関西大学文学部英米文化専修 小林剛ゼミ

Department of Cross-Cultural Studies, Faculty of Letters, Kansai University

グローバリゼーション概要

グローバリゼーションチーム

*メンバー
江頭・奥田・岸田・北橋

*対象
グローバリゼーションには興味があるが、どこから取り組んでいいかわからない学生

*目的
①興味→WEBページ→更に興味→アクションを促すことができるようなWEBページ
②私たちのイメージしている「グローバリゼーション」と、実際の状況には差が生じているということを認識してもらえるWEBページ
(思っていること←乖離、GAP→実際 しているという現実を知らせる)

*スケジュール
4週目まで
配布した文献の日本語要約を読んでもらい、わからないところを確認してもらう。
またわかりやすい具体例を考えてFacebookにのせてもらう。

4週目
枠組みの確認とディスカッション。
具体例について議論
WEBページのレイアウト配布

5週目
WEBページの最終確認


*WEBページ

<1>問題提起
近年、「グローバリゼーション」という言葉をニュースなどでよく耳にしますが、みなさんはグローバリゼーションに対してどのようなイメージを持ちますか? 私たちが思うよりもグローバリゼーションは進展しており、与える影響は想像以上に大きく複雑になっています。それに伴い、現代の社会では、貧富の格差や文化の画一化のような様々な問題も生じています。これらの問題を考えるためには良い面だけでなく悪い面もしっかりと理解する必要があるのではないでしょうか。


<2>グローバリゼーションについて
・概要
・辞書辞典の意味
・グローバリゼーションの考え方『Globalization:the reader』
・用語説明

<3>具体例「米」
・日本の農業の歴史と現状
・語句の説明
・TPPの現状、問題点
・諸外国の状況
・情報のリンク
・まとめ
・アクション(ディベートの結果)


<4>他の具体例(チョコレート、マクドナルド、ツーリズムなど)
情報のリンク

<5>全体のまとめ
グローバリゼーションとはメリットもあるがデメリットもある。
私たちは、数ある情報を自分で考えて情報を選別すべきである。

Posted by go| 2011-08-04 (Thu)