ゼミ生の声part85No.42014250

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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4250. (タイトル)   〔24期生初飲み会〕                By 24期生IK君(2017.3.28)

お疲れ様です!今日はありがとうございました!先生と喋る機会があまり無かったのが残念でしたが、Eくんをはじめ、以前まであまり会話をすることが無かった人ともある程度話せたので嬉しかったです。飲み会すごく楽しかったのでゼミ合宿が今から楽しみです!

4249. (タイトル)   〔22期生の声〕                By 21期生SR君(2017.3.28)

こんばんは。Sです。「ゼミ生の声」にある22期生の感想、一通り読みました。22期生と未来に繋がる良い別れ方をできたことが、一人ひとりの感想から伝わってきます。

それぞれの文量もさることながら、内容がとても熱いものとなっており、22期生の今までの道のりを知っているぼくとしては、ほっとした反面、21期生の熱さはここまでではなかったので、少し嫉妬してしまいます。笑

何はともあれ、このような素晴らしい最期になってとても良かったですね。これもひとえに、先生がゼミ生に対して逃げずにストレートを投げ続けた結果だと思います。

これからもお身体を大事にしつつ、頑張ってください。この1年間、お疲れさまでした。

4248. (タイトル)   お世話になりました。                By 22期生MFさん(2017.3.27)

メールを出すのが遅くなってしまいすみません。Pです。

卒業旅行、卒業式、謝恩会とイベントが終わってしまい、寂しさに潰されそうになる日々です。

卒業式直前の旅行にご足労頂き、ありがとうございました。計画の段から難航し、先生にはご心配をお掛けしてしまいましたが、とりあえず無事帰阪できほっとしました。参加人数が少なかったのを質でカバーしようと、Iと二人で準備をしてきたのですが、松山城の天守に入れなかったり、レンタカーの返却がギリギリになったりと、至らぬ点が多くてすみませんでした。ゼミのイベントへの参加率は高かったと思っていたのですが、泊まりの行事での幹事は初めてでもたついてしまいました。他にも反省点はいくつもあるのですが、私としてはみんなに「ありがとう」と言って貰えたのと、自分が楽しかったのとで、良い思い出が出来たと考えています。

卒業式は学校に着くまではあまり何も考えていなかったのですが、正門の前に立ったとき、10年通った関大にもこれからはそう来ないのかと思い、なんともいえない気持ちになりました。201の教室に入ると毎日授業を受けていた頃のことを思い出すと同時に、もうこうして集まれないということに気づき、学生という立場の終わりを感じました。先生方のお話を聞きながら、大学に通わせてくれた親に感謝しなければならないな、きちんと伝えないといけないな、なども考えました。卒業証書も先生から直接受けとることができ、自分がもうすぐ社会人になるという実感が持てました。

そのあとの謝恩会は想像していた会とは全く違うものでした。なんとなく「先生ありがとうございました」といった挨拶で終わると思っていたのですが、一人ひとりの話も聞けて、今までで一番片桐ゼミで良かったと思えた時間でした。不安なことや心配なこともたくさんありましたが、卒業してからも楽しく過ごしていきたいと思います。

もう卒業式から1週間ですね。私は研修が2ヶ月東京であるのでその準備をしたり、最後の旅行にいったりと最後の学生生活を満喫しています。研修が終わったら大阪に戻るので、また先生やみんなと飲みに行きたいです。

最後になってしまいましたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

4247. (タイトル)   面白い題名を考えて送れたことが今まで一度もありません。                By 22期生YYさん(2017.3.26)

連絡が大変遅くなりました。Yです。卒業してからもう一週間経ってしまったのだと、考えるとさみしい気持ちでいっぱいです。

4回生になってからあまりゼミと関わらないようにしていた私ですが、最後に謝恩会を仕切って、少しはゼミに恩返しできたのではないかなと勝手に思っています。私は先生に対して、思春期の娘が父親に抱くような感情を持っていたような気がします。思春期の娘が父親のことを鬱陶しく感じるように、私も先生に何か言われるとそう感じ、何も言われたくないからゼミからも先生からも距離を置いてこうとしてた気がします。あとは周りの片桐ゼミ以外の子に、片桐ゼミはゼミが大好きと言われるのがどうも恥ずかしく、全然好きじゃないスタンスをとっていました。なぜかは自分でもわかりません、きっと思春期でした。ほんとは自分で考えたことを、人に言って、ということが好きなので、先生がゼミ生に何か投げかけた時 答えようかなと思った場面が何回もあったのですが、それで否定されてもまためんどくさいなあ、と思って何も言わずに過ごしてたのは今でも少しモヤモヤが残っています。心残りです。

謝恩会では個人的に、EとKのスピーチが好きでした。はたからみたら、あまり先生とうまくやれてないように見えたし、先生のことを慕ってないようにみえたけど、ちゃんと思いがあって志望してたし、ちゃんとそれを最後に伝えれたことや、本当はそれを伝えたかったんだろうなあと思ったら、勝手に胸がいっぱいになりました。集いの総選挙を続けることにはあまり同意しませんが、謝恩会の一言スピーチはこれからもぜひ続けてください(^^)

あと一週間ほどで社会人になってしまいます。今までの人生で春という季節は 期待と不安が入り混じっていて、でも明らかに期待の方が上回っていたように思います。しかし今年は不安しかありません。社会人という未知の世界で大人とうまくやっていけるかなと、毎日そわそわしています。ただ、そんなことばかり言っていても仕方ないので 今まで自覚しつつもなおせなかった自分の悪いところは少しずつでも改善できるよう、逆に良いところはこれからも伸ばしながら社会人頑張っていきたいと思います。二年間本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします。

4246. (タイトル)   三年間の感謝を込めて                By 2122期生OH君(2017.3.26)

卒業旅行と卒業式、謝恩会お疲れ様でした。

しっかりと自分の中で三年間の思いを整理してから、先生にメールを書きたいと考えていました。卒業式後は資格試験と旅行が立て続けにあり、やっと1人の時間が取れたので、このタイミングでメールを送らせていただきます。遅くなってしまい、ごめんなさい。

片桐ゼミを志望した理由は、自分を試したいという思いがあったからです。大学に入学してから、アルバイトとサークルばかりに注力し勉学の方は全くでしたが、勉学でも自分の力を試してみたいという思いから、片桐ゼミに応募しました。アルバイトでもサークルでも人間関係の構築には自信があり、誰とでもうまくやっていけるだろうと天狗になっていた僕に対して、片桐先生は僕の鼻が折れるくらい真正面から僕に向き合って下さい、甘い僕に現実を突きつけてくれました。そして、背伸びして人付き合いをした先にあるのはうわべだけの関係で、弱みまでをさらけ出した関係こそが本当の信頼関係になることを学びました。

僕が突然、休学して留学すると言い出した時は驚かせてしまってすいませんでした。僕の中でも、本当の信頼関係を徐々に構築でき始めていた片桐先生や21期生たちとの別れることは本当に惜しいことで、先生に休学したいという思いを伝えるメールを送る時は本当に緊張したのを覚えています。

アメリカから帰国後、僕がすぐに22期生に馴染めるようにニュース討論を課して下さったことも今では感謝しています。あれが22期生に僕のことを知ってもらうキッカケになりましたし、その結果スムーズに22期生に馴染むことができました。

ゼミ総括を読んで、22期生男子飲み会が僅かながら先生の支えになっていたことを知り、嬉しく思います。正直、先生のテンションの高低はとっても分かりやすくて、先生の雰囲気を察して、4限目と5限目の間の休憩に「今日は先生誘おうや」と22期生男子に提案していました。笑

就活を成功させることができたのは、「素の自分をさらけ出すこと」の重要性を理解できていたからだと今になって思います。内定企業でもそこが評価されたと考えます。それは片桐先生やゼミ生との関わりがあったからこその自分の中での変化です。先生、21期生、22期生の皆さんに感謝しています。

卒論作成では、僕が興味関心があるテーマの中から「アルバイト」と「人間関係」をすくい上げて下さったお陰で、最初の重い一歩を踏み出すことができました。僕が作成したアンケートも、否定することなく「いいじゃん、やってみろ」と背中を押して下さったこと、本当に嬉しかったです。その一言がモチベーションになりましたし、サンプル数が増えるにつれてワクワクしました。また、提出間際にも関わらず、またSPSSのいろはのいも知らない僕に対して、SPSSを使用するようアドバイス下さったお陰で、論文にある程度の説得性を持たせることができました。

卒業旅行では、行きの車の中や帰りの電車の中で、僕のプライベートなことからゼミの人間関係のことまで沢山お話してもらいました。2人で話すことが多かった22期生の人間関係も、最後は皆が各々の想いをさらけ出すことができ、まさに22期生の再生の日だったと思います。

卒業式では、先生から卒業証書をもらって握手した瞬間に学生を卒業すること、社会人になることを実感し、鳥肌が立ちました。謝恩会では、最後のスピーチで僕だけ先生と握手することができなかったと後悔していた僕に歩み寄って来て下さり、ありがとうございました。関大前での二次会も三年間の思い出の振り返る良い機会になりました。ご馳走さまでした。ちなみに謝恩会の後も彼女に会いました。笑 

関西大学第一中学校から関西大学第一高等学校を経て、関西大学社会学部に入学し、計10年間、関西大学で学んできました。中学校、高校にも恩師と言える先生がいますが、片桐先生は僕が社会人として飛び立つための準備の総仕上げをして下さった方です。10年間の関西大学での学びの最後を片桐先生のもとで終えられることを嬉しく、また誇りに思います。

片桐先生のお陰で大きく変化することができました。お世話になりました。ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願い致します。

4245. (タイトル)   美味しいお酒でした!                By 23期生KY君(2017.3.25)

こんにちは、Yです。昨日はありがとうございました。

自分の就活のやり方をらしくないと言っていただけたのは結構胸に響きました。正直怖いです。今まで何かに「落ちる」という経験をしたことがなかったのですが、第一志望群の企業からお祈りメールを頂いてから自分の中で危機感を覚えてしまっています。典型的な就活病とは分かっていながらも、将来への漠然とした不安感から色々な企業を手当たり次第見ているというのが現状です。自分でも性に合っていないということは分かっていながらも、初めての壁を前にビビっているのが本音です。変に保険をかけようとしているのかもしれません。

ですが、もうやめます。絞ります。4月から説明会も少なくなることもあるので、しっかりと絞って1つ1つの企業に想いを込めて自分の理想や性格をぶつけていきたいと思います。表現力がない自分ですが、自分の言葉で精一杯伝えられる努力をしていきたいと思います。

夏休み入るまでには笑ってられる、将来生き生きと仕事をしていくために頑張っていこうと思います。

もう少しで学校も始まりますので、また呑みに連れてってください。また話を聞いてください。ありがとうございました。

4244. (タイトル)   おはようございます。                By 23期生FMさん(2017.3.25)

昨日は久しぶりにみんなに会えていろんなことを喋って、いい就活の息抜き(といっても私はわりと遊んでるんですが…笑)になりました♪

よろず相談会では、改めて社会学とはどのような学問なのかミニ講義を開いて頂けて、とてもためになりました。言葉で説明することが難しくて私も悩んでいたので、今後の就活だけでなく卒論の進め方の参考にしようと思います。

そして飲み会ではSが最高でしたね!「俺を見つけにこいよ。」このセリフ、是非メモして覚えておいてください。笑

4月から私はゼミしか授業がないので学校に行く頻度が途端に減りますが、唯一のゼミはフル参加でいきたいと思ってます*\(^o^)/*

新学期からも、よろしくお願いします。

4243. (タイトル)   関心度チェック                By 4期生K(Y)Hさん(2017.3.24)

先生、こんにちは。遅くなりましたが、チェック票、お送りします。ああして見てみると、自分が直接触れていることばっかりに関心がいってるなあ、とか世界についてあんまり興味を持っていないなあ、とか色々反省してしまいました・・・

保育園の問題にしても、いざ自分の子供が大きくなってくると段々気持ちが薄れていくのですね。行政が施策をしようとしたり、事業化されたりするときに必要とする人やその関心が短期間で移り変わっていくことはネックになってきていることなんでしょうね。

業務上、社会の一般的なことは一通り関心を持っているつもりですし、それなりに好奇心は持っている方だと思っていますが、付き合う範囲によって大分関心は変化するし、ましてそれを深めることがなかなかないですね。

4242. (タイトル)  ご報告                By 10期生KK君(2017.3.23)

ご無沙汰しております。早くもまた卒業・入学式の季節ですが、お変わりありませんでしょうか。

私事ながらご報告です。39日に男の子が無事に生まれました。3,752gと最近にしては大きい赤ちゃんでしたが、母子ともに元気です。名前はHと名づけました。

妻も退院し、ようやくひと段落というところです。既に寝不足の日々ですが、出産にも立ち会え、ちょっと私の働き方の意識も変わってきそうです。イクメンを目指してみようかと思っています。

取り急ぎのご報告です。

4241. (タイトル)   他の選択肢がない、というか、長期政権に期待したい。                By 5期生KK君(2017.3.23)

つらつら通信拝見しました。

仮に森友学園問題が黒としても、安倍政権に続けて欲しいという人は多いのではないでしょうか。真っ黒であればやめるしかないですが、ダークグレーならば、多少のことは目をつぶっても続けて欲しい人も多いと思います。

その理由の一つとしては、やはり民主党政権の失敗にあります。民主党の政権運営の酷さに辟易している人は多いと思います。ましてや民主党(民進党)への再度の政権交代は、今は誰も望んでないと思います。

では、自民党内部からの政権交代ですが、これも同じく誰も望んでないような気がします。確かに自浄作用は必要ですが、現在、安倍以外にリーダーシップを取れる人物はいないような気がします。

全てが消極的な発想で、民主主義を壊しかねない危ない発想ですが、それでも安倍政権(いや安倍政権でなくてもいいのですが)を推す一つの前向きな理由があります。

ここからは個人的な意見です。我々は長期の安定政権を持って、時間がかかる大きな政策にゆっくりとコツコツと取り組んで欲しいと、個人的に望んでいます。一つの政権は、最低でも4年くらい続けないとどんな成果も現れないような気がします。

例えば、保育所問題です。気難しい金融経済問題よりも、誰もがわかりやすい保育所問題ですが、この保育所問題でさえも、解決はすぐにできないと思います。ニュースでは問題発生から一年経過した時点で成果はどうでしょうかと報道しますが、ちゃんとした政策を立てて、成果を出すには、4,5年は必要と思います。4,5年なんて待てないという親からすれば困った話になりますが、政策は応急処置ではないと思います。そういう意味でも、良質な政策を立案するためには、長期政権が欲しいのが本音です。2,3年でコロコロ変わる政権は要らないです。賄賂とか利権とかもちろんダメとはわかっていますが、長期政権(安倍政権)を後押ししたい気持ちがあります。現政権では安保やテロ対策などの物騒な法案もありますが、保育所問題の解決も見えてくるような気がします。

もし安倍政権が倒れた場合には、崩壊してから5年くらいの間に3つくらいの政権を見ることになるような気がします。

4240. (タイトル)   友達≒仲間                By 22期生YMさん(2017.3.22)

おはようございます。22期生のYMです。先日の卒業式と謝恩会ありがとうございました。

しばらく大阪の友達の家を転々とする生活が終わり、三重に帰ってきました。少し落ち着いたので、私の4年間を振り返ってみようと思います。

思い返すと長いようで短かった4年間でした。センターで失敗して望んで入学したわけではありませんでしたが、関西大学に通うことができてよかったと心から感じています。私の大学生活の中でゼミはとても大きな割合を占めていて、一番いろんな感情に出会えた場所でした。2年生のとき、ゼミを決める段階で片桐ゼミを選んだ自分をほめてあげたいです(笑)私を選んでいただいてありがとうございました。友達とは離れてしまったけど、だからこそ自分から友達を作ろうと行動したし、また新しいコミュニティで仲間を作ることができたと思っています。

先生の「ゼミ総括」を読んで、改めてたくさん怒られたな〜と思いました。長文メールがきて顔面蒼白にして返信したことも何度かありました(笑)先生のことが怖いと感じたこともありました。でもそのたびに優しい言葉もかけてくださって自分の悪いところ、至らないところを直す努力をしようと頑張れました。私は小さいころから叱ってくれる人を大切にしなさいと言われてきて、まさに片桐先生はそんな先生でした。

それでもやっぱり怒られることが怖くて3年生のころは先生との心理的距離は遠かったと思います。私の中で先生との壁が崩れたのは、就活がうまくいかずに悩んでいた4年生のはじめころです。若干泣きそうになりながら先生の研究室で相談したのを覚えています。その時に先生はちゃんと私のことを見てくれていて、きちんと評価してくれていることがわかり嬉しかったです。(アイプチという単語も知らない先生に化粧の仕方をアドバイスされたのは少し悔しかったですが、、、笑)

そして、勉強面でもたくさん合宿に行ったし、フィールドワークもしました。合宿ごとに22期生の仲が深まったような気がします。一生懸命ぶつかって議論したり、遊んだり、飲み会をしたり、本当に濃いゼミ生活でした。議論では、うまく自分の考えを整理して伝えることができずに歯がゆい思いをしたり、遊ぶときは全力で遊んで楽しかったり、飲み会ではつぶれたりしたこともありました。そのどれもが、片桐ゼミで、22期生のみんなと一緒じゃなかったら経験することができなかったことだろうなと思います。

時には先生からの厳しい指導に食らいつき、時には時間を忘れて遊んだりした22期生のみんなは友達というより、仲間という言葉がしっくりきます。ぶつかることもあったけど、一緒に乗り越えてきた仲間とこれからも集まりたいなと思います。22期生は個性豊かで、一人一人芯があって魅力的な人ばかりでした。その一員で2年間過ごせたことは、本当に財産だなと感じます。

最後に私を片桐ゼミに入れていただいて、あきらめずに指導していただいて本当にありがとうございました。私を叱ってくれる先生に出会えて、その先生のもとで学ぶことができて、関西大学社会学部社会学専攻に入ってよかったです!

4月から社会人となって簡単には会えなくなると思いますが、これからもまだまだ自分を成長させていきたいなと思っているので、また叱ってください(笑)ドMみたいですね、、、、これからもよろしくお願いします!

4239. (タイトル)   2年間ありがとうございました!                By 22期生INさん(2017.3.21)

連絡が遅くなってしまい、すみません。22期生のINです。18日は、卒業式&謝恩会ありがとうございました!!久しぶりにゼミ生全員が揃った謝恩会だったとは知らず、先に抜けてしまって本当に申し訳ないです。私の都合で、途中で集合写真も撮っていだだきありがとうございました。先生が号泣していたと聞いてびっくりしましたが、先生からのメールを読んで本当にゼミのことを真剣に考えてくださっていたんだなあと思い、じーんとしました。

「ゼミ総括」も楽しく読ませていただきました。ゼミ以外の行事も充実していると聞いて片桐ゼミに応募しましたが、予想以上に充実していて、大学生活で片桐ゼミを選んだことは私にとって大きな財産になりました。

ちょうど卒業式の日に勤務地が姫路に決まりました。勝手に大阪方面を希望していたので戸惑いましたが、与えられた場所で精一杯社会人頑張ろうと思います!謝恩会でも言いましたが、ゼミの集い有給取って行きます!毎年12月に関大に帰れる機会を与えられているのが、本当に恵まれているなあと思います。

2年間、ありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします!

4238. (タイトル)   今まで本当にお世話になりました。                By 22期生MKさん(2017.3.20)

片桐先生! 連絡遅れてしまいましたが今まで本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。

謝恩会でも話しましたが、先生との出会いは基礎研からで、その時に他の基礎研に比べてレジュメ量も多いし大変だけど、すごい私たちのやりたいことを親身に聞いてくださる先生でやりがいをとても感じたことを今でも覚えています。その時に片桐ゼミに入ろうと決めていました。そしてゼミ見学もあまり行かないまま先生のゼミに決めました。プレゼミや最初の集いの時はまだゼミの厳しさを知らず、ただただ楽しくてこれからのゼミが楽しみで仕方がありませんでした。しかし、どんどん発表が続くに連れ、自分の能力の低さを痛感し、先生にきつく言われる日もあり、ゼミが嫌で本気で先生を嫌いになりそうな時もありました。しかし、その嫌な時に支えになってくれたのがゼミ生で、落ち込んでる私にいつもみんなが声をかけてくれたり笑かしてくれていました。みんなの優しさに余計に涙が出たことを忘れられません(笑)

しかし、4回生に卒論を考え出すようになり、先生の優しさに気づき始めました。卒論を上手く考えることができない私に人形というテーマを与えてくださり、的確なアドバイスを下さったおかげで卒論も仕上げることができたと思っています。先生の厳しさの裏にある優しさにもっと早く気づけたらもっと先生ともたくさんお話できたのかなと今では思います。

振り返るとイベントや合宿はたくさんあり、とても楽しいものでした。正直いつも行くまではめんどくさいなと思うことも何度もありました。しかし参加して後悔したことはありません。本当にいい仲間に出会えたからそう思えるのだと思います。片桐ゼミに入り、厳しくて優しい素敵な先生といつでも明るく楽しい22期生に出会えたことは私の大学生活にとって本当に大きなものです!最高の大学生活にしていただきありがとうございました。これからも宜しくお願いします。ゼミではあまり存在感のない私ですが忘れないでくださいね(笑)

4237. (タイトル)   22期生のMです。                By 22期生MYさん(2017.3.20)

こんにちは。少し間が空いてしまいましたが、卒業式と謝恩会有難うございました!それと何より袴の締め付けで、気分が悪く&1日中逆流性食道炎みたいになってしまって( i _ i )証書の受け渡しも、謝恩会も何度も出入りしてすみませんでした。とことんついてないなと思う次第です(笑)

謝恩会では先生の満面の笑顔と涙を見て、片桐ゼミ生じゃないと見られない先生の表情だなぁと思いました😊 一言でも言いましたが、先生には始め尊敬し過ぎて話すのに緊張してしまい、なんとなく壁を作ってしまって、途中まで頑張ったものの「先生もう私に関心ないんだろうなぁ」と思ってから、嫌われたくないし これ以上良くも悪くもならない距離感でいようとしてしまいました(>_<)でも、本当は更新される度に「つらつら通信」を毎回読んでたり(「ゆとスマ世代」納得しました)、ゼミ中も先生の豊富な知識量からくる話はやっぱり面白くて あまり表には出さなかったものの、隠れ先生のファンでした

ゼミのメンバーは、私にとっては普段の大学生活では一緒にいない人が多くて、自分の立ち位置が分からなかったり、皆に気を使わせてしまった事もあったと思います💦でも、接していく内に皆ほんとに良い人で 少しずつ飾らず話せるようになったり、何より笑いのセンスが抜群な人が多く いっぱい笑わせてもらいました!

片桐ゼミの約2年半、ゼミ合宿でもフィールドワークでもたくさんの場所に連れて行って頂いて、社会学に熱い片桐先生の下で学べて、他のゼミだったら経験出来なかっただろうなと思うことがいっぱいあります。本当にありがとうございました。

これからも片桐先生のやり方のまま、社会学の伝道師としてご指導頑張ってください😊私も春からの生活頑張りながら、集いも参加したいと思っているので よろしくお願いします。

4236. (タイトル)   遅くにごめんなさい                By 22期生KSさん(2017.3.19)

先生(^ω^)22期Kです。

昨日はありがとうございました。サークルの卒コンがあって、最後先生にゆっくり挨拶できなくてごめんなさい、、( i _ i )

先生が最後に泣いてはって、あぁ本当によかったなぁと、ほんまに先生もいろいろ考えてて悩んではったんやろなあって思いました。だけどほんとに22期生はなんやかんや言いつつ、皆先生のことが大好きで、すごく尊敬してるって、昨日改めて思いました。こんなに素敵なゼミに入れてほんとにほんとに幸せです。皆も言ってたけど、ゼミの集い、卒業しても行くので私のこと忘れないでいてくださいね!(笑)

先生、だいすきです

4235. (タイトル)   〔卒業式・謝恩会を終えて〕                By 22期生SE君(2017.3.19)

卒業式、謝恩会お疲れ様でした。また、基礎研から2年半本当にお世話になりました。

5回生でHの友達ということで期待されてしまっていたかもしれませんが、期待を裏切る結果になってしまいすみません。むしろ、Rを筆頭に4回生達にすごく助けられたと思います。後輩達には気を使うこともなく引っ張っていってもらい非常に感謝しています。

もともと私もいわゆる「意識高い系」男子で、ゼミにもしっかり力を入れるつもりだったのですが、一つのことにしか頑張れない性格で就活と並行で頑張りきることができませんでした。今振り返ると、ゼミに力を入れても結果は変わらなかった気がします。

Kの一言スピーチがまさに自分の立場にも当てはまるスピーチと思い、心動かされるものがありました。正直、もっと早くからみんなに素を出していたらなーと。ゼミもしっかり頑張って先生とコミュニケーションが取れてたらなーと後悔しました。自分の欠点でもある「プライドの高さ」が招いた結果です。今後はもっと謙虚な姿勢も取れる人になっていきたいと思います。

僕が関西大学でよかったと思う点は、数少ない友達とゼミの存在です。それ以外にはありません。僕にとってゼミはそれほど大きな存在であり、先生のゼミに入れてよかったと心底思っています。

これからも体調には気をつけて、たくさんの大学生を指導して頑張ってください。僕は部署によっては商社より海外出張も多くなるようですので、集いに必ず出席するとは断言できませんが、近畿圏にいれば喜んで参加しようと思います。また元気な姿でお会いできたらなと思います。

本当にご迷惑をたくさんおかけしましたが、破門せず受け入れて頂きありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い致します。

4234. (タイトル)   卒業式を終えて                By 22期生KNさん(2017.3.19)

こんにちは。昨日はありがとうございました!

私は先生のゼミに入れてとても幸せでした。片桐ゼミを選んだのは、頭が良くてお話が面白い先生に憧れていたのと、テーマが自由だったのと、勉強も遊びも全力な点が魅力的だったからです。ゼミ見学にいくと、聞きに来ていた人が多すぎて、本当に自分は受からないと思いました。でもやっぱり片桐ゼミがよくて、応募しました。受かった時、本当に嬉しかったし、だめやった人の分まで頑張らないとと思いました。

先生は覚えているかわかりませんが、ゼミの初めの方はずっと怒られていた気がします。笑 ニュースも文献報告も夏の課題の日本酒のレポートも笑 私は暗記でなんとかなるテストは得意なのですが、社会学の柔軟な発想は苦手でした。ぽんこつな学生でしたが、先生は、授業で怒ってもその後の飲み会では普通に話してくれたりして、全く引きずらなかったので、凄く助かりました。先生の言うことは本当に正論で、言われたときは刺さるけど、本当に直さないといけないことばかりでした。

勉強面以外でも、「Nはもっと前向きに積極的になった方がいい」とか、「打たれ弱いと思われないようにしなさい」と言われたのを覚えています。そういうお言葉をもらって、それが私の人格みたいなのをまた作っていった気がします。だから私は先生に本音でぶつかってもらえて良かったと思っています。

何度怒られても、先生は最後まで私のことを見放さず、卒論の時も沢山助けてくださいました。アンケートや観察を通して、はじめてわかったことがあったので、4年間勉強して初めて手ごたえを感じることができました。先生のおかげです。

卒業を機にゼミのことを振り返ったのですが、楽しい思い出がいっぱいで、みんなといるときはずっと笑ってたなと思います。私は所属する先で人に恵まれることが多いのですが、ゼミも本当に恵まれました。普段は恥ずかしくて言えませんが、昨日謝恩会で1人ずつ一言言ったときに、最後にゼミが大好きと伝えられて良かったです。

最後になりますが、このゼミに入って、尊敬できる先生や仲間たちと過ごせて、本当に楽しい大学生活になりました!ありがとうございました!!!

4233. (タイトル)   4年間ありがとうございました!!                By 22期生HMさん(2017.3.19)

こんにちは。片桐先生、昨日は卒業式と謝恩会お疲れ様でした。同じ体育館で入学式をしたのが本当につい最近のようで、4年も経ったなんて信じられません。

初めて片桐先生と接するようになったのは基礎研究クラスでしたね。席に座って教授の話をひたすら聞く授業とは違って、基礎研究は班になって話し合いをしたり課題をしたりして能動的に社会学を学ぶことができて、本当に楽しかったです。

ゼミを選択する時に基礎研究や基礎演習でお世話になって、印象が良かった先生に決める人が多いと思います。私もその一人でした。基礎研究は片桐先生、基礎演習はY先生で私はどちらの授業も楽しかったので悩みました。そこで片桐先生のゼミを選んだのは、課題に対してとても真剣に的確なアドバイスをくれる熱血教授だったからです。この先生のもとで2年間勉強したら、いろんなものが身につくだろうなあと思ったからでした。

ゼミ生活を振り返って、先生がゼミ総括&卒論講評にも書いてくださっていたように、卒論は私自身すごく興味のあるテーマで楽しく進めることができて、私としては満足のいくものになりました!卒論を提出してから、トイレに関連する記事を新聞で見かけることが数回あり、私の卒論テーマだ!とワクワクしながら読むこともありました。

卒論や授業以外の遊びの面では100%楽しめたかと言うと、正直そうではなかったと思います。片桐ゼミ22期生のメンバーは個性豊かで、優しい人達ばかりだったのでメンバーがどうとかそういうわけではありません。これは私自身の努力不足だったと思います。

色々なイベントに参加して場を盛り上げて、ということはできませんでしたが楽しい皆を見て笑って、私は私なりに居所を見つけて楽しんでいました。本当に後悔として残っているのが、ギブ&テイクしないといけないのに、片桐先生やゼミ生の皆には話かけてくれたり話題にしてくれたり笑かしてくれたり、もらってばかりで、私からは何もできなかったな、ということです。

これから社会人になるにあたっての私の目標は、与えてもらってばかりではなくて与えられる人になることです!次に片桐先生やゼミ生の皆と会う時には少しでもなりたい自分に近づけていられたらいいなと思います。

大学を卒業したという実感が全くありません。現役のゼミ生活が終わり、皆と今までのように度々顔を合わせることもなくなると思うととても寂しいです。けど、これから皆違う生活が始まって、熱心に仕事をしたり、結婚して新しい家族を作ったりして、その時どんな会話ができるのかなと楽しみな気持ちもあります。

片桐先生、入学した時から4年間、本当にお世話になりました。私は父と一緒に住んでいないので、お父さんのようなおじいちゃんのような気持ちで先生を見ていました。自分を評価して本当に正直に言ってくれる人は親だけだ、と思っていましたが片桐先生がいました。そういう存在はとても貴重でした。これからも大切にしていきたいと思っています。

片桐先生、22期生の皆大好きです。ありがとうございました!!

4232. (タイトル)   卒業旅行お疲れ様でした!                By 22期生INさん(2017.3.16)

22期生のINです。卒業旅行、2日間ありがとうございました!行きの車とスタンプラリーのチームが先生と一緒で、今までの合宿よりもたくさんお話できて楽しかったです。スタンプラリーが最下位だったのは想定外でしたが、私達なりに楽しめたから良かったですよね!() 松山城の坂道とか、1時まで飲み会に付き合って下さったりだとか、伊佐爾波神社の階段とか、本当に先生の若さには最後まで圧倒されっぱなしでした!!

卒業旅行も片桐ゼミらしさがとても出ていて、またすぐみんなで旅行行くんちゃうかなって思うぐらい卒業の実感がありません、、、(;_;)18日の謝恩会ですが、サークルの集まりもあって1時間ほどで抜けなければならないので、ほかのみんなよりかは居られる時間が短いですが、またたくさんお話できたら嬉しいです!!

お疲れだと思うので、今日はゆっくり休んでくださいね。それでは、明後日もよろしくお願いします!!

4231. (タイトル)   ありがとうございました                By 9期生K(S)Mさん(2017.3.11)

昨日ははるばる水戸までありがとうございました!娘の相手もしていただいてしかも上手になだめていただいて、親として大変楽させていただきました()。色々な話が途切れ途切れになり、大人な?話がいっぱいできなかったことや片桐塾のこと色々聞きたかったなあなどせっかくの先生を独り占めできる機会なのに悔やまれますが、また子連れでないときにリベンジします。ちゃんと家庭生活に支障のないよう行動しておりますので()、大阪でも何かイベントがありましたらいつでも声掛けして下さい〜!もうすぐ春休みなのでフットワークはより軽くなります()

お土産もありがとうございました。娘と取り合いして食べます()。今日の娘は片桐先生とご飯したことと、ゾウキリンネコの絵書いてくれたよねえと嬉しそうに話していました。バッチリ先生のこと覚えています()

水戸散策楽しむことができましたでしょうか?魅力度ランキング最下位の県として一応県民意識はないですが、応援はしたくなってきている今日この頃です。海側も山側もまだ見るとこありますのでまたぜひお越しください(≧∇≦)      

4230. (タイトル)   こんにちは                By 22期生YMさん(2017.3.11)

お久しぶりです!卒業式の連絡ありがとうございました。私も無事卒業単位があってホッとしました()

2月は東南アジアにバックパックにいったり、卒業旅行に行ったりしていました。最近は内定先の課題をしたり、祖父母のお抱え運転手をしたりしています。

ゼミの卒業旅行は大阪までの往復を考えるとお金が厳しくて行くことができなくて残念です。卒業旅行みんなで行きたいといっていただいていたのにすみません…

卒業式でお会いできるのを楽しみにしています(*^o^*) 先生のお話を聞き逃すことがないように、体育館からすぐに戻ってきますね!

4229. (タイトル)   Re: 1回片桐塾開催報告                By 10期生MoK君(2017.3.10)

1回片桐塾のご報告ありがとうございました。旅行、入試業務が続いてお返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。写真やホームページを拝見し、当日の充実ぶりが伝わってきました。参加できなかったことがあらためて残念でなりません。

つらつら通信に書かれていた「ワーク・ワイフ・バランス」という表現は、実に的を射ていて面白い表現ですね。また、今回の参加者で多くの人が仕事を楽しいと感じているという話は、今の労働環境では意外に思えますが、自分で仕事をコントロールできる年頃になると、やりがいが増し、仕事が楽しくなるというのは、なるほどと膝を打ちました。「やりがいの搾取」という言葉もありますが、歳を取れば、自分でコントロールできる立場に立てるということですね。また、今回はやや年齢層が高めだったということもあるでしょうが、片桐塾に積極的に参加されるような気概のある方々というのは、仕事を主体的に楽しむ力のある人が多いのではないか、とも思いました。

僕も、ありがたいことに、この道で何とか食っていけるようになり、自分のやりたいことをやれているわけですが、仕事である以上、自分が楽しむだけでなく、どうにか社会学という「思考法」の有用性を伝えたいと思っています。うちの大学には社会学部も社会学専攻もないので、入ってくる学生すら社会学に興味を持っているわけではありません。多くの学生はまちづくりや観光、あるいはメディアやアートなど、わかりやすい「対象」に飛びついてしまいがちです。僕も本務校では「社会学」の名前がつく講義を持っているわけではないので、当初は「地図の先生」と思われます。でも、なかには、わかってくれる学生もいます。僕の新ゼミ生で、「身近な事柄を社会と結びつけて考えるのが楽しい」と言って、2回生で日本の謝罪文化に関する論文を書いた学生がいます。また、もともとアートやデザインが好きで、視野の狭かった学生が、僕の指導を受けて「社会学的に考えるのが楽しい」と言い出し、最終的にアートの教員ではなく、僕のゼミを志望したのは嬉しい出来事でした。そういう学生をもっと増やしていくために、社会学の魅力をもっとうまく語れるようになるために、僕も一塾生として勉強させていただきたいと思っています。次回を楽しみにしています。

4228. (タイトル)   〔卒業式〕                By 6期生MM君(2017.3.10)

先生、こんばんは。 昨日は卒業式でした。1年半あまりでしたが、担任したクラスの生徒と、卒業式のあとにパーティーをしました。 国の習慣もあるのでしょうが、一人一人生徒たちが隣の席に来て、杯を交わして思い出を語ってくれました。いろいろありましたが、全てが良い思い出となり、彼らのこれからの隆運を祈るばかりです。教師って、すてきな仕事ですね。そんな思いに浸っています。

留学生の中には「帰国しなけらばならない(させなければならない)」という事情をかかえた者がおり、その者を空港まで送るという業務が発生し、専任が担うこととなります。良い一面と大変な一面ですが、とりあえず始めたばかりの私には、すべてが新鮮で、学びの機会です。

またゆっくりメールいたします。姫路城ツアー、必ずやりましょう!

4227. (タイトル)   「社会学のミニ伝道師」へ最初の一歩を踏み出せました                By 2期生MS君(2017.3.10)

先日は、先生をはじめ参加した塾生の皆様お疲れ様でした。そして、最初に提案した者として感謝申し上げます。ありがとうございました。地元に帰ってからいわゆる「片桐”社会学”塾ロス」になりましたが、1週間経って落ち着いてきたので、遅れての投稿となりましたことをご容赦ください。

 先ず、今回の塾への参加に挙手した志を同じくする方が多く集まったことに対して、驚きと共に感動しました。そして実際に参加して、先生や他の参加した塾生の方々の所感と同じく、とても新鮮で楽しく充実した塾であったと実感し、改めて社会学の有意義さを再認識できました。ただ強いて言えば、3講目の時間にもっと余裕があれば、提起内容についてもっと突っ込んだ議論に発展して、より白熱さを増したのではないでしょうか。また、4講目で他の参加した塾生の方々ともっと親交を深めることができればよかったなあ、と個人的に反省しています。そして、今回参加者が少なかった卒業して間もない方や現役のゼミ生などの若い方にも参加していただいて、考えなどを聞いてみたいです。

 今回の塾をきっかけに、ようやく「社会学のミニ伝道師」へ最初の一歩を踏み出せました。さらに優秀な「社会学のミニ伝道師」を目指すために、次回の塾までに社会学のディシプリン確立に必要不可欠な要素を自習により習得して、可能な限り次回以降の塾にも参加していきたいと思います。「片桐”社会学”塾」は、ゼミのキャッチフレーズである「タテヨコつながり」の究極であると言っても過言ではないでしょう。今後ともよろしくお願い申し上げます。

4226. (タイトル)   Re: よろず相談日のお知らせ               By 23期生TSさん(2017.3.10)

片桐先生、ご無沙汰しております。お返事遅くなってしまいすみません。よろず相談会参加させていただきます!

最近は、同い年くらいのスーツの人を見かけてヒヤヒヤしたりしながらも、マイペースに就活しています。

成績発表も不安ですか、受け入れるしかないので大人しく待ちます。先生もいい報告を待っていてください...!!

では!!  

4225. (タイトル)   1回片桐塾の感想                By 11期生Y(S)Mさん(2017.3.9)

先日は遅刻早退にも関わらず、第1回目の片桐塾に参加させて頂きありがとうございました。帰りの電車で、自己紹介をもう少し考えてすべきだったと反省していました。

自宅最寄りの駅に着くと、主人と娘が迎えにきてくれていました。午前中にご飯を作っていたので、温め直すだけで、いつも通りの時間に子供にご飯を食べさせることができました。

三講目は非常に関心のあるテーマだったので参加したかったです。議論もとても充実したものだったそうで本当に残念です。特にワークライフバランスについて皆さんの意見を聞きたかったです。HPや感想で内容が少しわかりましたが。

4月から仕事復帰するので、ワークライフバランスが課題となるのですが、よくよく考えてみると、家に帰ってきたら、すぐに食事の準備をして、子供に食べさせてお風呂に入れて、本を読んだり遊んだりして寝かしつけて、そのあと次の日の用意をして…と、家事と育児で半分仕事みたいなものなので、ワークワークバランスになりそう…と思ってしまいました。

仕事も早く本格復帰したいですが、子供のお迎えや夕御飯の時間を考えると、時短で早帰りをさせてもらわないと間に合わないです。

イクボスやイクメンなんて言葉が流行っていますが、自分のライフスタイルや仕事のスタイルを変えてまで育児に積極的に関わっている男性はどのくらいいるのでしょう?

そこが変わってくると、既婚女性でも仕事に楽しみを持って、仕事と夫のバランスに気を使うようになるのではないかと思います。

次回の片桐塾にはフルで参加できるようにしたいです。ありがとうございました。

4224. (タイトル)  よろず相談会と飲み会                By 23期生NYさん(2017.3.9)

本当にお久しぶりです。返信が遅くなってしまい、申し訳御座いません。

今の私はと言うと、説明会とES作成の毎日です、、、。息抜きをしようと買い物に行っても、壁には就活の広告。youtubeを見て楽しもうと思っても流れる就活の広告。一瞬も忘れさせてくれません(笑)

話が逸れましたが、よろず相談会のある日は説明会が立て続けに入っていて、夜も用事があって行けそうにありません、、、久しぶりに先生やみんなに会える機会だったので残念です、、。

次のゼミでは全員が揃うことを楽しみにしています!

4223. (タイトル)  〔片桐塾感想〕                By 6期生M(S)Sさん(2017.3.8)

片桐先生、メールを送るのが遅くなってしまい本当に申し訳ありません。

先日は素晴らしいゼミをありがとうございました。冒頭の自己紹介、久しぶりに自分の胸のドキドキ音を感じました。いろいろな人生があって、いろいろな考え方があって、そんな中、思うことを率直に言い合えるゼミが本当に心地良く、楽しく充実の時間でした。

普段どうしても、何か発するとき多方面のことを考え、言葉を選んで慎重に‥となってしまいがちなので(家庭内ではないです笑、職場でのことです)、ゼミって改めて素敵だなと実感しました。

そして締めの懇親会、特に最終組の楽しさは最高で、帰りの電車の中でも笑いっぱなしで幸せを噛みしめていました。

片桐先生に出会えたこと、片桐ゼミを選んだことは私の人生を幸せにしてくれる大きな要素だと断言できます。

ゼミを終えて改めて感じたのが、人生の転機や、何か決断するときこそ活きる社会学、ということです。自分の心/心理だけでなく、まつわるいろいろな事に考えを巡らせていく、という考え方はきっと人生のあらゆる局面で有意義なものではないかと思います。

またゆっくり片桐先生とお話できると嬉しいです。姫路〜加古川にぜひお越しください☆心からお待ちしております。

4222. (タイトル)  引越ししました。                By 18期生E(S)Mさん(2017.3.8)

こんばんは。ご無沙汰しております。18期生 EMです。お元気ですか?

連絡が遅くなりましたが、先月下旬に引っ越しし、吹田市民になりました!関大がさらに近くなったので、また、関大に遊びに行けたらと思っています。引っ越しの片付けが少しずつ落ち着いてきたので、メールしました。

最近はあまり先生に連絡できていませんが、ホームページは見ています。万博記念公園の梅林、きれいですね!私も見に行きたいのですが、忙しくて行けていません。

片桐社会学塾も、面白そうですね。引っ越しの時に、整理をしていて、久しぶりに基礎社会学の教科書や講義のレジュメを読んで、懐かしいなと思いました。

またお会いできる日を楽しみにしています。まだ寒いですので、お体お大切になさってください。

4221. (タイトル)   おはようございます。                By 23期生FMさん(2017.3.8)

授業がないと全然みんなに会う機会がなくて寂しいです、、、。

24日のよろず相談会ですが、その日は4時まで会社説明会があるので終わり次第向かって参加させていただきたいです!夜は何も予定がないので飲みに行きましょーう^ ^

みんなのラインではMが声かけしてくれました。何人くらい集まるかわかりませんが楽しみにしてます!

4220. (タイトル)   第1回片桐塾感想                By 2期生AT君(2017.3.8)

感想をお伝えするのが遅くなり申し訳ありません。

土曜日はとても充実した時間を過ごすことができました。片桐塾、上々の滑り出しだったと思います。国際政治から生活問題まで幅広く問題を扱うことができる社会学はやはり魅力ある学問ですね。現役時代のゼミと違い、年齢、経歴、職業などがまったく異なるメンバーとする議論は本当に楽しく、脳が強烈に刺激をうけました。教室での議論ももちろん楽しかったのですが、私はやはりフィールドワークを期待しております。今回の第3学舎ツアーも本当に楽しかったです。知ってる社学、知らない社学と発見がいっぱいでした。この街はどうして出来上がった?どうしてこうなった?という気持ちが高く、興味がつきません。次回のブラシンジもとても楽しみにしております。

追伸:伊勢ケ浜部屋の朝稽古見学に義父を連れて行くため、4講目は早々に失礼させていただいたのですが、その甲斐があったのか、車椅子に乗る義父に目を止めてくださった横綱日馬富士が自ら握手しに寄ってきてくださるサプライズに恵まれました。これが横綱の品格なのでしょうか。物腰の柔らかい対応に一度でファンになってしまいました。力士をすぐそばで見れる朝稽古見学がくせになりそうです()

4219. (タイトル)   Re: 1回片桐塾開催報告                By 13期生F()Yさん(2017.3.6)

メールをありがとうございます。

「開塾にあたって」を拝読し、先生の”社会学塾”への想いに心が熱くなりました。

記念すべき第1回片桐塾、私も参加したかったなぁと残念で仕方ありません。

写真もみなさん爽やかで、素敵な1枚ですね。

次回はなんとしても調整して受講します!

4218. (タイトル)   〔片桐“社会学”塾感想〕                By 6期生K(K)Yさん(2017.3.6)

先生 土曜日はありがとうございました。とても有意義な時間でした。

学生時代はみんなフラットな立場で、なんとなく授業を受けていたのですが、今回の様に様々な立場の方との交流は刺激になります。

ワークバランスについてですが、今は新3Kの時代だそうです。給与、休暇、希望。時代の変化で働き方も変わってきていますが、とりあえず今の私はワークバランスがとれているかなと思っています。

また次回楽しみにしています。

4217. (タイトル)   片桐“社会学”塾                By 6期生MM君(2017.3.5)

先生、こんばんは。昨日の片桐塾ですが、大変楽しく、意義あるものでした。3講目の最後だけの参加でしたが、とても刺激的で充実した議論だなと感じました。参加された塾生の皆さんの歩んできた人生観が反映され、それに裏づけされたものだから、それ相応に説得力があり、どれも「なるほど」とうなづけるものでした。他の人の考えや物の見方を知ることで、自身の狭い視点に気づいたり、ぼんやりしていたものが、ヒントを得て、ほんのわずかですが形になっていくような気がしたりと、参加してよかったと改めて思いました。

「社会学」は、人に学びの機会や生きるヒントを与えてくれる学問だと思います。第1回片桐塾は、まさに「開塾にあたって」で書かれたとおり、社会人たちが社会学の魅力を語り、社会学が有用で生涯学ぶ価値のある学問(思考法)であるかを実感できるものとなったのではないでしょうか。回を重ねるごとに、その思いは深まっていくはずです。

まったく社会学と縁がなかった人にも、その輪が広がるといいですね。今回はゼミ生以外の参加者もあり、集いやKプロとは違う刺激がありました。次回は始めから参加します。これからもよろしくお願いします。参加者一人一人の関心は、自分にとっては未知のことが多く、すべてが発見で、新たな知識となる喜びをかみしめたいと思います。わたしも発信します。

簡単ですが、感想とお礼まで。またお会いする日を楽しみにしております。姫路城ツアーしましょう。3月中の日曜日はあいています。

4216. (タイトル)   次回の開催が楽しみです                By 22期生KD君(2017.3.5)

昨日は素晴らしい会にお招き頂き、ありがとうございました。2年前、初めてゼミに参加したときと同じようなワクワク感を感じることができ、自分にとって刺激的な一日となりました。

関大の歴史を探る講義では、バリスト時代の第3学舎の写真がとても印象に残っています。あの時代から比べると、やはり様々な面において学生の主体性というものは弱くなっているのだろうなと感じます。先生が学生たちと取引(交渉)したなんてお話しを聞いていると、当時の学生の強さと言いますか、「俺たちが何とかするんだ」というエネルギッシュな一面を感じました。それが極端な形で現れてしまうことが、当時の大変さなのかもしれませんが。

そして、やっぱり議論するって楽しいですね。3回生の時のニュース討議で色々喋っていたので、1年経った今、「話したい!」という気持ちが余計に膨らんでいたのかもしれません。人生経験豊富な先輩方と政治や生活について議論することができて、学ぶことがたくさんありました。ワークライフバランスの話の中で、「仕事がライフだ」と仰る方が想像以上に多かったことに驚きましたが、それも充実した人生を送るためのカギなのかもしれませんね。今の時点で僕は「仕事はライフだ」と言えそうにありませんが、今後働く中でそれがどう変わっていくのかも楽しみだなと、議論を通して感じました。

社会人になってもこのような学びの場があること、本当に嬉しく思います。今後も社会学塾には是非とも参加させて頂きたいと思っております。本当にありがとうございました!

4215. (タイトル)   昨日はありがとうございました                By 5期生KK君(2017.3.5)

昨日はどうもありがとうございました。初回としてはまずまずの出だしではなかったでしょうか。参加者も集まって良かったと思います。それにしても、母親、Nゼミ出身、新潟、東京、金沢と多岐に渡るバックグラウンドを持つ参加者がいて、楽しかったですね〜。三限目の問題提議の形はいいと思います。今後続けていきたいです。参加者それぞれの人生(大袈裟ですが)をもとにして、議論・討議を展開できたらいいなぁと思います。1回目の良い点、悪い点を反映させつつ、2回目に活かせたら良いなぁと思います。

僕個人としては、初回開講での旗振り役が出来ただけで、満足です。

4214. (タイトル)   社会学塾、次回から参加希望です!                By 4期生K(Y)Hさん(2017.2.28)

先生、こんにちは。開講のお知らせを、ついうっかり読み飛ばしてました。

フェイスブックを活用していた仕事が一段落してゆっくり他のページを見て…と思ってめくっていて、なになに??と()

4年前に社内の自主研修に参加したとき、改めて自分の問題を客観的に考えられることの難しさと重要さを痛感しました。それに考えることは、しんどいけどやっぱり楽しいです。

第一回目の参加はかないませんが、次回は是非よろしくお願いいたします‼

4213. (タイトル)   Re:1回片桐塾詳細                By 19期生YnMさん(2017.2.28)

おはようございます。片桐塾の詳細をありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ございません。とても興味深そうなトピックで、活発に議論が起こりそうですね。

私も宗教社会学の見方から、社会における宗教の機能を見ているわけですが、あらためて、大学の時に経験した活発な議論や多角的な見方がいかに大切なものであるかを日々つよく感じております。そんな時に先生の片桐塾の指導、これは私も是非参加させていただきたいと思いました。

今回の日程は、九州に調査に出ているため参加出来ませんが、次回は参加させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

4212. (タイトル)  1回片桐塾                By 11期生Y(S)Mさん(2017.2.27)

ご連絡ありがとうございます。娘を寝かしつけてからの参加になりますので、一講義目の途中からの参加になると思います。なるべく早く参ります。また、夕御飯のこともあるので、二講義目が終わりましたら早退させて頂きます。中途半端な形になりますが、どうしても参加したいので、何卒よろしくお願い致します。

4211. (タイトル)   社会学塾 入塾希望                By 7期生UM君(2017.2.25)

ご無沙汰してます。Uです。毎日3時にシャッターが閉まり、毎日がプレミアムフライデーだと勘違いする人もいますが、恩恵はまったくなく、相変わらず忙しくしております。遅れ馳せながら社会学塾に入塾希望ですが、4日はシステム設備の入れ替えで休日出勤となり参加できません。次回の9月から参加させて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

4210. (タイトル)   片桐社会学塾について                By 20期生NEさん(2017.2.22)

こんにちは。先生のHPの片桐社会学塾についてのお知らせを読んで、メールしました。

興味はありつつ、3/4の参加はできないので、連絡しなくていいかなぁと思っていたのですが…最近になって、情報が更新されていたのを見て、面白そうだという関心を持っていることだけお伝えできればと思い、今に至ります。社会人になってからも勉強はしたいなぁと思いながらも、なかなか難しくて実行できないのが現状です。こういう機会があるなら、ぜひ参加して、脳に汗をかくくらい、集中してみたいものです。

そういえば2週間ほど前に、I、O、Aとで京橋でご飯に行きました。それぞれ元気そうで、話も弾んで楽しかったです。ただ、どのメンバーも集まろうと声をかけてくれる感じはなさそうなので、また行くなら私が声をかけることになりそうです()

気は早いかもしれませんが、また次回の社会学塾の開催の連絡を待ってます!

4209. (タイトル)   先日はありがとうございました!                By 24期生HR君(2017.2.17)

お礼の連絡が遅れてしまい、申し訳ありません。先日の飲み会、本当に楽しくて有意義な時間を過ごせました!お酒を飲む機会はよくあるのですが、同世代以外と飲むことはほとんどないので、とても新鮮で楽しかったです!

予定が決まってから研究室にいるまではかなり緊張していたのですが、お酒が入ってからは緊張もほぐれて先生と本音で話すこともできたのでよかったです。やはり、お酒の力は偉大ですね(笑)

また、こうやって少人数で先生と酒を酌み交わせる機会があれば良いなと思っています。そのためにも、片桐ゼミで100点とは言わないまでも、せめて85点くらいの人間になれるように精進していきます。不安なことは色々ありますが、先生についていけば間違いないと改めて思いました。

これから社会学に卒論に人間形成にとご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします!

4208. (タイトル)   1年ぶりの日本                By 2324期生ER君(2017.2.17)

片桐先生、おはようございます。Eです。昨日帰国致しましたのでご連絡させていただきます。本当は昨日帰国してすぐメールを書こうと思っていたのですが、長旅の疲れもあってか熟睡してしまいました。今日も昼過ぎまで寝てしまいました。荷物も多くありますので、数日は身の回りの整理に時間を費やしそうです(笑)

ほぼ丸々1年、海外で生活しましたが大変貴重な1年でした。オーストラリアに行く前行った後ではこの国に対するイメージも変わりました。想像以上に多文化で人種も様々。それゆえ人種差別などの社会問題もあるようですが、異なる人種、文化が共存するという日本とは大きく異なるこの状況が新鮮で単純に楽しかったです。日本では見たことのないもの、あるいは日本人以外の人々とコミュニケーションをとることが楽しかったです。

メルボルンでは仕事場もかなり他民族でしたので、彼ら彼女らと遊ぶことがたまらなく楽しかったです。よく遊んだ1年でもありました。人にも恵まれ、僕がエレクトロミュージックが好きだと行ってからは、よくクラブに誘ってくれたり、こちらの人は日本の人よりよく遊ぶなあと思いました。というより遊ぶ時間がある、という感じでしょうか。労働時間は日本より短いですし最低賃金も高いですし、自由な時間は多かったです。一方で仕事も2つ以上している人もいたり、仕事環境は信じられないほどよかったです。これから日本でまたアルバイトも再開すると思いますが、時給が低いので正直辛いですね(笑)。

2月から昨日16日までは東南アジア、クアラルンプール、ペナン、バンコク、ハノイを旅行してまいりました。オーストラリアとはまた異なる、貴重な経験ができたと思います。正直申し上げて日本やオーストラリアほど発展した国とはいえないので不便なことも多かったですが、旅行なのでそれも総じて楽しめました。マレーシアは特に楽しかったです。クアラルンプールは大都会でしたが、ペナンはリゾートといった感じで海も綺麗ですしご飯が美味しかったですね。物価も格安なので、ペナンはおすすめですよ。幸運にも中国旧正月の時期だったので様々なイベントも見れました。はじめてイスラム文化にも見れたのでよかったです。残念ながらモスクの内部にはムスリム以外入れなかったので外部から眺めることしかできなかったのですが、それでもモスク自体日本では見れないので。マレーシアはもう一回行きたいですね。

バンコクではサソリを食べたり、カエルを食べたり、とにかく食べました。東南アジア旅行では食が主な目的でしたので。タイは今回が二回目でしたが何回行っても面白いですね。食べ歩き、ショッピングも面白かったですが、昨年国王様がお亡くなりになられたこともありお葬式モードでした。もう何ヶ月も前なので、いつまでお葬式モードなのかなと、一外国人として思ってしまいましたが。それだけ国民に愛された国王様だったということでしょうか。いずれにせよこのような状況もなかなか見れるものでもないので、よかったかなと思います。

ハノイは一番カルチャーショックが大きかったです。どう表現すればいいのかわかりませんが、カオスというかぐちゃぐちゃといいますか。物がありすぎて何屋さんなのかわからないようなお店が多かったです。交通量も多いのですが、信号機がなかったりあってもみんな無視したり。渋滞がそこらじゅうで起こるといった感じで、正直衝撃の連続でした。ただベトナム軍事博物館なども訪れましたが歴史的には非常に面白い国だなとも思いました。様々な国に植民地にされた歴史があるからか、フランス語がしゃべれる人が多かったり、教会があるけど、寺院もあるといった感じで、いろいろなものが混ざりまくった印象を受けました。

この1年通してオーストラリアと東南アジア諸国、様々なものに触れ合えたのは大変貴重な経験でした。これらの経験がどのように役立つのかはわかりませんが何らかの形で今後のゼミを含めた大学生活で活かせれたなと思います。いずれにせよ大学生活と1年離れていたので気持ちを切り替えてまた日本で頑張っていきたいと思います。

ホームページのゼミ生の声で以前知ったのですが、3月に24期生飲み会もあるそうですね。23期生に24期生の連絡先を聞いたのですがまだ24期生の方々の連絡先が入手できていないので。早く24期生の方々と馴染めるよう頑張ります。

ではまた先生とお会いできることを楽しみにしております。では失礼いたします。

4207. (タイトル)   夜分遅く失礼致します                By 9期生K(S)Mさん(2017.2.16)

即塾生ありがとうございます。先生の講義久しぶりにお聞きしたいです〜!どこかのタイミングで必ずやいきます。

「衰え」びっくりしました()。が、いずれ誰もが来る「衰え」に、いかに備えるか…脳は若い頃からの様々な知識や経験の蓄積をいかにするかで対応できるということですね。確かに30代でもすでに10代の頃の脳よりは衰えている気がするし、2歳の娘の方が歌の歌詞もキャラクターの名前もパズルもすぐ覚えており、私が娘に教えてもらっています。小さい子の脳ってどんな仕組みになってるんだろうと感心させられること多くなってきました。脳鍛えないと若くても衰えますね(°□°;)。せめても「あれがあれであれだから…」などと「あれ」連発していないでガンバロウ…と思います()

先日近所の図書館に行ったら次のNHKの朝ドラの撮影をやっており、初めてドラマの撮影現場見ました。「本番いきまーす」「カ〜ット!」など声が飛び交う迫力ある現場を見学して、ミーハー気分でしたが、面白かったです。確か次は茨城が舞台だったような。「朝がきた」以来見ていませんが、また見てみようかなと思っています。…とつらつらスミマセン。またメールします。

4206. (タイトル)   ウズウズ、、、                By 9期生K(S)Mさん(2017.2.15)

HPで「社会学塾」拝見しました。入塾したいです〜。先生が開かれる時には(まだまだ先かな?と勝手に思っていましたが早かったですね)、塾生となること決めておりました。はるばる茨城からであろうと…ですが、その日は期末テストで帰省は厳しく…。3月末やGW、8月など長期休暇あたりに追加講義などやっていただけないでしょうか(私のワガママですが)。

社会学部を出たという自負はあります。ですが、どう社会学を生かしていくのか、今まで生かせているのか。社会学を学んだ色んな立場の皆さんと一緒に話したり学べたらなあと思っております。私もミニミニ伝道師の端くれにでもなりたいと思っています。

最近、視野を広げたい、学びたい気持ちが強くなってきており、水戸で開かれる「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin水戸」というイベントの田原総一朗さんや古市憲寿さんが参加されるシンポジウムを聴講してみようと申し込んだりなど、あがいてはおります。

いいなあ参加したいなあ…とHPを指をくわえて見ておりましたが、我慢ならずメールさせていただきました。

4205. (タイトル)   入塾希望!                By 17期生TF君(2017.2.13)

こんばんは!17期Tです。今FBで片桐社会学塾について読みました!僕もぜひ参加させていただきたいです!!コメントを拝見すると猛者たちが集っているようなので、刺激的な塾になる予感が溢れ出していますね。僕もいつかは日常で社会学を使いこなせる大人になりたいです。

ですが、、、あいにく34日は参加できないです。。。。非常に残念です。次回は参加させていただきたいです!入塾の手続き、よろしくお願いいたします!!

4204. (タイトル)   入塾したいです                By 6期生N(S)Yさん(2017.2.12)

前回のFBの案内がハードル高いと感じて、今回の補足で少し安心した1人です。不惑の歳を前に、何か自分の学びの為に時間を使いたいと思っていたのでとても魅力的な集いです。是非入塾したいです。34日、参加できるか少し調整が必要ですが、出来ると信じて、参加します‼よろしくお願いします。

4203. (タイトル)   Re: 片桐塾                By 6期生YM君(2017.2.12)

ご連絡いただきありがとうございます。先生の御推察の通り、本日先生からのメールで塾の事を知りました。是非参加させていただきたいです。何やら二回生で先生のゼミに入る事が決まった時の様な心境です。宜しくお願い致します。34日は午前〜昼にかけて仕事があります。仕事の段取りをつけてなるべく二講目から参加できる様に努力します。

また今後の講義につきましてですが、実は妻が第二子を6月に出産予定でして、なかなか参加が難しいかもしれませんが、可能な限り参加させていただきたいと思います。宜しくお願い致します。

4202. (タイトル)   片桐“社会学”塾に参加します                By 2期生MS君(2017.2.12)

先日ご案内いただきました、「片桐”社会学”塾」に参加させていただくことにしましたので、ご連絡します。当日はたいへんお世話になりますが、ご指導のほどよろしくお願いします。私も、可能な限り勉強させていただきます。

4201. (タイトル)   片桐社会学塾について                By 11期生Y(S)Mさん(2017.2.11)

こんばんは。いつもHP拝読しております。少し前から、もしかしてそろそろ始まるのかな?と思っていましたが、ついに始まるのですね!とても参加したいのですが、、子供を連れて参加…ちょうどお昼寝の時間…起きたら知らない人いっぱいで大泣きが目に浮かびます。。なので、やはり参加は難しそうなので、ぜひまたその様子をHP等通じて教えて頂きたいなと思っております。それにしても、すごく楽しそうですね。わくわくしますね!参加できないですが、楽しみにしております。