ゼミ生の声part115No.57015750

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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5750.(タイトル)     25期同期会      By   25期生KAさん(2021.9.26)

お疲れ様です!25期Kです。今日もありがとうございました( ˆoˆ )

今回の会は先生の「せっかくだし同期に声かけてみる?」という言葉がきっかけです、、!

卒業してから同期全員に声をかけて集まるのは初めてで、みんな来てくれるかなという不安も少しありましたが、予想以上の人数で集まれたので、それだけでもよかったなと思っています。もっと少数になるかも、、と思っていたので嬉しかったです笑

今、みんなの仕事であったり、恋愛であったり、、どんな感じなのかそれぞれ知ることができて楽しかったです。

また次に同期会ができた時には、今日来られなかった人たちとも会いたいですね。

今後ともよろしくお願いします

ありがとうございました(^O^)

5749.(タイトル)     今日はとても楽しかったです!      By   25期生KKさん(2021.9.26)

25期生Kです。今日はとても楽しい時間でした!

卒業式以来に先生と同期に会えると、Mに誘ってもらって以降、ずっと楽しみにしていました。

会うのは1年半ぶりとあって今までどおりに話せるかな?と少し不安だったのですが、そんな心配はいらなかったですね。笑

たこ焼きも久しぶりでしたし、アヒージョも美味しかったですね!

会えない同期もいたのは残念でしたが、みんなの近況を知れたのと、みんな変わらないなあと気付けたのも嬉しかったです!

先生と話していて、私も意外と近鉄の歴史知らないなあ…と思ったので、調べてみようと思います。笑

現在の奈良線、上本町-奈良間が開通したのが原点のようです。

それでは、体調にはお気をつけくださいね。近々またお会いできるのを楽しみにしております。

今日言い忘れてしまいましたが、そろそろ運転士登用試験が近く、合格できれば11月から運転士教習が始まります!いいご報告ができるよう、頑張りたいと思います。

5748.(タイトル)      [ドラマ論]      By   9期生K(S)Mさん(2021.9.24)

ドラマ考察ありがとうございます。またもやお返事、波に乗り遅れすみません。

大河、確かに長谷川さんの明智光秀に比べれば、軽いイメージはありますが、暗い幕末の中にも明るい希望が見れて、主人公も生を全うするし、安心して見ていれるというのがあります。最後は殺されるのよね…自害するのよね…など、ハッピーエンド好きの私としては、大河は基本悲壮感を持ちながら見ているので、今回は気楽です。

朝ドラは、暗め、主人公あまりしゃべらず表情で演技など、最初は土曜日のおさらいで確認位で見ていたのですが、それはそれで興味深いしみじみとした味わい?をある時から感じ始め、色んな伏線があって、見逃せなくなり、しまいには、モネの恋を応援したり、坂口健太郎沼にハマったり、一喜一憂している自分がいました。周りには「モネ」ファンはおらず、たまに夫に熱く語って、「・・・・たのしそうだね・・・」と言われるのみですが…(笑)。まあ、忙しい朝には、しみじみした楽しみも、あちこち伏線も、そんな暇なく朝には不向きだとは思いますが、朝でなくては、この長編ドラマとしてはできないと思うので、一人楽しんでおります。

先生の年齢になると、人生においての取捨選択できるようになるのですね。効率的になっているのかも。私は、切り捨てたらいいのにさっさと判断せずズルズルいってしまったり、うじうじ悩むことだらけで、疲れています(相変わらずですね(笑))。そして、先生はまだまだアンテナを張っていると思います。片桐塾までやっていただいて、私たちの視野まで広げてくださってますし。先生に近い年齢の我が母や義理父母を見ていると、アンテナを張り巡らさず、どころか、自分たちの世界が全てで、なかなか新しい考えは受け入れてもらえません。

あでも、ドラマに関してだと、興味あるテーマか、好きな俳優さんが出ているかでまずは取捨選択をし、1話見て、入っていけなさそうならやめたりするので、好き嫌いでさっさと判断私もしています。そして、後でネットのドラマの情報を見て、あれ、面白そうだな。やっぱり見ておけばよかったというのもあります。何よりコロナ禍のストレスをドラマなどで現実逃避している気がします。

夜中にメール書いていたもので頓珍漢なこと書いてたらすみません。またメールしまーす。

夜中に5センチのゴキブリを発見→戦う→見失う→再発見→最後の戦いを終えたSより

5747.(タイトル)      お疲れ様です       By   27期生TR君(2021.9.9)

27期Tです。6時間近く卒論特訓ゼミを開いて下さり、ありがとうございました。お疲れ様でした。

全員の話を聞いて、それに対して問題点・改善点をあげていく先生の腕は、やはり出会ってきた先生の中で断トツで優れていて、すごいなと改めて感じました。

高校生の頃までは教員になるのが、夢だったこともあり、これほど頼りになる先生にもっとはやく出会っていれば、また人生が変わっていたかななんてことを、話を聞きながら考えていました。

本来であれば、今頃みんなで夕食を食べやお風呂に入り、その後は飲み会を。という流れと思うと、今こうしてメールを打っている自分は思っている以上に可哀そうな世代だなと思います。

10月ごろにワクチンをうった人は行動を緩和させる案が出ていることを知って、打たないと決めていたワクチンを打ちに行くことにしました。

遊びの時以外は無口なタイプなので、この状況が続くとゼミの人達との会話の仕方を忘れてしまいそうです。

もう忘れかかっているかもしれませんが、とりあえず少しは期待しておきます。

卒論については、適当に決めたテーマでしたがとりあえず関連しそうな文献を買って読んでいる内に髪・ハゲについて詳しくなり、自然と興味が湧いてきました。

逆に自分の将来に対する不安も増えましたが、それを乗り越える為に卒論を完成させていきたいと思います。

本日はありがとうございました。それでは。

5746.(タイトル)     結婚しました。       By   23期生YS君(2021.9.8)

お久しぶりです。23期生のYSです。

先日、結婚いたしました。

コロナ禍のため結婚式も披露宴も断念しましたが、せめて両家の顔合わせをと思い、最少人数での食事会を開催しました。

会場は三井港倶楽部というレストランです。この三井港倶楽部は世界文化遺産である三池港の開港に合わせてオープンした施設であり、かつては外国要人をもてなす迎賓館だったそうです。

3回生の頃、地元のスポットを紹介する(うろ覚えですが)という課題が出た際に、私は地元福岡の「明治日本の産業革命遺産」を紹介しました。

当時帰省中だったため、実際に現地にてフィールドワークをしており、その際に昼食をとった場所がこの三井港倶楽部でした。

ふとゼミのことを思い出して、ホームページをみてみましたが、現在はオンラインでゼミを実施されてるのですね。

ゼミでは課題ももちろんですが、ゼミ生との雑談や傾聴も大変有意義なものだと思っておりますので、それが発生しにくい環境は残念ですね。

「つらつら通信」もまとめて読ませていただきました。まさに「あ〜あ」ですね。

11月には新婚旅行を計画しています。行先は山口県〜広島県です。公共交通機関を使用しない、車旅行です。

山口県の唐戸市場で海鮮を食べ、角島、元乃隅神社、千畳敷と北へ進み、日露首脳会談が開催された長門湯本温泉にあるOという旅館に宿泊します。

2日目は秋吉台・秋芳洞、錦帯橋と東へ進み、最後は広島県に入り宮島、お好み焼き、アナゴ飯を食べるという23日を計画しています。

新婚旅行にしては地味ですが、個人的にはなかなかいい感じだと思っております。いかがでしょうか?(^^

旅行の話や、ニュースの話、恋愛の話など、お酒を飲みながらみんなでワイワイできる日が待ち遠しいですね。

ゼミのみんなにはこれから報告しようと思います。またお会いできる日を楽しみにしています。

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結婚おめでとう!教え子からこういう報告が届くのは、本当に嬉しい限りです。新婚旅行のルート、こんなに詳しく教えてもらうのは初めてです。ゼミで歴史的環境を学んだ影響も出ているかな(笑) 確かにちょっと渋いけど、奥さんがいいならいいんじゃないかな。今は、海外旅行も行きにくいですからね。末永くお幸せに。(K)

5745.(タイトル)      Re: さあ、政治に興味をもつチャンスです。       By   28期生YCさん(2021.9.8)

ゼミはやはりオンラインになってしまうんですね。久しぶりのゼミなので残念です。

Zoomってなんかやりづらくないですか?ちょっと気まずいというか……。

でもグループワークがあったのは遠隔授業のいいところだと思うので、家で頑張りたいです。

自民党総裁選についてですが、普段は政治に興味をほとんど持っておらず総裁選の仕組みもよく分かっていなかったので、今回立候補者や政策などを調べてみました。

世論的には、名前が売れている岸田さんやSNSでも話題になっている河野さんが推されているのではないでしょうか。

とくに若い世代の人たちには、Twitterを上手く使っており知名度もある河野さんに関心を寄せる人が多いと思います。かくいう私もその一人です。

また、今回は半数が女性の立候補者というのも驚きで、SNSでも「日本初の女性総理大臣」というワードが話題になっていたのが印象深いです。政治家というとやはり男性のイメージが強いので。

ちなみに私は、やることやってくれれば男性でも女性でもどっちでもいい派です(高市さんはゲームやアニメを規制する気らしいので支持しません)

正直なところ、私は誰が総裁になっても大して変わらないと思います(こういう考えはダメなのでしょうが)

菅総理も特別悪かったわけではなく、誰が総理大臣になっていても今のような状況になっていたのではと考えてしまいます。

コロナが日本に蔓延しきった状態で総理大臣のバトンを受け取っても、そこからできる政策には限界があると思います。

行き場のない苛立ちをぶつけるための国民のサンドバッグになっているだけのようで、少し気の毒に感じます。

少し総裁選に興味を持てたので、ニュースやネット記事などに目を通し動向を見ていきたいと思います。

5744.(タイトル)      Re: 10回片桐塾開催報告       By   13期生F(M)Yさん(2021.9.7)

こんばんは!メールをありがとうございます。

まず私から報告ですが、息子は無事陰性でした。ホッとした〜!

とは言え、保育園の再開が9/14からなので、それまでは夫と交代でワンオペ在宅勤務です。

もう本当にこの引きこもり生活が辛いです。かもしれない引きこもりが更につらかったです。

あの手この手でなんとか業務をこなしていましたが、会社の人には嫌味言われちゃったりしました。

わたしだって好きで在宅してるわけじゃないのにー!!!

早くインフルエンザのような扱いにならないでしょうかね。

かかった本人は学校・会社には行けないというのはまだ分かりますが、うつっているかもしれない人たちを自宅待機にしたり、保育園や学校を止めてしまうと本当に困ります。

ず〜〜っと家にいても苦にならない人もいますが、わたしは向いてないみたいです。

働きながら子育ては体力的に大変ですが、働きに出ていくことで、心のバランスを保てているようです。

きっと政策をたてているのは、家内タイプ(家にいて家事子育てをし家庭を守るタイプ)の奥さんを持った人なんでしょうね!

自分がされて嫌なことは他人にしないというのを思い出してほしいです。

(今疲れているので、偏見がすごいのと、情緒が不安定ですね。)

でも、ずっと息子と一緒にいて、成長を感じ取れる瞬間がたくさんあって、それは、それだけが?わたしの支えです。

療育センターへ通い続けているかいあってか、言葉が増えてきたのと、コミュニケーションが取れるようになってきました。

苦労することは多いですが、その分できることが増えるととてもとてもうれしいです!

 

M先生の授業もぜひ受けたかったですし、みなさんともお会いしたかったです。

送付いただいた資料はちゃんと見れていないので、時間を作ってゆっくりじっくり拝見させていただきます。

今度はお会いできますように!

そして飲み会もしたい!

5743.(タイトル)      Re: 政治に興味をもつチャンスです。       By   27期生HRさん(2021.9.7)

片桐先生、お久しぶりです!Rです。お元気ですか?

日本ではコロナがオリンピック後また増えてきているみたいですが、こちらもまた増えてきてマスクの室内の着用がまた義務付けられたところです。

27期生のみんなは、本当にコロナの影響を特に受けて今まで出来ていた事が出来ず、すごく残念に思います。少しでも早く当たり前の生活に戻る事を祈ります。

こちらの近況を少し報告すると、あれから変わった事と言えば半年間の語学学校があと一週間で終わろうとしています。

2週間前からバイトを始めて、すごく忙しくなって普段の生活するのに精一杯で、出来るだけ日本のニュースを読もうとは心掛けていますが、日本の政治なんて菅さんがやめた事を知っているくらいでした。

恥ずかしながらそこからどうなるんだろうとあまり疑問を持っていなかったので、先生のメールで初めて考えさせられる事になりました。

学校が終わるとフルタイムで働く事になりますが、就活や日本の状況も頭にいれつつバランスを取ってうまくやっていきたいと思います。メールをありがとうございました。

5742.(タイトル)      つらつら通信、読みました。       By   28期生NiMさん(2021.9.7)

女性政治家だからと言って、女性の味方をしてくれる訳ではないということに驚きました。

確かに、男性が女性の味方をしても良い訳だし、女性が必ずしも女性の味方をしなければいけないといったことはないですよね。

高市早苗という女性候補者が、「選択的夫婦別姓制度」に反対の立場をとっている、ということを知れただけでも面白いなと思いました。

話は変わりまして、KSつらつら通信を読みました。

今回は、政治やコロナ第5波についてでしたが、本音で書いてあるからか、政治については特に、ニュース番組で内容を聞いているよりだいぶわかりやすかったです。()

遡って、違うものも読んでみたのですが、本当にいろいろなジャンルがあるんですね。(今更すみません。)

つらつら通信を読むだけでも、だいぶ知識が増えそうです。()

これから少しずつ読んでいこうかなと思います。

最後に、第777号のつらつら通信についてです。

アボカドは、私も大好きでよく食べます。

母曰く、アボカドのヘタが沈んできたら食べ頃だそうです。試してみてください!

5741.(タイトル)      遠隔授業、残念です。       By   28期生NiMさん(2021.9.6)

こんばんは。Mです。

合宿の中止、秋学期の最初の3週が遠隔授業、ともに本当に残念です。

先生がお伝えしてくださった第一弾についてですが、私は、恥ずかしいくらい政治について何も知りません。

知ろうとしていないから、知識も考えもないのだと思いますが、本当に何もわかりません。

コロナが終わって、制限もなく自由で平和な日が早く来て欲しいなと願うばかりでなく、先生が仰る「政治が面白くドラマチックに見られる」時代を生きているので、せっかくなら、少しくらいは興味を持ってみようと思います。

とりあえず、「つらつら通信」、読んでみます。

ちなみに、メールを書いている時も、「次の首相は誰?」というタイトルで、ニュース番組内で放送されていました。

5740.(タイトル)     Re: 政治に興味をもつチャンスです。       By   27期生IH君(2021.9.6)

メールありがとうございます。

今まで、政治に興味を持たないといけないと思っていたので、面白いという感覚はなかったですが、先生のメールを見て、予想は面白いそうだなと思えました。

いろんな情報見て誰が勝ちそうか、言い方悪いかもしれないですけど、ゲーム感覚で自分なりに考えてみようと思います。

5739.(タイトル)     「つらつら通信」を読んで       By   28期生MG君(2021.9.6)

こんばんは。Mです。今日つらつら通信を読んで、学びだったり気付きがあったので、連絡しました。

実は、「つらつら通信」をちゃんと読んだのは、今日が初めてでした。(何回もおすすめされてたのに、すみません、、)

読んでみて、まずは面白いなと感じました。

その理由は、自分があまり深く考えていないことであっても、先生はちゃんと考えていて、自分も考えるきっかけになるということと、新しい知識であったり、考えを得られるなと感じたからです。

まず、コロナ、緊急事態宣言に関しては、先生の予想は当たってて、ほんとにあ〜あって感じですね。

僕は、スキューバダイビングの最後の合宿も中止になり、呆気なく引退しました。

一回生の後輩がちゃんと活動できるかわからない中、高い器材を買って入ってきてくれたのに、仲良くなれるチャンスもなく、合宿の楽しさであったり、ダイビングをちゃんと教えてあげれることもなく残念すぎます。

僕らの代までしか、夏合宿に行ったことがなく、コロナのせいでサークルで受け継ぐべきものを受け継げていないような感覚がすごいあります。

僕は2個上の先輩にも飲みに連れて行ってもらったりしてるのに、僕が連れて行く側になれてないのも、所属してるサークルの仲の良さっていう良いところが発揮できてなさすぎて、本当に残念です。

話を「つらつら通信」の内容に戻すと、本当に大学生活を返してくれって思います。

先生が書いてるように、各学年で出来ることがあるし、違う楽しみがあったと思うけれど、それがどんどん奪われて、十分に楽しめないまま、社会人になる気がしてます。

また、総裁選については、まだまだ知識がなく、全然何も言うことができないと感じました。

そんな中ではありますが、調べた上で言うと、僕も岸田さんが勝つんじゃないかなと思います。

その理由としては、特別岸田さんが良いと感じたわけではないですけど、投票する側からしたら、岸田さんのイメージや先生も書いていた菅さんが出馬しないことを踏まえると、次期総理として、現時点で消去法で一番生き残る候補じゃないかなと感じたからです。

しかし、国民が選ぶとなれば、河野さんは強いのではないかなと感じました。

あまり政治について前向きに関わっていない僕でさえ、河野さんはオンラインやソーシャルメディアなどを使った取り組みを頑張ってるなと感じ、若者を中心に認知度が高い人だと感じてて、それが強さに繋がると考えました。

とは言っても、僕らの世代ではなく、認知度に関しての知識に差がない人が投票する総裁選では、岸田さんが選ばれると考えました。

総裁選について考えて無知だと全然意見出来なくて、悔しい気持ちになりますね。

しかし、ネットで調べても浅い情報しか書いていないページが多いと感じました。(調べ方に問題はあると思いますが。)

先生はどういったツールで情報を収集していますか。

また、「つらつら通信」を読んで、政治について知識を増やしたら面白いと感じるのではないかと思ったので、勉強していこうと思います。

「つらつら通信」も更新されたら読んでいきます。

5738.(タイトル)      福武直賞スピーチについて       By   5期生KK君(2021.9.6)

つらつら通信を精力的に執筆される中、なかなかレスポンスが出来なくてすいません。読んでいることは読んでいます。最新話はコロナ第5波の話ですね。

それよりも前から気になっていることがありました。片桐先生が受賞された福武直賞受賞でのスピーチです。

このスピーチは読んでいてとても清々しい気持ちになります。言葉の重要性について、深く再認識させられました。歳を取ってくると、人にうまく伝えなければならない局面が多くなってきます。でも、心の中で思っている想いと、それを出力させて出てくる言葉に、自分の中で乖離が生じます。語彙力が本当に乏しいなぁと思うこともあります。概ね一つの意味を示す言葉も、それを表現する言葉はいっぱいあると思います。その中でうまく自分の想いを言い当てた言葉を選ばなきゃいけません。選択する力も必要ですが、それ以前に語彙の知識は最低限必要になってきます。

前回の塾で脱線して話題となった教育における知識をもつことの重要性にも関わってきます。相手の言葉の理解、相手に理解させる言葉の選択には、やはりまず知識が必要なんだと思います。また前回の塾では、片桐先生が地図の分類を上手く整理され、分類を言葉にされてました。そこにも語彙力がもともとないと整理ができないと思います。やっぱり知識は非常に大切だと思います。

スピーチは、周りの人への感謝、自分の主張など様々な要素で構成されていると思います。単にへりくだって喋るだけでは、自信のなさが相手に伝わってしまいます。かと言って、自分の言いたいことを、言ってばかりいると、押し付けがましく嫌悪感を持たれてしまいます。音声の面でも、声色、間、速度、強さも大切になってくると思います。実際に先生のスピーチを聞いたわけではないですが、その原稿を読むだけでも、控えめな感じにも主張したいことはさらりと言っている姿が想像つきます。速度もあえてゆっくりにして話しているのではないかと原稿から想像できます。

スピーチの技術について話しましたが、もちろんやってきた研究に対する自信や自負もスピーチに厚みを持たせるのだと思いました。

24年も遡りますが、受賞おめでとうございます!

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[KK君への返信]

メールをありがとう。福武賞受賞スピーチについてコメントをくれたのは君が初めてです。嬉しいです。

もう24年も前、42歳の頃です。20年強社会学を勉強してきて、ようやく自分なりの社会学観にたどり着いたのだなというのがよくわかる文章です。

社会運動の研究者としてはその後あまり成長していないのですが(笑)、社会学者としてはさらに実力はつけたと自負しています。

何がその自負の根拠になっているかというと、やはり知識量ですね。42歳の頃より今の方がはるかに多くの知識が私の頭には詰め込まれており、これが社会学的思考をする上での大きな武器になっているからです。

社会学的思考をより的確にするために、実に多くの知識が必要です。そして、それは一朝一夕では得られません。

あと大事なのはアウトプットも出すことですね。知識をインプットするだけでなく、考えたことをアウトプットすることも同じくらい重要です。インプットは中途半端な理解でもできた気になりますが、誰もが読める場にアウトプットするためには、きちんと理解していないと出せません。アウトプットのないインプットは本当の力になりません。

学者の場合、普通はアカデミズムの場でアウトプットをするのでしょうが、私の最大の主戦場はHPの「つらつら通信」です。自分の武器である社会学的思考法を使って、今を分析し続けて22年。これがどれほど、自分の社会学者としての力をつけさせたか、今改めて感じています。

そんなことを考えずに趣味で始めたHPですが、自分を成長させる重要な道具にもなっていたようです。

今、この返信を書きながら、自分にとってのHPの重要さに改めて気づいた気がします。やはり文章化は大切ですね。(K)

5737.(タイトル)     本日はありがとうございました       By   10期生MoK君(2021.9.4)

今日は片桐塾で貴重な発表の機会をいただき、ありがとうございました。

レジュメに「片桐ゼミ10期生 MK」と書いて発表するのが、実に新鮮で、初心にかえることができました(笑)

普段の授業で大学生に向けて地図の話をする時は、おおよそ想定内のリアクションやコメントばかりなのですが、片桐塾生の皆さんは、様々な角度から刺激的なコメントをくださり、さすがだと思いました。

また、片桐先生にも久しぶりに発表を聞いていただいて、とても示唆に富むコメントをいただきました。

先生が仰るように、地図には「知識としての地図」と「道具としての地図」があり、グーグルマップにもその両面がありますが、結局は知識を重視するかどうかが、地図の使い方を左右するのでしょうね。

また、「なぜ地理的な知識を得る必要があるのか(それが何の役に立つのか)」という問いも突きつけられましたが、やはり地理的知識は、社会について考えるための土台となるものであり、歴史も国際問題も、地理的知識がないとストーリーとして理解しにくいと思うので、やはり教養として大切なものだとは思います。

しかし、根本的な問題は、現代の若者世代が知識の蓄積を重視しなくなったとことだとすると、やはり地図のデジタル化(グーグルマップ)そのものに問題があるわけではないと言えそうですよね。

それでも、知識を重視しない若者たちが、グーグルマップによって、ますます視野が狭まっていくということはたしかだと思いますし、また、いつでも情報を検索できるグーグルマップが地理的知識を蓄えることの価値を減じたとも言えるかもしれません。

Sさんの話にもあったように、その中で教育をどうしていくかというのは難しい問題ですが、もしかしたらグーグルマップを地理教育に活用するという方向性もあり得るかもしれませんね。

まだ十分に整理できていませんが、おかげさまで、前提を問い直すきっかけをいただきました。

本当にありがとうございました。今回得られた気付きは、今後の教育・研究に活かしていきたいと思います。

それでは、また次回以降も楽しみにしています。

5736.(タイトル)     [ホームステイ生活]       By   13期生F(M)Yさん(2021.9.1)

こんばんは!

子どもの保育園で先生がコロナ陽性とのことで、息子も検査待機中です。

わたしも夫も急遽テレワークになりましたが、体力が有り余っている保育園児をかかえてのテレワークは、心が折れそうです。

嫌な世の中ですね。

病気はなくならないでしょうから、せめてこの何もかもが止まってしまうような状況だけ、なんとかならないかなぁと思います。

趣味は飲み会のわたし、お酒も場所も取り上げられて、何かしたいなぁと最近ではジェルネイルを始めてみました。

思っていたより楽しくて上達もしてきたのですが、結構時間がかかるのと、チマチマした作業のため子どものいる時間は不向きで、寝かせたあと睡眠時間を削っての作業になるのがちょっと痛いです。

あとは居酒屋ご飯をつくって、インスタ上でお店を開店させて遊んだりしています笑

どうせご飯はつくらないとですし、レパートリーも増えていいのでは?と思うのですが、飽き性につきなかなか続かないです(^_^;)

やっぱりずーっと続けられて、ストレスも発散できて、楽しくて仕方ない飲み会が、わたしの1番の趣味のようです。

あぁ、何が言いたいかわからなくなってきました(^^;;

とにかく、平和にすごせるよう、願っています。

5735.(タイトル)      Re: 対面での特訓ゼミを諦めます。       By   27期生IH君(2021.9.1)

連絡ありがとうございます!

Rとも全然会ってないし、久しぶりにみんなに会えるなーって思ってたんで、9日に限らず、またあのズームが始まると思うと、「あーまたかー」って感じです。

前日までにレジュメ投稿、了解しました。

先生に勧められた「映像の世紀」の録画もちょっとずつではありますが、見てます。やっと4まで来たのであともう少しです笑

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卒論特訓ゼミ合宿をあきらめ、大学に1日集まって対面でやることに切り替えましたが、それすら諦めなくてはならなくなりました。どこまで大学生の普通の生活を奪い取るのでしょうか。ウィルスを恨むべきなのか、それとも他の誰かを恨むべきなのか、、、(K)

5734.(タイトル)     [思い]       By   27期生TR君(2021.9.1)

僕の中では、この夏は大学生活で1番遊んだ夏なので、緊急事態を実感できていませんが、ニュースや周りの話、先生のホームページを覗いたりすると、マスクをせずに食べて飲んで、ショッピングに行ったり出来る日々は帰ってくるのかなと心配になります。

今回も合宿が日帰りの対面、そしてオンラインに変わったこともショックでした。

部活もなく、就職活動も終わり、残りはゼミだけという僕のような4回生にとっては、ここが唯一の関西大学としての繋がりです。

それが、どんどん無くなり時間だけが過ぎていって、関大生と感じることがなくなってきました。

このまま卒業となると、大学生活の思い出が前半は部活、後半は学校に行っていないという思い出になり、関大生らしい思い出が薄くなり、大学ってなんだったんだろと思います。

過激なことを言うつもりはありませんが、ヨーロッパのどこぞの国のようにマスクを外し、規制もほぼ無くし、ゼロコロナではなく、withコロナの姿勢になって欲しいなと思います。

ベラベラと長文になってしまいましたが、4回生後期も最後までよろしくお願いします。

5733.(タイトル)     Re: 断腸の思いですが、、、       By   28期生YCさん(2021.8.31)

お久しぶりです、Cです。

ゼミ合宿の中止は楽しみにしていただけに残念ですが、この状況がまだしばらく続きそうなので仕方ないですね。

緊急事態宣言が延長されることが決まったときからゼミ合宿は難しいかもしれないなと考えていたのですが、やっぱりかという感じです……。

もし日帰りの街歩きなどの催しがあればぜひ参加したいのですが、そちらもまあまあ厳しいようなのであまり期待せずに家にこもっていようと思います。

ご連絡ありがとうございます!

5732.(タイトル)     [川柳]       By   19期生YnMさん(2021.8.30)

お忙しいなか、ご連絡をありがとうございます。

「大学に入って 気づいた 人見知り」

これは、全然記憶になかったです!笑

ただ、私は高校3年の部活引退〜大学2回の夏くらいまでは自分のアイデンティティが人生で1番揺らいでた時期でした。

大学生活でも、京都の山奥から大阪に出て行って自分の個性の埋没?に悩んだものです。

(ギャルになりたいけど、なりきれなかったというのもその一つでした笑)

この川柳は、当時の悩みをうまく表していたんですね笑

先生のホームページでも取り上げてくださってたんですね!

先生が、「人見知りですは、言い訳です」とおっしゃっていたこと、今でも心から同感です。この言葉ほど、自分の可能性を狭めてしまうものって、ないですよね。

関大に入って、先生とのご縁があって、ご指導をいただけて、そして今でもこうやって先生に気にかけていただいて、仲良くしていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、末長くよろしくお願いします♡♡

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研究室の整理をしていたら、2010年春学期の基礎社会学Tの授業で、新入生たちに川柳を詠んでもらった時のミニッツペーパーが出てきました。この川柳の秀作は、私のHPの「韻文の世界」で紹介していますが、ぱらぱら見ていたら、秀作として掲載していた「大学に入って 気づいた 人見知り」という川柳が、後にゼミ生になったYMさんのものであることを知り、本人に教えました。もう11年前のことです。時の経つのは早いです。

ちなみに、ゼミに入ってからのYMさんはもうまったく人見知りではなくなりました。むしろ、人懐っこく、いろいろな人に好かれるタイプの人になっています。そのギャップが興味深かったのですが、やはり大学生活を送る間に、みんな自分をつかんでいくのでしょうね。でも、今のコロナ禍で、これまで普通に大学生が経験し成長していった生活ができなくなっているので、自分を掴むのも難しくなっている気がします。

この1年半の日本社会のあり方は、大学生から大きな成長の機会を奪っています。長すぎます。遠隔授業ができていれば大学は十分だろうと考えるような人は、本当の人間教育がどういうものかまったくわかっていない人です。今の大学生はあまりに可哀想です。(K)

5731.(タイトル)     [返信]       By   24期生HR君(2021.8.30)

本当ですか!?笑

それは、最高の褒め言葉です、、

ありがとうございます!!

学生時代からの課題でいつも返信が遅く円滑ではありませんが、手紙感覚でご容赦いただけると嬉しいです。笑

 

たしかに濃すぎると感じる子もいるかもしれません。

しかし、それよりも残りの学生生活を少しでも充実させたい!と感じる子の方が多いような気がするのですが、、、

なので、今年も少なくとも全員無条件合格になるような自体はないと思っています。

むしろコロナによって片桐ゼミにマッチする学生が他に流れずしっかり応募してくれるのでは?なんて思っているのですが、、

ホームページを見てもらえれば片桐ゼミの魅力は一目瞭然だと思いますので!

違ったら申し訳ありません。笑

 

大人数で集まること自体を悪と考える人が結構いますからね。

それも夜なら更にといった風潮ですよね。

一体どれだけの人が真に自分の意思で悪だと考えているのか、

それが多すぎても少なすぎても嫌ですが、、

 

コロナのせいで楽しみはうんと少なくなってしまいましたが、明日からの1週間は塾を楽しみに仕事を頑張ります。

5730.(タイトル)      おはようございます       By   9期生K(S)Mさん(2021.8.29)

母は、嗅覚はなかったけれど味覚はあったから多分コロナではない…いやどうかな…??とあやふやで。

母にうつしたと思われる弟は、高熱で数日起き上がれなかったと…弟は病院に行ったそうですが、PCR検査はしてもらえなかったようで…。

コロナになっても、ワクチン打っても、高熱で寝込むことはありそう?

で、まさか人生の中で、こんな選択を迫られることがあろうとは、人生何があるか本当に分からないですね。

夫は、なかなかワクチン副作用大変でした。やっと通常生活?になってきました。

「お勧めはできないが自己判断かな(苦笑)」(いや、どんだけ世話に家事に大変やったと思ってるねーん!!by妻)とのことでした…。

うう、勇気が…、で、でも、とりあえず調べて予約だけでも…動きます…。

 

私達大人もコロナの影響で色々喪失感あり、ストレスですが、何を言ってもやはり、大学生含め若い世代が、1年1年とても大切な時間なのに、コロナ前の頃より色々な吸収できることが大幅に減っていて、本当に可哀そうです。

わが子に対しても、できるときにやれることはやろうというスタンスで、何とか夏休みも緊急事態宣言下で自粛になる前に、科学館に行ったり、海や山に行ったりと頑張ってみましたが、やはりいつでもどこにでも行けていたコロナ前が懐かしいです。

夏の風物詩、祭りに花火に海水浴にプール!!…懐かしい…。娘にも見せてあげたい体験させてあげたい…。

 

はっ、またボヤキに…。スミマセン。最近はストレスをどハマりしている『おかえりモネ』や『晴天を衝け』を見て紛らわせています。

5729.(タイトル)      近況報告&つらつら通信感想       By   6期生MM君(2021.8.28)

こんにちは。梅雨のような雨の日が続いたかと思うと、連日の猛暑で、体がついていきません。

夏休み、先生はいかがお過ごしでしょうか。

私は、ほぼステイホームです(←もうこの言葉も死語ですね)。

8月4日に教師仲間とランチ会をして、8月8日に大学院でできた友人が神戸に来たいというので町案内をしたのを最後に、買い物と母の世話以外、どこにも出かけていません。

本来なら、この週末は長野県の木曽で開催される「木曽音楽祭」へ行く予定でしたが、音楽祭そのものが中止となり、取りやめました。

音楽祭の中止決定は、コロナの影響というよりも、大雨被害によるものなのですが・・・。

とはいえ、大学院の教授からいただいていた科研費のアルバイトをしたり、読もうと思っていた本を読んだりと、たまっていた事をすべて済ませることができ、これで良かったのだと言い聞かせています。

9月になったら、日本語学校のほうは始まりますが、大学院は9月20日まで休みなので、空いた時間で語学学習にでも励むつもりです。

さて、今日は3冊ほど本を読んでいたのですが、そのうち1冊は、佐藤眞一(2018)『認知症の人の心の中はどうなっているのか?』光文社新書です。

認知症関連の本は何冊か読みましたが、どれもハウツーものばかりで、この先、どんなことが待ち受けているのだろうか、今ってどんな状態なのだろうか、もう一歩踏み込んで知りたいと思い、この本を手に取りました。

母の認知症症状が出始めて1年近くが経ちます。

正式に診断されたのは4月ですが、この1年、本当にいろいろなことがありました。

この本は認知症が原因となり起こる事例について、科学的なデータや根拠に基づき解説されており、私のなぜという疑問にしっかりと答えてくれ、認知症に対する理解が深まりました。

ただ、読んでいると悲しくなることもあり、何度か涙があふれてきましたが・・・

この本では、著者らが開発した「CANDy」という認知機能の状態を日常会話から評価する方法が紹介されており、その測定方法によって、今の状態を素人でも知ることが可能です。

「日常会話」という点がポイントで、言語教育、ことばに携わる者としては、これを生かして、母との記録を取っていこうと思っています。

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここからは「つらつら通信」の感想をまとめてお届けします。

1810号「統計データの扱いがひどすぎる」

私も同感です。統計に関する専門知識をそれほど持ち合わせていないので、先生のようにきちんと示すことはできませんが、「コロナを無用に怖がる人々が増えてしまう」ようなデータを出しているケースが多いように感じます。

情報を見る側は、一度立ち止まって、「その数字が意味するところ」を考えたり、捉え直したりする姿勢が必要なのでしょうね。

ドイツでは、最近は1週間当たりの発症率などが提示され、その状況を分析し取り上げられていますが、日本は相変わらずその日の感染者数ばかりが報じられ、「過去最高を記録」と記録争いを“楽しんでいる”の?とがっかりしてしまいます。

2811号「酒の社会的意味を考える」

お酒を飲まない人からは、「いやいやいや」と反論がたくさんありそうですが、「お酒は、「ハレ(晴)」の時間を生み出す道具」ということばが、とても説得力がありますね。

日本では、お酒は「神事」とは切り離せませんからね。

そして、先生が言うように「実質的な禁酒法」だということは、多くの酒造メーカーも感じているのではないでしょうか。あるいは、飲食店関係者の方々も。

どうして、そういった方から声が上がらないのでしょうか。

「お酒を飲む場ばかり締め上げたって、もう効果はない」ということも分かっているはずです。

大人の事情があるのでしょうね。

3812号「ビーチスポーツは遊びで楽しむものじゃないのかな」

スポーツは詳しくありませんが、「ビーチ卓球」「ビーチ体操」って・・・さすがにどうなんでしょうか。

オリンピックも、なんだかんだ言っている間に終わりましたね。

盛り上がったのかどうかよくわかりませんが・・・

4813号「たくさんある新型コロナの変異株」

第一の感想は、そんなに変異株があったんですね。

「コロナウィルス」ってのも、そもそもあったんですよね?

結局、今回騒がれているものは、その変異したものの新たな型ってことなんですかね。

ここまで変異株って言われると何がなんだかって感じがします。

それでも「ワクチン接種は有効」というようなので、私も再来月になるのですが、予約しました。

関大で受けることも可能だったのですが、何かあった時に関大から地元まで帰る自信がなく、地元で接種しようと・・・

当初の予定では、7月中にできるはずだったのですが、供給見合わせ等により、結局10月ですよ、10月!

これを予約するにも、大変でした。そりゃ、接種が進まないのももっともです。

と、まあ、それほど内容のないメールになってしまいました、かね。

以前から、一言、アクションを・・・と思いつつ、遅くなりました。

ちょうど時間的に余裕もできたので、今日、まとめてお送りしました。

まだまだ暑い日が続くようですので、体調を崩されぬようお気をつけください。

5728.(タイトル)      Re: 10回片桐塾のご案内       By   9期生K(S)Mさん(2021.8.27)

返信遅くなりすみません。塾、参加させてください。出たり入ったりするかもしれませんが、今回もZOOMでお願いします!!

夏の帰省は、母の体調などを鑑み、完全回復したと言われてから盆終わりから数日こっそり帰省しました。

嗅覚がやっと治ったと言っていたので、たぶんもしやコロナ感染したのか?

こんな感じでPCR検査せずに、コロナになって治っている人もいるのかな?

いや、重いただの風邪?と謎のままです。

少し、大阪帰ったとこちらの知り合いに伝えると、ひかれる始末で、罪悪感を感じてしまいました。

都道府県で分断されているこの空気間の違いが、辛いです。

 

ワクチン…、昔別のワクチンで副作用がでたことがあり、おまけにワクチン打って亡くなったという親戚の方の話を知人から話を聞き、どうするか悩んでいたのですが、職場からくるメールの情報を見ていると、ワクチン打つ=エチケットになりつつある気がします。もう逃げ場はなく、あきらめて接種するしかないのかと…。

ワクチンが効くのかどうかではなく、ワクチン打ったかどうかに意義があるのですね。

昨日2回目ワクチン接種してきた夫が高熱出て、苦しんでいるのを見るとまた悩みますが…(今介抱中でしんどいです(涙笑))

こちらも緊急事態宣言が出ているので、県や市の施設(図書館含む)は、8月半ばから全て閉鎖、小学校はオンライン(NHK録画視聴のみ)で、9月12日までするそうです。

小1の壁からまだまだ抜け出せず、何とか夏休みの宿題を終わらせた矢先のまた試練…。

カリキュラムも遅れるので、緊急事態宣言明けの授業のスピードについていけるのか不安だらけです。

少しでも工夫して、大阪や東京のように、分散でいいから学校に通わせてあげてほしいです。

と、ストレス満載のメールですみません;;

ゼミHP見まして、ゼミも合宿なくなったのですね。

先生も、ゼミ生の皆さんもがっかりしてらっしゃることと思います。

いつまで、このような状態が続くんでしょうかね…。

5727.(タイトル)     Re: ゼミ合宿は中止です。       By   27期生IH(2021.8.25)

メールありがとうございます!

合宿中止は正直言ってかなり楽しみにしていたので、残念です。

オリンピックや高校野球は開催できるのに、普通の学生の生活だけ制限されるのは矛盾を感じます。

また、自分はワクチン2回打ったのですが、結局ワクチンを打ってもワクチンを打つ前の生活と何も変わらないのも、じゃあ何のためのワクチンなん?って感じです。

先生のつらつら通信にも書いていましたが、ワクチン打った人は感染率も重症のリスクも低いので、もう少し自由にさせて欲しいと感じています。

5726.(タイトル)     [片桐ゼミの魅力]       By   24期生HR(2021.8.24)

ご返信ありがとうございます。

卒論合宿も中止ですか、、、

関大は昨年から対面授業も実施しており比較的寛大(関大だけに、、笑)な印象がありましたがそれでも駄目なんですね。残念です。

関西の事情はあまり分かりませんが、こちらでは昨年入学した学生は1年半で片手で数えられるほどしかキャンパスに足を踏み入れていないそうです。

そうですね、、今の2回生も可哀想だと思いますが、4回生も本当に可哀想です。

2年間普通のキャンパスライフを過ごしてきて、きっとゼミにも大きな期待を持っていたでしょうから、、

ただ、コロナ禍でも先生は可能な限りのイベントを企画されているので、片桐ゼミを選んだ学生たちはこのゼミでよかった!と思っているのではないでしょうか。

それでも、いやいや片桐ゼミの魅力はこんなものじゃないよ、素晴らしい先輩方がいて、他にはない素晴らしい集まりなんだということを感じてもらえる場がないのは残念です。

タテ繋がりは難しくとも、禁酒令がなければお酒を飲んでお互いをさらけ出すことで同期で距離がグッと縮まったり、お酒の席でこそ魅力を発揮する子もきっといるでしょうからその機会さえも奪われてしまうのは酷い話です、、

5725.(タイトル)     [片桐ゼミの活動]       By   24期生HR(2021.8.24)

片桐先生、こんばんは。

いつもメールの返信がルーズで大変申し訳ありません、、

本当に学生は可哀想です。

片桐ゼミに応募してくる子たちはきっとゼミにタテヨコの繋がり、学遊究友を求めているでしょうから歯がゆい思いをしていると思います。

"酒を覚え、恋を知り、友と語り、人間関係を広げ、成長していく"

私はゼミで全てその機会を与えいただきました。

下の子たちにもこの素晴らしさを感じてもらいたいのですが、、、

せめて集いは集合形式で開催していただければ、、と思いますがこの状況ですし今年も難しいでしょうか。

本当にコロナのせいで失われた世代という感じですよね。

コロナのせいで、というより無策な対応のせいでの方がしっくりくるかもしれません。

一日もはやくコロナと共存し社会活動を回さないといけないと思います。

横浜市長選で菅政権にNOが突きつけられる形となりましたが、(代理戦争に巻き込まれた横浜市は悲惨です)

他に頼もしい政党も政治家もおらず、、、

パラリンピックの開会式がはじまりましたね。

暗い気持ちを明るく吹き飛ばしてくれるような、わくわくする演出があることを期待して最後まで見てみます。笑

5724.(タイトル)     Re: 10回片桐塾のご案内       By   4期生K(Y)Hさん(2021.8.22)

先生、こんばんは。ご案内をありがとうございます。

当日のイベント仕事は、今のところ中止になっていないので、帰宅次第zoomで参加希望でお願いいたします。中止になったら伺いたいのですが、実施になりそうで、残念()

地図の仕事から離れて5年目ですが、M先生の話は興味津々で楽しみなので、何とか間に合わせたいです。

 

間が空いてしまいましたが、zoomでのお誕生日会の皆さんの感想、ありがとうございました。

感想を拝見して、対面会議に比べてホスト側の段取りとフォローといった運営力が議論の充実度や集まりの成否を握っているのだと思いました。

先日市主催のzoom会議では、離れた場所同士、LINE等別の通信手段を併用しながらフォローするということまで考えが至らず、通信不良発端で叱責を受けておりました(上司が)

慣れ不慣れも大きく出ますが、先生は色々想定して準備されていたので、相手に対する想像力の差(こういう風に動いてもらいたければこう働きかける、とか、広く発言してもらうための流れの作り方とか)なのだろうかと感じてもいます。

参加者のフォローもそれぞれ生きていましたし、より幅広い気づかいがキーになりますね。このあたりは市民さん主導の会議の方がうまくいっていたりして、行政マン、修行中です。

 

今年はひどく雨が続きますね。体調崩されたりしていませんか?

絶対お盆は感染拡大でうるさくなる、と確信があったので、先月末、2年ぶりに(別で旅館を取ってでしたが、)やっと里帰りできました。

こんなに長いこと親の顔を見なかったのは人生初でした。思ったより弱ってなかったので安心しましたが、またまた会いに行きにくい空気になってきたのが残念です。

先生の苦しい時期も続いておられるかと思いますが、いかがお過ごしですか?

新学期もまた雲行き怪しくなってきましたね。

私はついに始まった更年期の症状と格闘中です。体調による自身のスペックの差がひどすぎて、もどかしい。

子どもたちがいたって健康なのでありがたい限りですが、だからこそ、コロナで色んな制限されたり、心配しないといけないのが口惜しいです。

いつか、この経験を教訓として語れる日が来ますように!

先生、健康にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。

それでは9月にまたお顔を拝見出来ますことを楽しみにしております。

5723.(タイトル)     [管理職]       By   11期生Y(S)Mさん(2021.8.20)

お疲れ様です。

2月頃に管理職なりました、とお伝えしていたのは、実は課長になっていたんです。

ややこしい書き方しており失礼しました。

部下は全員、私より年上なのですが、片桐ゼミで培ったタテヨコつながりのタテのスキル(?)を活かして、なんとかかんとかやっています。

大阪営業部という所にいるのですが、部長は頭の回転も速い上に、トーク力もあるし、ちょっと片桐先生に似ているかもです。

片桐塾でお話できるほどの引き出しがまだ無いので、いつかお話できるように日々精進します。

片桐先生にお会いできる日を楽しみに、コロナ禍でも笑顔を忘れず頑張ります。

先生もお身体に気をつけてくださいね。

5722.(タイトル)     [コロナと大学の授業]       By   11期生Y(S)Mさん(2021.8.17)

コロナ、コロナの毎日ですが、本部は在宅勤務、営業店は通常通り出勤、いつもと変わらない毎日を過ごしています。

ただ、昼ご飯は必ず一人で食べ、無言で、ということが長らく続いてますので、職場でのコミュニケーションの機会は減っていますし、実際にアンケートでもそのような結果になっているようです。

今朝の日経新聞に私大連の改革提言の記事が出ていましたね。

大学の在り方も変わっていきそうですね。

リモートでの授業も確かに必要に応じては良いかもしれませんが、現場でしか感じられないこと、先生の表情でここが伝えたい所なんだな、とか、周りの学生とのやり取りとか、授業と関係ない話しで盛り上がったりとか、大切だと思うのですが。

同じ講義に、Mさんがいてて、KちゃんやAゃんときゃあきゃあ言ってたのを思い出します…。

早くコロナ収まると良いですね。

5721.(タイトル)     貴重な機会でした       By   27期生TR君(2021.8.6)

こんばんは。27期Tです。

映像の世紀の3.4.5のみ録画できており視聴しました。1.2.6は何故かできていませんでした。寝ぼけていたのかもしれません。

3は授業や映画でもよく映像で見ていたので、まだ馴染みのある内容で勉強感覚で見れました。そして、戦争に向かっていく様子を生々しい映像でみるのが初めてで色々と考えさせられるものがありました。学校や話で聞く、戦争の恐怖とは全くの別物で単に虐殺という単語を一言とってもその受け止め方が変わりました。はぁ。思い出すだけで、映像がフラッシュバックしてきます。先生が貴重な機会というだけあり、凄みが伝わりました。戦争はダメですね笑

戦争中も行われる様な祭典であるオリンピックが今週日曜日で終わりますが、その後一体どうなるんでしょうか。また、色々と禁止、中止にするムードが広まるのでしょうか。どうなろうが、僕はあまり気にせずやっていくつもりですが、台風で予定が台無しになりそうで怖いです。こんな小さな悩みに悩んでいられるほど今は幸せな時代なんですね。この時代に生まれてこられてよかったです。

5720.(タイトル)     Re:お薦め番組       By   27期生KAさん(2021.8.2)

こんばんは。お久しぶりです。

先生からおすすめしていただいた「映像の世紀」、録画して今度ゆっくり観ようと思います。

大学四年生の夏休み、思っていたものとは全然違って、なんだかなぁという感じです。

一昨日2回目のワクチンも接種し終わり、限られた中でもせめて国内で色んなところに行きたいと思っていたのに、県境をまたぐ移動自粛がニュースになって、予約した分は行ってもいいかな、でも我慢した方がいいかな、と葛藤状態です。

家で読書したり映画を観たり、新しいバイトや運動、英会話をはじめて、毎日それなりには楽しいのですが、コロナ前のようなワクワクや充実感は全然感じられなくて、、、

「ゼミ生の声」で、Yの近況報告を読んで、いいなぁ、、、と思うばかりです。

卒業までに、Rたちも含めて早くみんなで飲みに行きたいです。

卒論がんばります。

5719.(タイトル)     [「つらつら通信」まとめ読み]       By   13期生K(M)Mさん(2021.7.29)

今更なのですが、アボカドの食べ頃の見極め、難しいですよね。あまり食べないのですが、皮が黒っぽくなり、ヘタの辺りを押して柔らかくなったら切るようにしています。(もう調べられたり、誰かに聞かれたかと思いますが…)

HP、つらつら通信、まとめて遡ってしまう時もありますが、楽しみに読ませて頂いております。新聞も取っておらず、テレビもほとんど見ない生活をしていて、コロナのニュースでさえしっかり見ておらず、社会学部卒とは言えないような生活で、つらつら通信を読むたび、反省しています勉強になるので、ずっと続けて頂きたいです。

5718.(タイトル)     [Aさん誕生祝い]       By   19期生YkMさん(2021.7.25)

こんにちは。直前でのZoom追加ありがとうございました(*^^*)

先生とAさんと久しぶりに話せて嬉しかったです(#^.^#)

先生も変わらずお元気そうでよかったです(^o^)

先生の仰る通り、昨日は時間も限られていて少ししかお話できなかったのが残念です!

是非また近いうちに先生やAさんと飲みに行きたいです♪

よろしくお願いしますー!!

5717.(タイトル)     [Aさん誕生祝い]       By   6期生MM君(2021.7.25)

おはようございます。昨日の企画もろもろ、お疲れ様でした。

大学院で別のゼミを経験することになり、改めて片桐先生の手厚さを痛感しています。

今の指導教官の教育熱は片桐先生に通じるものがあります。

厳しく指導いただいておりますよ(><)

それはさておき、Zoom参加ができるように手配いただき、おかげ様で直接、Aさんにお祝いメッセージを伝えることができました。

ありがとうございます。

片桐ゼミのタテ繋がりがあるのは、「Aさんのおかげだ」と言い、いろいろつっこみが入りましたが、もちろん、もちろん!、先生のおかげだと思っていますよ(笑)

ただ、「Aさんのおかげだー」と声を大にして言いたい!!

Aさんの前後、まさに1期生や3期生の方とのつながりを作り、それ以降もしっかりとつながりを作り、その時々で声をかけて、集まる機会を作ってくださいました。

そこから、集いへの復活参加(あるいは初参加?)となったケースもあったかと思います。

そういう意味でも、やはり「同窓会長」であり、タテのつながりをより強固なものとしてくださっているのが、Aさんなんだろうなと。

ここに、皆さん異論はないのではないでしょうか。

誰よりも(先生の次に?)片桐ゼミを大切にされているんだろうなと思います。

ゼミ生の中で、先生愛が一番強いんでしょうね。

いつになったらすっきりするのか、先の見えないコロナ禍ではありますが、「楽しむこと」を忘れず、こうやってできるのが片桐ゼミの良さなんだろうな、そんなことを考えていました。

先生やAさんのように、1歳、1歳、いい歳を重ねられたら幸いです。

お誘いいただき、ありがとうございました。

次にお会いする時は、対面でお会いできるようにしたいです。

では、今日も良い一日をお過ごしください。

追伸、Zoomの画面越しで見ていて、先生とAさんが並ぶと、「よく似ているなー」と感じたのですが、私だけでしょうか?

男, コンピュータ, シャツ, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明

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似てるかなあ?黒いシャツ着て、髪が薄くて、メガネをかけてるとこ?それにしても、迫力あるなあ、この2ショット(笑)

片桐ゼミ初代同窓会長にして、自称「片桐新自告別式葬儀委員長(予定)」のAT君の生誕600カ月(笑)を祝う会を少人数で集まり、遠くにいる人にはZoomで参加してもらい、実施しました。久しぶりに楽しい時間を過ごしました。(K)

5716.(タイトル)     [Aさん誕生祝い]       By   25期生NgMさん(2021.7.24)

こんばんは、25期のNです。

今日はお誕生日会に呼んでいただいてありがとうございました!

久しぶりに先生や先輩方の声が聞けて嬉しかったです。かなり盛り上がっていたようで何よりでした。

zoom越しでは何に盛り上がってるのかまでは分からなかったですが、雰囲気だけでも味わえてよかったです〜!

とはいえ、zoom切った後の部屋の静けさは耐えがたいものがあったので、次はぜひ対面でお願いします。

まだ先ですが9月の連休は帰省する予定なので、その辺りで一度食事できればと思ってます。

あと、うどんツアー実現されるならぜひ一声かけてください(笑)

Aさんに宜しくお伝えください^_^

5715.(タイトル)     [誕生祝い]       By   2期生AT君(2021.7.24)

帰宅して猫達のご飯を終えて、ゆっくり写真を見返しながら、今日の皆さんとの時間を噛みしめています。

皿の上の食べもの

自動的に生成された説明自分でいうのもなんですが、いい顔して笑ってますね(にこにこ)

本当に幸せな時間を過ごさせていただきありがとうございました。

皆さんからいただいた今日の時間は50年の中で一番のプレゼント。

愉快な仲間達は片桐先生からいただいた最高のギフトです。

今日みたいな時間を過ごせるなら日々起こることなんてなんでも乗り越えられる気持ちになります

片桐先生、皆さん、本当にありがとうございます!最高の誕生日になりました!

これからも熱いおっさん、ギラギラして参りますので、よろしくお付き合いくださいませ!

5714.(タイトル)      「桜坂」を読んで       By   28期生HT君(2021.7.23)

こんばんは、Hです。

「桜坂」を改めて読み返したんですが、「紫陽花」のように熱意あふれる人が出てこないため読みやすかったです。

「紫陽花」を読んでると大学生ってこんなに行動力ないといかんの!?という気持ちになり、読んでるこっちがちょっとしんどくなったんですけど、桜坂の登場人物は中学生ということで共感できるシーンが数多くあり、しっかり読めました。

政治家である誠が社会階層について述べるシーンがありましたが、実際に戦時中の権力者もお国のために死ぬのは庶民だけでいいと思っていたんですかね?

「桜坂」という題名の理由ですが、戦争で亡くなった先生の親族の方が東京の桜坂を好んでいたからですかね?

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戦争でなくなった私の親族?誰?東京の桜坂ってどこ? 

いやいや、もっとシンプルに考えてほしいな。

ちなみに、この物語は1999年に書きあげているので、福山雅治の「桜坂」が発売(20004月)される前ですので、福山雅治の「桜坂」とは無関係です。むしろ、2000年になって、「桜坂」という曲が出て大ヒットしたので驚いたものです。(K)

5713.(タイトル)      春学期を終えて       By   28期生UY君(2021.7.21)

こんにちは、28期生のDです。

春学期15回の授業あっという間に終わったというのが、正直な感想です。

春休みのプレゼミから始まり、空気が重いまま1回目、2回目の授業に進みました。

3回目くらいからはズームでの授業に切り替わり、マスクを外したみんなと話せたり、ブレークアウトでは少人数で話せたので、少しみんなのことがわかってきたような気もしましました。

しかし、片桐ゼミは対面で行うのが一番良いと感じたことも事実です。

コロナ渦ということもあり、先生やみんなで集まって飲み会などは一度もできませんでしたが、ズームでの親睦会や万博公園でのフィールドワークを計画してくれたことは、間違いなくみんなが打ち解けることのできたきっかけとなっています。

そして最終回の授業で話した組織への愛着の話ですが、様々な面で片桐ゼミのことを他のゼミよりも充実していると思っている生徒も多くいると思うので、僕も含め生徒たちはみな片桐ゼミへの愛着を所有し始めていると思います。

夏休みのゼミ合宿できるといいのですが、こればかりは正直どうなるかわかりませんね。

とりあえずは、夏休みの課題にしっかり取り組んで、内容のあるものを作れるようにします。

秋学期からもどうぞよろしくお願いします。

5712.(タイトル)      ゼミの感想       By   28期生HT君(2021.7.20)

こんばんは、28期生のHです。

春学期のゼミが今日で終わりましたが、とても充実していて楽しかったです。

15回のゼミでたくさんのことを学びましたが、その中でもとりわけ「大学生のうちはたくさん背伸びをしろ」というお言葉が印象的でした。

その言葉のとおりに、夏休みに入ったら、いろんなことに興味を向けて挑戦してみようと思います。(また緊急事態宣言が出て自粛することになるかもしれませんが...)

改めまして、春学期お疲れ様でした。

5711.(タイトル)     14回授業の感想(レジ袋禁止と商品の手前取り)       By   28期生IKさん(2021.7.14)

おはようございます、28期生のIKです。

今週のニュース報告では、レジ袋の有料化に焦点が当たっていました。

授業中は有料化には賛成という立場でしたが、あとから改めて考えたら、個人的には有料化という微妙なことせずにレジ袋自体販売を禁止にしてほしいなぁと思いました。

私のバイト(レジ)しているスーパーはレジ袋を買わなかった人に一律2円引きしてます。それでお会計した後にやっぱりいるとか言い出されると、2円だけ別で現金でもらわないといけなくなります。その2円いただく経緯の説明を1人ならいいのですが、1日に何人ものお客様にしないといけないとなると精神的にストレスになります。あまり理解してもらえないので(笑)これは独自のサービスなので、だいぶ個人的なバイト側の意見で暴論かもしれません(笑)

しかし、レジ袋の占める割合も2%しかなく、有料化で結局レジ袋が買えるなら、別に有料化したところであまり変わらないのでは?と思っちゃいました。

いっそのこと禁止にすれば、みんなマイバックを持つことが習慣になると思います。

あと、私は授業内で社会学を説明する具体例は当てられなかったので、見当違いな可能性もありますが、書きたいと思います(笑)

私は最近、セブンで手前の商品から取ることをお願いした「手前取りにご協力ください」というメッセージが書いてあるということを具体例として出したいと考えました。これは食品ロスが背景としてあると思います。そして、この食品ロスは先進国(特に日本もだと思いますが)が需要以上に過剰生産していることと、私たちが大量廃棄の場面を直接的に見ることがないという社会の仕組みが関係していると思います。

レジ袋やプラスチックの環境問題の話にも繋がるかと思いますが、私たちにとって都合の悪いことはあまり生活している上で見えないようにできている社会のあり方(システム)の影響が大きいと思います。

色々な"もの"でありふれた世の中では大量廃棄による環境破壊の場面など自分で想像がつかないので、あまり自分に関係あることだと感じにくいのかなと思います。

また、このように自分が関係ないと考えてしまうと、「1人くらい後ろの商品を取っても関係ないでしょ」とそれぞれが思い、後ろの商品に手が伸びるのだと思います。

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IKさんは毎回ゼミの感想を送って来てくれる素晴らしい学生です。その上、当てられなかったから、メールで自分の考えたことを伝えて来てくれます。28期生は勉学意欲の高い人が多く、私も非常にやりがいを感じています。さて、彼女が考えた社会学を説明する例としてのメッセージついてですが、これは残念ながら、それほど社会学の考え方をうまく伝えられるいい例とは言えないですね。

「手前の商品から取ってください」という表示は、「食品ロス」を意識する社会になったからというより、なるべく新しく新鮮で賞味期限の遅い商品を入手したいという消費者の目的合理的行動に暗黙のプレッシャーをかけ、古くなって売れなくなったり、割引をしなければならなくなったりして儲けを減らしたくない小売店の目的合理的行動の結果として生じていることという風に説明がつき、あまり大きな社会の仕組みと結びついているとは思われないと思います。

興味深い身近な現象と大きな社会の仕組みを結びつけるのが、やはり難しいみたいですね。(K)

5710.(タイトル)      父子手帳       By   24期生HR(2021.7.13)

ニュースを見ていて気になったことがあったので書かせてください。

育児に参加する一部の男性が、母子手帳に問題提起をしているようです。

男性も育児に参加しているのに、母子手帳は女性だけを対象にしており疎外感がある。

父子手帳をつくる、もしくは名称を親子手帳に変えてほしいという主張をしています。

実際、既に親子手帳という名称を使用している自治体や父子手帳を用意している自治体が複数あるようです。

はっきり言って意味がわからないなと思ってしまいました。

男性の育児参加は必要なことだと思いますが、それとこれとは別ではないでしょうか。

私も詳しく内容を見たことはありませんが、母子手帳は健康状態が不安定な妊産婦と胎児、乳幼児の健康を管理するためのものだと思っています。

男性は新しい命が宿って育つまでに自身の身体には何の変化もないわけですから、手帳に書くことなんてないだろうと思います。

ざっと考えてみましたが奥さんと子供の健康のために喫煙、飲酒の制限管理をするくらいでしょうか。笑

それに、父子手帳や親子手帳に男性の書く欄があっても他人からは必要とされない情報でだれも見ないと思います。

なんだか最近何でもかんでもジェンダーレスで逆に生きづらくなっていると感じます(自分の性自認が男性とはっきりしているからそう感じるのはあるかもしれませんが、、)。

この記事はヤフーニュースのトップにあがっていましたので、SNSでも若干話題になっています。

このニュース自体も気になったのですがSNSでの様々な意見も気になりました。

やはり賛否両論なのですが、女性の方が否定的な意見が多いようで、育児の主体は女性で男性はサポート役という意識が女性自身のなかに根強くあるのではないかと思いました。

妊娠、出産という特別なイベントを経験するため女性が否定的な気持ちを抱くのは自然なことなのでしょうが、男性の自分としてはなんとも言えない気持ちです。

なんだかマスコミが食いつきそうな題材で、週末あたりに夜の報道番組で取り上げられるんじゃないかなと思っています。笑

健全な社会を成り立たせるために必要な区別は必ずあると思うので、そういった部分までどんどん取り払おうとしている今の流れは甚だ疑問です。

すみません。長くなりました。

横浜にはこんな主張を受け止めてくれる人はいないのでお許しください。。。笑

5709.(タイトル)      ゼミの感想       By   28期生HT君(2021.7.13)

こんばんは、Hです。

今日のゼミでは比較的多く発言でき、先生のいじりも何回か受けれたので、楽しかったです。

ただ、社会学を説明する際の例としてあげたコンビニの惣菜が65点だったのは悔しかったです。

自分の中では100点で、「これは褒められるんだろうなぁ〜」とか思ってたんですけど、片桐ゼミは厳しいと言われてるだけあって中々上手くいきませんね笑

今日で社会学の用語をほとんど理解しきれていないことが判明したため、毎日ちょっとずつですが勉強し直していきたいと思います。

(KやTみたいな長い文章が書けないんですが、数こなせばかけるもんなんですかね?

メールに限らず20003000字のレポートを書くことにも困るぐらい文章を書くことが嫌いなので、アドバイスお願いします。)

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「惣菜」に目を付けたのは、人々が興味を持ちやすく非常によい目の付け所でした。65点にしたのはコンビニだけを見てというのがちょっと弱いかなという点と、かなり最近急に働く女性が増えたこととして語ったところがちょっと弱かった点です。コンビニだけでなく、スーパーなどでも惣菜売り場が非常に充実していることに触れ、その変化はもう3040年前くらいからどんどん進んできていて、働く女性が増えたことも多少はあると思いますが、それ以上に食事は家でちゃんと作らなければならないという価値観が薄れてきたこと、また結婚した子どもとともに住む高齢者が減り、高齢夫婦2人、あるいは単身世帯が増えてきたこと(単身世帯は高齢者だけでなく未婚率の低下により若い層でも増えています)などにも触れられたら、100点をあげたのですが(笑)

長いメールは大好物ですが、別に長くなくてもいいですよ。短くても、思いを伝えたい、考えたことを聞いてほしいという気持ちを持ってくれることが嬉しいです。どんなに短くてもメールなら、「件名」も必要だし、スタンプだけで終わらせることはできず、ちゃんと文章を書かないといけないですからね。ぜひ数をこなしてみてください。だんだん書くのが苦手ではなくなると思いますよ。思いはスタンプでは伝わりません。文章で伝えましょう。(K)

5708.(タイトル)      お久しぶりです       By   25期生HD君(2021.7.13)

お久しぶりです。コロナのニュースばかりですが、体調はいかがお過ごしでしょうか?^_^

僕はめちゃくちゃ元気です!^_^

最近は週末には野球など他のスポーツをして体を動かして、健康に過ごしています👍

このような状況ですが、また飲みに行ける日を楽しみに待ってます^_^

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あっさりした短いメールですが、HD君がこんなメールを送ってくれたことが感動です(笑) 大げさなと言われるかもしれませんが、25期生ならきっとわかるでしょう。(K)

5707.(タイトル)      こんばんは       By   9期生K(S)Mさん(2021.7.12)

1の壁学童問題だけを言うものと思っていましたが、生活ががらりと変わることも含むのですね。壁が高すぎて、正解もなければ、子供一人ひとり違う道を歩むわけで、当たり前なんですが、今から思えば親というのは歩き出す道をいろいろ悩んでくれていたんですね。にしてもなかなか落ち着かない日々です。

そんなドタバタや、コロナ禍で何もできない分、感動ポイントもかなりレベル下がっている気がします。そういえば、先週聖火リレーが家の近くであったのですが、観覧したら何だか感動して泣きそうになりました。もうオリンピックも自分の中では、どうでもいいレベルまで来ていたんですが、聖火リレーの走者を見た瞬間、去年延期になったことや、オリンピックにまつわる苦難を思い、その中でもやろうとしているんだなあと聖火が夢や希望に見えました(笑)。

にしても、コロナ禍でも、なんでも中止じゃなくて、そろそろ頭使って、どんな小さなイベントでもいいから開催してほしいですね。少なくとも娘の小学校は、行事を「中止」することで、「対策している」と捉えているようで、軒並み毎年やっている学校行事関係はほぼ中止です。プールも大阪でもやっているところはあるようなのに、こちらは中止です。市の催し物も、東京の感染状況の影響を受けて、企画はするものの、大体直前に中止決定しています。聖火リレーだけは決行したのに…。

いやはや、書き出したらボヤキばっかりになりそうなので、ひとまず、ここでメールしまーす。

5706.(タイトル)      近況報告です!       By   26期生IT君(2021.7.12)

お久しぶりです!26期Tです。

今日で鹿児島での3ヶ月に渡る製造実習が無事終了しました!

大阪へ帰る新幹線の中からこのメールを書いています。

6月末に内示があり、今月の19日より東京本社に配属されることが決まりました。

明日からの3日間で荷造りをして16日には東京に引っ越す予定でバタバタの帰省になりそうです

実習では、たくさんの命を頂いた上で働くことができていることや、大量生産の裏に沢山の人が関わっていることを学ぶことができ、先生の仰っていた通り非常に良い経験となりました!

5月末から6月中旬まで、研修生の立場でありながら、パートや実習生に指示を出したり作業を教える立場で働くなかで、周りができないことにイライラしてしまったり、人に任せるより自分でやる方が早いと思い、1人で作業を進めようとしてしまう中で、自身の未熟さを実感しました。

一番の長所だと思っていた「周りの人と協力して作業する」という部分に一番改善するべき課題があることに気づかされました。

正直あの時期が心身ともに限界だと感じていたと思います。

同期や工場の人、ホテルの方々に支えられる中で今日までなんとか終えることができ、周りの人への感謝は本当に尽きません。

工場に入らなければ気付くことがなかったであろう、食品廃棄物の現実や、今話題になっている外国人実習生問題についても多々思うことがありました。

先生にお会いした時には、ぜひこれらについてもお話したいです!

またまた一方的で読みにくい文章ですみません

僕は、会社に申請していた職域接種がワクチン不足により中止になってしまいましたが、ワクチンが1日でも早く普及しコロナが落ち着いて、人の目を気にせず楽しい飲み会ができるようになることを祈っています!

その時には絶対飲みましょう!

それでは!

5705.(タイトル)      平成くん、さよなら       By   28期生FT君(2021.7.7)

おはようございます。28期生のFTです。

ゼミで先生が紹介されていた「平成くん、さよなら」を昨日、書店に寄ったついでに買って先ほど読み終えました。

マンハイムとオルテガの本より気になってしまい先に買ってしまいました。

ニュース報告で扱った安楽死についての話で、とても読みやすかったです。実際にある建物や飲食店、人物などで書かれていたのが読みやすかったのかなと思いました。

主人公が身につけている服のブランドが細かく書かれていたのが印象的でした。

平成くんはロボットのような印象だったけど、ちゃんと好き嫌いなどもあって人間らしいと僕も思いましたが、愛猫を安楽死させたときや、はっきりとした理由(平成くんからすればはっきりした理由なのかもしれない)もないまま安楽死したいと言っていたときは、すこし人間の感情のようなものは欠落しているのかなと思いました。

でも物語が進むにつれて、愛がいてくれることの幸せについてはっきりと気づき、お互いがお互いの一部になっている感覚が表現されていたのが安心できました。

もし自分が将来目が全く見えなくなるとしたら安楽死の選択肢もあるのかもしれないけど、周りの人間のことを考えるとやっぱり躊躇ってしまいます。記憶がその人間のアイデンティティに大きく関わるとゼミでも討論になりましたが、記憶は視覚情報による記憶がほとんどだと思います。視覚情報がもともとあったのにそれを失ってしまうと、どうしてもネガティブな未来しか考え付かなくなりそうですが、やっぱり自分が死ぬと悲しむ人がいるならば、私は安楽死はしないと思います。

5704.(タイトル)     13回授業の感想       By   28期生IKさん(2021.7.6)

こんばんは、28期生のIKです。

今日のニュース報告はハンコについてでしたね。私は実際、実印と銀行印の存在すら知らなくて家に帰ってお父さんに聞いたら、私専用の実印も銀行印もないと言ってました。片桐ゼミにいると(普通に大学生活を送っているときもですが)、時々自分の無知さや世間知らずさに恥ずかしくなることがあります。

女子校に6年間もいたからという言い訳をするのは簡単ですが、大学生になって一人暮らししていても世間とのズレをよく感じてしまいます。

また、先生もおっしゃっていましたが、知識の量は大切なのでニュースを聞いた時に「へぇー」と思うだけでなく、自分はどうなんだろう?と考える・調べることが大事だなと身に染みて感じました。

さて、私にとってハンコはバイトで使うので、週に3回は少なくとも使ってると思います。バイトに行った時にサク割(役割分担表のようなもの)に自分が来たという証明で押したり、特定の業務をしたら押したりと結構な頻度でハンコが必要です。サインでもいいのですが、ほとんどの人がハンコを携帯し使用しています。個人的にはサインでもいいのではないかと思いますが、いちいち全部にサインするよりハンコの方が楽なのかなとか思いました。なので、オンライン上の電子印鑑ができても、紙にはハンコ文化が残りそうだなと感じました。

あと、ブラック校則について話が最後の方で出ていましたが、安田も生徒主体で校則の見直しを学校側に提案したと今年中国新聞に載っていたと家族から教えてもらったことを思い出しました。

私が卒業したあとで、中学生の三つ編みや棚に教科書を包んで置いていた風呂敷がなくなり、鍵付きロッカーになったことは私たちにとっても結構な衝撃でした。「あの校則なくなったらしいよ」と同級生と会っても話題になります。それくらい存在感のあるものだったんだなと実感しました。

在学中は何で三つ編みなんかしないといけないのとか風呂敷も面倒だと思っていましたが、なくなってしまうと伝統が消えたみたいで少し寂しくなりました。

時代とともに変わるべきことと守っていくべきことのバランスが難しいなと思いました。全て時代に合わせて変えてしまうと、その学校の良さやアイデンティティまで消えてしまうのではないかと思います。考えが古すぎますかね…(苦笑)

5703.(タイトル)      Re: お疲れ様でした。       By   28期生NaMさん(2021.7.2)

こんにちは、28期生のMです。

先日はありがとうございました!

とても楽しかったです。

とても暑かったのであまり激しくは動けなかったですが、コロナ禍になってから初めてあんなに動いた気がします。

オリエンテーリングや幹事企画中はチームの人たちとたくさん話す機会があり、通常のゼミでは知れない同期の新たな一面を沢山知りました。

幹事企画が盛り上がるか少し不安でしたが、盛り上げてくれる人がいたり、楽しいと言ってくれる人がいたりで、嬉しくて泣きそうになりました。笑

機会があれば先生含め全員でご飯とか行きたいですね!

本当にありがとうございました!

5702.(タイトル)     28期生の万博遠足       By   27期生HRさん(2021.7.1)

28期生の感想と集合写真見ました!

みんな楽しんだみたいですね、良かったです。

やはり授業外の遠足や合宿はすごく大事ですね。

授業で意見を交換する時に、相手の事をよく知っていると言いやすいしクラスの空気も活気のあるものになると思います。

28期生を片桐ゼミの集いでzoomからしか見ていないので早く来年会うのが楽しみです。

28期生の写真を見て当たり前ですが知らない子達で、ああ帰ったらもう27期生はいないのかと改めて少し悲しくなりました。

27期生はみんなどんな感じですか?

コロナの中就活大変だと思いますが皆元気にやっていますか?

5701.(タイトル)      Re: 気候、大丈夫ですか?       By   27期生YdK(2021.7.1)

片桐先生、お久しぶりです。27期生のYKです。

最近はいかがお過ごしでしょうか。

日本では、ワクチンの大規模摂取開始されたり、関大では、対面授業が再開されたりと徐々に明るいニュースも増えてきたように思いますが、先生がお元気でいらっしゃることを願います。

では、ここからこちらの現状についてお伝えしたいと思います。

まず、ご心配頂いていたカナダの天候についてですが、僕らが住んでいるカルガリーは最近の最高気温が35℃前後と多少暑いですが、日本の夏の方が湿気があり暑く感じるので驚くほどではありません。ただ、隣のブリティッシュ・コロンビア州では先日50℃程になったそうで、カナダでもニュースになっています。

続いてコロナ関連ですが、こちらではワクチンの普及により感染者数はかはり減少しており、7月中にはマスクなしでレストランや商業施設に入れるようになると聞いています。実際に僕もファイザーを5月に摂取しており、明日(日本では73)2回目を摂取しに行きます。僕らのような訪問者にもワクチンを無料で提供してくれるのでアルバータ州政府には感謝しています。

また日常生活についてですが、ほとんど不便なく過ごせています。最近は友達の家の部屋に引っ越して、ジャパニーズレストランで働くことが決まりました。(スタッフは10人いますが、オーナーは中国人で、日本人は僕1人なので日本のこと色々聞かれます。笑)

カナディアンの友達も家に泊めてくれたり、トリップに連れて行ってもらったりと大変お世話になっていて感謝し尽くせません。。

語学学校では、多種多様なバックグラウンドの学生達と共に過ごすので勉強になります。毎日価値観の違いを楽しんでいますし、今後の人生について色々考えさせられます。

ここまで一度に沢山書いてしまったので、とりあえずここまでにしておきます。

先生、お身体にはお気をつけてお過ごし下さい。

また、27期生のみんなにもよろしくお伝え下さい。

では、失礼します。