2008年度ラテンアメリカ経済論(フレックスコース)成績評価基準(案)

No.
評価対象 計算式 最高点 備考
1
学びのプロセス図解 (A:5点/B:4点/C:3点) x 出席数{0-12}* x 65/60 65点 学期末試験(レポート)として教務センターに提出。

評価基準

A:ラベル図解用紙に示す要件*(右記)をすべて満たしている。
B:右記の要件のうち(1)から(6)までをすべて満たしている。
C:右記の(1)から(6)までの要件のいずれかが満たされていない。

* 要件

(1)学籍番号・氏名が明記されている。
(2)作成日と使用ラベル枚数が明記されている。
(3)鉛筆以外の筆記具によって作成されている。
(4)上下左右の余白が各々1.5cm以上ある。
(5)これまでに書いた感想ラベルが全て使用されている。
(6)感想ラベルすべてに解説(説明)がつけられ図解されている。
(7)総括的な解説(説明)がつけられている。
(8)作成した図解にふさわしいタイトルが1センテンスでつけられている。

2
レポート (A:40点/B:30点/C:20点/D:0点) 35点 授業最終回(補講日)に提出。

※論題は,ラテンアメリカの第2次大戦後の経済発展に関わる任意のテーマを各自で設定する。

評価基準

A:右記の要件の全てを満たしている。
B::右記の要件のうち,いずれか1つだけが満たされていない。
C::右記の要件のうち,2つ以上を満たしていない。
D::右記の要件のうち,3つ以上を満たしていない。あるいは未提出。

* 要件

  1. 自説が論証されており,かつ自説と他説(引用)が明確に区別されていること。
  2. 引用文献の書誌的事項が明示されていること。
  3. 引用文献が5点以上あること。
  4. 書式はA4判縦置き横書きで,ワープロによること(手書きは不可)。



Author: Shin Hasegawa
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Last Updated: 16 May 2008.