関西大学 孝忠研究室

政策創造学部長時代のメッセージ01
「真の実践的政策立案力を育てます。(2007.1)」

Research Life of Professor Dr. N. Kochu

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政策創造学部長時代のメッセージ01 真の実践的政策立案力を育てます。


複雑に変化し、激動する世界。その経済的、政治的動向をしっかりと認識し、将来的変化を予測するためには、人類の未来への熱き想いと的確な分析力を備えた人材が各界・各分野に必要とされます。21世紀は知識基盤社会と言われています。この時代に積極的に変化に対応し、自分の将来の課題を探し求め、その課題に対して幅広い視野から柔軟かつ総合的な判断を下す能力を持つ人材は、国際社会・高度情報化社会において「かけがえのない人材」として切実に求められています。

関西大学政策創造学部は、あらゆる分野で今までの枠組にとらわれない問題発見、分析、処理、そして解決と行動力を備えた人材を鍛え上げ、育成し、21世紀において必要となる人材を品質保証して社会に送り出す、いわば「インテリジェント工房」です。従って、学生の将来の進路・就職先からは、他の文科系学部出身者とは明らかな違いがあり、即戦力となる、真の実践的政策立案力を身につけた関西大学出身の「政策のプロ」が熱望されることになるのです。

「関西大学政策創造学部政策学科卒業」。近未来、この肩書きを履歴書に記すことが、「ブランド力」という点で社会的に大きな意味をもつことになるでしょう。

入学した皆さんが卒業するまでに身に付ける一連の「政策立案プロセス」の体得方法を、政策創造学部のカリキュラム概念、スタッフ並びに教育方法に基づいて紹介します。これは「教育の関西大学モデル」として位置づけられており、関西大学が経営理念・基本方針のスローガンとして提唱している「『知』の世紀をリードし、新しい『公共』を創造する 力漲(みなぎ)る21世紀型総合学園」の考え方の延長線上にあるものです。つまり、皆さんが21世紀の現代社会において、世界と日本の各地域、各職域で活躍することを期待される市民像、言い換えるならば「地球市民」となるための礎(いしずえ)であるといえます。

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