◆日程：2012年8月24日（金）
◆時間：18:00～23:00
◆場所：関西大学千里山キャンパス　
ソシオネットワーク戦略研究機構
2階　DMラボコラボルーム

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◆参加者：
矢田勝俊（関西大学商学部教授/DMラボセンター長）
宮崎慧（関西大学商学部助教/DMラボ研究員）
髙井啓二　（関西大学商学部助教/DMラボ研究員）
佐野夏樹（DMラボ特任研究員）
左毅（DMラボ特任研究員）
堀祐樹（関西大学商学部M2）

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研究会内容

左研究員より，売場で消費者の年齢，滞在時間と購入確率の間の関係をモデル化にする基礎的な分析結果が報告され，今後の展望について，議論が行なわれた．
「Modeling of the Consumer Behavior in a Supermarket by using Bayesian Network」
左毅（関西大学DMラボ・特任研究員）

堀祐樹より，密度(Density)と知覚される混雑(Perceived Crowding)の関係性，そして，その結果もたらされる感情的あるいは行動的な成果を扱う研究を報告した．
堀祐樹（関西大学商学部・M2）

佐野研究員より，非定常隠れマルコフモデルによる売場の魅力度とバーゲン効果の評価に関する研究報告が行なわれた．モデルの出力結果の解釈や評価について，議論が行なわれた．
「ブランド・カテゴライゼーション・モデルにもとづく店舗内行動モデル」
佐野夏樹（関西大学DMラボ・特任研究員）