国際資源問題研究会
国際資源問題研究会は、2011年3月11日の福島第一原子力発電所事故とその後の資源・エネルギー政策の混迷を背景として、原子力を中心とする資源問題を比較経済史・産業史の視点から分析するために発足した研究会です。主として様々な一次資料・研究書の検討、研究会参加者による研究報告を中心に活動しています。
2015年度~2017年度の間は、科学研究費補助金「アメリカの原子力覇権に対する日・西独の依存と自立化」(基盤研究C:課題番号15K03573)の助成により、研究活動を行いました。2018年度〜2020年度(予定)の間は、科学研究費補助金「エネルギー革命の進展と欧州統合の深化と拡大」(基盤研究C:課題番号18K01737)の助成に基づき、研究活動を続けています
( 五十音順 )
- 奥 和義(関西大学政策創造学部教授)
- 河﨑 信樹(関西大学政策創造学部教授)
- 黒田 友哉(帝京大学法学部講師)
- 小堀 聡(名古屋大学大学院経済学研究科准教授)
- 菅原 歩(東北大学大学院経済学研究科准教授)
- 中屋 宏隆(南山大学外国語学部准教授)