東洋史大会のご案内

晩秋の候、いかがお過ごしでしょうか。


恒例の関西大学東洋史研究会を下記の通り開催することとなりました。


本年度は、院生による研究発表に加え、昨年度関西大学の学位を取得された片岡恵美氏に講演を賜り、

また、松浦章教授より今夏行われました山東地方の調査について御報告頂くこととなりました。

皆様お誘い合わせの上、是非御出席下さい。


日時:2006年12月9日(土)  14:00〜17:00

会場: 関西大学以文館4F セミナースペース

場所の詳細はこちら→アジア文化交流研究センターHP(http://www.csac.kansai-u.ac.jp/)

(交通案内「アジア文化交流研究センターへの道のり」を参照)

 

○研究発表(14:00〜)

 

宮嶋純子「南北朝期における仏教関連人名の流行」


一ノ瀬雄一「清代蘇州の花卉文化と花商同業組合」

○研究報告(15:00〜)

松浦章教授

「山東・徳州・蘇禄東王墓 ―山東調査報告―」 

片岡恵美氏

「初期オスマン朝とラテン人」

 

○また、懇親会を17:30〜以文館1F法文坂レストランにて行います。研究会と併せてご参加下さい

お問い合わせは:関西大学大学院東洋史研究室
            06-6368-1121(内線4873)まで