情報処理技術は漢字文献からどのような情報を抽出できるか ; 人文情報学の基礎を築く

What information can be extracted from Kanbun texts with computational methods? ; A contribution to fundamental research in Digital Humanities

公開シンポジウム
『文字と非文字のアーカイブズ/モデルを使った文献研究』

(2011/2/10)

日時と場所

日時:
2011年2月18日(金), 13:00-17:30
場所:
京都大学人文科学研究所本館101セミナー室
アクセス:
「人文科学研究所本館」の位置

プログラム

第1部

13:00-13:10
趣旨説明
13:10-13:40
文字資料アーカイブズの現在——特に検索可能性を中心に/岡本真(ARG)
13:40-14:10
動画のテキスト処理/安岡孝一(京都大学)
14:10-14:40
写真の検索可能性について考える/守岡知彦(京都大学)

第2部

15:00-15:30
ネットワーク分析からみた共観福音書間の比較研究/三宅真紀(大阪大学)
15:30-16:00
異なる文献間の数理的な比較研究をふり返る/師茂樹(花園大学)

第3部

16:20-17:20
パネルディスカッション
問い合わせ先: 山崎直樹(関西大)ymzknk [at] kansai-u.ac.jp