関西大学文学部英米文化専修 小林剛ゼミ

Department of Cross-Cultural Studies, Faculty of Letters, Kansai University

project2 "music"

Project2 "music" 
『商品化される音楽』  プロジェクト企画書
清水・松村

我々の日常生活において音楽は欠かせないものになっている。その音楽にはそれぞれどのような起源を持ち、歴史とともに変化し、グローバル化によって人々にどのような影響を与えたのだろうか。

目的(最終webページ):オリジナルの音楽とグローバル化した音楽の比較
Hip Hop / reggae / R&B / ジャズ / ゴスペル の5つの分野において発祥国と日本における比較を行い、それらの音楽が人々の生活や文化にもたらした影響を知る。

授業の最終目的:代表的な映画・歌手などを取り上げて、パワーポイントを利用して、プレゼンテーションをしてもらう  

授業の流れ
1週目 
Popular musicに関する文献を用意しておくので、1週目までに読み、facebookに書き込んでもらう。
授業の前半には、みんなの意見を参考にディスカッションをしつつ、音楽のグローバル化についての知識を得る。授業の後半には、全員がそれぞれHip Hop / reggae / R&B / ジャズ / ゴスペルの5つのグループに分かれ、これから調べる内容について話し合い、プレゼンテーションの準備をする。(調べてもらう内容については、あらかじめこちらから提供するか、すべて任せるかは検討中)

2週目
1グループ12分程度でプレゼンテーション。(プレゼンテーションの内容はすべてweb上にアップする予定)

3週目
まとめ。前週のプレゼンの内容をふまえて、クラスでディスカッション。
webページについても議論してもらう。


春休みの課題
特に課題はありません。
4回生の春学期の1週目には文献を配布する予定です。

Posted by go| 2010-11-24 (Wed)