ようこそ関西大学 文学部 総合人文学科 
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 最新更新日: 2008年4月1日



○関西大学心理学研究科が2008年4月に発足しました。
大学院レベルで、これまでの文学部の心理学と社会学部の心理学が1つになりました。
臨床心理学分野(臨床心理士養成第1種指定大学院)は、1年間、従来どおり社会学研究科の中に残しますが、2009年4月の段階では、認知・発達心理学専攻、社会心理学専攻、臨床心理関連の3専攻からなる、心理学の総合大学院になる予定です。
博士課程後期課程ではすでに臨床も含めたコースで研究活動がスタートしました。
○地域実践心理学等の実践のための実習室が設けられました。(07年5月)



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文学部心理学会

文学部の心理学会を紹介します


 文学部心理学専修は、1967年に開設された文学部教育学科心理学専修の伝統を引き継いで、家庭や学校・地域社会等で生じるさまざまな心理学的諸問題を視野に入ながら複雑・多様化した社会の中で生きる人間の理解と人間形成を目指しています。その方法論は、手堅い実験的手法を中心とし、調査や面接・観察等も用いて総合的に問題解決を目指します。

 2年次からの系統的なカリキュラムを通して、発達心理学、教育心理学、認知心理学、臨床心理学、福祉心理学等、心理学のあらゆる領域について学ぶことができます。また、芸術学関係、映像文化関係、身体運動文化関係等の他専修とのつながりの中で、各自の関心をより拡げていくこともできます。

 また、2005年度からはテーマ・プロジェクト「地域実践心理学」が始まりました。これは、心理カウンセリング(臨床心理学)や学びや発達の促進(認知・発達心理学)という視点から社会病理や教育問題へのアプローチの可能性を探るものです。CCR(コミュニティカウンセリング・ルーム)を拠点として互いに支えあう心理学的援助のネットワークを作っています。

 加えて、学部卒業後も大学院に進学することもできます。そこでは、学校心理士や臨床心理士などの資格に向けた高度に専門的な勉強の道も開かれています。

 

 

歴史

 1967年に、文学部にそれまであった新聞学科が新たに創設される「社会学部」に発展的に解消されることを受け、「教育学科」として発足しました。

  教育学科には当初から心理学と教育学の2つのコースが設置され、3年次からどちらかのコース(当時は「専修」と呼称)に所属し、卒業していきました。初めから第2部にも心理学専修をおき、心理学が夜間のコースでも学べる、という意味でも社会的に大きな貢献をしてきました。

  心理学コースの発足には、梅津八三(1967-1970)、川口 勇(1967-1972)、藤井 稔(1967-2006)それに助手の沢登(田中)正枝(1967-1973)が関わり、次の年には村尾能成(1968-1998)、中島 巌(1968-2000)が加わり、6名の体制となりました。

  発足当初から心理学第一実験室が、1973年には教室の一部が改築されて、おおがかりな第二実験室が設けられました。

  1975年4月からは大学院修士課程(文学研究科教育学専攻)がスタートし、心理学は教育心理学専修と心理学専修の2専修が設けられました。また、1991年からは大学院博士課程に統合され、従来の修士課程は博士課程前期課程に、新たに博士課程後期課程が設置されました。それに伴い、専修名も教育心理学専修に一本化され、教育心理学専修1(発達・認知)と教育心理学専修2(人格・適応)と改称されました。

  1992年には3つめの実験室が新築された4号館の4階に設置され、これをもって、旧来の呼称を心理第1実験室、心理第2実験室、心理第3実験室と改称しました。文学部内に3つの機能的な実験室が設置されたことになります。

  2004年4月からは、文学部1学科(総合人文学科)制への移行に伴い、「教育学科」は「教育学専修」となり、これまでの「心理学専修」「教育学専修」は、「心理学コース」「教育学コース」と呼ばれるようになりました。

  2006年4月からは、心理学も「専修」となり、関西大学文学部総合人文学科心理学専修、という名称で分かりやすくなりました。

  この間、多くのスタッフの新任・退職がありました。上記のスタッフに続いて、山下栄一(1971-2003)、粕谷守孝(1972-1986)、西村忠恭(1973-1975)、倉石精一(1974-1975)、住 宏平(1976-1984)、野村幸正(1977-)、松村暢隆(1982-)、葉賀 弘(1985-2004)、田中俊也(1989-)、畠瀬直子(1998-2006)、比留間太白(2000-)、中田行重(2003-)、串崎真志(2004-)、池見 陽(2006-)、加戸陽子(2006-)、菅村玄二(2008-)と、異動がありました。


 

現在のスタッフ

 現在心理学の専任のスタッフは9名います。以下、それぞれの専門領域・著書等を紹介します。

串崎真志

  臨床心理学、地域実践心理学

『悩みとつきあおう』(岩波書店)、『絆を深める親子遊び(訳)』(風間書房)など。  
 
HP http://www13.ocn.ne.jp/~mkushi/

 


 

田中俊也

  思考・問題解決過程、教育のコンピュータ利用

  『思考の発達についての総合的研究』(関西大学出版部)、『教育心理学(共)』(有斐閣)など。

HP http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ttank/

 

 

中田行重

  フォーカシング、エンカウンターグループ

  『地域実践心理学〈共〉』(ナカニシヤ出版)、『コミュニティ・アプローチ特論(共)』など。  

HP http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ycynaka/

 

 

野村幸正

  記憶、「わざ」の形成、インド

  『行為の心理学』(関西大学出版部)、『臨床認知科学−個人的知識を越えて』(関西大学出版部)、『知の体得−認知科学への提言』(福村出版)など。

Mail  nomuray@ipcku.kansai-u.ac.jp

 

 

加戸陽子

  軽度発達障害研究

  LD,ADHD,自閉症など認知・発達障害を中心に研究。

 

 

 

比留間太白

  認知心理学、相互行為分析、プロトコル分析

  『よい説明とは何か−認知主義の説明研究から社会的構成主義を経て』(関西大学出版部)、『思考スタイル−能力を生かすもの(共訳)』(新曜社)など。
HP http://homepage2.nifty.com/fuhiruma/

池見 陽

  臨床心理学、カウンセリング、フォーカシング

  日本フォーカシング協会会長、日本人間性心理学会理事、兵庫県臨床心理士会理事や The Focusing Institute の認定コーディネーターなどで活躍。池見 陽:「クライエント中心療法とフォーカシング」伊藤義美編著「フォーカシングの展開」、池見 陽:(訳書)「エモーショナル・インテリジェンス」ナカニシヤ出版など多数の著書あり。

 

松村暢隆

  認知発達、知能・才能と教育

  『幼児の知的発達』(関西大学出版部)、『MI:個性を生かす多重知能の理論(訳)』(新曜社)、『アメリカの才能教育』(東信堂)など。

 

 
                菅村玄二
                    
       臨床心理学、構成主義心理療法、身体心理学

       『クライエント中心療法と構成主義心理療法』(金剛出版) 他




実験室の施設・設備

  文学部心理学専修には3つの異なる目的を持った実験室がありましたが、文学部のメインの建物である1号館(A棟)が建て替えの為解体され、2008年4月まで、心理第3実験室と実習室のみとなっています。
 これまで心理第1、第2実験室にあった卒論等、貴重なものはすべて第3実験室に運ばれ、第1、第2実験室は空間そのものがなくなっています。

 





心理第三実験室

心理第三実験室は、主に認知・発達系の実験室です。心理事務室があります。

ここには、ゼミのできる講義室兼集団実験室と視覚・聴覚実験室(防音設計されている上に、この中に完全な遮音室もあります)、認知実験室(眼球運動測定装置もあります)、思考・言語実験室、コンピュータ制御実験室、被験者控え室等があり、大変機能的に動ける実験室となっています。
 2007年4月以降は、卒論もこの実験室にあり、コピー機も備わって研究に実験に、フルに利用されています。

 

 

 

 


 

 


カリキュラム

  カリキュラムの柱としては、認知心理学、発達心理学、福祉心理学、臨床心理学、学校心理学等をあげることができます。これらは大学院の心理学専修での認知・発達心理学専攻に発展していきます。

 

  学部段階での心理学専修のカリキュラムは、3種類が用意されていて、個々人の志向にあわせて選択することができます。

  1つは、これまでの伝統を踏まえた、もっともスタンダード・コースで、このコースの履修によって

卒業時に認定心理士の資格取得が可能となります(取得そのものは各自で申請します)。

  2つ目は、文学部の特性(1学科多専修制)の特質を生かしたコースで、最小限の心理学的知識・技法を身につけ、あとは各自の関心にあわせて他の専修の専門科目で重要だと思われる科目を自由に履修していくベーシック・コースです。例えば絵画の鑑賞に興味がある場合、心理学と芸術学美術史専修の科目を履修して「絵画鑑賞の心理学」で卒論を、とか、フランス小説にでてくる主人公の心理を深く研究するためにフランス語フランス文学専修の科目の履修で原語で小説を読みながら性格心理学を深めていく、などといったことが可能になります。

  3つ目は、それらに加えて、さらに大学院進学や心理専門職受験を目指す人のためのコースで、少しタイトなカリキュラムですが、確実に力がつき、今後の発展の礎となります。研究法をさらに深めたりあらゆる領域の心理学を学んだりします。

  いずれのコースも、途中で軌道修正し、他に移行することも可能です。












 

     <カリキュラムのねらい、内容、構造>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





















資格・進路等

学部卒業

  スタンダード・コースを履修すれば、卒業後、社団法人「日本心理学会認定委員会」に申請して「認定心理士」の資格を取得することができます。

  認定心理士の資格は、心理学でもっとも大きな学会である日本心理学会が「心理学を本格的に学び、十分な知識や技能を持っている」ことを保証する資格です。資格を取得してからのそれぞれの職場での活躍が大いに期待されます。

  その他、国語、英語、社会、地理歴史、公民、フランス語、ドイツ語、中国語といった、文学部で取得可能な教員免許状は、履修のしかたで、どの種類でも心理学専修からとることができます。また、小学校の免許も在学中にとることができます。

さらに、図書館司書、司書教諭、社会教育主事補等の資格を取得することも可能です。

 卒業生は、心理専門職を目指して大学院(本学文学研究科・社会学研究科、他大学大

学院)に進学する者、教員や公務員になる者、一般企業に就職する者等さまざまです。

大学院(修士課程・専門職課程)修了

「臨床心理士」の資格取得を目指す人は、2008年は、従来どおり社会学研究科にある臨床心理の専修に入学して(1種認定大学院の)卒業後すぐに試験を受けて合格すれば臨床心理士の資格がとれます。

また、学校でのカウンセリングを目指したスクールカウンセラーになりたい場合は、同じく心理学研究科の認知・発達心理学専攻に進んで、「学校心理士」の資格を取得することができます。

さらに心理学研究科では、子どもの発達援助を目的とした「臨床発達心理士」資格取得に必要な科目のいくつかを提供し、その他の単位を加えて臨床発達心理士になることも応援しています。

いずれも大学院修了を前提とした心理の専門の資格となります。

大学院修了生はそのまま大学院博士課程後期課程に進学して研究者となったり、資格を生かして、家庭裁判所調査官、児童相談所や警察、教育委員会、大学、総合病院での心理専門職・心理相談員として活躍しています。



関西大学文学部心理学会

 関西大学文学部の各専修には、教員・学生・院生が主体となった、研究・研鑽の場としての「学会」があります。
2006年4月に、私たちの心理学専修が立ち上がりましたので、同時に、「関西大学文学部心理学会」が創設されました。
 2007年1月13日(土曜日)には、記念すべき第1回の研究大会が行われました。以下、その様子をご紹介します。




第1回研究大会 案内



関西大学文学部心理学会 第1回研究大会のご案内

 

関西大学文学部心理学会

会長    田中 俊也

 

 初冬の折り、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 さて、本年(2006年)4月より、関西大学文学部には、新しく「心理学専修」という新専修ができました。旧来からの卒業生には新しい響きはないかと存じますので、簡単にその経緯をご紹介します。

 1967年の関西大学文学部教育学科創設以来、教育学科には教育学専修と心理学専修の2専修があり、相互に影響しあいながら人間形成、人間の発達等を研究・教育して参りました。

 20044月に、従来の「学科」を廃し、それぞれ「専修」にして、文学部のもとには「総合人文学科」という1つだけの学科ができ、そのもとに、それぞれの専修がある、という形に改革されました。それに基づいて、教育学科は教育学専修という名称になり、さらにその下に従来の専修である教育学と心理学が「コース」という形で再編されました。この段階で、私たちの心理のコースにたどり着くには、「関西大学」「文学部」「総合人文学科」「教育学専修」「心理学コース」という長い検索の道を要することとなりました。

 そこで私たちは、かねてからの希望でもあった、文学部の下にすぐに心理学がみえる、「専修」への改編を希望し、20064月より「心理学専修」となりました。その結果、従来の教育学コースと横に並んで、15の専修のうちの1つとなりました。2007年には18専修が並ぶことになります。

 今回の改革に伴って、学会は「関西大学文学部心理学会」とし、学会紀要も「関西大学文学部心理学論集」という新たなものを刊行することとなりました。ちなみに旧来の「教育学会」「教育科学セミナリー」は、教育学専修が引き継ぎます。

 以下に、新たな文学部心理学会のスタートを記念する、第1回の研究大会・総会のご案内をいたします。年明けに設定いたしましたので、是非皆様のご参加をいただき、今後の心理学会の発展の端緒となるようご協力いただきたく存じます。

 

 

関西大学文学部心理学会第1回研究大会

日時:2007113日(土曜日) 1500分〜1730

場所:関西大学大学院棟(尚文館)5階 502教室

内容:講演「カウンセリングと体験過程」

        講師 池見 陽(いけみあきら) 関西大学文学部教授

              池見先生紹介

2006年4月より本学心理学専修に赴任。ジェンドリン,E.のもとで

フォーカシングの研究をされた。日本フォーカシング協会会長。

                          前任校は神戸女学院大学。

 

   研究発表 三宅麻希 他 関西大学大学院生

              

総会   研究大会終了後、同じ会場にて

 

懇親会: 18時よりレストラン「ボン・プラット」にて

以上


第1回研究大会・総会・懇親会(2007年1月13日)の模様

奥 学部長 ご祝辞 比留間 事務局長 司会進行 池見 陽先生 講演
院生(三宅) 研究発表 院生(矢野) 研究発表 田中 学会会長 挨拶
懇親会(レストラン ボン・プラット) の風景



文学部心理学会 会則(2007年1月13日 施行)

関西大学文学部心理学会会則

 

第一条       (名称)本学会は関西大学文学部心理学会と称する。

第二条       (目的)本学会は、心理学に関する諸研究、及びその成果をもって社会貢献することを目的とする。

第三条       (事業)本学会は上記の目的を達成するために以下の事業を行う。

(一)       研究紀要「文学部心理学論集」を発行する。

(二)       毎年一回の研究大会を開催する。

(三)       適宜講演会・研究会を開催する。

(四)       学内外の研究機関・関連施設等との連携を図る。

(五)       その他上記の目的を達成するために必要な事業を行う。

第四条       (会員の構成)本学会は以下の会員を以ってこれを組織する。

(一)       本学文学部心理学専修の専任教員

(二)       本学文学部心理学専修の学生

(三)       本学大学院心理学専修の大学院生

(四)       本学専任教員・非常勤教員有志

(五)       本学併設校の教職員有志

(六)       本学文学部心理学専修卒業生有志

(七)       その他学会がその参加を認めた者

第五条       (運営)本学会には会長・事務局長をそれぞれ一名、幹事を若干名置く。

(一)       学会の運営は運営委員会がその責を負う。

(二)       運営委員は本学文学部心理学専修の専任教員とする。

(三)       会長・事務局長は運営委員会において委員の中から推薦される。

会長・事務局長の任期は二年とし、再任を妨げない。

(四)       幹事は本学文学部心理学専修関係者から若干名が運営委員会によって推薦される。

幹事の任期は一年とし、再任を妨げない。

第六条       (会費)本学会の会費は年額三千円とする。

第七条       (事務局)本学会の事務局は文学部心理学専修合同研究室内に置く。

第八条       (会則変更)会則の変更は総会での審議によってこれを行う。

補則  本会則は二〇〇七年一月十三日より施行する。





認定心理士資格取得への道

心理学専修で計画的に専門科目を履修してきた人には、申請すれば「認定心理士」の資格が取得できるようになっています。せっかく大学で心理学を学び、その専門性を高めてこられたわけですから、希望者は以下の要領で申請・取得してください。卒業生が個人的に申請することになっていますが、単位取得証明など、大学に書類を郵送したりする必要もありますから、以下の手順で申請・取得してください。

<申請・取得手順>

1.     以下のあて先に「認定心理士資格取得の手引き郵送希望」を明記して申請手引きおよび申請書類を請求する。二度手間を省くためには郵便局備え付けの郵便振替で、直接申込金(¥1,500)を振り込み、裏の連絡欄に上記の内容を記入する。

    〒113-0033 東京都文京区本郷5−23−13 田村ビル7F

          日本心理学会認定心理士認定委員会

          (TEL 03-3814-3953)

    振替口座  加入者 社団法人日本心理学会認定委員会

          口座番号 00180−4−543408 ここに¥1,500送金

2.     送られた「手引き」を熟読し、同封の申請書類3種に必要事項を記入する。

その内、「取得単位表」は指導教員の証明が必要なので、必要事項記入後、各自の指導教員宛にその旨を記して証明を依頼する(郵送または持参)。

また、申請には卒業証明書が必要なので、あらかじめ文学部事務室に発行を依頼しておく。郵送時には必ず切手を貼った返信用封筒を同封すること。

3.     教員より返送された取得単位表、事務より返送された卒業証明書に加えて、あらかじめ作成しておいた2種の書類をまとめて、1.のあて先に再び郵送する。その際、審査料(¥10,000)の振替控コピーを所定の台紙に貼ったものも同封すること。

4.     認定委員会の審査結果が通知された後、認定料(¥30,000)を振り込む。

5.     日本心理学会理事長より、認定心理士認定書が交付される。同時に、日本心理学会認定心理士名簿に登録され、写真入りのIDカードが発行される。




FAQ 

社会学部の心理学との関係

文学部では1年間かけて自分の特性をしっかりみつめた上で心理学専修を選びますが、社会学部では、入学の段階で心理学専攻を選びます。また、文学部の心理学では教育や発達の問題を中心にその途中の認知過程等を研究・教育するのに対し、社会学部では社会との関わりの中における人間に焦点をあてます。心理学の学問そのものは当然の事ながら共通である、と言えます。

大学院が大きく変わると聞きましたが・・・

  2008年4月から、上記のように、学部は社会学部と文学部に心理学を残しますが、大学院は、両者あわせて1つになり、新たに「心理学研究科」が誕生します(現在、届出、認可申請計画中)。
 これまで、文学部で学んだ人は主にその上の文学研究科に、社会学部で学んだ人は主にその上の社会学研究科に、臨床心理士を目指す人は、便宜的に社会学研究科の中に設置した臨床心理学専修のコースに文・社両方からそれぞれ進学し、学び研究してきました。
 このたび、この、文学研究科・社会学研究科の心理学の部分を、「心理学研究科」として独立した大学院研究科に改組することになりました。
 それに加えて、そのなかに、臨床心理士等の専門職業人を養成する専門職大学院を設け、認知・発達心理学専攻、社会心理学専攻、臨床心理専門職業人養成専攻の3専攻からなる心理学研究科としました。
 それぞれの専攻には文学部、社会学部どちらからでも、どの専攻にでも進むことができます。
 もちろん、他大学からの入学や、社会人の方、海外からの留学生も歓迎します。


関西大学文学部総合人文学科心理学専修

564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35

            問い合わせ先:

Tel 06-6368-1121(代表)  

Fax 06-6330-3075(文学部事務室)

Tel 06-6368-1111(内線5043:心理第3実験室事務)

                      Mail  sinri@cm.kansai-u.ac.jp

 



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