2006年12月06日
就職活動生必見サイト作りました!!
お久しぶりです02hideminです☆
02hideminは来年からITベンチャーで働きます!!
最近何をしていたかというと・・・
内定者4人が集まって一から就職活動支援サイトを作りました。
名前は「120per!(ヒャクニジュッパ!)」
11月1日にOPENしております☆
7月から始めて、自分たちで企画し、
いろんな企業にアポを取り、社長や人事、内定者に
インタビューをし、音声編集、記事編集、動画編集・・・
などなどを繰り返し、デザインから細かい色に至るまで
自分たちで考えました。
約4ヶ月。
11月にやっとオープン!!!!!
少しでも多くの学生に役立ってもらえればな、と思います。
オープンして1か月が経った今ですが、
120per!をiPodで聞けるようにしたり、
ニンテンドーDSのソフトのBGM作ってらっしゃる方が
120per!のテーマソング(ジングル)を作ってくださったりと
毎日充実しております☆
テーマソングはこちら↓↓
http://120per.com/show/26
↑是非聞いてみてください。
全部の収録にこのテーマソングをくっつける予定です。
このサイトは特にIT業界や人材業界などの
成長産業に興味のある学生必見です!!
これから就職活動を始める後輩や友達にも
是非教えてあげてください☆
☆ウェブ上の情報や、1度きりの説明会の
情報だけで、人生の大半を占める
自分の就職先を決めてしまうのはもったいない!!
☆普通の就職活動では知りえない、
「働く人の生の声」を記事と音声で伝えることにより、
みなさんの就職活動のヒントになるはず!!
それではどうぞ!↓ ↓
投稿者 02hidemin : 14:01 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月14日
前期打ち上げ(?)
こんばんは。02takenakaです。昨日は後期から海外に行かれる先生&kou0824くんや先生の壮行会兼前期打ち上げで馬場ゼミにとっては久々の公式行事でした。
昨日は久々に昨年卒業された先輩方ともお会いでき,2期生のみんなともゆっくり話せてとてもうれしかったです!!(でもなによりもうれしかったのは飲み会中に発表されたサプライズニュースですが)私は普段ほとんどお酒を飲んでも酔わないのですが,なぜか昨日は少し酔っ払ってしまい,今日は若干二日酔でした笑。
二期生としてはゼミ活動が卒論提出をもって実質終了ということなので,ラストスパートでがんばりたいと思います。
ゼミ活動が終わりに近づき,これまでの活動を振り返ると,台湾の現地調査や企業インタビュー,論文執筆や学内大会,インター大会,国際マーケティング・シンポジウムなど思い返せば本当にたくさんの思い出がありますが,どれも私にとって貴重な経験であり,思い出です。ゼミ活動は楽しいことばかりではなかったはずなのに,なぜか今となっては全部良い思い出です。
この場を借りて改めて先生ご夫妻とOB・OGの先輩方,3期生のお二人,そして2期生のみんなに心からお礼を言いたいと思います。そしてこれからもよろしくお願いします。
投稿者 02takenaka : 00:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月30日
男性に朗報です!
男性方に朗報です。
あるモノのおかげで今まで苦しめられてきた
アノ事に今日からおさらばです。
そのモノとは
「ラクターゼ ミルク」です。
これは,牛乳中の乳糖の80%をブドウ糖とガラクトースに変え,消化・吸収
しやすくしたものです。
つまり,これは飲んでもおなかが痛くならない牛乳なのです。
牛乳を飲んでおなかが痛くなるのは,牛乳の成分である乳糖が原因です。
乳糖はラクターゼという消化酵素によって、グルコースとガラクトースに分解
されて小腸で吸収されます。しかし,大人になるとラクターゼが少なくなり、
働きが弱くなってくる人がいます。こういった人は、乳糖が分解されずに大腸
まで送られ,大腸にあるさまざまな菌が乳糖を発酵させてガスを出すので、
おなかが張ったり、ゴロゴロしたります。また,消化されないで送られてきた
乳糖のせいで、大腸壁から水分が出てくるため下痢になるのです(http://www.j-milk.jp/)。
「ラクターゼ ミルク」は乳糖を80%をブドウ糖とガラクトースに変え,消化・吸収
しやすくしているので,どれだけ飲んでもおなかは痛くなりません。
まだまだ暑い夏は続くので試してみてください。
投稿者 02daigo : 19:57 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月23日
しつどーん!!
最近梅雨全開な日が続いていますね。
梅雨といえばじめじめ,じめじめといえば湿度…ということで,
前から気になっていた湿度について。
湿度とは
気象庁の予報用語によると,私たちが普段湿度,湿度といっているのは相対湿度で「水蒸気量とそのときの気温における飽和水蒸気量との比を百分率で表したもの」(http://www.kishou.go.jp/know/yougo_hp/kion.html)とあります。
また絶対湿度は,「温度に無関係に空気中に蒸気となってとけ込んでいる水分量であって,単位はg/l。つまり空気(乾いた)1㍑当たりに含まれる水の重さ」(http://www.geocities.jp/plan_and_dev/r_and_d15.htm)なんだそうです。
「湿度」にも色々あるんですねー。勉強になりました!!よね?
湿度が気になる理由
湿度について気になりだしたのは,
高校生の時に「湿気のせいで授業にならない」という現象?を経験してからです。
授業にならない状態は,息苦しくて授業ができないとかそういうものではなく,かなりの湿気で黒板が濡れて文字が書けなくなってしまう状態(結露みたいな感じ)です。
おまけに教科書やノートは波打つし,プリント学習に切り替わっても,机も濡れているので配られたプリントもふにゃあぁ~となって字が書きにくい!とかなりイライラする状態になります。さらに,べとべとで集中力もなくなり,「なんでこんな状況で授業すんねん先生のあほ!」となります。
まあ年に1回くらいでしたけど,こんな風に湿気のせいで授業にならない日があったわけです。
そんなことがあって,
「そこら中が濡れてるこの状態って湿度何パーセントくらいなんやろー。もしや100%??…でも100%ってありうるんかなぁ??」と,湿度が気になりはじめたのでした。
湿度100%
「湿度 100%」で検索すると意外とたくさん出てきました。
お天気の森田さん曰く,「濃い霧が出ているときは,100%と考えていいと思います。雨のときは90%前後のことが多いようです」(http://www.tbs.co.jp/morita/qa_kion/faq_030121-23.html)とのこと。
…ありうるってことですね,しかも何度となく体験してそうです…。なんだガッカリ。
また,先程ちらっとでてきた飽和水蒸気量。これより空気中に含んだ水蒸気の方が多くなると水滴になるので,「そこら中が濡れてる状態=湿度100%」と考えてよさそうです。一瞬,湿度100%って水の中ちゃうん…?とよぎりましたがやっぱりそれはありませんでした笑。
しかし,「銭湯のお風呂場や,ミストサウナで湿度99%が出ました。しかし100%はなぜか出ません」(http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/02/06/0609.html)と現実にはなかなか湿度100%は計測できないみたいです。
というのも,「100%になるとすぐに水蒸気は水になってしまい,水蒸気の量も減るので,湿度100%にはなかなかならない」からなんだそうです。ナルホド。
あ,国際マーケティングに全く関係のないこと書いちゃいましたね;
前からか。
出典
1.気象庁(2006)「気象等の知識」気象庁HP
http://www.jma.go.jp/jma/menu/knowledge.html
(最終アクセス日2006年7月23日)。
2.TBS(2006)「森田さんのお天気ですかァ?-お天気Q&A」TBS HP
http://www.tbs.co.jp/morita/qa.html
(最終アクセス日2006年7月23日)。
3.日本テレビ(2006)「所さんの目がテン!-知識の宝庫!目がテン!ライブラリー」日本テレビHP
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/index.html
(最終アクセス日2006年7月23日)。
投稿者 02eiko : 21:44 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月13日
めざせノンスモーカー
こんにちは、02takuです。
ブログが復活したということで、せまりくる順番にドキドキしながら今日を迎えました
微力ながら書かせていただきます。
今回は、現在継続中の禁煙について書きたいと思います。
煙草の値上がりが記憶に新しい中、喫煙者に対する風あたりが日々激しくなっています。駅のホームでは隅っこに追いやられ、喫煙室が設けられていてもそこは喫煙者だらけ(当たり前ですが)
煙が立ち込めてとても生きた気がしません。
今まで何度が禁煙に試みたものの失敗、絶望の淵にいた私についに絶煙を決意するきっかけが生まれました。それは先日の田舎への帰省でのことです。
就職の報告と大正七年七月七日に生まれた祖父の誕生日をお祝いするため、田舎に帰省。老け込んだ孫を見ても最高の笑顔で迎えてくれた祖父母。しばらく談笑している中祖母が口をひらきました。
祖母「02taku、、一つだけお願いがあるんだけど」
その顔は真剣そのもの、一体何を言い出すのか、私は息をのみました
祖母「煙草を呑むのをやめてほしいんだ」
しばらくあっけにとられた02taku なんだそんなことかと拍子抜けしたのもつかの間、体を気にしてくれる祖母に感謝。お祝いにいったのにこっちが祝われた気分でした。そこで私は今禁煙中で、順調に進んでいること、これからも吸うつもりはないことを伝えました。現在禁煙一ヶ月目ですがあとにはひけません。禁煙ならぬノンスモーカーを決意して帰りの新幹線にのりました。
ここまでの禁煙は喫煙者では有名な本でなんとかしのいできましたが最後は祖母に背中を押してくれた気分です。その本いわく、ニコチンによる依存は三週間で消える(アレン 1996)らしく後は煙草に対する洗脳を解除するだけです。ブログにも書いちゃったし、これからは誠に勝手ながらノンスモーカー02takuで行こうと思います。
参考文献 アレン・カー(1996)『禁煙セラピー』 KKロングセラーズ社。
投稿者 02taku : 18:32 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月12日
財布の中身は・・・
久しぶりにblogに書くので緊張して、携帯に下書きまでしちゃいました。
いろいろ考えたのですが、
女性と男性の財布の分厚さについて書こうと思います。
私は以前から、女性の財布と男性の財布の分厚さについて
気になっていました。
お金がいっぱい入ってるから分厚いとかそういう話ではなくて、
どっちもお金が全く入っていなくて同じ財布を使っているとします。
その時、女性と男性どちらの財布の方が分厚いと思いますか?
たいていの場合、女性の財布の方が分厚いです。
私もこの間02daigoと比べてみました。
やはり、私の財布の方が分厚かったです。
なぜかというと、私の財布にはポイントカードがたくさん入っているからです。
テレビでもやっていましたが、基本的に女性は”お得”とか”ポイント”に弱い
ですよね。だからいろいろなお店のカードがどんどん溜まっていきます。
逆に男性はあまり興味ない人が多いです。
男性は、ポイントカードを渡されても断る人が多いですよね。
だから財布の分厚さに差が生じるのかぁと思いました。
しかし、私が今アルバイトしているビアガーデンではランチを
頼んだ方にスタンプカードを渡しているのですが、
毎日30人に1人はスタンプを満タンにして、1食無料サービスを
受けています。
うちの店のランチタイムのターゲットはオフィス街の中年男性です。
そのため、ポイントをためてきているお客様は中年男性がほとんどです。
男性はポイントに無頓着だと思っていたので、私は不思議に思っていました。
ちょうどその時、テレビで芸能人の男性が、
最近スーパーのポイントを貯めるくせがついてきたという話をしていました。
奥さんに買い物に行くたびに持たされてくせづいたそうです。
それを聞いて、男性は若い頃はポイントカードに興味を示さないが、
結婚して、奥さんにうるさくポイント貯めてよね!と言われることで
邪魔くさいと思わずにポイントを貯めた方が良いということを学んでいる
のだと思いました。
実際、私の父も出張で飛行機に乗ってもマイルを貯めない人でしたが、
私がマイルカードを作ってあげ、毎回うるさく言うことによって
今では自分で新幹線のポイントも貯めています。
このことから、父も学習したのかなと思います。
実際、大学生の男の子って、どれぐらいの人が
ポイントカード集めてたりするんだろう?
集めてる方や同じように感じていた方、いませんか?
投稿者 02aiko : 01:34 | コメント (0) | トラックバック
8月のクリスマス
祝!ブログ再始動!!ビバ,ブログ再始動!!ということで,こんばんは,02kayasiです。久々の投稿ですので何を書こうかなぁと迷いましたが最近は別に特別おもしろい体験もしてなかったんで最近見た映画のことについて書きたいと思います。
おかげさまで,就活もほどほどに終了し最近は卒論にいそしみながら残りの学生生活を満喫しています。一部のゼミ生は取り残した単位があるらしくテストでヒーヒー言ってますが,それを尻目に趣味の話題で投稿します(笑)
僕はバイト先がレンタルビデオ店ということもあり,無料でDVDを借りれるので,暇なときは結構映画を一人見たりします。好きなジャンルはアクション映画とかファンタジー系ですが,今回ご紹介するのは『8月のクリスマス』というラブストーリーのお話。
原作は韓国のものらしく,僕が見たのは,山崎まさよし主演,ヒロイン役に関めぐみちゃんの邦画バージョン。もともと,セカチュー以来ブームの誰かが死んでお涙チョーダイ系の映画にはあんまり興味が無かったんですが,主演の山崎まさよしファンの言う事もあり,見る事にしました。んで,注目の内容はといいますと…すんごい良かった!!ゼミではチョケキャラで,映画見て泣くなんて信じられないぐらいの私02kayasiが涙を流してボロボロ泣きました。だって悲しすぎるんだもの。
ストーリーのあらすじは,病気で余命後わずかの写真屋の主人公と,写真の現像がきっかけで知り合った臨時教師のヒロインがおくる甘く切ないラブストーリーなんですが,季節感あふれる風景の描写もいいですし,ときおり入るナレーションというか主人公の心の声もいい感じです。んで,クライマックスは…皆さん見てのお楽しみ☆ハンカチのご用意をお忘れなく。
投稿者 02kayasi : 00:33 | コメント (1) | トラックバック
8月のクリスマス
祝!ブログ再始動!!ビバ,ブログ再始動!!ということで,こんばんは,02kayasiです。久々の投稿ですので何を書こうかなぁと迷いましたが最近は別に特別おもしろい体験もしてなかったんで最近見た映画のことについて書きたいと思います。
おかげさまで,就活もほどほどに終了し最近は卒論にいそしみながら残りの学生生活を満喫しています。一部のゼミ生は取り残した単位があるらしくテストでヒーヒー言ってますが,それを尻目に趣味の話題で投稿します(笑)
僕はバイト先がレンタルビデオ店ということもあり,無料でDVDを借りれるので,暇なときは結構映画を一人見たりします。好きなジャンルはアクション映画とかファンタジー系ですが,今回ご紹介するのは『8月のクリスマス』というラブストーリーのお話。
原作は韓国のものらしく,僕が見たのは,山崎まさよし主演,ヒロイン役に関めぐみちゃんの邦画バージョン。もともと,セカチュー以来ブームの誰かが死んでお涙チョーダイ系の映画にはあんまり興味が無かったんですが,主演の山崎まさよしファンの言う事もあり,見る事にしました。んで,注目の内容はといいますと…すんごい良かった!!ゼミではチョケキャラで,映画見て泣くなんて信じられないぐらいの私02kayasiが涙を流してボロボロ泣きました。だって悲しすぎるんだもの。
ストーリーのあらすじは,病気で余命後わずかの写真屋の主人公と,写真の現像がきっかけで知り合った臨時教師のヒロインがおくる甘く切ないラブストーリーなんですが,季節感あふれる風景の描写もいいですし,ときおり入るナレーションというか主人公の心の声もいい感じです。んで,クライマックスは…皆さん見てのお楽しみ☆ハンカチのご用意をお忘れなく。
投稿者 02kayasi : 00:33 | コメント (1) | トラックバック
2006年07月10日
バイトについて。
馬場ゼミ生は、論文を一年かけて執筆していた3回生次は、他のゼミ生に比べて、あんまりバイトしていなかったかも知れません。
そんな中…
今、ようやく就職活動を終えた学生は、(今日のゼミで北海道に卒業旅行に行くことも決まったので)、旅費稼ぎや、プライベートの充実を図ってバイトに精を出し始めたかも…?
ちなみに私が今までにしたバイトは
①塾の講師
②パン屋さんのバイト
③和食屋さんでバイト
です!
やはり、家庭教師のバイト、塾講師のバイトが一番楽しかったですね。
動きがあるというか、喋る仕事というか、考えることのできるバイトだったので。
人に勉強を教えることはやりがいがありましたし、反応がダイレクトに返ってくるのが面白かったです。
生徒は可愛かったですね。中学生なんて、ちょっと色気づいたり、大人ぶったりしていても、まだまだ子供で、頭の位置なんかもまだまだ低い。男の子でもすぐに泣いちゃったり。
私は中学1年から浪人生までの英語・英文法・精選構文・英語長文の授業を受け持っていましたが、すごい間違いをやってくれたり。
素敵な間違い、やりとりの一部をご紹介します。
①次の英文を和訳しなさい。
Mr.White is my uncle.
→【白さん】は私の叔父です。
Mr.Whiteを白さんと訳すこのセンス!!大人ではできません。Mr.blackやったらどうすんの?と、思わず聞いてしまいました。すかさず笑顔で【黒さん】と返されました。
②(数学を代行した際には)距離・速さ・時間の関係を丸の中に頭文字を書く公式(例のハジキの公式と言われるものです)
私は、「ハジキの公式とかキハジの公式って言われるやつだよー」と教えたのですが、キハジの方が皆様お気に召したようで・・・
→一人の男子が「キ=綺麗に、ハ=はげた、ジ=爺さん」とか言っちゃったもんだから。
中学生ぐらいはこういうの好きですね。
③高校生のクセに“前置詞の直後に to 不定詞”とかを選択しているものだから
→「こんな間違い…中2だ!中2!!!」
とからかった(冷やかしてカツを入れた)際の悔しそうな顔。
結局、それで(?)スイッチが入って(?)最後は無事、合格してくれました。
彼らの、一進一退がとても眩しかったです。一瞬でも彼らの人生に関われたこと、ひょっとすると彼らの人生に小さいながらも影響を及ぼすことができたかもしれない。そう考えると、幸せなバイトでした。
大学生にとって、バイトは日常の中で大きな部分を占めていることも多いかと思います。
みなさんも、素敵なバイト経験、ありますか??
投稿者 02tsukazaki : 15:32 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月09日
理想のマイ・ホーム
ブログが復活!
その知らせを聞きつけてから,投稿のためのネタを探していたのですが・・・特ダネが見つからない。。
困りました。おもしろい出来事っていうのは,そうそう巡り会わないものです。
そこに“最近おもろいことがないなら,日々感じてる雑感みたいなことを書けばいいじゃない?”という友人からのアドバイスから,ぼくは毎日考えてる「来年の住まい」について書こうと思いました。
さて,ここからは僕が考える「理想の住まい」について書こうと思います。
今ぼくは大学近くのマンションに部屋を借りて,一人暮らしをしているのですが,その中で「あーこんな部屋やったらいいのにな。」と感じることが多々あります。
もちろんまだ学生ですから,ゴージャスな部屋に住みたーいとは思っていませんが,部屋選びの際にしっかり考えておけば,家賃が安い高いに関わらず,なんとかなってたやん,というものが多いように感じます。
そこで,ぼくはこれからマンションの部屋を選ぶ際に,吟味しとけばよかったと思うことについて,経験談を交えて書こうと思いました。どんな部屋が好みなのかは,個人の自由だと思ったのですが,ぼくと同期の人たちは,来年から一人暮らしor会社の寮に入ると思うので,一人暮らしをしている立場から,“こんな部屋がいい,こんな部屋には気をつけろー!(長井秀和風)”といったアドバイス的なことが言えるのでは,と勝手に自分を納得させて話したいと思います。
①玄関・・・玄関は部屋の顔です。毎日自分が目にするところやし,また急な来客(たとえば,新聞のおっちゃん,宅配便の人)に真っ先に見られる部分でもあります。その人たちにとって玄関は住居人の経済力を計る唯一の判断材料なので,多少見栄を張っても,玄関は豪華・もしくは玄関だけ豪華,な部屋に住むのがいいと思います。
②キッチン・・・母は言います。キッチンを見ればそこに住む女の子のことがよくわかると。まぁこれが正しいかは別としてですね,キッチン選びは人それぞれだと思います。馬場先生のように頻繁に料理される方は,コンロが二つあるキッチンを選ぶのがいいと思うし,全然しない人は水道だけのところでもいいんじゃないかなと思います。ちなみに僕は大学の間に料理の特訓をしようと思って,割と良いキッチンを選びましたが,全く腕は上達しませんでした(泣)。
③バス・トイレ・・・僕は部屋を選ぶ一番のポイントはココだと思います。
バス・トイレには2つのタイプがあります。バスとトイレが別々に設けられているセパレート型と,僕のマンションのようなバスとトイレが同じ部屋にある,ユニット型です。僕は不動産業者の人に,「セパレートは高いけど,ユニットは安くつく」「ユニットは欧米のスタイル」というアホな言葉に惑わされてユニットを選んでしまいましたが,これが大きなミステイク!それから僕の生活を悩ませる一番の種となりました。
まず,衛生的によくない。シャワーを浴びるとき,トイレの裏側にも水がはねてしまい,
黒い点点,カビですね,あれのもとになりました。おかげで定期的に掃除するはめに。
それから,湯船につかるとき,トイレが横に見えたりするとなぜか落ち着かないのがあります。僕のような神経質な人はそう感じる人も多いと思います。
最後に友達のウケが悪い。実家通いの友達がトイレを借りるとき,おふろが横に見える
のはかなり不思議なようで,ⅰバスとトイレを別々にできない,ⅱ一人暮らし=ビンボーというイメージに結びついてしまうようです。
まだまだ書き足らないところがあるのですが,あまり長すぎると退屈させてしまうので,この辺で打ち切っておきます。もっとよく知りたいという方は,直接僕に言って下さい。
お客様のご要望に答えられるよう,親身になってドバイスさせて頂きます(笑)。
投稿者 02umeda : 22:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月08日
ダイエット成功 ~3日間で5キロ~
投稿者 : 17:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月06日
ユニクロのグローバル旗艦店
こんにちは。02takenakaです。
私は卒論でSPA型小売業について
取り組むことになったので,現在ユニクロやGAP,ZARA,NEXT,H&M
を中心に調べている最中です。
SPAとはGAPのドナルド・フィッシャー会長が1986年,Specialty store
retailer of Private label apparelと発表したものであり,自社企画ブラ
ンドを中心に展開するアパレル製造直売専門店の業態を指しているそ
うです。
日本でこのSPA型の小売企業としてまず連想されるのはユニクロだと
思いますが,先日ユニクロのニューヨーク進出についてユニクロのホー
ムページ(http://www.uniqlo.co.jp/index_f.html)に堂前宣夫氏(株式
会社ファーストリテイリング取締役),佐藤可士和氏のインタビューが
載っていたので,このことについてふれたいと思います。
ユニクロはこれまでにイギリス,中国,韓国,香港,アメリカへの出店を
行っていますが,堂前氏のインタビューによると,今秋オープン予定の
ソーホーニューヨーク店はこれらの海外店舗の中でもグローバル旗艦店
という位置づけで,千坪というこれまでの国内外ユニクロの中で最も大き
な店舗となるそうです。
ユニクロはニューヨークの今回の店舗で日本のブランドとして「精緻さ、整理
整頓されている感じ、品質の良さ、シンプルであること、わかりやすさ、
深く考えられていること」というイメージを押し出すそうでです。また,グロ
ーバル旗艦店のロゴマークは佐藤可士和氏がデザインをされているそうで,
このロゴマークは現在のエンジ色から鮮やかや赤に変わり,書体も縦長に
なっています。
そして英語表記以外にカタカナ表記のものも使用するそうで,ロゴマークに
も日本のイメージが反映されるようです。
私達の班は去年,『カントリーイメージ,店舗の国籍,製品の原産国が製品
価格評価に与える影響』というテーマについて論文を書いたこともあり,日本
のイメージがアメリカの人に対してどのように写るのかはとても関心のわくと
ころです。
また,昨年「小売業の国際化」について取り組んできて改めて日本に進出す
る小売業に比べて海外に押し出す日本の小売企業が少ないことを実感したの
で,ニューヨークにこれほど大規模な店舗を出店するという試みがどういう結果
となるのか,秋のオープンが楽しみです。
投稿者 02takenaka : 23:50 | コメント (3) | トラックバック
2006年07月05日
嗚呼アンケート!
現在,卒論のため学生のアンケートを実施しています。今回は卒論なので一人で集めないといけませんが,就職して営業する時のために,人間を一回り成長させるために,200人分集めることを目標としました。
少しでも多くの人に,少しでも早くアンケートをとるために,色々試行錯誤しながら取り組んでいます。2回生と3回生の時にもアンケートを実施していたので,その時の経験なんかも思い出しながらコツコツ取っています。
ここでは,自分なりに有効だと思った作戦みたいなものを書きたいと思います。今後アンケートとる人の参考になればと思います。
①迷ってる人には一言添える。
アンケートの協力を頼んだ時に,相手が記入しようか迷ってる時には「丸付けるだけですので!名前等記入するところはありませんので!」等の弱めの押しで攻めると効果的です。迷ってる時に目や表情でお願いしますみたいなサイン送るよりはいいと思います。
②一番偉そうな人に頼む。
集団に頼むときは,まず様子を見て,なんとなく周りに影響を及ぼしそうな,その集団のリーダー的な人を見つけ,その人にお願いした方が良さそうです。そういう人は大抵話しかけて欲しかったり,自分中心に物事が進んで欲しいと思っているので,あまり影響力のなさそうな人に頼むよりはいいと思います。
③断られたらめっちゃチャンス。
断られたらあんまいい気はしませんが,実はチャンスです。断られたら周りの人に聞こえるように,「忙しいところすいませんでした!」(さらに,これ見よがしに頭を下げると効果的)という風に丁寧にお礼を言います。すると,なんかあの人可哀相やな~,断られてもあんな丁寧にお礼するなんていい人やな~,私はアンケート協力しよという雰囲気が出来上がり,その付近でアンケートが取りやすくなります。
④4限後が狙い目。
なぜか4限後は協力してくれる人が多いみたいです。
⑤男性集団は粘ってもだめ。
男性の集団に協力を頼み相手が曖昧な態度の時は,即撤退した方が良さそうです。男性集団はどんだけ粘っても意味がなさそうです。あまり粘ると,周りの人にあの人しつこいと思われ今後の協力状況に影響を与えるので控えたほうが良さそうです。
⑥女性集団が迷っていたら配る。
女性集団に協力を頼んで迷っている場合は,お願いしますと言いながらアンケート用紙を配る素振りを見せるとじゃあみたいな雰囲気が出来上がって協力してくれる場合が多いです。
⑦社会学部は慣れてる。
社会学部の人は自分達もアンケートとったりしているので協力的ですが,アンケートの目的などを聞いてきます。その質問にしっかり答えられないと気まずくなります。
以上です。少しでも役に立てばうれしいです。
投稿者 02daigo : 11:26 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月04日
BGM,4ヶ月の沈黙をついに破る!!
こんにちは。
4ヶ月の沈黙を破る大役を任されました02eikoです。
このブログ,気づけば4回生になってからゼミ生誰も投稿してません。
みなさん!密かに更新,更新でカウントを増やす地味な作業はやめて(実際何回かやりました 笑),そろそろ始動しましょう!!
※ログインの仕方・パスワードを忘れると投稿できません…。
ちなみに,タイトルと本文は一切関係ありません。
さて,今日はですね,最近出会った靴屋さんについて書いてみようと思います。
私は背だけでなく足も小っちゃくて,なかなか靴がないんですよね。
なので百貨店のSSコーナーにやたら詳しく,小さい靴が買える通販にも詳しいです。
そんな私は先日,心斎橋のそごうで同じ靴を壁一面にズラーっと並べている売場を見つけました。
なんやろーと思って近づくとセミ・オーダーのお店とのこと。
壁一面に並んでいた靴は,一見同じに見えるけどサイズとワイズが全部違うんだそうで,
サイズが20cm~26cmまで13種類,ワイズがA~Fまで11種類もあるので同じ形でも143種類もあるんです!!
「へぇ~!」「ほぉ。。」「すごい」を連発したところ,
「お客様,足型を計測されませんか?」と言って頂けたので,3D計測器で測ってもらっちゃいました♪
計測の結果,私の足は左足がサイズ209mm(21cm)で幅191mm(A),右足はサイズ201mm(20cm)で幅190mm(B)でした(私の足のことはどうでもよくて,とにかくすごく計測が細かいことをお知らせしたいのです)。
これプラス甲の高さやら何やらのかなり細かい情報も一瞬でわかり,機械の精度の高さ,ひいては文明の進歩を感じました。
その後も色々靴選びのアドバイスをして頂いたり,ためし履きまでさせてもらいました。
結局,どんな仕組みかというと,何種類か決まったデザインから選んで,色も約10色から選ぶ方式です。
確かに種類は少ないけど「こんなの履けねーよ!」というデザインでは全くないし,色も選べるし,靴はぴったりだし。。高いけど1足購入しようと思いました!!
いつか。近いうちに。
お店の名前はLeprechaun(レプラフォン)です!
心斎橋そごうの4階にあります。皆さんも是非足を運んでみてください!
ちなみに…お値段は約4万円です。バイトしよう。。
投稿者 02eiko : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月03日
密かにアップデート
Movable Typeを3.2-ja-2にアップデートしました。サイトの見た目は変わりませんが,ウエブから投稿するときに,ログイン画面以降の見た目が変更されています。投稿方法などは変わらないので,ゼミ生各位もたまには就活の雑感でも投稿してください。
投稿者 Baba : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月02日
Employer Branding
新年あけましておめでとうございます。って,2月になっちゃいました。3回生もいよいよ就職活動が始まり,とてもブログの更新どころではないので,久々にアップします。若干,就活がらみのネタです。
スウェーデン大使館の商務部で働いている家内の友人の方から大学3〜4年生向けの就職活動に関する意識調査の協力依頼を受けました。スウェーデンのUniversum社のリサーチを大使館がサポートしているとのこと。
スウェーデン行きの航空券など景品が盛りだくさんなので興味のある方は大使館HP,あるいは,アンケートページにアクセスしてみてください。ザリガニとシュナップスがあなたを待っています。
さて,タイトルのEmployer Brandingとは何でしょう?HRMは専門ではないので今日までこの言葉を知らなかったのですが,Googleで検索してみるとばんばんヒットしました。ここによると「雇用者のユニークな資産を発見,分析,定義,伝達するプロセス」とのこと。
なるへそ。労働市場向けにもブランドって大事なんですね。就職先あるいは転職先として魅力的な企業ブランドを構築することは,消費市場におけるブランド構築とは異なる課題がありそうです。上のUniversum社はリサーチを行い,クライアントの価値を示し,コミュニケーションのプランや材料を提供するというビジネスモデルのようです。
特筆すべきはこの企業は学生時代に起こしたフリーペーパーから現在のかたちになったとのこと。拙ゼミの2回生はKUBICへの応募で壁にぶつかっているようですが,当該企業のケースはいいヒントになるかもしれません。
投稿者 Baba : 01:31 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月23日
東京遠征を終えて・・・
馬場ゼミのみんな,東京でのインター大会や,国際マーケティングシンポジウムなど,お疲れ様でした!!
ここで少しですが,写真で振り返りましょう☆
こちらは司会を務められた馬場先生の熱弁の様子です。
国際マーケティングシンポジウムでは,諸上ゼミと大石ゼミの皆様,本当にありがとうございました!!思いもかけなかった皆様の歓迎(黒板の上に注目☆)や,人当たりの良さには感動しました。とても楽しく,かつ有意義な時間を過ごさせていただき心より感謝申し上げます。
そして,これがシンポジウム終了後の写真です☆みんなやりきった感でいっぱい☆
さてさて,ここでおもしろい写真をご紹介~♪
明治ボーイと写真を撮るだけではしゃぐ02tsukazaki (笑)
まだ照れてる(笑)
02tsukazaki に許可なく載せました(笑)許してちょ♪
諸上ゼミ長VS馬場ゼミ長(先生に馬場ゼミの女王様って思われてたなんて・・・びっくりいや~ん☆)
二人とも賢そうですねっ☆
そしてこちらおまけ♪
東京最終日に行った馬場ゼミの打ち上げ兼,お誕生日会です☆ケーキをフーっ♪
重ね重ねではありますが、明治大学の諸上ゼミ・大石ゼミの皆様には,この度のご厚意に一同心より厚くお礼申し上げます。
また来年もみんなで東京に来たいですね♪
みんな,お疲れ様でした!!
投稿者 02hidemin : 01:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月17日
国際マーケティングシンポジウム
2005年12月12日(月),明治大学において,明大商学部諸上ゼミ,経営学部大石ゼミ,関大馬場ゼミの3ゼミ合同の国際マーケティングシンポジウムが開催されました。
レベルの高い研究が勢ぞろいしており,すごくいい刺激を頂きました。
12日の朝,大事なシンポジウムに遅刻は厳禁!と,少し早めに会場に向かったのですが,大学通りの綺麗さと街の都会さにもびっくりしましたが・・・
明大の綺麗さにびっくり!!
本当にきれいな大学でした。関大は高い建物でもせいぜい5階までなので,23階だの,高速エレベーターだのいつもと違う環境に興奮しました(笑)。
10時半。いざシンポジウムが始まると,どの発表も興味深く,レベルの高い研究内容とディスカッションでして,1つの研究に与えられる40分という時間が本当に短く感じられました。普段のゼミでは出て来ない違った見方からの様々な意見や質問に触れることができ,大変勉強になりました。
両ゼミの方々と活発な意見交換ができ,いつものゼミよりも内容の濃い議論をすることができました。
ディスカッションを通して,私たちの研究の不備な点や,抜けていた点,改善点に関する意見をお伺いでき,今後の研究のヒントをたくさん頂けました。明治大学の先生方からご意見をいただけたことで,今後の勉強の励みになりました。ありがとうございました。
一同,今回のシンポジウムに参加できたことを本当に嬉しく思っております。
最後になりましたが,シンポジウムにあたり,先生方にはご多忙中にもかかわらず私どものために貴重なお時間を割いていただきまして誠にありがとうございました。また開催にあたり明治大学の諸上ゼミ・大石ゼミの皆様には企画・運営に携わって頂きありがとうございます。この度のご厚意に一同心より厚くお礼申し上げます。
いい刺激を頂き,有意義な時間を過ごすことができました。勉強させていただきまして,ありがとうございました。
投稿者 02tsukazaki : 14:21 | コメント (1) | トラックバック
2005年12月16日
インター大会に参加してきました!!
12月14日,中央大学で開催されたインター大会に参加してきました。インター大会とは,全国の大学から様々なゼミが集まり,研究内容の似ているゼミ同士で討論を行い,お互いの研究を深めていくものです。
今回,馬場ゼミ小売班は,立教大学の疋田ゼミと「企業のよりよい多国籍化について」というテーマで討論を行うことになりました。その日は,大阪からの夜行バスで朝の6時に東京駅に到着。近くのマックで朝食をとり,中央大学のある中央大学・明星大学駅まで電車で向かいました。開会式の後,中央大学の食堂で昼飯を食べました。あんかけ餃子定食は最高でした。
昼の1時,討論大会が開始。まずは,お互いに相手の論文に対する質問や意見を出し合い,より論文の理解を深めることから始めました。疋田ゼミさんからの質問を受け,質問に対する答えを考えているうちに,私達の論文の不十分な点が明らかになりました。また,私達の研究の結果を,応用する上で参考になる意見をたくさん頂きました。
その後は,「企業のよりよい多国籍化について」というテーマについて討論を行いました。討論中は色々な人が,様々な意見を述べ,白熱した討論会となりました。外は雪が降っていましたが,教室の中は非常に熱い討論が行われていました。大学も学部も違う疋田ゼミさんとの討論は,新鮮で,楽しく,有意義なものでした。それぞれの意見が出揃い,テーマに対する意見がまとまったところで討論会は終了となりました。
今回の討論を通じて,私達の研究の不十分な点や,改善すべき点が明らかになりました。また,企業の多国籍化についての理解を深めることが出来ました。疋田ゼミさんありがとうございました。また,途中議論の論点がずれたり,議論がうまく噛み合わない時に,的確に指摘して下さった議長団の方々や,最後に貴重なコメントを下さった助言講師の先生に感謝申し上げます。
投稿者 02daigo : 16:38 | コメント (1) | トラックバック
2005年12月14日
皆さんありがとうございました(^_^)
諸上先生,大石先生,臼井さん,深澤さん,そして,ゼミ生の皆さん,第2回国際マーケティング・シンポジウムへのご参加・ご協力ありがとうございました。とても楽しく,かつ有意義な時間を過ごさせていただき心より感謝申し上げます。
諸上ゼミ,大石ゼミさんのすぐれた論文および報告を聞き,ゼミ生共々大いに刺激を受けました。また,学問にとどまらず明大生のパワーに接することができて,卒業生としてとても嬉しく思っています。こうした催しをこれからも続けていければと考えております。
うちのゼミ生から本日の朝に夜行バスで大阪に無事に到着したとのメールがありました。昨日はうちのゼミ生は東京見学にあて,築地で鮮魚に舌鼓を打ったり,なにやら男性陣は秋葉の某所(Guess what!)に行ったとかで楽しんできたようです(私は一足先に大阪に帰りましたが,念のため)。詳細については落ち着いたらアップしてもらいましょう。
取り急ぎ,皆様方の温かいお心遣いにお礼を申し上げますと共に,今後も宜しくお願い致します。
投稿者 Baba : 18:09 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月29日
学内大会に参加しました!
本日,馬場ゼミを代表して,小売班が関西大学の経商合同学内ゼミナール大会に参加して来ました。僕たちが参加したのは,プレゼンテーション部門。関西大学内のゼミがしのぎを削る戦い。こういった,観衆の前で発表する経験というのはなかなかできないもの。緊張の中,今年から開催の新部門で,初代王者になるべくがんばってきました。果たしてその結果は…
小売班は,論文のテーマである,『カントリーイメージ,店舗の国籍,製品の原産国が製品価格評価に与える影響』で当初発表しようとしていましたが,どうも15分で言いたいことのすべてを言うのはムリだろうということで,論文の中心となるバックアップ効果について発表することにしました。いざ,パワーポイントの作成に入りましたが,論文の執筆とはまた違い,聴衆にわかりやすく説明する工夫をすることに苦労しました。さらに,当日発表する大役を私,02kayasiが担当しましたのでもう大変!自分が発表していてもややこしいプレゼンなんて聞いてくれるはずがありません。ということで,日夜練習を繰り返しました。
そしてついに本番当日を迎えました。緊張の中でプレゼン大会が始まりました。順番が近づくにつれ,02kayasiの緊張はすでにピークに達していました。そしていざ本番です。事前から先生に『何かネタやんないの?』といわれていましたので,オープニングジョークから入りました。結果はややウケで,緊張も少しほぐれて,すんなり発表に入りました。さらに,目標としていました発表の途中で観客をいじるということにも成功し,自分では練習の甲斐もあって,なかなかうまい具合に発表が進んだという感想です。そしてやり終えたという満足感のなか,大会は終了し,ついに結果発表です!緊張を周りに悟られないようにしながらも,心臓はドキドキしていました。で結果は…残念無念の準優勝でした。02kayasiの中ではなかなか手ごたえがあっただけに少しがっかりでしたが,優勝ゼミに素直に拍手しました(実際はやっぱり悔しいですけども…)。
やはり上には上がいるものですね~。ということがわかっただけでも今日は得るものがあったと思います。今後も,明治大学の諸上ゼミナール,大石ゼミナールさんとの国際マーケティングシンポジウムや,ゼミ活動の目標のひとつである学会発表とプレゼンテーションの機会がありますので,もっとよいプレゼンができるように努力したいと考えています。現代の若者はコミュニケーション能力が低下しているとよく耳にしますが,就職活動でも重要視されるこの能力を,プレゼンテーションを通して磨ければと思いました。
投稿者 02kayasi : 18:31 | コメント (2) | トラックバック
2005年11月16日
多国籍企業研究会
先週の土曜日に明治大学で開催された多国籍企業研究会に出席して参りました。実は,私はこの研究会のメンバーではないのですが,無料で参加可能ということでしたので,勉強しに行ってきました。
タイトルは「自動車のネットワーク経営」。明治大学の大石先生は「多国籍企業理論とネットワーク経営」というタイトルで多国籍企業理論の理論的考察を,JETROの米谷博氏は「自動車産業のネットワーク経営−タイの自動車産業を通して検証−」というタイトルでタイおよび東シナ半島における自動車産業のエビデンスをご報告されていました。残念ながら所用でディスカッションには参加できなかったのですが,両報告とも聞き応えがあり,東京まで出張した甲斐がありました。
ところで,多国籍企業研究会と言えば,多国籍企業論の大家,故・入江猪太郎先生を中心に結成されたとてもシビアな研究会であったと院生時代に聞いています。御大が泊まり込みで議論する合宿があるとかで,背筋が寒くなった覚えがあります。ですが大切ですね。こうしたシビアな議論ができる場って。ディスカッションに参加できなかったことが悔やまれます。
では,研究会を中座してどこへ行っていたかというと,友人の結婚式の二次会で表参道に行っていました。そして,一部の方はご存じのように,余興でやってきましたHG。30超えて「フォー」とか「セイセイセイ」とか言って踊ってきました。当日のお宝写真をご所望の方は,図書館裏の小屋の小窓に1000円を差し出し「例のものください」と小声でささやいてください(嘘)。
投稿者 Baba : 01:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月17日
コメント・スパム対策・・・
最近,このブログの更新が滞っています。というのも,台湾から帰国して以降はアンケートの解析やケーススタディーの執筆などで3回生は大わらわだからです。
そんななかでしばらく放置状態だった本ブログがついにコメント・スパムのロボットに嗅ぎつけられてしまったようです。まだ,手作業で対応可能な程度ですが,時間を見つけて対応しなくてはなりません。どの方法がベストなんでしょうかね〜
投稿者 Baba : 09:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月22日
企業インタビュー,パート3
9月16日,小売班の3名は,東京に本社を置く三越様に企業インタビューに行ってきました。担当の方は,台風の影響により予定されていた日程が中止になったため,再び時間を設けてくださり,また当日のインタビューにも親切に対応してくださりました。三越の方々のお計らいに感謝の気持ちでいっぱいの企業インタビューでした。
東京へは前日の夜行バスで向かいました。3人とも夜行バス内で寝れるのか不安に思っていましたが,消灯されると全員すぐに夢の世界へ。余計な心配をしてしまったようでした・・・。朝7時,バスは東京駅に着きました。寝起きのよい(?)3人は,まずインタビューが行われる本社の場所を確認し,その後, 三越様の日本橋店の見学に行きました。 そこで私たちは店舗の高級感に驚きました!外観が立派なのに加えて,内装の細かい部分にも手が加えられており, また中央ホールに置かれた立派な天女像には,一同圧倒されました!置かれている商品も高級なものばかりで3人とも何も買いませんでしたが,店の中を見れただけでも来た甲斐があったような気がしました。(後でインタビューを担当していただいた方に, 高級なものばかり置いているようですが,実は手頃な価格の商品もありますよ,とも教えていただきました。 )3人ともリラックスした様子で店舗を見学していましたが,インタビューの時間が刻一刻と迫るにつれ,3人とも緊張感が高まってきました! いよいよです!
インタビュー開始の約15分前,程よい(?)緊張感の3人は三越様の本社に向かいました。4階に通していただき, その階の会議室にてインタビューが行われました。インタビューに対応していただいたのは,お二人の広報の方でした。 お二方ともインタビューが始まる前に,質問には何でもお答えします!と言ってくださり, 寛容な態度で我々のインタビューに対応して頂けました。インタビューは, 私たちが事前に送っておいた質問表について答えていただくという形式で進みました。またインタビューの前に,資料を配っていただき,それを質疑応答の際に用いました。インタビューの内容は, 私たちの研究のテーマである小売業の国際化とジャパンイメージ,海外においての戦略について重点的にお伺いしました。私達の勉強不足にもかかわらず,どの質問にも丁寧にお答えしていただき,ありがとうございました。またお忙しい中, 事前に資料などの準備していただき感謝しております。資料の他にも,店舗内の美術展覧会の無料入場券も頂き, お心遣いに感謝の気持ちでいっぱいでした!
ここで3人の東京プチ自慢☆インタビューを終えた三人は,都内の某所にて,台湾で食べられなかった小龍包を食べました。 生地の中からあふれ出す肉汁に感動し,3人はマイウ~を連呼してました♪この時の02takenakaさんの笑顔は, 今まで見たことのないものでしたよ。(笑)
最後に,お忙しい中,私達の企業インタビューのために時間をとって頂いた三越様には心から感謝しております。 また台風の影響により予定されていた日程が中止になったにもかかわらず,再度私たちのために時間を設けてくださり, 本当にありがとうございました。
投稿者 02umeda : 12:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月14日
ゼミ生必見!!!
本日,夜7時30分からNHKで放映されるクローズアップ現代「人民元切り上げ 揺れる”世界の工場”」で大学の先輩の内堀敬則さん(@みずほ総研)が出演されます。
内堀さんは中国のエキスパートで,今まさに売れっ子。ものすごくいい人で,ものすごくタフで,ものすごく優秀とまさに三拍子揃った方です。しっかりと中国の今を勉強してください。
ちなみに昨年はタイの現地調査中に関大の保田先生が「温泉」問題で同番組に出演されていました。ゼミ生ともども大騒ぎした覚えがあります。
投稿者 Baba : 18:51 | コメント (0) | トラックバック
台湾現地調査を終えて☆ラストっ!!
台湾から日本へ帰ってきて,はや一週間が過ぎました。台湾で取ったアンケートの解析などで,今後の方針が見えてきたこの頃・・・。台湾で臭豆腐やタピオカ入りの甘~いミルクティを飲んでいたのが遥か昔のことのようです。総括としては02daigoがほとんど代弁してくれたので,ゼミ長の私からは先生とゼミ生の仲間にメッセージを。
アルファベット順に,まずは02aikoへ。
02aikoとは買い物の趣味が合うから,つい調子乗ってナイトマーケットの件では迷惑かけたね。ごめん。ゼミの中では一番02aikoのこと考えてるつもりだったけど,自分のいい加減さにかなり気づいた。お互いいろんな意味で成長できた旅だったと思う。それにしてもホテルでのビデオ撮影は最高に楽しかったね☆そうそう,例のプロジェクト,そろそろ始動しようよっ(笑)
02daigoへ。
ビデオテープは見ていただけましたでしょうか。台湾では02daigoのビデオカメラを私物化してごめんなしゃい。かなりクリエイティブな映像が取れたと思うのですが。このブログで公開できないほど激しい内容なのが残念だね☆今度先生のお家でみんなで鑑賞会しましょう。
02eikoへ。
アンケート取りでペアだった02eiko。台湾男子には積極的に声をかけるのに,女子にはめっきり声をかけないという,かなり問題児な私とのペアにも嫌な顔ひとつせず,小柄な体で走り回ってたよね。頭もいいし優しいし気がきく02eiko。それに比べいつも気がきかなくてごめんね。
02junjiへ。
頼めばなんでもやってくれる02junji(笑)いつからでしょうか,02junjiがこんなによく喋るようになったのは・・・。私の記憶が正しければ台湾に行ってから。喋るようになったのはいいけれど,松下様でのインタビューの際は裏目に出ましたね(笑)まぁ私も反省しきりです。02junjiと私のしばらくの目標は「空気を読む!」でしょうか。
02kayasiへ。
もはや過度にゼミ内一お調子者の02kayasi。しかし!!もはや過度にやるときはやる02kayasi。もはや私も過度に見習わなければと思います。時々くれる過度に厳しい愛のこもった忠告,これからもどしどし受け付けますので☆過度によろしくお願いします。
02takenakaへ。
旅行係お疲れ様。かなりしんどかったよね,ありがとう。でも帰国前日のあの夜のドタバタはかなり一生もんの思い出じゃない?!あのときが一番ゼミで団結した気がするのは私だけ?!団結するとこ間違ってるか(笑)
02tsukazakiへ。
台湾へ行く前は正直どうなるのかと思っていたのは私だけじゃないはず・・・(笑)今でこそ笑えるエピソードも多々・・・。これからもこんな私をよろしく。一緒に素敵な論文を書こう!!あたし頑張るから!
02takuへ。
お願いがあるの。30歳になっても嫁に行けてなかったら私をもらってやってください。贅沢言わないし,ワガママも言わないからぁ。あ,でもちゃんと勉強して夢は叶えててね☆3畳一間は嫌です♪
02umedaへ。
和歌山のお土産まだですか~?待ってるんですけど~?台湾では02kayasiに相方の座を奪われたのですごく寂しかったの・・・。ちゃんと私の相手もしてください!!でないとこのブログに例の写真載せちゃうから!
01sank先輩へ。
台湾では多大なご迷惑をおかけしました。先輩がいなかったらと思うと今でもぞっとします。本当にありがとうございました。次の機会も是非よろしくお願いいたします!!(笑)
最後に馬場先生へ。
ゼミ生一同,感謝の気持ちはここには書き表せません。先生の期待に応えることで感謝の気持ちに代えられるよう,これから一層頑張りますので,これからもよろしくご指導ください。馬場ゼミに入っていなかったら,こんな素敵な先生や、素敵な仲間,素敵な環境,素敵な経験にめぐり合えてはいませんでした。本当にありがとうございます。
投稿者 02hidemin : 03:30 | コメント (3) | トラックバック
2005年09月13日
台湾現地調査を終えて
9月6日 私達は無事帰国することが出来ました!!台風の影響で最後の最後まで帰れるか心配でしたが何とか予定通りに帰国することが出来ました。ここでは、5日間の台湾現地調査について振り返ってみたいと思います。
台風の影響により出発が1日伸び、帰国の際にも台風の進路に最後の最後まで悩まされました。しかし、台湾での現地調査中は雨が降らず、スムーズに現地調査を行うことが出来て幸運でした。雷は時折落ちましたが。台湾での現地調査では、いろいろな失敗がありましたが、現地の方たちのおかげで無事終えることが出来ました。
台湾大学でのアンケートの際には「ウッ、ウジュウユーアンサーザこのクッ、クッ、クッエションペーパー?プゥリィーズ。」という拙い英語でのお願いにもかかわらず、笑顔で答えていただくことが出来ました。
企業インタビューでは、お忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、丁寧に質問に答えていただきました。今回のご好意に感謝申し上げます。
ホテルの方にも大変お世話になりました。道を親切に教えて頂いたり、タクシーを手配して頂いたりと大変親切にして頂きました。ここら辺でお酒の飲めるところはありませんかという私の問いかけにも、ホテルの近くには女性のいるバーがあるが危険なので行かないほうがいいと忠告して頂きました。
また、食事の際には、日本語にもかかわらず、やさしく注文を聞いていただきおいしく台湾の味を満喫することが出来ました。
5日間という短い台湾現地調査でしたが、現地の方々に大変お世話になり、何とか台湾での現地調査を終えることが出来ました。
投稿者 02daigo : 20:09 | コメント (1) | トラックバック
2005年09月12日
台湾現地調査4日目 その2
台湾での活動も4日目を迎え,いよいよメインイベントである企業インタビューの日となりました。
私は,とりわけ広告班の台湾富士通様と台湾松下様のインタビューについてお伝えしたいと思います。
私達,広告班の企業インタビューは午後からだったのですか,朝9時には,もう企業インタビューに備えミーティングを開いていました。01sankさんに企業の人の役を演じてもらい本番さながらの緊張感の中,1時間程度予行練習を行い,そしてさらに細かい質問のすり合わせを1時間程し,準備万端で午後を迎えました。
12時半になり,ホテルのロビーで小売班のインタビューに行っていた馬場先生と02daigo君と合流し台湾富士通様に向かってGO~!!幸いにも,台湾富士通社は私達のホテルから歩いて10分程の距離にあり
それほど汗をかくことなく到着。また幸いなことに,馬場先生も小売班の大葉高島屋様の企業インタビューが好感触だったようで上機嫌。ただ残念なことに,台風の影響で出発日が遅れ,当初の予定が崩れた為,台湾富士通様には挨拶程度しかできませんでした。しかし,挨拶程度とは言え,やはり重役様とお会いするのは緊張するものであり,馬場先生でさえ額に汗を浮かべていました。というわけで台湾富士通様とのインタビューは10分程度で終わりましたが,とても親切な人ばかりで感動しました。しかも,お土産まで頂き感激しました。
そして,次は台湾松下様に向かってGO~!!台湾松下社はホテルから少し遠かったのでバスで行くことにしたものの,バス停に着いてもなかなか目当てのバスが来ない。30分経っても来ない(看板には15分おきに来ると書いてあるのに)。40分ぐらい経ち,あと1分待って来なかったらタクシーで行こうかとつぶやいていたその時やっとお目当てのバスが…しかしバス停に停まる気配なし。仕方なく,こちらからバスに駆け込み乗車。乗るとすぐ出発,おかげで私は見知らぬ人の足を踏んでしまう失態。で,何とか台湾松下社に到着。
始めは,台湾松下様から台湾についての説明があり,いよいよ企業インタビューのスタートである。
先生の質問も一段落ついていよいよ本題の広告の質問へ。すると本日のメインパーソナリティーのゼミ長が緊張のあまり,もうインタビューが始まって30分も経っているのに予行練習通り「はじめまして,私関西大学の…」と今更,自己紹介してしまい,私自身も予定時間の30分もオーバーしているにも関わらずさらに質問をしてしまうという失態を…。と色々な事があったものの,台湾松下様も親切な人ばかりで具体的な金額に関する質問にもお答え頂き感謝の気持ちでいっぱいです。本当に充実した楽しい一日を過ごすことができました。
最後に,お世話になった台湾富士通様,台湾松下様に心より感謝を申し上げます。有難うございました。
投稿者 : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
台湾現地調査4日目 その1
みなさまこんにちは、02eikoです♪♪今日は第4日目,台湾現地調査の本丸である企業インタビューの様子をご報告します!!2班は別行動でしたので,小売班の私が大葉高島屋様でのインタビューを,広告班の02junjiくんが富士通様・松下様でのインタビューをレポートします!!
それではどうぞ!!
当日の朝,極度の面倒くさがりやの私はいつもどおりの時間に起床し,いつもどおり髪型など細かい部分に気を遣うことなく集合時間を迎えました。一方,同室の02takenakaさんは私より30分以上も前に起床,この日も「きれいなおねえさん」に全く隙はありませんでした。
9時過ぎにホテルを出発し,馬場先生と私たち小売班は大葉高島屋様の店舗へタクシーで向かいました。ちなみに,台湾のタクシーは日本に比べて安く(80元=約300円スタート),私たちの現地での移動はおおむねタクシーときどきMRTでした。タクシーに限らず台湾の自動車の運転はかなり激しく,それは命の危険を感じずにはおれないものでした…。ハラハラしながら黄色いタクシーに揺られること約20分,現地に無事到着したのは9時半過ぎ,開店前の静けさが緊張を増幅させました。
T様が私たちを会議室まで案内してくださり,そこでE様がわたしたちを出迎えてくださいました。その後,総経理もお見えになられ,私たちの緊張は頂点に…。はじめは緊張しましたが,総経理はとても気さくな方でしたし,E様も私たちに笑顔で接してくださいましたので,私たちの緊張も徐々にほぐれていきました。
インタビューではまず,総経理に台湾の流通事情についてのご説明をいただきました。その際に,資料をいただいたのですが,なななんと!!その資料は総経理が作成してくださったものだということで,一同恐縮の限りでした。中でも「流通業商業施設地図」は,日本で調べるには把握するのに時間のかかる,台北縣の商業の全体図がとてもわかりやすく一つにまとめられていて,わかりやすい!!資料でした。本当に貴重な資料をありがとうございました。また質疑応答でも,非常に丁寧におこたえいただきました。ありがとうございました。
さらに私たちは,総経理に店舗のご案内までしていただきました。店舗は吹き抜けになっており,店内を広く見渡すことができとても気持ちがよかったです。また,1階には水族館があり,ダイビングスーツに身を包んだ人が泳いでいました!!土日には餌やりショーが行われ子供たちに大人気!!というお話しを聞きながら,童心を忘れることのない?私も「正直,最前列で見たい。。」と思っていました。とっても素敵でしたよ!! 地下の食品売場にも驚きがいっぱい!!かなり値段は高いですが日本食も豊富で,30品目を数えるという納豆の品揃えにはド肝を抜かれました。。日本の小売店でもまあ見られない光景でした!!
そしてなななんと,これだけでは終わらず,馬場先生と02daigoくんを除く残りの4人はタイ料理までご馳走になってしまいました。。貧乏旅行の私たちには贅沢すぎる料理で,おいしくておいしくておいしくて…!!最後のマンゴーに一人暮らし代表の02umedaくんは泣きそうになっていました。というか泣いていたかもしれません笑。とても楽しいひとときでした。。が!!無作法も多々あったのではないか…と恐縮いたしております。。 本当に何から何までありがとうございました!!
タイ料理をご馳走になったあとは,もう一度店舗をご案内していただき,その後タクシーでホテルまで戻り02aikoさんと02kawamuraくんと合流しました。店舗めぐりをしたのですがそのときのお話しはまたの機会に☆
ここまで読んでくださった方,ありがとうございます!!
そして最後に,今回お世話してくださった総経理をはじめといたします高島屋のみなさま,ご多忙中にもかかわらず私どものために貴重なお時間を割いていただきましてまことにありがとうございます。この度のご厚意に一同心より感謝申し上げます。
投稿者 02eiko : 21:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月11日
台湾調査三日目その2
みなさんこんにちは!三日目の午後については私,02takuがお伝えしたいと思います。西門町についた私たちは会食を済ました後、僕と02aikoはしばらく西門町を散策することになりました。
西門町は日本でいう渋谷のようなもので服,カバン、アクセサリーなどいろんな店が並んでいました。歩いていくとさっそくバンドがにぎやかな音を奏でながら演奏していました。どうやらかなり有名なバンドらしく演奏後はサインを待つ長い行列ができていました。心地よいバンドの演奏が鳴り響く中,最初に入ったのが日本の雑誌を専門に扱う書店で一階にはVIVI等の女性誌、二階はFRIDAY、COOLなどの一般紙、三階にはマンガなど幅広い品揃えで多くの人でにぎわっていました。
02aikoはSPY GIRLがおいてあるのをみつけると「私この雑誌に取材されて,のるかもしれないの!台湾にもおいてあるなんて声かけられたらどうしよう」とおっしゃっていましたが、そういった矢先早くも若いカップルに素通りされていました。
書店を出た後は前から企画していた足ツボマッサージへいくことに。無料の足風呂につかった後さっそくマッサージをしてもらう02takuと02aiko。しばらくすると
「うっ!!」
というけたたましい声。その正体は他でもない僕です,このマッサージ、気持ちがいいのは間違いないのですがいかんせん体の悪い場所のツボをおされると猛烈に痛いのです。みなさんよくテレビ等でこの光景をみたことあるかもしれませんが,大げさでも何でもなく声を上げる痛さでした。わらにもすがる思いでマッサージ師さんの顔を見るとにこやかな顔で
「心臓がワルイネ」
と片言の日本語でとどめをさしてくれました。結局左右両方の足で心臓のツボをおされて声を上げていた僕は健康診断にいく決意を固めました。
マッサージが終わっても味をしめた二人はもう200元はらって首,肩のマッサージを追加してもらい,晴れやかな顔で再び西門町へとくり出しました。最後は、マンゴーのアイスを食べて大満足の西門町ツアーはここで終了です。
↓西門町の街並みです。昼間から多くの人が集まっていました!
投稿者 02taku : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
台湾現地調査3日目その1
みなさんこんにちは。02takenakaです。3日目(9月4日)の出来事については前半を私が,後半を02takuがお伝えします!!この日のメインイベントは何といっても午前中に行った故宮博物館です。ホテルからタクシーに乗り20分ほどで到着し,降り立つとそこには壮大な中国宮殿式建築が広がっていました。この日は天気も良かったので,青い空とのコントラストが何とも言えず美しく,皆シャッターを押していました。現在は本館が改修工事中なので展示は縮小されていますが,それでも一通り見て回るにはかなりの時間がかかりました。
私は主に02aiko,02tsukazakiと共に周っていました。館内ではあちこちで日本語が飛び交っていることに驚きましたが,ガイドさんも日本語で説明をされていたのでちゃっかり盗み聞きしていました。02 tsukazakiは中でもかの有名な翠玉白菜に目を奪われ,館内のお土産屋さんでも白菜のハガキや冷蔵庫にくっつけるマグネット?(冷蔵庫を空けると音が鳴るようになっているらしいのです)を買いあさっていました。彼女によると白菜にバッタまでついているところが芸が細かくてかなり彼女好みということなので,まだ見たことのない方はぜひ見に行ってみて下さいね。私と02aikoは仏像のゾーンが一番のお気に入りでした。1つ1つの表情を見ていくと時代や国ごとに本当に多種多様で,中には赤ちゃんの仏像もありました。(おなかが出ていてムチムチしていて,ダンシングベイビーちっくでかなりかわいかったです笑。)
美術品はどれもとても美しかったのですが,あまりの量に私と02aikoは少々バテ気味だったのでした。そんな私達を尻目に02tsukazakiは最後までとても元気で,目をキラキラさせて美術品を見ていました。
お昼頃には皆で集合し今度は西門町へごはんを食べに向かい,その後小売班,広告班は翌日の企業インタビューに備えて打ち合わせをしていたのですが,午後からの出来事については02takuがお伝えしますのでお楽しみに~!!
↓故宮博物館です!!写真ではその美しさは伝えきれませんが中国5千年の歴史を感じさせるとても美しい建物でした。
投稿者 02takenaka : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月10日
馬場ゼミ台湾通信☆VOL.4
こんにちは!!02umedaから引継ぎ,台湾現地調査2日目後半をレポートするtsukazakiです。今から思えばこの日は,全日程の中で一番心穏やかな日ではなかったでしょうか??なぜならば,・・・今回の現地調査には,目玉イベントが2つあり,(台湾国立大学アンケートと企業インタビュー)とりあえず,“1つ目の山場を越えたぞ!!”という達成感を皆様の表情から見て取れたので!!
この日のメインイベントは何といっても台湾国立大学でのアンケート!!
予定では,予備日も含め2日間取っていたのですが,昼ご飯の時間くらいから「頑張って今日やっちゃおう!!」ということになり・・・やっちゃいました!!根性で!・・・daido君お疲れ様です。
一日でやれてしまったので,夜はナイトマーケットにいこう!明日は故宮博物院に行こう!などと現地調査期間の中でも最も観光色の強い夜の始まりです!!
今回の旅行では,お金がないこともありホテルは食事なしで予約したので,もちろんご飯はすべて外食です。その分,屋台で買い食いをしたり台湾の町をじっくり見て歩けたりと面白さもいっぱいありますから!
台湾=安くておいしいご飯☆とイメージしていた私達ですし,やっぱり台湾といえばフカヒレ・アワビよね!と,(学生ですから)高くて絶対に日本では食べられない彼らに会いに行きました!人数が多いので,点心組みとフカヒレ組みの二手に分かれてレストランへ。私は,フカヒレを頂きました。若干の方々を除いてフカヒレなんて食べたことない馬場ゼミメンバー。フカヒレが出てきたとたん・・・みんなで拍手!!続いてフラッシュ!!!みんなのキャメ子(デジタルカメラ)の中にはフカヒレ・アワビでいっぱいです(笑)。
お味のほうは・・・フカヒレは-ちょっと固めの春雨ですね!と,正直に言ったら馬場先生に失笑されました。
何人かは早めにホテルに引き上げましたが,残ったメンバーでせっかく台湾に来たのだからと,夕食後はナイトマーケットへ。MRTという台湾の電車に乗って行ってきました。夜だというのにナイトマーケットは賑やかでびっくりです。所狭しとお店がひしめき合って時間が遅くなればなるほどお店の数も増えていく!そんな感じでした。一番テンションが高かったのがhideminとaiko。免税店や日本で狙っていた商品のレプリカを見て,目の色がキラキラキラ・・・。結局買いはしなかったけど,見てるだけで楽しかったですね♪
そんな感じで2日目は終了。
明日もお楽しみに。
あっ忘れてました!!!おいしい思ひ出UPしますねー♪
↓ちょっと硬い春雨??いえいえ、フカヒレですよ!!!漢字で書くと…鱶鰭です。
↓くらえっ!!!!あわびーーーーむ!!!!!!笑
投稿者 02tsukazaki : 23:16 | コメント (1) | トラックバック
台湾現地調査2日目
みなさん,こんにちは。台湾帰りで時差ボケに悩まされている02umedaです。台湾現地調査の二日目の前半が僕の担当ということで,昨日の二人のような楽しい旅行誌を書こうと思います。さて,現地調査二日目は朝から台湾国立大学に大学生アンケートを取りに出かけました。ここで大学生アンケートのことをそのまま書くと,あの日の暑さやしんどさ,またアンケートを断られたときの精神的苦痛しか伝わらないと思います。そこで,アンケート以外のわずかな楽しい出来事を記憶の奥底から引き出して,少しでも読んでいて楽しい,苦しさばかりが伝わらないような旅行誌を書こうと思いました。読み終わった後に,「あぁ読まなきゃよかった~」と思われなければ幸いです。それではどうぞ。
台湾現地調査2日目は,朝から台湾国立大学で大学生アンケートを取るために,9時過ぎにはホテルを出ました。みんなは初日から朝9時集合ということで,少し疲れた様子でした。それでも海外で過ごす時間というのは自然と気持ちが高まるようで,タクシーで大学に着くと,正門で写真を撮ったりみんなのテンションは高くなっていました。僕はこの元気の良さが一日中続くものだと思っていました。あのアンケートが終わるまでは・・・。
全員が大学に集合すると,すぐ二人一組になりアンケート開始!僕は02kawamuraとペアを組み,さっそく大学内で大学生を探しました。しかし,肝心の大学生はというと,この日は夏休みの土曜日ということもあり,大学生はなかなか見つかりません。見つかってもすでに他のペアがアンケート用紙を配っていたりで,台湾大学生の奪い合いが各地で起こりました。さらにその状況に加え,太陽がカンカンに照り始め,汗がじっとり湧き出るようなタイヘン気持ちのイイ状況でアンケート調査が始まりました。アンケート調査の手順は,まず英語で大学生に話しかけ,協力してもらえるよう頼み込み,OKがもらえると,アンケート用紙を配り,それについて説明するといった手順で行われました。英語でのコミュニケーションで活躍したのは帰国子女の02tsukazaki(嬢)!ちゃんとコミュニケーションが成り立っていました。しかし英語で話しかけるなんてことなんて経験少ない僕たちは,英語での応答に四苦八苦!もっと勉強しておくべきだった,と思ったりもしました。
1時ごろ,午前の部が終わりにし,お待ちかねのランチタイムへ。ランチは大学の近くの庶民的なレストランに入りました。中国語のわからない僕たちは,メニューに書かれている漢字から「おそらくこんな料理だろう!」と推測しオーダーして,出された料理の当たりハズレを楽しみました。ちなみにこの店でのハズレメニューは02hideminの油でテカテカのソーセージ飯と私と01sankの梅ジュース。ソーセージ飯は油っぽく,誰もハシをつけようとしませんでしたが,唯一先生だけは「脂っこいもの大好き。」と言いつつ見事完食されていました。同じテーブルの5人はその様子を見て絶句していた,なんてはこと言ってもいいのでしょうか?もう一つの梅ジュースはあえて01sankさんとチャレンジしてみたものです。みんなで回し飲みした結果,甘すぎる!と全員から不評でしたが,僕だけが平気に飲んでいました。さすがumedaです・・・。
さて,気を取り直して,引き続きアンケートの後半戦について。昼からのアンケート調査は,みんな午前中の経験を活かし,大学生が集まるポイントを発見し,アンケート調査の要領を掴めている様子でした。そしてアンケートが順調に取れるようになると,みんな進んで国立大学生と英語でのコミュニケーションを取っていました。さらに僕の相方の02kawamuraは,女子大生からメールアドレスまでゲットしちゃっていました!僕は口では「すごいやーん」と言いつつも,手の中では無意識にアンケート用紙をクシャクシャにしていました,あ,そんなことはどうでもよかったですね・・・。
そして日も傾き始めた頃には,目標サンプル数を達成し,台湾国立大学でのアンケート調査は無事終了しました。アンケートが終わった頃には,みんなエネルギーを使い果たしグッタリしていました。みなさん,あの日は本当にお疲れ様でした。
さてここからの夕食やらナイトマーケットなどのことについては,02tsukazakiに託したいと思います。ここまで読んで頂き,ありがとうございました。
バラエティ豊かなランチメニュー♪ 奥にある黒い鍋がソーセージ飯です。一度ご賞味あれ☆
投稿者 02umeda : 14:36 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月09日
台湾 一日目その2
第一発目の02kayasi君がとても面白く書いてくれたのでプレッシャーでいっぱいですが、一日目の続きを書きたいとおもいます。ホテルの部屋は思っていたよりも広々としていて、綺麗でした。特にドアからバスタブまでがすごく遠く、トイレとトイレットペーパーがとても遠かったので日本人の私達はとても困りました。台湾人は日本人より腕が長いのかもしれませんね。
荷物をほどいた後、2班に別れて夜ご飯を食べに行きました。私達の班は「胡椒餅」という30元(120円ぐらい)の肉まんを釜に貼り付けて焼いた辛い肉パンみたいな物を食べました。とても美味でした♪
その後、2人と5人に別れて隣同士の屋台に入ってラーメンを食べました。2人組は海鮮ラーメンを食べたらしいのですが、具は全て海鮮に似せたかまぼこだったらしいです(笑)台湾の海鮮=かまぼこが常識かどうかは日本に帰った今も不明のままなので正しい情報募集中です☆
私達は屋台で全員違う物を頼んだのですが、この店はビンゴ!でした。先輩が間違って「排骨麺」という漢字だけ見ると奇妙なラーメンを頼んでしまったのですがこれが大当たりでクセになってお箸が止まりませんでした。
その後、班で合流して、遅くまで開いている和平公園に向かうことに。入り口でばったりもう1班と合流し、馬場ゼミ全員集合しました。02eiko達は公園散策へ。疲れた私達は残ってデミ長班が買ってきた臭豆腐を頂き(私は食べてないのでコメントは控えさせていただきます)みんなで思い思いに喋って、疲れたのでホテルに帰ることにしました。そして、明日のアンケート収集についてのミーティングをして一日目が終わりました。
新光三越の夜景(チケット買う時、日本の学割ききます!)
投稿者 02aiko : 23:20 | コメント (1) | トラックバック
台湾旅行はじまりはじまり~!!
9月2日,我々馬場ゼミナールゼミ生11人(先輩01sankを含む)と我らが馬場先生の合計12人で台湾現地調査に行って来ました~!現地でしか出来ない経験や,現地の学生アンケート,現地法人へのインタビューなどたくさんの貴重な経験をしました。第一回目の02kayasiは初日の関空集合から,現地到着の様子を紹介します!
当初9月1日出発の予定でしたが,台風のせいで予定が1日遅れ,2日出発となりました。2日,朝10時40分集合ということで,関西空港近くに住んでいる02kayasiは,俺が一番だろうと思って30分前に空港に着くとなんと着いたのは僕が一番最後で,みんなの海外旅行にかけるモチベーションの高さに一本とられました。パスポートのチェックや搭乗手続きなど慣れないことがたくさんで,海外旅行初の3人は結構てんやわんやでした。中でも手荷物のチェックでは,腕時計やベルトなどで2度もピンポーンと鳴ってしまい通関のお姉さんにため息をつかせてしまいました、ごめんなさい。搭乗手続きがすべて済んでからは,それぞれがスタバや免税店に行くなど,各々時間をつぶしていました。02hideminは免税店を一通り見た後,『HERMESのカバンチョー可愛いかったんだけど~』とギャル声で言っていましたが僕は聞こえないフリをしました。
飛行機に乗り込んでからは,各々が音楽を聴いたり,テトリスをしたりと,2時間ちょっとの空の旅を満喫していました。02takuさんはJ-POPを聴き,テトリスをするという標準化政策をとっていました。途中,短いフライトでしたが機内食が出まして,スッチーさんに『フィッシュ,オア,チキン』と聞かれチキンを選択しましたが,フィッシュが実はうな重だったと知り,自分のジャッジミスと周りへのリサーチの不十分さを痛感しました。
無事,台北空港に到着したのは現地時間で15時過ぎぐらいだったと思います。(02kayasiの豆知識!現地と日本の時差は約1時間だよ)その後,荷物を受け取り,台湾元への両替を済ました後,ホテルへのバスに乗り込みました。その時乗車したバスの窓ガラスにヒビが入っていましたが,これも旅の醍醐味だ!と自分に言い聞かせ,そのまま気にせずバスは出発しました。ホテルまでは約1時間程度でした。みんなは台湾の町並みを珍しげに見て,途中日本の小売店などを発見すると『あっ,セブンイレブンや!』『洋服の青山あるで!!』と声をあげ,大阪人ぶりを如何なく発揮しておりました。台北駅付近でバスを降りて,ホテルまで歩いていきました。途中道がわからなくなった時には,アメリカに住んでいたことのある02tsukazakiは道行く人に『Excuse me』と声をかけ道を聞いていました。僕は語学の大切さを感じました。てくてく歩くこと30分ほどで僕たちの宿泊先のホテル,華華大飯店に到着たのは17時頃でした。
さて,何やら観光,食べ歩きばっかのゼミ旅行では?!と先行きが不安の方もいらっしゃると思いますが,我々の本来の目的である現地アンケートの様子や企業インタビューの様子も追って報告いたしますので,ご期待ください♪
出典:02kayasi思い出のアルバムより。
投稿者 02kayasi : 23:18 | コメント (2) | トラックバック
2005年08月23日
富士通にインタビューに行ってきました!!
先週20日の土曜日,東京汐留の富士通本社にインタビューに行ってきました!!
お忙しい中,私達広告班のために貴重なお時間と貴重なお話をくださった東アジア営業統括部長の山田様,宣伝部担当部長の山根様に心から感謝いたします。必ずやすばらしい論文を書くことをお約束します。ありがとうございました!!
東京へは夜行バスで向かったため,前日の夜の集合でした。小売班とは違い,マイペースなメンツの広告班は,バスの発着場所を全員で間違えており,結局走って走って汗だくでバスに乗り込んだのは発車2分前でした・・・。先が思いやられました(笑)
当日,インタビューは夕方からでしたので,つかの間の東京観光をしました。六本木ヒルズやテレビ朝日,日本テレビなどを見て回りました。途中デミ長こと02hideminが,朝駆け込んだ某喫茶店のトイレを詰まらせ,使用不可にするという偉業を成し遂げました。
夕方,汐留の富士通本社には全員ビシッとスーツでキメて乗り込みました!!上記のとおり快腸でウエストに余裕がでた02hidemin,いつもより目元に気合が入った02tsukazaki,緊張でネクタイが結べない02fumiya(20歳。でもお土産にアンパンマンのお菓子買ってました・・・),01Shujiはスーツ姿に余裕の哀愁を漂わせ,馬場先生も成長した私達のスーツ姿にうっすら目に涙を浮かばせていました。(私達の見間違いでなければですが・・・。)
富士通本社は高層ビルで,大変綺麗で,窓からのすばらしい眺めに感動すら覚えました。数ある談話室の一つに通していただき,緊張の中インタビューが始まりました。
担当してくださったのは,東アジア統括部長の山田様,宣伝部担当部長の山根様でした。お二人のおかげで広告からSCMまで幅広い意見を聞くことができました。こちらの勉強不足な面もあったにもかかわらず,一つ一つの質問に幅広い観点からお答えを頂き,想像以上のインタビューの内容の濃さに感謝の気持ちでいっぱいです。
また,9月頭から行く台湾での現地インタビューにも多大なご協力をいただけることとなり,本当に本当にありがとうございます!!
お忙しいところ,貴重な時間を割いてインタビューに応じて頂いた富士通のお二方には,本当に感謝しております。
論文執筆に全力を注ぎます。貴重な経験をありがとうございました。
投稿者 02hidemin : 13:20 | コメント (1) | トラックバック
2005年08月16日
サーバー停止のお知らせとあれこれ
8月18日(木)から8月20(土)までまたまたサーバーのメンテナンスでブログの更新・閲覧ができなくなります。まあ,タダなので文句は言えませんが。なお,この間,大学のアカウントのメールも使用できなくなるので,連絡には留意してください→ゼミ生各位
さて,世間はお盆のようですが,小生このところフル稼働です。論文の締め切りは近づくし,ゼミでの現地調査やインタビューの準備にも時間がかかるし,今週の後半は出張だしと大わらわです。
ところが,こういう時に限ってブログのカスタマイズなんかしちゃうんですね。第1の変更点は新しくCase Studyのカテゴリーをつくったことです。過日,I社様に小売班のインタビューをお引き受け頂き,その結果を何回かに分けて投稿できればと考えています。また,週末には東京へ広告班とF社様へのインタビューに伺います。F社様にはなんと台湾でのインタビューもお受け頂いたのです。これまたとても楽しみで,なんとかその成果をここにアップできればと考えています。また,この場をお借りしてお忙しいなかご協力頂いた企業様に心より感謝申し上げます。
第2の変更点はアクセス・カウンターをテキスト・ライクにした点です。デフォルトのgif画像は何となく派手だったので,画像を作り直し,さらに昨日と今日のアクセス数も出力できるようにしました。これを見るとゼロの桁が一桁余計なのではという感も否めませんが,徐々にアクセスが増えるように知恵を絞らねばと考えています。
とこんな事を書きながらも川上先生のブログを拝見すると忙しいなんて言ってられないなという思いを強くするのです。なんとまたまた言わずと知れたAMA(アメリカ・マーケティング協会)の審査に通られたとのこと。月に数回海外出張に行かれ,学務(KUBIC)も完璧にこなされ,国際的な学会でプレゼンスを示されとまさに八面六臂のご活躍。私も襟を正さねば。
投稿者 Baba : 19:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月15日
インタビューに行ってきました☆
先日(8月9日),小売班のメンバー5人そろって,関西を中心に店舗展開するI社へのインタビューを敢行しました!!
お忙しい中、私たちの研究のために貴重なお時間を割いていただき,また,私たちのつたない質問にも真摯に受け答えしていただいて,本当に感動しました!!
当日は,緊張のあまりいつもよりみんな相当早く集合していました。
02daigoくんはI社のPBのネクタイを着用して登場し,02kayasiくんは本社近くの店舗でI社のPBの麦茶を購入し,準備万全(?)で本社に向かいました。
本社に到着し,3階の会議室に通していただきました。わたしたちを笑顔で迎えてくださって,がちがちだった私たちも少しその緊張がほぐれました。
インタビューに応じてくださったのは,秘書広報室の方,PB担当の方(I社いちのイケメン),人事の方の3名でした。
皆さんとても親切で,和やかな雰囲気を作ってくださりました。
インタビューでは,小売業国際化の上で重要な要素であると考えられる商品開発について重点的にお伺いしました。
新聞やホームページでは得られないような貴重な情報がどっさりで,また,公表できないようなお話もたくさん聞くことができて大大大満足でした。
何より,どの質問にも本当にていねいに答えてくださったことに一番感動しました!!
そしてインタビュー終了後には,なななんと!!PBの詰め合わせのお土産をいただき,恐縮でした。。
お気遣いありがとうございました。
早速,帰り道で中身を見せ合い,交換し,笑顔で帰路に着きました。
争奪戦の末,02kayasi家に持ち帰られた計量カップは,「1/4までわかるし、どの方向からも見れるからええわあ」とお母様に大好評だったそうです。
ほかのPBの使い心地については,また日を改めてご報告いたします☆
お忙しいところ,貴重な時間を割いてインタビューに応じて頂いたI社の方々には,本当に感謝しております。
ありがとうございました!!!
投稿者 02eiko : 15:02 | コメント (1) | トラックバック
2005年08月09日
荒木先生の新著
日科技連出版社 (2005/06)
売り上げランキング: 19,685
商学部の荒木孝治先生編著の本が出版されました。品質管理は私の専門ではないのですが,なんと言ってもフリーの統計ソフトRを用いた問題解決手法が親切に記されている点が大いに参考になります。
というのも,ゼミ生が統計解析を行う時にはSPSSを利用していますが,(自腹ではとうてい購入できないので)大学ないし研究室のPCじゃないと解析ができないという欠点がありました。AMOSなんかを使って探索的に当てはまりのいいモデルを探そうなんて時には,厖大な時間がかかるため,自宅で解析ができればと誰もが思ったことでしょう。
かたやRはフリーではあるものの最近までは日本語化されておらず,さらにコマンド入力をしなくてはいけないという点で学生には参入障壁が高いソフトウエアでした。それに,インストールしてパッケージをダウンロードするにしても,ある程度のコンピュータの知識も必要とされるため,リテラシーにばらつきのある学生におしなべて知識を獲得させるにはとても時間がかかってしまいます。(英語のHPが読めない,あるいは読みたくないという根本的問題も含めて)
かくして,本書の登場はゼミで統計解析を行っている私のような教員には救世主なのです!荒木先生のHPでも紹介されているように最近ではRの日本語化も進んでいます。さらに,荒木先生ご自身がRのインターフェイスを,コマンド入力から,SPSSのようにボタン化してくださっています。極めつけは企業における問題解決を,Rのインストールから始まり,有用な分析手法,統計学の基礎知識,そして,具体的な分析事例まで一連の流れの中で解説されているので,すぐにでもRで品質管理の問題を分析したいという人に迷うことのない「近道」を提供してくれています。
願わくば,この本のマーケティング版が出版されますことを。そうすればすぐにでもゼミでRを導入できます。荒木先生,よろしくお願いしますね。
投稿者 Baba : 13:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月04日
デミ長 東京進出!!
先日,某大手玩具メーカーのインターンシップ2次面接に,東京まで行ってきました!!結果は残念賞でしたが、得るものはたくさんありました。
私の体験談が皆様の就活に向けて,お役に立てますように☆
数千の応募の中から面接に進めたのは100人もいなかったと思います。
その中から,私が応募した部署は約15人が面接へ進むことになっていました。その中から面接で合格するのはたった1人でした。
1次の『宿題』と題されたエントリーシートは,
・インターンシップに望むこと
・この企業に望むこと
・あなたのお気に入りの写真を貼ってください
・あなたが一番輝いていると思う瞬間を教えてください
など,かなり変わったものでした。ダメでもともとと思って出したので,面接へ進めることが決まったときは本当に嬉しかったです。早速,髪も真っ黒にして(3日へこみました。でもみんなからは好評♪),スーツも買い込み,ここまでしたんだし,受かる気がしていました(笑)。人生そんな甘いもんじゃないんですけど。
当日は新幹線で東京へ。もちろん自腹・・・。途中道に迷ったので近くのサラリーマンに道を尋ねたところ,その企業と同名のラーメン屋を教えられ,人を疑うことを知らない私は,ほいほいとラーメン屋の方向へ・・・その後,道を尋ねること2回,面接会場の本社に着いたのは超ギリギリでした。(時間には余裕の余裕を持って行動すべきですね。)
面接は4人のグループ面接でした。さすが選ばれただけあって,飛行機で大分から来た子や,NHKで某番組のADをやっている子,琵琶湖を自転車で一周したと言い張る子など,なかなかのツワモノぞろいでした。
最初に自己紹介をしたあと,質問に移りました。
質問は・・・
・うちの会社を色に例えてください。そしてその理由を教えてください。
・あなたが好きなことについて語ってください
など・・・。
勉強や学校のことについては一切聞かれず,今思えば,熱意をどれだけ持っているか,だったのかもしれません。緊張でガクガクだった私は,落ち着いて喋ることに必死で,熱意なんてまったく伝わらなかったんだと思います。
あと,自分の準備不足も痛感しました。やはり,その企業の製品については,しっかり把握しておくべきだと思いました。というのも,個人個人への質問で,好きな製品を聞かれた時に,他社の製品を挙げてしまったのです・・・。私は何とかごまかしましたが,隣の子は「それ作ってる会社ならすぐ隣にあるから,そっち行くといいよ~。」とイヤミを言われておりました。
どっかで自信を持っていた私ですが,帰り道,自分の甘さを痛感し,かなり泣きました(笑)お金では買えない経験が,みんなより先にできたと思って今はだいぶ落ち着きましたけど☆(まさにプライスレス!!)
その後,東京に住んでいる高校時代の親友と,その彼氏である某有名お笑い芸人と一緒にご飯を食べてから大阪へ帰りました。
その時の話はまた今度☆
投稿者 02hidemin : 10:31 | コメント (2) | トラックバック
2005年05月31日
上京記
「いとよかったど〜」(Kayashi 2005)
「新宿だど」(Umeda 2005)
投稿者 Baba : 19:05 | コメント (3) | トラックバック
2005年05月15日
「ドッグウィル」(2003)
2003年 デンマーク
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:ニコール・キッドマン、ポール・ベタニー 他
カンヌ映画祭出展作品
[R-15指定]
あらすじ
ギャングに追われて小さい隔離された村に1人の美しい女性(ニコール)が逃げ込んできた。
その村は若い女は少なく、優しくて美しい女性は村で重宝された。
はじめは、村人は彼女を排除的に見ていたが、
彼女の努力と優しさを認めて次第に彼女は村になじんでいった。
時は経ち、彼女も女としてみられるようになり、
他の若い村の女達からの嫉妬や男達のいやがらせなどを受け
平和な村がくるいだした。
感想
初めて「ドッグウィル」を見た時、舞台ではなく、映画であるのに
セットもなく地面に線を引いた所で何人もがそこに村が存在しているかのように
演技していたので、、ニコール・キッドマンの演技がわざとらしいように見えたが、
それははじめだけで、時間が経つにつれてセットがない状況に慣れてきて、
映画にすいこまれるような感じになった。
やっぱニコールすごく演技うまい。
この映画は残酷だけど、今まで平和だった街、人が
他の人(良い人でも)が来ることによって
良くも悪くも変わっていく過程の映画なんだけど
これって人間をよく表している。
欲望、甘え、そして・・・
人間の醜さがよく見える映画である。
すごく考えさせられる映画だった。
ちなみに、これはだいぶ前に私が自分のHPで書いたやつを
コピーしただけなんで、ぜんぜんうまく書けてないけど、
今度からは論文レビューみたいにちゃんと書いていこうと
思ってます。
映画好きの方、参考にして見てくれたらうれしいです。