MUSASHIチュートリアル(建設中)

目的:MUSASHIを用いて、販売データを自由に加工し、様々な目的に応じたプログラム(スクリプト)の記述能力を身につける。

前提とする知識:FDcloneの操作、bashスクリプトの記述方法、UNIXの基本操作、エディタの利用方法

初級コマンド編

MUSASHIが提供する基本コマンドの基本動作を知る。

  1. 前準備
  2. 項目の選択(xtcut)
  3. レコード集計1(xtagg)
  4. レコード集計2(xtcount)
  5. レコードの並べ替え(xtsort)
  6. レコード選択1(xtsel)
  7. レコード選択2(xtselstr)
  8. レコード単一化(xtuniq)
  9. レコード間計算1(xtshare)
  10. レコード間計算2(xtaccum)
  11. 項目間演算(xtcal)
  12. レコードの併合(xtcat)
  13. 項目の結合(xtjoin)

初級帳票編

コマンドを組み合わせて、目的に応じた帳票もしくは項目の作成能力を身につける。
初級コマンド編で学習しなかったコマンドの基本動作を知る。

  1. 前準備
  2. 商品売上ベスト
  3. ある商品と同時に購入された商品売上ベスト
  4. 顧客別来店回数(1)
  5. 顧客別来店間隔日数
  6. 顧客の初回来店日、最終来店日、来店期間
  7. 顧客別粗利率
  8. 顧客販売率
  9. 顧客の年代別数量金額合計

上級コマンド編

  1. レコード選択(xtselstr)
  2. レコード分割
  3. NULL値置換(xtnulto)
  4. 文字列置換1(xtchgstr)
  5. 文字列置換2(xtsed)
  6. 数値範囲置換(xtchgnum)
  7. 乱数の生成(xtrand)
  8. 項目の自然結合(xtnjoin)
  9. 直積演算(xtproduct)
  10. 共通レコードの選択(xtcommon)
  11. 数値項目のバケット分割(xtbucket)
  12. 項目間演算(xtcal)
  13. 組合せの生成(xtcombi)
  14. UNIXコマンドを途中で使いたい(xt2txt)

初級、中級で学習しなかったMUSASHIのより高度な利用方法を学習していく。

上級帳票編

  1. 顧客別来店回数(2)

マイニングコマンド編

データコンバート編

MUSASHIで用いるxmlTableデータ構造をテキスト、HTML、XMLの構造に変換する方法を学習する。

  1. テキストファイルをxmlTableに変換する
  2. テキストファイルのNULL値を"*"に変換
  3. ある項目に固定文字列を付ける
  4. 項目数をチェックする

XML編

シナリオ編

  1. ロイヤルカスタマー分析1
  2. ロイヤルカスタマー分析2
  3. ロイヤルカスタマー分析3
  4. マーケットバスケット分析
  5. ブランドスイッチ分析
  6. アソシエーション強度
  7. 例外ルール
  8. 割引クーポンの配布手法