翻訳・書評・追悼文・その他
【翻訳】
・(共訳)『エスニシティと経済――マレーシアにおける国家・華人企業・多国籍企業――』
ジェイムズ・V・ジェスダーソン著, 朴一監訳, クレイン, 2003.10, pp.57-93(第2章) ※英語→日本語
・(共訳、訳者代表)『自由と所有――英国の自由な国制はいかにして創出されたか――』
H・T・ディキンスン著, 田中秀夫監訳, ナカニシヤ出版, 2006. 8,
pp.90-117, 166-198, 277-331(第3・5・8章) ※英語→日本語, 正誤表はこちら
・(共訳)「書評「マルサス『人口論』」
ロバート・サウジー著, 中澤信彦・王量亮訳, 『マルサス学会年報』第28号, 2019. 3, pp.143-171(実際に公刊されたのは9月) ※英語→日本語
・"Professor Toshihiro Tanaka's words of remembrance for the late Professor Peter Groenewegen"
Toshihiro Tanaka, Japan and the Study of the History of Economic Thought: Collected English Essays,
Edition Synapse (Tokyo) and Routledge (London and New York), 2020. 3, p.265 ※日本語→英語
・"1981 Inaugural Conference of the History of Economic Thought Society of Australia"
Toshihiro Tanaka, Japan and the Study of the History of Economic Thought: Collected English Essays,
Edition Synapse (Tokyo) and Routledge (London and New York), 2020. 3, pp.266-268 ※日本語→英語
・(共訳)「マルサス『食糧高価論』(1800年)」
久松太郎・中澤信彦・王量亮訳, 『同志社商学』第74巻第1号, 2022. 6, pp.145-164 ※英語→日本語
【書評】 〇は招待あり
〇Francis Canavan, The Political Economy of Edmund Burke
『経済学史学会年報』第34号, 1996.11, p.133
〇Jennifer M. Welsh, Edmund Burke and International Relations
『日本18世紀学会年報』第13号, 1998. 7, pp.22-23
〇高濱俊幸『言語慣習と政治――ボーリングブルックの時代――』
『日本18世紀学会年報』第14号, 1999. 7, pp.25-26
・柳田芳伸『マルサス勤労階級論の展開』
『関西大学経済論集』(関西大学経済学会)第49巻第3号, 1999.12, pp.87-92
〇松園伸『産業社会の発展と議会政治――18世紀イギリス史――』
『イギリス哲学研究』第24号, 2001. 3, pp.68-70
〇岸本広司『バーク政治思想の展開』
『社会思想史研究』第25号, 2001. 9, pp.187-190
〇Jennifer Mori, Britain in the Age of the French Revolution
『経済学史学会年報』第42号, 2002.11, pp.163-164
・森岡孝ニ『働きすぎの時代』
『関西大学経済論集』(関西大学経済学会)第55巻第3号, 2005.12, pp.157-162
〇Gareth Stedman Jones, An End To Poverty? : A Historical Debate
『経済学史研究』第48巻2号, 2006.12, pp.123-124
〇和田重司『資本主義観の経済思想史』
『経済学史研究』第53巻2号, 2012. 1, pp.133-134
〇Steven Kates, Defending the History of Economic Thought
『経済学史研究』第59巻2号, 2018. 1, pp.185-186
〇大河内昌『美学イデオロギー――商業社会における想像力――』
『図書新聞』3439号, 2020. 3.14, p.5
〇松元雅和・井上彰編『人口問題の正義論」
『マルサス学会年報』第30号, 2021. 3, pp.125-130 (実際に公刊されたのは6月)
〇Gregory M. Collins, Commerce and Manners in Edmund Burke's Political Economy
『マルサス学会年報』第32号, 2023. 3, pp.141-145 (実際に公刊されたのは6月)
〇John Pullen, The Macroeconomics of Malthus
『経済学史研究』 第65巻1号, 2023. 7, pp.90-91
【新刊紹介】
・鈴木敏文・齋藤孝『ビジネス革新の極意』
『関西大学経済論集』(関西大学経済学会)第56巻第2号, 2006. 9, pp.81-87
・ピーター・マサイアス『経済史講義録――人間・国家・統合――』
『関西大学経済論集』(関西大学経済学会)第58巻第2号, 2008. 9, pp.23-29.
【学界展望】
・「エディンバラ大学での一年」
『日本18世紀学会年報』第18号, 2003. 6, pp.77-80
【追悼文】
・「石田浩さんの思い出」, 『経済学会報』(関西大学経済学会)第27号, 2006.12
・「奥田聡会員の早すぎるご逝去を悼む」, 『マルサス学会年報』第18号, 2009. 3
・「(追悼・李英和先生)鋼の正義感の裏に秘められた無尽蔵の愛情と献身」, 『経済学会報』(関西大学経済学会)第41号, 2020. 3, pp.23-24
・“A Personal Tribute to John Pullen (1933–2022),”
History of Economics Review, Volume. 84, Isuue 1, 2023, pp.2-3
・“Hiroshi Mizuta (1919–2023): A Life in Search of the Origin of Democracy,”
Revue d'Histoire de la Pensée Economique, Number 16, 2023.12, pp.15-22
【辞典・事典項目】
・「ウィリアム・イーデン」
経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善, 2000. 6, p.25
・「エドマンド・バーク」
経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善, 2000. 6, p.291
・「イギリスにおけるフランス革命」
日本イギリス哲学会編『イギリス哲学・思想事典』研究社, 2007.11, pp.15-17
・「バーク, E.」
日本イギリス哲学会編『イギリス哲学・思想事典』研究社, 2007.11, p.627
・「フランス革命」
マルサス学会編『マルサス人口論事典』昭和堂, 2016. 4, pp.15-16
・「ウィッグとトーリー」
マルサス学会編『マルサス人口論事典』昭和堂, 2016. 4, pp.17-18
・「バーク, エドマンド」
マルサス学会編『マルサス人口論事典』昭和堂, 2016. 4, pp.242-243
・「ペイン, トマス」
マルサス学会編『マルサス人口論事典』昭和堂, 2016. 4, p.274
・「ピット, ウィリアム」
マルサス学会編『マルサス人口論事典』昭和堂, 2016. 4, p.278
【講演】
・「経済学史を「実践」する:学部教育・学内行政・ポスト獲得」
経済学史学会主催第12回若手研究者育成プログラム(於中京大学), 2016.10.15
【学会報告の座長・司会・コメンテーター】
・鍋島祥郎(大阪市立大学)報告「人権概念の諸潮流――その対立と論争――」のコメンテーター
日本平和学会1998年度秋期研究大会,
コミッション「人権」(於大阪産業大学, 司会朴一), 1998.11.14
・稲井誠(大阪市立大学・院)報告「トクヴィルのアルジェリア論――政治理論と「社会問題」を巡って――」のコメンテーター
社会思想史学会第24回大会,
インフォーマル・セッション「自由主義思想の射程」(於愛知大学, 司会森岡邦泰), 1999.10. 9
(コメントの内容については、『社会思想史研究』第24号, 2000, pp.90-1 を参照のこと)
・北川勝彦(関西大学)報告「英領熱帯アフリカ経済史研究の課題」の座長
関西大学経済学会第17回研究大会(於関西大学), 2001. 7.16
・壽里竜(関西大学)報告「スコットランド啓蒙における騎士道の意義――デヴィッド・ヒュームを中心に――」の座長
関西大学経済学部第19回研究大会(於関西大学), 2003. 7.14
・山根聡之(一橋大学・院)報告「ウォルター・バジョットの政治経済思想――『自然科学と政治学』の歴史観から――」のコメンテーター
社会思想史学会第28回大会
セッション「自由主義思想の射程」(於札幌大学, 司会森岡邦泰), 2003.10.19
・黒羽根貴之(名古屋大学・院)・山根聡之(一橋大学・院)報告「実践知と統治――18世紀急進主義vs.19世紀保守主義――」のコメンテーター
社会思想史学会第30回大会
セッション「自由主義思想の射程」(於岡山大学, 司会森岡邦泰), 2005.11.13
・中野力(関西学院大学・院)報告「ロバート・ウォーレスのユートピア像――人智と神慮との関連で――」の司会
マルサス学会第14回年次大会(於名古屋学院大学), 2004. 7. 4
・太子堂正称(京都産業大学・非)・表弘一郎(大阪経済法科大学・非)報告「合理性、不確実性、秩序――ハイエク対アドルノ――」の司会
社会思想史学会第31回大会
セッション「自由主義思想の射程」(於法政大学), 2006.10.22
・フォーラム「イギリス経済学における方法論の展開」(組織者只腰親和・佐々木憲介)の討論者
経済学史学会第71回全国大会(於九州産業大学), 2007. 5.27
・中野力(関西学院大学・院)報告「ロバート・ウォーレス『人口論』付録の研究――『人口論』をめぐる「書簡集」と「準備資料」を中心に――」の司会
マルサス学会第17回年次大会(於早稲田大学), 2007. 7. 7
・森岡邦泰(大阪商業大学)・佐藤方宣(大東文化大学)報告「危険・不確実性・自由」の司会
社会思想史学会第32回大会
セッション「自由主義思想の射程」(於立命館大学), 2007.10.13
・松本哲人(兵庫県立大学・院)報告「幸福・完成・権利――J.プリーストリの神学的功利主義――」の司会
経済学史学会第153回関西部会(於南山大学), 2007.12. 1
・セッション「自由主義思想の射程」の司会
世話人:森岡邦泰(大阪商業大学)
報告者①森岡邦泰(大阪商業大学)「経済主体の創出――海保青陵の場合――」
報告者②南森茂太(関西学院大学・院)「神田孝平の地租改正にかんする建議書――『農商辮』および「財政變革ノ説」との関係――」
コメンテーター:牧野邦昭
社会思想史学会第33回大会(於慶応義塾大), 2008.10.25
・林直樹(京都大学・院)報告「初期デフォーの社会思想」の討論者
第21回京阪経済研究会(於キャンパスプラザ京都), 2009. 3. 7
・森下宏美(北海学園大学)報告「マルサスとアイルランド救貧法」の司会
マルサス学会第20回年次大会(於明治大学), 2010. 7.10
・セッション「自由主義思想の射程 市場の論理とデモクラシーの論理――ナイトとハイエクの対話――」の世話人・司会
報告者:佐藤方宣(大東文化大学)・太子堂正称(東洋大学)
討論者:桂木隆夫(学習院大学)
社会思想史学会第35回大会(於神奈川大学), 2010.10.23
・荒井智行(中央大学・院)報告「デュガルド・スチュアートの経済学説」の司会
マルサス学会第21回年次大会(於大阪商業大学), 2011. 7.10
・小林昇先生追悼シンポジウム:「小林昇先生の遺産から何を学ぶか」の司会
組織者:田中秀夫(京都大学)
報告者:原田哲史(関西学院大学)、米田昇平(下関市立大学)、田中秀夫(京都大学)
経済学史学会第160回関西部会(於龍谷大学), 2011. 7. 23
・古谷豊(東北大学)報告「アダム・ファーガソンの市民社会概念」の討論者
第36回経済思想研究会(於東北大学), 2012. 2. 5
・服部正治(立教大学)報告「経済思想史における穀物の位置」の司会
経済学史学会第76回大会(於小樽商科大学, 討論者高哲男), 2012. 5.26
・林直樹(京都大学・非)報告「ミクロの哲学者――ヘンリ・ベーカーと18世紀自然哲学――」の司会
討論者:生越利昭(兵庫県立大学・名)
経済学史学会第162回関西部会例会(於岡山大学), 2012. 7.21
・小沢佳史(東北大学・院)報告「J. S. ミルの対外政策論」の司会
マルサス学会第23回年次大会(於北海学園大学), 2013. 6.30
・羽鳥卓也先生追悼シンポジウム:「古典派経済学研究の課題:羽鳥卓也先生の問題提起を再考する」の司会
司会者:新村聡(岡山大学)、中澤信彦(関西大学)
報告者:藤本建夫(甲南大学)、渡辺恵一(京都学園大学)、佐藤滋正(尾道市立大学・名)、八木紀一郎(摂南大学)
経済学史学会第164回関西部会(於甲南大学), 2013. 7.13
・佐藤空(東京大学・特任研究員)報告「初期バーク政治経済学と商業社会論」の討論者
経済学史学会第77回大会(於立教大学), 2014. 5.24
・セッション「自由主義思想の射程」の司会
世話人:森岡邦泰(大阪商業大学
報告者①:森岡邦泰(大阪商業大学)「日本の開業思想――本多利明を中心に――」
報告者②:山本慎平(大阪市立大学・院)「昭和初期における新渡戸稲造の自由主義思想」
報告者③:乙幡翔太郎(立教大学・院)「エドマンド・バークとウィリアム・ジョーンズ――「専制」をめぐって――」
討論者:南森茂太(関西学院大学・研究員)
社会思想史学会第39回大会(於明治大学), 2014.10.25
・セッション「自由主義思想の射程」の司会
世話人:森岡邦泰(大阪商業大学)
報告者①:一ノ瀬佳也(立教大学)「F. ハチスンにおける市民的関係の形成とその政治的課題」
報告者②:松本哲人(徳島文理大学)「イングランド啓蒙における宗教・経済・政治――ジョサイア・タッカーを中心に――」
討論者:林直樹(尾道市立大学)
社会思想史学会第40回大会(於関西大学), 2015.11. 8
・国際会議(記念講演)の司会
講演者:Gilbert Faccarello (Universite Pantheon-Assas, France)
講演題目:The Reception of Malthus in France
マルサス学会主催・マルサス生誕250周年記念国際会議(於福岡大学), 2016. 3.15
・共通論題「戦争と経済学」の司会
組織者:堂目卓生(大阪大学)・小峯敦(龍谷大学)
報告者:千賀重義(横浜市立大学・名)・牧野邦昭(摂南大学)・橋本努(北海道大学)
経済学史学会第80回全国大会(於東北大学), 2016. 5.22
・セッション「自由主義思想の射程」の司会
荒井智行『スコットランド経済学の再生――デュガルド・スチュアートの経済思想――』合評会
世話人:森岡邦泰(大阪商業大学)
報告者:古谷豊(東北大学)・森岡邦泰
討論者:荒井智行(東京福祉大学)
社会思想史学会第41回大会(於中央大学), 2016.10.30
・今池康人(関西医科大学・非)報告 "Liberty: the Viewpoint of F.A. Hayek and M. Polanyi"の討論者
ケインズ学会関西部会&近代経済学史研究会(共催)(於大阪府立大学 I-siteなんば), 2016.12.10
・松永友有(横浜国立大学)報告「ジョン・メイナード・ケインズの国際経済思想」の司会
マルサス学会第27回年次大会(於釧路公立大学), 2017. 6.24
・セッション「自由主義思想の射程」の司会
世話人:森岡邦泰(大阪商業大学)
報告者①:渡邊裕一(学習院大学・非)「ジョン・ロックの労働観と貧困観――福祉国家擁護論への架橋――」
報告者②:谷田利文(大阪大谷大学・非)「ネッケルにおける宗教と統治――『宗教的考えの重要性』を中心に――」
討論者:安藤裕介(立教大学)・森岡邦泰
社会思想史学会第42回大会(於京都大学), 2017.11. 4
・上宮智之(大阪経済大学)報告「『エコノミック・ジャーナル』誌寄稿をめぐる日英経済学者の交流」の司会
第3回ケインズ学会東北部会(経済学史学会東北部会と共催, 於東北大学), 2018. 2.19
・Rémy Duthille (Université Bordeaux Montaigne, Bordeaux, France) 報告 "The British People and Revolutionary Festivals during the French Revolution" の司会
関西大学経済学会2018年度第12回研究会(於関西大学), 2019. 1.11
・安川隆司(東京経済大学)報告「インド経済思想史におけるマルサス人口論――M. G. ラーナデーを中心に――」の司会
マルサス学会第29回年次大会(於沖縄国際大学), 2019. 6.29
・Victor Bianchini (University Panthéon Sorbonne , Paris, France) 報告 "On Malthus’s Principle of Population: The Two Faces of James Mill" の討論者
Kyoto Conference 2019 on James Mill and John Stuart Mill / Classical Political Economy, Doshisha University (司会:長峰章), 2019. 9.11
・小峯敦(龍谷大学)報告「経済学史は現代経済学をいかに・どこまで記述すべきか」の討論者
第39回京阪経済研究会(於龍谷大学), 2020. 2.27
・上村剛(日本学術振興会特別研究員 PD/法政大)報告「アメリカ啓蒙と陰謀論」の代表質問者
日本18世紀学会第42回大会(オンライン開催), 2020. 8
・森岡邦泰(大阪商業大学)報告「スミス、マルサス、ニュートン主義」の討論者
経済学史学会第85回全国大会(オンライン開催, 司会:福田進治), 2021. 9.26
・セッション「ルソー論の現在―『ルソー論集―ルソーを知る、ルソーから知る』を読む」の司会
世話人:鳴子博子(中央大学)
報告者:荒井智行(南山大学)、杉田孝夫(お茶の水女子大学・名)
討論者:橋爪かすみ(一橋大学・院)、西川純子(東京大学・教務(補佐))、関口佐紀(早稲田大学)
社会思想史学会第46回大会(オンライン開催), 2021.10.31
・Kei Ehara (Tokyo Institute of Technology) 報告 "Japanese Discourses on the Marxian Theory of Finance" の司会
経済学史学第86回全国大会(オンライン開催), 2022. 5.28
・山﨑好裕(福岡大学)報告「小農と農工併進:河上肇からマルサスへ」の司会
マルサス学会第31回大会(於山形大学), 2022. 7. 3
・斉藤尚(北海道大学)報告「ケネス・アローの思想体系:民主主義と資本主義の範囲と限界」の司会
経済学史学会第44回東北部会(於弘前大学), 2023. 4.22
・松永友有(横浜国立大学)報告「ウィリアム・べヴァリッジの過剰人口論批判」の司会
マルサス学会第32回大会(於横浜国立大学), 2023. 7. 1
・金子創(東京都立大学)報告「社会関係資本概念をめぐる方法論的展開について」の司会
経済学史学会関東部会2023年度第2回例会(於日本大学経済学部), 2023. 12.2
・藤原いお(京都大学・院)報告「エドマンド・バークの劇場-社会論――青年バークの演劇論を中心として――」の司会
日本18世紀学会第46回大会(於大阪大学豊中キャンパス), 2024. 6. 22
・今池康人(福井県立大学)報告「マイケル・ポランニーの自生的秩序論における学問と政治経済」の討論者
経済学史学会第185回関西部会(於名城大学), 2024. 9.21
【その他】
・「探せ!」
特集「勉強の裏ワザ教えます!!」, 『関西大学通信』第282号, 2000. 6
・「経済学部のFD活動」, 『関西大学FDフォーラム』vol.8, 2004.11
・「回想の経済学部――名誉教授へのインタビューから――」
『関西大学経済学部創設100周年記念誌――スミス・アヴェニュー100年の歩み――』2005. 3
※杉原四郎名誉教授・東井正美名誉教授へのインタビュアーを務める
・「導入教育――近年の新しい事例紹介を中心として――」, 『関西大学FDフォーラム』vol.9, 2005. 5
・「第9回FDフォーラム報告」, 『関西大学FDフォーラム』vol.10, 2005.12
・「一字に託す送辞と答辞」, 『関西大学通信』第342号, 2007. 3
・「文献紹介」
マルサス学会第21回年次大会(於大阪商業大学), 2011. 7.10
・「卒業生に贈る先生からのお薦めの一冊」, 『関西大学通信』第439号, 2015. 3