ネパール

 ネパール国立博物館 2011-12-21(ネパール暦:2068-9-6)
1928年に設立。正面が仏教美術館、向かって左がヒンドゥー美術館、右はネパールの歴史と文化館。常設展のみで、カタログ、図録類はなし。

ヒンドゥー美術館


仏教美術館





シヴァとパールヴァティー


ガルーダ








ガネーシャ





トゥンダール(方杖)


印仏(曼荼羅)


タンカ(仏画) 一部



 スワヤンブナート
カトマンズ盆地が湖から盆地になった時、最初に現れたという丘の上に立つ。湖を盆地に変えた文殊菩薩が大日如来を称えて建てたとも。5世紀の建立されたという。ストゥーパの高さは15m。四方にブッダの眼が描かれる。

博物館からのぞむスワヤンブナート


手前は全て小ストゥーパ。個人(富裕層)が建立寄進。
仏教徒も墓を作らない。





鬼子母神(ハリティ)寺院


麓から続く参道。遠景はカトマンズ市内











インド・シカラ様式の尖塔。
ネパールではヒンドゥー教と仏教が融合。神仏習合より緊密。




→ ダルバール広場