ゼミ生の声part1No.1〜50)

 

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

ゼミ生の声 Part2(No.51〜100)

ゼミ生の声 Part3(No.101〜150)

ゼミ生の声 Part4(No.151〜200)

ゼミ生の声 Part5(No.201〜250)

ゼミ生の声 Part6(No.251〜)

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50.(タイトル)映画といえば  By 2期生 MSさん(1999.7.25)

こんにちは、Mです。

先生が書いていた「Notthing Hill」というジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの出演している映画は、恐らく日本では秋公開されるでしょう。この映画に限ったことではありませんが、日本は洋画が入ってくるのが本当に遅いですね。半年とか1年遅れなんて普通ですから。でも、「スターウォーズ・エピソード1」はさすがというか、予想通りの人気ぶりです。私も1週間前に見に行きました。朝イチ8:20スタート上映に行ったので、空いてました。

先生はイギリス映画をみたことがありますか?ここ数年結構話題作品も出ているのですが、代表的なところでは、「トレイン・スポッティング」や「フル・モンティ」なんてところでしょうか。前者には「スターウォーズ・エピソード1」に出演しているユアン・マクレガーが出ています。特に、若者文化を研究している先生には、「トレイン・スポッティング」はオススメです。

イギリス映画は、ストーリーの中に社会風刺や社会問題を絡ませているものが多いように思います。例えば「フル・モンティ」は、炭坑労働の失業者が主人公になってましたし。これは、やはりイギリスという国の特徴なんでしょうかね。「Mr.ビーン」の映画もアメリカ人を皮肉っぽく捉えてました。イギリスに限った事ではありませんが、ヨーロッパの人達は、アメリカのことをやっかむ傾向が多かれ少なかれあるように思います。(自分達にない経済力があるからなのでしょう)反対に、アメリカ人はイギリスやフランスに憧れる。これは、アメリカにない歴史があるからなのでしょうか。なかなか不思議ですね。

日本人の欧米コンプレックスは、何が元になっているのでしょう。体型の違い?それとも文化?私は、江戸時代の鎖国政策が1つの原因になっていると思います。あの時代に日本が海外に開かれていたら、今日本はどういう状況になっているでしょうね。

49.(タイトル)梅雨明けの滋賀より暑中お申し上げます。  By 4期生SSさん(1999.7.24)

 すっかりご無沙汰しておりましたが、先日S先生の研究室にてホームページを初めて拝見し(私はwwwブラウザにはつないでません)、日本語が恋しくていらっしゃるのだろうなと思いつつ、それでもかなりまめなページの更新ぶりに、先生らしさが垣間見え、きっとお元気なんだろうなと独り安心していました。

 私の方はですね、気が付けばドコモショップでの職歴が新卒で働いた時を超え、何故か派遣社員のくせに一番残業時間が多いなど、少し私にとって好ましくない状況に陥りつつあり、よって、思い切って腰を上げることにしました。まあ、思い立ってから紆余曲折があり、まあ相変わらずの自分の頑なさを痛感しつつ、結局確実なことは何も決まらないままに次のステージに場所を移すことになりそうです。

9月に東京に引っ越します。そろそろ1回目の勝負に出てみます。まあ、最近結婚の話等も幸か不孝か他人事で無くなってきたりもし、適齢期というものの存在を改めて実感しています。誤解なさらないで下さいね。結婚は全然私自身の予定には今のところありませんので。まずは自分が独り立ちしないと。また、新しい住所が決まりましたら御連絡差し上げます。

先生、ロンドンって楽しいでしょ?私、ナショナルギャラリーは大好きでした。セントジェイムスパークとかリージェントパークとか。私が行ってた時はベイクドポテトはチリビーンズがソースでは流行ってましたけど、今はどうなんですかね。

今日、M町は夏の花火大会です。

ちなみに今年も既に真っ黒になりました。例年通り、国籍不明で夏を過ごす予定です。

 

雨に濡れ 蒼ざめ行く 紫陽花の  桃に変わるを ただ願いつつ

艶やかか はかなきか 闇の花  たなびく煙りに 後で問うとも 

48.(タイトル)Re: Re: 暑中お見舞い申し上げます。  By 4期生YCさん(1999.7.24)

片桐先生、ならびにゼミの面々、おひさしぶりです。

私はまだ、2つめの職場で建設コンサルタントの契約アシスタントしてます。(やってる本人でさえどんな仕事なのかうまく説明できませんが。)

でも9月末には仕事やめて三重県に帰って、DTPの資格を取るために勉強することになってます。うまく行けば半年で勉強は終わるので仕事さえうまくみつかればまた大阪に復帰したいと思ってます。

すずしいなんて、うらやましいです!すっかりばてて食欲が落ちました。でも、その分呑んでます。大阪を離れると決まってから毎週のように飲み歩いてます。最近では会社で「酒豪」という愛称(?そこに愛はあるのか?)をもらってしまいました。

ちなみにイギリスでは宇多田ヒカルのCD売ってないんですか?

47.(タイトル)暑中お見舞い申し上げます。  By 4期生MN君(1999.7.23)

暑くなってきました。いかがお過ごしでしょうか。

先日関大前を歩いていたら、以前ミスド(東京三菱銀行)のあったところに、NOVAができていました。

僕は運動不足です。某ヘルスセンターで体力測定をしたら、体力年齢は片桐先生と一緒でした。

皆さんの近況などお聞かせください。それではまた

<K氏の返信>

4期生諸子へ

日本は暑いんだ。こっちは、今日あたりはかなり涼しいよ。20度切ってたんじゃないだろうか?

M君が4期生全員にメールを送ったので、これを利用して私も4期生にまとめてメールを書きます。皆さん、お元気ですか?

この学年は、携帯電話の普及率も高かったけれど、メールの普及率も高いんだね。携帯電話では仲間に入れなかったけれど、メールなら大丈夫。これから、「ゼミの集い」の連絡とか、この学年は楽にできるね。

F君には初メールになるかな?Sさんは、ゼミの集いでも会えなかったし、最近メールもらってなかったけど、元気にしているのかな?小説は書いてるかい?K君は、「かんみん」って言うんだ?ずっと「かみん」だと思ってた。S君、日記はもうあきたかい?Mちゃん、Oさんからメール来た?Yさん、今仕事は何してるの?O君もそう言えば、最近全然メールくれないね。Yっこ、新婚生活はどう?ナショナル・ギャラリーにYっこにそっくりの女性の絵があったよ。S君のところのふりかけ、おいしかった。とても重宝しました。ありがとう。

後は、MちゃんとMさんとK君とD君だけか。元気なんだろうね。ではでは、皆さん、夏ばてせずに頑張って下さい。

<追伸>宇多田ヒカルのアルバム欲しいな。誰かテープにとって送っておくれ。(えっ、わがまま?)

46.(タイトル)イギリスの食生活  By 2期生MSさん(1999.7.6)

こんにちは、Mです。

ロンドン便りを読んでいて、先生がイギリスでの食生活に苦労されている様子がよく伝わってきます。さすが、悪名高いだけのことはありますね。多分お金を出せば、おいしい物も食べられるのでしょうけど、そんなことにばかりお金もかけれないですからね。

その点私の滞在していたスペインの食生活のレベルはなかなか高かったですよ。海の幸、山の幸が豊富でしかも安い。外食すると高くつくので、ほとんど自炊してました。もともと料理を作るのは好きだったし、時間的な余裕もあったので、いろいろ作りました。簡単にすませる時はパスタが多く、週に1、2回は日本食も食べてました。

先生は、日本食の調味料などをどの程度持っているのですか?でも、ロンドンは日本人が多いから、多少高くても現地調達できるでしょう。私見ですが、北ヨーロッパに比べると、南ヨーロッパの人々の方が食べることに対する情熱が強いように思います。まぁ、気候を含めた自然環境のせいもあるでしょうが、北部の人達が食事を生命維持の基本要素として捉えている傾向が強いように見えます。南部、イタリアやスペインは食事により楽しみの要素を求めていますね。食材も豊富だし調理の仕方も様々。しかし、世界一のグルマンはやっぱり日本人でしょ。日本の食生活の平均レベルはすごいと思います。これだけバラエティーに富んだ食べ物を受け入れる日本人の味覚の懐の深さは大したものですね。

それでは、また。下に簡単な野菜料理一品あげておきますので、機会があればお試しください。

焼きピーマン

1.ピーマン(緑、赤、黄色何でも可)を適量、大きい物は縦半分に切る。

2.中のタネを取り、あらかじめ温めておいたオーブン(またはオーブントースター)で焼く。

3.表の皮がかなり黒くなるまで焼けたら、取り出して皮をむく。

4.かつおぶしとしょうゆを好みの量かける。

以上。ピーマンなら多分簡単に手に入ると思いますので、是非どうぞ。

45.(タイトル)またまたご無沙汰です。  By 2期生NYさん(1999.7.4)

先生、こんにちは。お元気ですか?またまたご無沙汰してしまいました。

HPは「お気に入り」に登録して、まめにチェックしてます。更新状況が分かるのっていいですね。「ロンドン通信」の更新が早いので見るのが楽しみです。以前、ロンドンに旅行したときのことを思い出します。でも、その時はメジャーな場所しか行かなかったのでもっといろいろ見ておけばよかったなと思います。

この間、先生に会いにロンドンへ行く夢を見ました。先生は「よく来てくれたね。僕がごちそうするよ。」といって「マクド」に連れていってくれました。「何でも遠慮せずに頼んでいいよ」となんとお店を貸し切りにしてくれたんです。なぜがそこで「卒論講評会」が行われて...というところで、夢は終了でした。

こちらは今、梅雨のまっただ中で、先日、西日本を中心にすごい大雨でした。1999年7の月に降ってくる大王ってこの大雨のことだったらいいのになーって思いました。イギリスでは「ノストラダムスの予言」についてどのような解釈がされてるのですか?

ここで、ワイドショーネタについてですが、今はまさに「サッチー特集」です。最初は、3月末頃に浅香光代が「あの人は時間にルーズだ」などと言い出したことがきっかけなのですが、「人の噂も75日」どころか、話が大きくなって今もまだ続いています。何年も前に起きたトラブルを出してきたりして、ネタは尽きないようです、というか尽きないようにさせているようです。当の浅香光代はこれですっかりメジャーになったと思います。私は最初、彼女のことをウルトラマンとかに出ていた「毒蝮三太夫?」という人だと思ってましたから。思えば、以前はサッチーの「歯に衣着せぬ」ようなところをおもしろおかしく取り上げていたんですよねえ。それが、一転して「悪者」になってしまうところがワイドショーの怖さですね。

それから、もう一つ、「広末涼子、早稲田不登校」ネタですが、入学式には姿を見せず、授業にも出ていないのでいつ学校に行くのかが注目されていました。先週の土曜日、初めて早稲田に行ったらしいのですが、なんとそのときの様子が新聞の一般紙の一面に載ったんですよ。なんだか「世も末だなあ」と思いました。報道陣とか見物の人がいっぱいで大学はパニックだったようです。広末が授業を受けている教室の建物の入り口には警備員がいて学生証を見せないと入れないとかで。でもね、広末の事務所があらかじめマスコミに「明日登校します」という連絡をいれていたそうで、「そら、そんなことしたらパニックになるやろ」と思いました。早稲田はきっと後悔してるんじゃないでしょうか?もし関大に来てたらやっぱり同じようになってたんでしょうね。

44.(タイトル)ケイタイ社会  By 2期生MSさん(1999.6.27)

こんにちは、Mです。先生のロンドン便りいつも楽しみにしています。ロンドンよりずっと田舎のスペインにいたこともあり、日本とロンドンとの比較に思わず「そうだ、そうだ」と頷いてます。

携帯電話のことですが、日本の普及の早さには本当に驚くばかりです。ちょうど1年ほど前日本に帰ってきて、片桐ゼミの2期生メンバーに会ったら携帯を持ってないのは私だけ。その時は欲しいと思いましたが、結局買わずに今に至ってます。現状の生活に必要ないと冷静に考えてのこと。でも、もし今自分が高校生なら、たぶんねだってるんでしょうね。友達みんな携帯持ってるし、私も欲しいって。こういうふうに子供にねだられて携帯電話を買い与えることができるというのは、それだけ金銭的に余裕があるからなのでしょうか。それとも日本の大多数の親は、単に子供に甘いのでしょうか。中学生のお子さんがいる会社のパートさんが、最近子供が携帯をねだってくるので困ると言ってましたが、先生もやはり親として、子供が欲しいと言ったらつい買い与えてしまいますか?

普及した1つの要因に、日本人の閉鎖的で自分の意見を公にすることを苦手とするキャラクターにとって、携帯電話の会話がぴったりだということがあると思います。最近それぞれ自分の携帯で話しながら一緒に歩いてる高校生のグループを見ることがあります。友達といる時でさえ、自分個人の世界(電話の会話)を作ろうとするなんて、異様な感じです。その場にいる友達っていったい何なんでしょう。相手の見えない電話の会話の方が、気楽なんですかね。それが例え友達同志であっても。

そうそう、ヨーロッパではイタリアの携帯電話の普及率が非常に高いです。統計を見たわけではありませんが、私が旅したヨーロッパ諸国の中で、携帯電話で話している姿を最も多く目撃しました。イタリア人の友人曰く「イタリア人はおしゃべりずきだからよ」と。スペイン人もおしゃべり好きだと思うけど、経済力の差が携帯の普及の差になって現れているのかもしれません。それでは、また。長々と失礼しました。

43.(タイトル)つづきというか第2弾 By 2期生TJさん(1999.6.25)

先生へ。またまた懲りずに続きなど書いてみました。暇つぶしにどうぞ。

結構メールで旅行記を一方的に30人ほどに送ってみたんですが、意外に評判がよく、自分でも驚いています。特に嬉しかったのは、ライターをやっている友達が、文章に力があるという誉め言葉を頂いたときです。また長いですが、とりあえず送ります。

それでは、またベトナム旅行記のつづき。初日。タクシーは危ないし、前から聞いていた「治安の悪さ」から、ひったくりが多いことを警戒し、リュックにはカギをかけ、手にはカメラと地図を携え、ひたすら地図を暗記しては道を歩いた。目的地までは、必要以上の警戒心のせいか、長く感じた。ちょっと地図を確認・・・と、公園に座る。誰も寄ってこないよ。 と、ホっと一息。が、甘い。遠くでこっちを見て話すベトナム人の集団。ちょっとコワい。どうしよう、でも地図みたいし・・・・   すると、やってきた、ベトナム人、一人で。日本語で「何をしてるんですか?」  初対面だし、いきなり日本語で言われてもヤバい人かと無視。悪いとは思いつつ。  すると「大丈夫ですから」とか言う。 見ず知らずのヤツに「大丈夫」とか言われたら余計コワイわ。こっちは一人だし、余計に。 そして私がそれでも無視するもんだから、ヤツは「ほら!」と言わんばかりに、ポッケから日本の女の子からの手紙。そんなもん出されたら余計イヤになって、悪気がないとは思うんだけど、無視して歩きました。私ってひどいやつかなあ・・・

のっけからこういう調子で旅が始まりました。そして目的地に次々と到達。観光。これで終われば良かったんです。が、そうもいかず。なななんと、観光地に待ち構えているではないか。タクシーやシクロなら当たり前。そうではなく、なんと「日本人待ち」をするベトナム人男性が! なんと、日本語を勉強していて、日本語の勉強のタメに日本人と話をしたいからと、観光地で待ち伏せしてるのだ!なんて、ヒマな。 ま、確かに一理あるけど。 でさあ、明日はどこに行くのとかシツコイ。聞くと、どうやら「自分は明日ヒマだから、旅行の案内をしてあげる」とか言う。そんなん、余計コワイわ。仮に友達と一緒だったとしても、イタリアの「カバキ」事件じゃないが、そんなんついてって、どうにかなったら遅いやん。だから、お断りいたしました。こういう調子で1日目のベトナム体験がスタートした。

とにかく、知らない町を、あまり地図をみることなく歩きまくったので、初日は必要以上に疲れがきました。が、2日目以降は、ホーチミンの中心自体がそう大きくないと自分の足で確かめたので、それからは地図なくとも歩けるようになりました。そして、何日目だったか忘れたけど、数年前に流行った映画「ラ・マン」の撮影にも使われた、ホーチミンの中華街にバスに乗って出かけました。普通のワンマンバスだったので、現地民は、外国人の私が乗ってるのが珍しいのと、コワイのと両方で、バスが相当満員になるまでは、私の隣の席は空席でした。 ちょっとムカっと。で、ホーチミンの中華街「チョロン」のバスターミナルに到着。それから地図であの神社のようなところに行く。とにかくチョロンという地区は、中華街という雰囲気ではない。映画にダマされたという感じでいっぱい。ただその地区に中国語で書いた看板かけた店があって、その辺りは確かに漢方薬の店とか、ベトナムには普通ない店があったよ。だけど、ホントにそれだけ。その看板の漢字表記以外は、まるっきりただのベトナムだった。あれを中華街と言うならば、横浜の中華街のほうが、なんぼか中華街や!と思った。が、よーく人を見てみると・・・ そこに住む人に、中華系の人の顔があるではないか。ベトナム人とは微妙に違う。何が違うか。 皮膚の色。そしてやはり顔の濃さ。中華系というかモンゴル系はやはり顔が少しベトナム人よりはまろやか。な気がする。で、目的地の神社に到着。その建物だけポンと、中国だった。その建物の敷地のイスに座ってボーっとしてると、突然そこに、おっちゃんが現れて私に向かって「飲茶!」と言った。勧められるままに、お茶を飲む。まさに「飲茶」。”そのままやんけー!”と一人笑い。それから続々とお連れのおっちゃんが現れ、何やら中国語で談義してる。しかも中国語の書類見ながら。 このとき初めて、「あ、ここには本当に中国が息づいてるんだ」って思った。

その神社:ティエンハウエン廟って言うんだけど、全然観光化されてなくて、私が1時間ほど居た間に、外国人は一人もこなかった。 意外だったな。その街は、華僑の人が作り上げた庶民向け商人の町のようになっていて、すごいその地域は活気に溢れていた。どの店も賑わってたしね。で、漢方薬屋と思しき店の店頭にあった丸い薄っぺらいヘンなものを発見し、ベトナム語でこれは何?って聞いたんだけど、私がそれを買いたいと思ったらしく、店の奥に居た、英語が少しは話せるおっちゃんが出てきて対応してくれた。が、結局それは何なのかわからず終い。買わずにそのまま帰りました。ごめんな!って感じ。

それから、ベトナム戦争記念館みたいなところに行ったりしたんだけど、ホルマリン漬けになった奇形児とか、いろいろと戦争の悲惨さを物語るものがありました。そうそうクチという、ベトナム戦争時の地下組織にも行きました。体の大きい米兵が入れないように、わざと通路が狭くて天井も低いトンネルが何キロも続く。ちょっと細いベトナム人の男性で精一杯の大きさのトンネルでした。白人観光客は当然中に入ることを許されてませんでした。出れなくなったら、洒落にもならんしね。あのトンンルに入れたのはアジア人の特権かな。とはいえ、中は狭くて蒸し暑くて、かなり体力を消耗しました。地下に潜る=落差があるので、足のへんなところが筋肉痛になりました。ちなみに地下組織は、NASAのランドサットで発見したそうです。エライ近代的なモンでしか、ああいう原始的な組織は見つけられなかったんかいな?と思ったり。ふと、オウムが幼稚な手段だったから、なかなか悪事がバレなかったということを思い出しました。話が飛躍しすぎかな。

またまた長くなりました。今日はこの辺で失礼します。何か聞きたいことある方は、いつでもご質問お受けいたします。何から書いたらいいのかわからないんです。そーいう気持です。

42.(タイトル)就職目前、卒業旅行もどき?  By 2期生TJさん(1999.6.23)

こんにちわ(こんばんわ?おはようございます?)しばらくご無沙汰しておりました。なんか、ホームページがインターナショナルになってますねえ。

就職を7月に控え、当分ペーペーOL生活になると考え、突然の思い付きで以前から行きたくて仕方が無かったベトナム一人旅に行ってきました。昨日無事帰国しました。旅人として訪れたベトナムで、海外生活者の視点とは違いますが、ちょっとしたベトナム旅行記を書いてみたので、とりあえず、暇つぶしにでも読んでみてくださればと思います。

ベトナムはうだるような暑さというか、日本の真夏と同じくらい蒸し暑かった。私が居たときは32度くらいあったと思う。日焼けは、鈴木その子顔負けの?アツ塗り&帽子対策で乗り切った。滞在期間が丸1週間と短かったこと、そしてなんと言っても、就社を控えた一人旅だったこともあり、無理のない旅をする約束を家族と交わしていたので、遠出(ハノイ・ニャチャンなど)はせず、ある種の「制限付」の、ホーチミンを中心とした南部旅行となりました。それなりに楽しんだかなあ・・?

ホーチミン市内の主な観光地は、散在していなかったので、ひたすら歩きまくって旅しました。タクシーやシクロ(人力車)は一人だと危険なので、バスや船などの公共機関と自分の足で動きました。 毎日歩いては、公園や喫茶店で休憩し現地民と話す。こういう感じでスゴしました。おしゃべりJ子ホーチミンに健在! さすが!自我自賛?

ベトナムは東洋のプチパリ。というキャッチフレーズらしいが、東南アジアの貧しい国が、これから頑張るぞ!っていう感じでした。プチパリをイメージしていた私は初日にそのイメージを打破され・・・ベトナムの現実をまざまざと見せつけられてしまいました。「プチパリはどこ?」という気持でいっぱい。

ベトナムは仕事がない国(主な産業が農業)なので、ヒマな人々がいっぱい街に溢れています。よって、道端はどこもかしこも人だらけ。何をするわけでもない。寝てる人も居れば、ゴハン食べてたりもする。ただ涼んでいるだけの人、外国人に集る人、物乞いなどなど。ま、見た目からそういう人はいかにもマズしそうな人ですが。国が貧しいので、「金づる」外国人をと見るや否や、ベトナム人は寄ってくる。「タクシーはどうか?」に始まり、法外な値段を請求。ゴハンを食べに行っても同じ。

現地民の食べるレストランに行こうものなら、大変。メニュー・価格表など存在しないので、ボられまくり。だけど、それがこの国の流儀。出せる人は出す。出さない(出せない)人はどこか行け!ゆえに、金持ちのベトナム人も外国人ほどではないが、そういう請求をされる。要するに、相手の足元を見て商売をするのが流儀。ま、自然といえば自然なことなのかも。

日本だと、金持ちもビンボー人(今の日本には存在しないが)も、新聞の値段は同じ。だけど、財布のヒモ加減は人によって違うし。定価制がいいのか相場制がいいのか、わかんないなあ。とにかく「きまり」というものが好きな日本人の私としては、平気でボる根性が気に食わなかった。だけど、彼らからするとお金を持っている私は、出すべきかも・・・と思ったり。価値観ってムズカシイですね。

そして街の状況。さっきも書きましたが、道は人であふれている。どの道も、どの地方も。さすがに、ハイウェイや農道にはいなかったけれど。以前フジテレビのドラマ「ドク」というのがあり、安田成美ちゃんがホーチミンの道路をなかなか横断できないとうシーンがあったが、街はそのままの光景。信号のある道路がほとんどない。バイク・タクシー・人力車・自転車が区別されることなく同じ道を往来するところを、一般民も徒歩で、根性で渡る。当然、菅笠かぶって肩に天秤かついだオバちゃんも。なんか、ヘンな光景だった。私もドラマ同様に最初の頃はなかなか道路を渡れなかった。が、図々しい根性だけはどの国でも通用するらしく、すぐにホーチミンの喧騒には慣れてしまいました。最初はうっとうしくて仕方が無かった物乞いも、無視するというか、気にならなくなってましたし。 これって冷たい人ってことかなあ? いや、決してそんなことはナイはず。しかし、バイクと自転車の量は並ではなく膨大で、排気ガスが道路にあふれてた。よくもまあ、空気の悪いところで・・・と、呆れるほど、人が道路にたむろってる。そんなところでゴハンも食べる。さすがパワフル・ベトナミアン!

街を歩いていると、結構ベトナム戦争の被害者の方々を見掛けます。腕のナイ人、足のない人。などなど。当然のことながら、ドイモイ(刷新)政策の被害を被り、彼らは漏れなく「物乞い」になってましたようです。平和ボケした日本という国から来た私は、戦争というものをひたすら身近に感じました。今、コソボは・・とか、普段考えもしないことを考えたり。一人で旅すると、日本での「日常」から解き放たれて、いらんことを考えたりするのかも。

そして、この国は中国の民主化政策同様、ドイモイのお陰で、まるで中国と同じ現象が起きていました。そう、ズバリ貧富の差が激しい。外貨に関わる仕事が出来るか否かで、稼ぎが変わる。なんか、切なかった。外貨にたかる姿は、なぜか悲しい。日本人が「金」にこだわるソレをまざまざと見せ付けられた気がした。お金は全てではない。が、この国はまだ「衣食足りて礼節を知る」段階に来ていない。ゆえに、衣食=お金は必要なのだ。そう考えると、恵まれている環境にある、わが国日本はある意味幸せなのだろう。けれど、ベトナム人の自然な、かつ満面の笑顔を見ていると、本当に私達は幸せなのだろうか?とも思った。何が大切なのだろうか・・・   またまた価値観が・・・・ ムズカシイです。

そう、ベトナム人は親切です。店でゴハン食べてると「一人できたのか?」と話しかけてくれたりする。で、ベトナム語でちょっと話したりすると、すぐ打ち解けられる。これが店屋で展開するとなると、「まあ、ここ座って話そうや」みたいな感じで、部屋の中まで入れてくれて、商売そっちのけで話が始まる。ベトナムは過去の歴史(アメリカからの攻撃や、ベトナムの植民地時代)の経験からか、白人に対してそういい印象を持っていないらしく、アジア人の旅行者というか日本人には興味があるようだった。白人が一人で店にいても、私に話しかけてくれたようにはしていなかったのではという気がした。

それに、日本のマンガ(殊に、ドラエモン)がオオウケ。道端で「ドラエモン」ベトナム語バージョンを読んでいる光景や、本屋でドラちゃんを立ち読みしている子供を何度も見かけました。さらに昨年は、十数年前に流行った、堀ちえみ主演:スチュワーデス物語のドラマが大ブレイクの影響もあって、日本には興味があるようでした。ついでに言うと、おしんも何年か前に流行ったそうです。ちなみに小ネタですが、小林綾子は先々週結婚しました。

そうそう、プチパリベトナムは、フランス料理がウマい!コーヒー・フランスパン類・ビール・アイスは日本のそれよりも格段にオイシイ。おまけに、ベトナム料理もイケる。それに物価が安い。外国人は「高級レストラン」らしきところで食事するのだが、それでも安い。一人で食べても500円くらい。現地民が食べるようなモノだと、一食あたり100円もかからないらしい。が、それにはトライしなかった。何故ならそれは、名づけて「猫まんま食堂」だからだ。 貧富の差が激しいベトナムは本当に何事も極端で、高級レストラン(って言っても、日本だと普通の店のレベル)か、「猫まんま食堂」しかない。「猫まんま食堂」と勝手に書きましたが、人々が道端で食べてるのはそーいう品なのです。アルミの大きいトレイに白ごはんをてんこ盛りにし、その上にオカズをトッピングする。汁物も。だから「猫まんま」。そこにベトナムの姿があるのだが、出社も控えてる私はそこでアヤシイ病気をもらうわけにはいかなかったので、「高級レストラン」で過ごす旅となりました。学生だったら、きっと「猫まんま食堂」コースだったに違いないけど・・・・。インド旅行のときも、猫まんまではないけれど、「現地住民お食事コース」だったし。ま、あのときは若かった。とはいえ、思いっきりお腹をコワしましたけどね。笑えませんなあ。

それから特記事項。ベトナムの定番? 孵化寸前のアヒルのゆで卵に挑戦しました。ツマミにイイという感じ。黄身は、孵化しかけてる「鳥」に栄養をとられてるので、黄身自体の味は淡白だった。鶏卵の黄身が味が濃いのは孵化する随分手前だからなんだなーと、ヘンに関心していました。 

そしてベトナムの品物について。日本人旅行者が海外で買い物する場合、ガイドブック片手に・・ということがほとんどだと思います。ま、それ以外にもいい店はあるはずー!っていうノリでブラブラしてました。が、それは甘かった。ガイドブックに乗ってる店が全てなのです。その店が、日本人の感覚で言うところの「まだマトモ」な店なのだ。ガイドブックに乗ってない店は、買う気も起こらないというくらい、ダサくて、品の作りが甘くて、とにかく、購買意欲は起こらない。変わったモンあるわけじゃないし。ショッピングに期待していた私は、かなりガッカリでした。ベトナムのバッチャン焼(青磁)は、青磁好きなウチの家族のタメにいろいろ買いました。ソレ以外はたいして買いたいものもなく、お土産になりそうなモノもなく・・・・・でした。

こうして街の様子をツラツラと書いてきましたが、最後にベトナムをわかりやすく言うとするならば、ベトナムは日本の戦後から東京オリンピックにかけて・・・・のような、発展段階の国という雰囲気。車持ってたら、超金持ちらしい。みんなバイクかチャリだった。人の住宅は、ビンボーな人は、泥とワラを混ぜて作った家だったりする。戦後のヤミ市じゃないけど、スーパー等は存在せず「路上市場」が買い物するところだったりしていた。

とにかく、ベトナムの貧しさがやたらと目に付いた旅だったのでした。そして、忘れてはならないのが、人懐っこいベトナム人。ああいうふうに、旅人に笑顔と言葉をかけてあげられるような、心のゆとりを忘れちゃいかんなーと、つくづく思ったのでした。

追記:次にベトナムを旅するとすれば、ホーチミンではなく、のんびり田舎コースを選ぶと思います。   とはいえ、1度行ってみるのも楽しいかも。 先生は東南アジアって行ったことありますか?

   いやー、旅って本当にいいものですね。(水野風)

   旅はいろんな発見があるから、止められない・・・・! そんな感じです。

もっと書きたい(喋りたい)のですが、喋ると止まらないタチなのでこの辺で失礼します。

41.(タイトル)難しい質問です。  By 6期生SYさん(1999.6.23)

カナダがどっちの影響を強く受けているかは、一概には言えないです、少なくともまだ。私個人の感想から言えば、大体において強くアメリカの影響を受けているような気がします。ビクトリアは特別ブリティッシュスタイルを保とうと(観光化の為に)努めているような印象です。

バンクーバーに居てイギリスの雰囲気や影響を感じる事はまずないです。スーパーで買い物をしたら、全ての表示は英語・フランス語の併記になっていますが、日常的にフランスの文化を見ることもないです。

ここはどちらかといえば、アジア圏の影響がアメリカの次に強いような気がします。本当にたくさんの中国人、韓国人、その他東南アジア系の人々が住んでます。学校にもアジアからの生徒が多いから余計にそう感じるかもしれませんが、バスに乗ってても、中国の人がたくさんいます。移民の国だなあとつくづく実感します。

先生が例に出した言葉は全て米語サイドです。Take out は To go と言ったりもします。マクドに行くと"Here or to go?" ととても無愛想に聞かれます。日本のアルバイターは大変だなあと思います。殆どの人はとてもフレンドリーなんだけど、北米のマクドには「客には無愛想に接するように」というマニュアルがあるんじゃないか!!と思うくらいですね。それでは・・・。

P.S.今からターザンを観に行って来ます!今日は火曜日なのでmovie day ということで、映画が5ドル(約400円強)で観れるのです。日本の映画はなんであんなに高いんだ!!

40.(タイトル)初メールです。  By 5期生ORさん(1999.6.23)

チアのORです。先生大変ご無沙汰しております。おぼえていらっしゃいますか?

いまは、どちらにいらっしゃるのでしょうか。果たしてこのメールは届くのか多少心配ですが、ようやくメールをほぼ自由に使えるようになりましたので、1年越しの初メールでございます。

私は、今派遣会社で営業をしており、運良く銀座支社の配属になり、銀座の街を歩き回ってます。おかげさまで、1年間で新人賞やら社長賞やらいただくことができ、楽しく働けるようになってきたところです。

関西大学には、卒業して2度ほどしか行ってないです。大阪にいればしょっちゅう練習など見に行きたいのですが、距離があると大きなイベント事のときだけになってしまってます。というわけで、教授室にも足を運ぶまもなく、先生はアメリカにいらっしゃるのでしょうか。

また、メールいたしますので、本当に時間のある時でかまわないので返信お待ちしております。突然の連絡をメールにて失礼いたしました。

39.(タイトル)バンクーバー便り(その1)  By 6期生SYさん(1999.6.18)

片桐先生に、「ロンドン通信」の向うを張って「バンクーバー通信」でも、と言われて、なにか簡単に書いてみようかな、と思ってメールを開きました。ちなみに、これからお食事を控えてる方は、先を読まないほうがいいかもしれません。

そうですね・・・、初めびっくりしたのは、カナダ人は時々トイレを流さないことですね。もちろんカナダと言うのは移民によって成り立っている人種のモザイク国家ですから、典型的なカナダ人と言うのはきっと、みなさん想い描きにくいでしょう。

ここでは、単に私のホストマザーが一応3代前からカナダに住んでいる、カナダ人というだけであって、全てのカナダに住んでいる人がそうというわけではないのですが、学校の先生にこのことを言って見たところ、「私の息子もそうだ!」とあっさり言われてしまって、ちょっと、いや、かなりびっくりした。もちろん、トイレを流さないと言っても流石に「大」をそのままにしてることはないけど、「小」で、しかも色が薄かったりすると(笑!)大抵そのまま残してるんですね。

多分、量が少なかったりすると、流すのがもったいないから2,3回分貯めておいてまとめて流す、というコンセプトのもとにそういった行動が取られているのではないだろうかと想像してるんですが、なにぶんとっても聞きにくいことなので、なかなかことの真相が明らかにならないんですね。そして、これは家のトイレ、という極めてプライベートな空間のみでなく、たまに学校やデパートなどのパブリックな場所においても目撃されます。

初めはそれを目撃するたびにショックで、必ず流してから使ってたんですが、慣れと言うものは怖いもので、最近は平気でその後に使えるようになりました。そして、考えることは、「小」を流すだけでもこのように水を節約しようと言う国民性と(カナダは、少なくともバンクーバーは雨が多く、決して水不足だとかそういう観点からでは無いと思う)、「小」を流すだけでもいちいちご丁寧に2回分の水を流す一部の女性達の考え方と言うものにはとても大きな差があるなあ、ということです。

たかが、数リットルの水、といってしまえばそれまでですが、こっちでは公共のトイレであっても誰も音消しの為に2回分の水を流したりはしません。もちろん音姫つきのトイレなんてお目にかかれません。 ・・・となると、トイレで用を足す音を消すための機械でひとつのビジネスが成り立つというのも不思議な気がしてきます。

あんまりきれいな話でなくて申し訳無いですが、想像してみてください。トイレに行って便座のふたをあげた途端、他人の使った後がそのまま残されている状態をみつけたとき、どんな気がするのか。もうトイレに行く度どきどきしてます。きっとO(6期生の潔癖症)はがまんできないだろうと思います。

次回はもっときれいな話題を考えておきます。皆さんのご感想もお待ちしています。それでは・・・。

<K氏のコメント>

いやあ、片桐ゼミも今やインターナショナルになってきましたね。現在オーストラリアにいる3期生のISさんも、オーストラリア社会についての興味深い話をよく手紙に書いてきてくれるのですが、e-mailではないので、掲載できないのが残念です。でも、SYさんの今回の話と似たような話をひとつ紹介をしておけば、日本のようにポケットティッシュとがふんだんに手に入らないので、みんなティッシュをすごく大切にしていて、1回鼻をかんだくらいでは捨てず、ポケットやドレスの袖口にしまうんだそうです。日本では、ポケットティッシュは町を歩いていたらいくらでもくれるよと言ったら、驚嘆していたそうです。SYさんの「バンクーバー便り」は新コーナーとして独立しました。お読みになりたい方は、ここをクリックして下さい。

38.(タイトル)バンクーバーより愛を込めて……  By 6期生SYさん(1999.6.17)

お元気ですか?カナダにてメールの接続に成功しました。

こっちにきて3週間たちますが、バイトもクラブも卒論も無いと毎日がとてもゆったりして、おまけにこっちは夏の間は日がとてもながいので1日がすごく長く感じます。朝の9時から4時まで月?金学校に通うと言う近年稀な生活がとても新鮮です。学校は思った以上に生徒数が多くて、ちょっとがっかりです。夏なので仕方ないですが。とりあえず、今は真面目に勉強しようとおもってます。自分で授業料を払って学校に通うと、気分が違いますね。これだけでも今まで親に甘えてたんだなっていうことがわかります。

まだホームページのほうはチェックして無いのでこれからみておきます。先生も大分生活には慣れましたか?私は写真の現像とフィルムの高さに目がとびでちゃいました。それではまた・・・。

37.(タイトル)首位持続  By 4期生MN君(1999.6.13)

毎年増産される大学院生はこれからどこに行くのでしょう。今日読んだ本の中に、日本の大学院生は1000人に1.3人で、イギリスは5.0人とかいてありました。LSEならあぶれているということはないかと思いますが、イギリスの映画などでは博士号を持ったタクシードライバーなどなどのはなしが出てきます。何か御感じのところはあるでしょうか。

今日、巨人阪神戦がありました。あまりに面白かったので書かずにはおれません。巨人も復調の兆し有りです。

36.(タイトル)お久しぶりです  By 4期生YHさん(1999.6.7)

こんにちは、お元気ですか。Mさんからホームページアドレスを教えてもらい、やっとメールを送ることが出来ました。

このパソコンは4月にローンで買いました。(磨きをかけて、貧乏です。)やっと手に入れて嬉しくて、メールばかりやってます。(メールがやりたくて買った。) たかがそれごときの目的のために、大層なもん買わんでも、と呆れられても、自分が欲しかったからいいもん、と思って毎日活用中です。

お聞き及びのことと思いますが、私、転職活動の真っ最中、しかも10連敗中でめげぎみです。でも、こんなことでもなければ、自分が何をしたいかとか、真剣に考えずに日々ぼんやりOLしてたかもしれません。あの会社に入って良かったのか悪かったのかと言われれば、やっぱり良かったと答えるし、あのころの自分が悩んで出した結果なので、この二年を否定するようなことはしたくないです。(今の彼氏にも会えたことですし。ちゃんと続いてますよ、もうすぐ一年になります。相変わらずめっちゃ仲良しです。)  でも、うーん。・・・・・・。

ところで、ホームページざっと読ませていただきました。つくづく、教師っていい仕事だなあ、ていうのが一番の感想です。片桐先生は教授、というより教師、という仕事を大切にして下さっているので、ゼミ生の私たちは本当に幸せです(別にひさしぶりだからよいしょしているわけではありませんよー)。これからも楽しく読ませていただきます。

メールだと本音がバンバン出てしまうので、何だか恥ずかしい気もしますが、また送ります。とりあえず、今日の晩御飯、なににしよう・・・。

御体にはくれぐれも気をつけて。Yでした。

35.(タイトル)お元気ですか。  By 5期生RH君(1999.6.5)

お元気でしょうか。イギリスに行かれてますます頑張っておられることと思います。

この度私転勤になりまして,現在広島の福山市にいます。大阪と違って大変のどかで,空気もきれいです。慣れないことも多いですが頑張ってみるつもりです。

それではイギリスでの研究が実り多いものであることを祈っております。

34.(タイトル)ご報告及びお知らせ  By 2期生TJさん(1999.6.5)

先生、こんばんわ(今、日本時間で夜なので)。随分ご無沙汰しちゃってます。J子です。先生のホームページでロンドンのこと等、ちゃんとチェックしてたんですけど、なんだか、今の自分に納得いかないことがあって、ずっとメール不精でした。

ですが、聞いてください!実は、今日とある企業の選考試験に行ってきたのですが、今晩内定の電話を頂き、ようやく無職生活にピリオドを打つことになりました。とりあえず、これからの自分の職場が見つかってとりあえず安心しています。が、採用は月曜日の健康診断で異常がなければということなので、糖尿病なんかだったら、どうしようか・・・と思ったりしています。

Yちゃんの前勤務先の同業他社への就職です。Yちゃんから、その業界のことは聞いていたのですが、まさか自分がその仕事をするとは思ってもみませんでした。仕事はYちゃんが言ってたようにキツそうですが・・・・。そんなこと言ってられません。とにかく、新しい職場に希望を持って、とにかく頑張ってゆきたいと思います。

とりあえず、今日はご報告まで。では、またメール書きます。先生のロンドン日記楽しみにしてますので、いろいろロンドンネタお伝え下さい。では、お体に気をつけて・・・・

                     ちょっとウキウキ状態のJ子より

33.(タイトル)みんなの近況  By 4期生MN君(1999.5.31)

四期生と会ってきました。S、K(喫煙開始、卒論実践のため)は変わりありませんでした。二人とも、いいところに住んでました。Yちゃんは、勤めながら、転職活動をしています。O、Mちゃんも変化無しです。あと、Kが来年四月に大阪に帰ってくるそうです。彼女が大阪についてくるとかで面白そうです。

先生のお帰りはいつ頃でしょうか?みな御帰りを待っています。

32.(タイトル)ロンドン便りの感想と…  By 2期生MSさん(1999.5.31)

先生がフットボールのネタを書くなんて、ちょっとびっくりしてしまいました。もちろん私も見ましたよ、あの試合。衛星放送で生中継があったのですが、朝早起きするのがしんどかったので、ビデオで録画して見ました。ちなみにあの試合が行われたバルセロナのカンプ・ノウのすぐ横に去年の今頃は住んでいたのです。

でも、たった3分のロスタイムで2点が入ってしまうなんて本当に信じられませんでした。しかも、後半の交代で入った選手がそれぞれ決めた訳ですから、ファーガソン監督の選手起用はズバリ大成功ですね。やっぱり今シーズンのマンチェスターUtdは強かった。リーグ、FAカップそして、チャンピオンズリーグの3冠なんて、なかなかできるものではないですから。トヨタカップでの来日が楽しみです。しかし、GKのシュマイケルは今シーズン限りでマンチェスターを離れることが決定的(本人はイタリアのクラブを希望しているとか)、ギッグスも移籍を匂わしているようです。一時期、中田のマンチェスター行きが噂されましたが、これはどうみてもあのクラブのオーナー(BskyBの社長)の経営的戦略の一環でしょう。もし仮に中田がマンチェスターに移籍すれば、当然新たな日本の視聴者も獲得できるし、日本からどっと観光客が押し寄せるだろうし。ビジネスのネタとして、中田はおいしいということですね。でも、チームの戦力から見ると、現実的に移籍の可能性は低いと思います。中田もそのへんはよく理解しているでしょう、きっと。サッカーのことを書くと止まらなくなるので、このへんでやめときます。

昨日、TBS系列でオンエアーされてる「世界不思議発見」を見ました。テーマは日本の戦後についてのあれこれだったのですが、その中で番組のリポーターが渋谷を歩く若者に街頭インタビューするシーンがでました。質問内容は「日本がアメリカと戦争をしていたことを知ってますか?」という、日本人としては知っておくべき歴史の1つ(だと私は思いますが)にも関わらず、返ってきた答えは、「え?、うっそ?!アメリカと戦争なんてやってたのぉー」。もちろん質問に回答した若者全てがこうではなかったのですが(番組制作者としては、きっと戦争の存在さえ認識していない若者をクローズアップさせたかったでしょうから)、それでもなんと60%の人が戦争のあったことさえ知らないと答えたそうです。信じられますか?教育に携わる先生として、こういう現状をどう思いますか?例えば、ロンドンで若者に「イギリスが第2次世界大戦に参戦していたことを知ってますか?」と質問したら、いったいどのぐらいの人がそのことを知っていると答えるでしょうか?番組を見ていて非常に気になったので、思わずキーボードを叩いてしまいました。

31.(タイトル)ついに文壇デビューですか?  By 4期生MN君(1999.5.24)

ついに文壇デビューをなさるんですね。楽しく拝見しました。修論のため、インプット、アウトプットの生活で先生のHPを見るのが一週間のたのしみです。先が気になりますので活発に創作してください。

5月27日にS、Yチャン等に会うのでまた近況を聞いておきます。

<K氏からのコメント>

「桜坂」への感想を待っています。

30.(タイトル)KSつらつら通信を読んで  By 2期生MSさん(1999.5.23)

こんにちは、Mです。KSつらつら通信最新号を読みました。確かに今の女子高生文化ってすごいですね。善しにつけ悪しきにつけ取り上げられることが多いですし。もちろん彼女達のもっているパワーもあるだろうけれど、それ以上にマスコミなど周りを取り囲む大人達がそれを増長させているようにも思えます。これは、女子高生だけではなく例えばタレント化した女子アナとかにも言えるでしょうね。でも、彼女達の持っているパワーって所詮中味は薄いものでしょう。大人に影響を与えるような新しいイデオロギーを持っている訳ではないし、社会への抗議活動を展開している訳でもない。大人が作り出す物質社会の主役であり犠牲者であり、パワーの源は、結局お金以外の何物でもないんですよね。世の中にお金を循環させるためには、この力に頼らざろう得ないということですか。でも、ブランド物を身につけて、携帯電話でつまらない会話をしている女子高生なんかを見ると、なんだか世紀末的物欲社会ってこういうことなのかしらと考えてしまいます。

先生もロンドンにいるので分かるかとは思いますが、ヨーロッパは今だ階級社会が色濃く残っています。それぞれのクラスの人が、自分の生きる社会レベルを認識し受け入れているから、変に背伸びをしようとしない。そういうのは、日本とは全く違うところでしょうね。シャネルを持つような人は地下鉄などの公共交通機関は利用しないとか。バルセロナにいた時ある人に聞いた話では、山の手に住む金持ちの中には、港に近い下町の方に全く行った事がない人がいるとか。自分自身の立場やポリシーがはっきりしているということなのでしょう。日本の高校生にも、この自己認識が必要なのかなと思います。かくいう私も、高校生の頃は非常にフワフワしてましたが。

なんだか、随分長くなってしまいました。先生にはこういう堅い話がしやすいです。こういう意見を共有するのは、友達同志でも案外難しいものです。それでは、また。

<K氏からのコメント>

こういう自分の意見を述べてくれたメールはとても興味深いです。この「ゼミ生の声」の欄がこうした意見交換にもっと使われたら嬉しいのですが。

29.(タイトル)遅れ馳せながらpart2  By 6期生YAさん(1999.5.21)

遅れ馳せながら、やっとホームページを拝見しました。みなさんのメールにも書いてありましたが、ホント、良い出来ですね。まだ全部を読んだわけではないんですが、O や O、Mちゃん とおぼしき人たちのメールもあったので、懐かしいぃ…と思いながら、読んでました。また時間がある時に、ゆっくり拝見しますね。

今、阪神が単独2位で、首位の中日と1.5ゲーム差です。阪神ファンの父は、毎日やかましいです。今日から甲子園で巨人と3連戦。大阪は「虎フィーバー」みたいです。私も早く、仕事にも職場環境にも慣れて、早くフィーバーしたいです。最近、どうもくすぶってるので…。

「吹田の父 in ロンドン」にまた相談することもあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。では、ステキな週末を。

28.(タイトル)S日記#2  By 4期生SS君(1999.5.21)

 本日、休みにつき前から買い換えようと気にしていたおニュー(死語)のコンタクトを購入しようと駅前の眼科へ向かう。(両眼で11千円也)

 続いて前から切ろう切ろうと気にしていた長い髪を切るべく近所の散髪屋(ちょっとおしゃれな美容院)にてカット。隣で散髪中の常連客「Sさん」と美容師さんとの不思議な会話を聞きながらヘアチェック(アデランスのCMでやっている頭皮のの拡大映像をモニターで見せてくれるやつ)&ヘアエステ(以上サービス)をしてもらう。始めていく散髪屋ってやっぱり緊張するね。

 午後三時、スーパー「ビバ大淀」でジャガイモ&牛ロース切り落としを購入。ただいま肉じゃがを調理中。

27.(タイトル)返事遅くなりました。  By 2期生OM君(1999.5.19)

ご無沙汰してます。返事が遅くなりました。どうもすいません。Kのメールでアドレスを発見して、メールを下さってありがとうございます。

ロンドンの生活はどうですか?僕は、相変わらずぶらぶらしているといえばいえます。去年から週末だけの学校へ通っていて、一年制なんですけども、今年も教務補助という名目で残っています。この学校、文部省認可の学校ではないので、出たからといって何らかの具体的な資格のようなものが得られるわけではないのですが。この学校ですが、なんの学校かといいますと、これまた、一言では説明しづらいですが、端的にいうと、アートスクールのようなものといえると思います。何をやってるかというと、今年はデザインの勉強を少し。これまた、声高にいうのはまだ恥ずかしいんですけど。

でも、まあ、ゆえに、まだ来年以降どうなるか、なんて具体的なめどはたってないというのが実情です。相変わらずですねぇ。って、自分のことですけど。

26.(タイトル)ご無沙汰してます。  By 2期生NYさん(1999.5.10)

先生、こんにちは。大変ご無沙汰してしまってごめんなさい。

ロンドン生活はどうですか?「ロンドン通信」楽しく拝見しています。

あ、遅ればせながら「HP開設おめでとうございます!」ゼミの歴史を見て懐かしく思いました。あと、自分の名前と卒論テーマが載ってあるのが嬉しかったです。

今、ロンドンは大変じゃないですか?テロとか女性キャスター殺害事件とか。なんだか物騒ですねえ。気をつけてくださいね。

報告です。4月末でOLを卒業し、現在「家事手伝い」しています。時間に追われてイライラしていた毎日から一転、のんびりした生活をしています。でもね、家事もなかなか大変なんですよ。することがいっぱいあって。で、家事手伝いのイチバンの楽しみは「ワイドショー」がオンタイムで見られるということです。やっぱり何年経っても「ワイドショー」っておもしろいですよ。また卒論書けるかな?

私も「マークス寿子」さん好きです。「ひ弱な男とフワフワした女の国日本」買って読みました。なんだか自分のことを指摘されているようで鋭いなーって思いました。かなり辛口ですけどね。学生の時は雑誌くらいしか読まなかった私ですが社会人になって本を読むようになりました。これからは時間がいっぱいあるのでもっと読書をしようかと思います。先生、おすすめの本あれば教えてください。

「吹田の父」改め「ロンドンの父」も健在ですよね?またいろいろ相談にのってくださいね。では、またメール送りますね。

25.(タイトル)五月晴れ  By 2期生 TNさん(1999.5.10)

日本は今一番いい季節ですね。昨日もまさに五月晴れ。Yちゃんと一緒に甲子園まで関々戦を観に行ってきました。5対3で迎えた9回、「勝てるなあ」って余裕で観てたのに4点も入れられ、逆転負け!残念な試合でした。関大の自力優勝はなくなったそうです。でも、最後まで頑張ってほしいです。

久しぶりに学歌や関大マグマを聴いて、学生時代を思い出しました。元気な現役生をみて、うらやましかった。そう思うこと自体が、すっかりおばちゃん的思考になってるような気がする。ああ、いやだあ。関々戦なんて、一回生のとき以来8年ぶり。そりゃ、年もくってるはずですね。

優勝に絡んでいるわりには、観客が少なかった。大学野球があんまり注目されないのはなんでなのかなあ。私も現役のときはそうだったけど。もっとみんなが試合を見に行って、盛り上がってほしいです。

HPにゼミ生からのメールを公開する件ですが、悩みますね。私の前のメールくらいなら、特にプライベートの侵害になるような内容でもないから公開していただいてもOKです。でも、真剣に先生に相談を持ち掛けている内容なら話は違ってくるように思う。(先生はそんな内容なら公開はしないと思いますが。)

先生が今、悩んでいらっしゃるということは、まだメールの公開に対して苦情は来ていないようですね。みんな公開されるということを心得て、メールを送っているのかな。先生はみんなのメールに対して、お返事を書いていらっしゃるようなのでみんなに公開してほしくないメールはその旨を明記してくれるように伝えてみてはいかがですか。(面倒ですけど。)

私は「ゼミ生の声」を読んで、こんなにいっぱいの仲間がいて、みんな一生懸命頑張ってるなあ、私も負けてはいられないなあって元気付けられることもいっぱいあります。メールを一字一句そのまま公開するというより、「ここはみんなに伝えたい」っていう部分を選りすぐって、抜粋して公開してはどうでしょうか。

私が思うことを書きましたが、先生はどう思われましたでしょうか。他の人にも意見を聞いてみてください。「ゼミ生の声」を楽しみにしている人は、私を含め、たくさんいると思います。いい形で存続することを望んでます。

<K氏からのコメント>

貴重な意見をありがとう。Tさんのように楽しみにしてくれる人がいるなら、もう少しこの「ゼミ生の声」のページを続けてみたいと思います。内容の公開については私なりに配慮しているつもりですが、もしも公開されて困ったという人がいたら、ご連絡下さい。また、その他様々なご意見を待っています。

24.(タイトル)GWも終わりです。  By 2期生 TNさん(1999.5.5)

こんばんは。きっとお元気に、ロンドンの生活を満喫していらっしゃることと思います。ご家族と一緒だと、慣れてくれば生活そのものは、日本の生活と大差はないのでしょうか。でも、爆弾とかが日常茶飯事のようになってくると、日本のように身の危険を感じることなく暮らすというのは無理な話ですね。くれぐれも気をつけてくださいね。

私の近況ですが、新しい職場で1ヶ月がたちました。新卒の時とは違って、スムーズに職場には慣れたように思います。前の会社は、古くて頭の固い会社だったけれども、何もかもきっちりしていました。今の会社は、新しくて若い人ばかりで(私で上から3番目ですよ)、活気があるのはいいけど、その反面、規律というのがほとんどなくて、管理の面でもいいかげんで危なっかしいです。毎日、「こんなんでいいんかなあ」って考えながら仕事をしてます。

ただ、一緒に仕事をする支社長が、人間的にとても魅力のある方なので頑張ってみようかなって思ってます。魅力を感じられる人と仕事ができることなんて、そうそうないと思います。「会社に対しては、少々物足りなさも感じているけど、支社長からいろんなことを吸収させてもらおう。」今はそんなふうに考えてます。こんな考えかたでもいいんでしょうか。

文章にすると、深刻さが増してしまいますが、元気に仕事してますので、ご心配なく。

23.(タイトル)イングランドのフットボールについて  By 2期生MSさん(1999.5.2)

 こんにちは、Mです。 最近フットボールを見ているということなので、注目チーム&選手を2、3紹介しておきます。

 チームはやはり、5月26日のヨーロッパクラブチームの頂点を決めるチャンピオンズ・リーグの決勝に進出したマンチェスター・ユナイテッド。このクラブは世界でも最もリッチなクラブの1つで、スタメンのほとんどは代表クラスの選手です。特に右サイドの中盤のベッカムは、イングランド代表でも重要な位置を占める選手。また、甘いマスクで女性からの人気も高いのですが、つい最近スパイス・ガールズ(ご存知ですか?イギリスの女性人気グループ)のビクトリア・アダムスとの間に子供が生まれました。このカップルはイギリスでは超有名で、「Hello」などのゴシップ誌の常連です。あと、イングランドの注目選手は、リバプール所属の若手ゴールハンター、マイケル・オーウェン(ただ今ケガのため、戦線離脱)ぐらいですか。なんせ、現在EU内の選手に関しては、外国人選手扱いにならないため、大陸から多くの選手が渡ってきており、イングランドの選手は若干影が薄くなっているのです。

そうそう、ロンドンに本拠地を構えるアーセナルの監督は、以前名古屋グランパスエイトで指揮をとっていたアーセン・ベンゲル氏です。今月は、リーグ戦も佳境に入るので、是非注目して見てください。それでは、また。

22.(タイトル)あと20日  By 6期生SYさん(1999.5.2)

こんにちは、お手紙届きました。ありがとうございました。なかなか返事が来なかったので、もしかしたら、届いてなかったのかと心配でした。イギリスでの生活はどうですか?最近HPを見てないので、またチェックします。

さて、私は出発まであと20日を残すばかりになりました。今の生活も楽しいのですが、これからの生活を想像すると、また別の楽しさが広がりそうです。語学がばっちり上達するように、頑張って勉強してきます。それと、日本人じゃない友達を向うでたくさん作りたいと思ってます。

毎日のバイトや、ちょこっと英語の勉強もしてるんですけど、クラブも無くて学校も授業も卒論も無くて、今までの人生の中で今が一番のんきに過ごしてるんじゃないかと思います。あまりにものびて、たるんでるかもしれません。でも、こんな時間が持てたことも、結構まっすぐ就職しなかった事の特典かもしれません。2度とこの先こんな生活は巡って来ないと思います。大学生活以上のモラトリアムを満喫しています。

21.(タイトル)RE:  By 4期生MN君(1999.4.30)

ナショナリスティックな僕はマークス寿子氏の本の題名が好かないのですが、Anti-Japanの彼女はよく勧めてきます。一度読んでみます。

20.(タイトル)つばめ  By 6期生YAさん(1999.4.29)

今日はみどりの日で休みです。明日で社会人になって1ヶ月。長かったような、短かったような…。学生時代がいかに恵まれていたか、今になってやっと実感している今日このごろです。

Mさんからは、まだメールの返事はきてません。返事が来次第、先生のメールアドレスも送信しておきます。あとうちの妹は、こないだ成人式を迎えたばかりの、20歳です。話を聞いて私もびっくりしましたが、母が私以上にびっくりしてました。今は妹の嫁入り道具を買うために、毎日買い物三昧です。

最近、うちの玄関(ポーチとでも言うのでしょうか?)につばめの番が巣を作りました。だから玄関がとても泥っぽいです。でも、つばめが巣を作るのは縁起が良いそうですね。両親はとても喜んでいます。

イギリスでは、女性キャスター殺害事件が騒がれているのでしょうか?先生はそちらでは、どのような研究をなさっているのですか?よろしければ、またそういうお話も聞かせていただきたいです。それでは。

19.(タイトル)先生、こんばんは  By 4期生FYさん(1999.4.29)

先生、お久しぶりです。2月のゼミの集い以来ですね。あの時はほんとに楽しかったです。先生はもうイギリスに行ってしまわれているんでしょうか。今日は、私事のお知らせでメールしました。

6/26(土)に、私結婚することになりました。式は、鈴鹿サーキットのチャペルでします。みんなには一応メールで連絡してありますけど、先生にもお知らせ。先生、イギリスから私の幸せを祝ってくださいね。それでは、お元気で。

<K氏からのコメント>

おめでとう。まさかあの学年で最初に結婚するのがY子だとは誰も予想していなかったんじゃないだろうか?あの10年後に開ける約束の秘密文書の開封がますます楽しみになってきたね。

18.(タイトル)From TO  By 6期生OTさん(1999.4.27)

こんにちは。Oです。ご無沙汰してました。

返事が遅れて大変申し訳ありません。言い訳をさせていただくと、社会人になって早一ヶ月、予想通りとても忙しいです。というか、スゴイしんどいです。だから、最近メールチェックも怠り、友人らにはかなり悪いことをしてます。

先生の在外研究一年間が、充実したものになるよう心から願っております。それでは、失礼します。

17.(タイトル)よりよい情報  By 4期生MN君(1999.4.27)

ねーやんの俳句は

題目「時間」:「ずっと」という言葉に魔法をかけられて

題目「笑い」:『ダメだった。』と笑う彼見て笑えなかった

以上です。ほかの人の俳句と比べてちょっと深くて難しいです。

<K氏からのコメント>

元「自称詩人」としては、俳句とか詩はおおいに好きです。良かったら他の人もこの「ゼミ生の声」を使って、自分の作った詩や俳句を公開しませんか?

16.(タイトル)片桐先生、元気ですか?  By 2期生MSさん(1999.4.25)

こんにちは、Mです。お久しぶりです。ロンドンでの生活はいかがなものでしょうか?

先生のロンドン便りを時々読ませてもらってますが、もう随分とそちらの暮らしに馴染んできているようですね。ロンドンは旅行で4日程滞在しただけなので、あまり詳しくありませんが、なんせ田舎のスペインから行っただけにとにかく都会で、モノがいっぱいあって、物価が高いという印象が強く残ってます。(ピカデリーサーカスの近くに無印良品の店があったのには驚きました。)

サッカー好きの私にとって、ヨーロッパはまさしくフットボール・パラダイス。ロンドンには幾つかチームがあって、その中ではアーセナルとチェルシーが2強チームです。最近イングランドの多くのチームが株式公開をしており、ロンドンの証券会社にはサッカー専門の投資アナリストがいるとか。そんなこともあり、イングランドのフットボール市場は非常に景気がいいらしく、多くのクラブが大金を積んで外国人選手を連れてきています。特にチェルシーはコスモポリタンなチームで、レギュラークラスでイングランドの選手は1人ぐらいしかいません。まぁ、先生はフットボールにあんまり興味がないので、これ以上は書くのを控えておきます。でも、ヨーロッパでサッカーの話を知ってると話題に乗りやすいですよ。特におじさん達とはね。それでは、また。体には気をつけて下さい

<K氏からのコメント>

最近は結構サッカー好きなんですが、こちらでは選手の名前と特徴がわからないので、まだ楽しむところまではいきません。ゴン中山みたいな選手はいませんか?

15.(タイトル)無題   By 6期生MYさん(1999.4.23)

Mです。必死で働いてます。今は販売店研修で新聞配達におわれる毎日です。サボリ癖はなくなりました。

14.(タイトル)お元気ですか?  By 5期生INさん(1999.4.22) 

メールありがとうございます!!返事遅くなってしまってすいません・・・。すごく忙しくて、目が変になって、端末見るのがつらかったんです。で、作成中のまま一週間以上がたってしまいました・・・。すぐ返事したかったのに!!

実は会社のメールでは、自分から社外に送る事はできなくて、一回送ってもらったものに返信するしかできないんです。でも、もうこれでいつでも先生にメール送れますね!!ちゃんと保存しました!!

イギリスの生活にはもうすっかり慣れた頃でしょうか?体調はどうですか?奥さんとかわいい3人組はお元気ですか?なんだか先生とあまりにも長い間話をしていなかったので、なにから話していいのか分かんなくなります・・・。これからはメールですこしずつ私の身の回り報告しますね!!嫌がらず、ぼちぼち聞いて下さい。

今日は久しぶりに早く帰れそうので、なにか頼まれる前にそろそろ片付けようと思います。また、メールしますね!!待っててくださいね!!

13.(タイトル)日本のこと   By 4期生MN君(1999.4.20)

「ロンドン便り」を楽しく拝見させて頂いてます。

Mさんの話ですが、趣味ではじめた俳句や川柳がユーミンが選考、紹介する朝のテレビ番組のコーナーで数回取り上げられて、面白くなって、ちょっと本腰を入れてみるけど、これでどうこうするのではなく、趣味の範囲で楽しむということだそうです。

 こんなおりに、このユーミンの仕切るコナーで読まれた俳句が、本になって紹介されることになり、ねーやんの詩も2首選ばれました。ねーやんらしい詩でした。それではまた

12.(タイトル)すみません   By 6期生YAさん(1999.4.17)

お久しぶりです。お元気ですか? そちらの生活はどうですか?

ところで、私の職場の先輩(1つ年上の女性)がこの度、結婚式を挙げるために、ロンドンへ行かれるそうです。「ロンドン」と聞いて、すぐに片桐先生のことを思い出しました(余談ですが)。

Mちゃん主人公の映画のシナリオ、その後どうなったんですか?

すみません。Mちゃんのアドレス、私は知りません。そのことを早くお知らせしなければと思いながら、今日まできてしまいました。遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

ロンドンへのメールは、日本語で打ち込んで大丈夫なんでしょうか?良く分かってないのですが、取りあえず日本語で書いて送ります。私の近況などはまた、卒業式の写真と一緒に、エアメイルで送ります。

先生も、ご家族の皆様も、お身体にはくれぐれもご留意下さい。それでは、失礼します。

11.(タイトル)S日記 #1  By 4期生SS君(1999.4.17)

なにわともわれメールがつながったことで一安心した土曜日の朝、起床は10時。久しぶりに一人でゆっくりできる休日。コーヒーを1杯すすった後、梅田まで散歩。阪神(百)の地下でカツオのたたきを購入(1パック/七百円)。三省堂&タワーレコードをのぞいた後、帰宅。パソコンを開いてみる。昨日録った「ウンナンの気分は上々。」を見ながら缶ビールを空ける。

 お返事有り難うございました。恥ずかしながらメールを送らせてもらいます。HP見ました。ゼミの情報が身近に得られるので愉快です。さらにボリュームupされて更新されるのを楽しみにしています。暇で、飽きていなければ「#2」を送らせてもらいます。

                        大阪市 Simo-T 匿名希望

<K氏からのコメント>

「カツオのたたき」がうらやましい。日本にいるときは、そんなに好きな魚ではなかったのですが、こちらでは手に入りにくいので、そう思うとなんか無性に食べたくなります。

10.(タイトル)びっくりしました!! By 4期生SMさん(1999.4.11)

先生お元気ですか?ロンドンをなかなか満喫されているようですね。

大変遅くなりましたが、先日は楽しかったです。ありがとうございました。

こんなホームページが出来ていたなんてしりませんでした。「うわぁ?!」と思って、はりきってO君に電話したら、「そんなん前から知ってる。」ですって。じゃぁおしえてよー。という感じです。別に、仲が悪いわけではありません。なかよくしてます。(なーんて。)

大阪にいながら、情報に疎いですね。わたしは。日々の行動を反省します。

そもそも、ここに行き着いたのは、今日の朝、日経新聞を見ていたら、同志社大学が中途採用を募集していて、関大でも人材で面白い話が出来るんじゃないかなぁ。とふと思って、どうやってどの人にアプローチしようか。などど、休みなのに考え出して、ホームページを開いた次第です。そしたら、いろいろのっていて、なんと先生のホームページがあるじゃないですか。びっくりしました。

なつかしいこともいろいろのっていますね。私のイニシャルもちょっとのってたりして嬉しくなりました。また時々開いてみます。

私は仕事にはまっているようです。結果も結構でてきて、面白いことも増えてきました。相変わらず、根性だけが取り柄ですが。この4月は、東京に転勤かと心の準備をしていましたが、大阪でした。もう少し遠距離は続きそうです。でも、だいじょうぶです。

「Mちゃんは、冷たい人間だ。」などどいう先生の誤解を解くべく、これから時々メールを送ります。ホームページを開くのも楽しみにしています。それでは。

9.(タイトル)お久しぶりです。 By 5期生UR君(1999.4.10)

お久しぶりです。ロンドン便り楽しんで読みました。

ただ今、Iさんと電話中です。

そんな彼女から一言。「まだパソコンを持っていないので、自分でインターネットができませんが、U様に読んでいただきタイムリーに教えてもらうので、楽しみにしています。体に気をつけてがんばってください」(5期生IN)

8.(タイトル)ロンドンへ  By 4期生MN君(1999.4.4)

長期間海外に出られて気になるのはやはり御食事だと思うのですが、いかがなさっているのでしょう。日本人用のスーパーかなにかあるのでしょうか。またイギリス食はどのようなものでしょう。なにか面白いねたがあれば「ロンドン便り」で食べ物のことも触れてください。

日本は桜が綺麗です。それでは

7.(タイトル)ホームページ見ました。 By 3期生HM君(1999.4.1)

なんとなく大学時代に戻った気になりました。

本当にゼミ生に対する心遣いがつたわってきます。

またいっしょにお酒を飲む日を楽しみにしております。

6. (タイトル)ホームページ見ました。 By 4期生MN君(1999.3.21)

彼女と一緒に見ました。お世辞抜きでとても巧く出来ているとい思います。職場でホームページなどを手掛けている彼女は、「ここはあーだ、そこはこーだ。」と言っていました。コラム楽しみにしていますのでどしどし書いてください。ネットをつないでないゼミ生にもネットカフェで見れると宣伝しときます。

ところで、ロンドン滞在中の先生にメールを出す時は今までどおりで日本語で出してよろしいのでしょうか。

新婚!?旅行でヨーロッパに行くのでロンドンの穴場があれば教えてください。それでは、実りある洋行をお祈りしておりますので気をつけていって来てくださいませ。

<K氏からのコメント>

メールはもちろん日本語でOKです。ロンドンの穴場はまだ来たばかりでわかりません。16年も住んでいる大阪の穴場も知らない人間ですから、ロンドンの穴場なんてとてもわかりそうにありませんが、僕は、St. James Parkが好きです。(1999.4.16)

5.(タイトル)ホームページようやく・・・ By 2期生TJさん(1999.3.12)

 J子です。先日は、ご丁寧にホームページご案内メールを戴き、ありがとうございます。早速アクセスしようと試みたのですが、「URL NOT FOUND」の冷たい表示が画面に・・・。スペルが違ってるのかと、何回も確認してやってみたんですけど、やはりダメ。携帯の着信拒否のように、ホームページアクセス拒否がされてるんじゃないかと思うほどでした。

そして、苦節4日目にして、ようやく片桐ゼミホームページに到達!

 以前、偶然にも永井ゼミのホームページに行きついたことがあり、そのイメージが頭に残ってたせいか、今から一時休止状態に入るゼミなのに、一体どんなホームページになるんだろう?と、期待半分で見ていくことに。。。

 最初から順に見ていったんですが、 「う!」ときてしまいました。何故かというと、頭の弱い私は、文字にもてんで弱いもので、冒頭の著書などのところの文字の羅列状態を見ただけで、キてしまったのです。もしや、この状態で全ての項目が書かれていくんだろうか・・・・ と不安が胸に。

  不安はいつしか、一人笑いへと変わっていました。真夜中にたった一人、画面を前にうすら笑いを浮かべるその姿は、まさにパソコンオタク!だとしか言いようがない! 数年前までは、自分がPCの画面を見てうすら笑いを浮かべるなんて思ってもみませんでした。時代は変わっていくんですよね、本当に。

 話が横道に逸れてしまいました。私は「ゼミの歴史」を見て、自分の学生時代がちょっと前の出来事のように思い出されてきました。あ、こんなこともあったなーって。そのときの「自分たち」にとっての出来事も、ああいう風に書かれていくと「歴史の1ページ」に感じられて、なんだかヘンな気分でした。過去のゼミの出来事がただの思い出に終わらずに、現在形で語れる場所と機会があるということが

このゼミの良さであり、熱いゼミであり続ける理由のように思いました。

(だって、まさか100円ゲームが伝統になるなんて思ってもみなかったので!)

 先生、ロンドン出発準備相当忙しいようですね。海外生活って一度やってみたいので羨ましいです。けど、勉強はイヤだな。私がロンドンに住むなら、アイリッシュパブとかに入り浸りそうです。酒と涙と男と女。 役者勢ぞろいといえば、そこしかないでしょう!

 そうそう、先生ロンドンといえば、ロンドン日記もホームページに掲載されるんですよねえ?だったら、是非「文字情報」だけではなくて、デジカメでの「ナマ画像」も送ってくださいよぉ!ロンドンの街や、大学の様子なんかを見てみたいなあ・・・・・。ロンドンのカッコイイお兄ちゃんとか、珍しい食べ物とか!(自分の興味ばかりですみません)

 それから、「ゼミ生の声」のところですが、先生が匿名で編集するというのもいいとは思うのですが、いっそのこと「掲示板」方式にするというのはどうでしょうか?

この方式にすると、ゼミ生以外の片桐ゼミに興味を持つ方のご意見も聞けるでしょうし、先生と、とある生徒のやりとりだけではなく、みんなの意見を共有できる場となり、このホームページだけではなく、ゼミ生同士の交流も活性化するように思うのですが・・・・(掲示板にすることによって、どういう具体的な作業が必要になるかは、あいにく存じませんが。)

 お忙しいところ、お願いばかりで恐縮ですが、ご一考くだされば幸いです。自分が作成作業をしているわけではないので、口ばかりで申し訳ないばかりなのですが・・・・

 最後になりましたが、卒業式、頑張ってくださいね。「泣き虫新ちゃん」を継続しなくては!100円ゲームとこれだけは、伝統なので、ちゃんと守っていってくださいね!

 では、またメール送りますので、楽しいホームページよろしくお願いします。                           J子 

PS ちなみにゼミの歴史を見て、「吹田の父」のデビューがつい最近だったことを知り、ちょっと驚いてしまいました。。。 今年は「ロンドンの父」デビューですか?

<K氏からのコメント>

・確かに、冒頭が論文のタイトルばかりでは、頭が痛くなりますね。ゼミ紹介が先になるように、ページの置き方を変えます。

・掲示板方式は考えなくもないのですが、やはりこのホームページに責任を持つ者としては、最低限の管理はしたいと思いますので、当面現在の方式を続けさせてもらいます。ただし、特段問題のない場合は、名前以外はそのままの形で、ここに掲載したいと思いますので、連絡用、ゼミ生たちみんなに向けた情報発信の場として使って下さい。

・映像の取り込みも現在検討中。うまくいけば、ロンドンのカッコイイお兄ちゃんが見られるかも……。

4.(タイトル)見ました! By 1期生NMさん(1999.3.12)

ゼミのホームページなんて 90生のわたしたちの頃には考えられませんでしたよね。ワープロで卒論を書くのに四苦八苦してましたよ。

先日のゼミの集いは 初めて欠席してしまいましたが、次回は是非休みをとって 参加します。今後も楽しみにしてま〜す。

3.(タイトル)見ましたよ。 By 5期生KK君 (1999.3.9)

 すごいですね。先生細かいこと結構得意ですね。月日がたてば忘れがちになってしまう日々もあのホームページがあれば思い出すことが出来ますね。イギリス行ったら、日本語忘れそうになるかもしれないけど、ホームページを見たら、日本語思い出せますね。といっても先生が作ってるわけで、僕らが原稿載せてるって言うわけでもないか。先生のことだから、これからいろんな企画満載だと思います。

「片桐新自の食いしん坊万歳!!!inイギリス」

「イギリスの車窓(世界の車窓ならぬ)」

       期待してまっせ!!!!!ちょっと先生にプレッシャーかけておこ―っと!!!

 僕らも協力できることがあれば手伝いますよ。口だけになりそうで怖い。

 本当に気をつけていってください。ホームページの企画に困ったときには僕に言って下さい。くだらないけど、いっぱい企画書出しますよ。

 追伸 あまりにもイギリスが好きになって、そっちに居着いてゼミなんか開かないように。あんなに関大片桐ゼミを愛していたのに、向こうでゼミを開いて「イギリスの学生はいいね。自分の意見をズバッと言うから気持ちいいよ。JAPANのゼミは活気がない」なんていわないでね。また関大でお会いしましょう(「K松」を除く)。

2.(タイトル)見たで。 By 1期生TSさん (1999.3.8)

先生、この前は楽しかった。

先生、やるやん。ホームページ。おもしろいな。なつかしいな、などどいいながら夜中ただいま3時すぎ。仕事がかたづき、ちょっとメールをみたら、先生からや。いつも冷たいメールですんません。また送ります。

先生、ちょっとはやいけどいってらっしゃい。カラダにきをつけてください。ではまたメールで。

1.(タイトル)見ました、ホームページ。 By 2期生TNさん (1999.3.7)

ホームページ、拝見しました。私は「ゼミの歴史」を楽しんで見ました。先生が「関大片桐ゼミ第一期黄金時代」とおっしゃるのも納得できました。いろんなことが思い出されて、思わずひとりで笑ってしまいました。このページには、先生のイギリス奮戦記も読めるようになるんですか?是非、そうなることを期待しています。

J子からのメールに「先生のホームページが開かない」と書いてあったのですが・・・。私はちゃんと見れたのに、おかしいですね。