授業ラベル新聞作成マニュアル
Ver 1.6


■新聞に必ず掲載する事項

■新聞作成のポイント

※授業に参加していない人が読んで,授業の様子が手に取るようにわかり,授業に参加した気分になる紙面づくりが求められます。そのためには:

編集担当(編集デスク)と記事担当(記者)を決め,編集作業と記事執筆を分担する。

(編集:編集デスク)授業で提出されたラベルは全て使用(貼付)する。提出されたラベルによって記事を作成する(ラベルだけをまとめることをせず,記事中にできるかぎり埋め込むこと)。

(取材:記者)授業を記録する。5W(What, When, Who, Where, Why)1H(How)1R(Results)をもれなく。

(執筆:記者)事実(経過)をできるだけ具体的客観的に書く。

(執筆:記者)事実と記者の感想印象は明確に分ける。

(執筆:記者)記事には中身がわかる見出しをつける。記事担当者(記者)名を記事の末尾に示す。

(執筆:記者)コラムや広告,各種情報の記事,連載記事もあるとよい。

(印刷)上下左右の余白を1.5cm以上確保する。

(印刷)A3判で原稿を作成し,70%縮小コピーする(A4判で配布)。

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作成者:長谷川伸(関西大学商学部)
作成日:2002年4月25日
修正日:2002年12月12日
修正日:2003年5月6日
修正日:2007年10月1日
修正日:2008年11月10日


Author: Shin Hasegawa
E-mail:shin@ipcku.kansai-u.ac.jp
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