野村證券(株)に入社され、今年野村證券(株)で初めての
女性支店長となられた藤井恵さんのインタビューを終えた
☆隊の隊員たち(学生たち)の 感想です。
 
  藤井さんは姿勢がとても良く、ハキハキした印象を受けました。「女王の教」の時の天海裕希を思い出しました。(見た感じだけです。すごく優しかったです。) 「自分は出世したいと思って、仕事に取り組んだわけではなく、ただ目の前の仕事に一生懸命だった。」という話をされていて、私も「自分も頑張れば、道は開ける可能性はあるんちゃうか。」と強く励まされた気がしました。を聞いた後で、耳に残ったフレーズが他にも数多くあります。藤井恵名言集が岩波文庫から出ればいいのに。藤井さんは、すごく上司の方、友人、同僚に感謝の気持ちを持って仕事に取り組んでらっしゃるんだなあというのが、講演中の話で伝わり ました。人の上げ足をとってばかりの私には、目から鱗です。 藤井さん、あなたの熱い語りが無駄じゃなかった事を僕達の世代が 証明してみせます!!本当にありがとうございました。(まお)
   
         
  同じ女性として納得させられる部分がたくさんありました。就職が困難な状況の中で、今はまだ一回生なのであまり具体的な考えを持っているわけではないですが、女性らしさを活かして自分の興味のあること・やりたいことを大学生活の4年間で探していきたいと思いました。(がっちゃん)  
         
  私自身国語教員を目指していて、国語の教員になるには国語国文学専修に入って国語の知識を学ぶことばかりが大切だと思っていたが、この講演を聞かせていただいて、まず教員になるには国語のことだけじゃなく教育全般のことについても学ぶ必要があるし国語以外の知識も必要だということを全く知識も興味もない金融・経済の世界に飛び込んで、一からそれを学び、今確固たる地位を築いているということを拝聴し感じた。非常にいい影響を与えてもらい感謝しています♪(K)  
         
  講演を聴いて、何点か印象に残る言葉がありました。 一つは、「自分の弱い気持ちに負けない力を身につける。」 二つ目に、「自分の興味のあることに首をつっこむ」この二つは、 私たち学生にとても、重要なことで、これらをできるようになっていく上で、 多様なことを得られ、今まで自分の中に眠っていた新たな自分に 出会えると思います。自信、信念を強く持つことでどんなことがあろうと、 乗り越えられないものは少ないのではと感じました。 講演を聴いたことにより、勇気づけられ、自分の考えを変えるきっかけが でき、本当によかったと思いた。(poohさん)     
         
  女性初の支店長になったぐらいだから、どんな野心家の方なのだろうか、と失礼ながら先入観として持っていただけに、 「上司や同僚、そしてお客さまのおかげで私はこの地位につけたのだ。彼らにはとても感謝している」と言った言葉がとても意外で印象的だった。どんな世界でも、人としてのルールを守っていくことが大切だということを学んだ。(TK)  
       
 
       
  感想としては、入社後のやる気、能力や人脈、運によっては、入社までにやる気がなくても昇級できるものなのかと感じた。彼女の講演は、就職活動云々というよりもむしろ、社会という場に出るということについての内容だったように思う。 だからなのか、1回生である私にも響く言葉が多くあった。(くっきー)
 
     

1.野村證券 藤井恵さん 2.高橋大輔くん、織田信成くん