2006年度国際投資論成績評価基準
(第2案:2006年12月22日)

※第1案から第2案への修正点
(1)「学びのプロセス図解」 の点数の計算式における出席数のカウントを第1回以降に履修変更により授業に参加した学生に配慮する内容に変更。
(2)従来から行っているContribution Workの再提出(再評価)を明記。
(3) 成績評価基準の確認が1月12日にずれ込む見込みとなったため,当初1月12日としていたAdditional Workの提出期限とContribution Workの再提出期限を1月19日に変更した。

No.
条件 評価対象 計算式 最高点 備考
1
必須
学びのプロセス図解 (A:4点/B:3点/C:2点) x 出席数{0-10}* 40点 学期末試験(レポート)として事務室に提出。
* 第1回以降に履修変更により授業に参加した学生が多いため,授業回数11回のうち第2回からの授業10回を対象とする。なお,第1回に出席した受講生についてはこれに1回分加算する(この場合前回出席であれば出席数は11となり,最高点は44点となる)。

評価基準

A: 要点ラベル図解用紙に示す要件*(左記)をすべて満たしている。
B: 左記の要件のうち(1)から(6)までをすべて満たしている。
C: 左記の(1)から(6)までの要件のいずれかが満たされていない。

* 要件

(1)学籍番号・氏名が明記されている。
(2)作成日と使用ラベル枚数が明記されている。
(3)鉛筆以外の筆記具によって作成されている。
(4)上下左右の余白が各々1.5cm以上ある。
(5)これまでに書いた要点ラベルが全て使用されている。
(6)要点ラベルすべてに解説(説明)がつけられ図解されている。
(7)総括的な解説(説明)がつけられている。
(8)作成した図解にふさわしいタイトルが1センテンスでつけられている。

2
必須
Contribution Work 提出回数{0-8} x (A:5点/B:3点/C:1点) 40点 Ref. Contribution Work / 個人新聞

評価基準

A: 提出期限までに提出されており,CW用紙に示す要件*(左記)をすべて満たしている。
B: 提出期限までに提出されており,左記の要件のうち(1)から(5)までをすべて満たしている。
C: 提出期限までに提出されているが,左記の(1)から(5)までの要件のいずれかが満たされていない。

※CWは再提出し再評価を受けることができる。ただし,提出期限は2007年1月19日12時(正午)とする。

* 要件

(1)学籍番号,氏名,科目名,作成日付,提出日付,課題名が正しく記入されている。
(2)引用がされている。
(3)引用出所の明示がされている。
(4)コメントがある。
(5)鉛筆以外の筆記具によって作成されている。
(6)「わかったこと」が明示されている(CW作成作業を通じての新たな気づき・発見が明示されている)。

3
必須
クラス新聞 発行回数{1-2} x (A:20点/B:15点/C:10点)
x 参画度{0-100%}
20点  授業企画運営せずにクラス新聞作成した場合は50%換算。
 参画度は,クラス新聞作成だけでなく担当した授業の企画運営全体についての参画度を「参画度自己評価シート」によって算出し申告する。
4
自由
個人新聞 発行回数{0-12} x (A:2点/B:1.5点/C:1点) 24点  個人新聞は「発行しなくてもいいが,成績に反映させる」というものである。したがって,個人新聞を1回も発行しない場合でも,全出席かつ個人新聞を除く全ての作品の評価がAならば100点になる。
Ref.
Contribution Work / 個人新聞
5
自由
Additional Work 提出点数 x (A:3点/B:2点/C:1点)
 

課題設定:国際投資論に含まれるテーマを自由に自ら設定する。ただし,相異なる課題を設定すること。
提出期限:2007年1月19日12時(正午)。
提出先:経商研究棟1階長谷川ポストに投函。
上記の課題設定,提出期限・方法を除く要件は,Contribution Workと同じ。

 

 

 

(第1案:2006年12月8日)

※第1案は,2004年度までのラテンアメリカ経済論・国際投資論クラスにおける学生と担当教員との間で築いてきた到達点である2004年度国際投資論成績評価基準に準拠しています。

No.
条件 評価対象 計算式 最高点 備考
1
必須
学びのプロセス図解 (A:4点/B:3点/C:2点) x 出席数{0-11} 44点 学期末試験(レポート)として事務室に提出。

評価基準

A: 要点ラベル図解用紙に示す要件*(左記)をすべて満たしている。
B: 左記の要件のうち(1)から(6)までをすべて満たしている。
C: 左記の(1)から(6)までの要件のいずれかが満たされていない。

* 要件

(1)学籍番号・氏名が明記されている。
(2)作成日と使用ラベル枚数が明記されている。
(3)鉛筆以外の筆記具によって作成されている。
(4)上下左右の余白が各々1.5cm以上ある。
(5)これまでに書いた要点ラベルが全て使用されている。
(6)要点ラベルすべてに解説(説明)がつけられ図解されている。
(7)総括的な解説(説明)がつけられている。
(8)作成した図解にふさわしいタイトルが1センテンスでつけられている。

2
必須
Contribution Work 提出回数{0-8} x (A:5点/B:3点/C:1点) 40点 Ref. Contribution Work / 個人新聞

評価基準

A: 提出期限までに提出されており,CW用紙に示す要件*(左記)をすべて満たしている。
B: 提出期限までに提出されており,左記の要件のうち(1)から(5)までをすべて満たしている。
C: 提出期限までに提出されているが,左記の(1)から(5)までの要件のいずれかが満たされていない。

* 要件

(1)学籍番号,氏名,科目名,作成日付,提出日付,課題名が正しく記入されている。
(2)引用がされている。
(3)引用出所の明示がされている。
(4)コメントがある。
(5)鉛筆以外の筆記具によって作成されている。
(6)「わかったこと」が明示されている(CW作成作業を通じての新たな気づき・発見が明示されている)。

3
必須
クラス新聞 発行回数{1-2} x (A:20点/B:15点/C:10点)
x 参画度{0-100%}
20点  授業企画運営せずにクラス新聞作成した場合は50%換算。
 参画度は,クラス新聞作成だけでなく担当した授業の企画運営全体についての参画度を「参画度自己評価シート」によって算出し申告する。
4
自由
個人新聞 発行回数{0-12} x (A:2点/B:1.5点/C:1点) 24点  個人新聞は「発行しなくてもいいが,成績に反映させる」というものである。したがって,個人新聞を1回も発行しない場合でも,全出席かつ個人新聞を除く全ての作品の評価がAならば100点になる。
Ref.
Contribution Work / 個人新聞
5
自由
Additional Work 提出点数 x (A:3点/B:2点/C:1点)
 

課題設定:国際投資論に含まれるテーマを自由に自ら設定する。ただし,相異なる課題を設定すること。
提出期限:2007年1月12日12時(正午)。
提出先:経商研究棟1階長谷川ポストに投函。
上記の課題設定,提出期限・方法を除く要件は,Contribution Workと同じ。


Author: Shin Hasegawa
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