ゼミ生の声part63No.31013150

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

過去の「ゼミ生の声」へ

トップページに戻る

3150(タイトル)   「それは寂しい!」のOです。         By 21期生OH君(2014.4.23)

片桐先生!ゼミ合宿は沢山お世話になりました!ありがとうございました!メールを書く前にゼミ生の声を読みました。Sがあんな風に書いてくれたのは嬉しいです。こうやって素直に気持ちをぶつけてくれる仲間ができたことは今回の合宿の1つの収穫です。

先生から幹事に選ばれた時は嬉しかったです。他の幹事の皆も積極的に企画してくれました。本当に気楽に楽しくできました。先生の力を沢山借りてしまいましたが。笑 ただ、幹事以外の皆ともっと話せば良かったなと反省しています。特に男は語り足りないです。恋愛ぐらいのテーマから語り合えればと思います。

…「さらけ出す」件についてですが、自分でもやり過ぎたなと反省しています。笑 ただ今だに思うのは、「人は自分をさらけ出す他人(ひと)にしか自分をさらけ出さない」ということです。今回はその加減を間違えました。話が少しズレますが、最近は「さらけ出す」に加えて、「もっと人間らしくありたい」とも思います。感性とか本能に従って生きてみます。「もっと人間らしく生きてみたら?」これもバイトの先輩から言われたことです。僕は本気で21期生と学遊究友したいと思っています。お互いの価値観や考えをぶつけ合う、理解し合うためのコミュニケーションの1つが「さらけ出す」ことだと思います。

考えが毎日変化して論理性を持たない(幽霊の件は暴走です。すいません。笑)僕ですが、今後もよろしくお願いします! 変化し続けます!笑 ありがとうございました!

3149(タイトル)   ゼミ合宿の感想         By 21期生YD君(2014.4.23)

21期生のYです。昨日、おとといのゼミ合宿、お疲れ様でした。実際にへとへとです。あんな事態は予想だにしていませんでした(汗)でも、ああやってみんなと楽しく過ごせたことは、人への警戒心が人一倍強い質で、人とそもそも関わり合い自体を持とうとしない自分にとってはいい機会であったと思います。今まで知らなかったみんなの「ユニーク」な個性を知ったり、生徒と同じ目線で話したり議論したりする先生と過ごす中で、ゼミというものが他とは違う少し特別なものなのだなぁ、という認識が生まれました。ただ残念だったのは自分からみんなに積極的に関わり合いを持とうとできなかったことです。今回の合宿でも、ちゃんと話せたのは半分もいなかったと思うし、会話はいつも相手の方から始まっていました。もっと、フランクに、自由になれたら!と思います。

3148(タイトル)   合宿おつかれさまでした。         By 21期生YEさん(2014.4.23)

21期生のYEです。夜分遅くにすみません。昨日、今日のゼミ合宿はおつかれさまでした!

先生やゼミのメンバー全員と初めて深く関われる機会だったと思うんですけど、いまいち踏み込めなかったなっていうのが今の感想です…。先生や幹事の子が話をふってくれるのはすごく嬉しかったんですけど、おもしろい返しとかができないのでほんとに申し訳なかったです。でもゲームは楽しめたかなと思ってます!いろいろ考えてくれた幹事さんに感謝です。卓球もですし、Sくんが言ってたように人物連想ゲーム()はすごく楽しかったです!妄想少女まではいかないと思いますが、人のことをこういう人っぽいなとかいろいろ考えるのは好きな方かもしれないです…() でも自分が周りにどう思われてるのかっていうのは、なかなか自分の想像と違うものなんですね。鏡を見ても自分の行動を思い返してもほわほわしてたり人が良さそうに見えたりはしないので…。ゼミに溶け込むにはそのイメージだけじゃない自分を見せていくことができるようにならないといけないですね(*_*) 記者会見は他のグループのを観てるのはすごく楽しかったんですけど、自分がやるとなると正直かなりきつかったです…()ああいうところで場を盛り上げられる人って素敵だなと思います。MVPのYくんと盛り上げ上手のSくんが同じグループにいてくれてほんとに助かりました…()感謝です。

私は人の輪に入るのが苦手で、今までも人付き合いを避けてきた部分があったんですけど、このゼミに入ったからにはそんなこと言ってたらだめだっていうのはわかっていながら、そういうところが出てしまってるなって思ってます。早いうちになんとか克服しないといけませんよね(*_*; あと、先生は女の子のことを大人しいとおっしゃってましたが、陽か陰かで言うと陽な、よくしゃべる子が多いイメージなのでもう少し時間が経つともっと賑やかになるのかな?と思ってます!

昨日はあまりしゃべれなかったのに、こんな長いメールを送ってる自分が恥ずかしいんですけど、思ってることを伝えないよりはいいかなと思って送ります。

3147(タイトル)   21期生高槻ゼミ合宿         By 21期生SR君(2014.4.23)

こんばんは。Sです。今日、昨日のゼミ合宿楽しかったです。それよりもみんなが楽しめていたようなので自分では及第点くらいかなと安心しています。今回幹事をやって率直な感想はマラソンを走り終わった後のような気持ちのいいしんどさでした。笑 

ゲームの流れなどだいたいを先生の案にのっかり、他の幹事よりたいした働きができてなかったので当日の場を盛り上げるしかないなと意気込んでいました。その結果、「YAMADAだから」がはまって少しは働けたかなと思っています。笑 心残りなのが深夜ゼミのときにあまり多くの人と話せなかったことです。Tちゃんとは多く話せましたが、他に話したといえば幹事メンバーでした。もっと他の人と絡むことを次は心がけます。

あと、昨日のHが「もっと自分をさらけ出そうよ!」と終始言っていたのは少し恐怖を感じました。笑 確かに自分をさらけ出せば楽にはなるし、その時間は早い方がいいかもしれませんが、やっぱり個人差というものがあり、その人の理想の付き合い方はそれぞれだと思います。なので、ぼくは相手をこじ開けるのではなく、ふとしたときに出た素を拾っていければと、そのあたりは構えず適当にやっていこうと思います。こう言うとHからまた「寂しいわ!」と言われそうですが。笑

楽しく遊べたので来週からは気持ちを切り替え、普通のゼミ授業時に議論できるほどの知識を蓄えていきたいと思います。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

---

鋭く的確な感想ですね()。確かにOH君の「さらけ出そうぜ!」は少しきつすぎましたね。そのくせ、自分自身は論理的に話ができなくなると、「寂しいわ!」の一言で済ませようとするし()。しかし、元をたとれば、私がさらけ出せるような間柄になった方がゼミは楽しいよと言っていたせいでしょうから、私にも責任はあります。でも、誤解されないように言っておけば、私はSR君の言う通りだと思います。その人、その人なりのペースがありますので、そんなに一気にさらけ出せなくても全然構いません。もちろん、そういうチャンスに使えそうな場があれば、積極的に私もからんでいきますので、私の圧力も強いと感じるかもしれませんが()。まあ、私は昔からデッドボール気味のビンボールを抛ったり、ど真ん中の打ちやすい直球を抛ったり、見事にコントロールされた外角低めのストレートを抛ったり((卒業生たちの「先生はそんなにコントロールはよくないじゃないですか!」というブーイングが聞こえてきます()。ちなみに、全部直球だって気づきましたか。私は直球しか投げません)しながら、その球を、学生たちがどう打ち返すのか、どうよけるのかを見ながら、学生を見極めようとしていますので、昨日もビンボールは何球か投げたように思います。まあ面食らった人もいるでしょうが、こんな教師です。少しずつ、自分のことを語っていってくれたらいいなと思います。(K)

3146(タイトル)   ゼミ合宿お疲れ様でした         By 21期生TYさん(2014.4.23)

昨日の高槻合宿では、授業だけでなくさまざまな遊びを通して、よりゼミ生1人ひとりのことが分かってきました。一見真面目そうに見えるYくんがあんなにユーモアの溢れる人だとは、、、!!() あと、深夜にHくんと少し話したのですが、授業での彼の発表内容についての裏話というか、その考えに至った経緯などを話してくれて、「こんなことを考えていたんだ!」と知ることが出来たし、すごく得るものがありました。今回の合宿でみんなのことをもっと知りたい!!と思いました。

先生とは夜に少しですがお話しできてよかったです。「個性を出すことに必死にならなくていい、平凡な人生を生きることも素晴らしいことだ」と熱く話してくださったとき、ライフヒストリーのインタビュー後に母が「平凡な人生だったけど娘たちが立派に()育ってくれたのが母さんの誇りよ」と言っていたのを思い出して、いろんな感情が込み上げてきて涙が出そうでした。() こんな個人的な相談にも真剣に話をしてくださって、本当に先生のゼミ生になってよかったと思いました。ファッション自体は大好きなので、これからもファッションには気にかけると思いますが()、精神的に少し解放されて楽になったような気がします。ありがとうございました。とても充実したゼミ合宿でした。企画してくださった先生、幹事のみんな、本当にありがとうございました!

「あ!そういえば!」と思い出してつらつら通信の第一号を拝見しました。

私は年々「個」として生きることに必死になっていたと思います。特に最近は何か人より秀でたものがなければ、就活などで自分をアピールできないのではないかとか、ファッション以外でもいろんな場面で人との差異を作らなければと焦っていました。確かに秀でたものがあるに越したことはないですが、冷静に考えてみれば、協調性があるとか「類」として生きることはそれ以前に必要なことですよね。

恥ずかしい話ですが、実は、「自分が今死んだらどのくらいの人が悲しんでくれるだろう」と月に1回くらいは考えていた気がします。(笑)凡人の私の存在は価値があるのだろうかとかそんなことばかり考えて、自分がいなくなったときに悲しんでくれる家族のことはあまり考えていませんでした。「個」を意識しすぎなくても、「類」として自然に生きることで自分の存在も十分価値あるものになるんだ、と改めて思い直すことができました。今後は「個」ばかりでなく、半分「個」・半分「類」として生きる気持ちを持ちたいです。

---

「つらつら通信」第1号「半分「個」・半分「類」として生きてみたら?」(http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~katagiri/turatura.html#no1)を読んでくれてありがとう。17年も前に書いた文章が、今の学生の心にも届くというのを、とても嬉しく思います。

私も、すごく凡人です。そう言うと、学生たちは「先生は違いますよ〜」と言うのですが、自分のことは自分が一番わかっていて、自分が本当に特別な才能のない凡人だというのは小学生くらいからずっと思っていて、今でも変わりません。そして、若い時(私の場合なら、大学教師になって数年後の30代はじめくらいまで)は、なんとかその平凡さから抜け出したいように思っていた気がします。

非凡な人にはいつも憧れをいだいていた気がします。それが、変わってきたのは、社会学を教える大学教師としての仕事に少し自信を持てるようになり、子供が生まれるといった状況の変化があってからだと思います。仕事と家庭という、誰もが経験する平凡すぎることですが、自分にとっては結局そこなんだなあというのを実感してきたように思います。

今は、自らの平凡さをそのまま受け止められるようになってきました。自分は自分にしかなれないし、だめなところも含めて自分を肯定的に受け止めて生きるしかないんだということを素直に思えています。

TYさんは、まだ若いから、まだまだ悩んでいいですし、変化して行っていいと思います。今の年齢なら、むしろ全部肯定してしまうより、まだまだ変わっていこうという気持ちが強くてもいいと思います。でも、平凡さを全否定はしなくていいと思いますよ。(K)

3145(タイトル)   昨日はありがとうございました         By 21期生HY君(2014.4.23)

こうやって、僕が自主的に先生にメールを送るのは初めてだと思います。今回の高槻合宿で感じたことは、片桐先生はゼミ生一人一人をよく観察し、特徴を理解したうえで、一人一人に熱心に接してくださる人間的にも尊敬できる先生だということです。実際しっかりとお話が出来たのは、最後の20分くらいだけだったと思いますが、Tさんに熱くアドバイスをしている先生をみて、ここまで生徒のことを、考えてくれて、内面にある悩みに対してまで適切なアドバイスをしてくれる先生はなかなかいないだろうと感じ、やはり片桐ゼミを選んで正解だったと思いました。

もうひとつ感じたのは、片桐ゼミのみんなはいい人ばかりだし、内面になにか熱いもの(向上心や知的好奇心など)をもっている人が多いなということです。今は、自分もそうですが、多くのゼミ生がまだ本来の個性をさらけ出せてないため、どこかギクシャク感が残っているゼミの雰囲気ですが、まとまったらこのゼミ内で交わす議論などはとても面白いものになると感じました。僕は性格が堅く話し方もやや高圧的であり、肩幅が広く威圧的であるようですが()、今回の合宿を良い機会にもっと自分を出していきたいと思います。

3144(タイトル)   19期生総論を読んで         By 21期生TM君(2014.4.22)

改めて読みやすい文章だと思いました笑 丸々一つの物語を読み切った気分です、今回19期生の先輩がたにはすでに知っている先輩がいたこともあり入り込みやすかったです。スキームは大事だと感じます。Tシャツ論争など知ったばかりの単語もでてき、あぁこの先輩方の代に起こった話なのだなぁとか思いながら読み進めました。ところで先生、本当に記憶力が素晴らしいですね。オープンキャンパスのことを覚えているなんて、この記憶力も片桐先生の魅力のひとつだと思います。僕もそこに惹かれました。読み進めていると19期生の先輩方はエネルギッシュな方々なのだなぁと感じます。琵琶湖のお話がありましたが、21期生の僕たちが琵琶湖へ飛び込めるか想像してみると、ほとんど飛び込まないのではないかと思います。笑 うちのミスターラオスが真っ先に素っ裸で飛び込むのは簡単に想像できたので、彼は例外です。笑

Mさんの街コン分析は自分もコメントしたのでよく覚えています。コメントの返答には自信が感じられ、自ら乗り込んで街コン参加をするなんてどんな女性なのだろうかと思っていましたが、緊張もあってできあがるまでに一苦労あったのですね。そんな背景知識のない僕には自信のある元気女子そのものに見えました。

Yさんの古民家の卒論は、すごくおもしろいと感じて身を乗り出して聞いたのを覚えています。もしかしたら古民家ということに若干のスキーマがあったからなのかもしれませんが。春休みの課題、歴史的環境の中の社会学を読んで書いている時、古民家を卒論が思い出されました。きっと先輩も課題から発送を得たのかなぁと思っていましたが、これはPさんの案だったのですね。笑

Pさんは社祭の先輩で面倒見がよく、僕が一回生の頃からよくしてくれました。顔が幼いので鯖を読んで自分の事を一回生だと言って自己紹介してきたのが印象的です。そんなおちゃらけた彼女ですが、ゼミの志望理由書やゼミの雰囲気についておしえてくれたのも彼女です。Mさんを紹介してくれて、意見をだしていただき片桐ゼミをすごい推してくれて、力になってくれましたね。発想力のあるPさんということは社祭の企画について様々な意見を出してくれるところに、一回生の頃から感じていました。Pさんの議論をしている様子は容易に想像できます。笑

3人しか名前を挙げられていなくてすみません、付き合いの強弱、スキーマは思い出や文面化にしていく時も影響してくるのですね。僕が今回総論を読んで思ったこと、学んだことは、コミュニケーションを活性化させて、付き合いを強めていかねばならないといこと。そして、先生に身も心もさらけだして(なんだか変な言い方になってしまいました)自分のこと知ってもらわねばならいと感じました。PさんやMさんには遅かれ早かれ、先生には自分をつくっていても丸裸にされると聞いたので、安心していましたが、距離を作っていては勿体無いですね。もっと積極的に自分を出して行こうと思います。

3143(タイトル)   お久しぶりです。        By 19期生UR君(2014.4.18)

お久しぶりです。19期のUです。卒業してから早くも1ヶ月が経とうとしてますね。僕は4月の研修が終わり、もう新大阪の店舗での勤務に就いています。研修では日本各地から同期が集まりましたが、一人一人が個性的でかつ親しみやすい人たちばかりで、自分と同じような匂いを感じました。この会社を選んで正解だったのかもしれません。それと同時にゼミの同期と同じように、横の繋がりの大切さを感じられた研修になりました。さてさて、なかなか仕事も覚えることがいっぱいで毎日大変なのですが、一昨日からの3連休で福岡に行ってYと同期に会ってきました(週休3日で大変と言ってたらみんなに怒られますかね。笑)。スケジュールが過密だったので、今回はあまり観光はできなかったのですが、次回訪れるときはいろいろ回ってみたいと思います。どこかいいところを教えていただけたら幸いです。

3142(タイトル)  娘の成長        By 9期生N(Y)Cさん(2014.4.17)

こんばんは。娘が入学して、一週間が経ちました。体育の授業があったようで、その日娘が満面の笑みで報告してくれました。一年生四クラスで、規律着席の練習をしていたところ、笛をふいてくださる先生が「1年3組のNYさん、とっても上手で素晴らしいです。」とみんなの前で褒めてくださったそうです。先生方や、お友達から拍手までしていただき、娘は照れながらもとっても嬉しかったようで、私も、娘を誇らしく思いました。明日は、一年生を迎える会というのがあり、クラス代表で、ひまわりの種を2年生から受け取る役を任せてもらえたようです。本人は、目立ちたいわけではなく、私も代表とか、ひとりだけということが嬉しいわけではなく、先生の教えをきちんと守ったり、お友達を大切に想う気持ちだったり、一歩ずつ前に進んでいく、娘の頑張りを、認めて頂けた事がとても嬉しかったです。

3141(タイトル)  [坂本の祭]        By 11期生T(N)Kさん(2014.4.14)

こんにちは。突然ですが、先生お祭りに行ったりしますか?私、昨日行ったお祭りが少し楽しかったので先生にメールしました。昨日行ったお祭りは、いつか先生と町歩きをした比叡山坂本のお祭りです。娘を連れて行ったのでお昼の部(花渡式)しか見れなかったのですが、伝統的なお祭りなんだなと思わせるような雰囲気でなんだかとっても楽しかったです。駅からのメインストリートを娘と寄り道しながら歩いていると、住人のおじいさんがお祭りの説明とスケジュールを教えてくれたり、花渡式では娘と同じ年くらいの小さな男の子がお祭りの衣装で指示通りに頑張って歩いていたりとっても温かい気持ちになりました。とはいってもお祭りのメインはやはり夜なようで、迫力もあり夜までいた友人はとっても楽しかったと言っていました。来年も日程が土日と重なっているようなので、よければと思いメールしました。

3140(タイトル)   10年ぶりの広島県!        By 20期生SSさん(2014.4.13)

こんにちは!Sです。この土日に広島県に一人旅にいってきました!(就活のためにいくつもりでしたが、説明会を別日程に変更して、ただの旅行にいってきました。笑) 時間があまりなかったので、宮島にいってきました。広島駅から電車で25分、フェリーで10分だったので、以外と近くてびっくりしました!宮島に着くと、外国人の観光客がほとんどでした。15時くらいに行ったので、潮がひいていて鳥居の近くまでいって見ることが出来ました!潮干狩りされてる方もいて、羨ましかったです( ̄▽ ̄)なにも調べずに行ったため、ちょっと調べてからのほうが面白かったかなーとも思いましたが、、、ツアーの団体がたくさんいたので、鳥居の歴史や、神社の話など、3つぐらいの団体をハシゴしながら、いろんな話を聞かせてもらいました( ̄▽ ̄)  ものすごくお得な気持ちになりました。笑 出店がたくさんでていて、もみじ饅頭やら練り物やらイカ焼きやらたくさん食べ歩きました!新鮮なカキが売ってあるお店がたくさんあったのですが、私はカキが食べれないので、今度行くまでにカキを食べれるようになっておきたいです。先生はカキお好きですか?\(^o^)/なんだかただの旅報告みたいなメールですみません。先生に報告したくなったのでメールしました!就活を利用?して、もっといろんな場所に行ってみたいなと思います。それでは、失礼しますー!

3139(タイトル)   もう2週間も経ちますね。。。        By 17期生TF君(2014.4.13)

こんにちは。Tです。とても遅くなりましたが、2週間前の飲み会ありがとうございました。あれから2週間も経つんですね。早い。。。大学4年間もあっという間でしたが、社会人になってからより時間の流れるスピードが早く感じます。お礼遅れてしまい、すいません。個々に飲みに行くことはあっても、あのような機会がないとみんなそろって酒を飲む機会がめったにないので大変うれしく思います。つい飲みすぎちゃいまして、新幹線で頭痛と格闘してました。() これからも学生のパワーに負けずに頑張ってください!こんな変な学生がいたというお話を肴ににまたお酒飲みましょう!期待してます!()

 P.S. HP15年おめでとうございます。僕も時間があるときにつらつら通信まとめ読みしてるので、気力がある限り続けてください!応援してます!

3138(タイトル)   思ったことを思ったままに綴ってみました        By 20期生KCさん(2014.4.9)

19期の先輩方のゼミ総括を読みました。文章を書くのも遅ければ読むのも遅い私にとってはなかなかの長文でしたが、それでもあっという間に読み終えてしまいました。先輩一人ひとりの顔が思い浮かぶので、前に他の先輩方の総括を読んだ時よりもずーっと感情移入して、泣きそうになってしまいました。先生独特のズバッとした物言いに、一人で読んでいるだけなのになぜかヒヤヒヤしてしまったりもしたのですが()、でもやっぱりしみじみ思うことは、私は先生の書く文章が好きです。初めは正直、先生から送られてくるメールにびくびくしていました。日常的に()や顔文字、絵文字などを使うことが普通になっているせいか、先生から届くメールは、私にとってどうしてもそっけないものに思えてしまったのです。きっと、私の気にしすぎな性格のせいでもあるのでしょうね。でも、今思えば、だからこそ先生の優しい言葉は心に響きます。

そして、この先もし先生を怒らせてしまうとしたら、きっと私が、例えば努力を怠ったり、道を踏み外したりしたせいだと思うのです。この信頼感は、さすが片桐先生だなあと思います。私は自分に自信がないせいで、すぐ相手に嫌われたと思い込んでしまう、よくないところがあります。ただ、色々な場面で先生の「ゼミ生」との関わりを見てきて、先生は滅多なことでゼミ生を嫌ったりしないと信じ切れているおかげで、私は等身大の自分でいられるのだと思います。今回の総括も、その確信を深める一つのきっかけになりました。1年後に控えた卒業は本当に嫌で、近づいてこないでほしいと本気で思うのですが、先生から「20期生ゼミ総括」を受け取れることは、すごくすごく楽しみです。それまでにきっと、もっともっといいゼミになっているはずです。遅くなりましたが、先生、今年もよろしくお願いします!

3137(タイトル)   開設15年おめでとうございます        By 9期生N(Y)Cさん(2014.4.9)

片桐ゼミホームページ開設15年おめでとうございます。私は、片桐ゼミホームページのファンです。私の大学生活は、片桐先生とゼミっ子に出会えたことが、すべてだったので、今も昔もこれからも、片桐先生のお考えをホームページで拝見したり、ゼミっ子の頑張っている姿、先輩方、後輩のみなさんの近況を知ることができて、私もまた頑張ろうと思えます。いつもありがとうございます。

長女が一年生になりました。小学校どう?と聞いたら、「わからないことが、わかることが楽しい!」と笑顔でこたえてくれました。これからの学校生活の中で、素敵な先生方やお友達との出会いを大切に、学遊究友してほしいと思います。私も、慣れない福井市での生活ですが、娘たちと共に、上海で頑張って働いてくれている主人を応援し、家庭を守っていこうと思います。関大の桜は今年も綺麗なんでしょうね。片桐先生や、ゼミっ子にお会いできる日を楽しみにしています。

3136(タイトル)   [到着しました]        By 21期生TCさん(2014.4.7)

こんばんは。Tです。無事にカナダに到着しました。飛行機の不具合で1時間、東京からの便が遅れると、乗り継ぎがいい便がなく、6時間遅れの夜中の1時にカナダに到着してグッタリしていました(´-`.oO
ホストファミリーは優しい人で、家には私の他に中国、台湾、ブラジルの留学生がいます。まだ全然会ってないのですが、仲良くなれるよう頑張ろうと思いますo(^^)o とりあえず到着の報告までにメールさせていただきました(^_^)

3135(タイトル)   こんにちは。        By 21期生TuK君(2014.4.6)

留学中のTKです。アメリカのシンシナティに来て、2か月たちました。来たときは雪も積もっていて氷点下の気温でしたけど、今はかなり暖かいです。アメリカの生活にも慣れてきました。僕はシンシナティ大学の中にある語学学校に通っています。学校はアラブ人と中国人が大半です。聞き取れるようにはなってきましたが、話すことがまだまだできないです。日本語で考えて、英語に直して話すので遅いです。あと、発音が難しいです。シンシナティ大学にはJASSというJapanese-American society studentという日本のことが好きな人のサークルがあります。そのサークルで、こっちの学生と交流をしています。語学留学の人は、あまりアメリカの大学生と交流できる機会はないので、とてもありがたいし、日本人でよかったです。日本のいいところをもっと教えていきたいです。予定では、夏頃に移動してコミュニティカレッジに行こうと考えています。今の僕の英語レベルではいけるかわからないので、まだわからないですが。行けるように毎日頑張ります。

3134(タイトル)   よろず相談会        By 20期生SHさん(2014.4.5)

おはようございます!Sです!先週のよろず相談会からもう一週間ですね^^早くメールを送りたかったのですが、バタバタしすぎて遅くなってしまいました。まず、よろず相談会(ほぼ飲み会。笑)、本当に楽しかったです!^^たっくさん笑って、就活の相談・情報交換もできて、改めて頑張ろう!と思いました。そして、よろず相談会でまさかの20期生が今までの歴史を塗り変えたことに誇りを感じます!(笑)すごい大げさ・・・(笑)先生にも、ゼミ生にも全然会えてなかったので、みんなの「会いたい!」という気持ちが合致したのですね。自然な流れだからこそ、すごい嬉しかったです。先生もおっしゃっていたように、これからもっと団結して、楽しいゼミになっていくんだろうな〜とワクワクしました!^^

話は変わりますが、一昨日、第一志望の面接を受けました。面接で今までで一番自分を表現でき、やりきった気持ちでいっぱいでしたが、落ちてしまいました。とても悔しくて、涙が勝手に溢れてきました。でも、だからこそ「何が悪かったのか」、「これからはどこを気をつければいいのか」を考え抜くことができ、自分なりの答えも出すことができました。こんな自信を失ったことはないくらい悲しかったけど、今はすごい前向きな気持ちで「次だ!次!」と思えています。次こそは、絶対に通ります!!笑 就活で、人として成長できそうです^^

---

4月に入り、就活の面接も本格化し、新4回生は一喜一憂の毎日だと思います。途中までいい感じで進んでいても、どこかで落ちてしまえば、それで終わりですから、辛い経験の方が多いでしょうね。でも、自分だけでなく、みんなそんな経験をしています。その辛い経験をどう受け止めるかによって、その後の進み方も変わってきます。SHさんのように前向きに気持ちを切り替えることができれば、きっといつかうまく行くでしょう。行きたい企業や業界もあるでしょうが、100%決めてかからずに、自分の良さを認めてくれる会社を自分と相性のよい会社だと思ってみるという発想も必要ではないかと思います。これまでの卒業生を見ていても、当初希望していなかった会社に勤めてもそこで楽しく充実した生活を送っている人はたくさんいます。いずれにしろ、就活という真剣勝負の場で大学生は大きく成長します。落ち込むこともあると思いますが、うまく気持を切り替えて、一歩一歩進んで行ってください。(K)

3133(タイトル)   よろずの感想        By 20期生KYさん(2014.4.4)

こんにちは、Yです。もうだいぶ時間が経ってしまいましたが、こないだのよろずは楽しかったですねー!!まさかの全員参加は初ということで、やっぱりみんな現実逃避したかったんですかね。(笑)知ってるかはわかりませんが、飲み会の最中、かなり進んでた選考の不合格メールがきました。(笑)まぁ一人じゃなかっただけマシですね。Hがだいぶ慰めてくれました。それに、Wもいっつも励ましてくれるんですよーー。本当にありがたいですね。とにかく久々にワイワイできてよかったと思います。先生はその次の日も飲み会だったそうですが大丈夫でしたか??(笑)本当にお元気ですね。(笑)話は変わりますが今年も関大の桜は綺麗ですね。思わず写真撮っちゃいました。ふふ^^失礼します!!

3132(タイトル)  「ゼミ生の声」を読んでの感想         By 21期生TM君(2014.4.4)

「ゼミ生の声」を読んでまずはじめに思ったことは、たくさんの感謝の言葉があるなぁということです。先輩のみなさんに共通することで、最初は乗り気であろうとなかろうと最後には全員が楽しかった、片桐ゼミでよかったと書かれていますが、読み始めたときは本当にそうなのだろうかと少し思ってしまいました(笑)しかしどの「声」を読んでもマイナスのことは書かれていません。先輩たちは、仲間、そして先生への感謝の気持ちとともに、成長、探求し学ぶ楽しさについて知ったと書いています。MiTさんの書かれていた先生のことを表す三つの言葉は面白かったです(笑)気配り、強引さ、明るさ、この三つのキーワードは僕たちの世代をまとめ引っ張っていくにはには必要不可欠な要素であると感じました。今回「ゼミの声」を読んで、やはり19期生の先輩たちはポジティブで明るい人たちばかりだなぁと再認識しました。「ゼミの集い」で少しお話をしましたが、みなさん明るく、ポジティブで、この人たちは生まれつきこんなに明るく楽しい人達なのかなぁと思っていました。しかし、先輩たちも不安なことや、難しい事情を抱えていたのだなぁと思いました。

こういったことを考えると自分の二年後悩む姿が頭から離れなくなります。こういった気持ちになるのはまだゼミ生になりきれていないからなんだと思います。(まだ始まってもいないので当たり前かもしれませんが(笑))ネガティブなことを書きましたが、「ゼミ生の声」を読んで一番に思ったことはこんな阿呆らしいことではありません。一番に思ったことは、誰もが仲間と先生に助けられ今に感謝しているということです。僕はまだ、こんな経験を味わったことがありません。ワクワクと同時に不安です。先輩たちのように素敵な経験と卒業を味わえるのかと。しかし、これも書かれているように自らのゼミへの参加度で決まるようですね(笑)もっと早くに話していたら!参加していたら!という声が多数で、僕に言っているようだと思ってしまいました(笑)僕は第一回目の飲み会も行けていなかったので、参加度が低い状態からのスタートとなっています。しかし、巻き返します!!!本気で取り組み、積極的な参加を意識します!

僕も19期生の先輩たちのように素晴らしい二年間にしたいです!!!19期生の先輩たち、僕はあなたたちの声を激励のコメントとも捉えています(笑)21期生も19期生の先輩がたのような代になればと思います!僕もこれから始まる2年間を宝物にしてやろうと思います。先輩たち!たくさんの声をありがとうございます!そして、卒業おめでとうございます!またゼミの集いでお会いしましょう!

3131(タイトル)   19期生の方の声を読んでの感想         By 21期生YEさん(2014.4.3)

遅くなりましたが、感想送らせてください。先輩方の当初はこうだったという声には、共感できる部分がたくさんありました。当初のことは少しマイナスに書かれている方も今は片桐ゼミに入ってほんとに良かったと思われていることがすごく伝わってきて、自分もそうなれるのかすごく不安な気持ちもありますが、なりたい!そのために頑張ろう!という気持ちがすごく強いです。先生が第1回目のゼミでもおっしゃってましたが、自分をさらけ出して先生やゼミ生と本音で付き合えるようになることが一番大事なんだろうなということもよくわかりました。もうすぐ本格的にゼミが始まりますが、精一杯がんばりたいと思います。

3130(タイトル)   よろず相談会と飲み会お疲れ様でした!         By 20期生IFさん(2014.4.3)

こんばんは!先日はよろず相談会と飲み会お疲れ様でした!先生とは相談会でたくさんお話ししましたね!私の就活の愚痴聞いてくださってありがとうございました。先生とお話しするのが久々だったので少し緊張していたのですが、喋り出したら止まりませんでした笑。また、王子との茶番も久々で面白かったです笑。またゼミが始まってもこんな感じでやっていけたらなぁと思います笑。

飲み会は20期生まさかの全員参加で驚きましたね!\(^o^)/ 皆就活で忙しいのに予定を合わせてまでも参加しようとするのは、みんなが片桐ゼミだいすきだからだろうなぁと思いました笑。飲み会では皆の就活のお話しをたくさん聞けてよかったです!良い刺激になりました。最近少し怠けていたところがあったのですが、皆それぞれ頑張ってるんやなぁと思って、私ももっと頑張ろうっていう気持ちになりました!!(*^^*)

気がつけばもう4月ですね!!!最近日が経つのがものすごく早くて驚きです。4回生のゼミも楽しくやっていきたいなぁと思っています!(^^)それではまた7日のゼミでお会いできるのを楽しみにしています!

3129(タイトル)  伊達マスク         By 21期生SR君(2014.4.2)

先生こんにちは。Sです。つらつら通信の「伊達マスク」を読んでぼくも思い当たる節があったのでメールを送らせてもらいました。

ぼくも伊達マスクをしていた時期があります。それは高校3年の受験期です。受験期ということで風邪にかかって体調を崩したらもったいないということでマスクを毎日つけていましたが、それは本心ではありませんでした。たしかに風邪予防の意味もありましたが、本心はあまり人とコミュニケーションを取りたくなかったのです。受験期でただでさえプレッシャーや不安などで気持ちが沈んでいるため、友達と喋ることが面倒でした。マスクをつけていたら友達と喋っていても、ぼくの表情が読み取りづらいためか長話になることはそうはなかったです。友達からなんか怖いからマスクとって、とも言われたりしました。それにマスクをつけるとどこか安心しました。マスクがまるで殻のような役目をしていたのかもしれません。

後々、ぼくはマスクをつけることで風邪予防と共に会話の予防までしていたことに気付きました。それからはマスクをつけることを避けるようになりました。やはりマスクをつけていることで相手が喋りにくそうな様子を察したらぼくも喋りづらいです。しかし、人ごみの中などでマスクをつけていると少し安心するのは確かです。インターネットが普及して匿名で発言できることが当たり前になったからかな、と勝手に想像しています。以上です。拙文失礼しました。

---

久しぶりに、現役生から「つらつら通信」に関する意見が届きました。最近は、現役生はゼミ行事の後に感想を送るだけになっていましたので、こういう声が増えるといいなと思います。(K)

3128(タイトル)   今日は妹の入学式です!         By 20期生SSさん(2014.4.1)

こんにちは!先日の飲み会は本当に楽しかったです!ゼミ生に久々に会って、すごく安心しました。\(^o^)/今日はいよいよ妹の入学式です!大学は関西大学です。笑  学部は社会学部、システムデザイン専攻です。入学式を見て、もう3年前かーと思うと、なんだか感慨深い気持ちになりました。きっと残りの一年もあっという間だと思うので、後悔しないように興味をもったことにはどんどん手をだしていこうかなーと思っています。それでは、失礼します!

3127(タイトル)   出産のご報告         By 11期生N(T)Aさん(2014.3.31)

こんにちは。Aです。先に、つらつら通信で書かれていた「長寿社会」について少し。ここ10年で同居していた100才近い祖父母を亡くした時に思ったのは、幸せなのは長生きすることではなく「心身ともに健康」で「周囲と共に生活を楽しめる」ことだなということです。祖父は認知症の症状が出るようになってしばらくしてから、祖母は完治しない症状で半年程入院した後に亡くなりました。表情や言葉を無くしたような祖父や痛みを抱えて病院で過ごす祖母の姿、家族で抱えた心理的・物理的な負担、介護や入院にまつわる制度や体制の現状等々を思い出すと、そう思います。

で、本題です。1月下旬に無事に女の子を出産しました。あ〜っという間に2か月が過ぎ、初めての育児にも慣れてきたかな…?というところです。泣いておっぱいを飲んで寝るだけだった娘が、起きている時間が長くなってあやすと笑うようになり、当初ただただ世話に追われる乳母状態だった私も、娘がモンスター化する時には疲労困憊になりつつ毎日の娘の変化を楽しみに過ごしています。昨年末はおなかの中で参加した娘と、今年の集いにも一緒に行けるといいなと思っていますので、またよろしくお願いします。

新年度の始まるお忙しい時期だと思いますので、お体には気をつけてくださいね。私も気をつけます。ではでは。

3126(タイトル)   喋りすぎて最後は声が出ませんでした         By 20期生ITさん(2014.3.30)

先日は飲み会ありがとうございましたー!全員がそろってとても嬉しかったです。ずっと同じ席に座りっぱなしだったので喋れなかった人もいたんですが、1年前の飲み会と比べてとても盛り上がっていたのが印象的でした。それぞれ就活の悩みを話していましたが、みんなの頑張りがよく伝わってきました。「バカ正直」や「ふられた女は忘れなさい」の話がありましたが()、そこまでこだわりをもってこれがやりたい!と思ったり、自分のやりたいことがはっきりしていたりというのが羨ましく思いました。自分にやりたいことがないわけではないんですけどね。負けてられない!!自分もたくさん話して、先生にもたくさん話してもらえて面白かったです。「気遣い」については、よく肝に銘じておきます!笑 息抜きにも、憂さ晴らしにも、刺激にもなった飲み会でした!今年はもっと開催しましょう。

いよいよ4月になりますね。年明けからの3ヶ月があっという間で驚いています。ゼミはもっと濃くなりそうな雰囲気が漂っていたのでかなり楽しみです!就活が落ち着くまではしばらくはお喋りメインかもしれませんが。笑 4月からもよろしくお願いします!!!

3125(タイトル)   [17期同窓会]         By 17期生IT君(2014.3.30)

おはようございます。昨日はありがとうございました。二日酔い、いや、三日酔いになってないですか?笑 昨日は久しぶりに先生とお話ができ、みんなと集まってわいわいして本当に楽しかったです。ゼミの頃から本当に変わってないなーっと思いながら、SとMのやり取りなどを見てました。容態はみんな大人になっても、やっぱり変わらないものがあるんですね。すごい幸せでした。こういう機会は定期的にしていきたいなと思いました。また開催しましょう!名古屋にお越しになった際も是非一報ください。飲みにいきましょう!それでは、本日は雨もひどいのでごゆっくりとお過ごしください。昨日はありがとうございました。

3124(タイトル)   昨日のよろず相談会&飲み会ありがとうございました!         By 20期生NEさん(2014.3.29)

昨日はよろず相談会&飲み会お疲れさまでした。20期生全員が集うことができ、本当にいい集まりだったと思います。それだけ皆が先生やゼミのメンバーに会いたいという気持ちが強かったのでしょう。最初のゼミの雰囲気からはかなり変わったなぁと感じました。私自身、最初はどのように接していけばよいかわからずおとなしく(?)していましたが、だいぶ話せるようになったのではないでしょうか。

昨年度はアルバイトや授業などで、ゼミのイベントに参加できないこともありましたが、今年は出席率100%を目指してしっかり遊びたいと思っています。また、学業面は相談会でも申しあげた通り、卒業単位はゼミだけなのですが、教職過程の科目を取ったり、今年は英語を勉強する年にしようと思い英語系の科目も履修するつもりです。学生生活最後の一年となった今年は、遊びにも学びにもしっかり取り組み、「学遊究友」の精神で過ごしたいと思います。今後とも御指導よろしくお願いします。

とにかく今は就職活動を頑張りたいと思います。六月の教育実習までには余裕をもって決まっていたいと思いますが、こればかりはわかりません。とにかく目の前のことを一つ一つこなし、卒論のこともときには思い出しながら()、残りの春休みを過ごそうと思います。それでは、また四月のゼミでお会いできるのを楽しみにしています。

3123(タイトル)  [リフレッシュできました]         By 20期生SK君(2014.3.28)

よろず会、飲み会お疲れ様でした!両方ともとても楽しむことができました。飲み会ではだいぶ酔っ払ってしまい、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。たぶん、ゼミでここまで酔ったのは初めてかもしれません。今後は気をつけます。笑 

今日実は飲み会に参加する前に自分自身とても気持ち的に落ち込んでいて、このまま参加してもみんなに迷惑かけるだけだと思っていたのですが、先生そして同期のみんながとても楽しい雰囲気を作ってくださって僕自信とても楽しむことができました。最近とても悩み、苦しむことがありまして、自分に自信を持つことができなかったのですが、今日先生から「ZにはZの良さがある」というお言葉を頂いてとても励みになりました。今日いつも通り飲んでいたのですが、実はとても落ち込んでいて、正直飲み会の途中も辛い気持ちでいっぱいでした。しかし、先生から励まされて、またがんばろうと思えるようになりました。

まだまだ未熟な自分ですが、先生に認めて頂いてとても心強いです。ありがとうございます。これからまたスタートですが、気持ちを引き締めて頑張ります!!!先生に、良い報告ができるように!!!そのときはまた飲みに行きましょう!!!今日は本当にありがとうございました!

3122(タイトル)   楽しかったです!         By 20期生KSさん(2014.3.28)

本日は飲み会お疲れ様でした!すごく楽しかったです。行って良かったなぁと思いました!私は今朝、なぜかお腹がめちゃくちゃ痛くなってしまって飲み会に行けないかもしれないと思っていました。先生に「今日行けなくなってしまいました…」というメールまで下書きで打ったのですが、やっぱり楽しみでしたし、体調も午後からは良くなったので行くことにしました!実際に行ったらゼミのみんなと先生に久しぶりに会えて本当に楽しかったです!!また先生が、よろず相談会後の飲み会で全員集まるのは歴代で初めてと言っておられたのでやっぱり行って良かったなぁと思いました。

最後に、卒論に関してまだ手をつけられていないのですが、先生はこの時期は優しいよ〜!とおっしゃっていたので安心しました笑 卒論頑張りたいと思っていますが、今は就活で精一杯な部分もあるので出来る範囲で頑張りたいと思います!4回生の一年もよろしくお願いします!!

3121(タイトル)   ようやく……         By 18期生YT君(2014.3.28)

お久しぶりです。卒業から早一年、今月下旬にようやく内定を得て4月から会社員として働くことになりました。就職活動を終えることが出来てホッとしてはいるものの、急激な環境の変化に対応できるか少し不安でもあります。とはいえ今更焦っても仕方がないので一歩ずつでも前に進んでいけたらと思っています。それでは今後もよろしくお願いします。

3120(タイトル)   ホームページを見て思ったこと         By 21期生NAさん(2014.3.28)

こんにちは。21期生のNAです。先生にメールを頂く前から、ホームページはちょこちょこ見ていました。19期生の先輩方が卒業したということで、19期生の先輩方のメールを見ていて思った事を伝えたくなりメールをしました。

先輩方はこんなに有意義なゼミ生活を送っていたのだということに、1番感動しました。(こんな風に書いたら他人事だと思われるかもしれませんが())  それと同時に自分は2年後、どのようなメールを送っているのだろうと…。今は全く想像出来ません。でも、2年なんてあっという間なんだろうな、ということがより実感したので、早くのうちから自分をさらけ出し、あとから後悔するようなゼミ生活にはしたくないと心から思いました。

最近、自分の周りの友達で留学いく人が多くなんとなく取り残されたような、そんな気持ちになっていました。そんななか、自分も韓国に留学をしたいな、と心のどこかで考えていました。履修登録をしていても、思ったより余裕があることに驚きなおさら留学を考えるようになりました。しかし、今の自分の状況や本当にやりたい事は何かということを考えて、今はやはり留学をするときではないと決心がつきました。2年しかない片桐ゼミを、しっかり堪能したいというのも理由の1つです。

そして、今はバイトがとても充実しています。バイトばかりしていたらもったいないと言う人もいますが、私にとったら、ここで働けるのも、学生のうちの今しかないんだと思えるほど充実しています。ここに書ききれないくらい、素晴らしいところで働かせてもらってます。個人経営の居酒屋なので先生もいつかぜひ飲みにきてください(*^^*)笑 話はそれてしまいましたが、そう考えると留学に行きたいという気持ちも、周りに流されてた部分もあるのかな?とまで思うようになりました()

長くなってしまいましたが、よろず相談会に行っていたら相談していたであろう内容(留学のことなど)も書きました。よろず相談会、予定と重なり行けないことが本当に残念です。長くなってしまい、まとまりがつかなくなりましたが、この辺で失礼しますm(_ _)m

3119(タイトル)   先生ありがとうございました!!         By 19期生UMさん(2014.3.27)

こんにちは、19期Mです。先日は卒業式、謝恩会とお疲れさまでした。メールが遅くなってしまい、申し訳ありません。卒業式の日から寝る間も惜しんで遊び続けていました。笑 やっと落ち着いて、部屋で一人で写真を見返しながらしんみりしているところです。

私は大学4年間遊びまくるつもりで関西大学に入学しました。きっと先生の嫌いなタイプの学生です。笑 入学してサークルに入り、バイトも始め、毎日楽しんでいました。授業には結構出席していて、単位も落とすことなく取り続けていました。そんなゆるい日々を2年間続けておりそれはそれで楽しかったのですが、目標もなく何にも努力せず過ぎていく日々に嫌気がさしていました。そんなときにゼミを選択しなければいけない時期になり、ここで私は頑張ろうと心に決めました。何度も話していますが、このゼミ選択で私とMは号泣しました。今となっては良い思い出です。

やっと念願の片桐ゼミに入ることができ喜んでいたのですが、それもつかの間でした。最初の課題でみんなの発表のすごさと、先生の私の課題へ指摘に実は裏で泣いていました。人に指摘されたり注意されることに慣れていなくて…私、メンタル弱いんです。そこから、私はこのゼミの中で落ちこぼれだと思っていました。しかも、先生ともMやMのようにそれまでの付き合いがなかったので、かなり距離を感じていました。なので初めの一年は、ゼミ嫌やなぁ〜、私絶対場違いやなぁ〜、なんて思っていました。でも、謝恩会のみんなのスピーチのとき、結構みんなが同じようなことを思っていたという事実を知り、笑ってしまいました。

ゼミ生がみんな個性を出し、19期生らしさがでたのは3回の秋を過ぎた頃からですかね?KやRがみんなからいじられるようになり、Kや私もがんがんそっち系の話をするようになりました。笑 その話をするたびに嫌がるMをみるのもおもしろかったです。先生とこんな話をするようになったのはいつからですかね?全然覚えていません。でも話すようになってからは、毎回の飲み会でそんな話をしていましたね。普通の大学教授からは聞くことができないような貴重なお話も聞くことができいろいろと勉強になりました。

卒論では本当に先生にお世話になりました。こんな私が卒論が書けるなんて思っていませんでした。笑 かなり卒論から逃げていたので、12月くらいから必死でしたが…。中間提出のとき全然間に合っておらず、提出できるものになっていなかった私に「Mは今頑張っているから、3週間後でいいよ」と言って下さったときは先生が神様に見えました。笑 夜な夜な街コンデータをまとめていたのが、今では懐かしい思い出です。私は頭が良くないし、思考力もなかったのに見捨てずに卒論みてくださってありがとうございました。

みんながバラバラの道に進んでしまうことが本当に寂しいです。でも、この19期生ならUの一声ですぐに集まれる気がします。ゼミの集いも楽しみです(*^_^*)会える機会は減るけど、みんなが集まったときはいつもみたいに騒いでいる光景が目に浮かびます。ではでは、とりあえず一旦!2年間ありがとうございました!これからも宜しくお願いします♪

3118(タイトル)   自分も1年後には…         By 20期生IT君(2014.3.26)

19期生のメール読みました。どの先輩のメールにも2年間のゼミでのたくさんのエピソードが語られていて、片桐ゼミ楽しかった!という気持ちがすごく伝わってきました。19期生のゼミは本当にみんな仲が良くて、勉学もしっかり取り組んでおられて、理想的なゼミだったと思います。僕たちもこんなゼミにならなければといつも思っていました。先輩方のメールを読んでいて、来年自分は同じような気持ちで卒業できるかなと不安に思いました。しかし同時に、片桐ゼミに入って自分は変われた!と心から思って卒業しないといけないなと強く感じました。今の時点で、ゼミに入って自分が大きく変わった部分はありません。でも1年後には、この部分は自分は成長できたと胸を張って言えるように頑張りたいです。

3117(タイトル)   20期はどんな色?         By 20期生ITさん(2014.3.25)

19期生の先輩方ご卒業おめでとうございます!そして先生ご指導お疲れ様でした!先輩方の感想から、最後まで明るく元気なゼミだったということがよく伝わってきました。「初めは先生に遠慮していた(怖かった?笑)」という声が、2年経ち「お父さんのよう」「大学に入ってよかったと思えたのはゼミのおかげ」という声に変わるのですから、とても濃厚で思い出深いゼミ生活だったんですね。「片桐ゼミってすごいなぁ〜すごいところに入ったんやな〜」と、18期生の総評を読んだ時にも同様に感じたことを思い出しました。先輩方の声を読んで、ゼミで印象に残っている言葉や会話、思い出がとても多かったという印象を受けました。それでも伝えきれなかった思いや、今更ながら言いたいことがあって…また社会人になって集まって話す度に懐かしんだり、学生時代との変化を感じたりできると思うと、確かに卒業とはいえ楽しみもありますよね。長く続いていく片桐ゼミだからこそ味わえる楽しみだと思います。

先輩方との思い出といえば万博です。なんて賑やかで元気な人たちなんだと衝撃を受けました!() 最近では卒論発表後の飲み会に参加させてもらいました。特定の先輩としかお話したことがなかったのにお邪魔して申し訳ないなぁと思っていましたが、行って良かったです。先輩方はみなさん気さくで、どんどんビールをついで、どんどん話しかけてくださって()とても楽しい夜でした!また集いでお会いできるという、片桐ゼミの面白さを実感しています。

私たち20期は現役ゼミ生活真っただ中、折り返し地点までやってきました。19期の先輩方のことは少ししか知りませんが、「明るくて気さくでアクティブ」というはっきりとしたイメージや色があります。きっと外からではわからない事がたくさんあるので、先生や先輩が思うイメージとは違うかもしれませんが。20期はどんな色だろうと考えたんですが…これといったイメージが湧かないんです() 19期のようなアクティブさや溌溂感はないけど別に消極的ではないし。そもそもメンバーが違うのですから違って当然で、比べることではないんですけどね。まだまだふわっとしてるなぁと。個人的に私がみんなのことをあまり知らないことも、掴みきれない原因の1つだと思います() 周りの話は面白くない、興味がないなんてことは一切ありませんよ?() みんなそれぞれに色があるのはよくわかるし、実際に面白いなぁとゼミ中に思う場面が何度もあります。先輩方同士や先生とのつながりの深さを知り、この1年はみんなのまだ知らない部分をもっと知る1年にしたいと思いました。果たして来年、卒業する時にどんなことを思うのでしょうか?ゼミ全体がどう変わってどんな色になっていくのか。1年間楽しみです!

3116(タイトル)   お久しぶりのYです         By 20期生KYさん(2014.3.25)

こんばんは。前回のメールを華麗にスルーしていたYです。今就活中にもかかわらずかなりやることがありません。笑 あれだけたくさんエントリーしろと言われておきながら分母がやたらと少ないのでなんだか長引きそうな気がします。選考はぼちぼちです。来週辺り面接できるかどうか何社かわかると思います。正直ちょっともう就活めんどくさくなってますね。笑 ダメ女です( ̄▽ ̄) 28日の件ですが、飲み会参加します!よろずも今のところ何もないので行けるかな…という感じです。秋2個落としたんで(正しくは一つお星様ですが)、行きたいところです。

こないだ卒業式でしたね!実は社祭は卒業式前に全学年集まって先輩をお見送りするのが恒例なのです。特に私たちは2年間しか活動しないので、直属の先輩の卒業式ということもあって本当に寂しかったです。本当に。だからPさんには会ったんですけど、前日の夜遅くに面接が急遽入って最後まで居れなかったんです。みんなでムービーをとってサプライズで用意もしてたのに本当に残念でした。で、先々週くらいに卒コンがあったんですけど、その時にPさんが「まぁYとは毎年会えるからね」って言ってくれて、片桐ゼミでよかったーと思いました(^ω^ )

そんなPさんのゼミ掲示板のメールを読んだんですが、知り合いだからというわけではなく、なんか共感してしまいました。Pさんがそんなこと思ってるなんて知らなかったんですけど、私もそんなタイプなので。先生はいつか「Yは自分を出し切れてないね」とおっしゃっていましたが、私は自分がどんな人なのか本当にわかりません。でも確かに大学では出し切れてないし、広く浅くタイプです。あの時こうしとけばよかったなって思うことは多々あるので、そういうとこ直したいですね。まあこれについてはいろいろ考えてることあるんですけど、メールでは言いにくいのでまた直接相談しようと思います。笑 聞いてくださいね。笑 とにかく28日楽しみにしております。先生が期待したような内容のメールかどうかはわかりませんが笑、とりあえず今日はここまで〜\(^o^)/さようなら〜

3115(タイトル)   [19期生の声を読んで]         By 20期生YH君(2014.3.25)

Yです。先生からのメールを見て、始めて「ゼミ生の声」を拝見しました。その中で一つ、思ったことがあったのでメールさせていただきます。FMさんの境遇から、なんとなく自分に近いものを感じました。僕自身の境遇のことは少し恥ずかしいので、多くは書きにくいですが、僕自身も「鎧」を着ているということは、周りから言われたことがありました。それは意識しているのか、はたまた無意識的なものかはわかりません。また、それが僕の家庭環境から由来するものだと一度言われたことがあります。その時は自分の性格(鎧)のルーツがそんなところにあったのか、と少し驚きもしました。そしてFMさんも、似た境遇で「鎧」を着ていると、先生から仰られたと書いてあるのを見て、これもまた少し驚きました。あまり自身の性格を、何かのせいにはしたくはないのですが、「鎧」はそのせいなのですかね。かっこよく言うなら「家庭環境が生む他人との距離感」といったところでしょうか・・・。また、このことについて先生のご意見を伺える機会があれば、幸いです!(重たい雰囲気になったらすみません!またFMさんの言葉を引用してしまってすみません!)ゼミ生の声に対する感想のはずが、少しばかり私的な部分が多くなってしまって申し訳ありません。

そして、文章の内容から、お一人お一人が誰であるのかが、わかってしまいますね。それは一つ一つのメールが本当に本音で綴られているからなのかな、と思いました。そんな本音でなんでも話せるような関係になれるよう、これから1年間、短い時間を精いっぱい駆け抜けたいと思います。イベント沢山、優しい子が沢山、学生一人一人に真剣な先生がいる、片桐ゼミが大好きです。今年からは卒論に取り組むことになりますが、精いっぱい頑張ります。飲み会楽しみです!!!

3114(タイトル)   現役最後の行事を終えての思い         By 19期生MiT君(2014.3.24)

先日は卒業式、謝恩会、2次会、カラオケとおつかれさまでした。全てが楽しく、忘れられないものとなりました。特にカラオケはとても楽しかったですね。僕自身もあんなに盛り上がったカラオケはあまり経験したことがなかったので正直疲れましたが、19期生らしさがものすごくでていたのではないかと思います。先生もとても楽しいとおっしゃっていて、19期生の一員として嬉しかったです。

片桐ゼミに入って物事を調べる楽しさや知る楽しさを感じることができました。また、自分が無知であるということを実感し、より勉強に励むようになりました。卒論は苦労しましたが、先生の指導のおかげで何とか形にすることができたと思っています。先生からは社会学だけでなく教師としてあるべき姿も学べたと思っています。気配り強引さ明るさという3つのキーワードを軸に、生徒との接し方や言葉のかけかたなど2次会で多くの話を聞けたことは、本当にありがたかったです。もちろんこれから経験を積んで僕は僕らしい教師を目指しますが、教師生活の長い片桐先生の言葉は今現在新人である僕の土台になると思います。

今年こそ必ず合格し、先生と19期生全員に報告したいと思っているので、お忙しいとは思いますが頭の片隅にでも僕のことを応援してくださると幸いです。2年間素晴らしい先生と素晴らしい仲間に囲まれ、充実したゼミ生活を送ることができました。本当にありがとうございました。

3113(タイトル)   片桐ゼミ最高!!!         By 19期生KKさん(2014.3.24)

片桐先生、先日はお疲れ様でした。謝恩会、2次会、3次会と参加してくださって本当にありがとうございました!!悲しみながらのお別れではなく、歌って踊って笑って「じゃあ、またね!」と手を振ったのは、さすが19期生だと感じることができました。本当に「いつも通り」の19期生でしたね。また月曜日の4限になると皆に会えるような気がしてしまいます。

最初は、大学の教授という肩書きを恐れてしまい、先生とはあまり話すことができませんでした。謝恩会でもお話しましたが、討論ではいつも「こんなことを言っていいのかな?」と不安になっていました。しかし、自分が心を開いて話してみると(開きすぎましたが‥笑)先生はおもしろくて親しみやすくて、時に知的な考えをする笑顔の可愛いおじさんでした。()今では、何でも気軽に話せるお父さんのように思っています。3回生の頃から、先生との距離を縮めておくべきだったと少し後悔しています。しかし、片桐ゼミでは生徒が卒業したからといって先生との繋がりが途切れることは一切ありません。なので、これからも先生との思い出をたくさん作っていきたいと思います!!先生だいすきです!!!

そして先生と同じくらい大好きなのが、ゼミの仲間たちです。おもしろい話で笑わせてくれたり、時には真剣に話し合ったり、いろんな場所へ出掛けたり、私のくだらない話で笑ってくれたり、書ききれないほどの感謝の気持ちがあります。また、私の卒論はゼミ生の協力があったからこそ完成したものです。Mはお母さん達にアンケートを配ってくれたし、SちゃんやKはアルバイト先のパートの方たちに沢山アンケートを配ってくれました。MはSPSSの使い方が分からない私に一からアドバイスをくれたり、食堂に仲の良いおばちゃんがいるからとアンケートを配ってくれたりしました。SPSSでなかなか思うような結果が出なかった時、Mは「こういう考え方もあるんちゃう?」と親身に考えてくれました。ここには書ききれませんが、他の皆にも沢山協力してもらいました。こうして考えてみると、私は皆に沢山のことをしてもらったけど、私は皆のために何かしてあげられていたのかなと心配になってしまいます。ゼミ生と先生には感謝してもしきれません。

私は大学生活でこんなにも青春を謳歌できるとは思っていませんでした。先生をはじめとする片桐ゼミ皆のおかげです。片桐ゼミで本当に本当に良かったです!このゼミは、社会学専攻を選んで良かった、社会学部を選んで良かった、関西大学を選んで良かったと思わせてくれる存在です。片桐ゼミは私の自慢です!!!!それでは、また会いましょう!できれば、ゴールデンウイークくらいには先生と皆の顔が見たいなぁと思っています。()

3112(タイトル)   10XXX MT        By 19期生MoT君(2014.3.23)

改めて、二年間本当にお世話になりました。卒業式、謝恩会、2次会、3次会どれも一生忘れられない思い出となりました。あんなに人前で泣いたのは生まれて初めてです。卒業式の3日前、Tが僕の実家に初めて遊びに来て、ふたりでいろいろ語り合いました。その時に出た話題はほぼゼミの話で、それをすごく楽しく、笑いながらポジティブに話せていることが嬉しく、また終わることに実感が湧いて寂しくて仕方がなかったです。社会に出る前に御指導していただいたのが先生で本当によかったです。学生の間に身につけられなかったことは社会に出て学んでいきます。そしていつか、自分の力でたくさんの人を楽しませる玩具を生み出せる人間になってみせます。もう最後の引越しの準備も終わり、明日から東京です。辛くなったら「ゼミ総括&卒論講評」の冊子を自分の励みにしたいと思います。それでは、お体ご自愛ください。また、集いの日にお会いできるのを楽しみにしています。

3111(タイトル)   19期のIRです       By 19期生IR君(2014.3.23)

こんにちは、劣等生代表のRです。遅くなってすみません。笑 かなりの長文ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。笑 まず初めに、2年間本当にお世話になりました!本当にありがとうございました!また、先日は謝恩会から三次会までお付き合い頂きありがとうございました。最後の最後まで先生にお付き合い頂いたので、最高に盛り上がりましたし、みんな喜んでました!

この2年間振り返ると、まあ〜怒られてばかりだったなと思い出します。笑 最初の課題から始まって卒論まで。後はソフトボール大会などなど、挙げればキリがないですね。笑 いや、ほんとうにごめんなさい。後ですね、僕は先生からの言葉で傷付いた事はありませんよ。笑 自分で言うのもなんですが、全てに愛情を感じていましたから。だからこそ、『やってやる!』っていう気持ちが湧いたんだと思います!むしろイジって頂けて光栄です。笑

このゼミで1番成長した事は大きく二つあります。一つ目は、何事にも先入観を持たず、様々な視点から物事を捉える力です。成長した?って感じかもですが、僕なりに成長しました。笑 固定概念の塊で頑固で吸収性の全く無い僕が、このゼミで他の人から発信される言葉を受け入れるようになりました。これは片桐ゼミで社会学を学び、多くの人や歴史、文化に関わる事が出来たからだと思います。それは片桐先生から学んだものです。相手が何歳でどんな身分であろうと真摯に耳を傾ける姿勢には感銘しました。そういった姿勢は私がこれからの人生で最も大切にすべき事であると感じました。

二つ目は、どんなに細かな作業も手を抜かず、しっかりやり遂げる力です。残念ながら、これは成長というよりその力の重要性に気付いたばかりなんです。でもそれに気付けた事も成長じゃないですか⁈ねっ⁈笑 卒論で怒られて気付けたんです。笑 あの後にずっと会社の社員として働いていたのですが、細かな気配りと作業を完璧にこなすように心掛けるようになりました。そこから仕事が非常にスムーズに進むようになり、またお客様との信頼関係が少しずつですが築けるようになりました。大雑把な僕が少しだけ繊細になりつつあるのかな?笑 上記の二つの力はこれからの社会人生活にも必ず意識して伸ばしていきます!

このゼミで過ごした時間、仲間は一生忘れません。僕の宝物です。先生は95%は厳しかったですが、、、いや、99%は厳しかったです。それでも残りの1%の、お褒めの言葉や激励が欲しくて頑張れました。あっ、でもですね総評の僕への褒め方は雑ですね。仕方なく完全に付け足した感がすごいです。笑 これからは片桐ゼミのOBとして社会人となりますが、先生が誇りに思って頂けるような立派な社会人となります。ゼミの集いには意地でも参加させて頂きますね!笑

片桐ゼミ最高です。これからもどうかお身体を大切にお元気でお過ごし下さい。そして、毎年12月の集いで先生の元気な笑顔が見れることを楽しみにしております。卒業してからが片桐ゼミ生として本番だと思っています。これからもよろしくお願い致します!長文かつ、つたない文章で申し訳ありません。デカイ男になります。笑 東京では甘い話と女に気を付けます。笑 ではでは、行って参ります!

3110(タイトル)   4年間お世話になりました。Cです。      By 19期生NCさん(2014.3.22)

こんばんは。改めて卒業式お疲れ様でした。また謝恩会&二次会&カラオケまでご一緒できてとてもうれしかったです。卒業式は終わってしまったというのに全く実感はなく、あと1週間ほどで社会人だとわかっていつつも、また来週ゼミがあるような変な気持ちになっている私です。

私も謝恩会のスピーチで言い切れなかったことを少し書きたいと思います。スピーチでも言ったとおり、ゼミが始まった時の私はプライドの塊でした。「あんな倍率の中、片桐ゼミに入ってきた人たちなんだから、負けないように頑張らないと、、、」と必要以上の負けず嫌いを発揮してしまい、今思えば自分で自分を苦しめていたのだと思います。それが少し和らぐきっかけとなったのが、明日香合宿の夜の飲み会での「Cは僕と似ている気がするよ。」という先生の言葉でした。謝恩会のスピーチの時にこれを言おうとしたのですが、「先生たぶん覚えてないやろうな〜」と思って言う事を辞めたのですが、先生は覚えてくださっていたのですね!()二次会の時にそれがわかってとてもうれしかったです。明日香合宿以降では、自分の順位だとかを重要視しなくなり、ゼミ生をライバルではなく本当の「仲間」として見ることができるとようになった気がします。(全く気にしなくなったわけではなく、それでも人並み以上にプライドはあった気が、、、()

私は合宿の飲み会や普段のゼミでさえも、深く先生と話すことはなかった気がします。自虐ネタが言えるわけではなく、みんなにウけるエピソードをもっているわけでもなかったので先生を楽しませる?ことができないな〜とやんわり思っていたからでしょうか…。自分で言うのもなんですが、私けっこうおもしろいんですよ?()BやMが言っているように、ブラックな面も相当あります!そのような面を先生にもっともっと見せたかったな〜と後悔です。これからもっとおもしろさとブラックさを洗練してきますので、次会う時にはぜひ披露したいと思います。また先生に恋愛相談を一回してみたいので、相手を探しておきますね!()

みんなが言っていたように私にもゼミでの不安はたくさんありました。ゼミの友達が集いで先輩と仲良く話しているのも見ると、「タテのつながりなんて私には持てないな〜」と思っていたのですが、気が付いてみると仲良くさせてもらっている先輩がたくさんいました。集いであった10歳以上離れている先輩にも、「久しぶりやな!」と話しかけて頂いたり、facebookで友達になれたりだとか本当に貴重な体験をさせていただきました。私が伝統ある片桐ゼミ生の一員を認められた気がして本当にうれしかったです。このつながりがあるからこそ、先輩たちは年一回のゼミの集いに吸い寄せられるように参加するのだなと思いました。私は20期生の子たちとそこまで仲良くできなかった事が一つの後悔なので、これからリベンジしていきたいと思います。

このゼミで学んだことはたくさんあります。本当に片桐ゼミでよかった、19期生でよかったと真剣に思います。片桐ゼミに入るという選択は、私の人生のベスト3に入るぐらいいい選択だったと思います。先生!私のこと忘れないでくださいよ〜!12月の集いは絶対参加します!今から手帳に書いておきます。その頃には少し大人っぽくなった私を見せたいと思います!本当に2年間ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

3109(タイトル)   電車で男泣き      By 19期生HK君(2014.3.22)

先生、2年間ありがとうございました!!先生への感謝の気持ちは、謝恩会で述べさせていただいた通りです。僕にとって先生は、いつも鋭い指摘と的確なアドバイスで、常に僕を奮い立たせてくれ、進むべき道を示してくれる存在でした。いつもデッドボールぎりぎり、もしくは直撃のきついアドバイス、いまになってはすごく恋しいです() 社会人になってもデッドボール投げて下さいね(T-T)(T-T)(T-T)先生に誉めてもらいたくて、就活も一生懸命頑張りましたし、たまにもらう誉め言葉のために頑張りました。結果的にいじられることのほうが多かったですが…() 先生は覚えてらっしゃるかわからないですが、卒業旅行で『Bはこの2年間で本当にいい男になったね』と言っていただけたときは嬉しくて照れくさかったですし、一昨日の二次会でも『Bはそのステップステップで自分がなにをすべきかわかってる!』と言っていただけたことは、一生自分のなかで大切にしたい言葉となりました。自分がなりたい社会人像は先生の背中を見て思ったことです。いつか先生のように、人が集まる大人になりたいです(*^^*)

前回、『「いつも通り」の卒業旅行』というタイトルでメールを送らせていただいたとき、先生が「謝恩会もそうなるのかな?」という返信をいただきましたが、まさにその通りになりましたね() 多少ウェットなシーンもありましたが、やはりみんなで集まると本当に楽しくて、どうしても『いつも通り』になってしまいます。ただ、今回は『いつも通り』でありたい、『みんなが集まるのはこれが最後と思いたくない』というような雰囲気だった気もします。少なくとも僕はそう思うようにしていました。三次会が終わり、みんなが順番に帰っていくのは、本当に寂しくて、実は泣くのをこらえていました。泣いてしまうと、最後の別れみたいで、もうみんなに会えなくなってしまうような気がして、最後は『またな!』と絶対に笑顔を絶やさないようにしていました。でも、とうとう最後、Mと二人でJRの環状線に乗り込んだときに緊張が解け、みんながそれぞれの路線で帰っていくときの顔、2年間の合宿やイベント・毎週のゼミで笑っていた先生やみんなの顔が浮かんできて、電車で号泣してしまいました。どれだけMに慰められても、『もう二度と全員で集まることはないんじゃないか』という不安がどうしても拭えず、我慢できませんでした。いまも『絶対にまたみんなに会える!』と言い聞かせながら、このメールを書いています。あまり人前では泣かないほうですが、電車で泣いてしまうぐらい片桐ゼミでの2年間はかけがえのないものでしたし、大切な仲間でした。先生、ありきたりな言葉で申し訳ありませんが、このゼミに入ることができて、ほんっっっとうによかったです!!そして、先生大好きです!!

これからいよいよ社会人としてのスタートですが、先生のお言葉・片桐ゼミで過ごした日々を胸に、必ず誰からも必要とされる社会人になります!約束します!いつまでに先生に褒めていただける自分でいますし、先生も誰かに自慢したくなる僕になりたいと思います。2年間本当に本当にありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします!!

3108(タイトル)   またここからはじまる片桐ゼミ      By 19期生OKさん(2014.3.22)

卒業式お疲れさまでした。二日経ってしまいましたが、改めてメールでお礼をさせてください(怒涛のカラオケから帰宅後、一日中眠りこけました……楽しかったですね!)先生、二年間お世話になりました。関西大学の社会学部を選んで良かったと思えるのは、他でもない先生のおかげです。本当にありがとうございました。このゼミでの二年間、心に残ったことを少しだけ振り返らせてください。

謝恩会一次会で少しだけ告白しましたが、私は、本当は、とても不器用な人間です。自分への自信のなさや嫌われたくない気持ちから、好きなものを好きと、嫌いなものを嫌いだとはっきりと言えません。誰かの話を聞いて、にこにこと、一般論を当たり障りなく示すことしかできません。初対面の人と打ち解けるのは大得意です。でも、深い仲になるのを躊躇してしまう。結局浅くて広い、楽ちんなだけの関係を繰り返し取り繕い、友人が多い気になって安心する。何かのコミュニティを卒業する度に、笑顔で送り出されるものの、「あぁ、もっと仲良くなりたかったなぁ」と悲しく思うばかりでした。第一印象と違うと言われることが、人を傷つけるかもしれないことが、極度に怖かったです。

でも、片桐ゼミに入って気づきました。仲間というのは、それぞれの長所や短所を知ってもなお、受け入れ認め合うことなんだと。ときに「おいおい……」という場面に遭遇しても、やっぱり彼や彼女のことが大好きなのは、私たちが「仲間」だからなんだなぁと。意外な一面を知ってもっと好きになったり、傷つけても、傷つけられたとしても、何度だってまたやり直せる、それが仲間なのだと。憧れていた関係性の中にいつのまにか身を置いていたことを知ったのは、最近になってからでした。もっと早くに気付きたかったです。みんなと別れてからの帰り道、やっぱり「もっと仲良くなりかたったなぁ」と思いました。でも、諦めることなんてなにひとつないんですよね。「さよなら」ではなく、「じゃあ、またね!」と言って別れた私たちは絶対にまた会えます。卒業したって、ずっと繋がっていられる、また新しい思い出を作ることができる、それが片桐ゼミなんですよね。またここから始まる仲間たちとの日々を、わたしはとても楽しみにしています。

先生と初めてお話したのは、社祭の仕事で研究室にお伺いしたときでしたね。厳しい先生だと噂で聞いていたので、緊張でかちこちになりながらお願いごとをしにいった記憶があります() 丁度同じ日、お願いごとを承諾してくださったお礼に顔を出してみようと参加したゼミ見学でびっくり!怖い、厳しいと思っていた先生が、とても楽しそうに学生たちとお話しているその姿、それを囲む先輩方の雰囲気に惹かれ……急いで課題を書き直しました。晴れて片桐ゼミに入ることができ、二年間課外活動ばかりに精を出していたわたしは初めて知る「学びの楽しさ」に心が浮き立ちました。ニュース討論の度に無知を恥じて、「もっと知りたい!」と、走り出したい気持ちで帰路につく。そんな三回生の一年間でした。でも、上手に先生の元に行くことができず、MやKのように楽しくお話をしている面々を見ては「羨ましいなぁ」と思う反面、「先生もきっと私のことなんて見ていないんだろう」なんて考えたりもしていました。でも、違いました。就職活動も家庭も何もかも上手くいかず、どうして良いかわからないとき、ゼミで先生がさりげなく褒めてくれたことは本当に救われました。無事就職先が決まり、先生に報告したときの、見たことのないような優しい笑顔。本当は違う業界へ行きたかったけど、働く人に惹かれてここに決めましたと言うと「Pにはきっとそのほうが合っているよ」と言ってくださったこと。本当はこれで良いのか自信がなくて、妥協したと思われるのではないかと不安でしたが、その一言に背中を押してもらえた気がしました。卒論を褒めてくださったことも、本当に嬉しかったです。赤いペンで表紙に書かれた文字を読んだときの気持ちは、きっとこの先も忘れません。先生にとってはささいな一コマかもしれません。でも私は何度も何度も、先生に助けられていました。

謝恩会が終わって、帰り道、先生は「必ずまた会おう」と。みんな可愛い!といって笑ってくれた先生のこと、一生忘れないです。大好きです。先生とみんながほんとうに大好きです。本当に、二年間ありがとうございました!片桐ゼミ19期生、現役篇はこれにて終わりますが、続篇はまだまだ続きます。先生、これからもお付き合い宜しくお願いしますね!

3107(タイトル)   [鎧を脱いでみる]      By 19期生FM君(2014.3.21)

まずは卒業式、謝恩会とお疲れ様でございました。企画、運営とばたばたしておりましたが、思い返すとあれほど密度の濃い一日は大学で初めてだったかもしれません。少し長くなりますが、スピーチでは伝えきれなかったこともあるので、このような場所で恐縮ですが、私の19期生での二年間を語らせてください。

「なぜ片桐ゼミを選んだのか」これはこれまで幾度となく聞かれた質問で、いつもきちんと答えられたことがありませんでした。一番充実してそうだったから、先生の授業が印象的だったから、卒論のテーマが自由だから……どれも動機の語彙に収まる程度に合点のいく回答で、とりあえず用意した間に合わせの理由です。そしておそらくどれも正解で、一次方程式の解で説明できるものではないと思います。しかし、今遡って思い返してみるとひとつ印象的なきっかけがありました。あれは確か理論社会学の授業中でした。どんな文脈かはもう覚えていませんが、不意に先生が前の方で受講していた当時のゼミ生に話を振ったシーンです。ニックネームで学生を呼び、そのゼミ生の方も実にフランクに、先生に対して応答します。確か女性の方でした。私は、それまで「教授」というとすごく権威的で手の届かないような存在であるかのように思いこんでいました。その光景が凄く不思議で、かつ新鮮だったのを覚えています。先生とゼミ生の距離の近さ。とてもとても小さなきっかけからそれを感じ取り、おそらくその瞬間から私もその距離感に魅せられていたのかもしれません。

というのも、私は「権威的」なものがすごく苦手な人間でした。申し上げたように、権威的な父の不在もある程度関係していると思います。産みの父は顔も知りません。育ての父からは気を使われ、家族の腫れものであったのも事実です。私がいない方が家族は上手くいくのではと思い、高校からは進んで家を出ました。また中学高校と、実はかなり厄介な生徒でして、権威的なものに噛み付いては大目玉を食らうこともしばしばありました。威圧的な「先生」という存在には徹底して反抗しました。そうした若さは、ありがちな逸脱へと私を導き、おそらく社会学に出会わなければ私はブルデューのハビトゥスに忠実であったことと思います。本当にぎりぎりでした。当然「教授」ともあればさぞ権威的なんだろうと思い込んでいました。ゼミではその二年間を「先生」と共にしなければなりません。そしてその「先生」の選択は自らに委ねられているとなると、当然センシティブになります。また「先生」と闘いたくなかった私は、無意識に先生と当時のゼミ生が繰り広げた小さなコミュニケーションを参照したのだと思います。

先生みたいな「先生」に出会ったのは私は初めてで、このゼミという選択を誤ったと思ったことは一度たりともありません。先生はとても丹念にゼミ生を見てくださり、自分をオープンにしてぶつかってくださる。そして何より、先生自身もゼミ生との関係の持ち方で大いに悩む。教育にマニュアルなんてあってたまるかと言わんばかりに、ガチンコでゼミ生と接してくださる先生のお姿を、私は、ずっとこの二年間見てきました。「Mは結婚できないよ」「頭はいいけど、生意気」「シンバルもって叩くサルのおもちゃみたい」等など、一見すると暴言のような言葉の数々。私は今でもはっきりと覚えています。今まで、こんな言葉をかけてくれる「先生」はいなかった。だから、こうした言葉でさえもどこか心地よくて、本当に嬉しかったのです。

そしてゼミ生との関係。それまで広く浅く人間関係を持つ私にとって、鎧を脱ぐような友人はほとんどいませんでした。しかし気づけばMを筆頭にずけずけと私の鎧は脱がされたことと思います。イベント等の企画や運営ではもうお互いの人間性がむき出しになり、先生が思っている以上に大変でした()。先生は謝恩会の二次会で「Mは鎧を脱がないね」と仰られました。ですので、どうしても本音をここで書きたかった次第です。私にとって先生は父であり、非常に近い存在です。いまここで鎧を脱がねば、最初に申し上げた先生との「距離」がまだ少しばかり残されることになり、それは私にとって解せないという勝手さがこの分量に表れてしまいました。これからも近づき続けると信じてやまない先生と私の距離。そしてゼミ生との距離。人間は、その決して0になることのない距離だけれども、どこまでも0に近づけることのできるその距離を縮め続けることが可能な生き物だと思っております。片桐ゼミは今ではもうすっかり私にとって大きな準拠集団です。私の生活の一部ではなく、私の生活そのものでした。それがここにおいていま、一つの区切りを迎えました。確かに悲しい。それぞれはばらばらになるけれども、私たちはメールやLINEを介してお互いに働きかけることのできる素敵な時代を生きているのも事実です。これからも積極的に、距離を縮めるために、思い出を上書きするために、フォルダ分けするために、集まる機会をたくさん持ちたいですし、持つつもりです。是非、先生もお付き合いいただければと思います。

19期生、素晴らしい人たちの集まりでした。この二年間で私は一生分頑張れます。そしてこの二年間の中心にいてくださった先生には感謝してもし足りません。私の人生は間違いなくここに導かれ、ここで変わりました。その気持ちを伝えるにはあまりにも言葉数が足りませんが、以上が私の鎧の中身です。稚拙な文章を長く連ねてしまい申し訳ないです。ここまで読んでいただきありがとうございました。またお会いできる日を心より、楽しみにしております。

---

今回のFM君のメールは、実際にはこの3倍の長さでした。でも、あまりにも本音トークで正直にいろいろと書いてあったので、さすがの私も掲載はやめておこうと判断しました。決して悪口とかではないのですが……。気になる人は、FM君に直接聞いてください。(K)

3106(タイトル)   4年間本当にありがとうございました。      By 19期生YnMさん(2014.3.21)

先生、こんばんは。昨日は卒業式・謝恩会そして三次会まで本当にありがとうございました。現役生活のなかで先生に感想メールを送るのはこれが最後なんですね。はぅ。本当に卒業してしまったんやなぁとじわじわきます。先生との思い出はたくさんありすぎて語りきれませんが、総括を読んでいると先生は本当に私達をよく見てくださっていたんだなぁと思います。先生が書いてくださってたように、三年秋学期の例のゲームでの私の自分不理解度はもうおかしすぎますよね()当時、先生の真横に座っていましたが、顔を合わせて大爆笑したのを覚えてます。19期の皆は本当に個性が強くてキャラが濃いメンバーでした。だからこそおもしろかったし、こんなに良い仲間になれたことを本当に嬉しく思います。

卒業はしてしまいましたが、これからもずっと仲良しだからまた会えます。また昨日みたいな大爆発のカラオケがしたいなぁ〜。あんなにはしゃげる仲間はそうそういないですよね。私本当に皆が大好きです。仕事で東京に行きますが、ちょくちょく帰ってくるつもりです。関西でも東京でも先生これからもたくさん一緒にお酒を飲みましょうね。大学で先生と皆に出会えて本当に良かったです。関大に来て本当に正解でした。

先生、私に素晴らしい4年間の大学生活をありがとうございました。ゼミでの思い出は一生忘れません。今までみたいに週に1回会うことはできませんが、いつ会っても現役の時と変わらない元気な先生でいてください。私も元気に頑張ります。それでは、本当に4年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。せんせい大好き。

3105(タイトル)   卒業式お疲れ様でした      By 19期生UR君(2014.3.21)

卒業式お疲れ様でした。また、三次会の最後までお付き合いいただきありがとうございました。しっかり休めたでしょうか?僕でさえオールでカラオケをするのはそろそろ体力的にしんどくなってきていると感じているのに、先生はかなりお疲れだったのではないでしょうか?しかし、そんな先生を見ているとまだまだ元気に頑張らないといけないと思わされます。

さて、長いようで本当に短かった大学生活が終わりました。またさらに短かったゼミ生活も終わってしまいました。昨日のみんなの1分スピーチを聞いていると「最初は入るゼミを間違えたのでは…」という人が多かったですね。ですが、僕はそう思ったことは一度もありません。先生ともよくお話ししたことですが、確かに僕も一時期沈んでいたことがありました。しかしそれは積極的なメンバーが多い中で、自分も積極的にガンガン前に出ていくべきか、はたまた落ち着いて周りをよく見る人間になるべきか、もっとはっちゃけて盛り上げていくべきかなどと、自分の立ち位置にすごく悩んでいた時期でした。いつそれがふっきれたのかはハッキリとは思い出せませんが、今の僕がいるのはたとえどんな僕であっても受け入れてくれたであろうゼミのメンバーがいてこそだったと思います。合宿などの数多くのイベントや飲み会に積極的に参加するメンバーに囲まれて、自由に楽しませていただきました。ゼミに入る決め手となった「イベントが多いこと」「みんなが積極的に行事に参加するようなゼミ」というものを我が身を持って感じることができ、僕にとっては最初から最後まで悔いなく、走りきることができた2年間だったと思います。

とはいえしかし、やはり先生とのコミュニケーションは少なかったですね…。別に先生が嫌いというわけでもなく、苦手ということでもないんですよ。ただ、僕は普段から聞き役に回ることが多く、たくさん話してくれる人といると落ち着いたり、沈黙も苦にならないといった性格のせいなのでしょうか、自分から先生に向かっていくことは少なかったですね。こうやってメールを送ることもあまりなく、申し訳なく思っています。しかしこれからはこうやってメールを送ること以外では先生とつながることはほとんどできなくなるので、できるだけこまめに連絡させていただきたいと思います。まだまだお忙しいとは思いますが、お相手よろしくお願いします。

しかし昨日は楽しかったですね。あんな内容ではありますが、僕にとっても勉強になりました() うちのゼミにとってはKやKは貴重な存在ですね() 一人一人が何かしらの役割を担っていて、とても濃いですが、ある意味バランスのとれた代なのではないでしょうか?個性は豊かでも一つになるときはしっかりまとまりますしね。おかげで何か企画した時もとてもやりやすかったですし、ゼミのリーダーとして認めていただいたこともとても嬉しかったです。僕は最後までゼミのリーダーとして立派にやれていたでしょうか…?もっと話したいことが浮かんできそうですが、とりあえずここまでとさせていただきます。今生の別れではありません、昨日も言いましたが「さよなら」ではなく「ではまた」と言わせていただきます。また近々関西で同期会をしましょう。

3104(タイトル)   ご無沙汰しております。      By 10期生ItYさん(2014.3.19)

ご無沙汰しております。IYです。今年も卒業式のシーズンですね。いまだに森山直太郎の「さくら」を聞くと、2005年のゼミ謝恩会を思い出します。今年もきっと、片桐ゼミの素敵なドラマが生まれているのでしょうね。さて、私事ですが、昨日、披露宴の招待状をご自宅宛てに送らせていただきました。お忙しい中恐縮ですが、お時間を作っていただければ幸いです。また、祝辞もお願いさせていただきたく存じますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。大学の友人は、MとY、Fゼミの同学年1名に出席をお願いしています。仕事は3月で退職することになりました。最近は、準備を進めていく中で、こうやって夫婦になっていくんだな、と実感する毎日です。異なる二人が足並みをそろえることは、楽しくもあり、難しくもあり・・・(笑)当日、晴れて先生にお目にかかれるのを楽しみにしています。宜しくお願い致します。

3103(タイトル)   読書感想文と気付きを      By 21期生OH君(2014.3.18)

ラオスにいる間に、『永遠のゼロ』を読みました。先程読み終わったのですが、感想を述べさせて下さい。まず、戦争の恐ろしさ。70年程前に行われていたこととは思えません。本当に恐ろしいです。人の命が粗末に扱われる。国のために命を捧げると涙を流しながら死に行く若者達。自分の昇格のために他人の命を軽視する官僚達。今の時代に生きる我々がいかに「自由」なのか。死にたくないと願う人が死んで行った過去と、死にたいと思い生きる現代。時代のせいなのか?その違いは何なのか?本当の豊かさとか?と色々疑問が生まれます。次に宮部の人間性。フィクションとはいえ、一人の人間として偉大過ぎます。愛する人のため仲間のために生き続けた。その時代に生き続けたいと口にする勇気。人を魅了する人間性。本当に美しいです。戦後、彼を慕ってした部下達が松乃を守り続けた理由が分かります。部下達も侍です。仁義のために生きました。本当に美しい心を持っています。「より良い社会を作るために生きる」。自分が生きる上でのミッションでした。しかし、もっと身近な家族、友人、愛する人の為に生きたいとも思えました。「より良い社会を作るために生きたい」という考えは変わりませんが、「もっと身近な人のために生きたい」という考えが生まれました。生まれたというか気付けたというか。

話が変わりますが、先月、尊敬していたバイトの店長が他店に移動されました。4ヶ月に一度、店長とマンツーマンで話す人事考課という機会があります。店長にして頂く最後の人事考課の際に、「感性を磨きなさい」「本を読みなさい」と言われました。正直接客業に何の関係があるのかと思いました。ただ、『永遠のゼロ』を読み終わり、それが少し分かった気がします。文字だけで人を感動させることができる、鳥肌が立つ体験をさせることができる本は、本当に面白いなと思いました。感動体験を受け手に提供するという面で、本と接客業は似ていると思えました。ラオスのビエンチャンは今日も34℃と大変暑いです。日差しが照りつけています。なんだか日本の夏を感じさせます。『永遠のゼロ』を読み終わり感動冷めやらない中、街中を歩くと宮部が生きた時代にタイムスリップしたような感覚に陥りました。興奮冷めやらないうちに、この感覚を何か形に残したいと思い、メールさせて頂きました。文章が雑で申し訳ないです。

3102(タイトル)   クイックレスポンスには程遠い…       By 20期生ITさん(2014.3.14)

お久しぶりです。単位がとれていてほっとしているIです。前回のメールをいただいてからしばらく時間が空いてしまいました、すいません!実はメールをいただいたすぐ後に祖父が亡くなってバタバタしていたので、返信をする余裕がありませんでした。時間的にも気持ち的にも落ち着いたので、遅くなりましたが、返信として近況を書きたいと思います!

2月後半くらいからなぜかだいぶ気落ちしてしまい、くすぶったままひたすら毎日を消化するように過ごしていました。笑 3月に入って祖父のこともあり、自分のことを悩む暇なくあっという間に時間が過ぎ、気がつけば今日という感じです。父が単身赴任、姉も1人暮らしなので、普段は母と2人で生活しています。祖父が亡くなり、久しぶりに家族4人が揃いました。これから自分が仕事や結婚で家を出ると、こんな風に集まることも少なくなるだろうなぁと思いました。母には日頃から迷惑をかけっぱなしで、逆に父とはあまり一緒に時間を過ごしていないため、「限られた時間で親孝行したい」なんて考えにたどり着き、まだまだ子供ですが少しずつ大人になっているのかなぁ〜と思っていました。笑 そんな矢先、今日(先ほど)父の関西への異動が決まりました。実は姉も転職のために明後日実家に帰ってくるので、4月からまさかの4人暮らしです!家族揃って暮らしていたのは4年前に父が関西にいた1年間で、その前にさかのぼるとなんと小5ぶりです!(ちょっと動揺しています笑) もしかすると来春は就職で私が家を出るかもしれないので、このタイミングで家族が揃うことは何か意味がある気がしています。そんなこんなで気付けば自分が何に悩んでなぜ気落ちしていたのかもわかりません!!!今はすっきりしています!!!笑 劇的に生活が変わると思うのでこれを好機として、先月くすぶっていた分を取り戻すべく、気持ちを新たに就活もがんばるかぁー!という感じです。笑 一方的な近況報告になりましたが、28日の飲み会はもちろん行く気満々ですので、そのときにまたお話しましょう。そろそろ詳細を決めた方がいいですね。長々と失礼しました。では!

3101(タイトル)   17期同期会       By 17期生IT君(2014.3.14)

お久しぶりです。17Tです。17期同期会ですが、予定通り29日に開催致します。場所は梅田付近でお店を検討しています。参加人数は12名ほどになりそうです。やはり地方勤務組はなかなか参加できそうにないです…。お店が決まりましたらまたご連絡致します。

それとホームページを久しぶりに拝見させていただきました!もう19期生が卒業を迎えるんですね。きっと寂しい気持ちと社会人に向けてのワクワクした気持ちと、最後に思い出作るぞ!という気持ちでいっぱいなんだろうなーと思いながらコメントを拝見させていただいています。僕の卒業前を思い出し、とても懐かしいなーという気持ちと、かけがえのない時期だっなー!と思いました。「学生だから出来ること」を必死に考えて、必死に行動していました。本当に最高な仲間と最高の思い出を創る、ということをとにかくがむしゃらに考えていました。是非19期生の皆様にも今から4月までの期間、短いようでたくさんあるこの期間を存分に楽しんでいただきたいと思います。大学生であること、大好きな仲間がすごく近くにいることを改めて幸せに感じて、やり残したことはない!と言い切れるくらい楽しんでいただきたいと思います。

と、偉そうなことを言って恐縮ですが、新卒採用に携わったりすると今の学生に触れる機会もあり、いい意味でも悪い意味でも真面目だなーっと思うことがあります。つい学生生活は楽しんでいますか?と聞きたくなるくらい真面目な方が多いです。僕がだらしないのでそう思うかもしれないですが…。なーんて偉そうなことを言ってますが、僕自身も「楽しむこと」をもっと考えないといけないなーと思います。仕事ばかりの日々で、楽しむなんて忘れてしまうこともありますが、楽しむ余裕、遊ぶ余裕は持とうと意識しています。片桐ゼミでいつも考えていた、楽しいことをしたい!を仕事でも考えていこうと思ってます。僕の原点に片桐ゼミがあるなーとホームページを見てて改めて思いました。

片桐先生とゼミ生と久しぶり集まることができる29日を大変楽しみにしています。29日宜しくお願い致します。いっぱい色んな話をしましょう!それではまたお店が決まりましたらご連絡致します。