ネパール

関西空港 00:30 → タイ国際航空(TG673) → バンコック・スワンナプーム空港 5:00
スワンナプーム空港 10:30 → タイ国際航空(TG319) → カトマンズ・トリブヴァン空港 12:45

ボダナート  2011-12-20(ネパール暦:2068-9-5)
ネパール最大のストゥーパ。石造ドーム(五輪塔の水輪、塔の受鉢)は直径27m。高さ36m。
5世紀にリッチャヴィ王により建立されるも15世紀にイスラム教徒により破壊、その後に再建。現在も三重基壇は白ペンキ塗りたて。基壇の1重目にはマニ車がずらりとまわる。チベットとの交易ルート上にあり、チベット商人はボダナートで休み、ここまでの無事を感謝し、また帰路の安全を願ってここで参拝。

右回り(時計回り)に礼拝する参詣者。





五輪塔の「火輪」にあたる部分は13重。








ずらりと吊るされたタルチョ(祈祷旗)


板の上では五体投地する人々。


マニ車。「オン・マニ・ペメ・フーム」と唱えながら1回まわすと読経1回分。


鬼子母神(ハリティ)堂





ツァムチュン・ゴンパ(サキャ派)。ゴンパとは「僧院」。


法輪を挟んで鹿が対峙。

→ スワヤンブナート