口頭発表(研究会)(リプライを含む)

・「E・バーク経済思想の形成」
   第196回方法論研究会(於京都大学), 1995. 7.15
・「経済学史上のエドマンド・バーク――啓蒙帝国主義と神学的経済学――
   第205回方法論研究会(於京都大学), 1996. 9.28
・「エドマンド・バークの救貧思想――マルサス・初版『人口論』の時代――
   第122回経済学史研究会(於関西学院大学), 1997. 5.24
・「エドマンド・バーク――ペイン、マルサスとの秘められた論争――
   第133回経済学史研究会(於関西学院大学), 1998.11.21
・「1790年代英語圏における『革命』の概念」
   第220回方法論研究会(於京都大学), 1999. 4. 3
・「柳田芳伸著『マルサス勤労階級論の展開』をめぐって」
   第138回経済学史研究会(於関西学院大学千刈セミナーハウス), 1999. 8.26
・「フォックス派ウイッグとしてのマルサス――初版『人口論』成立史の一断面――
   第148回経済学史研究会(於関西学院大学), 2001. 4.14
・「マルサスとスミス――初版『人口論』第5章を中心に――
   第152回経済学史研究会(於関西学院大学), 2001.12
・「マルサスにおけるスミス――初版『人口論』第5章を中心に――
   第236回方法論研究会(於京都大学), 2002. 3. 9
・「エディンバラ大学での一年」
   第240回方法論研究会(於京都大学), 2003. 4.19
・「政治家の条件――エドマンド・バークとシヴィック・ヒューマニズム――
   科研「共和主義」研究会(於京都大学), 2003. 6.21
・「政治家の条件――エドマンド・バークとシヴィック・ヒューマニズム――
   第162回経済学史研究会(於関西学院大学千刈セミナーハウス), 2003. 8.20
・「ポープ、バーク、マルサスと「存在の連鎖」」
   第242回方法論研究会(於京都大学), 2004. 9.25
・「リーダーシップと成果主義――企業経営の健全性のために――
   関西大学経済・政治研究所ビジネス・エシックス研究班研究会(於関西大学), 2005. 1.31
・「ポープ、バーク、マルサスと「存在の連鎖」」
   第174回経済学史研究会(於関西学院大学千刈セミナーハウス), 2005. 8.22
・「資本主義の変貌と労働者問題――森岡孝ニ『働きすぎの時代』(2005)の検討――
   関西大学経済・政治研究所ビジネス・エシックス研究班研究会(於関西大学), 2005.10.25
・「『『国富論』を読む』を読む――竹本洋氏の新著へのコメント――
   第177回経済学史研究会(於関西学院大学), 2006. 3. 4
・「『かの高貴なる政治の科学』とその後――川名雄一郎・山根聡之・矢野卓也報告へのコメント――
   経済理論史研究会(於慶應義塾大学), 2006. 3.25
・「ブリテンにおけるフランス革命――若干のサーヴェイ――
   第180回経済学史研究会(於関西大学六甲山荘), 2006. 8.21
・「バークとマルサスにおける階層秩序と経済循環――「存在の連鎖」および進化論との関連で――
   第6回京阪経済研究会(於龍谷大学), 2006. 9.18
・「スミス自然価格論の論理と方法」
   経済学方法論フォーラム(於北海道大学), 2007. 8.27
・「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義論争》」
   第14回京阪経済研究会(於龍谷大学), 2007.10. 8
・「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義問題》」
   科研「啓蒙と経済学」研究会(於京都大学), 2007.10.27
・「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義問題》」
   近代思想研究会第27回例会(於慶應義塾大学), 2008. 3. 1
・「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義問題》」
   第189回経済学史研究会(於関西学院大学), 2008. 3. 9
・「バーク対ペイン論争の新展開――その現代的意義およびヒューム研究・共和主義思想史研究との関連――
   科研「啓蒙と経済学」第5回研究会(於京都大学), 2008. 7.24
・「《需要定義問題》とマルサスにおける経済学方法論の形成――先行者としてのステュアートおよびスミスとの関連で――
   経済学方法論フォーラム(於北海道大学), 2008. 9.15
・「バークとマルサスにおける慎慮の政治経済学――「エコノミストの時代」と「純潔の徳」――
   第194回経済学史研究会(於関西学院大学), 2008.12.20
・「初期バークの文明社会認識――バーク保守主義の原風景――
   科研「啓蒙と経済学」研究会(於京都大学), 2009. 1.31
・「合評会:中澤信彦著『イギリス保守主義の政治経済学』 」
   評者:松原隆一郎・山本崇広・寺川隆一郎
   リプライ:中澤信彦
   相関社会科学研究会(於東京大学駒場キャンパス), 2009. 4. 17
・「合評会:中澤信彦著『イギリス保守主義の政治経済学』 」
   評者:上宮智之・中野力・松本哲人
   リプライ:中澤信彦
   近代経済学史研究会(於関西学院大学梅田キャンパス), 2009. 4.19
・「合評会:中澤信彦著『イギリス保守主義の政治経済学』 」
   評者:篠原久
   リプライ:中澤信彦
   第198回経済学史研究会(於関西大学六甲山荘), 2009. 8.25
・「中澤信彦著『イギリス保守主義の政治経済学』をめぐって」
   リプライ:中澤信彦
   大阪府立大学大学院近藤ゼミ(於大阪府立大学中之島サテライト), 2009.12.23
・「「保守」主義者としてのマルサス」
   科研「啓蒙と経済学」研究会(於キャンパスプラザ京都), 2010. 7.24
・「「保守」主義者としてのマルサス」
   経済学方法論フォーラム(於小樽商科大学), 2010. 8.30
・「「保守」主義者としてのマルサス」
   第39回近代思想研究会(於関西大学), 2010.11.20
・「Edmund Burke研究の現段階」
   大阪市立大学経済学会特別研究会(於大阪市立大学), 2011. 2.21 
・「第二セッション:経済史の視点」
   南山大学社会倫理研究所「ガバナンスと環境問題」研究プロジェクト
   経済と環境問題・準備研究会(於南山学園研修センター), 2011. 7.16
・「ケインズの経済学方法論と経済政策観の「保守」的側面――初期論文「エドマンド・バークの政治学説」(1904)に着目して――
   経済学方法論フォーラム(於小樽商科大学札幌サテライト), 2011. 8.30
・「生存権・福祉国家・共和主義――バークとペインとの論争を再考する――
   近代思想研究会第35回例会(於慶應義塾大学), 2011.10.22
・「マルサスのペイン批判の知的文脈」
   科研「野蛮と啓蒙」研究会(於キャンパスプラザ京都), 2012. 1.28
・「マルサスのペイン批判の知的文脈――政府のなしうること/なしえないこと――
   経済学方法論フォーラム(於横浜市立大学), 2012. 3.29
・「食糧危機から議会改革へ――マルサスのペイン批判とヒューム・コネクション――
   討論者:益永淳(中央大学)、安藤裕介(立教大学)
   経済理論史研究会(於東洋大学), 2012. 6. 9
・「ハイエク・バーク・保守主義――ハイエクはバークをどのように読んだのか?――
   第3回勤労育成思想研究会(於関西大学天六キャンパス), 2012.10. 7
・「ケインズはマルサスをどのように読んだのか? ハイエクはバークをどのように読んだのか?」
   経済学方法論フォーラム(於関西大学), 2012.12. 2
・「マルサスの経済発展段階論の再検討――農工バランス論の史的起源――
   南山大学社会倫理研究所「ガバナンスと環境問題」研究プロジェクト
   「産業革命と環境問題に関するワークショップ」
   (於南山学園研修センター, 司会香坂玲, 討論者間宮陽介), 2012.12. 8
・「マルサスの経済発展段階論の再検討」
   科研「野蛮と啓蒙」研究会(於キャンパスプラザ京都), 2012.12.22
・「反革命思想と経済学――マルサス『食糧高価論』に関する一考察――
   第43回経済思想研究会(於東北大学川内南キャンパス, 司会松山直樹, 討論者福田進治), 2013. 8. 8
・「自由市場の道徳性をめぐる一考察――エドマンド・バークの場合――
   科研「野蛮と啓蒙」研究会(於キャンパスプラザ京都), 2013. 9.28
・「反革命思想と経済学――マルサス『食糧高価論』に関する一考察――
   科研「野蛮と啓蒙」研究会(於キャンパスプラザ京都), 2013.12.24
・「ケインズの便宜主義――ケインズはバークをどのように読んだのか?――
   経済学方法論フォーラム(於松山大学), 2013.12.26
・「バークを読むケインズ――「エドマンド・バークの政治学説」(1904)と『自由放任の終焉』(1926)を中心に――
   合同研究会(科研「啓蒙と経済学」・社会思想史研究会)(於キャンパスプラザ京都), 2015. 1.24
・「バークを読むケインズ――「エドマンド・バークの政治学説」(1904)と『自由放任の終焉』(1926)を中心に――
   経済学方法論フォーラム(於関西学院大学), 2015.12.26
・「「バークとマルサス」はどのように論じられてきたのか?――研究史から見えてくるもの――
   第3回バーク研究会(於成城大学), 2016. 1.30
・「政府の「なすべきこと」と「なすべからざること」――ケインズはムーアとバークから何を学んだのか?――
   経済学方法論フォーラム(於福井県立大学), 2016. 6.11
・「政府の「なすべきこと」と「なすべからざること」――ケインズはムーアとバークから何を学んだのか?――
   近代思想研究会第45回例会(於慶應義塾大学), 2016. 7.23
・「18世紀中葉〜19世紀初頭のイングランド社会の結婚パターンとその思想史的意義――ハードウィック結婚法をめぐるバークとマルサスの見解を手がかりにして――
   社会思想史研究会(於同志社大学), 2016.12.24
・「マルサスとミルトン」
   社会思想史研究会(於同志社大学), 2017. 7. 1
・「マルサス『人口論』とミルトン『失楽園』」
   第59回経済思想研究会(於東北学院大学, 司会福田進治, 討論者小沢佳史), 2017. 8. 6
・「『バーク読本』(昭和堂、2017年8月)の編集から見えてきたこと――経済学方法論史との関連で――
   経済学方法論フォーラム(於小樽商科大学), 2017. 8.30
・「合評会:中澤信彦・桑島秀樹編『バーク読本』」
   評者:今池康人・松本哲人・王量亮
   リプライ:中澤信彦
   第7回保守的自由主義研究会(於大阪市立大学文化交流センター), 2017.10. 7
・“What Attracted Keynes to Malthus's High Price of Provisions?”
   経済学方法論フォーラム(於中央大学駿河台記念館), 2017.12.26
・「インターネット・AI時代を生きる大学生のための経済学史・思想史教育とは?――関西大学・沖縄国際大学・小樽商科大学での講義経験からの考察――
   第11回保守的自由主義研究会(於大阪市立大学杉本キャンパス), 2018.10. 20
・「サウジーのマルサス批判――「貧民の敵」マルサス像の起点を探る――」(王量亮氏とのジョイント)
   社会思想史研究会(於同志社大学), 2018.12.22
・「バーク美学思想の経済思想史的含意について」
   経済学方法論フォーラム(於関西大学), 2018.12.27
・「研究動向の整理(3):マルサスを中心として」
   共同研究「植民地インドをめぐる思想史」(仮)第1回(予備)研究会(於関西大学東京センター), 2019. 8.30
・「合評会:只腰親和・佐々木憲介編『経済学方法論の多元性』」
   評者:佐藤方宣・松山直樹・久松太郎・仲北浦淳基・西川弘展
   リプライ:原谷直樹・上宮智之・久保真・石田教子・中澤信彦
   2019年度冬季近代経済学史研究会(於大阪経済大学), 2019.12.22
・「レーニンと毛沢東のマルサス批判の方法」
   経済学方法論フォーラム(オンライン開催), 2020.12.26
・「マルサス経済学の知性史的文脈――ロックの認識論から『人口論』へ、そして『経済学原理』へ――
   経済学方法論フォーラム(オンライン開催), 2021.12.19
・「マンチェスター期エンゲルスのマルサス批判――マルクス主義と人口問題の不幸な関係の始まり――
   第72回経済思想研究会(オンライン開催), 2021.12.26
・「経済学誕生以前の経済認識の枠組みはいかなるものであったか――ポリュビオス、アウグスティヌス、マキャヴェリ――
   経済学方法論フォーラム(オンライン開催), 2022. 6.25
・「アマルティア・センとマルサス『食糧高価論』」
   科研費共同研究「植民地期インドをめぐる思想史」第4回研究会(於関西大学東京センター), 2022. 8.25
・「「バークとインド」はどのように論じられてきたのか?――研究史から見えてくるもの――
   第22回保守的自由主義研究会(於大阪公立大学文化交流センター), 2024. 1. 27
・「マルサスとレーニン」
   第78回経済思想研究会(於東北大学川内南キャンパス, 司会古谷豊, 討論者福田進治), 2024. 3. 2
・「試訳:M. Boumans & J. B. Davis, Economic Methodology, 2016, Macmillan:第3章」
   経済学方法論フォーラム(於小樽商科大学札幌サテライト, ハイフレックス開催, オンライン参加), 2024. 8.29

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