ゼミ生の声part11No.501〜550)

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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550. (タイトル)反省!パート2 By 10期生AMさん(2005.1.30)

片桐先生へ。昨日はお疲れ様でした。またしても私は大失態を繰り返してしまいました。本当にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。あ〜、本当に今日一日は落ち込んでいます。申し訳ありませんでした。何故あのテンションだったのかイマイチ自分でもよく分かりませんが、とにかく最後であったということが私の中ではきっと大きかったのだと思います。が、しかし、本当に失礼致しました。ごめんなさい。

さて卒論発表会ですが、なかなか皆の発表良かったですね。そして何より、この日まで先生の熱心な指導がなければ、昨日はなかったと思います。こうやって先生や仲間をしたって集まってくる片桐ゼミはやっぱり良いなぁ、と思いました。卒論発表会に他ゼミ生が来るなんて、本当に凄いことじゃないですか!もうゼミが無いなんて、本当に考えられませんね。あ〜ぁ、ずっと学生が良いですね〜。想像以上に大きな財産となっていることを、今日改めて感じました。これからも宜しくお願いします!昨日は本当にお疲れ様でした。

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前半部分まで掲載するのは、ちょっとかわいそうかもしれませんが、私の飲み会に対する姿勢を理解してもらうために、あえて掲載することにしました。昨日の飲み会は、魅力的なメンバーがそろい、非常に楽しいものだったのですが、途中からAさんのテンションは高くなりすぎ、コントロールが効かなくなりました。タイトルに「反省!パート2」とあるように、前にもやっているので、Aさんのことをよく知っている人たちはそれほど驚かなかったでしょうが、初めてAさんと酒席をともにした人たちは、最後の方はあまり関わりたくないという気持ちになっていたと思います。せっかく魅力的な個性をもつAさんのイメージが昨日の飲み会で作られてしまうとしたら残念でなりません。最後のゼミが終わったということで高揚していたのだと思いますが、もう少しバランスを考えながら楽しめるようになってほしいものです。楽しく飲むことと騒ぐことを一緒にしないでください。どんなときも、ちゃんと自分を律した上で楽しんで下さい。お酒は楽しく飲むものです。飲まれたらだめですよ。お酒を上手に飲めることも「大人」になるための条件です。(K)

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〔AMさんからの追伸〕本当にご迷惑をお掛けしました。そして、あの場に居合わせた皆様、大変ご迷惑をおかけしました。今回は私もしっかりと反省し、信頼回復に努めて参ります。本当に申し訳ありませんでした。「礼儀と節度を大切にする片桐ゼミ」では、あってはならない失態でした。本当に私の失礼な態度で皆様に不愉快な思いをさせてしまい、弁解の余地もありません。もう少し大人になります。本当の本当にごめんなさい。

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失敗はしてもいいんです。これを糧に成長していけばいいのです。きっとこれでAさんもさらに成長してくれるでしょう。(K)

549. (タイトル)卒論発表会感想 By 12期生WR君(2005.1.29)

こんばんは、WRです。今日の卒論発表会は大変勉強になりました。こんなことなら朝一番から来るべきでした。ほとんど時間を忘れて聞いていました。それにも関わらず、先輩方の発表にはたいした質問もできず、感想程度の言葉しか思い浮かばないというのは、今後のゼミにおける自分の課題でもあると思います。圧倒されるようなすごい卒論もあれば、わずかな時間でも理解できる分かりやすい卒論まで色々あって4回生の皆さんが個性を十分に出した卒論を書いたことが分かりました。自分にもこんな卒論が書けるのかと考えるとまだまだ不安ですが、こんな発表会があると思えばやりがいを感じます。いい卒論が書けるよう二年間努力していこうと思います。片桐先生には僕らの時にもこのような場を設けてくれることをお願いしておきたいと思います。

548. (タイトル)〔初ゼミコンパ感想〕 By 12期生MT君(2005.1.26)

片桐先生、昨日はゼミコンパお疲れ様でした。自分も本当に昨日は楽しめました。最初は盛り上がるどうか不安で、飲み会の間ずっとシーンとしていたら、どうしようかと思っていました。でもそんな心配は無用でした。ゼミ生のみんなどの人も話しやすくて気さくで本当によかったと思います。このゼミやったら、卒業までの間また卒業してからもみんなで仲良くやっていけるのではないかと思いました。それに片桐先生と話していくうちに緊張もほぐれて、さすが若いゼミ生の方たちと毎日のように議論やコンパなどして慣れていらっしゃるのでしょうか、先生が自然と学生のなかにとけこんでいる気がしました。またこのようなコンパを何回もひらいて、ゼミ生同士も先生との仲も深まりゼミ生全員が本音で一つのことについて議論できるようなゼミになったらいいなと思っています。本当に昨日は参加できてよかったです。

547. (タイトル)母になってます。 By 5期生U(O)Rさん(2005.1.16)

5期生のORです。大変大変ご無沙汰しております。2002年のKくん壮行会(ならず...)直後に携帯電話をなくし、限られた同期の皆さんの連絡先も全くわからなくなってしまい、妊娠、出産を経て、今日に至ります。在学中は勉強した記憶が全然なく、私の存在も認識してもらっているかどうか不安なくらいですが(チアばかりで授業も居眠り常習犯といえばわかるでしょうか…)、「ゼミ生の声」を読んでいるうちに、メールをせずにはいられなくなってきましたので、どうかお付き合いください。

改めまして、新年おめでとうございます。片桐先生、お元気でいらっしゃいましたか?HP拝見するところ、お変わりなくパワフルでとても嬉しく思います。先生に「まだOさんのこと全然わからないんだよな〜」と言われ続けて、次は話すぞ次は話すぞと思い続けて、結局僅かに出席した「集い」でも側に行けず、不完全燃焼を繰り返してきました。そんな私ですが、実は集に属するのがとても好きで、なかでも関西大学はとても好きで(といってもやはり応援団なのですが)、毎年恒例12月のチアステージ「ヘリオスパワー」にいまだOGとして出演したり、応援団OBOGの団体に属し、小冊子や新聞、HP作成に携わり「応援団と共に歩む45年」について調べたり、大学へは結構足を運んでいます。校内でも以前のようにばったり先生に出会わないかと、歩くときは探しているんですよ。ですので、このまとまりある片桐ゼミの集いに今更ながらまた行ってみたいと思ったところでした。終わったばかりで恐縮ですが。冒頭でもあげたように、昨年長男を出産し、現在は毎日しつけなのか喧嘩なのかわからないようなバトルを繰り広げています。92生のOK先輩には子育ての先輩として、93生のSM先輩には仕事の先輩として、今でもよく会い、仲良くさせていただいています。もちろんこのHPのこと、先生のことお伝えしておきます。次の集いには(行けるなら♪)少しでもみんなの会話についていけるよう、「日々頭の筋トレ」を今年の抱負にして頑張りたいと思います。

546. (タイトル)富士山 By 11期生SMさん(2005.1.10)

さきほど、HPを見ましたら、富士山の写真が載っていたので、メールをしました。私の祖母の家からも富士山が見えるんですよ。この写真は山梨側から撮ったものですか?祖母の家からはちょうど左右逆に見ることが出来ます。毎年、遠くから見ても分かるくらい雪の量が減っていくのが心配です。今年も結構積もっているように見えますが、昔は全体が真っ白になるくらい積もっていたんですよ。それに、雪の量と同じように、日本人の関心も低くなっているんじゃないかと思うんです。日本を紹介するときに富士山の名を挙げる人は昔に比べたら少ないんじゃないかと思います。私はまだ一度も登ったことがないのでいつかは登ってみたいと思っているのですが、一生に一度は見たいとか登ってみたいとか思う人も少なくなっているのではないでしょうか。富士山のごみ問題が深刻となっていますが、それでも遠くから見る富士山は美しく、一生に一度は見る価値があると私は思うのですが。

545. (タイトル)私もサンタクロースやってます。 By 1期生I(N)Mさん(2005.1.6)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

サンタクロースの話を、うんうん、そうそう!とうなづきながら読ませていただきました。去年は初めてサンタクロース役をやりました。24日の夜に親子3人でトイザらスに行き、その場では欲しがったアンパンマンの鉄琴を買ってあげて、サンタ用には『ぽぽちゃん』という人形とお世話グッズセット(ベビーカーまであるんです)を買いました。私が娘の相手をしている間にだんなが隠れて車に積み込みに行き、家ではお風呂に入っている間に駐車場に取りに行くという念の入れようです。「サンタクロースはいい子にしてたらプレゼント持って来てくれるんだよぉ」なんて言うと、いつもはいやがる歯磨きもアーンと口をあけてくれました。いつまで信じてくれているのでしょうねー。

私も小学校低学年の頃に友人とサンタクロースがいる、いないでちょっと喧嘩したのを覚えています。(私はいると信じていた方)絶対に起きてサンタさんが来るのを薄目を開けて見てやるぞと思っていたけれど、いつも寝てしまっていました。ちなみにうちの母は私が二十歳を超えてもサンタをやってくれていました。高校くらいからはプレゼントがお菓子に現金が添えられてましたけど。大学時代に九州にいた弟には宅急便で『サンタより』とプレゼントを送っていたそうです。私はわかっていても「私は信じてるからサンタさん来るもーん♪」と言い続けていました。先生はシェフ役もされていたとのことですが、すごいメニューですねー。先生のお子さんたちは幸せですね、絶対にグレないでしょうね。

544. (タイトル)〔紅白歌合戦〕 By 10期生AMさん(2005.1.5)

紅白歌合戦の視聴率がガタ落ちというニュースを見ましたが、本当に年々つまらないですね。いつだったか、誰かがK−1やプライドの方がずっと面白いと言っていましたが、まさにその通りでした。ある芸能レポーターが「プロの歌手やミュージシャンが出演しているのに、勝ち負けの判定を下すこと自体が、今の時代の風潮に合わない」と言っているのを聞いて、まさにそう思いました。紅白歌合戦ではなく、歌謡大賞で十分な気がします。

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昨年の紅白歌合戦は確かにつまらなかったですね。これといった見所がありませんでした。イ・ビョンホンなんて、何しに来たのか、まったくわかりませんでした。NHKのセンスの悪さと、年末・年始を家で伝統的に過ごそうという価値観の減少が相まって、視聴率の大幅な低下を招いているのでしょう。しかし、格闘技にあまり興味のない私としては、家族で見る紅白歌合戦という「伝統」は、なんとか残していきたいものだと思っています。もちろん、かつてのような高視聴率はとうてい望めないでしょうが、工夫次第では多少盛り返せるように思います。いくつか提案を。@19:30〜23:45分は長すぎて飽きるので、時間は21:00〜23:45という昔の時間帯に戻す。ANHKお得意のくだらない歌手やゲストによるお笑い芸やパフォーマンスは廃止し、代わりに複数の歌手による本格的なコラボレーションを増やす。Bその年の世相映像をその時期に流行った歌とともに見せるコーナーを作り、家族で1年を振り返れるようにする。C演歌に特に多いと思うが、毎年中途半端にしか売れていない歌手が多く出てくるが、彼ら/彼女らより、かつての名曲を歌う歌手を登場させる。(ex.八代アキ「舟歌」)D2003年の中島みゆきのような目玉になる歌手を入れる。E審査員は要らない。勝ち負けを決めるなら、会場審査だけでいい。F和田アキ子は出さない。(K)

543. (タイトル)〔クリスマス〕 By 9期生SMさん(2004.12.30)

うちのサンタさんは中学生になるまで頑張ってくれました。高学年の時には確かなんとなく気付いていたのですが、「本当にサンタさんがくれているのかも」と思わせてくれる親達の演出で、「サンタさんのプレゼント」が毎年の楽しみになっていました。「つらつら」に書かれていた先生の手料理クリスマスに心温かくなりながらも、自分の子供の頃のワクワクしていたクリスマスを思い出していました。子供にとってクリスマスって大切だと思います。どんな形であれ、親の愛情が注がれた手作りクリスマスというのは、子供には心温まる思い出として残り、心の形成においても何らかの良い働きかけをするのではと思います。クリスチャンではない私達にもクリスマスがこれだけ浸透している姿を見ると、クリスマスが上手く日本人の私達の文化や慣習にある意味溶け込んで役割を果たしているのだなあとふと感じました。

542. (タイトル)授業評価アンケート By 11期生SMさん(2004.12.28)

授業評価アンケートの結果とコメントを読みました。全体的に高い評価ですね。よく出席していた人の回等結果の方が、全体と比べてほぼ変わらないけれど、やや高い評価になっていますね。もともと先生への評価が高いから出席率が良いのか、よく出席した結果先生への評価が高まったのかは分かりませんが、おそらくそのどちらでもあると言えるのではないかと思いました。 回答者が少ないということですが、私も自分がアンケートに答えているときに周りを見ると書いていない人は結構います。「アンケートをやって意味があるのか」という声も聞いたことがあります。こうやってアンケートの結果を見て、先生のコメントを見ることが出来れば、自分の意見がちゃんと先生に届いているということが分かって、アンケートの回答率も上がると思うのですが。

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2004年度理論社会学Uの授業評価アンケート結果を掲載してみました。関心のある方は、ご覧下さい。(K)

541. (タイトル)まだまだ修行中の身 By 5期生KK君(2004.12.14)

ホームページ拝見しました。当日はもちろん楽しかったですが、終わった今となってもホームページ上でみんなの感想見て、さらに楽しませてもらいました。特に「MM君」や「↓君」のメール見ながら、思い出し笑いしてました。(KK君、文章はシンプルであえて行間を読んでもらうくらいがいいのだー!!!)もう、積極的な若手いじりはやめますよ(でも参加したらいじりたくなる)。片桐ゼミ第2世代(7〜12期)が密な会話をしてまして、第1世代があーやこーやと言わなくてもホント楽しそうにしてるので、十分たてのつながりができていってるんじゃないのでしょうか?来年からは、お飾り程度で参加しますよ。ホームページを見て、みんな素直に「楽しめた」という感想を見てびっくりしました。濃密なゼミが今そしてこれから2・3年は続きそうですね。10〜12期には熱いものを感じます。11期には先生のご批判を喰らった者もいますが、彼もあと2年もすれば「朝起きるには、目覚ましをセットすればいいのだ!」くらいは気づく立派な人になるんでしょうね。

集いに出て毎回思うのは、「今の自分はどんなんかなー?」ということです。年に一度会うことで、学生時代の自分と比べたり、上の世代や下の世代と円滑なコミュニケーションがとれるか(いや、笑いがとれるか?)、先生にちゃんと喜んでもらえるような上品な毒が吐けるか、等のことを考えながら集いに参加してます。しかしながら7年も経つと、健全な意味で片桐ゼミというアイデンティティーはすっかり失っていると思います。これはゼミを忘れたわけでなく、卒業後どんどん前に進んで(=成長といえばいいかな?)いっているからではないでしょうか?以前親には「息子三人には私が死ぬまで成長を続けて欲しい」という言葉を頂きました。先生もゼミの子供たちが前向きにやっていれば、先生としても安心してもらえると思います。だから年に一度(集い)くらいは里帰り程度で昔をおもいだせる日があっていいでしょうね。

最後にですが、幹事さん(11期)、二次会(三次会?)幹事さん(10期)、ならびに先生企画運営ご苦労様でした。良いお年を&メリークリスマス、そして成人の日(12期の一部?)おめでとう。ではでは。

540. (タイトル)〔集い感想〕 By 12期生YT君(2004.12.13)

ゼミの集いお疲れさまでした。先生の元気さにはびっくりしました。結局、楽しくて朝まで残ってしまいました。次の日は昼からバイトで、4時間寝ただけで飛び起きて行きましたが、苦にはあまりなりませんでした。卒業された方々が遠くからも、時間を割いて来られる意味がわかりました。素敵なイベントでした。立食パーティはすごく楽しいイベントで、ゲームを企画された方の努力を感じました。2次会も、12期生同士で絡めて、すごくよかったと思います。そして3次会、他期生の先輩や同期生とたくさん話すことができ、集いを通して、ゼミの雰囲気を少しではありますが、感じ取ることができ意味があったと思います。また、とくに3次会に残っていた同期の人達と話す機会がとてもよかったです。やはり第一印象だけでは、わからないことがたくさんありました。いろいろな話をこれからもどんどんできたらいいと思います。「ゼミ生の声」にもありましたが、なにげない話とともに、真剣な話、まじめな話、それが気をつかうことなく当たり前にできるゼミになったら、すごく貴重な場所になると思いました。ゼミという枠を通して、逆にいろいろな考えの人と話し、新しい発見をしていきたいです。話しかけていくのはあまり得意ではありませんが、それではもったいないのでうまく話のきっかけをつくれるようになりたいです。また、話題があれば積極的にのっていきたいと思います。これからも、よろしくお願いします。

539. (タイトル)お疲れ様でした! By 11期生TAさん(2004.12.13)

こんばんは、Aです。ゼミの集いのこと書かせて貰います。昼から準備に出てきていた割には、始まってしまうとあっという間だったような気がします。個人的には、二次会のボーリングが予想以上に盛り上がりほっとすると共に、皆が楽しんでくれたこと、それに3回生の協力姿勢が嬉しかったです。三次会では、先輩方と話すことも出来、貴重な機会だったなあと思います。一日を通じて、11期生の結束の強化ぶりや(本当に仲良くなったなあと思いました)、先輩方の姿から、縦に脈々と続いていく片桐ゼミの魅力を実感することも出来、ゼミの集いは本当に素敵なイベントだなあと思いました。そして、先生のゼミに入って本当に良かったとも思いました。先生もずーっと嬉しそうにしてらっしゃいましたよね。すごい心に残っています。私たちがOB・OGとして参加するようになった時、あの笑顔を見れたら最高ですね。一次会の挨拶の時年齢の事を話してらっしゃいましたが、これからも是非朝までコースを続けて頂きたいです。

538. (タイトル)片桐ゼミの集いの感想 By 12期生WS君(2004.12.13)

『集い』お疲れ様でした。といってももう二日前の話になるんですけど(^。^;)遅れてすみません。『集い』を開催してくださった上回生や歓迎してくださったOBのみなさんのおかげであの12時間はとても充実した時間をすごせました。『集い』で一番強く感じたのはやっぱり『タテヨコのつながり』でした。社会人の人たちと話せたことは本当に貴重な時間でした。こういう機会を逃してはならないと思い、いろいろ話させていただきました。5期生の方の仕事の厳しさややりがいの話や片桐ゼミの思い出(「お通夜ゼミ」など)の話がすごく面白かったです。他の期生の方にも相談に乗ってもらったりしてこのゼミに入れてよかったなとしみじみ思いました。また、3回、4回生の方もボーリングでもりあげてくれたり、いじってもらったり、楽しませてもらい、ユニークでいい先輩ができてよかったです。ヨコのつながりも強く感じました。3次会には女の子が少なかったのですが、男は全員出席で熱く語り合えました。知り合ったばかりの人と語り合えるとは思いませんでした。僕には今まで大学で本当に自分が思っていることを語る機会がとても少ないことにきづきました。やはり僕も僕のまわりも熱く語ることが恥ずかしがったり、ばかばかしく考える傾向がありました。そう考えると同期生の人は自分にも他人にも素直でまっすぐなひとが多くてまた一ついい影響をうけました。まだゼミ生全員を深く理解することは長い時間がかかるし、そう簡単なことではないですが理解の第一歩として自分も本音で向き合っていかなければいけないと感じました。こんなゼミ、いやチーム、ファミリー(言い過ぎですか?)を作って卒業しても慕われる先生はみんなの人生のコーチ(これも言い過ですか?)なんですね。 ↓より

537. (タイトル)こんばんは☆ By 11期生OYさん(2004.12.13)

こんばんは。昨日、一昨日はお疲れ様でした。先生は後に残っていませんか?私は昨日は帰るなり即爆睡でした…。しかも昼、夜の二度だけ目を覚ましただけで、ずっと寝ていました。ゼミの集いは本当に楽しかったです。準備などでとても大変で正直疲れましたが、それ以上のものを得ることができたし、大満足です。幹事としての企画や働きで、振り返ってみて満足か?といえば、あぁすればよかった…こうすべきだった…などとまだまだですが、でも先輩方や同期の子達が「楽しかったよ、有難う!」といってくれ、自分自身もかなり楽しめたし、十分満足しています。やっぱり、片桐ゼミ最大のイベントだけあってすごいですよね。今年はなんと参加人数100名突破!!去年の集いのときでさえ、紫紺がいっぱいで驚いた記憶があります。今年はさらに人数が増え、三次会はすごいことになっていましたよね。やっぱり先生はすごいなぁと改めて思いました。卒業して何年も経つのに、繋がりは消えず、縦横の繋がりをいつまでも大事にし続けるのはこのゼミのすばらしいところだと思います。そんなゼミを作り上げる先生の凄さ、さすがですね。

今年は幹事として参加し、本当にいろんな人に感謝の気持ちでいっぱいです。同期である11期生の人達の協力がないと無事成功することはなかっただろうし、先輩方から集いの前に「頑張って!」と声をかけていただいて、とても元気づけられました。あの一声は本当にうれしかったです。また、終わったあとも気遣ってくれて、「楽しませてもらったよ、ありがとう!」と声を掛けてくれた先輩もいて、涙がでそうでした。わざわざメールまでくれた方もいて、とても嬉しかったです。頑張ってよかったと、本当に思いました。そんなみんなに支えられて、無事終えることができたように思います。一次会が終ると、集いが成功するかという不安やみんなが楽しめているのかという心配など、緊張の糸が切れ、ぐったりでした。というのもあって、二次会のボーリングの途中で抜けさせてもらって三次会に参加させていただきました。去年は11期生で朝までコースの人が少なく、女の子は二人だけで、寂しかったけど、今年は20人というほとんどの人が三次会に参加して、大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。たくさんの先輩方と話すことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。片桐ゼミでよかったなぁとしみじみ思いました。一年間片桐ゼミでやってきて、本当に得るものはたくさんありました。自分はあまり変わっていないつもりでしたが、10期生のAさんに「成長したね」と言われ、まだまだ成長し足りないくらいですが、一年間片桐ゼミで学び、成長できていたんだなとうれしく思いました。

一年というものは早いもので、ゼミの集いも二回目となりました。是非、皆勤賞をもらえるようにこれから毎年参加できたらなと思います。来年の集いを今の12期生がどう盛り上げてくれるのか今から楽しみです。12期生もなかなかの個性派揃いで期待できそうな人もいて、どう成長するのか楽しみです。きっといいゼミになると思うので、これから片桐ゼミの一員として頑張って欲しいです。11期生はこれから本格的に就職活動が始まり、なかなか全員揃うのも難しくなることと思いますが、できるだけ皆が揃うように心がけてゼミに参加できたらなと思います。今日も早速セミナーに行ってきて、その後バイト…というハードな一日で、ゼミの集いの感想メールも遅くなってしまいました。すみません。。。また長くなってしまった、それでは今日はこの辺で失礼します。

536. (タイトル)シニアの会 萬歳 By 4期生MN君(2004.12.13)

土曜日はお疲れ様でした。後輩は僕のことを知ってくれてますが、僕のほうが名前を思い出せないということが年々増えてきました。ソツのない6期生MM君ならちゃんと予習をしてくるのでしょうが・・・。顔はよく知っているが年に一度しか会わない5、6、7、8期生と密にコミュニケーションをとろうしても、なかなかうまくいってません。シニアの会をホンモノにしていきたいと今は意欲的になっています。活動内容を考えて見ます。それではまた。

535. (タイトル)片桐ゼミの集い楽しかったです! By 12期生FTさん(2004.12.13)

FTです。ほとんど知らないメンバーの会に参加するのに少し不安がありましたが、1次会も2次会もとても楽しい集いでした。しゃべったことのない12期生ともしゃべることができて良かったし、退屈にならなかった3回生の企画もすごいと思いました。来年は私たちも気合を入れて企画したいです。私はクイズで優勝し先生の詩集をいただきました。先生を思い浮かべながら読むと、「ねぇ」や「芝居」はけっこう衝撃的でした。(笑) でも貴重なものをもらえてうれしく思います。

534. (タイトル)集い御礼 By 5期生OSさん(2004.12.13)

13回片桐ゼミの集いでは本当にお世話になりました。関大と周辺の変化、後輩の増加には時の流れを感じましたが、先生や懐かしい仲間との語らいが楽しくブランクを忘れて笑いました。HPの「朝まで残った人数52名」にはのけぞりましたが、来年も楽しいゼミになりそうですね。

私もシニアクラブ会員候補者ですが、これでも職場では末っ子扱いなのです。6年間司書の後輩が入らず、今年入ったものの同じ館にならなかったので、まだ1番下ということもありますが、上司や先輩たちには「あわてもので時間にギリギリだが楽しそうなので憎めない」というキャラクターと写っているようです。自分でも今までにない位置づけがけっこう居心地良く、完全に先輩になってしまうまで謳歌させてもらうつもりです。

具体的に社会学を勉強することは減りましたが、「社会学ってどんなもの?」という問いに実感として次のように答えられるようになりました。「社会学は考え方。仕事では、知識を直接使うことはないけれど、前のやり方を鵜呑みにする前に立ち止まったり、何かを始める前に視点を変えて見直したりするのに役立っていると思う」

次の機会を楽しみにしています。先生にはお体に気をつけてよい年をお迎えください。

533. (タイトル)楽しかったぁ☆ By 12期生KA君(2004.12.13)

昨日送るつもりが夜遅かったので今日になってしまいましたが、ゼミの集いお疲れ様でした☆ほんとにたくさんの人が集まって、盛大でしたね☆立食パーティーの時は、まだ上回生やOBの方々とも話す機会が少なかったですが、それでも最後のみんなの挨拶を聞いていて、片桐ゼミに対する思いみたいなものを感じました。これだけの人数が集まってできた事は、やっぱり片桐先生の人望の厚さを示しているんでしょうね。12期生としても、パーティーや2次会のボーリングで話したりして、少しずつですが新しく知れた人もいて、盛り上がれたし楽しかったです。でも、僕が集いの中で1番何かを得ることが出来たのは3次会でした。まず上回生とじっくり話せた事。もちろん全員と話せた訳ではないですが、話した人からは、ゼミに対する姿勢を感じることができました。また、11期生の何人かと話している時、ある事柄に対するしっかりとした意見、背景となる知識、人の意見から何かを吸収する力、話を聞くだけでなく途中で自ら話を切り出す力を持つという事の重要さを改めて感じました。片桐ゼミに1年間でももまれれば、ここまでしっかりした議論ができるのかと思うくらい、一緒に話した11期生の人達に感銘を受けていました。でも12期生の中でも、僕が、すごいなと思えた人がいました。TちゃんとKちゃんが話していたので、そこに加わって話を聞いていましたが、本当に真剣に、真面目な内容を語っていて、最初は思わず聞き入ってしまっていましたが(笑)、僕も少なからず話に加わっていきました。Yも加わって4人で熱く話し、実に充実した時間を過ごせたなと思いました。Kちゃんは、こうゆう真面目な話をみんなが普段から話せるようになれたらいいと言っていました。僕も本当にそう思います。今は、大学生でも、普段真面目と言えるような話題を持ち出すと白い目で見られたり話を流されてしまったりする状況が多いように感じます。僕は1人暮らしでも新聞を購読していますが、自宅住まいだとしても新聞を読んでいる人は明らかに少ないです。かといってニュース番組を見ている人も多くないように感じます。片桐ゼミでは、新聞記事を取り上げて議論することになっていますが、それがこの先、12期生の中で、先生から言われて取り上げたというような「消極的課題」ではなく、ゼミ生の中から自然といくつも派生してくるような「積極的課題」としての存在であって欲しいと願っているのと同時に、12期のメンバーならそれが可能だという自信もあります。ゼミの授業が始まるのは4月からですが、普段から、何かについて誰かと話し合うのが当たり前に感じられるように訓練していこうと思います。後期のテストが終われば12期生のゼミコンパもありますし、12期生のみんなとももっとコミュニケーションをとって、万全な状態で授業に臨みたいですね。まだまだこれからですが、よろしくお願いします。

532. (タイトル)ゼミの集いに参加して By 12期生WMさん(2004.12.12)

思っていた以上に盛り上がり、楽しかったです!!大学でこんなに歳の離れた先輩方と話す機会があることにも驚き、先生ってすごいなぁと1人で感動してしまいました。同期生ともいっぱい話せてだいぶ打ち解けられた気がします。ボーリングでも3回生が話しかけてくれて、ゲームの結果を気にせず楽しめました!眼鏡をかけた奈良から通っていると言っていた男の先輩がとてもおもしろかったです。来年は3次会にも参加し、13期生を楽しませられるように頑張ろうと思いました☆

531. (タイトル)集い By 11期生NT君(2004.12.12)

昨日はお疲れ様でした。二日酔いじゃないですか?予想通りというか、やっぱり楽しいですね。あれだけの人数が集まるなんてなかなかないと思いました。先生の魅力に惹かれて遠いところからも駆けつけるなんてうらやましいですよ。来年はさらに人数が増えるし、100人超えが当たり前になりますね。そして、昨日はやはり、3次会で普段の同期の飲み会では味わえない他期生とのからみも濃厚で価値がありました。特にソフトボールで親しくなったIさんとはたくさん話せていい時間を過ごさせてもらいました。来年は幹事学年を見守りつつますますいい集いになるようにできたらいいとおもいます。12期生も僕らとはカラーが違うとは思いますが、熱いものを持っていると感じたので期待したいですね。本当にお疲れ様でした。幹事さんもお疲れさん。

530. (タイトル)お疲れ様でした〜 By 6期生MM君(2004.12.12)

こんばんは。第13回ゼミの集い、お疲れ様でした。久々に朝まで遊んだという感じで、とても楽しかったです。もちろん、心地よく疲れましたが、、、みんなと別れた後、阪急電車、JRと熟睡。一緒に帰ってくれたAさん、Oくんには、たいへん感謝しています。今年のゼミの集いは、久々にお会いできた方が何人かいて、嬉しかったです。「こういう楽しみもあるのかぁ〜」とゼミの集いに参加する新たな楽しみを発見しました。一次会の参加者も、100人余りということで、これからは、紫紺では手狭になりそうですね。

それはそうと、KK・MM・KKトリオは、「煮え切らないトリオ」という命名をされてしまいましたが、あれはヒットですね。Kさん、年々、面白さを増してますね。来年も縞模様を揃えての参加にしたいと思います。それとも、打ち合わせなしで揃うかな?

最後に、楽しい集いをありがとうございました。おそらく陰で支えてくれた人がたくさんいるんだと思います。その方たちへ御礼を、そして、素敵な出会いに感謝。先生、ありがとうございます。

529. (タイトル)たてよこつながりの集い By 11期生SMさん(2004.12.12)

昨日から今日にかけ、お疲れ様でした。昨年は新ゼミ生として初めて集いに参加しましたが、ゼミの一員というよりは「お客さん」という感じがしていました。でも、今年は幹事となって1次会の運営にも携わり、また初めて3次会にも出席し、よこだけでなく、たてにもつながった片桐ゼミの一員ということを強く実感しました。この一年で、よこのつながりは強く実感するようになったのですが、たてのつながりはそれほど感じていませんでした。この集いにおいて、特に3次会で、卒業生の方々や4回生の方々、新ゼミ生達と話をすることができて、本当に楽しかったです。片桐先生が1次会の挨拶でおっしゃっていたように、卒業生を含めこれほど多くのゼミ生が集まるゼミは、そうそうないと思います。また、どの人も個性があり、どの人と話していてもおもしろく楽しかったです。

ゲームは少しあっさりしすぎていたかもしれないという反省がありますが、多くの方から「楽しかった」と言って頂き、嬉しかったです。このような経験も片桐ゼミに入ったからこそ得られたものだと思います。また、今日、10期生のSさんからメールを頂き、嬉しかったですし、たてのつながりを改めて感じました。今年の集いはあっという間に過ぎていったように感じました。気が早いですが、また来年も楽しく充実した集いになることを楽しみにしています。

528. (タイトル)お疲れさまでした By 10期生AMさん(2004.12.12)

ゼミの集い本当にお疲れ様でした。非常に有意義な時間で、十分楽しませて頂きました。幹事さん4人をはじめ、11期生のみんなも随分頑張っていましたよね。やはり同期の協力やサポートは11期生にとって、これからより大きな絆になるのではないでしょうか。更に2次会、3次会と、先生ご苦労さまでした。でも今年は前半、絶好調でしたね。今年は私自身が今までお会いしたことのない先輩方や後輩と話す機会を持ち、やっぱり片桐ゼミはいいなぁ、、、と実感しました。年に一度片桐ゼミのOB、OG、現役ゼミ生、そして新ゼミ生が集うこの機会がずっといつまでも続くといいですね。本当に楽しい一日を、どうも有難う御座いました。そして、この集いの準備・運営をしてくれた幹事の皆さんと11期生に感謝したいと思います。

527. (タイトル)お疲れ様でした! By 10期生KK君(2004.12.12)

ゼミの集いお疲れ様でした!楽しかったですね〜!ゼミの集いの3次会もそろそろ甘太郎に収容できないほどの人数になってきましたね!それだけの伝統と片桐ゼミの絆ですね。まだまだ朝5時の記念撮影は続けていけそうですね。今年の「朝まで組」の人数は過去最高じゃないですか?今年僕らは現役生としては最後の集いになりましたが、年々集いが楽しくなってきています。十二分に楽しむことが出来ました!最後始発で帰るのが名残惜しかったですよ!本当に久しぶりにお会いするOB・OGの方々を見て、本当に去年から1年も経ったのかなと思うほどの時間の早さを痛感しながら、久しぶりに集まるみんながこうやって楽しいお酒を飲むことができる素晴らしさをかみしめていました。1年の時間を感じさせないほどの雰囲気こそ、片桐ゼミの素晴らしさなんですよね。来年は僕ら10期生もOB・OGとして集いに参加することになっていくんですね。みんなが集まる集いを今以上に楽しみに思うようになっていくんだろうなぁと思います。最後に、今回1次会から100人を越える盛大な会をまとめあげ、素晴らしい会を作り上げてくれたKくん・Mくん・Oさん・Sさん、そして11期生のみなさん、楽しい集いをありがとう!今後もっともっと11期生も良いゼミになっていくと思います。本当にお疲れ様でした!

526. (タイトル)〔プレゼミ感想〕 By 12期生FTさん(2004.12.7)

プレゼミで初めて片桐先生の毒舌ぶりを目の当たりにして少しびっくりしましたが、ただ毒舌なだけの先生ではなさそうだなと思いました。ゼミ生も個性の強い人が多くて、濃くて楽しいゼミになりそうだなと思いました。早くみんなと親しくなりたいです。ゼミ総括&卒論講評を読ませてもらいました。ゼミというのがこんなに先生と深い関係になるものだとは思っていなかったのでびっくりしました。でも読んでいてとてもおもしろかったし、いいゼミだということが伝わってきました。残りの大学生活が片桐ゼミを通じて大きく変わりそうな気がしてとても楽しみです。

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私の「毒舌」は免疫のない人には、やはり強烈な印象を与えるようですね。FTさんだけでなく、かなり多くの人が感想メールに書いてきました。でも、「愛ある毒舌」ですからすぐに慣れますよ。というか、慣れてもらわないと、片桐ゼミではやっていけません。ぬるま湯のような環境では、人間は育ちません。(K)

525. (タイトル)〔プレゼミ感想〕 By 12期生WS君(2004.12.5)

03-XXXのWSです。プレゼミガイダンスは初顔合わせということでかなり緊張してしまいました。そしてガイダンスが始まるとさすが“熱い”ことで有名な片桐ゼミを自ら志願した人たちだけあって、自己紹介を聞くと個性の強そうなひとが多かったように思います。僕はあまりゼミに知り合いがいないので、最初からグループができてたりして、これから先このみんなの中で自分の居場所ができるのかなぁと少し心配にもなりました(^。^;)でも楽しいゼミになりそうというか、したいという気持ちがすごく強くなりました。『学遊究友』を胸に行動したいです。

あとプレゼミガイダンスでは自己紹介の大切さを知ったような気がします。自己紹介は簡単なようで奥が深いですね。まず、自分のことを理解してないといけないし、はっきりした声で相手につたえたり、質問にこたえたりするコミュニケーションができていないといけないし、もちろん印象をのこさなければ意味をなさないものになります。難しいけど社会人としての基礎をとわれるものですね。自己紹介のとき先生がちょくちょくダメだしをしていたので、基礎研究以来の片桐節を聞けたという感じでした。あと余談ですが、片桐ゼミは美人が多いと思いました(笑)

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「よろしくお願いします」「がんばります」「友だちになってください」という自己紹介でよく使われる挨拶は、片桐ゼミでは禁句にしています。なぜそうしているかといえば、これらの言葉は発せられても何の情報も伝わってこないにもかかわらず、この一言二言だけ言って自己紹介を済まそうとする人が結構いるからです。これらを禁句とすると、自己紹介もちゃんと頭を使って語らなければならなくなります。そこでどんなことを語り、どんな態度を示すかで、初対面の印象が決まります。長くつき合えば、初対面の印象の比重は下がっていきますが、しばらくの間は初対面の印象がコミュニケーションを取る上で大きな影響を与えます。今回うまくできなかったと思っている人は、「ゼミの集い」で挽回してみて下さい。「人見知りなので……」なんて逃げていたら、幸せも寄ってきませんよ。(K)

524. (タイトル)お疲れ様でした! By 10期生KK君(2004.12.3)

ソフトボールお疲れ様でした!記念すべき他ゼミからの初勝利に加えて11期生の準優勝と、結果としても盛り上がりとしても最高の1日になりましたね!各対戦の激闘を、今僕の筋肉痛が物語っています。11期生との対戦は残念ながら惜敗してしまいましたが、それでも対戦中、どうしても勝ちたいと思うと同時に10期生と11期生が一緒になってイベントを行っているという状況がとても嬉しくもあり、白熱した試合展開と同時に色んな意味で充実した時間を過ごすことができました。

少しソフトボールのテンションが落ち着いた夜の飲み会でしみじみ思ったのですが、僕たち10期生もそろそろ卒業を意識するようになってきました。それがすごく寂しいと思うと同時に、寂しいと感じることができるほど充実していたんだなぁと思うとすごく幸せにも思います。今回のソフトボールもそうですし、今まで過ごしてきた時間・イベントが懐かしく、そしてつい昨日のことのように思えることが何よりも恵まれてきたなぁと思います。(まだ振り返るには少し早いですね。)10期生としてだけの思い出だけではなく、11期生ももちろんのこと、基礎研からの懐かしいメンバーにも会うことができ、たった一度授業を持っていただいた先生が顔を覚えてくださったり…。一昨日は本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。10期生は卒業まで時間は残り少ないかもしれませんが、10期だけではなく11期も新しく始まる12期もゼミ史がいっぱいになるぐらいたくさんの思い出が出来ればいいですね!10期も現役としては残り数ヶ月頑張っていきましょう!

523. (タイトル)☆片桐先生へ☆ By 11期生OYさん(2004.12.3)

こんにちは。一昨日は、ソフトボール大会お疲れ様でした。先生は体の調子はいかがですか?私は、昨日は体中が痛くて、動くたびに「痛たたた…」という感じでしたが、今日はもう治りました。ソフトボール大会、とても楽しかったです。片桐杯では4回生に勝てたし、全体では準優勝という、優勝を狙っていた私にとっては悔しい結果でしたが、でもすごく楽しめたし、結果もよかったし、私の中では大満足です。来年も片桐杯では絶対に勝利し、全体では今度こそ優勝したいです!!

それにしても先生の足の速さにはびっくりしました!すばらしいですね(*^_^*) 片桐杯では、先生の活躍によって点も入り、4回生に勝つことができました。4回生からの申し出にはいつでも応えますよ!!まぁ、次も絶対に勝ちますけどね!!年に1回といわず、片桐杯もどんどん開催したいですね。これからみんな忙しくなるから難しいかもしれないですけどね…。

コンパも、たくさんの人が集まり、盛大に行われてとても楽しかったです。先生のアドバイスを忘れず、前を向いて頑張っていきたいと思います。壁にぶつかった時は、相談にのってくださいね。就職活動もエントリーが始まるなど、本格的になってきました。落ち込まず、楽しむ勢いで乗り越えたいと思います。

522. (タイトル)〔ソフトボール大会〕 By 10期生TNさん(2004.12.3)

*^∇^*)片桐先生、ソフトボールお疲れさまでした!!!本当に本当に楽しい一日になりました♪あそこまで楽しめるとは……!!大満足の一日でした★ソフトボールといえば、やっぱり前回のケガを思い出しちゃいますが…もうすっかり笑い話です。痛みの記憶よりは1回表でリタイヤした悔しさというか、残念な気持ちの方が強かったんです!だから今回はケガをしないように、Mちゃんや母を誘ってキャッチボールの練習をしていたんですよ(笑)私みたいに下手でも参加できたり、例えプレーという形で参加していなくても、その場にいるだけであんなに楽しめる機会って本当に貴重だと思います。Iっちも言っていたようにスポーツってやっぱり不思議ですね。『楽しめばいいんだ』と思いつつもやっぱり勝負ごと。ほどよいくらいの勝ちへのこだわりや真剣さがより一層雰囲気を盛り上げてくれた気がします。やっぱり負けるのは悔しいですからね…。今回は久しぶりに本気で遊べる良い機会でした★片桐ゼミが優勝するのも、もう夢じゃないですね。3回生の準優勝、私も嬉しいです♪3回生とのリベンジ大会、ぜひとも実現させたいです!!

521. (タイトル)〔優勝宣言?〕 By 11期生NT君(2004.12.2)

昨日はお疲れ様でした。ずっと楽しみにしていて、予想通りとても楽しかったです。初勝利から準優勝と良い結果がでたのも良かったですが、何よりも多くの人と交流できたのが良かったです。特に、10期生の先輩方とお話できたり、普段はなかなか話せない先生方とも話せたり、ゼミ生の仲もスポーツを通してさらに深まったと自覚し、有意義な一日だったような気がします。是非、来年も参加しキャプテンとして優勝できるように頑張りたいです。

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NT君は、11期生チームのキャプテンとして大活躍でした。女性陣も毎試合しっかり参加しながらの準優勝ですから、価値があると思います。今年も10期生と11期生で1チームにしていたらきっと優勝だったでしょうが、それでは出場できない人が増えてしまいます。優勝以上に多数のゼミ生の参加に私は価値を置きたいと思っていました。来年も状況が許せば、2チーム参加にしたいと思っています。それで優勝が得られれば本当に最高ですね。(K)

520. (タイトル)ソフトボール大会お疲れさまでした By 10期生IJ君(2004.12.2)

先生こんばんは。昨日のソフトボール大会は本当にお疲れ様でした!11期生戦、Nゼミ戦とどちらも非常に白熱した好ゲームでしたね。11期生に負けてしまったのは残念でしたが、その後に彼らがあのFゼミを倒して準優勝したという話を聞いたときには、本当にうれしく思いました。ふだんはなかなか交流する機会のない11期と10期ですが、今回は非常によいきっかけになったように思います。ぜひリベンジ戦の機会をつくって、次回は先輩の意地と真の実力を見せつけたいと思います。(そのときは1本でもヒットを打って、昨日のようにチームの足を引っ張らないようにしなくてはいけませんね…)

話は少し変わりますが、やはりスポーツにはなにかしらの不思議な力があるということを昨日は感じました。うまく表現できませんが、人間を日常にくらべて興奮状態にさせたり、味方集団の結束をより強くさせたり、逆に相手集団に対しては敵意を抱いたり、それは「祭り」と同じようなハレの状態と言えるかもしれません。かく言う僕も普段は温厚ですが(?)、スポーツをしている時はやけに気が大きくなって喧嘩口調になったりして若干人間が変わってしまっているように自覚しています。しかし、試合が終わったあとはあんなに敵意をむき出しにしていた相手にも妙な親近感を覚えたりします。このようなスポーツの力は新しい人間関係を築いたり、結束を強めたりするうえでかなりの大きな効果をあらわすもので、昨日のようなゼミ対抗のような場では、同じゼミの人達とも結束が強まりますし、また普段交流することのない他のゼミの人達とも新しい関係が築けるという意味では一石二鳥の便利なコミュニケーション手段と言えるのではないでしょうか。特に僕のようにあまり話すのが得意でない人にとっては、非常に有効かもしれません。長々と書いてしまいましたが、結構当然なことを言ってるかもしれませんね、すみません。結局何が言いたかったかというと、卒業まであまり日も暇もありませんが、ぜひまたこういう機会をもうけてみたいなぁということです!では、今日はこのへんで失礼します。

P.S.11期生のキャプテンをしていたN君と少し話をしましたが、僕たちにもとても気を使ってくれて、他のゼミの友人も彼のことを褒めていました。彼だけではなくK君や賢いSさんなどがいる11期生は僕たちとはまた別の魅力をもったよいゼミなのだろうと感じました。

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F先生にはぶつぶつ言われましたが、1回戦を10期生vs.11期生にさせてもらったのは、やはり大成功でした。こんなに盛り上がるなら、今後はソシオカップ以外に、片桐杯争奪ソフトボール大会を恒例化しなければならないかなと思っています。10期生vs.11期生の再戦が可能かどうかはわかりませんが、新ゼミ生である12期生にやる気があるなら、来年11期生vs.12期生の試合はやってみたいものだと思っています。ちなみに、IJ君は10期生チームのキャプテンとして、バッターによって守備位置を変える頭を使ったID野球を展開し、Nゼミとの試合を勝利に導いた影の立て役者だったことをここに記録しておきたいと思います。(K)

519. (タイトル)ソシオカップ By 11期生OK君(2004.12.2)

先生こんばんわ。Oです。昨日はソシオカップお疲れ様です。初勝利からまさか準優勝するなんて先生も驚きましたか?僕自身も驚きました。Kの活躍はある程度予想できましたが、他の女の子もすばらしい活躍ぶりでゲームが面白くできて楽しい1日でした。その後の合同コンパも予想以上に楽しく、普段あまり話をしたことがない先生方と会話ができたりして先生がおっしゃっていた「こんなすばらしい社会学部はどこにもない!」という発言に共感しました。ほんとに楽しい一日でまた来年も参加しようと思います。もちろん来年は優勝しかないですよ!

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合同コンパで締めの挨拶をさせてもらったのですが、テンションが上がっていたこともあって、「こんなゼミ対抗ソフトボール大会や、合同ゼミコンパができる学部は、日本中探してもどこにもないよ!関西大学社会学部社会学専攻は、最高だあ!」と叫んでしまいました。でも、1日経って冷静になった今でも、昨日見たいろいろなゼミの学生たちの楽しそうな顔を思い浮かべて、「うん、間違ったことは言ってないな」と改めて確信しています。(K)

518. (タイトル)祝☆初勝利! By 10期生SD君(2004.12.1)

他ゼミからの初勝利を二つも同時に獲得し、3回生は準優勝し、おめでとうございます☆ 約3ヵ月の肉体改造をし、眼科に行って目を見て貰ってコンタクトを作り、バッティングセンターに行ったかいがありました。ソフトボール大会を生きがいに毎日を過ごして来たので、終わってしまい残念です。また何らかの目標が見つかれば良いのですが・・・(卒論以外で)おそらく10期生のみんなと協力し合う最後のイベントだったので、記憶に残る楽しい思い出となったので良かったです。ほんまにお疲れ様でした。

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SD君は第2試合(対Nゼミ戦)で、ファインプレーにサヨナラ逆転ヒットと、大活躍でした。第2試合のMVPです。おめでとう!(K)

517. (タイトル)韓流ブーム By 10期生AMさん(2004.11.28)

つらつら通信読みました。う〜む、鋭いご指摘ですね。マスコミでもよく言われていますが、ペ・ヨンジュン氏は日本に今までなかったタイプの俳優ですよね。私も冬のソナタは一通り見ましたが、役どころとしては非常に上手く演じていたと思います。先生が仰るように、否のうちどころがない、素敵な男性のように見えますが、否のうちどころがないからこそ、夢の中で居続ける理想のタイプっていうのではないでしょうか。(実際の私生活で貴公子みたいな男性と暮らしていたら、全てに気を遣ってしまい、疲れそうです。)実は先日バイト先で、ある女性のチェックアウトを受けていたのですが、見た感じお年は50歳を超えており、結婚もせずに仕事をまじめにこつこつとやってきたような方でした。ふとした話からヨン様の話になりました。(何故ヨン様の話が出てきたのは、未だに謎なのですが。)そしたら話が止まらなくなってしまい、10分近くヨン様がいかに素敵なのか、を教えて頂きました。そして更にご自慢のヨン様ブロマイドも見せて頂きました。朝の忙しいときに、一人のお客さんだけを相手にする訳にもいかないのですが、あまりにも嬉しそうに話されているのを見て、断れなくなってしまいました。でも話を聞いていると、どうやらヨン様が彼女にとっての生き甲斐みたいです。ヨン様のお陰で交友が広がり、社交的になったと仰っていました。お喋りが長いので、もともとお喋り好きだとは思いますが、韓国語を習い始めたとも言っていました。韓国人の若い男性は、基本的に親日で優しい人が多いので、ヨン様だけが特別優しいわけではないでしょうが、ずっと「冬ソナ」の「チュンサン」みたいな人でいないといけないヨン様も少し可哀相ですね。ほら、女性アイドル(山口百恵、林寛子などなど)絶頂期も、イメージを崩さないために、色々ルールが多かったと聞いています。ちなみに私はヨン様の恋敵であったサンヒョク役のパクヨンハの方が、ずっと親しみやすく、素敵なお兄さんという感じがします。(こんなことを書いていると私も冬ソナファンみたいに勘違いされそう?)他にも韓国人の若い男優が注目されていますが、やはり韓流の火付け役・ヨン様には叶わないのでしょうか。

516. (タイトル)〔写真〕 By 5期生OK君(2004.11.25)

写真、楽しく拝見してます。僕も写真が好きで、暇になったらカメラ(僕はフィルムカメラをまだ使ってます)を持ってブラブラ出てます。去年、僕も大分をブラブラしまして、先生も行かれた湯布院の金鱗湖での朝焼けを撮りました。先生、あそこの朝焼けは感動でした!湯気の立ち上がる向こうから太陽が昇ってくるのですが、その光が湯気によるディフューズで、素晴らしい逆光となりまして…。大分は結構いい街だと感じました。臼杵や杵築の街並みもよかったです。全体的に武家の気品みたいなのが残っているような高貴な印象も受けました。先生、本当にたくさんの所にいかれてるんですね〜。うらやましいです。先生のいかれたところを参考に、僕も回ってみようと思ってます。今年は数は多くないのですが、沖縄に、仕事で2回行き、感動してプライベートでも1回いきました。いつか沖縄に住むことを決めました。

先生はいつから写真をされてるんでしょか?結構昔からのご趣味だったんですかね?僕は仕事始めて、フィルムカメラでの撮影が多いので、そんななかで興味を持ち始めました。でも仕事はプロデューサーなので写真の細かいことは苦手ですが…。写真を撮ってると、自分が妖精(かわいいもんではないですが)のようになれる感覚があります。日常から遊離して自然と人間界を彼岸から見るような…。ちょっとおおげさでしたが、簡単に言うと日常から逃避できるってことですかね。それでは、これからもアップロード楽しみにしております。

僕も一枚写真添付させていただきます。旅行の時はほとんどがフィルムなので添付できないのですが、仕事の時はデジカメを持ち歩いてるのでそれで撮ったものです。首都高でロケ帰り運転しながら撮ったものです。すごい渋滞で何もしないと寝てしまいそうだったので…。東京の街並みも結構素敵ですよね?先月、根津でロケしました。東大の近くです。あのあたりもかなりいい街並みでした。それでは長々と申し訳ありませんでした。失礼致します。

515. (タイトル)お疲れさまでした! By 11期生TAさん(2004.11.17)

こんばんは、Aです。慌しくしていて一日経とうとしていますが、フィールドワーク(というよりも、その後のコンパ?)お疲れさまでした。最後の方だいぶお疲れでしたが、いかがですか?私はあまり大丈夫でもなかったのですが、気合で起きて学校に行きました。電車のホームでも似たような事を言いましたが、私にとって吹田のイメージは大学そのものでしかなかったので、新鮮な一日でした。他の地域の人にしたら、私の地元も神戸市内であることは新鮮に映るのかもしれませんね。まあ、それよりもインパクトがあったのは先生のカラオケメドレーなのですけど。やっぱり先生とカラオケに行ってみて良かったです。先週からディープな先生に出くわしてますね、私。次のゼミまで日がありますが、すっかり冬めいてきていますので風邪等には気をつけてくださいね。

514. (タイトル)吹田フィールドワーク By 11期生OK君(2004.11.17)

昨日はお疲れ様でした。吹田の歴史を少しは感じ取れたかなという感じで非常に充実した一日だったように思います。コンパも面白かったし、なんと行ってもその後先生の歌声を聞くとは思ってもいませんでした。これが片桐ゼミの楽しさなのではないだろうかと思いました。3回生のゼミも残りわずかとなりましたが、これからはゼミにどれだけ貢献できるかを目標にしていきます。ほんとに楽しい1日でした。ありがとうございました。

513. (タイトル)YTです By 12期生YT君(2004.11.12)

去年の後期の基礎研究でお世話になりましたYTです。03生の片桐ゼミ(12期生)に選んでいただいてありがとうございます。まだ、そこまで実感がわいてこないのが本音なんですが、きっとプレゼミに行ったら変わるのだと思います。気力とテンションをあげて望みたいと思います。プレゼミの日を楽しみにしています。まあ、緊張しすぎてもどうしようもないので、リラックスして望みたいですが、やっぱり緊張しているかもしれないですね。

僕は、二回生は毎日のアルバイトとサークル(学園祭実行委員)と授業でいっぱいいっぱいになっていました。バイトに気力、体力を費やしてちょっと授業をおろそかにしてしまった感もあって、反省点です。後悔はしていませんが。もちろん?ゼミに取り組むにあたって、アルバイトは一つに減らして、しっかり取り組もうと思っています。一度にたくさんのことを器用にこなせる人間ではないので・・。頭をつかって、いろんなことを考え、とらえていくという行為に取り組む時間を、またもうすこし大事にしていきたいと思いますね。また学生時代にしかできないであろうことを、やったほうがいいと思いますし、そういうアドバイスも先輩から受けたので、ゼミに集中して、来年は思い切りやりたいです。授業もですし、学園祭委員も続けていこうと思っています。とにかく、後悔のないように学生生活送ろうと思っています。

まだまだ大人になりきれない、いい加減で未熟な人間だと思いますが、ご指導お願いいたします。また、11日(土)の「集い」は・・やはり行かないと後悔しますよね?なんとかいけるように、いまから調整をがんばってみることにします。これから二年間よろしくお願いいたします。楽しみにしています。

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「ゼミの集い」は、片桐ゼミの真髄が味わえる機会ですし、年に1度のお祭りのような日です。余程の用事がない限り、出席した方がいいですよ。2回生の初登場から10年連続出場の強者もいます。だんだん大晦日の「紅白歌合戦」のように、出場回数も記録したくなってきました。(K)

512. (タイトル)社03-0XXX KM By 12期生KM君(2004.11.12)

KMです。昨年の後期基礎研究ではお世話になりました。これからは第12期生として、さらなるご指導をよろしくお願いします。「社会学」がお好きな先生のもとで社会学を学べること、学問以外の面で先生と親交を深める機会が得られること等、私は今、ゼミに対して期待に胸を膨らませています。

私は、「学遊究友」というモットーが好きです。「学遊究友」というモットーは、リズミカルな言葉であるゆえにシンプルな印象を持ちますが、実はとても難しいことなのではないかと思います。しかし、「学遊究友」をモットーのみに終わらせず、そのようなスタイルを自ら目指して行きたいと思います。今回の12期生の中には、基礎研究からの友人が数人います。彼らとの親交をさらに深めていくと同時に、これからまた知り合うことになるゼミ生とも親密な関係を作りたいと思います。

学内で先生にお会いした時は、一度あいさつをさせていただきたいと考えております。その際はよろしくお願いします。では、失礼します。

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ついに12期生の初登場です。片桐ゼミのまた新たな歴史が始まりました。(K)

511. (タイトル)先生〜!! By 9期生SuYさん(2004.11.11)

お久しぶりです、Rです☆ 先生、就職決まりました!!さっき電話かかってきて、おめでとうございます、って!ほんまにうれしいです。ここまでほんま長かったです。夏からずっと就活してきて、何回も投げ出しそうになって、1回、先生にメール送ろうとした事もあったんです。けど、ゼミっ子みんながんばっとうのに、私もしっかりせな、次みんなに会う時恥ずかしくないようにがんばらな、って思って諦めんとがんばれました。謝恩会の帰りのKちゃんの姿や、駅のホームで先生と握手した事を思い出してがんばりました。ゼミっ子とのいろんな思い出があったからがんばれました。だから、決まったらすぐ先生に報告しようって思ってたんです。ほんまにほんまによかったです(^-^) ケーキの世界はなかなかに大変ですが、がんばっていこうって思ってます。そんなわけで、以上報告でした。Rより☆

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よかったね。おめでとう!いつかSuYさんが作ったケーキが店頭に並ぶのを、心から楽しみにしています。9期生は一般的な「就社」をせずに、自分で選んだ様々な道に進んでいる人が多いので、私が想像できないような世界を体験して苦労をしている人もいると思います。また企業に就職した人でも9期生は不器用なタイプが多かったから、苦労しているかもしれませんね。でも、逃げ出さずにゆっくりであっても関係を構築していけば、きっといつかうまく行く日が来ると思いますよ。ちょうど2年かかって9期生ゼミが素敵な「ゼミっ子」の集まりになれたように。(K)

510. (タイトル)こんばんは〜 By 10期生MKさん(2004.10.31)

先日の合宿はお疲れ様でした!!今までのゼミ合宿の中で、一番印象に残ったものでした。山仕事をするとは聞いていたけど、体験で薪割りするとか、その程度やと思っていたら、本格的な作業で驚きましたが、とても楽しかったです。木の皮むきには我ながら才能を感じました(^ ^)普通なら嫌がりそうな作業を、真剣に、しかも楽しみながら行うみんなを見ていたら、とても嬉しくなってきて、片桐ゼミ最高!と思ってました☆

そして一番の衝撃は、みんな書いていたけれど、やっぱり鶏をしめたことです。私はホラー映像がとても苦手なので、はじめは「そんなん絶対見たくない!!!」と思ったのですが、私は鶏肉が大好きです。私が鶏肉を食べれるのは、誰かがその作業を行ってくれたからであり、食べるだけ食べといて、それをしたくないっていうのはおかしいのでは?と思って、勇気を出して見ることにしました。といっても、実際殺すところは見ていないので、今は、そこから見ればよかったかな、と思っています。

今回の衝撃経験を通して、ありきたりやけど、やっぱり食べ物を粗末にしたらアカン!!と強く思いました。私は食べ物を残すのは嫌いなので、ちゃんと全部食べますが、「作ってくれた人に失礼」「もったいない」という感覚でした。貧乏性なので・・・(^ ^;)もちろんそれも確かだけど、それ以上に「生き物の命を奪っている」という気持ちが強くなりました。頭ではわかっていたけど、見たことでリアルになりました。殺生はしたくないけど、野菜だけでは生きられません。生きていくために必要なら、せめて過剰に取り過ぎない、感謝の気持ちを持つことが大事だと思います。

ケンタッキーでは毎日大量の廃棄が出ているだろうし、コンビニだって廃棄は沢山だと思います。何故廃棄するくらい食べ物を作るのでしょうか。都会の生活はショートカットの生活です。みんな肉は鳥や豚、牛だとわかっています。でも、それをどうやってスーパーで売っているパックにするのかは知りません。頭ではわかっていても、リアルじゃありません。そんな生活だから、生き物を無意味に殺してみたり、食べ物を粗末にしたりする人が生まれるんじゃないかと思います。でも、えらそうに書いたけど、私にはケンタッキーの廃棄分を食べることはできないし、作る量を減らさせることもできません。だから、せめて、この経験をいろんな人に伝え、絶対に食材を残さないこと、過剰摂取しないこと、感謝の気持ちを持つことを忘れないようにしようと思います。

世界には食べられない人も沢山います。それを考えると、平和な日本で生まれて、健康で、衣食住に困らないだけでびっくりするくらい幸せなことやなぁ、と思います。先生のつらつら通信の「何も起こらない幸せ」はゼミ生みんなが共感していると思います。もし子供ができて、小学校6年くらいになったら、ここに連れてきて、食べ物の大事さ、命の尊さを教えることにしました。ゼミ生みんなで子連れ同窓会できたらいいですね!!

本当にいい経験をしたと思います。めっちゃ楽しいゼミ合宿でした!!!

509. (タイトル)お久しぶりです〜!Fです。 By 8期生FK君(2004.10.29)

ご無沙汰しております。メールしようと思っていたら、気づいたらもう11月間近になってしまっていました…。ゼミのHPはよく覗かせてもらっています(現役の時より頻繁に覗いています)。相変わらずゼミ生と楽しい日々を過ごされているようで何よりです。僕の方はといいますと、未だに毎日がいっぱいいっぱいです。社会に出てお金を稼ぐということがいかに大変なことかということを思い知らされる毎日です。正直毎日辞めたいと思いますが、なんとか続けているという状況です。まあ、一方で一つずつでもハードルを越えたときには、自分自身の成長というのもリアルに感じます。今の会社にずっといようとは思いませんが、おる以上は何か一つでも身に付ける毎日でありたいと思い、日々の活動に励んでいます。…うーん、ちょっと良く見せようとし過ぎですね。まあ、さすがに毎日そう思って活動をしているわけではありませんが、とにかくいっぱいいっぱいながらも毎日をなんとか過ごしています。ではでは、「ゼミの集い」で先生と懐かしいメンバーに会えることを楽しみにしています。

P.S 最近、室生寺に行ってきました。落ち着くいい場所でした。紅葉がキレイそうです。

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F君、メールありがとう。なんとかやっているようですね。でも、働き始めた1年目が楽しくてしょうがないなんてことは滅多にありませんので、しんどくて普通です。初めての仕事なのですから、わからないことだらけで、自信を失うことも多々あるでしょう。でも、とりあえず、しばらくは頑張って見てご覧。2年目は1年目と違うものがきっと見えてくると思いますよ。学生たちから見たら、今は自信満々に見えるであろう私だって、大学教師としてやっていけると本当の自信をつかんだのは、7年目のことでした。やはり、経験が必要なのだと思いますよ。(K)

508. (タイトル)お疲れ様でした By 10期生IMさん(2004.10.28)

片桐先生。こんばんは。少し遅くなりましたが、ゼミ合宿お疲れさまでした。今回は、(今回も?)かなり時間を有効に使い、密度の濃い二日間でした。二日とも力を使い切った感じがしています。いろいろなものを見させていただいたのですが、やはり今回は、赤目の森での学習が一番印象に残りました。いきなりの体験学習に驚き、なれない農作業にはてこずりましたが、私を含め、皆楽しんでいたのではないでしょうか。と同時に、時代の変化の中で、人々の生活から離れつつある里山を、保全する苦労も、まさに身にしみて分かりました。それでも、活動を続けていくためには、(Iさんもおっしゃられていましたが)よほどの思いが必要であることが、想像できました。

体験学習の中でも、二日目の鶏の印象は、特に強烈なものでした。鶏をおとすところを見たら、(言葉は悪いかも知れませんが)気持ち悪くなるかな、と想像していたのですが、私を襲ったのは、全く別の感情でした。鶏の頚動脈から流れ出す血を見たとき、私は悲しくなりました。そこにいるのは、食物ではなく、動物であり、その命が絶たれたのだと思い、悲しくなりました。そして、それだけの矛盾に気付かずに、いや敢えて気付こうとはせずに、生きてきた自分を恥じました。私たちはよく、自分以外の多くの存在によって、自らの命が支えられていることを忘れがちになります。自ら命を支える存在を忘れることは、生きているという重みを忘れることに繋がるのではないか、と思います。そして、生きている重みを忘れることは、人の命も自分の命も軽視することに繋がるのではしないでしょうか。Iさんからは、多くのことを教わりましたが、私が一番教わったことは、感謝をする気持ちであったのだと思います。多くのものを無駄にすることへの罪悪感を持たない時代。その中で、私自身も多くのものを無駄にしている愚かな生活から離れる度胸を持たないのなら、せめて、私たちの目の前でその命を終え、私の血となり、肉となった鶏への感謝の気持ちだけはキレイごとではなく、忘れないでおきたいです。

ゼミ旅行・合宿では、いつも貴重な経験をさせていただいてますが、今回は特に貴重な経験ができたように思います。

507. (タイトル)お疲れ様でした By 10期生KK君(2004.10.27)

こんばんは。遅くなりましたが先日の合宿お疲れ様でした。1日目は遅れての参加ですいませんでした。実際、僕が里山の姿をはっきりと目にしたのは、2日目の作業中でした。実際に中に入って感じたことは壮大感だったと記憶しています。ただ飛鳥合宿の時とは違う雰囲気だったと漠然とながら感じました。

鳥の解体作業は、実際に衝撃な場面であったと同時に、かつてブラウン管を通じて見た、あるテレビ番組の映像を思いだしました。1回生の頃、ちょうど基礎研究のニュース発表の頃だったと思います。ある遊牧民が、ともに旅をし、苦楽を越えて過ごしてきた家畜(すでにその時点で単なる家畜を越えた対象ですが)を生き残るために食べるというシーンでした。その時、彼らは感謝の意を込めて解体する時に血の一滴も大地にこぼさないということを話していました。数年前に、自分達の生活の中にある何気ないがなくてはならないものの大切さとそこに介在する多くの見過ごしがちな最も重要なことは頭では理解していたつもりでしたが、実際の場面に立ち会うとやはり違う衝撃がありました。少し遠い話になるかもしれませんが、阪神大震災の際に、ライフラインがすべて止まった時、水から電気・普段口にしている食材の大切さとその経緯は身を持って感じていたはずでしたが、時間が経つに従って薄れていた感覚を、今回の体験とそして最近の様々な天災によって改めて気付かされたような気がします。日常的に当たり前となっているもの・ことが何よりも一番重要なことであるということを教えてもらったような気がします。「何気ないけれども、もしくは何気ないと感じているけれどもなくてはならないもの」の大切さを。と同時に、頭では理解していても実際に体感するまで感じることが出来なかった重要な衝撃を、Iさんがおっしゃるように自分達の子どものような次の世代に伝えていくことの重要さを感じるとともに、今の状況のままでは言葉でしか伝えることが出来ない自分達がどうすればその重要さをうまく伝えていくことができるのかということを考えさせられました。実際に里山の保全活動に参加することが出来たのは僕の場合ごくわずかだったかもしれませんが、今回の合宿は様々な意味で今までの合宿やフィールドワークとは違う貴重な体験ができたと思います。

506. (タイトル)合宿お疲れ様でした By 10期生IJ君(2004.10.27)

先生こんばんは。少し遅くなりましたがゼミ合宿お疲れ様でした。今回の合宿は通常のセミナーハウスでの合宿では体験できないものでしたね。先生がつらつら通信で書かれていた「何も起きない幸せ」にもかなり通じるところがあったように思います。私が幼少の頃、母に「いただきます」のあいさつの意味を教えられたことがあります。母曰く「“いただきます”は、“あなたの命をいただきます”という意味で私の血となり肉となってくれてありがとうと犠牲になった動物や植物に感謝をあらわす言葉」だということでした。もう何年もそのことを忘れていましたが、血を流し吊るされた鶏を見た時、自然とそのことが思い出され、またそれが真理なのだということを思い知り、胸が締め付けられる思いでした。羽をむしった私の手についた血のにおいは、何度洗ってもなかなかとれず、「これがあの鶏が生きていた証なんだ」ということを意識せずにはいられませんでした。新潟中越地震の惨状を目の当たりにして私達は「何も起きない幸せ」を噛み締めましたが、今回の合宿では我々の生活がどれだけの人の努力や、動物・自然の犠牲の上に成り立っているものなのかを体感したような気がします。それは当然事実として知っているつもりでしたが、やはり知識としてでなく経験として得たものは重みが全く違いました。この経験をエコリゾートだけの特別なものとして見てしまうのではなく、我々の生活を支えているとても日常的なものなのだということを常に認識し続けなければならないと思いました。貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。

505. (タイトル)おつかれさまでした By 10期生MoK君(2004.10.27)

合宿おつかれさまでした。慣れない草刈り作業での筋肉痛がまだしっかりと腕に残っています。しかし、今回のエコリゾートでの体験が残してくれたのは、その痛みだけではありません。正直に言うと、初めは作業がとても面倒で、早く終わらないかとさえ思っていましたが、Iさんから「何も珍しいことはない、普通の自然を豊かにしたい」という想いを聞いて、それは僕が以前から考えていたことでもあったので、非常に共感できましたし、作業にも身が入るようになりました。

Iさんにとっての「豊かさ」、「幸せ」とはどんなことなのでしょうか。このことは、つらつら通信の「何も起きない幸せ」とも共通する部分があるのではないかと思います。たしかに先生らしくない文章だったような気もしますが、今こそ考えなければならないことだと思います。人は「身近、日常、普通」というものに対して、どこか「退屈、つまらない」というイメージを抱いてしまいがちですが、何もない日常を愛おしく、ありがたく感じることができれば、どんなに幸せでしょうか。僕たちにとっては、里山はむしろ珍しいものでしたが、日常に帰った時に、里山ではなくても、身近にあるささやかな環境に少しでも愛着を持つことはできないでしょうか。「珍しいもの」はすぐに見えなくなってしまいますが、当たり前のものや出来事はいつも身近にあって、人を支えてくれています。そのことをもっと大切に思うことができたら、何も起きない日常をつまらないものと考えることはなくなるでしょう。たしかに、これが簡単なようで、とても難しいことなのですが。しかし、元気に逃げ回るニワトリを自分の手で捕まえて、目の前で殺すのを手伝い、それを食べてしまうという「日常ではありえない特別な体験」を通して、例えば日頃は当たり前に存在する食物も、自分の知らないところで当たり前ではない状態からもたらされているということを実感できたことは素直に良かったと思います。

このように、当たり前のものに対する認識を変えるためには、何か新しい体験をしなければならないのでしょう。先生の言うように、変化を恐れて、消極的になっていては、プラスにもマイナスにもなりません。そんな自分への反省も含めて、普通の自然を豊かに育てるということは、ただ「普通」や「当たり前」に安住するということではなく、結局は自ら周りの人や環境に働きかけながら、「普通」を豊かに感じられるような自分を育てることなのではないかと感じました。Iさんが里山を「守る」のではなく、「育てる」と表現されるのも、そういった意味からなのかもしれません。とにかく、素晴らしい体験をありがとうございました。

504. (タイトル)〔ゼミ合宿〕 By 10期生AMさん(2004.10.26)

ゼミ合宿お疲れ様でした。今回は合宿というよりキャンプに近い感覚で、Iさんがお話になる一言ひとことがとても印象に残っています。先生と電車の中でもお話しましたが、「百聞は一見に如かず」というのは、まさに今回のような体験を言うのだと思います。先生からお借りした『里山の伝道師』の本は、今日1日でスラスラと読んでしまいました。実は私自身もアウトドア派で、今回の経験を通じて昔ガールスカウトで学んだこと、或いは小学校の自然学校の指導補助員として小学生と一緒に過ごした日々を久々に思い出しました。

1日目の作業には残念ながら参加できなかったものの、晩のIさんのお話から「きっと次の日には何かあるぞ!」と思い、2日目はIさんのグループで作業をさせて頂きました。前半の1時間は雑草刈をしていたのですが、私達が作業していた場所(駐車場)は本来草刈機の使い方を練習するための所でした。しかしこの使い方が案外難しく、結局丸1時間をその練習用の場所に費やすことになりました。きれいに草の長さをそろえることはできませんでしたが、『下手でも皆ですることに意義がある』というIさんのお言葉はとても嬉しく、心に響きました。

そしてやはり最後の鶏の解体作業は衝撃的でした。しかし何事も経験しておくことが必要だと仰っていたので、意を決して参加したのですが、皆が一瞬言葉を失うほど静まり返ったときがありました。それはただ残忍なことという思いだけではなく、Iさんが語りかける言葉に対してそれぞれが日常生活の在り方を自問したのではないでしょうか。鶏に限りませんが、われわれが口にする肉食類はスーパーで切り身として売られているものばかりです。お皿の上に並んだものを食べるという行為の裏には、今回のように動物を育てる人、解体する人、その肉を売る人・買う人など、様々な人が介入して初めて成立するのだと、改めて痛感しました。感じたことは他にもいろいろありますが、思いついたときに、また追々メールします。本当に充実したゼミ合宿だったと思います。有難うございました。

503. (タイトル)〔「もっとも働かなかった幹事」より〕 By 10期生YA君(2004.10.25)

こんばんは、10期生のYです。昨日・今日と本当にお疲れ様でした。「最も働かない幹事」という不名誉な称号を頂いてしまいましたが、ある意味後々記憶に残るものになるかもしれないと感じています。今回が最後のゼミ合宿となった訳ですが、みんな終始笑顔で過ごしていたのが印象的でした。本当に仲のいいゼミで良かったと心から思います!日常では味わえない体験や山を守っていく大変さなど個人的には今までで一番勉強になった合宿だと強く感じています。行き届かない点が多く、苦労をかけてしまいましたが、色々指導して頂いてどうもありがとうございました。

502. (タイトル)タテとヨコを感じる日々 By 8期生NH君(2004.10.17)

こんばんは。8期生Nです。いつもHPを楽しく拝見させていただいています。先生のHPを見てきて4年あまりになりますが、最近のHPの充実ぶりは最高と思います。ビジュアル的には写真が多くなりましたし、先生が書かれてることに生き生きとしたものを感じます。また現役ゼミ生、OB、OGの声も非常によいものばかりです。特に先日のTTさん、KKさんの発言は、片桐ゼミの素晴しいものを見た気がします。タテとヨコそして今(現ゼミ生)がとてもいい感じなっていますね。私自身、今こうして先生に自然にメールを出しているのも、ゼミでよい経験をさせてもらったからだと思います。

HP上ではタテとヨコの充実感を感じられるのですが、現実に返るとヨコのつながりが薄い気がします。実際、私が転職したことをまだ同期には言っていない状況です。ですから、同期のみんなは私はまで東京にいてシステム会社に勤めているということになっています。やはり音信がきれてしまうと、転職したぐらいの連絡はとりづらいです。12月の「ゼミの集い」の時に言えばいいやというのもあるかもしれません。この前掲載されてた2期生の方ではないですが、みんな何しているんでしょうか。たぶん、先生には8期生の一人一人からメールがいっていると思うのですが、卒業してからは学生時代ほどのヨコのコミュニケーションは生まれないようです。転職してから、前の会社の同期と頻繁に連絡とっているわけではないので、それが普通なのかも知れません。

幸い片桐ゼミには12月に「ゼミの集い」がありますので、その場でヨコのつながりを感じられるのですからよいと思います。私も報告しなければいけないこと、考えを言っておこうと思うことがありますので、12月にはこのメールよりは濃いことが言えると思います。今年は地理的条件がクリアされてますので、最悪2次会から顔を出せると思います。(今年も朝まででしょうねぇ)では、片桐ゼミの発展と8期のみんなのご多幸を祈り、メールに代えさせていただきます。 

P.S 今年もいいゼミ生が入るといいですね。

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8期生N君、久々の登場です。N君は他の8期生から私のところにメールが来ていることでしょうと言っていますが、全然来ていません。8期生はとんと音沙汰なしです。本当にみんなどうしているんでしょうね。K君、HPをただ見るだけではなく、たまにはメールも送って下さい。(K)

501.(タイトル)早いですねぇ。 By 10期生KK君(2004.10.17)

片桐ゼミへの応募を考える掲示板拝見させていただきました!今年も新しいゼミ生の応募の時期がきましたね。振り返れば2年前は僕ら10期生もゼミへの応募を考える立場だったわけですが、早いですねぇ…しみじみ。あの時のゼミというもののイメージは機械的にレポートをやって、ゼミ合宿というものに参加して…。結構マイナスイメージしかもってなかったような気がします。実際、片桐ゼミに入ってみてどうだったかと言うと、正直、初めに持っていたゼミのイメージとは全く違うものでした。よく「大学生している」という言葉を耳にしますが、どうもこの言葉は遊んでいるというようなイメージが先行しそうな言葉ですよね。片桐ゼミはこういったイメージではなく、まさしく「大人になるためのゼミ」というような印象がしています。かといってそれが堅苦しい雰囲気ではないというのがポイントでしょうね。僕は最近、バイト先で寂しい別れが多く、下半期は落ち込みっぱなしなのですが、その時に思うことはやはりバイトというくくりがなくなっても、それ後もずっとつながっていけるような関係で居られればなぁということです。それはバイト先だけではなくて、ゼミでも会社でもサークルでも同じことだと思います。せっかく人生の中でのある一定期間の間、一緒に行動したり泣いたり笑ったりしてきて、それがその時だけの「期間限定」みたいな関係だと寂しいじゃないですか。まだ現役生活を振り返るには少し早いですが、このゼミで一生涯付き合ってけると思う友達に出会うことができたとも思います。人によってもちろん比重は違うでしょうが、大学生活4年間を振り返ってきて、思い浮ぶ思い出とか記憶というのは大半がゼミだなとも思います。そういったことを実現させるための下地というのでしょうか?それは本当に恵まれているなぁとこのゼミにいて感じます。もちろん、学生側の積極性があってこそ成り立つものですが。12月に新しいゼミ生に会えるのを楽しみにしています。