チーム新聞作成マニュアル
Ver 1.1
■新聞に必ず掲載する事項
・新聞タイトル …グループ名+新聞が一般的(例『コリンチャンス新聞』)
・編集担当者(編集デスク)名 …フルネームで
・号数
・ページ数
・発行年月日(通常は新聞を配付・発表する授業日) …西暦で
・授業年月日+時限 …西暦で
・授業場所(教室)+チームの活動場所
・チームメンバー全員のフルネーム
・チームでの活動の内容
■新聞作成のポイント
※チームの活動に参加していない人が読んで,その様子が手に取るようにわかる紙面づくりが求められます。そのためには:
・編集担当(編集デスク)1名と記事担当(記者)を決め,編集作業と記事執筆を分担する。
・(取材:記者)5W(What, When, Who, Where, Why)1H(How)1R(Results)でチームでの活動を記録する。
・(執筆:記者)事実(経過)をできるだけ具体的・客観的に書く。
・(執筆:記者)事実と記者の感想・印象は明確に分ける。
・(執筆:記者)コラムや広告,各種情報の記事,連載記事もあるとよい。
・(編集:編集デスク)記事の内容がわかる大見出し,小見出しをつける。
・(レアウト:編集デスク)写真や図,イラストを入れる。
・(共通)編集デスクや記者のこだわりや思いがこもった紙面づくり,その人らしい紙面・記事にする。
・(印刷)A4版あるいはA3版で原稿を作成する。
・(印刷)上下左右の余白を1.5cm以上確保する。
■新聞発表・配布のポイント
・取材対象の授業の次の授業で発表・配付する(1週間以内に作成する)。
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作成者:長谷川伸(関西大学商学部) / 作成日:2002年5月9日 / 修正日:2003年5月6日
Author: Shin Hasegawa E-mail:shin@ipcku.kansai-u.ac.jp Last Updated: . |