講義

講義名 講義概要
基礎研究2 【講義概要】
社会システムデザイン専攻が対象とする分野の基礎知識を身につけ、問題解決に用いられるさまざまな方法を習得する。具体的には、研究成果をレジュメにまとめて発表し、ディスカッションを通じて考えを深めていくプロセスを習得する。

【講義計画】
1.研究成果の要約:研究成果の重要な点をいかに要約するか、わかりやすい要約表現はどのようなものか、論文抄録の作り方、などについて学ぶ。
2.レジュメ・発表用資料の作成:研究を口頭発表するにあたって配布する資料の作成法を学ぶ。
3.プレゼンテーション:わかりやすい口頭発表の仕方、とくに、自分自身の思考の展開を明確に表現する方法について学び、じっさいに発表を行う。
4.質問とコメントの述べ方:どのような点に注意して発表をきくべきか、どういう点について質問して確認すべきか、そして討論を発展させるためにはお互いの意見をいかに整理すべきか、などについて考えながらディスカッションを進める。
社会システムデザイン総論2 【講義概要】
「社会システムの諸相」
 社会システムデザイン専攻が対象とする多様な分野と方法のなかから、専攻の教員がとりくんでいる専門領域の研究動向や現状分析について平易に解説し、専攻全体の概観が得られるようにする。「総論2」では、大西、高増、斉藤が各3回講義を行い、それに続いて他の先生も参加した議論の場を設ける。議論を見聞することによって、大学での授業のあり方、学問の姿もその一部を垣間見ることができる。
 様々な社会システムについて、その仕組みの成り立ちと失敗について学ぶ。
 なお、担当者と講義順序は変更する場合もある。

【講義計画】
大きな流れは次の通りである。
インターネット社会の問題点(高増)
1. インターネットの仕組
2. インターネットビジネス: Google、Amazonを中心にして
3. インターネット社会の問題点: 2ちゃんねる、mixi、YouTubeなどを通してインターネット社会の問題を考える
4. シンポジウム
中小企業の問題点(大西)
1.社会システムとは何か:日本型経営システム―中小企業を中心に
2.社会システムをデザインする:経営環境の変化と中小企業
3.システムをどうデザインするのか:系列外取引、業界再編のインパクト
4.シンポジウム
科学技術の問題点(斉藤)
1. 科学と技術
2.人工物の失敗― 事故とその含意
3.人工物に関わる社会制度設計
4.シンポジウム
また、最後に、総合討論を行う講義も予定している。
 なお、シンポジウムには、高瀬、舟場、橋本教授も適宜参加する。
産業社会総論2
【講義概要】
<秋学期>
「社会システムの諸相」
 社会システムデザイン専攻が対象とする多様な分野と方法のなかから、専攻の教員がとりくんでいる専門領域の研究動向や現状分析について平易に解説し、専攻全体の概観が得られるようにする。「総論2」では、大西、高増、斉藤が各3回講義を行い、それに続いて他の先生も参加した議論の場を設ける。議論を見聞することによって、大学での授業のあり方、学問の姿もその一部を垣間見ることができる。
 様々な社会システムについて、その仕組みの成り立ちと失敗について学ぶ。
 なお、担当者と講義順序は変更する場合もある。

【講義計画】
<秋学期>
大きな流れは次の通りである。
インターネット社会の問題点(高増)
1. インターネットの仕組
2. インターネットビジネス: Google、Amazonを中心にして
3. インターネット社会の問題点: 2ちゃんねる、mixi、YouTubeなどを通してインターネット社会の問題を考える
4. シンポジウム
中小企業の問題点(大西)
1.社会システムとは何か:日本型経営システム―中小企業を中心に
2.社会システムをデザインする:経営環境の変化と中小企業
3.システムをどうデザインするのか:系列外取引、業界再編のインパクト
4.シンポジウム
科学技術の問題点(斉藤)
1. 科学と技術
2.人工物の失敗― 事故とその含意
3.人工物に関わる社会制度設計
4.シンポジウム
また、最後に、総合討論を行う講義も予定している。
 なお、シンポジウムには、高瀬、舟場、橋本教授も適宜参加する。
基礎演習
【講義概要】
「日本の中小企業―存続の基盤」グローバル経済化において中小企業がいかに生き残るか、具体的な事例によって考えてみたい。

【講義計画】
グローバル経済化において中小企業がいかに生き残るか、具体的な事例によって考えてみたい。可能であれば、経営者に対する取材、訪問も企画する。
基礎演習
【講義概要】
<秋学期>
「日本の中小企業―存続の基盤」グローバル経済化において中小企業がいかに生き残るか、具体的な事例によって考えてみたい。
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<秋学期>
「日本とはどんな国か?」をテーマに、ゼミを通じた研究に必要な基礎的スキルを習得する。

【講義計画】
<秋学期>
グローバル経済化において中小企業がいかに生き残るか、具体的な事例によって考えてみたい。可能であれば、経営者に対する取材、訪問も企画する。
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<秋学期>
世界の各国と基本的な特徴をデータで比較しながら考えていきます。もちろん、「日本とはこれだ!」といった結論が出るはずもないので、あくまでもこれから皆さんが考えていくため手がかり(の一部!)を、データ収集、データの整理、データの図式化、変数の間の関係の分析の方法を学びながら学習します。
専門演習
【講義概要】
本演習は、学生の自主性を育成することを目指している。そのため多くの外部機関、講師との連携授業を企画している。2月に予定しているインターンシップはその一環である。地域再生と、中小企業活性化をゼミの研究テーマにしている。本年は東大阪、大阪市天神橋商店街などをとりあげ、事例研究を試みる。そのため、十分な文献による事前研究が要請される。夏期休暇に長期の国内地域調査を予定している。定期的なゼミ以外に随時課題ゼミがある。なお、学外(天神橋商店街、東大阪市)でもゼミを行う予定である。

【講義計画】
2月プレゼミ
3月プレゼミ合宿
4月年度計画策定
5月現地調査準備
6月フィールドワーク
7月〜9月末まで各自の課題を研究する
10月課題レポート作成
11月発表1
12月発表2
1月発表3
卒業研究
【講義概要】
各自の問題意識基づき、研究テーマを設定し、卒業研究を行う、前期は個別指導を行い、卒業研究作成の指導を行う。後期は設定したテーマーで卒業研究を仕上げる。途中、中間発表をかねて合宿を行う。
労使関係論
【講義概要】
最近の経済環境の好転を受け、若年労働者の雇用環境は著しく改善してきた。だが、若年者の不安定就業、ワーキングプアー、ニート、フリーター、高い離職率、などの問題は深刻化している。不安が増幅されている社会、年金問題、非正社員化の動き。さらに、重くのしかかる税負担、老後問題など、本来は組合が率先して採り上げるべき問題である。労働運動の停滞は著しく、組織率は2割を切った。このように、戦後最大の危機に直面している日本の労働組合。しかし、 そこで、受講者とともに組合のあり方、再生問題を考えたい。可能であれば、労働組合の当事者を交えて再生の為のワークショップを開き、展望を試みたい。

【講義計画】
第1回 オリエンテーション
第2回 労働組合の役割
第3回 変貌を遂げる労使関係
第4回 労使関係の転換点 1 三井三池争議
第5回 労使関係の転換点 2 連合成立
第6回 日本の組合成立小史
第7回 欧米の組合活動     アメリカ
第8回 欧米の組合活動     イギリス
第9回 欧米の組合活動     フランス
第10回 欧米の組合活動     ドイツ
第11回 労働者をめぐる諸問題に組合は何ができるか
第12回 非正社員化する労働者 組合は何をできるか
第13回 雇用問題組合
第14回 連携授業 1
第15回 連携授業 2
労使関係論1
【講義概要】
<春学期>
最近の経済環境の好転を受け、若年労働者の雇用環境は著しく改善してきた。だが、若年者の不安定就業、ワーキングプアー、ニート、フリーター、高い離職率、などの問題は深刻化している。不安が増幅されている社会、年金問題、非正社員化の動き。さらに、重くのしかかる税負担、老後問題など、本来は組合が率先して採り上げるべき問題である。労働運動の停滞は著しく、組織率は2割を切った。このように、戦後最大の危機に直面している日本の労働組合。しかし、 そこで、受講者とともに組合のあり方、再生問題を考えたい。可能であれば、労働組合の当事者を交えて再生の為のワークショップを開き、展望を試みたい。

【講義計画】
<春学期>
第1回 オリエンテーション
第2回 労働組合の役割
第3回 変貌を遂げる労使関係
第4回 労使関係の転換点 1 三井三池争議
第5回 労使関係の転換点 2 連合成立
第6回 日本の組合成立小史
第7回 欧米の組合活動     アメリカ
第8回 欧米の組合活動     イギリス
第9回 欧米の組合活動     フランス
第10回 欧米の組合活動     ドイツ
第11回 労働者をめぐる諸問題に組合は何ができるか
第12回 非正社員化する労働者 組合は何をできるか
第13回 雇用問題組合
第14回 連携授業 1
第15回 連携授業 2
人と企業のメンテナンス 【講義概要】
日本の産業は明治から多く盛衰を繰り返してきた。しかし、政府が一端その産業を衰退産業と位置づけると、その産業は市場から消滅していった。だが、今日、多くの衰退したとみられている産業分野から、先端産業が誕生している。なぜそれが可能か、それを解くヒントはその産業、地域、個人に内在する地財の掘り起こしに依拠している。本講義はメンテナンスの視点で地財の掘り起こしを見るものである。採り上げるテーマーは、石炭、繊維、農業、水産業、林業を予定している。

【講義計画】
第1回 オリエンテーション
第2回 日本の技術革新 明治初期の繊維産業 1
第3回 日本の技術革新 明治初期の繊維産業 2                        2
第4回 地財産業とは何か
第5回 最先端産業としての農業
第6回 事例
第7回 石炭の可能性 1
第8回 石炭産業    2
第9回 日本の戦後を支えた産業 繊維
第10回 素材産業としてよみがえる繊維産業
第11回 環境問題、食料問題 水産業 1
第12回 環境問題、食料問題 水産業 2
第13回 地域再生
第14回 地域再生
第15回 社会資本とメンテナンス
労使関係論2 【講義概要】
<秋学期>
日本の産業は明治から多く盛衰を繰り返してきた。しかし、政府が一端その産業を衰退産業と位置づけると、その産業は市場から消滅していった。だが、今日、多くの衰退したとみられている産業分野から、先端産業が誕生している。なぜそれが可能か、それを解くヒントはその産業、地域、個人に内在する地財の掘り起こしに依拠している。本講義はメンテナンスの視点で地財の掘り起こしを見るものである。採り上げるテーマーは、石炭、繊維、農業、水産業、林業を予定している。

【講義計画】
<秋学期>
第1回 オリエンテーション
第2回 日本の技術革新 明治初期の繊維産業 1
第3回 日本の技術革新 明治初期の繊維産業 2                        2
第4回 地財産業とは何か
第5回 最先端産業としての農業
第6回 事例
第7回 石炭の可能性 1
第8回 石炭産業    2
第9回 日本の戦後を支えた産業 繊維
第10回 素材産業としてよみがえる繊維産業
第11回 環境問題、食料問題 水産業 1
第12回 環境問題、食料問題 水産業 2
第13回 地域再生
第14回 地域再生
第15回 社会資本とメンテナンス
りそな銀行連携講座−社会システムと信頼学
【講義概要】
本講座では、組織をめぐる「信頼」の問題について、社会学、経営学、経済学、社会心理学の理論的、実証的研究を紹介し、さらに、「りそな銀行」、「フジコー」、「リビングハウス」の3社の第一線で活躍する方々の現場の声や意見を伺いながら、問題の構造を整理し、それらの問題の解決方法について考えていく。
本講座が主としてあつかうテーマは以下の5つである。
(1) 組織(企業、行政、NPOなど)に対する人々の信頼感はどのようにして生成、維持、破壊されるか
(2)信頼はどのように社会、経済的効率と関連しているか
(3)複数の組織の間の信頼のネットワークは、どのような構造をもち、また、種々の信頼ネットワークの構造はどのようなメリット、デメリットを経済や社会に対してもたらすか。
(4) 制度に対する信頼感と、人々の間の信頼感の間にはどのような関連があるか。
(5)地域の信頼感はどのようにして生成、維持されるか。

【講義計画】
1(4/ 8) 資本としての信頼(1):今、なぜ信頼の生成が緊要な課題となっているのか?
      大西、高瀬 与謝野
2(4/15) 資本としての信頼(2):経済資本、人的資本、文化資本および社会関係資本
      大西、高瀬 与謝野
3(4/22) 資本としての信頼(3):信頼、ネットワーク、コミュニティと経済活動(事例)
      りそな銀行・小谷専務執行役員、大西、高瀬 与謝野
4(5/13) 信頼と経済活動(1): 信頼と経済発展。世界銀行の取り組み
      大西、高瀬 与謝野
5(5/20) 信頼と経済活動(2): ネットワーク取引と信頼
      大西、高瀬 与謝野
6(5/27) 信頼と経済活動(3):信頼の経済的機能(事例)
      (株)フジコー代表取締役・藤原安廣氏、大西、高瀬 与謝野
7(6/ 3) 地域の信頼と企業活動(1):コミュニティビジネスの可能性と展開
      大西 高瀬 与謝野
8(6/10) 地域の信頼と企業活動(2)
      りそな銀行・藤原地域サポート本部アドバイザー、大西、高瀬、与謝野
9(6/17) 組織と信頼(1):組織内のソーシャルキャピタル
      高瀬、大西 与謝野
10(6/24) 組織と信頼(2):組織間ネットワークの構造
      大西、高瀬 与謝野
11( 7/ 1) 組織と信頼(3):組織と地域の相互信頼の構造(事例)
      (株)リビングハウス代表取締役・北村常明氏、高瀬、大西、与謝野
12(7/ 8) 社会、経済と信頼:まとめ シンポジウム
M人間環境学研究B 講義 【講義概要】
 「都市の近代を問う」
 前期につづき、多分野にわたるスタッフが順に登場して、都市に関する連続講義を展開する。後期は都市と近代の関係を全体のテーマとして、近代以後の都市発展が生み出した諸問題を分析し、これからの都市創造に向けた実践的課題を明らかにする。
 第1シリーズ「近代化の光と影」では、近代の都市化がもたらした〈解放〉と〈疎外〉の両義性を明るみに出しつつ、近代以後の都市像を模索する。第2シリーズ「都市大阪のゆくえ」では、年間講義の締めくくりとして、大阪のケースを取り上げる。巨大化した大阪の都市構造がはらむ諸問題をみすえつつ、ものづくりや文化創造の視点から都市大阪再生のプランを検討する。

【講義計画】
 オリエンテーションにつづき、2シリーズ計10回の講義を展開する。
 《シリーズT:近代化の光と影》
1.近代化とコミュニティの変質:洛北岩倉(中村)
2.大都市と自由:ジンメルを中心に(荻野)
3.都市の近代とは何か(木岡)
4.現代都市における共存・信頼・憎悪(稲場)
5.市民活動とシティズンシップ(寺島)
 《シリーズU:都市大阪のゆくえ》
6.大阪の文化遺産(薮田)
7.大坂画壇と国際交流(中谷)
8.福祉のまちづくり・住まいづくり(馬場)
9.中小企業再生への道(大西)
10.創造都市・大阪に向けて(佐々木)
 《総括討議》
 前期同様、受講者による発表と討論(スタッフ参加)を行う。
M地域再生論研究1 講義 【講義概要】
科目の概要、
 日本各地には多くの産業集積地が存在する。産業集積地は,長い歴史をかけて築かれてきたものである.もちろん,現在のような姿は,長期的盛衰の結果であると共に,短期的変動の結果でもある.この講義では,長期的観点と,短期的観点に立ち,地域社会,地域経済の再生を研究する.再生を研究するにあたり,具体的地域を取り上げ,その成り立ちを考究する.そして,地域特殊的再生の実態や,課題,さらには,そこから得られる知見を用いて,別の地域への,施策の提案などを研究する.
 この科目の重要性は,大学が社会に対してその知識を還元するよう,求められているものの一つに地域活性化に果たす役割がある,という点にある。地域再生論はこの要請に応える科目である。この科目の焦点である,地域調査と地域再生の事例は,今後の大学教育において求められる地域との連携のモデルを提示できる。
M地域再生論研究2 講義 【講義概要】
 特定の地域を設定し、その地域活性化プランを策定する。その過程で、その地域に眠る地財とは何か、いかにして発掘するか、それを、地域の再生に活かすには何が必要か行政と連携を試みながら、その地域再生プランを策定する。