もっと詳しく知りたい人のために


産学共同研究・大学間交流

毎年年末に「データマイニングオリンピック」または多数の企業の実務家を相手に研究発表会にて発表を行う。そこでは、企業と大学からの約100名の聴衆者が参加する(2006年は数百名でしたけど・・・)。こんな経験を得る機会は一生の中でそんなにあるものではない。しかし一方で、妥協を許さない研究への姿勢が求められる。発表が終わった後のビールは最高にうまい。まさに一年間の思い出を凝縮したビールとなる。ここでゼミ生が獲得するものは、机の上でも、派手な振る舞いでもなく、地道だが使えるスキルである。コンピュータを扱う技術はその中の一部分に過ぎず、ビジネスへの考え方や実践を体で覚えていく。

<研究例>

国際交流


矢田研究室では、アメリカのUSC(南カリフォルニア大学)マーシャルビジネススクールのIP教授との国際・研究交流を行っている。2000年は、USCの学生、ステファニーを迎え、共同で分析を行い発表した。下はハワイでの国際会議後に撮影したもの。

<研究例>
 

エンターテイメント

--矢田ゼミ、アメリカ大陸を闊歩する--


2000年夏、矢田ゼミはアメリカ進出を果たす。マーシャルビジネススクールで研究発表を行い、Ip教授に"Great Job!"と言わしめた。そんな暑い体験、そして、そのあとの大陸横断、貧乏旅行。暑い夏を語ったゼミ生の手記はここ!→2000年度版2002年度版