片桐ゼミの紹介

【「第30回ゼミの集い」の集合写真。20221210日撮影】

どんなゼミ?

片桐ゼミの歴史3(2017年8月〜        )

片桐ゼミの歴史2(2010年3月〜2017年7月)

片桐ゼミの歴史1(1991年10月〜2010年2月)

2023年度卒論発表会報告スケジュール(終了しました)

過去の卒論

「百円ジャンケン歴代優勝者」

「片桐ゼミ総選挙!結果」

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 どんなゼミ?

<テーマ>社会学的想像力と歴史的想像力――社会学的思考法を身につける――(2020年度より)

<指導概要>社会学部社会学専攻に入学して1年半が経ちましたが、社会学はどのくらい身についてきていますか?まだまだ社会学を会得したとは思えないという人が大多数でしょう。でも、漠然としたものであっても社会学ってなんか面白そうと思って入学したのですから、せめてもう少し社会学を理解し、それなりに社会学的な考え方をつかんだと思って卒業したくはありませんか?

そういう風に思っている人にこのゼミはお勧めです。社会学を愛する指導教員が社会学的に考えることの楽しさを伝授します。具体的には、現代社会で生じている様々な問題について議論を交わし知識を増すこと、またしばしばフィールドワークに出かけ、体験・観察を通して学ぶことをやっていきます。学ぶジャンルは狭く限定するつもりはありません。広くいろいろなジャンルを勉強する中で、自分が深く研究したいと思うテーマや方法を発見していって下さい。複雑な現代社会の中から、興味深いテーマや方法を発見できるようになるというのは、重要な社会学的能力です。そして、「いま、ここ、わたし」を相対化して考える社会学的思考法が身につけば、就職活動でも社会に出てからも失敗する確率が大きく減ります。

好奇心旺盛で広くいろいろな勉強をしたい人、議論をするのが好きな人、チャレンジ精神に富んだ人が応募してくれることを期待しています。

ゼミという場は、ひとりの教員から学ぶだけでなく、ゼミの仲間たちとのコミュニケーションから多くのことを学ぶ場です。そうしたコミュニケーションを作り出すためには、ゼミでの討議はもちろん、ゼミで行うイベントにも積極的に参加する必要があります。このゼミでは、そうした活動も非常に重視していますので、勉強も遊びも積極的に取り組む気持ちを持つ人に向いたゼミです。ゼミのモットーは「学遊究友(学べ、遊べ、究めよ、友と!)」です。なお、楽しくやるためには誠実さも必要です。ルーズな人はこのゼミには不向きです。


<テーマ>社会学的想像力と歴史的想像力――社会学的思考法を身につける――(2001年度より)

<指導概要>このゼミでは、社会学的想像力と歴史的想像力を豊かにし、社会学的思考力を高めてもらうことをめざしています。社会学的想像力とは、身近な現象であってもマクロな社会全体との関わりの中で理解しうる能力のことを言い、歴史的想像力とは、今存在するものが長い歴史的営為の積み重ねの結果としてあるのだということを理解しうる能力のことを言います。この社会学的想像力と歴史的想像力が身についたら、社会生活を送る上で大切な「分析力」と「創造力」も必ず向上します。それは、社会学的思考法を駆使できるようになったということをも意味するのです。

具体的にやっていくこととしては、日本の現代史(特に1945年以降の戦後史)を幅広く学ぶこと、しばしばフィールドワークに出かけ、歴史的想像力を豊かにすること、現在生じている様々な問題について熱く議論を交わすこと、などを考えています。学ぶジャンルは狭く限定するつもりはありません。広くいろいろなジャンルを勉強する中から、自分が深く研究したいと思うテーマや方法を発見していって下さい。複雑な現代社会の中から、興味深いテーマや方法を自分で発見できるようになるというのも、重要な能力なのです。好奇心旺盛で広くいろいろな勉強をしたい人、議論をするのが好きな人、チャレンジ精神に富んだ人を指導していきたいと思っています。

ゼミという場は、ひとりの教員から学ぶだけでなく、ゼミの仲間たちとのコミュニケーションから多くのことを学ぶ場です。そうしたコミュニケーションを作り出すためには、ゼミでの討議はもちろん、ゼミコンパやゼミ合宿にも積極的に参加する必要があります。このゼミでは、そうした活動も非常に重視していますので、勉強も遊びも積極的に取り組む気持ちを持つ人に向いたゼミです。ゼミのモットーは「学遊究友(学べ、遊べ、究めよ、友と!)」です。


<キャッチフレーズいろいろ>

a.「学遊究友(学べ、遊べ、究めよ、友と!)」

b.「タテヨコつながりゼミ」

c. 「社会学を通して社会を見る眼を養い、生き方を学ぶゼミ」

d.「きちんとした大人になってもらうゼミ」

e.「社会学で青春するゼミ」

f.「100m10秒ペースで2年間を走り抜くゼミ」

g.「夕日に向かって走る青春の巨匠が率いるゼミ」

h.「最初だけちょっと辛口のハンバーグ定食、デザート付き」


<片桐ゼミで伸びる能力>

11期生から毎年3回生の最終ゼミで、この1年間で自分のどういう能力が伸びたかを自己評価してもらっています。下記のグラフは、2014年度の3回生である21期生まで224人分のデータです。かなり多くの人が自らの様々な能力が伸びたと自己評価してくれています。特に「かなり増した」という人が多いのは、「社会への関心」「自ら楽しむ能力」です。他にも8割以上の人が「かなり増した」あるいは「やや増した」と自己評価しているのは、「問題発見力」「社会学的想像力」「歴史的環境への関心」です。「増した」という人が半数に届かなかったのは、「報告能力」「企画力」「人を動かす力」の3つです。この3つも大切な能力ですが、能力が増したと実感できるには、少し時間がかかるようです。(2015.1.23)


16期生によるゼミ紹介(『関西大学通信』第374号掲載)>

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 関大通信


11期生による片桐ゼミ分析(ビブ制作の卒業アルバム「想」よりの引用。2006.3.20)>

大阪府吹田市関西大学内にある「片桐ゼミ」という世にも珍しいコミュニティを知っている人はいるだろうか。そこでは永遠の青年・片桐新自教授を中心に、キャンパス内にありながら、卒業論文に留まらない熱い指導が行われている。歴史的環境や関前の居酒屋など、様々なフィールドワークにおける参与観察を通じ、「片桐ゼミとは何なのか」について考えてみた。時系列に沿って振り返った合宿からは、各個性が次第に芽を出し、同時に互いの距離が近づき、ソフトボールなど合宿以外のイベントからは、片桐教授を核とする団結力が見られる。これだけのデータですべてを語り尽くせるものではないが、片桐ゼミとは、片桐教授という強い吸引力ある指導者と、彼の下に集まった学生による唯一無二の「学遊究友」の場所なのである。


3期生Z(I)Sさんが10期生ゼミ決定の際に寄せたメッセージ(2002.12.1)

新ゼミ生の皆さんへ

私のような若輩者が言うのもなんですが、片桐先生は大学教授にしては非常に珍しく、常識的なバランス感覚に富む、ユーモアに富む、義理人情に厚い、いわゆる熱血教師タイプの大学教授です。普通皆さんがイメージする「教授像」というと、堅物で融通がきかず、いわゆる学者肌タイプで、それでいて常識のセンスがなく、社会的適応性が全くない、トンチンカンな人を想像されることでしょう。(これはちょっと言い過ぎかもしれませんが、ま、このような教授方が多いのは確かと思われます・・・失礼)確かにいろいろな教授がいらっしゃるので面白いのですが、やはり自分の卒業論文を2年間指導して下さる先生を自分で選べるのですから、誰だって楽しく意欲的に「やってよかった」と思える論文を残したいと思いませんか?少なくとも私はそうでした。だから先生のゼミを取って本当に良かったと思っています。私の研究内容や論文は、非常に稚拙だったと思います。これが社会学的にどのような評価を受けるのかはわかりませんが、私が先生との2年間で学んだことは「知ることの面白さ」でした。

まず第一は「なぜだろう?」と疑問に思うこと、そして「よし、調べて見よう」と思う知識欲、その結果「自分はこう思う」という主張、つまり大きく言えばこれは自分の「生き方」につながってゆくのではないでしょうか?社会問題とは、結局自分を取り巻く人間関係から始まり、環境問題、政治問題、国際問題、果ては地球という単位でも考えることが出来ます。何一つとっても、現代社会を生きる我々からは切り離すことが出来ないものばかりです。そのような中からひとつのテーマを選び研究をするわけですが、ゼミの意義とは果たしてそれだけなのでしょうか。皆さんの課題は、もちろん自分自身の研究を、確かなデータに基づく社会学的なものに仕上げて、しっかり「頭」を使うということですが、それだけではないと思います。研究するだけでなく、他のゼミ生との交わりも大切だし、そして何よりも片桐先生から情報や知識を引き出すことが皆さんの今後の財産につながってゆくように思います。

先生は確かに子煩悩な「ただのオヤジ」に化す時もあります。大いにあります。お酒を一緒に飲むと、映画の話や最近腹がたったこと、面白かったこと、感動したこと、気の利いた冗談など出るわ出るわで、会話が止まりません。でもそんな先生とのコミュニケーションを通じて、幅広い会話を楽しんでください。大いに感動もしてください。それが片桐ゼミの特典だと思います。だからこそ、ゼミの中でどんどん発言をして目立ってください。「こんなくだらんことゆったら先生怒るかな?」などと思わずに、若者の主張をバシバシやってください。片桐先生はそんな生徒が実は大好きなんですよ。自分の意見を述べることは決して恥ずかしいことでもないし、かっこの悪いことでもないと思います。外国では二十歳を過ぎたいい若者が自分の意見を持たないほうが「バカ」と思われているのですから、ニッポンの若者よ、頑張れ!負けるな!

私は卒業してオーストラリアに渡り、そこで結婚してしまったので、なかなか日本に帰ってくることが出来ません。今回も片桐ゼミの集いに参加できないので非常に残念な思いでいっぱいですが、来年こそは!と思いながら、日々、私もシドニーで頑張っております。まだまだ君たち学生には負けませんよ。私もパワー全開で人生を毎日を精一杯生きています。遊ぶ時は思いっきり遊ぶ(これはとても得意ですが)、やるときゃしっかりやる、自分を持ってしっかりやってく、みたいなことが「いい男、いい女」の条件ではないでしょうか。

偉そうなことを書いてしまい恐縮ですが、いつか皆さんと飲んだくれて、わいわい楽しく語り合えたらと思います。では新ゼミ生の諸君、片桐先生に負けずにパワー全開、元気いっぱい、若さ炸裂で頑張ってください。いつかお会いできる日を楽しみにしています。


2000年度までのテーマ> 現代社会の分析−−社会学的思考を身につける−−(19922000年度)

<指導概要> 社会学は基本的には現代社会を分析し、来るべき近未来社会を見通し、可能な限り政策を提示することを目的とした学問です。その作業は非常に魅力的なものですが、それをおもしろいと実感するためには、他人からテーマを与えられていてはだめです。自分で興味を持てる対象を発見し、それに対してとことん調べ、考える努力が必要です。こうした考え方から、このゼミでは、ゼミとしての限定的なテーマは定めません。良い意味で、社会学は「なんでもあり」の学問です。その魅力を最大限に生かすために、「自由なテーマ、自由な方法」を積極的に打ち出しています。この自分自身でテーマと方法を発見しうる力こそ、社会に出た時にも役に立つものなのです。私は、学生たちがそうした力を身につけるための助力を行います。でも、あくまでも助力です。ゼミの主役は学生自身です。一所懸命考えて悩んでいる人には、助力を惜しみません。しかし、努力もしないで、「何かおもしろいテーマはありませんか」などという学生には何もしてあげません。これが、私の指導方針です。

 テーマや方法を発見する力とともに、このゼミで身につけてほしいのは、社会学的な物の見方です。これは、要するに社会全体との関わりの中で現象を理解し説明することなのですが、こうした思考法を自由に操れるようになるには、それなりの鍛錬が要ります。2年間このゼミで真剣に学べば、多少なりとも社会学的思考法が身につくと思います。それなりの社会学徒となって卒業していって下さい。

 ひとりの教員が教えられることなど限界があります。ゼミの仲間たちとのコミュニケーションこそ、いろいろなことを学べるより重要な場だと思います。そうしたコミュニケーションを作るためには、ゼミでの討議はもちろん、ゼミコンパやゼミ合宿にも積極的に参加する必要があります。このゼミでは、そうした活動も非常に重視していますので、人付き合いの好きな人に向いたゼミだと思います。

 

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  卒論発表会スケジュール

2023年度卒論発表会スケジュール(日時:2024年1月27日(土) 場所:A201教室)

<スケジュール>

0930分 全員集合

0940分〜0955分 出口 綾加「大学生活は豊かな生活を導くか?―現代における大学進学の意味を考える―」

0955分〜1010分 中西麻友子「バラエティ番組の変遷―批判の声から読み解く―」

1010分〜1025分 谷野 優成「ミスコンの本質は失われたのか?―従来型ミスコンと近年の大学ミスコンの比較から考える―」

1025分〜1040分 川端 美結「コンテンツツーリズムとフィルムコミッションの役割―その意義と課題―」

(休憩 20分)

1100分〜1115分 宮ア 結芽「初等教育の建前と本音―競争を煽らない教育と競争社会の矛盾―」

1115分〜1130分 加藤 綾乃「変容する結婚式―名古屋婚礼文化を中心として―」

1130分〜1145分 森田 悠平「日本と海外のeスポーツの普及差と日本におけるeスポーツの活用可能性」

1145分〜1200分 古川 根来「中高年女性の美意識の変化―美魔女・大人女子への考察―」

(昼食休憩 60分)

1300分〜1315分 後藤 花歩「日本における洋楽人気の盛衰―洋楽離れはなぜ進んだのか―」

1315分〜1330分 橋野 和樹「日本人の時間意識の変化―タイパ重視は新しい価値観なのか―」

1330分〜1345分 小原愛優未「子ども食堂の意義と課題―新型コロナ流行後の尼崎の子ども食堂を中心として―」

1345分〜1400分 長野 志保「“とかいなか”三木市―地域創生からみる三木市の変遷と可能性―」

(休憩 20分)

1420分〜1435分 村上紗恵子「変化した母娘関係」

1435分〜1450分 窪  大樹「歴史的町並みにおける「重伝建」の価値と課題―奈良県の3つの重伝建地区から―」

1450分〜1505分 浅井 咲貴「日本における踊りの歴史と社会的受容―なぜ踊る文化が浸透したのか―」

(休憩 20分)

1525分〜1540分 坪口 花乃「忌避される教職―「教師=ブラック」イメージはなぜ生まれたのか―」

1540分〜1555分 辻  詩葉「丸亀町商店街の軌跡―丸亀町商店街はなぜ今も多くの人に青されているのか―」

1555分〜1610分 辻村 亮太「タバコの歴史と現在」

(休憩 20分)

1630分〜1645分 吉原 由菜「女性のスポーツ参画―女子大生の「見るスポーツ」に関する調査から―」

1645分〜1700分 橋口 文香「あるボランティア団体への入会動機と継続理由―NPO法人国際ボランティア学生協会を対象として―」

1700分〜1715分 松山萌々伽「地下アイドルという存在―その魅力と現実―」

過去の卒論を見る

 片桐ゼミ史に名を残す栄光の「百円ジャンケン歴代優勝者」

第1回(1992年12月) 実施せず

第2回(1993年12月) 3期生 王生早苗

第3回(1994年12月) 4期生 下地幸央

第4回(1995年12月) 5期生 大森明香

第5回(1996年12月) 2期生 足立貴志(敗者復活)

第6回(1997年12月) 6期生 丸岡卓也

第7回(1999年 2月) 3期生 田中佐織

第8回(2000年 5月) 5期生 亀口知大

第9回(2000年12月) 7期生 竹内親平

10回(2001年12月) 7期生 嘉治本賢司

11回(2002年12月) 9期生 吉岡千恵

12回(2003年12月) 5期生 蓮花裕志

13回(2004年12月) 11期生 早川千尋

14回(2005年12月) 13期生 中西優輔

15回(2006年12月) 14期生 谷幸奈

16回(2007年12月) 10期生 岩崎道子

17回(2008年12月) 13期生 矢野浩希

18回(2009年12月) 7期生 安藤文明

19回(2010年12月) 18期生 加藤舞子

20回(2011年12月) 10期生 峰平皓介

21回(2012年12月) 19期生 西尾真由子

22(2013年12月) 20期生 飯島直樹

23(2014年12月) 2期生 野島有美香

24(2015年12月) 19期生 西野めぐみ

25回(2016年12月) 23期生 野中裕佳(子どもたちを次々に打ち破り()、栄冠を獲得)

26回(2017年12月) 7期生 安藤文明(準決勝に残った4人のうち、3人が子どもだったが、連勝で、2度目の栄冠に輝く)

27回(2018年12月) 5期生 中川直子(今年も、決勝に残った3人のうち2人が子どもだったが、また大人が勝ってしまうという、勝っても喜べないパターン(笑))

28回(2019年12月) 小1 森岡瑛太(7期生森岡太志の長男)(子どもたちに対する忖度のかなり働く中で生まれた子ども初優勝。毎回こうなってしまいそう)

29回(2020年12月) オンライン集いのため、実施せず

30回(2021年12月) 27期生 泉裕太(子どもがいない久しぶりのガチ勝負)

31回(2022年12月) 17期生 田島史裕(決勝は、0歳児を抱いた10期生勝又加奈子を破っての優勝)

32回(2023年12月) 10期生 松岡慧祐

片桐ゼミ史に名を残す新たな栄光「片桐ゼミ総選挙!〜一番モテそうなのは誰だ?〜」結果

<男子>          <女子>

第1回(2010年12月) 17期生 長田修平     16期生 山下貴子

第2回(2011年12月) 18期生 江上寿哉     18期生 長谷川涼子

第3回(2012年12月) 19期生 東畑慶祐     19期生 竹村優里

第4回(2013年12月) 20期生 水崎貴紀     11期生 西村貴美子

第5回(2014年12月) 21期生 佐々 了      21期生 七田笑子(21期生能登彩夏と同票。ジャンケンで決定)

第6回(2015年12月) 22期生 田中光樹      22期生 山中友紀子

第7回(2016年12月) 24期生 西川有瀬       4歳  西村瑚子  

第8回(2017年12月) 18期生 藤田知之      23期生 松田璃子

第9回(2018年12月) 2期生 足立貴志       4歳 川村梨紗

【子どもへの忖度が働きすぎるようになったので、以後中止】

 

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