ディキンスン『自由と所有』正誤表(メモ)

序文
・viiページ4行目 ×「サー・ルイス・ネーミア」→×「ルイス・ネーミア卿」(表記の統一)
・viiiページ6行目 ×「抽出しようとする」→○「流出させてしまう」
・xiiページ後ろから2行目 ×「政治思想家と政治的行為者」→○「政治思想家にして政治的行為者」
・viiページ後ろから2行目 ×「彼らのカントリ、急進的な批判者」→○「彼らに対するカントリ派や急進派の批判者たち」
第1章
第2章
・65ページ14行目 ×「生命・自由・土地財産」→○「生命・自由・財産」
第3章
・106ページ5-6行目 ×「国債保有者に支払う」→○「国債に対する利息を支払う」
第4章
・132ページ2-3行目 ×「自然の敵である」→○「本質的に敵対している」
・146ページ3-4行目 ×「(確かに・・・有益である)王の邪悪で有害な顧問官による運営」→○「王の邪悪で有害な顧問官による運営(実際に王による運営がなされていたならば、それは王の国制上の独立を損なうものではなく、公共をいっそう利するであろう)」
・156ページ6行目 ×「非難されて公正でないときに」→○「非難されても、その非難が公正でないときには」
・156ページ19行目 ×「人民のより大きな代議制」→○「より多くの人民を代表する制度」
第5章
第6章
・221ページ最後の4行 「立法」「彼ら」を「立法府」とするほうが読者は理解しやすい
・236ページ12-3行目 ×「そのときまでに、すなわちブリテン急進派の第一世代によって議会改革の計画が提示されるはるか前に、急進主義の新しい波は全体にわたる改革を打ち出していたのである」→○「そのときまでに急進主義の新しい波が全領域に渡る改革を打ち出していた。それはブリテン急進派の第一世代によって提唱された議会改革計画よりははるかに進んだものだった。」
第7章
・265ページ4行目 ×「ジェイムズ・オズワルド」→○「ジョン・オズワルド」 ※原文も間違い
・271ページ6行目 ×「ジェイムズ・オズワルド」→○「ジョン・オズワルド」 ※原文も間違い
・274ページ7行目 ×「ジェイムズ・オズワルド」→○「ジョン・オズワルド」 ※原文も間違い
第8章
原注
・第2章の注40(340ページ) ×「Dr Sucheverell」→○「Dr Sacheverell」
・第8章の注64(370ページ) ×「1972」→○「1792」
索引
・383ページ 黙約 307を追加
・393ページ 排斥(法)危機 11を追加
・403ページ 指示 ×「115」→○「116」
・405ページ コモンロー ×「… 80, 242」→○「…80, 142」
・406ページ 古来の国制 「70, 80, 310」を追加
・406ページ 功利主義 ×「246, 251」→○「246, 251-2」
・406ページ ゴドウィン 「255, 256」を追加
・411ページ ×「Oswald, James」→○「Ozwald, John」 ※原文も間違い
・412ページ ×「ウルストンクラフト」→○「ウルストンクラーフト」(表記の統一)
・412ページ 
・412ページ ×「永代所有法」→○「永代所有法案」
その他
索引項目に「エラストゥス主義 Erastian 149, 171」を付け加えるべき。

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