専修ゼミ5

■講義概要
 
  卒業論文は、多くの学生にとっては学校生活を終えて社会人となるまえの区切りであり、大学院で研究生活を続ける学生にとっては研究の基礎の基礎を据える区切りである。本授業は、論文を書くために必要な、適切な問題提起の仕方、論文の構成の仕方、文献あるいは作品を扱う方法など、論文を作成するためのさまざまな技法を指導し、受講者それぞれがみずから計画を立てて、卒業論文を完成できるように助言し、導く。
■到達目標

 

 

@卒業論文を書き上げるための計画性、生活態度を修得する。
A論文を書く(アカデミック・ライティング)ために必要な、構想力、論理的思考力、文献を参照し読解する能力、引用・註の適切なつけ方等々を修得する。
B各自の関心に即したテーマと問題を的確に設定する。
C諸説を総合しながら自らの見解を論理的に展開する。

■講義計画 §1     ガイダンス
§2〜§4 論文の書き方を修得する
         1年間の計画を立てる
         過去の卒業論文から学ぶ
         参考文献のノートをとる
         基本的な論理法則のおさらい
         論文の構想の立て方
         引用・註のつけ方
§5〜§9 各自の構想の発表と質疑応答
         参照する文献の一部について論理構成を発表する
§10〜§15 各自の構想の発表と質疑応答
         論文の主題、構想を説明する
■授業時間外学習  卒業論文を書き上げるために必要な文献資料の調査、読解。
 卒業論文の執筆。

■成績評価
の方法
 
 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
 成績評価の基準: 授業にとりくむ姿勢(50%)、発表内容(50%)
■基準   卒業論文を書き上げるためには、継続的な準備が必要である。就職活動を勘案するが、基本的には、授業の出席ととりくむ姿勢によって評価する。
■教科書
 
  とくに指定しない。
■参考書 戸田山和久 論文の教室 NHKブックス
論文・レポートの書き方をわかりやすく説明している。

テーマに応じて授業中に指示する。
■備 考
 
履修クラスは、2013年11月20日の「卒業演習選択ガイダンス」で決定した教員のクラスを選ぶこと。

専修ゼミ6

■講義概要
 
  卒業論文は、多くの学生にとっては学校生活を終えて社会人となるまえの区切りであり、大学院で研究生活を続ける学生にとっては研究の基礎の基礎を据える区切りである。本授業は、論文を書くために必要な、適切な問題提起の仕方、論文の構成の仕方、文献あるいは作品を扱う方法など、論文を作成するためのさまざまな技法を指導し、受講者それぞれがみずから計画を立てて、卒業論文を完成できるように助言し、導く。
■到達目標

 

 

@卒業論文を書き上げるための計画性、生活態度を修得する。
A論文を書く(アカデミック・ライティング)ために必要な、構想力、論理的思考力、文献を参照し読解する能力、引用・註の適切なつけ方等々を修得する。
B各自の関心に即したテーマと問題を的確に設定する。
C諸説を総合しながら自らの見解を論理的に展開する。

■講義計画 §1     ガイダンス
§2〜§9  各自の構想の発表と質疑応答
§10〜§15  論文の内容を個別に指導
■授業時間外学習  卒業論文を書き上げるために必要な文献資料の調査、読解。
 卒業論文の執筆。

■成績評価
の方法
 
 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
 成績評価の基準: 授業にとりくむ姿勢(50%)、発表内容(50%)
■基準   卒業論文を書き上げるためには、継続的な準備が必要である。就職活動を勘案するが、基本的には、授業の出席ととりくむ姿勢によって評価する。
■教科書
 
  とくに指定しない。
■参考書 戸田山和久 論文の教室 NHKブックス
論文・レポートの書き方をわかりやすく説明している。

テーマに応じて授業中に指示する。
■備 考
 
履修クラスは、2013年11月20日の「卒業演習選択ガイダンス」で決定した教員のクラスを選ぶこと。

 

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