河﨑信樹の研究会紹介

アメリカ政治経済研究会

研究会の活動

2013~2018年度の活動をご紹介します。


【 2017年度 】

  1. 第1回
    2017年6月25日
    報告者:河音 琢郎
    書評:松本俊太『アメリカ大統領は分極化した議会で何ができるか』ミネルヴァ書房、2017年
    報告者:藤木 剛康
    書評:サミュエル・ハンチントン『分断されるアメリカ』集英社文庫、2016年
  2. 第2回
    2017年7月16日
    報告者:河﨑 信樹
    書評:藤木剛康『ポスト冷戦期アメリカの通商政策』ミネルヴァ書房、2017年
    報告者:河音 琢郎、藤木 剛康
    書評:日本国際問題研究所『米国の対外政策に影響を与える国内的諸要因』、2017年
  3. 第3回
    2017年8月31日
    報告者:山縣 宏之
    トランプ政権の産業・通商政策をどう読み解くか
    報告者:藤木 剛康
    書評:ウォルター・ラッセル・ミード『神と黄金』青灯社、2014年及び同Special Providence(2002)
  4. 第4回
    2017年10月28日
    報告者:河﨑 信樹
    書評:ショーン・C・ウィリアムズ『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々』集英社、2017年
    報告者:河音 琢郎
    書評:Matt Grossmann and David A. Hopkins, Asymmetric Politics: Ideological Republicans and Group Interest Democrats, Oxford University Press, 2016
  5. 第5回
    2017年12月24日
    報告者:藤木 剛康
    書評:グレアム・アリソン『米中戦争前夜』ダイヤモンド社、2017年
    報告者:河音 琢郎
    トランプ政権の税制改革
  6. 第6回
    2018年3月4日
    報告者:河音 琢郎
    書評:宮田智之『アメリカ政治とシンクタンク』東京大学出版会、2017年
    報告者:山縣 宏之
    米シリコンバレー研究史レビュー

【 2016年度 】

  1. 第1回
    2016年7月3日
    報告者:山縣 宏之
    リーマンショック後のアメリカ産業構造高度化をどう見るか
    報告者:藤木 剛康
    ポスト冷戦期アメリカの通商政策
  2. 第2回
    2016年12月17日
    報告者:河音 琢郎
    書評:山岸敬和・西川賢編『ポスト・ オバマのアメリカ』大学教育出版、2016年
  3. 第3回
    2017年2月11日
    報告者:中島 醸
    書評:西山隆行『移民大国アメリカ』ちくま新書、2016年
    報告者:藤木 剛康
    書評:待鳥聡史『アメリカ大統領制の現在』NHKブックス、2016年

【 2015年度 】

  1. 第1回
    2015年6月13日
    報告者:藤木 剛康
    書評:飯山雅史『アメリカ福音派の変容と政治 1960年代からの政党再編成』名古屋大学出版会、2013年
    報告者:河音 琢郎
    長期停滞論をめぐるサマーズ、バーナンキ論争
  2. 第2回
    2015年7月5日
    報告者:藤木 剛康
    決められない政治―政策形成プロセスの変容と経済政策
    報告者:山縣 宏之
    米産業構造は「戻りうる』のか―技術高度化・グローバル化・競争力政策・産業政策の実相と論をめぐるサマーズ、バーナンキ論争

【 2014年度 】

  1. 第1回
    2014年5月11日
    報告者:河音 琢郎
    下院共和党多数派議会とオバマ政権による予算過程
    報告者:藤木 剛康
    書評:G. John Ikenberry, Liberal Leviathan, Princeton University Press, 2011.
  2. 第2回
    2014年6月29日
    報告者:河﨑 信樹
    ティーパーティ運動をめぐる諸論点
    報告者:山縣 宏之
    書評:エンリコ・モレッティ(池村千秋訳)『年収は「住むところ」で決まる-雇用とイノベーションの都市経済学』プレジデント社、2014年
  3. 第3回
    2014年8月3日
    報告者:河音 琢郎
    書評:建林正彦、曽我謙吾、待鳥聡史『比較政治制度論』有斐閣、2008年
    報告者:藤木 剛康
    オバマ政権の通商政策序論―自由化合意の崩壊と通商政策の進化
    報告者:山縣 宏之
    米国シアトルにおけるソフトウェア産業の展開と社会経済的インパクト―集積要因・政策の寄与・成長の裏面
  4. 第4回
    2014年11月24日
    報告者:河音 琢郎
    書評:タイラー・コーエン『大停滞』NTT出版、2011年及び『大格差』NTT出版、2014年
    報告者:山縣 宏之
    近年のアメリカ産業動態をどのようにとらえるか:みずほ銀行産業調査部編(2014)『米国競争力の源泉を探る―今、米国の持続的成長から学ぶことは何か』みずほ銀行調査部、を手がかりに

【 2013年度 】

  1. 第1回
    2013年4月20日
    報告者:藤木 剛康
    南シナ海問題をめぐる国際関係の構図(2009〜2012年)―東アジア地域主義の変容
  2. 第2回
    2013年5月19日
    報告者:吉田 健三
    書評:仲正昌樹『集中講義!アメリカ現代思想−−リベラリズムの冒険』NHKブックス、2008年
    報告者:山縣 宏之
    製造業リバイバルプランからイノベーション政策へ−知識労働者主導型産業集積形成の背景となるマクロ経済政策環境の検討
  3. 第3回
    2013年8月26日
    報告者:河音 琢郎
    書評:Theda Skocpol, Obama and America's Political Future, 2012, Harvard Univ. Press.
  4. 第4回
    2013年11月4日
    報告者:藤木 剛康
    書評:アーロン・フリードバーグ『支配への競争:米中対立の構図とアジアの将来』日本評論社、2013年
  5. 第5回
    2013年12月7日
    報告者:吉田 健三
    書評:中山俊宏『アメリカンイデオロギー:保守主義運動と政治的分断』勁草書房、2013年
    報告者:藤木 剛康
    アメリカの通商政策と自由貿易体制の将来
  6. 第6回
    2014年2月21日
    報告者:河﨑 信樹
    2012年アメリカ大統領選挙と共和党の援助政策構想
    報告者:山縣 宏之
    米国シアトルにおけるソフトウェア産業の展開と社会経済的インパクト−集積要因・政策の寄与・成長の裏面
    第7回
    2014年3月31日
    報告者:吉田 健三
    アメリカ社会保障年金の安定性-自由主義の伝統との関係を中心に

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