片桐ゼミ22期生(新ゼミ生)向け掲示板

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(2014.12.14)「片桐ゼミの集い」はいかがでしたか?

 

昨日はお疲れ様でした。集いはいかがでしたか?すでに何人もの方から感想が届いていますので、たぶん楽しかったのだろうと思っています。来年は君たちが幹事学年になります。今年に負けない集いをぜひ作ってください。さて、22期生のMLもできましたので、これからは連絡はMLで行いますので、この掲示板はこの情報が最後とし、1週間後には閉鎖します。

 

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(2014.11.29)プレゼミまで1週間

 

ちょっと久しぶりです。プレゼミまでちょうどあと1週間になりました。以前も書きましたが、プレゼミは126日(土)午後420分〜550分で行います。教室は、B201(B)です。私はプレゼミではなく、第1回目のゼミと考えていますので、必ず遅刻せずに出席してください。結構挨拶にも来てくれたので、私はかなり顔を覚えた様な気もしますが、ゼミ生同士がお互いを知らないかもしれませんね。遅刻したり、欠席したりして出遅れないようにお気をつけください。なお、その翌週土曜日は、君たちの歓迎会を兼ねた「片桐ゼミの集い」です。今3回生の幹事さんたちが君たちを歓迎し、卒業生・現役生を楽しませる企画を鋭意検討中です。お楽しみに。プレゼミ同様、必ず万障お繰り合わせの上ご参加ください。

 

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(2014.11.12)ついに全員から連絡が来ました

 

 昨日最後の1人となったS君からメールが届き、これで全員連絡をくれました。あとは、直接顔を見たいので、理論社会学の講義を取っている人など、チャンスのある人は挨拶に来てください。

 

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(2014.11.8)あと1

 

今年は、なかなかいいですね。連絡がなかった3人のうち、2人が今日までにくれました。もう連絡なしは、あと1人になりました。12年度入学生のS君、見ているかな?21期生で知合いがいたら、連絡してあげてください。

 

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(2014.11.6)あと3

 

今日はのべ9人が挨拶をしてくれました。まだメールでも直接でも挨拶がないのは、男子学生3人だけになりました。3人とも、理論社会学Uを履修しているので、来週あたり期待してみたいと思います。これを見ていたら、来てくるかな?

 

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(2014.10.31)メールは一往復半が基本です

 

 22期生は結構掲示板を見てくれているようですね。昨日書いた内容を受けたのではないかと思いますが、早速今日階段で私を見かけた新ゼミ生が追いかけてきて挨拶してくれました。とてもいい感じでしたよ。また、昨日階段で挨拶をしそこねた人からは、躊躇してしまったことを後悔しているというメールが届きましたし、MFさんも設定を変えて再度メールをくれました。

 

 読んでくれている事を前提に、もうひとつ苦言を呈しておきます。挨拶メールをくれるのは嬉しいですが、私はそのメールに必ず返事を書いていますが、そのリターンがない人が多いのが残念です。私は、昔からメールは一往復半が基本だと思っています(参考:「KSつらつら通信」第119号 メールは1往復半が基本(2003.11.25))。問い合わせをしたり、初めてメールを書いた人が、ちゃんと返事をもらったら、最低限「返信ありがとうございました」というメールを返すべきではないですか?失礼にあたるだけでなく、そもそも返信が届いたかどうかすらわからず不安です。スマホではパソコン・アドレス宛にメールを送れるが受取れないというパターンもよくあります。それも、昨日のMFさんのように、リターンメールになれば、「ああ、届かなかったんだ」とわかりますが、リターンメールにもならず届いていなかったというケースもこれまでに何度も経験しています。

 

 私の返信を受け取って終りにしないでください。ちゃんと届いたことをもう一度連絡してください。私は、単に「メール受取りました」という内容だけで終りにせずに、君たちが反応しやすいようなメール内容にして送っているはずです。何も返信なしはおかしいですよ。みんな、LINE漬けになって、メールをあまり使わなくなって、基本的なマナーを忘れてしまっているのかな?

 

 「口うるさいおっさんだな」と思っているかもしれませんが、私はこういうところはきちんとしないと関係性はちゃんと作れないと思っています。もう君たちは片桐ゼミ生ですから、おかしいなと思うことがあったら、きちんと指導していきます。たいした手間ではないはずです。ちょっとした気配りをするかどうかで、人間関係はまったく変わってきますよ。

 

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(2014.10.30)恥ずかしがらずに声をかけてください

 

 今日は、新ゼミ生がかなり受講している理論社会学の授業があったので挨拶に来てくれる人がたくさんいるかなと思いましたが、自主的に来てくれたのはたった1人でした。ちょうどミニッツペーパーを出してもらったので、最後の方で出した女子学生が見覚えのある名前だったので、「挨拶はしないのかい?」と声をかけたら、「いいんですか?」と言って挨拶してくれましたが、自分からしてほしかったですね。近くにいたもう一人の女子学生も一応挨拶してくれて、本日のところのべ3人でした。一番最後にミニッツペーパーを提出した男子学生2名も新ゼミ生だったのに、挨拶せずに席に戻っていきましたね。残念です。授業が始まる前に、階段のところで目が合った新ゼミ生もいましたが、一瞬「どうしよう」という顔をしましたが、結局挨拶なしでしたね。きっと、「先生、私のこと覚えてないだろうな」と思ったのかもしれませんが、私は一度少人数クラスで教えた学生はほぼみんな覚えています。挨拶なしは残念です。

 

みんな「シャイだから」とかを理由にするんでしょうね。でも早めに伝えておきますが、片桐ゼミでは、「シャイ」は「百害あって一利なし」です。ちょっと恥ずかしいとか思わずに行動してください。メールも何本か届きましたが、何人かがHPに掲載しないでくださいと書いていました。載せられて困る事のない、ただの挨拶メールなのに、なぜ掲載を嫌がるのだろうと不思議な気がするほどです。たぶん、妙に目立ちたくないということなのかもしれませんが、人間なんて適度に目立ってなんぼのもんです。目立たずいすぎて、周りから「あれっ、いたんだ」なんて言われたら寂しくないですか? もっと積極的になりましょう!それが片桐ゼミです。

 

追伸:メールをくれたMFさんへ。返信を送りましたが、リターンメールになりました。パソコンからのメールが受け取れない設定になっているのではないですか?確認して設定を変えるかパソコンから再度メールを送ってください。

 

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(2014.10.29)22期生ゼミ、スタート!

 

 本日片桐ゼミ22期生18名が決定しました。男女の内訳は、男子7名、女子11名です。(名前と応募書類からの判断なので、もしかしたら性別を読み間違っている可能性もゼロではありません。)発表は学籍番号だけの表示ですので、どんなメンバーになっているか気になっていると思います。ここに固有名詞を書くことはできませんので、知りたい方はメールでお問い合わせ下さい。(ついでに、今後長いつきあいになる同期のメンバーに、君たちの氏名を伝えることをご承認下さい。)なお、昨年ゼミ所属が決まった後留学して1年休学した男子学生2名も、改めて22期生としてスタートしますので、トータルでは、男子9名、女子11名の20名のゼミとして22期生ゼミはスタートします。

 

 さて、今日から、この掲示板は、君たち22期生向け掲示板に衣替えしました。いずれ全員のメールアドレスを登録したメーリング・リストを作りますが、それまでの間は、君たちに伝えたい情報は、ここに書いていきますので、なるべくまめにチェックするようにしてください。で、まず、お伝えしたい情報は、プレゼミと「第23回片桐ゼミの集い」についての情報です。初の顔合わせになるプレゼミは126日(土)午後420分〜550分で行います。私はプレゼミではなく、第1回目のゼミと考えていますので、必ず遅刻せずに出席してください。次に、「片桐ゼミの集い」についてです。このHPをしっかりチェックしてくれている人なら、「片桐ゼミの集い」がどんなものかある程度想像がついていると思いますが、まだよく知らないという人もいるかもしれませんので、簡単に説明しておきます。「ゼミの集い」は新ゼミ生歓迎会を兼ねて、「オール片桐ゼミメンバー」が集まる年に1回のお祭のようなものです。3回生ゼミ生が幹事役となり、新ゼミ生である2回生だけでなく、4回生、卒業生も楽しみにやってきます。毎年総勢120人を超える集まりになっています。片桐ゼミの真髄が味わえる貴重な機会です。今年は、1213日(土)午後5時から、経商レストランで開催します。プレゼミ同様、こちらも万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。たまに参加は強制ですかという質問をする新ゼミ生がいますが、強制ではありません。しかし、このゼミで楽しく充実した生活を送るためには、出ておいた方が絶対いいと思います。というか、楽しいからぜひいらっしゃい、参加しないともったいないよという感じなのですが。参加回数21回(最多)という人もいますし、初参加から昨年まで20回連続参加という強者もいます。それだけの魅力あるイベントです。お楽しみに。

 

 最後に、ゼミは来年4月から始まると思っている方は、すぐに意識を変えていただきたいと思います。私の中では、ゼミ分属が発表された今日から22期生ゼミは始まっています。君たちもぜひそういう気持ちになってください。で、ゼミ生なら挨拶するのは基本です。大学で私を見かけたら、ぜひ自己紹介を兼ねて挨拶をしてください。「おはよう」があって朝が始まるように、「いただきます」と言って食事を始めるように、最初に「よろしくお願いします」という挨拶は大事です。早く顔を覚えたいと思いますので、1日も早くカミングアウトしてくれるのを楽しみにしています。また、メールなどを送っていただいたら、22期生としてHPに掲載させていただきます。22期生初メールは誰がゲットするか楽しみです。ちなみに、ゼミ応募までは、このHPをよく見たけれど、応募書類を提出して以降はあまり見ていないという人もいるかもしれませんが、それは間違いです。ゼミ生に決まってからは、よりまめにチェックしてもらいたいものです。では、22期生ゼミ、スタートしましょう!

 

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(2014.10.16)ゼミ応募者数について

 

 昨日、今年のゼミ応募が締め切られましたが、応募者数は25名でした。多くの人に片桐ゼミに入りたいと思ってもらえて嬉しい半面、今年は、1518名の範囲で選考をしなければならないことになっていますので、大変申し訳ないですが、最低でも7名の方にはあきらめてもらわなければならず、苦渋の決断をせざるをえません。これから、慎重に検討し、選考させてもらいます。なお、万一片桐ゼミに入れなくても、社会学専攻には、まだまだ多くの魅力的なゼミが残っていると思いますので、そうなった際には、ぜひ気持ちを切り替えて、新たなゼミに向ってください。この掲示板の次の更新は、1029日の1次募集の結果発表後になります。

 

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(2014.9.27)片桐ゼミ応募を考える方へ

 

【はじめに】

ゼミガイダンスは来週の土曜日ですが、応募要項がすでに配布されているので、このホームページを初めて見る2回生もいるでしょうから、今年も2回生向け掲示板を立ち上げます。今年の募集生は、関西大学片桐ゼミの22期生となります。片桐ゼミも歴史を刻んできました。

さて、片桐ゼミの雰囲気は、このHPの「ゼミ紹介」、「ゼミ生の声」、「ゼミ史」などをご覧いただくとよくわかるはずです。また、片桐新自という人間がどのような考え方を持っているかということは、「KSつらつら通信」を読んでいただくとよくわかると思います。社会学観に関しては、「社会学を考える」を読んでみてください。いろいろ読んで、自分に合いそうだと思ったら、応募を考えてみてください。合わなさそうだと思ったら、別のゼミへの応募を考えた方がいいと思います。社会学は一見自由でどのゼミでも好きなことがやれるのだろうと考えているかと思いますが、やはり担当者によって考え方、授業方針はかなり違います。自分に合うゼミを選ばないと、後半2年間の大学生活は充実してきません。しっかり考えてフィットするゼミを選んでください。

 

【社会に通用する人材を作る】

 片桐ゼミのテーマは、履修要項に書いておいたように「社会学的想像力と歴史的想像力――社会学的思考法を身につける――」です。身近な人間関係や現在のことしか考えられない発想力では、社会学はできません。身近な現象を大きな社会の中で位置づけられる「社会学的想像力」と、現在を過去の歴史的営為の結果として位置づけられる「歴史的想像力」を身につけないと、社会学的にものを考えられるようになったとは言えません。そして、こうした社会学的思考法は、社会学研究をするためだけでなく、社会を生きていく上でも大事な思考法だと私は考えています。それゆえ、この社会学的思考法を自在に使えるようになれば、社会で生きていく上での力もつくわけです。私は、常に社会に通用する人間を作るということを意識して、ゼミを行っています。

 

【ゼミのキャッチフレーズ】

 片桐ゼミにはいろいろなキャッチフレーズがあります。募集要項にも書いておいた「学遊究友」(学べ、遊べ、究めよ、友と!)。文化系のゼミであるにも関わらず、先輩、後輩の「タテ」のつながりがあることと、同期のゼミ仲がよいことを表す「タテヨコつながりゼミ」。教師の熱さ(暑苦しさ?)を表す「100m10秒ペースで2年間を走り抜くゼミ」、「社会学で青春するゼミ」、「夕日に向かって走る青春の巨匠が率いるゼミ」。最近は、「社会学を通して社会を見る眼を養い、生き方を学ぶゼミ」、「きちんとした大人になってもらうゼミ」なんていうのも、よく使っています。慣れるまでは厳しいと感じても、慣れてしまうとバランスの取れたメニューで、卒業後もつきあっていける友人が得られるという意味を表す、「最初だけちょっと辛口のハンバーグ定食、デザート付き」なんていうのもあります。

 

【めざせ!片桐ゼミ免許皆伝】

生意気なのは一向に構いませんが、時間を守る、約束を守るといった基本的な礼儀にはうるさいですので、応募される方はきちんと認識しておいて下さい。社会に出たときに(社会に出るための就職活動においても)、こうしたことがちゃんとできているかどうかは評価に大きく影響してきます。また、こうした基本的な礼儀はゼミを気持ちよく過ごすためにも大切です。なんだか口うるさそうな人間に思われてしまいそうですが、ポイントさえはずさなければ、そんなにうるさくも扱いにくくもない人間だと思います。しっかりポイントをつかんでいる卒業生には、今やすっかり遊ばれています。ちなみに、ここまで行くと、「片桐ゼミ免許皆伝」となります。現役時代に、この「片桐新自を(で)遊ぶ」域にまで到達するのは少し難しいかもしれませんが、単純な人間ですので、喜ばせ方や楽しませ方程度なら、3回生のうちにでも会得できるでしょう。

 

【夢は、一生もののつきあい】

こういう話からわかってもらえると思いますが、私とゼミ生、あるいはゼミ生同士のつき合いは、2年間では終わりません。卒業してから泊り旅行に行ったという学年もかなりあります。私の夢は、卒業してからも、ゼミ生同士が連絡を取り合い、あるいは私とも連絡をとり続けてくれて、ゼミで作り上げた関係を一生の宝としてくれることです。もちろん、全員がそうなることは難しいでしょうが、少しでも多くの人がそういう宝を得てくれればと思っています。そして、そういう気持ちを持ってくれている卒業生たちは、みんな私の宝なのです。この辺まで読んで、なんか恥ずかしいことをぬけぬけと語る人だなとあきれかえっている人もいるでしょう。でも、いいんです。実際にそんな教師なのですから。こんなに感情をそのまま出してくる人は苦手だと思う人は、このゼミは避けた方がいいと思います。

 

【ゼミの集い】

片桐ゼミのメインイベントは、新ゼミ生の歓迎会を兼ねて12月に行われる「片桐ゼミの集い」で、これには毎年約70名の卒業生が参加し、現役生との交流をはかります。最近は、卒業生、現役生を合わせて120名以上の集まりとなっています。もちろん、体育会系集団ではありませんので、年上だというだけで威張るような先輩はひとりもいません。同じくらいの年齢の仲のよい数人との関係だけに安住したい人にとっては、こんな「タテ」のつながりは別に魅力ではないかもしれませんが、いろいろな人と出会い、話をするのが好きだという人には、楽しいと思います。こういうことを魅力的だと思うような人にぜひ応募してもらいたいと思っています。

 

【ゼミの進め方】

ゼミの具体的な進め方としては、3回生前期には、担当を決めて本を読んでいきます。それとともに、最近のニュースをめぐって熱く議論を交わします。夏休みには自由課題でレポートを書いてもらい、後期はその発表を中心に行っていきます。ニュースをめぐっての議論は後期も続きます。また、これらのルーティンワーク以外に、フィールドワークやゼミ合宿を年に何度か行うことになります。フィールドワークは、歴史的環境(古い町並みや歴史的に意味があり現在も生きている環境)の存在する町に出向きます。それゆえ、そういう所を歩くのが好きだったり、歴史や地理に関心があったりすると、たいへんよいのですが、まあすごく好きではなくても嫌いでなければ大丈夫です。しかし、古い歴史のある町なんか興味はないし、歩きたくもないという人は、扱いかねますので、遠慮していただいた方がいいと思います。

 

【ゼミ見学】

火曜日にB201(B)教室で3回生ゼミを行っています。実は、下のスケジュールを見ていただけばわかるように、片桐ゼミは2コマ連続で行っています。今年は、107日の火曜日を公開ゼミにしたいと思いますので、関心のある方は自由に見学にいらしてください。最初の90分を見学してもらうのがお薦めコースですが、都合で一部しか見学できない人は、このスケジュールに合わせて行動してもらうと助かります。なお、1014日はゼミ合宿のため、見学はできません。

 

1440分〜1450分 連絡事項

1450分〜1530分 ニュース討議

1530分〜1610分 1人目報告(25)+議論(15)(夏期休暇中にまとめたレポートの報告です)

1610分〜1620分 休憩時間

1620分〜1700分 2人目報告(25)+議論(15)(同上)

1700分〜1740分 3人目報告(25)+議論(15)(同上)

 

【応募書類の書き方】

 ちょっと気が早いような気もしますが、ついでですので、「応募者への課題」について補足説明をしておきます。まず(1)〜(3)の課題、すべてについて書いて下さい。どれかひとつを選んで書くという課題ではありませんので、お間違いなく。毎年、「最近読んで印象に残っている本を3冊以上あげてください」という課題の書き方について、「詳しい内容紹介とかもいるのですか?」とか「先生のHPの『本を読もう!』のコーナーのように書くんですか?」という質問を受けるのですが、そんなに書いていたら、他の課題を書くスペースがなくなってしまうと思います。著者名と書名となぜ印象に残ったのかくらいを書いておいてくれると、ちょうどよいと思います。余分の紙を付け加えたり、枠外からはみだしたりしないように、うまくスペース内に納めて下さい。応募者への課題だけでなく、選択理由も含めて、応募書類は自分の思いがしっかり伝わるように情熱を持って書いてください。

 

【おわりに】

さて、ぼちぼち終わりにしましょう。最後に、先にも述べた通り、片桐ゼミは2コマ授業です。でも単位は1コマの通常のゼミと同じく1セメスターで2単位です。ゼミは2コマでも構わないという人だけ応募してください。90分以上のゼミは嫌ですという人はご遠慮ください。何か質問等がありましたら、上に掲載しているメールアドレスまで、気軽にご連絡下さい。それでは、しっかり考えて応募してください。今年もまた素晴らしい若者と出会えるのを楽しみにしています。

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