つぶやきノート047

8月26日(日)

今日も猛暑です。

関東では40度近いようですね。


今日は家事メインの日となりました。

大きな荷物が届くので、午前中は待機してました。

また、その間に、久しぶりにフロ底の掃除をしたりして。

これが結構時間がかかり、休憩をはさんで午後までかかりました。


クリーニング店に行ったら、やはり暑くてウンザリです。

そして、新しいノートパソコンは初めて自宅に持ってきましたので、その調整もやってます。

無線LANも、新しい機器なので、つなぐのに結構時間かかったり。


疲れていることもあり、あまりムリしません。

昨日、歩いていたらクラクラしましたからねえ。

今日はあまり作業も進んでません。


温暖化と猛暑の関係も必ずしも明確ではないようで(現代ビジネス)。

とはいえ、指摘されているように、確率が高まっているのは確かでしょう。

これくらいの気温も、今後あり得ると考えなければならないんでしょうねえ。


自殺ゲームなんてのがあるんですねえ(ニューズウィーク)。

多くのゲームは、ユーザーからカネを巻き上げるのを目的としますが。

命を目的にするゲームを作るとは、ちと予想してませんでした。

世の中にはいろんな人がいるんですねえ。


ただ、これらのゲームはむしろあからさまで、子どもは引っかかるけど、大人は引っかからないでしょう。

とはいえ、これだけスマホが流行している時代、もっと悪意のあるのを思いつく可能性はないでしょうか。

気がつかないうちに精神的に追い込んでいくゲームなんてのを作って、流行させる。

巧妙に意図を隠せば、可能なような気もします。

そういう場合は、いったい何の罪に問えるんでしょうねえ。

8月25日(土)

また暑くなってますねえ。

どうも、身体が重い感じです。

少し休養を入れるようにしないとダメですね。


午前中は、神戸のほうに出ていました。

南京町をウロウロして少し買い物。

老祥記の前の列が相変わらずですねえ。


それから、やや西側に移動しました。

いままで何故か見てなかった兵庫大仏を見に。

能福寺というお寺にある巨大な毘盧遮那仏です。

いまの像は、平成になってから再建されたものなんですが。


ほとんど誰もおらず、1人で見学していました。

もったいない感じもします。

平清盛の供養塔もありましたねえ。


それから、近くの福海寺も見てました。

こちらは大黒天で有名です。

足利尊氏開基の古刹なんですよね。


となりに蛭子神社がありまして、こちらも見てました。

エビスを祀るものですね。


ここからはJRの兵庫駅が近くなので、それで戻ってきました。

ところが、たまたま乗った快速の車両が冷房が故障してました。

まあ、おかげでその車両だけがガラガラでしたけど。


午後は大学に来てます。

急ぎの校正があるので、まずそちらを優先。

この論文、もうだいぶ以前のもので、意義はあると思いますが、過去の確認みたいになっちゃってますね。

まあ、仕方ありませんが。

あとはモノ書きの続きです。

明日は、ノート持参で、自宅で作業していようと思います。

自宅の環境での調整も必要になりますしね。


東京都立大の名称が復活するようです(BLOGOS)。

というか、首都大学東京の名称がヘンだったと評すべきでしょう。

だいたい、石原氏がからむとロクなことになりません。

新銀行東京とか。


しかし、これでまた都立大学の駅の名前が面倒になってきませんかねえ。

いまごろ間違える人も少ないと思いますが。

都立大学駅も、学芸大学駅も、そろそろ止めたほうがいいと考えますけど。


終戦記念日を答えられない若者たちという話がありました(BLOGOS)。

いいんじゃないすかねえ。

そらまあ、歴史を知っていたほうがいいのは確かですが。

全員が全員、キチンと理解するなんてあり得ないですよ。


国家の上のほうが、「けしからん、もっと近代史を知れ」みたいになっちゃうと、それはそれで北朝鮮みたいな押しつけになりかねません。

興味ない人は興味ない。それでいいのでは。

8月24日(金)

昨日は、早めに帰宅しました。

電車は大丈夫だったんですが、お店やスーパーが軒並み早く閉店してましたね。


ただ、台風自体は夜中に通り過ぎたようで、あまり影響はありませんでした。

風よりも、雨が強かったんですかね。

しかし今朝になってから、JR西日本を中心に、電車が広範囲にストップしています。

ちょっと買い物に出ようかと思ったんですが、どうも混雑していそうで止めました。

調査も、予定では今日出かけるつもりだったんですが、その通りにしていたら、立ち往生していたところですね。


なもんで、今日はおとなしく大学に来て、作業しています。

昨日、学長や学部長から資料の問題をいろいろ指摘されたので、その点に基づいて修正しています。

ただ、これがまたなかなか進みません。

5月の「ダラダラ時間かかるだけの作業」が再来という感じです。

仕方ないすねえ。

とはいえ、やはり国内調査を中止にして正解ではありました。


年功賃金を廃止しろという話がありました(アゴラ)。

自分も基本的に賛成なんですが。

というか、給与体系はグローバルにしないと、グローバルな人材なんて来ないよと主張しているわけです。

いまや中国だって能力給が当たり前なのに。

シンガポールは言わずもがな。

とはいえ、これを日本社会に適応するには、苦労するだろうなとも思っています。


たとえば評価の問題が指摘されていました(東洋経済)。

富士通での話が出ていましたが、単純に日本企業に適用しても、上手くいかないようです。

しかし、それでも克服すべきだと考えます。

だいたい、個人個人の能力は違うのに、年齢が同じだから同じ給料って、どう見てもヘンです。

8月23日(木)

暑さが続いているんですが、風がものすごく強くなってきました。

台風が近づいています。

吹田市にも暴風警報が出ましたね。

大学の事務もどんどん閉めていて、ギリギリで書類出してきました。

今日は早めに帰った方がよさそうです。


作業作業が続いています。

今日は学長との面談がありまして、そちらの対応に追われてました。

それにしても、書面審査が通ったか通らないか不明なので、どうにも中途半端です。


三国志学会の知らせが来ましたね。

一応、参加するつもりではあります。

ただ、この時期は連休のためか、どうもホテルを見ると高めですねえ。


学位を取得する率は日本だけが減っているそうです(毎日新聞)。

まあ、産業界の姿勢が変わらない限り、減る一方だと思いますが。

ただ、これ自体長い目で見れば、国力の衰退につながっていきますよ。

むしろ、もっと専門的な知見が必要な時代になっているのに。


学術書に関するコラムがありました(ニューズウィーク)。

出版が難しくなっているのは確かですね。

学術書というものの価値が、どうもどんどん変わってきているようで。

自分も、あと1冊東南アジアに関する本を書いたら、もう次はないんじゃないかと思います。

8月22日(水)

暦としては残暑が厳しいと書くべきなんでしょうけど。

いやしかし、こんなの猛暑真っ盛りですよね。

堺市で40度近いそうじゃないですか。

オマケに台風が2つって、もう異常ですわ。


細かい作業の対応が多い日です。

学内はまだ人がまばらです。

事務に行っても、人が少なかったりしますね。


私立大学ブランディング事業中止だそうです(朝日新聞)。

まあ、予想はしてました。

この事業は、ウチの東アジア部門にとってはありがたいプログラムだったんですけどね。

不祥事が起きてしまいましたし、仕方ないですね。


山形大の話が出ていましたが(現代ビジネス)。

基本的に、大学って不祥事は隠蔽したがりますからねえ。

だから、往々にして世間一般の認識とかなりズレたりします。

そういうズレも、組織のなかにいたりするとわからなかったりします。

よくない傾向だと思うんすけどねえ。


韓国の賃金政策はどうも上手くいってないようで(JBプレス)。

自分なども、常々「賃金を上げろ」と主張しているんですが、単純にそれだけでは難しい感じですね。

韓国のいまの政策は、日本よりも進んでいる面があると思います。

それだけに、それが実際にどうなるか、しっかり見たほうがいいと考えますね。


アメリカの大統領関連でさらに強弁が進んでいるようです(ニューズウィーク)。

まあ、確かに、同じモノが人によって見え方が違うのは事実だと思います。

そもそも、宗教など主観で成り立っているわけですからねえ。


しかし、「真実は真実にあらず」ってのは、ホントに禅問答みたいすね。

「あなたの見え方とわたしの見え方は異なる」ということを言いたいんだと思いますが。

言いたいことは理解できるんですが、それが政治家の恣意的な言い訳に使われるとなるとねえ。

それはもう、盲信に近くなってきてますよね。

8月21日(火)

もう猛暑がぶり返してきました。

もっとも途中で大雨になったりしましたね。


事務が開いたので、早速グルグル回ることになりました。

書類も、止まっていたのがいくつかあって、慌てて対処しています。

もっとも、まだ学内は閑散としてますね。


もうひとつの作業は、新しいノートパソコンの整備です。

こちらはサクサク進みました。


8月中に調査に出る予定は取りやめ、9月に回すことにしました。

どうも、8月は待機していないとダメのようで。

台風も、どうも当たってしまいそうです。


こっそり『鋒剣春秋』の紹介コーナーもアップしてます。

マイナーな作品ですし、まあ一部『封神』ファン以外には意味のない紹介です。


そもそも阿波踊りは衰退していたという話がありました(ITメディア)。

たぶん、いろいろ既得権が絡まっていて、それで改革しづらいんでしょうねえ。

指摘されているように、もう「昭和の観光」の時代じゃないんでしょう。


日本の物価についてのコラムがありました(BLOGOS)。

海外に行くと、日本の物価が安くなっているのが実感できますからねえ。


ただ、日本って中間層向きの物価設定のみで、上と下の設定が少ないように思えます。

シンガポールに行くと、下層向けのやたら安いメシがあって、一方で超高級の料理もあったりします。

選択肢の幅が広いんすよね。

もう少し、価格設定の幅を広げて欲しいなとは思います。

8月20日(月)

一時期よりはマシですが、まだまだ暑いですねえ。

風がやや涼しいので助かるんですが。


午前中は妙見通り付近をウロウロしていました。

妙見町があったようですが、その由来となる神社は、小さなものでした。


付近に、崇福寺があるので、こちらも見てました。

このあたり、神社仏閣そこそこありますね。


それから博多駅まで戻り、新幹線で新大阪に。

中国で土産を買わなかったので、博多で少し買い入れました。

ところが、結構かさばる荷物になってしまったので、また大学まで持ってこなくてもよいように、直接大学に来ました。

まだ夏の休業中で、閉まってますけど、停電はしてませんので、研究室に入りました。


パソコンの調整、写真データの移し替えなど、結構作業があります。

とりあえず、可能なところからやってました。

とはいえ、今日はそんなに時間もありませんので、ほどほどに。


新しいカメラは、失敗の写真が少ないのでさすがですね。

以前のカメラだと、結構失敗が多くて、時にはかなりのデータを捨ててました。

それにしても、2千枚近く撮っていて、自分でも驚いています。


今月中に、もう一箇所調査に行けないかと考えていますが。

台風の都合もあり、考えながらとなります。

9月に入ると、結構忙しくなるんすよね。

8月19日(日)

曜日感覚が戻ってないですが、日曜なんすね。

明日まで大学は窓口も開いてない状態なので、今度は国内調査に出ています。

博多までやってきました。

旅から旅への8月はまだ続きます。


山陽新幹線に乗るのも久しぶりです。

昔と違って、トンネル内でもだいたいケータイの電波届きますね。

岡山の駅で、キティちゃん新幹線が止まっているのを見ました。

なんだか人が多かったですよね。


福岡の地下鉄に乗って天神まで。

そして西鉄に乗り換えて、太宰府にやってきました。


太宰府は、観光客でごった返しています。

直通バスができたんすねえ。


まず、九州国立博物館へ。

こちらで、修復が終わった仁和寺の二十八部衆が展示されているのです。

特別に写真可ということです。今回は、これが狙いでやってきました。

いや、資料として使える写真がなかったんすよねえ。


三十三間堂の像がベターなんですが、あれは一切撮影禁止ですし。

清水寺の像もあまり撮れません。

仁和寺も、お寺に安置されている場合は撮れないと思います。

珍しい機会なので、とりあえずやってきました。

なかなか見事なもので、見ながら撮影してました。


論文書かないとイカンのでしょうが、いまだに二十八部衆から二十諸天になった時期がわからないんすよねえ。

敦煌の壁画ですと、まだ二十八部衆なんすよね。

大足の像でも、あったりします。

でも大同の像は違うわけで。

南と北で、時間差があったと考えてますが。


せっかくなので、他の展示も見てました。

九博は、展示物が少ないんですが、特徴的なのがあるので、それなりに見応えがあります。


それから、太宰府天満宮を見てました。

こちらも、ずいぶんと久しぶりになります。


天神に戻ってきたら、もう夕方ですね。

今日は泊まり、明日はちと妙見通りを調べてきます。


まだ、足がイタいのが治ってないのですが、そんなに歩いてないので大丈夫です。

少し台風が気になりますね。

こんなに台風が来るとなると、8月が夏休みなのは妥当なのかもしれないと思ったり。


麻生氏がサマータイム論でヘンなことを言っているようですが(BLOGOS)。

みんなでトランプ師匠のマネをするようになってきたんすかねえ。

気にくわないヤツの発言は、全部フェイクニュースにしちゃって。


大学院が必要なのかというコラムがありました(アゴラ)。

日本社会で、単純にサラリーマンだけがほしいなら、そら不要かもしれませんねえ。

というか、それが不要だとしてしまうところに、日本の会社の問題があるのかもしれません。


文系の教員としては、正直、大学学部ではまだ「専門」とはいえないように思えます。

というか、学部はもうすべて教養にシフトしたらどうですかねえ。

大学院で、ようやく専門と呼べるのでは。

当然、専門性が必要ならば、大学院卒を優先させるべきです。

で、全然そうなってないのは、日本の会社が専門性なんてイランと思ってるからですよね。


内閣府統括官のインタビューが出ていました(読売教育ネットワーク)。

ここしばらく、国立大学の周辺大変だと思ったら、こういう背景があるんですねえ。

あまり気をつけていませんでした。


多くの教員は反発するだけでしょうけど。

しかし、自分個人としては、賛同するところもありますね。

たとえば、「当事者が考えていない」というところ。

実際に、いまの大学教員の多くが、改革を自己の問題として捉えてませんよねえ。

お上が押しつけてきているという被害者意識だけがある。

だから、改革論議がかみ合ってない面があります。


「財務省は兵糧攻め」というのも、確かにその通りだと考えます。

「学生をもっと落とせ」という主張は大賛成で、それをやらないと、質の保証なんてできないでしょう。


「教員の下位10%を切れ」は、賛成ですが、実際の運用は難しくありませんかねえ。

こういう改革をやること自体は構わないと考えます。

ただ、それでイノベーションが生まれるかというと、これはムリでしょう。


グーグル社が、どう社員を扱っているか、見てみればいいでしょう。

コードを書いてくれる社員、発想してくれる社員を大事に扱います。

アメリカのイノベーションを起こす大学教員に対する態度も、全然違うでしょうに。

アホな仕事を押しつけているうちは、イノベーションなんて起きませんよ。

8月18日(土)

昨晩、データをアップしようとしたら、アクセスできませんでしたね。

大学のサーバが停電で止まっているようです。

まあ、あとで数日ぶんまとめてアップします。


昨晩は涼しいので驚きました。

エアコンなしで寝られましたからね。

ただ、朝はフツーに目が覚めてしまって、寝不足気味です。


今日は休養メインで、ただ、家事と、あと衣服の入れ替えなどやってます。

大学は行っても停電ですし、暑いだけですよねえ。

また、明日は九州に出かけます。

台風が来る前に帰ってくる予定ですが。


仕事がヒマすぎる人たちの話がありました(BLOGOS)。

いいじゃないですか、理想的ですよ。

まあ、だからこそ、成果を重視する制度に変えるべきなんですねえ。


沖縄の問題についてコラムがありました(沖縄タイムス)。

読んでいて思ったのですが、これは沖縄だけの話なんでしょうか。

むしろ日本全体の話かと思ってしまいました。

「目立ちたがらない」とか、「賃金を出したがらない」とか。

8月17日(金)

今日は移動のみです。

大阪に着いたら、意外に涼しいので驚きました。


晋江空港まではまた歩きとなりました。

いや、たぶんバス待っているより早いので。


着いたら、やはりあちこちの便が遅れている模様でした。

特に北のほうに向かう便がダメですねえ。

それで、自分は今回広州回りなので、大丈夫だと思ってたら、こちらも遅れてました。


遅れたら遅れるで、何時に出るか知らせてくれればいいんですが、直前までわかりませんでしたねえ。

オマケに搭乗口も変わって。

外国人の旅客が、だいぶ迷っていたように思えます。

放送が、中国語メインになってますからねえ。


日本も、遅延だのなんだのになりますと、日本語の情報ばかりになりますからねえ。

このあたりは、日中ともに改善点だと思います。


普段なら乗り継ぎを考えて慌て出すんですが、今回は乗り換えの時間がかなりあるので、待ってから出ました。

ほぼ1時間遅れで、広州白雲空港へ。


白雲空港も久しぶりに来ました。

ただ、第2ターミナルは初めてだと思います。


自動チェックイン装置がズラっと並んでいるのが壮観。

手荷物預けも可能なんすねえ。

とはいえ、自分の乗ったのは南方航空で、できませんでしたね。


白雲空港の周辺、時おりものすごい雷雨でビックリしました。

そして、大阪に向かう便も大幅に遅れました。

3時間遅れです。

それは構わないんですが、関空に到着した時点で、もう終電もありませんね。

バスは待ってくれてましたが、こちらも途中までです。

あきらめて、タクシーで戻ってきました。

いや、これたぶん就寝できるのは明け方になりますねえ。

久しぶりにこのパターンとなりました。

まあ、帰ってこられただけでよしとします。

8月16日(木)

今日は調査の最終日です。

これといって見るところを決めずに回ってました。

ただ、それでも十数箇所、廟やお寺を見られました。

さすがは福建というところ。


ただ、歩きすぎてもう足がイタいすね。

まあ、覚悟の上ではあるんすけど。

さらに暑さも加わってます。今日は曇りがちで、少しラクだったですけど。


この2日間歩いてみて、ようやく晋江の特色がわかってきました。遅いですけど・・・。

晋江は、いま大規模な再開発が行われ、それが終わったところは、巨大なマンションや、巨大なショッピングセンターができています。

ところが、開発されていない区画に入り、一歩奥に進んだ瞬間、伝統的な建築がいくらでもあり、人がまだ住んでいます。


五店市のあたりは再開発してしまったわけですが、まだ未開発で、かつ清末から民国あたりの住宅が残っているところは結構あります。

昔ながらの生活で、見たら井戸水を使って洗濯してました。

こういう住宅街は、細い路地を入っていったところにあります。

意図的に入ってみないと、発見できません。

そして、古い廟はこういうところにまさに存在しています。


まず南山寺を見ました。

こちらはフツーのお寺です。


そして、少し奥に入ったところに、沿塘宣霊殿があります。

こちらは、廟会でも近いのか、なにか準備している人が多かったですね。

見たら、城隍廟でした。立派な作りです。


ここからは、細い路地を入り、小廟を巡っていました。

だいたいは、順正王か、保生大帝を祀る廟です。

晋江は、意外に保生大帝の信仰が強いんすねえ。


世紀公園の手前で、鎮龍聖宮を見ました。

小さな廟です。

なんと、田都元帥廟でした。

これは珍しいすね。


世紀公園を見ましたが、こちらは新しく整備された公園で、キレイでしたねえ。

もっとも、無国籍な感じがします。


この南側に、鄭氏家廟など、いくつかの家廟と、普済宮という保生大帝廟が並ぶところがあります。

6個くらい廟が並んでいて、壮観でしたね。


この近くにも、さらにいくつか土地廟がありました。

新しく建て直されたものもありましたね。


次に見た巨大ショッピングセンターでは、少し休憩を入れました。

それからバスでいったん近くまで戻り、またいくつかの土地廟と仏寺を見ました。

徒歩で戻って、これでだいたい調査は終わりです。

勉強になりましたが、まーたいろいろギモンが出てきました。

まあ、そこに調査の醍醐味がありますけどね。


台風、今度は19号ですか。

もういいかげんにしてほしいですねえ。

18号は、上海に向かってませんか。

今回、帰りも上手くキップが取れず、遠回りのルートになるんすけど、通常のルートだったらかえって台風に当たったかもしれません。

もっとも、状況はまだわかりません。

明日は出たとこ勝負になりそうです。


温暖化はまだこれからだという話がありました(東洋経済)。

酷暑が何年も続くと、さすがに多くの人が自覚するかもしれませんねえ。

しかし、あと10度あがったりしたら、さすがに問題だと思いますよ。


地方移住についての話がありました(東洋経済)。

しょせんは、カネ、カネ、カネなんすねえ。

人口が増えないのは、自業自得ですって。

いやもう、ムリして移住なんてしなくていいですよ。


長期休暇は連続して取るはずが日本では違うという話がありました(BLOGOS)。

分割しているほうがむしろおかしいんすねえ。

これ知りませんでした。

だから、働き方はグローバルに合わせましょうよ。

これだけ「グローバル化、グローバル化」といいながら、かたくなに変えようとしないのはどうしてなんでしょうねえ。

8月15日(水)

今日と明日の調査は予備日になっています。

あと、昨日歩きすぎて足が動きません。

そのため、晋江のバスカードを使い倒すつもりで、近場をグルグル回ってました。

もっとも、それでもかなり歩くハメになって、ヘトヘトになりましたが。


23路のバスで晋江のやや北側に出ました。

このバスもなかなか来ないです。

というより、全体的にバスの本数が少ないですね。

だから、みんなバイクタクシーで移動するんでしょう。


まず王公廟を見ました。

そもそも、何の廟だか不明なまま、探してました。

着いてみたら、順正大王廟でしたね。

順正大王は、また順正公・順正王ともいい、宋の黄志を祀ったものです。

新しく作り直された廟みたいで、かなりキレイでした。


それから、石鼓廟に向かいました。

こちらも何の廟だか不明だったのですが、やはり順正王廟です。

ただ、2つの廟が併存する形になっています。


ひとつは、順正王廟。

もうひとつは、福佑帝君廟。

こちらは別に存在します。もともとはこちらのほうが早く、順正王はあとから祀られました。

福佑帝君廟には、保生大帝も併祀します。

しかし、いま完全に中心になっているのは順正王廟のほうですね。


順正王は台湾でもそんなに廟は見ません。

ただ、台北の万華にある廟について、以前自分は調べたことがあります。

今日、初めて祖廟を見たわけですね。

マレーシアでも見たと思いますが、いますぐに思い出せません。


このあたりの地名は、青陽といいますが、古くから交通の要衝として栄えたところです。

明代から歴代作られた建築が残る地区がありまして、そこを整備して観光地化したのが五店市地区になります。

石鼓廟の前はこの五店市ですので、こちらもじっくり見てました。


この周辺は、巨大なマンション、巨大なショッピングモールがあって、いかにも再開発された地区なのですが。

しかし、ここだけは古くからの住宅や廟を残し、整備しなおして、観光地化してます。

バスが何台も横付けされて、観光客も多く、かなり盛況でした。


もっとも、半分くらいは新しい建築で、また飲食店街も併設されています。

見応えのある地区で、グルグル回ってました。

いくつかある祠廟が、特に見事でしたね。


ふとある1軒の建物の下を見て、ビックリしました。

石敢当があるんです。

いやあ、中国ではもうほとんど見ませんからね、石敢当。

見逃していたと思い、引き返して下を確認しながら回りました。

残念ながら、2つくらいしか探し当てられませんでしたけど。

さすが福建、古いものが残っているんすねえ。


近くに巨大なショッピングモールがあるので、そちらも見てました。

いや、マレーシアにあるような、ホントに巨大なものです。

おそらく、こちらのモールに人が集まってしまうんでしょうねえ。

それで、宿舎の近くのモールなどは寂れてしまったわけで。


モールの近くにバス停があるので、そこからバスで戻ってきましたが。

これもものすごく時間かかりました。

1時間近く、バス待っていたと思います。

いや、バス停には23路のバスが来るって書いてあるんすけど、これが間違い。

たぶんルートが変わったんでしょう。全然来ませんでした。

とはいえ、45路のバスでも戻れるので、そちらで戻ってきました。

これが、たぶん1時間に1本くらいしか来ないので、それで時間かかりました。


閩南の書が充実している書店があって、つい、いくつか書籍を購入してしまいました。

さすが地元ですねえ。


明日は調査の最終日になります。

ただ、ほとんど見たい廟は見たので、オマケという感じすね。

しかし福建は、ひとつひとつの街に歴史のある廟がありますからねえ。


こちらにいると、グーグルが使えないので、百度に頼ることになりますが。

どうも、いろんな情報が上手く出てきませんねえ。

中国の生活情報などは悪くないんすけど。


阿波踊りの現場が大変のようですねえ(ビジネスジャーナル)。

これも、お上が余計なことをしないほうが上手くいくのでは。


生き残る大学とはという話がありました(ニューズウィーク)。

進学率8割ってのは、いまの韓国ですが、日本ではその状況は難しいでしょう。

しかし、この問題もずっと言われながら、対策はほとんど動いてませんよねえ。


シュミにつぎ込む人の話がありました(J-CAST)。

こういう、何かに夢中になれる人生って楽しいんだと思います。

楽しめるモノがあるほうが、実際有意義なんじゃないすかねえ。


「ほしいものが、ほしい」というのは、現代の人々の切実な願いかもしれません。

ゲームでもアイドルでも、入れ込めるモノがある人は幸せなんじゃないすかねえ。

よく「あんなのに夢中になって」と批判する人がいますが、おそらく、その批判されている人のほうが有意義に人生送ってるんじゃないかと。

8月14日(火)

昨晩、やたらと強い雨が降りました。

どうも台風の影響でもあるんすかねえ。

今日も、少し不安定な天気で、時おりボツボツと雨が降ってました。


泉州の街のほうに出て、以前訪れた廟を中心に回ってました。

以前、写真を撮れなかった廟が多いんで、今回撮りに行ったわけですが、実は内部は撮影禁止のところばかりなんすね。

通淮関岳廟など、結構なかを撮影したあとで、「ダメだ」と注意されました。

開元寺も原則内部は撮れないんすよね。


まず、昨日と同じバスで泉州開元寺に出ました。

ここは、むろん以前に来たことがあります。

今回は、ふたつの塔のレリーフを、少しマジメに撮ってました。

イスラエルのシャーハー先生が、レリーフの甲冑姿のひとつを哪吒太子だと論じているからです。

このレリーフ、『西遊記』の成立過程にも深く関わるんすよね。


あと、大雄宝殿の後ろ側にある、ヒンドゥー教のレリーフ。

これも、ちとマジメに撮ってました。

この時代から、ちゃんとクリシュナ神の姿が彫られているんすね。


開元寺は、いまでは山門と大雄宝殿という構造ですが、実は古くからの寺院構造を残す珍しい寺院だと思っています。

すなわち、山門・仏殿・双塔・戒壇。

山門のところに四天王がおらず、金剛になっているのも、やはり古式を残すものだと考えます。

そういう意味でも、この寺院は貴重ですよね。


それから歩いて、泉州文廟に出ました。

当然ですが孔子廟です。

お寺にしても廟にしても、ほぼ参拝客でいっぱいの福建ですが。

孔子廟となると、誰も拝む人はいません。


よく「中国人は儒教を信じている」と言われますけど、だったらみんな孔子サマ拝むハズですよねえ。

でも毎度、どこの孔子廟でも参拝している人など見ません。

ごくまれに、子どもを連れて学問成就を願っている人はいますが、ホントに少ないです。

あんま宗教として機能してないんすよね。


「儒教はシャーマニズムだ」というのも、アテになりません。

だったら、孔子廟にはシャーマンがいて、孔子や孟子の霊を下ろしてこないとダメでしょうに。

そんなの、見たことないですよ。

せめてフーチーくらいやってくれないと。


その近くには、清浄寺があります。

こちらは寺院ではなくて、かつて隆盛を誇った泉州モスクの跡地です。

かつて、ムスリムの人がたくさんいた痕跡が残っているわけですね。

こちらは手前の写真だけ撮ってました。

ムスリムの観光客がそこそこいましたね。東南アジアから来ている感じでしたが。


そのすぐ先に、通淮関岳廟があります。

関帝と岳飛を祀る廟ですね。

もうこちらは、ひっきりなしに参拝客が訪れて、懸命にお祈りしてました。

中心部は、入っていくのに苦労するほど。

孔子廟とエライ違いですわ。


なかの写真、結構撮ったあとで注意されました。

いや、撮影禁止の札は見えなかったんすけど。


それからまた南下して、泉州天后廟を見ました。

当然ながら媽祖廟です。

以前訪れた時は気がつかなかったのですが、中心は媽祖で、左は中壇元帥、右は広沢尊王なんですね。

中壇元帥に関しては、すっかり失念してました。


こちらは見応えのある廟です。

以前は、この付近修復工事していて、あまり見られなかったんすよね。

ついでに、近くの李贄故居も見ました。


それからは、小廟をいくつか探索。

富美廟も見ました。

こちらは、王爺廟の元祖として有名なものです。


帰りもまたバスで戻ってきました。

いや、ようやく理解できたんですが、泉州方面は、K602路、K603路のふたつのバスがあって、自分はK602路に乗ってました。

しかし、こちらは30分に1本くらいしか来ないんすねえ。

いっぽうで、K603路はガンガン来ます。

昨日はそれに気がつきませんでした。K603路の通る側に出れば、すぐに帰ってこられたんすね。

まあ、こういうことはすぐにはわかりません。何日かいると慣れてきますが。


人々は、バイクタクシーで移動していることが多いです。

だから、イマイチ自動車のタクシーが捕まりにくいんすね。

こういう感覚も、しばらくいないとわからないすね。


なんか、チェーン店の蘭州拉麺、重慶小麺、沙県小吃が増えていますねえ。

この周辺でも何軒か見ます。

ただチェーンといっても、ゆるい関連という感じで、メニューが各店で違ったりしています。

いくつかの店は入ってみるつもりです。


ぶっ続けで5時間くらい歩いて、さすがに今日はもう体力が限界です。

もっとも、お寺見ていると疲れを忘れる感はあります。

一応、事前に調べようとしていた寺廟はだいたい見ました。

明日からは、近場の晋江の廟を探索するつもりです。


QBハウスが値上げをするという話がありました(読売新聞)。

よく利用する人間ですが、十分許容範囲です。

あのサービスならば、それくらいでも問題ないですよ。


世界で住みやすい街に大阪が3位に入ったようです(BLOGOS)。

ええ、そーですか。

ただ、自分は東京と大阪を比べると、住むのなら確かに大阪のほうが便利だとは思っています。

東京圏は、ちょっと広すぎるんすよね。


クールジャパン事業の問題について記事がありました(ビジネスジャーナル)。

補助金は、むしろ結果を出しているところに付ければいいんじゃないすかねえ。

お上がコントロールしようというのが、そもそも間違っているのかもしれませんが。


トルコリラ問題が拡大しているようですね(BLOGOS)。

トランプ師匠も相当ヤバい人ですが、エルドアン氏もかなりのもんですからねえ。

どうして世界は、ヤバい指導者ばかりになっているんでしょうか。

8月13日(月)

なんか台風3つ来ているんすねえ。

この時期は、もう当たらなければラッキーとしかいえないかも。


福建は今日も暑いです。

昼間は、ちょっと歩くだけでバテバテになりますね。


そんななか、今日は泉州に出て、清源山に登ってました。

いや、以前行ったことあるんすけど、確かカメラ不調で写真が撮れなくてダメだったんすよねえ。

特に、巨大な石の老君像はどうしても撮りたかったので、バスで向かいました。


バスは安いんすけど、ものすごく時間かかりますねえ。

清源山のチケットがかなり高めでビックリ。

入ってすぐのところに、有名な老君像があります。


写真撮って、ほぼノルマは終了。

ただ、チケット代が高かったぶん、少し見て回ることにしました。

しかし、低いとはいえ山登りになってしまって、汗だくになりました。

高い山だと、もう少し涼しいんすけどねえ。


弘一大師の墓を見て、それから弥陀岩などを回りました。

とにかく、巨岩が目立つ山ですよね。

観音を祀る千手岩や勢至岩なども巡りました。

「道教聖地」のワリに、仏教関連ばかり見ていたかもしれません。

まあ、もともと仏道双方の聖地なんすけどね。


近くの閩台博物館を見ようとしたら、月曜日で休館でした。

サイトにはそう書いてなかったんですけどねえ。

まあ、いつものパターンなので諦めました。

しかし、この建物、なんだかホワイトベースみたいに見えます。

帰りは、バス延々と待ってても来ないので、タクシーで戻りました。

明日もこちら側に来る予定です。


この間の北京と違って、1人でウロウロしているので、だいぶ中国的な感覚が戻ってきました。

なんか、まだ東南アジア感覚になってしまっているところも多いんすよね。


近くの店で、羊肉麺を食べたり。

この近く、飲食店がものすごくたくさんあります。ちょっと不安になるくらい。

エスカレータがぶっ壊れたままのショッピングセンターに入ると、床に大きな穴が開いてたりして。

バスのカードの連携が悪いためか、結構みな現金で支払ってましたねえ。

むろん、コンビニなどではスマホ決済をよく見ます。

進んでいる部分、遅れている部分、まあいろいろです。


泉州は泉州で、あちこちに小さな廟がありますねえ。

こちらは、調べるとキリがないのですが。

いずれ、また時間を取って来てみたいと思います。


それにしても、作業ばかりだった7月に比べ、8月の時間の過ぎる速度がやたら速く感じます。

楽しく調査していると、あっという間に時間が経ってしまうんすよねえ。


JR東日本が電車の無人運転を検討という話がありました(読売新聞)。

どんどんやってほしいですね。

ただ、満員電車に対応可能なんでしょうか。

シンガポールやマレーシアの地下鉄の新しい線は、みんな自動運転でしたしねえ。


左利きの日なんてあるんすねえ(ハフポスト)。

自分がまさに左利きで、自動改札でもいつも逆手にカード出してます。

ファミレスは行かないので、スープの話はわからないですねえ。

急須が、片手タイプのものが買えなかったりします。

ただ、ハサミとかは、左利き対応タイプがたくさん出てきているので、昔ほど困りませんよね。


アメリカでは社内恋愛を排除するのだとか(東洋経済)。

それが当たり前であって、日本社会のほうがおかしいんだと思いますけどねえ。

パブリックな場では、人間は能力と業績のみで評価されるべきです。

男女の別とか、年齢とか、容姿とか、そういう判断が介在するのはヘンですよ。


でもねえ、会社にいたとき、自分は新入社員をやたら容姿で判断する上司をさんざん見てきました。

大学教員になっても、学生に美人が少ないのなんのと嘆くセンセはたくさんいました。

そのたびに、ウンザリしてましたが。


そういう判断は、プライベートな場でやってください。

とハッキリ言えないのがツライ面もありましたね。

日本社会の、パブリックとプライベートが分けられない例でもありますよねえ。


地下アイドルファンの話がありました(BLOGOS)。

まあ、プライベートな場で発揮するなら、どんどんやってください。

おカネの続く限り。


「踊るシャーマン」に熱狂するのは、人類がもう長い間やってきている習慣で、もう本能的なもんだと考えます。

現代では、それがアイドルになったり、バーチャルユーチューバーになったりするんでしょう。

人々がビートルズにあれだけ熱狂したのも、そういうベースが人類にあるからじゃないですかね。


もっとも、文化がこれだけ違うのに、「音楽のよしあし」「容姿のよしあし」が他地域でも通じるのは、驚くべき現象だと考えています。

日本の「萌え絵」が、外国でも通用するのにも。

人間の美意識ってのは、ベースはだいたい同じなんでしょうねえ。


ただ、萌え絵で描かれる人間は、もう人間の容姿ではないですね。

あれは、たぶん動物の姿です。

鼻が異様に低くて、目がデカい。

子猫とかの顔です。

だからこそ、カワイイと感ずるのでしょうけど。

実際に存在したら、かえって不気味に思うのではないでしょうか。


ただ、現実のアイドルも、あまりに非人間的に扱われるのはしんどいのでは。

それで、みんな幻滅したりするわけですからねえ。

「劣化」とか、ヒドイ表現だとと思いますよ。トシをとるのは当たり前じゃないすか。

ならば、人類はもっと架空のキャラクターのほうに入れ込むべきです。

ますます少子化が進む暴論ですが(笑)。

8月12日(日)

調査に出ていると、曜日感覚がなくなってきます。

今日は日曜なんすねえ。


また新しい台風が発生したのが気になります。

帰りの飛行機に当たらないことを願うばかりですねえ。

それにしても近年、やたらと高い頻度で台風が発生するようになったのは困ったものです。


こちらは相変わらず暑く、調査で出歩くのも、数時間が限度ですね。

数時間歩いて休息し、また数時間歩いて休憩という感じで、どうも効率の悪い調査になってます。

まあ、これは仕方ないので諦めます。


ただ、今日の前半はハイヤーを使ってました。

石獅城隍廟の調査です。

これも、シンガポールで見た廟の祖廟に当たります。

石獅市は隣の市で、そう遠くはありません。


城隍廟は繁華街のなかに位置します。

明代からの廟で、いまの建築は、嘉慶年間のものが主となっています。

観光地化していない、地元に根付く信仰の廟ですね。

じっくり見てきました。


いったん戻って休憩したあと、歩いて晋江の廟を少し見ました。

蘇娘娘廟です。

こちらは蘇一族の宗廟もあります。

古い建築が並ぶ地域で、つい写真を撮りまくってしまいました。


その後、バスで戻ってきました。

ただ、交通カードが晋江内でしか使えないので、泉州へは現金で乗ろうと思っています。

共通交通カードもあるみたいなんですが、近くで売っていないんすよね。


どうも、福建だとまだ現金払いの人が多いような。

またバスカードが不便だったり、なんだかこの間の北京と勝手が違う感じです。

地域の差でしょうかねえ。


ネットの制御も違う感じです。

北京で読めなかった、読売新聞やその他のサイトは、こちら福建では普通に見られます。

ゲーム系は相変わらずダメですが。


日本のタテ社会についてのコラムがありました(アゴラ)。

教員の世界も、だいぶ以前よりは上下関係が緩くなってきていると思うんですが。

まだまだみたいですよねえ。

体育会系文化と言うより、旧軍文化なんじゃないでしょうかね。


サムライ文化は問題だという話がありました(現代ビジネス)。

スポーツでの日本選手をサムライと称するのは、全然理屈が通ってませんよねえ。

だいたい、江戸時代の武士なんて、人口の数パーセントでしょうに。

それを、全部の日本人に押しつけようというか、あるレッテル貼りをするのは愚かだと思います。


「巨大な忖度システム」という指摘は、もっともだと考えます。

そして誰も責任を取らない。

このあまりにも「個」を埋没させてしまうシステムは、もう止めたほうがいいと考えますが。