2002年度中南米経済論(木曜5限クラス)成績評価基準
(第3案:2002年11月21日)
(必須)前期学びのプロセスチャート x 1回 (A:2点/B:1.5点/C:1点 x 出席数{0-14}) →最高28点
(必須)後期学びのプロセスチャート x 1回 (A:2点/B:1.5点/C:1点 x 出席数{0-14}) →最高28点
(必須)Contribution Work x 8回 (A:2点/B:1.5点/C:1点/皆勤点:8点) →最高24点
期限に遅れて提出した場合は30%換算とする(A:0.6点/B:0.45点/C:0.3点/皆勤点はない) 。
(必須)クラス新聞 x 2回 (A:10点/B:7.5点/C:5点) x 参画度(100%/75%/50%/25%) →最高20点
評価の対象作品はクラス新聞であるが,参画度は1回の授業企画全体に対して自己評価を行うものとする。
(自由)個人新聞 x 8-9回 (A:2点/B:1.5点/C:1点) →最高18点
(第2案からの修正1)3. Contribution Workを期限を過ぎて提出した場合の計算方法を明確化した。 Contribution Workは,授業担当班の企画に"contribution"(貢献)することと,当該授業の予習・準備することとを目的としているので,期限を過ぎた場合,その前者の目的は果たし得ないし,後者についても当該授業当日までに作成すれば予習・準備になるが,この日を過ぎれば予習・準備にもならないことになる。厳密に言えば,期限に遅れたが当該授業日までに提出することと,当該授業日以降に提出することを区別しなければならないが,煩瑣になるので期限に遅れて提出した場合,一律本来の評点の30%換算で計算することにする。クラスで決めた期限を守らないことについては戒められるべきであるが,何も提出しないよりはましであることから,このような形にする。ただし,期限を1回でも遅れて提出した場合,例え8回全て提出したとしても皆勤点は与えない。
(第2案からの修正2)4.クラス新聞における参画度の評価対象について明確にした。
(第1案からの修正)4.クラス新聞に参画度を加味することにした。これは,授業担当班のメンバーの参画度(貢献度)がバラツキがあるためである(フリーライダーを防ぐ狙いもある)。なお,参画度は自己申告とする。
Contribution Workにおける皆勤点とは,8回全て提出した場合に付加される。
個人新聞は「発行しなくても構わないが,成績に反映させる」というものであるので,個人新聞を1回も発行しない場合でも,全出席かつ個人新聞を除く全ての作品の評価がAならば100点になる。
追加的レポートなどの救済措置は,成績評価の公平性と合理性を乱すので一切講じない。
Author: Shin Hasegawa
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