関西大学 孝忠研究室

孝忠DATAファイル

Research Life of Professor Dr. N. Kochu

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孝忠DATAファイル-我らが孝忠教授の出来事・総集編(05年度ゼミ アルバム委員会『知LAW人』より

孝忠ゼミ始まる


緊張の第一回ゼミ。孝忠先生は手を抜くことをしらなかった。初の標的はM谷だった。「法治主義」について聞かれた彼は始めはなんとか耐えていたが、時間が経つにつれ口から出るのは泡ばかり。その光景は衝撃的で他のゼミ生にとって戦略的撤退を考えた者も多かったとか。

愛車はパジェロ


「先生なんで来るんやろな」「もしかしてベンツちゃうか」合宿直前ゼミ生はそんな会話をしていた。しかし、橿原神宮に着いたゼミ生を待っていたのは4WDにスペアタイヤ、そして大門圭介ばりのサングラスをかけた孝忠先生だった。

迷子事件


その事件は、11月25日に起こった。関関戦を目前に控え、緊張したゼミ生が関大前に集合し、関西学院へと向かう途中の出来事だった。駅のホームで突然幹事のMは悲鳴をあげた。「せ、せ先生がいない」その一言に誰もが耳を疑った。周囲を見渡すゼミ生。走り出す電車。とっさに携帯を鳴らすも繋がることはなく、途方にくれるゼミ生達。しかたなく初めてのおつかいのスタッフのように後を追うこととなった。

 ようやく連絡がとれ、淡路で待っているという。淡路に着くやいなやゼミ生はその目を疑った。まるで恋人を待っているかのようなニヒルな顔つきとポーズ。必死に理由を問いただすゼミ生に対して、迷子のK(56)はこう言ったという。「だって急いで乗ったら、みんないないんだもん」と。「心配した俺らがバカだった」。当時を振り返り幹事長のOはそう切り捨てた。

カラオケがうまい


飲み会での出来事。「みんなカラオケ上手よね」そう言ってゼミ生を褒める先生。だが自分に順番がまわってくると…ほんの~小さな~出来事に~…めちゃビブラ~ト効いているじゃないっすか。ゼミ生はつっこみたい気持ちをオブラートに包み抑えたという。

ピンポンもうまい


先生が脱いだ。その姿に我々は眼を奪われた。それはゼミ合宿での夕食後、ゼミ生たちが卓球に興じようとしたその時に起こった。普段はおとなしい先生だったが、突然「サァ!!!」とガッツポーズをするや上着を脱ぎ捨て、ゼミ生達に襲い掛かったのである。普段はスーツという鎧の奥に隠されたストレスを目を見開きスマッシュ&カット。ピンポンにピンポイントにぶっつけたのである。あまりの変貌ぶりにゼミ生は絶句したという。

 以上の出来事とゼミ生のたゆみなき努力によって、法学部03年 度生一とも噂される破壊力で関大憲法に黒歴史を刻んだ孝忠ゼミ。その立役者はなんと言っても孝忠延夫教授本人だったのかもしれない。「幹事決めないの?  合宿は? 模擬店は?」その言葉を信じ我々は突っ走ってきた。少なくともゼミ生は感じている。孝忠ゼミの素晴らしさ、そして栄光。教授自身はきっと来年度 の平穏へと希望を抱いていることだろう。だが教授とゼミ生の絶妙なコラボレーションによって創り出されたこの一年間は忘れることはできないのである。

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