河﨑信樹のレクチャー

講義 経済学入門

2018年度 春学期
【 講義概要 】
日々、経済現象に関わるニュースが、テレビや新聞、インターネットなどのメディアにおいて数多く報道されています。経済学は、こうした私たちを取り巻いている様々な経済現象や問題を、分析・理解する際に不可欠な「道具」です。そして、経済学に基づいて経済現象や問題を理解した上で、様々な経済政策は考えられる必要があります。 本講義の目的は、本格的な経済学の学習に入るための準備段階として、経済学的なものの見方・考え方の基本的な部分を身につけることにあります。
【 講義計画 】
インフォメーションシステムを参照
  • 【 教科書及び参考書 】
    • 教科書:ありません。レジュメに基づき、講義を行います。
    • 参考書:初回の講義において、本稿で取り扱う文献リストを配布します。
【 成績評価の方法 】
定期試験を行わず、平常試験で評価する。 中間テスト(50%)と期末テスト(50%)によって成績評価を行う。
講義 開発経済学

2018年度 春学期
【 講義概要 】
現在の国際社会では、経済成長に成功している国家が存在する一方で、経済が停滞し、貧困状態に置かれたままの国家も存在している。貧困国においては、多くの人々が低所得状態にあり、教育や医療といった社会的インフラも不十分なままである。こうした貧困国の状況を改善していくことは、国際社会にとって大きな課題となっている。開発経済学は、こうした途上国の抱える問題に対して、経済学的な側面からアプローチするものである。
到達目標は「開発経済学における基本的概念及び理論について理解すること」である。
【 講義計画 】
インフォメーションシステムを参照
  • 【 教科書及び参考書 】
    • 教科書:教科書は使用しない。講義は配布するレジュメに基づいて行う。
    • 参考書:初回の講義時に文献リストを配布する。
【 成績評価の方法 】
定期試験を行わず、平常試験で評価する。 中間テスト(50%)と期末テスト(50%)によって成績評価を行う。

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