ゼミ生の声part29No.14011450

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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1450.(タイトル)お疲れさまでした  By 15期生KuMさん(2009.3.25)

昨日はお疲れ様です^^人数が少ない分みんなと話すことが出来、さらにまさかのカラオケまで聴くことが出来て本当に楽しかったです。Kくんはこんな曲を歌うんだとか、KJはまさよしが好きなんだなとか、新たな部分が見えました!特に先生のソルジャは最高でした(笑)今度は完璧に歌えるように絶対練習しといてくださいね!!楽しみにしてます。はじめはどうなることかととても不安でしたが(笑)、最後は楽しくおわれることができてよかったです!先生と別れた後、MとMの友達とフタバ前で缶蹴りをして遊び、結局11時まで関前にいました。久しぶりにいろいろ楽しめた気がします!今は目の前のことに追われてばかりで、まわりに目を向けることができず、私は多くのものを犠牲にしてしまっていると思います。その限られた時間の中でも昨日のように遅れて参加したり少し顔を出すだけで、とても楽しい時間を過ごせてみんなと交流できるのだと、改めてわかりました。それと同時に気分転換にもなりました。何事にも全力で頑張っていくことを4回の目標にしようと思います^^また今日から就活頑張ります!お疲れ様でした。

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昨日の飲み会はいろいろ意味のある飲み会でした。4人分しか掲載していませんが、そこに参加してくれた6人全員が12時間以内に感想メールをくれました。それだけ考えることの多い飲み会だったということだと思います。15期生にとってひとつの転機になった日かもしれません。(K)

1449.(タイトル)よろず相談  By 15期生ITさん(2009.3.24)

こんばんは!今日は短い時間でしたが、先生やみんなに久しぶりに会えて楽しかったです。最近はめっきり人に会うことが少なくなったので、今日よろずでみんなに会えて早くゼミが始まればいいなあと思っていました。4回生になると本当に学校に行くのがゼミだけになりそうなので、今まで以上にゼミが楽しみになりそうです。また飲み会に行かなかったことを予想通り家に帰ってから後悔しました。飲み会やみんなでの集まりは大好きですし出来る限り参加したいと思っているので、就活に負けず行けばよかったーと悔やんでいます。

話は変わりますが、14期生の方からのメールを見ていると本当に楽しそうで、すごい仲良かったんやなーって伝わり感動しました。こんなに仲良くなれるのも片桐ゼミならではじゃないかなと思います。先生が今日「ぼくの涙を見ないと本当の卒業にならないよー」とおっしゃっていたので、そのつもりで私たちも4回生を楽しく過ごしていきたいです! それでは失礼します。

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タイプによるのかもしれませんが、やってみようかどうか悩む時は、やってみた方が私はいいと思っています。やって失敗することもありますが、やらずに後悔するよりは、人生は絶対楽しくなると思います。(K)

1448.(タイトル)楽しかったです!!  By 15期生KaMさん(2009.3.24)

帰りの電車でメールを送ろうと思っていたのですが、まさかの電池切れ...笑 あのあと、履修登録も無事に出来たのですが、10分も経たない内にカフェから出たので、店員さんに、「大丈夫ですか?」笑 と、言われました(笑) あまりに早く出過ぎたようです。卒業研究も、ちゃんと登録しましたので、「本年度卒業見込み」に変わっていました。あやうく「本年度卒業できません。残留決定。」のままになる所でした。あの文字を見た時は本気で焦りました。。。相談にのっていただいて、ありがとうございました。今年度(春学期だけ)はまじめな学生に戻ろうと思います。笑 そして、今日はとっても楽しかったです!!飲み会のメンバーは少なくなってしまってましたが、あのメンバーで飲めたこと(ある意味貴重!?!?)、カラオケしたこと、ゼミの中での素敵な想い出になりました。Mが本当にムードメーカーで素敵でしたね。ナイスです。先生の過去のゼミのお話も聞けておもしろかったですし、念願の!?先生の歌声も聞く事ができました!!先生、約束ですよ!! SoulJa、絶対練習しておいて下さいね。次の機会に、デュエット披露しましょ(^ ^)「飯食ってるか。。。」は、何度も思い出し笑いしてしまいます(笑)今日は行くって決めて、ほんとによかったです。行動に移さないとってゆうことも、タイミングを逃さないようにすることがいかに大事かが、このゼミにいて、よく分かりました。なんだかんだと今までできていなかったり、波の激しい私ですが、4回生からもどうぞよろしくお願いします!! 合宿絶対します!!お願いします!!(><

1447.(タイトル)お疲れさまでした!  By 15期生IK君(2009.3.24)

いや〜今日は何から書けばいいのか困ります(笑)よろず相談会や飲み会の最初の頃のちょっと真面目な話から、最後のほうのみんなのカラオケとお疲れ様でした。飲み会も最初のほうは少し重い雰囲気だったですけど、最終的にあそこまで良い雰囲気になったし、先生もあんなに笑ってくれてたんで、自分もとても楽しかったです。毎回の事ながら、先生の話は考えさせられる話だけでなく、笑える話まで色々ありますね!そういえば今日は飲み会の席では初めて(?)愛のお言葉(説教)が無かった気が…。ちなみに先生は、俺がいじられるのがあまり好きじゃないだろうみたい事も言ってましたけど、十分に楽しんでいますよ!確かに生かせていないのは事実ですけども。4月のゼミ再開と、もちろんやる4回生でのゼミ合宿が楽しみです。あ、忘れてはならない先生とMのデュエットも!!!まだ多少酔っているんで、誤字脱字があればご容赦を。今日はありがとうございました。

1446.(タイトル)お疲れさまでした。  By 15期生KT君(2009.3.24)

片桐ゼミ15期生のKです。今日はよろず相談会に飲み会とお疲れ様でした。履修のほうはゼミ生の皆とか、学部の友人に聞いてみながら頑張って何とかしようと思います。飲み会のほうは、僕ももっと沢山来るんやろうなぁと楽しみにしてた分、思ったより参加が少なくてちょっと残念でした。でも、先生の気持ちが垣間見れたり、Kさんの途中参加でガラッと空気が変わって盛り上がったり、最終的にはカラオケまでできて、声がひっくり返ったりして散々でしたが楽しかったです。先生が歌ったやしきたかじんの「東京」は伯父が歌っていたのを聴いた以来でした。渋かったです。機会があればぜひまた先生ともカラオケ御一緒できればと思います。いまはお酒が入ったテンションでメールを打っていますが、これからは出来るだけ先生のHPなどの記事を読んで素早くレスポンスできるようにしたいです。ゼミ合宿に一歩近付くためにも、こまめにチェックしようと思います。今年度一年間、色々御心配にご迷惑とおかけしました。四回生としての残りの一年でもまたいろいろ御心配に御迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いします。

1445.(タイトル)14期生御卒業おめでとうございます!  By 13期生ORさん(2009.3.24)

卒業式の季節ですね。14期生のゼミ生の声を拝見しながら、一年前の嵐の中の卒業式のことを思い出しました。13期生も卒業式乱入?したようで…。私も大阪なら参加したのですが。14期生も良いゼミ生活を送れたようですね!これからもこの素晴らしい繋がりをいつまでも大切にしてほしいです。14期生の皆様、本当にご卒業おめでとうございます。あとオマケになりますが、この3連休に大学時代の友人が結婚しました。先生もおそらくご存知の方だと思います。幸せそうな二人を見て「結婚っていいな〜」と思いましたが私にはまだまだです。。。とりあえずは仕事仕事。今週末にはヤマが待っています・・・・。

1444.(タイトル)本当にありがとうございました。  By 14期生KR君(2009.3.24)

遅くなりましたが、卒業式、謝恩会とお疲れ様でした。二年間という長い間ほんとうにお世話になりました。今考えると僕は片桐ゼミにおいて、かなり異質な存在だったんではないでしょうか?初の兄弟ゼミ生であり、初のゼミスタート前からのゼミ内カップルであるという先生からしたら、扱いにくい存在だったと思います。でもそんな僕を先生はいつも期待してくれて、本気で鍛えてくれて、僕自身このゼミで本当に成長できたと強く感じています。「ゼミ総括」にも書いてあるように、ゼミが始まった当初は、サークルにもちゃんと属していなかったため、「ゼミの中心になりたい、みんなに認められたい」という変な力の入り方をしており、正直周りのためにとかゼミ全体が盛り上がるためにとか考えれていなかったと思います。こんな風になってしまっていたのも、今考えると本当に自分自身に自信を持つことができなかったため、周りの目を気にして自分を変に大きく見せようと、誰よりも目立って、議論中は相手を論破しようと気負っていたんだと思います。そんな僕に対して先生は、「Rは人と話すときもっと目を見て話しなさい。否定的な意見ばっかり言ってたらだめだよ」、「Rはもっと柔らかい空気感を持った方がより人間としての魅力がでるよ」、「もっと笑顔を自然に作れる人間にならないとだめだよ」と的確なアドバイスをくださいました。正直ゼミに入る前からこういった面が自分の短所であるというのは感じていましたが、見ないように、気づかないようにいつもしていたように思います。でも先生のアドバイスを受けてから、完璧に改善はできていませんが、少なくとも意識は出来るようになったと思います。今では少しは人の目を見れますし、ゼミの女の子も僕をいっぱいいじってくれます。笑 先生がいつもほめてくれるから、みんながいつも僕のことを認めてくれるから、今までは持つことのできていなかった本当の部分での自信、自分を大きく見せる必要のない等身大の自信を持つことができたように思えます。ほんとに先生に、みんなに感謝がいっぱいです。謝恩会では人生で最大の号泣をしてしまいました。正直自分が一番驚いたのですが…笑 これも人間として変な気負いがなくなって、周りの目ばかり気にしなくなって素直に悲しくて、楽しかったと感じることのできる人間になれた証拠なのかなぁと思います。カラオケも楽しくて、やっぱりゼミのメンバーは最高でした。みんな大好きです!!ここでみんな一人ひとりに対して一言総括でーす。笑(こんなんありですかね?なしなら無視してください。笑)

Mちゃん「Mちゃんなら絶対いいお母さんになるね。柔らかい空気感が大好きでした。」/M「一番尊敬してるかもしれない。努力出来て行動力あって妥協しない。すごいぜ、M」/I「男前、ええやつ、憧れますわ」/T「俺ら二人楽しいよなぁ!東京でも遊ぼうぜっ」/Oさん「いつもほめてくれてありがとう。Oさんの言葉が」/K「お前は僕と正反対だったね。その分ひかれたよ」/OT「お前はええやつや。」/A「RちんはAが大好きでしたよ」/Y「4年間ありがと〜いつもきらきらしてて素敵でした」/R「いっぱいいっぱいありがとう。いっぱいお世話になりました。」/S「恋愛てむずいよなぁ」/Tさん「一番しゃべりやすいのはK君には感動しました」/Tちん「プチフードファティズムってカムよね」/D「いつもおいしいとこもってくよね」/Sちゃん「どんどん好きになってた!もっと話したいな〜」/Dちゃん「嫉妬MAX 俺も2番とかなりたいし…」/M「あんたはええ女やなぁ。Mが笑ってくれるからいつも楽しかったよ」/Cちゃん「いっぱい感動させてもらった!ありがとう」/Y「やる気まんまんのうまずらラクダ」/A「どんどんきれいなってたよねぇ。Aファンは結構いましたぞ」

全員に会えることってないだろうし…。こんなん反則ですかね?先生とももっと大人な会話が出来るように東京にて成長して帰ってきます。その時には片桐ゼミ免許皆伝を目指します!!!本当にありがとうございました。

1443.(タイトル)ありがとうございました☆  By 14期生TSさん(2009.3.23)

今日やっと怒涛の送別会ラッシュが終わりました。こんな風にたくさんの人に自分の卒業を祝っていただけるなんて幸せ者だなと感じる今日この頃です。バイバイする時に、今までは「じゃあ、またね〜!」とすぐ先の約束が見えるさよならをしていたのに、今は先は見えないけど必ず会おうねの意味を込めたさよならをしていて、その「じゃあ、またね〜!」は淋しさを紛らわしている気がします。私は、本当に片桐ゼミの14期生でよかったと今、心から思っています。カラオケで、RちんとTの掛け合いをみんなで見てるとお腹を抱えるほどおかしくて楽しくて仕方ないのに、もうあと数時間しか一緒にいれないと思うと悲しくてたまらなかったです。先生からはもちろんのこと、14期生からはたくさんのことを教えてもらったと思います。お互いに助け合って、いいところ悪いところを指摘し合って、自分の考えを主張し合って、こんなに同学年で尊敬できるメンバーに出会えたことを本当に嬉しく思います。先生はいつどんな時もそんな私たちを見守って下さって、Cちゃんが言ってたように太陽のような存在だったと思います。私は、先生へのメッセージの時にも言いましたが、頑固で強気な性格なので先生に反論することもありましたが、今振り返ると、先生はいつも温かく見守って下さっていたと思います。本当にありがとうございました。先生や14期のみんなともう毎週のようには会えなくなると思うとすごく淋しいですが、全国各地でみんながそれぞれ頑張っていることを胸に、私も頑張っていきたいと思います。先生はこれからまた新入生を迎えて忙しい時期だと思いますが、お体に気をつけて頑張って下さい。では、また会える日を楽しみにしています。

1442.(タイトル)お疲れさまでしたぁ☆  By 14期生NMさん(2009.3.22)

卒業式・社学パーティ・謝恩会・2次会・カラオケとお疲れ様でした。思ったより疲れてたみたいで20日は1日中これでもかってくらいに寝てました。笑 19日は本当に楽しい1日でした!! 卒業式や、社学にいる時は「なんか全然卒業って感じせーへんねんけど〜」って友達と言ってたんですが、謝恩会で「今日でみんなとはしばらく会えないんや」「最後のゼミなんや」って思うと、みんなのスピーチ聞いてて涙が止まりませんでした。一時は卒論が嫌でゼミに行くのが憂鬱だった時もありました。笑 けど、やっぱり私は片桐ゼミが大好きです!! 改めてそう思いました。先生とはインターンに行ったT・Dちぇと4人で王将に行ったりもしましたよね。Yさんや先輩方との個人的な飲み会なども何度か誘ってもらったりもして、それがすごく嬉しかったです。特にYさんやKさんには個人的にも仲良くしてもらっていて、そういう出会いがあったのも片桐ゼミがあったからです。私の片桐ゼミでの2年間は、卒業した今思い返してみると、とっても濃いものでした。初めは緊張していましたが、仲の良いTやSちゃんがいたおかげで、他のみんなともすぐに打ち解けれました。ゼミの後にゴハンに行ったり、飲み会の後のカラオケなどもほとんど参加しました。OTがゼミ後の晩ごはんが楽しみにしてたというのを知って、何か嬉しくなりました。最後の方は行けてなかったんで、ちょっと後悔してます。ごめんね、OT。笑 振り返ってみると、私は1人じゃ何もできてなかったなって思います。こう見えて私は実は人見知りなところがあるので、いつもTやSちゃんに頼りっぱなしでした。仲良くなかったり、苦手意識を持ってしまうと、緊張してしまい、あまり話せなくなってしまいます。だからいつもTやSちゃんと常に一緒にいるようにしていました。2人には本当にお世話になりました。これからはみんな別々で、自分1人で頑張らないといけないと思うと、少し不安ですが、自分らしく頑張りたいと思います。片桐ゼミに入って、TとSちゃんとの絆がさらに一層深まったことも本当に大切な宝物です。

ちょっと話がずれてしまいましたが・・・。私は本当に片桐ゼミで大学生活を送れて幸せです。たくさんのことを学べました。たくさんの濃い話もしました。大好きな先生や皆に出会えました。すごく居心地が良かったです。これからはみんな別々の道に進み、会う機会も減ってしまいます。でも、離れていても私達は14期としていつまでも繋がっています。みんな頑張ってるんだって思って、仕事も頑張っていきたいです。先生が「頑張っていたら、周りが認めてくれるようになる」っておっしゃっていたように、諦めずに自分らしく頑張りたいです。「Mなら大丈夫」って言ってくれた先生やみんなの言葉を胸に、この笑顔を忘れずにいたいです。社会にでたら今までのような甘ったれた自分じゃ通用しないことばかりだと思いますが、次お会いした時には立派な社会人になってたいです。みんながビックリするくらい、外見も中身も「大人の女」になってると思うんで、楽しみにしててくださいね☆笑 長くなってしまいましたが、先生本当に素敵なゼミをありがとうございました。片桐ゼミのおかげで大学生活は充実したものになりました。みんなと過ごした日々は一生忘れません。お体に気をつけてくださいね。12月のゼミの集い、楽しみにしています。それではまた。ありがとうございましたっっ☆ !!私がなかなか結婚してなかってもそっとしておいてくださいね。笑 でも、絶対に幸せな結婚してみせますーーーーー!!!!!!!

1441.(タイトル)ありがとうございました。  By 14期生OAさん(2009.3.21)

遅くなりましたが卒業式・謝恩会とおとといはお疲れ様でした。最後にみんなでずっと過ごせて楽しかった分、電車でSちゃんと分かれて1人になると寂しくて泣きそうになってしまいました。謝恩会でのみんなの一言を聞いていても、先生の書いた講評を読んでいても1人1人先生との思い出があって、いろんな付き合い方があったんだと感じました。中でも私は、謝恩会でも言いましたが、先生と一度はきちんと話したのに、そこからもっと知って貰うチャンスを逃し続けてたんだなって後悔してます。自分から自分のことを知ってもらうことが大切なのにどっちかというと苦手です。謝恩会で先生がおっしゃってたように苦手なことから逃げていてはいつまでたっても成長できないですね。このままでは社会人になってもいつか同じことを言われそうな気がします。やっぱ少しずつ変わっていきたいです。社会人になったら、きっとまた小さなことで悩むんで、その時はまたメールさせて下さいね。

最後に私はこの14期生の雰囲気が好きで、4回生はなんかこの空間にいるだけで幸せでした。振り返ると、私がゼミのためにできたことは残念ながらあまり思い浮かびません…が、こんな素敵なゼミの空間を作ってくれた先生とゼミのみんなに出会えたことが今は嬉しいです(*´u`) みんなに会える機会は減ってしまいますが、また集まりたいです♪ これからもよろしくお願いします。

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Aがゼミのために何にもできなかったなんて、絶対にそんなことはありません。勉強でも遊びでもいつもAはいてくれて、みんなに安心感を与えていてくれました。スポットライトを浴びたがる人ばかりではよい集団はできません。確かに派手なパフォーマンスはなかったかもしれませんが、大切な役割は果たしてくれていましたよ。みんな、そう思っていると思いますよ。(K)

1440.(タイトル)〔新年度〕  By 15期生KaMさん(2009.3.21)

4回生の先輩方と素敵な時間を過ごされたよぅで、よかったです。別れは悲しいですが、繋がりが切れるわけではなぃですし、新たな関係の始まりという感じがして、嫌いじゃなぃです(^^) 私達も、先輩方と同じ立場になるんだなと思うと、時がたつのが早く感じます。以前3回で集まった時にしみじみ感じました。みんな、就活のことや、それぞれの話題で語り合っていましたが、4月の合宿の、あのぎこちなぃ感じであったり、変に気を遣ってしゃべったりしていた時を思えば、こんなに仲良くなれたんだなと。ゼミってほんとに素敵ですね。もちろん、私たちも卒業式のあと、謝恩会などで先生とも、ゼミ生とも素敵な時間が持てるよぅに、4回もはりきって行きたいと思います。笑 余談になってしまぃますが、さっき私も、今年度最後のECCをおえました。4月からは私が担当しなぃコもいますし、辞めてしまぅコもぃますが、どの子供達の担当になっても、声をはりあげて授業していこぅと思います。さて、もう一つのバイトに行ってきます。まとまりのない文章になってしまぃましたが、すみません。失礼します。

1439.(タイトル)〔祝!ビールパーティ復活!〕  By 13期生YH君(2009.3.21)

卒業式そして謝恩会と朝までの時間、お疲れ様でした。今年もまた別れが惜しい始発の時間になったんじゃないかと思います。今回はホテルで行われたようで、さすが14期と思いました。ビールパーティー、復活したんですね!うれしいことです。去年はなかったので、寂しい気持ちでしたよ。あまり人も残っていなかったんじゃないかと思える昨年から、今年は活気のあったものになったのではと思います。実施の仕方とみんなの心がけ次第でなんとでもなるものですよね。これからも是非続けていってもらえればなと。

1438.(タイトル)泣ける喜びをかみしめて  By 14期生TTさん(2009.3.20)

昨日は朝まで残ってくださり、本当にありがとうございます。体調の方はいかがでしょうか?あまり体調がよろしくなかったのに、朝までお付き合いくださり本当にありがとうございました。いつもメールをすらすら打てる私ではないのですが、今日はいつもより更に時間がかかっちゃいそうです。思っていることが沢山ありすぎて、どこからお話させていただければいいのか・・・過去最高に乱雑な文章になるかとは思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

昨日は本当に幸せな1日でした。だって初めて卒業式で泣けたんです。これは昨日もちょっとお話させていただきましたが、今までは卒業したい気持ちが大きくて泣くなんて考えられなかったんです。でもでも昨日は本当に自然に涙がこみ上げてきました。いや、むしろ泣きすぎました。笑 高校の時のトラウマがあって、私は先生というのに少し抵抗があったんです。ですが、先生は本当に真正面から向き合ってくださって。手紙にも書きましたが、こんなにも褒めてくださり、悪いところを悪いといってくだるのも本当に嬉しかったです。こんな風に受け入れてくれて、認めてくれて、信頼できる先生がいるんだと驚きさえ感じました。何かの際にDちぇとMと先生とで王将に行ったことを覚えてらっしゃいますか? その時に私たちが海外旅行帰りで、先生が冗談で「お土産ないのー」とおっしゃり、私は本気で受け止めてしまって、しかも時間があいてから「お土産なくてすみません」と謝ってしまって(笑)今なら笑い事ですが、冗談も通じないの?!と驚かれました。その後何かしゃべっていて、Mに「めんどくさっ」って言われて私がくよくよ引きずっていたら「あんまり物事を引きずって、マイナスに考えるのはよくない。そこはGが直さなければならないところ」と言ってくれましたよね。それからはマイナス思考はなるべくやめよう!!!!と常に意識するようになりました。これは就職活動でも大切なことでしたし、社会人になってからも重要なことで、少しでも改善できてよかったと心から思っています。これも本当に先生のおかげです。本当に本当にありがとうございました!こんな先生と過ごした4年間は本当に私にとっての宝物です。特に昨日は最高の一日で、謝恩会で涙と最高の笑顔を見せてくださったことが本当に嬉しかったです。卒業旅行で私たちが「バンザイ」を歌った時、先生は「この歌よく知らないなぁー」とおっしゃっていましたよね。でも謝恩会の後のカラオケで私たちが歌い終わったあと、バンザイを鼻歌でうたってらっしゃる先生を見てじーんときちゃいました。

最後の電車では千里山に近づくにつれてさみしさがこみあげてきて・・・。みんなとの時は頑張ってあれでも(笑)我慢していたのですが、一緒に千里線に乗って帰った、TとOTとMちゃんを前にするともうだめでした。Tはカラオケでも話したように、本当に本当に大好きで。最初は「おもしろいなぁー」「なんか一緒にいて居心地がいいなぁー」ぐらいに思っていました。しかし、ゼミで仲良くになるにつれてTの気遣いや頼りになる部分が沢山見えてきました。私たちがいくらいじっても(たまにいじられすぎたら嫌な思いになることもあるじゃないですか?もしかしたらTに嫌な思いをさせたことがあるかもしれないのに、そんな風に思わせなかったTは本当にすごいと思います)全部笑いにかえてくれて明るい雰囲気をつくってくれたT。何か私がしたときには「G、ありがとう」って毎回声をかけてくれるのもTでした。昨日もあたしがバタバタしていると「今日は全部Gがやってくれたんやから、これはいいから」ってTがかわりにしてくれる場面があったり。そんな大好きなTがもう東京に行ってしまってなかなか会えないとなると寂しくて・・・

OTもある意味一番印象にのこっています(笑)ある時私が何かしていた時「そうしたらいいと思ってやってるんやんなぁー」と言われて本気でむかついて本気できらいになりました。(この辺が冗談通じないところなんですけどね・・・)でも一緒にスノボに行った時に、すべれない私をずっと待ってくれたりつきっきりで教えてくれたりするうちに、だんだんOTを見直していって。あと私はOTにはすっごいきつい口調でしゃべってしまったりするのに怒ったりすることもなくて。何でも言いやすいからか「あれをして、これして」と命令してしまったりするのですが、それもなんだかんだ言いながらしてくれます。昨日は「先生のカメラの写真とって」とお願いすると自分でも何枚も撮ってくれましたが、隣にいたS君に「こっちからの角度の写真お願い」と一生懸命してくれている姿に感激しました。昨日Rちゃんに「たばこで臭いがうつるから、新しいバックもってこんかったんやー。Rちんにいっといてよ!笑」と冗談まじりで言ったのをRちゃんがRちんに伝えてくれたのかもしれませんが、(Rちゃんは悪くないのに気をつかわせて悪かったなぁと反省しています)OTをはじめカラオケの部屋で男の子がたばこを我慢してくれたのも嬉しく感じました。

隣に座っていたMちゃんにも本当に感謝しています。Mちゃんもいつも「Tちゃんホントにありがとねー何かあったら手伝わせて!」と声をかけてくれました。今回の謝恩会の件でメールするたびに毎回すぐに返事をくれて、「DVDできたらつくろうと思います」とメールした際「本間にありがとう!DVDくれるとか楽しみ!嬉しい!」と言ってくれて、途中間に合わないかと思ってやめようかともおもいましたが、頑張ることができました。卒論でも悩んでいたMちゃんを見ていたので、一番の力作を仕上げたのを見たときは自分の事のように嬉しかったです。Mちゃんは会社の課題があって、直前に時間をとるのが難しかったにも関わらず、あの大作を仕上げたのは本当にすごいと尊敬しています。ゼミ議論でもMちゃんから話を切り出してくれたりと、助けられる部分が本当に沢山ありました。

と、こんなことを電車で考えていました・・・そりゃぁ号泣しちゃうわけです。笑「こんなに泣くと思ってなかったー恥ずかしい」と照れ隠しで先生に言うと「一番頑張ったからだよ」と先生が言ってくださり、とどめの一撃でした。先生は総括にも「気を使ってくれた」と書いてくださいましたが、私が何かしたときには「G、ありがとね」と絶対に言ってくれたり、プレゼントを渡した時なども子供のように喜んでくださる先生を見ていると、自然とこうしたい!と思っちゃうんです。「Gからも最近メールこないし見放されちゃったかなー」とかおっしゃっていましたが(笑)、ゼミが仲良くなるにつれて、先生と仲良くなるにつれて、こう思う気持ちが自然すぎて口に出すのを忘れていました。言語化する大切さを教えていただいたのも先生ですよね。

先生大好きです!本当にありがとうございました!

1437.(タイトル)ありがとうございました!  By 14期生ArMさん(2009.3.20)

先生こんばんは。未だにぼーっとしているAです。昨日は長い一日でしたね。でも終わってみるとやはりあっという間でした。きっと泣くだろうな、と思っていましたが、予想以上に泣きました。みんなにつられたのと、ただただ「一緒にいて楽しい!」というあったかい気持ちが高まったからだと思います。総括を読むと、あらためて「先生よく見てるな〜」と思いました!(OT的上から発言) あと、みんなの成長ぶりもよく分かりますね。先生も14期のみんなも大好き!! 今日は社祭の先輩や後輩たちに囲まれての決起会でした。「片桐先生、読売新聞に載ってたねー!」「先生の本買うたで」と、ここでも先生の話題が。人気者ですね! 先輩たちが先生の話をしに私の所に来てくれたとき、「片桐ゼミ卒」という肩書きが私にしっかり刻まれたんだと実感しました。「片桐ゼミ卒」の名に恥じないように頑張りたいと思います。あ、なるべく80%の力で! それでは、またメールしますね!

1436.(タイトル)ゼミを卒業して。  By 14期生DAさん(2009.3.20)

昨日から今日の朝方まで、お疲れ様でした!謝恩会では、先生がすごく喜んでくれていたのがわかって嬉しかったです。先生へのメッセージはうまく話すことはできなかったけど、自分らしく伝えることはできたと思います。みんなのスピーチを聞いている時も、それぞれの想いがしっかり伝わってきました。2次会は先生の隣に座り、3次会のカラオケもずっと同じ部屋にいたので、先生の話をたくさん聞けてよかったです。私は朝までコースに参加したのは初めてで、今日が人生初オールでした。やっぱりもう卒業だと思うと名残惜しくて、純粋にもっとみんなといたいと思ってる自分がいました。朝までなんて、結構時間たっぷりだと思っていましたが、あっという間でしたね。喋って、歌って、聴き入って…とても居心地のいい空間でした。謝恩会から、すごく長い時間みんなといたけど、全然飽きなくて。いつの間にか、本当に“仲間”になっていて、自分はその一員なんだと実感しました。2年間、一週間に一度当たり前のように教室に集まっていたのに、もうこれからは、簡単には会えないんですよね。寂しい気持ちが大きいですが、たくさんの思い出を胸に、新しい生活がんばっていきます。そして、たまに集まった時は、今と変わらず肩の力を抜いて、笑って過ごしたいです。そんなゼミをみんなでつくれたことは幸せなことであり、先生のおかげだと思います。本当にお疲れ様でした!そしてこれからも次々入ってくるゼミ生と共に走りつづけていく熱い先生でいて下さいね!先生の生涯現役、応援してます☆

1435.(タイトル)卒業  By 14期生ST君(2009.3.20)

卒業式に謝恩会、飲み会にカラオケとお疲れ様でした。もう大学生ではなくなり、現役ゼミ生でもなくなってしまうのですね。ゼミでの二年間は本当にあっという間でした。僕は自分を積極的に出すということが昔から得意ではなくてゼミ内でも全然活躍できなくて本当に悩んでいましたし、悔やまれます。というより先生への恐怖心をまず取ることに必死でした() もう現役を終わってしまうからこそ、色々と振り返ってあの時こういう風に振る舞っていればよかったのに、どうしてあの時こうしなかったのかなどと帰り際にも考えていました。元々悩みごとなどがあっても人にすぐにぶちまけて発散する方でもなくて、けっこう一人で解決してしまいます。相談事をしようと思ってもいつの間にか相手の相談にのっている、ということがよくあり、普段そうしているからこそ先生にはもっとたくさん相談もすればよかったと今では思います。卒業旅行でOさんの相談を受けて、先生が素晴らしいアドバイスをされているのを目の当たりにして、自分ももっと吐き出しておけばよかったと思いました。同時に同期のゼミ生にももっと自分の話をドンドンすればよかったと思いました。ゼミにいた二年の期間には、個人的に恋愛の悩みが尽きませんでしたので、その都度先生や同期の仲間にもっと言えばよかったです。僕の場合は先生へのびびり克服をまずしなきゃならなかったし()、就活も長引いたりしていて、余裕が無くてその辺りのことは全く器用に振る舞えなくて自分でももったいなかったと感じています。社会に出ると楽しいこともあるでしょうが、今までの比較にならないぐらい嫌なこと、悩みも出てきてこれまでのように自己解決できないことが絶対に増えると思います。今度からは自分だけで抱え込まず、先生という頼れる存在、吹田の第二の父をもっと頼ります。これは完全に現役の時に言うことですよね。でも他の人より乗り遅れていた僕みたいなやつもいたんだなぐらいに思っておいてください。卒業を迎えるのだからもっと晴れやかな気持ちになるのが普通だと思うのですが、どこか暗い内容になってしまいました・・・片桐ゼミで過ごした時間は本当に濃いものだったし、他のゼミでは味わえないものだと思います。これもひとえに、先生が色々と僕たちの見えない所で日々苦労し、努力されているからだと思います。何かまとまりの無い文章ですみません。長くなって何が言いたいのかよくわからなくなってきましたので、この辺りで止めておきます(>_<)二年間、本当にありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします。

1434.(タイトル)〔気づいたこと〕  By 14期生AsMさん(2009.3.19)

先生、今日は卒業式から謝恩会までお疲れ様でした。今頃先生はみんなと二次会を楽しんでいるんでしょうね♪私も無事に家に着きました!! 改めて思いを伝えると言うことが苦手で、アルバムの一言、手紙、謝恩会でのメッセージではどうしてもうまいこといかなかったので、今の時点で私が感じているそのままの思いを今先生に伝えたいと思います。今日本当に感じたのは、今当たり前にあるものは本当は当たり前じゃないんだなーってことです。ゼミも無限にあるように感じてたんですけど、そうじゃないんですよね。当たり前にあるものがなくなって初めて、それがあるのが当たり前じゃないってことと、その大事さに気付くんですよね。いつも私、失ってからしかその大切さに気付かないんです。で、いつも『当たり前じゃなかったんだ、もっと大切にすればよかった。』って後悔するんです。身近な人が亡くなったときも、彼氏に振られたときも、毎回後悔するんです。でも毎回後悔してるはずなのにすぐに忘れて同じことを繰り返すんですよねー…学習能力がないんでしょうか。。今日も謝恩会でいつもと同じようにいろいろと後悔しました。私にはこんないい先生と仲間がいたんだ、何で気付かなかったんだろう、もっと大事にしなかったんだろうって(>_<)でも終わってからじゃ遅いんですよね。私、今あるものを当たり前と感じないで、日頃からその存在に感謝できる人間になりたいです。今日は先生とみんなのおかげで大事なことに気付けてよかったです!!これからも片桐ゼミでの出会いを大切にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。本当にありがとうございました!!

今日両親が始発で静岡から来てくれたのですが、帰りも静岡に着くのが遅くなって(まだ家には着いていないと思います)、体は大丈夫なのかとても心配になりました。もう若くないんだから親にはゆっくりとがんばってほしいのが子供の気持ちです。片桐先生も無理はせずに、ゆっくりと穏やかな気持ちで体をいたわりながらがんばっていただきたいと思います。先生のお子さんも絶対に同じ気持ちだと思います。絶対に体をいたわりながら軽めに全力でがんばってくださいね!! それではまたできる限り連絡しますね(*´∀`*)

1433.(タイトル)おもわず……  By 6期生N(S)Yさん(2009.3.20)

つらつら通信、拝読し思わずぷっと吹き出してしまいました・・・片桐「親自」いいですね。片桐家のほのぼのさ、まるで今日の陽気みたいです。

全く関係ないですが、昔友人の結婚式のスピーチで、「新友」⇒「親友」⇒「真友」⇒「親友」になろうね、という話をしたのを思い出しました。「新しい友達」⇒「親しい友達」⇒「真の友達」⇒「親になっても友達」の意味です。ちょうど昨年秋に友人も出産したので、一応達成できました。次の段階は「芯友」(芯まで友達)か、「心友」(心の友)・・・でしょうか。

ともあれ、「おやじさま」これからも頑張ってください。

1432.(タイトル)こんばんは  By 15期生KaMさん(2009.3.19)

何度もすみません。先生はもうご存知かもしれないのですが、私たちの家に関大から届く「葦」って本に、D先輩が載ってらっしゃぃました!就活に関する座談会みたぃな感じになってましたが、また発見してしまったので、報告したくなってしまって(笑) ゼミの先輩や、知り合いの方が何かに掲載されているのを見ると、有名人を発見した気分になります(笑)今日は4回の先輩方の卒業式だったんですね。私は行かなかったですが、心の中でおめでとぅござぃますを言ってました。先生も、先輩方との別れは寂しかったのではなぃですか?すみません、こんなに短いメールになってしまって。失礼します。

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短いメールでも全然構いません。何か伝えたいと思ったことがあるとき、躊躇せずにメールを書こうと思う気持ちがとてもいいです。そういう学生が私は好きです。(K)

1431.(タイトル)あれから一年。  By 13期生YH君(2009.3.18)

前回のメールから返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。最近になって時間の作り方が下手になったように感じます。HPの更新チェックはしているのですが、コメントなど送れておりませんでした。すいません。「ゼミ生の声」を見ていると、現役生にも伝えられたようですが、「タイミング」、「思いを伝えること」など、今の自分も出来ていないな、と。短いものになるかもしれませんが、感想などまた送っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

さて、明日は14期の卒業式のようですね。昨年は大雨の中の卒業式でしたが、明日は晴れて暖かくなりそうでよかったです。(少しバタバタしているようですが…、)みんなに「卒業おめでとう!」とお伝えください。自分たちももう卒業から一年、働き出して一年と考えると、時間の経つのが早いなーと思ってしまいます。後輩が入ってこないので、まだまだ一番下のままですが、一年間通しての仕事の流れを体験して、これからはリズム・流れをうまく作っていけたらなと思っています。

実は先週の土日に先輩の結婚式に出席するため、大阪に戻っていました。本当にそのためだけに戻ったような形であまりゆっくりとは出来ませんでしたが、戻ってくるとなんとなく落ち着きますね。また次回戻った時には、ぜひお会い出来ればと思います!今回はこの辺で。最後に、HP10周年おめでとうございます!本当におそくなってしまいましたが、これからも15年、20年、30年と続いていくことを楽しみにしています。それでは。

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昨年は閉鎖空間であるカフェソシオに押し込められて非常に魅力のない催しにされてしまった「社会学部卒業記念懇親会」が、今年はオープンスペースである社会学部中庭で復活しました。一昨年までよりもさらによい形でのリニューアル復活に、心ある教員は喜び、卒業生たちも食べたり飲んだり写真を撮ったりして実に楽しそうに過ごしていました。昨年屋外での懇親会の廃止の理由とされたゴミの散乱も、今年は最後まで残っていた教員・学生たちが率先して動き、きれいに片付けることで、問題をクリアできました。こういう風にきちんとできれば、来年以降もきっと続けていけることでしょう。(K)

1430.(タイトル)つらつら通信を読んで。  By 15期生KaMさん(2009.3.14)

返信ありがとうございました。あれから、先生が教えて下さったつらつら通信読ませて頂きました。2005年だったので、きっと、わたしが関西大学に通うかどうかも、まだ決めてない頃でしょうか。「自らを表現すること」〔第156号〕。「タイミング」〔第157号〕。「思いを伝えることの大切さ」〔第179号〕。三つとも読ませていただきました。それでますます、先生にちゃんと思いを伝えなかったこと、タイミングを間違えたこと。後悔しました。そして、今の私に大事な言葉がたくさんありました。誰も自分のことをわかってくれないなんて寂しすぎます。何かを言われて恥をかくより、みんなの中に埋没している方が幸せなんてありえない。タイミングが違っただけで違う結果になるならば、良い結果に向くように努力したいと思いました。タイミングに関しては、時間のタイミングが心に残ります。今じゃないとだめ、この時にかえしてくれないとってゆう気持ちがすごくわかります。私が思う様に、先生に対してのタイミングを、相手の望むタイミングでのかえしができていなかったなって、反省しています。

話が変わりますが、「片桐親自」がおもしろかったです(笑)でもなんとなく娘さんの気持ちがわかる気がします。間違えちゃいけない!と思うし、だからこそ、変わった漢字だったよなぁって考えこんでしまうというか。娘さんもユーモアがおありなんですね。

またタイミングを外した言葉になるのでしょうが...今更ですが、HP10周年おめでとうございます!!継続は力なりと書かれていましたが、ほんとにそうだなと思います。続けることってすごく大変ですし、10年という歳月は、簡単に書ける数字ですが、実際簡単にできることじゃぁないと思います。私も最近ブログを始めたので、「継続は力なり」を心にとめて続けて行こうと思います。私の「自分を表現する」一つの場所として。それでは、夜分遅くに失礼いたしました。

〔翌日の再返信〕メールの掲載はもちろん大丈夫です。是非。あの「ゼミ生の声」だって、立派な自分を知ってもらう場所であり、ある意味自分を表現する場所のような気がします。わたしもよく「ゼミ生の声」を読んで、「この人こんな書き方するんやなぁ」とか、「やっぱり捉えてる点がちがうよなぁ」など、参考にさせて頂いたり、またその言葉に対して先生がどのように返されているかなども見させていただく場なので、非常に活用できる素敵な場所だと思っています。なので、先生の判断で掲載などはしていただいて結構です。お願い致します。

1429.(タイトル)16期生NKです。  By 16期生NK君(2009.3.14)

こんばんは!16期生NKです。ホームページ開設10周年おめでとうございます!!久しぶりにパソコンを開きホームページをみて、10周年というのを知り驚きました。10年というのはとても長く、開設したとき自分はまだ小学生だったのかと考えるとすごく長く感じ、なぜか自分も年をとったなと考えてしまいました() 先日16期生初のコンパが開催されたみたいで、僕は試合のため行くことができなくて本当に残念です。テストが終わってから、試合・合宿・遠征と昨日までノンストップで突っ走りクラブに力を注いでいたためやっと休めると力が抜ける感じです。しかし24日のよろず相談の日なのですが、この日も遠征とかぶっているため行くことができません。そのため先生やみんなに会えるのは4月になってしまうと思います。コンパにも相談にも行けず、忘れ去られてしまいそうな勢いなのですが、そうならないように4月からいろんなことに積極的に参加していきたいと思います。それではまた4月に。夜遅くに失礼しました。

1428.(タイトル)遅れてしまいましたが・・・  By 14期生TTさん(2009.3.11)

大分遅れてしまいましたが、卒業旅行お疲れ様でした。ゼミ卒業後、次の日に鳥取に行きその後台湾に行くという無茶なスケジュールのためパソコンに向かうのが遅くなってしまいました(><)卒業旅行は幹事であるにも関わらず何もしなかった私ですが、とっても楽しい卒業旅行だったなぁと写真を見ながら振り返っています。写真添付もありがとうございました。まさかの合成で(笑)面白い思い出写真です。また47都道府県宿泊記録、HP10周年記念の節目を一緒に過ごせて光栄でした!きちんとお祝いを言うことができませんでしたが、ここで改めて言わせてください。おめでとうございます☆ また謝恩会の招待状も出すのが遅くなってしまって、申し訳ありません。それにも関わらずメールであのように書いてくださり感激です。319日が悲しいようで、楽しみでもあります。最後になりましたが、Kのことが本当に残念です。謝恩会のことを話したときに、就職が決まって、その時は就職の関係で東京に行かなければならないからどうしてもいけない、との旨を聞いていたので余計にショックです。

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卒業を望んでいる人はそろって卒業するというのを常に目標に掲げてゼミをやっている私としてもショックです。もう少しゼミにちゃんと出てきてくれていたら、状況を把握して、叱咤激励の仕方もあったのに、と残念でなりません。(K)

1427.(タイトル)〔人間三層論〕  By 14期生OnYさん(2009.3.11)

片桐先生、こんばんは。メール驚きました。今日学校に行く用事があったのですがY君と会い、全員で卒業したかったねと話していました。

ゼミ旅行で先生から教えてもらった「人間の三層論」、ちゃんとノートの書いていつも持ち歩いています。自分でも驚くほどあの旅行で何か今まで持っていた必要の無い物を捨てられた感じがして、大学に入って今が一番自分らしく毎日を楽しめているのではないかと感じる程です。先生、本当にありがとうございます!!今後悔していることと言えば、先生にビビッて全く近寄らなかった事です・・・笑 でも最近気付けたということでご勘弁を(^−^)では19日すっごく楽しみにしてます♪♪

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nYさんは、初のメール掲載かと思います。卒業が目の前という時期ですが、それでもこういう気持ちになってくれて、とても嬉しく思います。卒論が終わったこの時期だからこそ、近づけたということもあるのかもしれませんね。でも、こんな時期でも大丈夫です。片桐ゼミのつき合いは卒業後も続きますから、これからたっぷり楽しんで下さい。(K)

1426.(タイトル)15期OM  By 15期生OM君(2009.3.9)

お久しぶりです!!よろず相談日の返信遅くなってしまいすいません。24日は夕方に面接が入ったので「よろず相談」には行けそうにありません。でも先生、15期のみんなに久々に会いたいので飲み会には参加したいです。この前(と言っても2月の頭になるのですが…)、Rさんに就活について相談にのってもらいました。とても親身になって話を聞いてくださり、的確なアドバイスを頂きました。そんなことって他のゼミでもあるのかなぁなんて思ったりして、片桐ゼミのタテヨコのつながりの"タテ"の部分を実感しました。来年は少しでも相談にのってあげられる先輩になりたいです。…その前に就活を頑張らないとだめですね。面接の緊張感を楽しめるくらいの余裕をもてるようにがんばっていきたいと思います。ではではまた24日先生に会えるの楽しみにしています。夜分遅くに失礼しました。

1425.(タイトル)13期Kです  By 13期生KJ君(2009.3.9)

先生こんばんは。13期Kです。ご無沙汰しております。HP開設10周年おめでとうございます。ほぼ毎日の様にHP閲覧しておりますが、感想メールなどアクションを起こせていませんでした…14期生との卒業旅行は、祖谷に行かれたんですね。夏に先生とYちゃんと行こうとした、旅行の事を思い出しました。全国行脚最後の地をご一緒出来ず、「助さん・格さん」として、非常に残念です…(笑)近況報告させて頂きます。100年に1度、未曾有の不況をもろに受け、月に3日工場は完全に停止しています。工場の製造ラインでは派遣や契約社員の方は、完全にいなくなりました。いわゆる「派遣切り」を肌で感じ、ワーキングシェアの動きも見えてきました。工場全体では減産ばかりですが、僕が担当している製品だけは完全フル生産で、毎日一人バタバタ走り回っています。以前お話した事のある上司との関係は、かなり改善されました。部署内で今1番頑張っているのはお前だ。鍛え甲斐のある新人だ。と言ってくれているようです。お酒の席での発言でしたが、本当にうれしかったです。秋頃は毎日の様に怒鳴られ、辞表出せだの会社に来るななど、数々の暴言で精神的にもかなりダメージを受けていたのが、嘘のようです。仕事は出来なくて当然。しかし、出来ないなりに行動する事が大切なんですね。教えてもらった仕事の進め方・問題解決策を自分で応用していく事が重要だと実感しました。就活中によく耳にした、「OJT教育」は、学校みたいに1から10までは決して教えてくれません。数少ない経験をいかに横展開し、利用出来るもの・出来ないものを整理できるか。頭では理解していましたが、いざ自分の事となるとかなり本当に戸惑いました。1年目だから…と許されていた事も、4月からは通用しなくなります。何事も少し慣れてきた頃が、一番危険ですので、気を引き締めなければと思う今日この頃です。僕にしては少し長い文章になり、いつも以上に読みにくいかと思いますが、お許しください。寒暖の差が大きいですが、体調崩されないようお気をつけ下さい。 PS.今更ですが、「不幸な政治的シナリオ」を読ませて頂けないでしょうか。

1424.(タイトル)お久しぶりです  By 13期生MiMさん(2009.3.8)

片桐先生、ご無沙汰しております。集いの後、全くメールも送らず、サインまでいただいた本の感想も送らず、失礼いたしました。(言い訳になってしまいますが、本の感想のメールは何度か書きかけたのですが、どうにもきちんと読み込めた上での感想にはなっていない気がして書いては消し、を繰り返しているうちにタイミングを逸してしまいました…。)そんなわけで先生のホームページにも何となく行きづらくなってしまっていたのですが、今日久しぶりにお邪魔してまいりました。14期生の卒論タイトル一覧を見て「あぁっ聞きに行けばよかった!!」と悶絶したり、卒業旅行の感想メールを読んで自分達の時のことを思い出したりしました。やっぱりマメにチェックしないとダメだな…と後悔しきりです。でも、先生は変わらずお元気そうでなによりでした(^-^)

ところで、「本を読もう!」で映画「キサラギ」をずいぶん褒めていらっしゃいましたね。私はこの映画は見ていないのですが、古沢良太が脚本なんですね!かなり見てみたくなりました。古沢良太は私の大好きな「相棒」でも何本か脚本を書いているのですが、輿水・櫻井・砂本の元祖「相棒」作家陣に次ぐ…というか、(砂本さんが亡くなり、最近は櫻井武晴がやや個人の趣味に走りすぎなので)生みの親・輿水に次ぐ作家だと思っています。「相棒」での古沢脚本の印象は、時にご都合かな?と思うところもあるが、押さえるところをきっちり押さえてキレイに落とす、といったところでしょうか。明快かつ内容のある話を書ける作家だと思います。輿水ほどの毒はないですが、スケールの大きな話にも対応できそうなケレン味もありますし、映画化が決まったときは脚本は輿水がムリなら古沢良太しかいない!と思ったほどです。(ちなみに実際の劇場版は輿水でも古沢でもなく、戸田山雅司で予想通りいまひとつの出来でした。戸田山は1時間のTVドラマならそこそこのレベルで安定して書けるのですが、映画となるとスケールが小さすぎるように思います。ユースケ・サンタマリア主演の「UDON」とか書いてるみたいですが。)「相棒」は今シーズンで薫(寺脇康文)が抜け、輿水も最近は殆ど脚本を書かなくなって、もしかしたらガンダムの富野監督じゃないですが「もう自分の手を離れた」なんて思っているかもなので、これからは古沢良太がメインで書いてくれればいいなぁと勝手に期待しています。(だからあんまり売れっ子にならないで欲しいのです…。)「相棒」の古沢作品では、私は「ついてない女」シリーズが一番好きですが、脚本の面白さなら「イエスタデイ」かと思います。もしよかったらDVDを借りてみてください。劇場版より絶対おもしろいです。ちなみに映画といえば、私はあまり映画を見ないのですが、最近「チェ 28歳の革命」と「39歳 別れの手紙」を見ました。キューバ革命とか当時の社会情勢の予備知識がなさ過ぎて、もっと勉強してから見に行けばよかったと思いましたが、印象深い映画でした。最近はキューバにすごく興味があります。社会主義の国って独裁・政治腐敗・貧困のイメージなのですが、キューバはなんか明るいし、なんだかんだでやっていってるのがすごく興味深いです。

たまにしかメールをしないので、一度書きはじめるとつい長くなってしまいますね(笑)。今回は好きなモノ語りなので余計に…。あとは軽く近況報告で終わりにします。近況は、人間関係のゴタゴタに巻き込まれたり会社がいよいよ危なかったりしますが、なんとか元気にやっています。最近のニュースとしては、ようやく運転免許を取った!&スポーツジムに通い始めた、の2点でしょうか。免許はほんとに大変でした。人生であれほどけちょんけちょんに言われたことないと思うほどダメ出しされて、それが大袈裟じゃないって自分でもわかるのがまた…。でもこれでやっと、C&Mちゃんと淡路にハモを食べに行こうって言ってたのが実行できそうです♪ジムは効果あるのかまだわかりませんが、次お会いするときに痩せてたらいっぱい言ってくださいね(笑)。

最後になりますが、2/12のつらつら通信の続きを是非読んでみたいので、教えていただけますでしょうか?私にとっては国政以前の問題で、いちマンガ読者として麻生が総理大臣なのはいい迷惑なので、とりあえず麻生を辞めさせるために次の選挙はちゃんと行こうと思っています。相変わらず政治で日本が変わるとは思えないのですが、ニュースを見ていると、小沢にちょっと期待してしまいそうになっています。なので、ちょっとちゃんと日本の政治を考えてみようと思います。ぜひご教授いただければ嬉しいです。それでは、もうすぐ卒業式ですね。今年も元気に、寂しくも楽しい式〜謝恩会のフルコースを過ごされるよう、お体に気をつけてお過ごしください。14期生にも、卒業おめでとうとお伝えください。

1423.(タイトル)おめでとうございます!  By 15期生ITさん(2009.3.8)

こんばんは。HP開設10周年おめでとうございます!そんなに長く続けているHPとは知らなかったので驚きました。先生のHPはお気に入りに登録してあるので、けっこう頻繁に見ています!「つらつら通信」は社会勉強にもなるので実は更新を楽しみにしています。() 先生は春休みいかがお過ごしですか?旅行など行かれましたか?私は今まで春休みは必ず友達と旅行に行っていたのですが、今年はさすがに我慢しています‥。就活で毎日がとても慌しく、気持ちも落ち込むことが多くて大変ですが、これを乗りきって成長しなければと思い、なんとか頑張っています。またゼミ生にたまに会ってご飯など行くのですが、くだらない話も真剣な話も出来るので、本当にやる気も出るし息抜きにもなっています!ゼミが始まるのが今から楽しみです♪とりあえずはよろず相談ですね。飲み会も行けたら是非行きたいです。先生にもみんなにも会えるのを楽しみにしています!それでは失礼します。

1422.(タイトル)HP 開設10周年おめでとうございます!  By 16期生SAさん(2009.3.8)

メールの返信が遅くてごめんなさい。そして初コンパの感想を送らなくてすみません。初コンパは先生ともお話することができたし、みんなの雰囲気がよくてすごく楽しかったです。会えなかったメンバーもいますが、みんな気配りができて、明るい子が多いので、これからとてもたのしみです!私は最近、バイトの毎日です(>_<)アパレルという業種は初めてで戸惑うことばかりですが、わからないことだらけなのでいい経験になり、また様々な人と出会えるので楽しいです。よろず相談の日なのですが、バイトを入れてしまっていて、行けないです。先生が社会学部のカリキュラムにとても詳しいと書かれていたのでいけなくて悔しいです。それに久し振りにみんなに会えて楽しそうなのもとても残念です。次お会いするのは4月になってしまいそうです。

これまた遅れているわたしですが、HP開設10周年おめでとうございまーす!(*^_^*HPをみながら、先生を介して沢山の先輩方と繋がっているんだなぁと感じます。そしてこれから片桐ゼミの一員として、参加できることをうれしく思います。最近、季節の変わり目で気温の温度差が激しいので、体にはお気をつけてくださいね。それでは、また。

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最近ようやく教え子たちが少しずつメールをくれるようになってきました。そんなに頻繁に書いてもらう必要はありませんが、時々はメールなども送ってもらわないと、心理的距離が遠くなってしまいます。私に忘れられている方が都合がよいということなら、それでも結構ですが、忘れられたくないと思う方は、たまにはご連絡下さい。短くたって、中身がなくたって別に構いませんので。(K)

1421.(タイトル)〔お久しぶりです〕  By 15期生KuMさん(2009.3.8)

こんばんは。徐々に暖かくなってきて花粉も相当飛んでるみたいですが、先生は元気にされてますか?花粉症ではないですか??私は運良くまだ花粉症になっていないのであのしんどさを味わっていないのですが、花粉症の家族や友達を見ているとかわいそうで仕方ないです。出来ることなら一生花粉症に悩まされず生きていきたいです(笑)「よろず相談会」ですが、予定がなにも入らなければ是非行きたいと思っています!最近就活のために一人で行動することが多いので、頻繁にゼミのみんなに会いたくてしょうがなくなります^^ 本当にゼミのメンバーのことが好きすぎて仕方ないです(笑)やっぱり、学校で週に1回は会いたいなぁとつくづく感じています。今就活で日々一喜一憂してたまに焦りを感じることもありますが、就活で一回り成長できるように、自分に負けることなくがんばっていこうと思っています!先生は春休み満喫していらっしゃいますか??旅行とかに出かけるのなら是非お話を聞きたいと思います。「よろず相談会」の後みんなで飲みに行きたいですね!みんな集まることを期待しています!お体には気をつけてくださいね〜!!

1420.(タイトル)おめでとうございます!!  By 11期生SMさん(2009.3.8)

HP開設10周年おめでとうございます。学生時代に比べてHPに対する意見や考えをメールにて返信することが少なくなったように思います。HPを読んで自分なりの意見がふつふつと湧いてくるのですが、なにせとろい私ですから、メールを書くのに時間があまりにもかかる・・・。というのを言い訳にしてしまう自分に喝を入れないとダメですね!HPが頻繁に更新されていると、先生今は時間的余裕があるのかな、とか、あまり更新されてないと、忙しそうだな、とか、あるいは、ちょっと暗いコメントが載ってると何かあったのかなと心配になったり、音沙汰無かったゼミ生から連絡がくるととっても嬉しそうな様子が伝わってきたりと、先生にお会いできなくても先生の様子を伺うことができるバロメーターになっています。HPももちろん好きですが、それ以上に先生自身が大好きですので、無理せず自然体でこれからもHPを育てていってください。

1419.(タイトル)卒業旅行で帰省  By 14期生UT君(2009.3.8)

遅くなりましたが、卒業旅行お疲れ様でした。ゼミでの最後の旅行が自分の地元という事で、正直「皆楽しんでくれるかな?」という不安があったのですが、全くそんな心配も無用だったようで、むしろ自分も我が地元をおもいっきり満喫できました。大塚美術館は本当に素晴らしい美術館で、世界でもあれだけの作品を展示しているところはなかなかないと思います。Tさんが集合時間を忘れて作品を見続けていたのも納得です。(笑)祖谷のかずら橋や大歩危小歩危は本当に小さい時に一度行っただけで断片的にしか覚えていなかったのですが、自分が初めて行った当時とあまり変わっておらず、とても懐かく感じ、そういやバアチャンと一緒に来たな・・・とか色々思い出しました。あと阿波弁はやっぱり親近感が湧きました。(笑)今回、徳島県の観光地を巡って、先生が卒論発表会の時におっしゃっていたように、確かに観光地としての資源は少なくはないな、と感じました。しかし、その観光スポット周辺は店が閉まっていたり、市街地からのアクセスが不便だったり、観光地としての整備はまだ完全には整っていないのかな、とも感じました。まあ平日だったからかもしれませんが・・・。また脇町のうだつの街並ではそば打ちが体験できるらしかったのですが、僕は脇町がそばが有名だったとは知らなかったし、脇町が本当にそばが有名なのかもよくわかりませんでした。それに皆が鳴門金時を知らなかったりと、関西への食料大供給地徳島としての認知度はあまり高くないように思いました。それでもやはり徳島に帰るとすごく落ち着くし、他県の人にも誇れる地元です(昔はそう思っていませんでしたが)。そんな場所に先生やゼミの皆で行く事ができて本当に楽しかったし、良い思い出になりました。次はいよいよ卒業式ですね。今は東京ですが、先生や皆に会えるのを楽しみにしています。

1418.(タイトル)卒業旅行  By 14期生AMさん(2009.3.7)

先生こんばんは。寝不足でふらふらのAです。笑 先生はもう寝不足解消されましたか?旅行の写真ありがとうございます!初日はまさかの晴天で、晴れ男の威力に驚きました!渦は見れなかったけど素晴らしい景色でしたね。2日目はあいにくの雨でしたが、むしろかずら橋渡りのスリル度が増して楽しかったです。夜の飲み会では先生と「疑心暗鬼」ができて凄く楽しかったです!ただ、先生が明らかに疲れていて頭が働いていなかったので、頭の冴えてるときに是非もう一度ゲームしたいです♪それでは19日にお会いしましょう!!

1417.(タイトル)〔遅ればせながら〕  By 16期生KHさん(2009.3.7)

先生すみません,メールを送るのが大変遅くなってしまいましたm(_ _)m 先生に言われてからメールを送るようではまだまだだなぁと思いつつ,やっぱり感想を送りたいと思って書いています。この間のコンパでは先生と近くで話せてとても楽しかったです。先生と話していると社会学にますます興味がわいてくる自分を感じました。(「子のつく女の子は頭が良い」など) 先生の教師としての考えも聞けて勉強になりました。しかし幹事としてはあまり細かい気配りができずに残念でした。店も,もっと静かなところが良かったですね。よく吟味すれば良かったです(T_T) 他にももっとこうすれば良かったと思うところがいっぱいで、それは次に生かしたいと思います。しかし先生のボーリングのうまさにはびっくりです!! すごい盛り上がりで、やっぱりカラオケよりボーリングにして正解だったな,なんて一人で思っていました(^O^)/  (あ,でもカラオケはまた16期生で行こうと思ってます!! 先生はカラオケは好きな方ですか?よかったらいっしょに行きましょう)とりあえず先生からは「なかなかよかった」と言ってもらえて一安心です。私も楽しそうなメンバーでこれからがますます楽しみになりました。今回来れなかった人もいるのでまた全員で飲み会やらいろいろしたいですね。きっと楽しいと思います。それではまた先生に会える日(次はよろず相談会になるでしょうか)を楽しみにしています。失礼しますm(_ _)m

1416.(タイトル)ホームページ開設10周年おめでとうございます  By 5期生KK君(2009.3.7)

ホームページ開設10周年おめでとうございます。先生のホームページは実はかなり見ているんですよね。先生からの発信をこっそり受け止めるばかりでレスポンスをしない私ですが、週3回くらい見ているんですね。仕事の合間でも時間があれば、パソコンの前で「片桐ゼミ」を検索して、先生のホームページをこまめにチェックしています。こんな「受け身型読者」も相当いるのではないでしょうか。ここ3年くらいは映画を見るなら邦画というくらい邦画ばかり見ていたのですが、先生もかなりの本数の邦画見ているのだなぁと、これもこっそり思っていました。卒論発表会の情報や毎週のゼミの風景もHPから感じ取っていましたが、中々参加できずホームページでこっそり楽しんでいました。先生のホームページを飛び越え、amazonでは『不安定社会の中の若者たち』について誰も書評を書いていなかったので、僕が一番に書こうと思っていましたが、恥ずかしくて止めました。こうやって、ひとり身勝手に先生と繋がっていました。しかーし、この度は先生のホームページが開設10周年を迎え、本当に嬉しく思っています。このような隠れホームページ読者でさえ、先生のホームページは生活の一部になっており、10周年という言葉に喜びが湧いてきます。本当におめでとうございます。

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「受け身型読者」ばかりだと寂しいですが、mixiみたいに足跡がつくページだと、みんな気軽に立ち寄れないでしょうし、訪問者のカウントナンバーだけ入れても気になるだけで、あまり楽しそうではありません。書き込みができるようにしたら、すぐ「炎上」してしまいそうですし(笑)。まあ「受け身型読者」でも、こうやってたまにメールをくれて、刺激を受けていますと伝えてくれれば、それで十分です。ただ、amazonの書評は書いてほしかったですね。いつまでもレビュー0本では読む価値のない本のように思われてしまいます。KK君でなくてもいいですが、みなさん積極的に書いていただけませんか?批判的感想でもいいですよ。(K)

1415.(タイトル)祝★HP開設10 年!!  By 13期生MoYさん(2009.3.5)

お久しぶりです!最近ようやく暖かくなってきましたが、それとともに花粉もやってきましたね。幸い私は花粉症の症状は出ていませんが、私の周りの方々は春の到来を疎ましく思っている方が多いようです。笑 それでも春の訪れはいいものですね。気温もいいし、花も咲くし、どんどん歩きたくなります。そうそう。そのおかげか、先日梅田から吹田の家まで歩きました。笑 歩くことは好きで、よく会社から梅田までや、駅から家までの距離を歩いていたのですが、、、さすがに疲れましたね。笑 時間にして3時間。次の日は筋肉痛は悩まされましたが、その達成感はなんともいえないものでした。なんだか山登りみたい。笑 

さて、HP開設して10年ですね!おめでとうございます。私は小まめにチェックするタイプなので、ちゃーんと気付いていましたよ♪ 3月5日には先生にメールを送って、驚かせよう!と目論んでいたのですが、今日HPを拝見してびっくり。既に先生によって発表された後でした。笑 記念日に固執しないかなあ、なんて思っていたのですが、10年という節目は大きなものなのですね。私も卒業して1年がたちます。本当にあっという間の1年でした。何が変わったか、成長できたかなんて自分ではよくわかりませんが、1年前よりいい表情をするようになったね、なんて言われるようになりました。1年にして、ようやく私のいい部分が出せてきたのかなあ。理不尽なことにもやもやすることもありますが、マイペースに進んでいるようです。またお酒を飲みながらお話しましょうね。それではまた・・・☆

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記念日は「固執」はしませんが、大事にする方です。時は自分なりにメリハリや区切りをつけないと、だらだら流れてしまいますので。ちなみに、200935日はもうひとつ記念の日になりました。14期生との卒業旅行で、徳島県の祖谷温泉に宿泊したのですが、これで47都道府県すべてに宿泊するという記録を達成しました。(K)

1414.(タイトル)〔書評とランキング〕  By 10期生MoK君(2009.3.4)

日経の書評を読みました。Amazonのランキングも見てみましたが、「社会一般」4位で、『婚活』よりも上なのですね。たしかに書評もうまく書かれていたと思いますし、ランキングに関してはマスコミ効果が大きいのでしょうが、この本のテーマや内容が実際に多くの人々の関心を引くものであったことが証明されて、私としても非常に嬉しく思います。最初にタイトルを拝見したときは、「本当に『不安定社会』なのですか?」とか「少しインパクトに欠けるのではないですか?」と指摘させていただいたと思いますが、いまとなっては時勢に合った良いタイトルだったと思えます。若者というのは、印象としては様々な語り方やネーミングができると思いますが、書評にあったように「時々の流行に流されやすい多くの若者論とは一線を画し」ながらも、結果的には現在の若者像を的確に捉えた最新の若者論になっているのではないでしょうか。最近の報道等を見ていても、まさに「不安定社会」を生きる若者の姿というのが一般化してきていると思いますし、この調子で、より多くの人がこの本を手にとることを願っています。社会学の入門書もいつかぜひ書いてくださいね。宮台真司『14歳からの社会学』や若林幹夫『社会学入門一歩前』も読んだのですが、エッセイ的なものとしてはともかく、やはり社会学の入門書としてはどうかなという内容だったので…。そういえば、先日、Kと会ったときに、先生の本を買って読んだと言っていましたよ。「直接先生にメールでもしたらいいのに……」と言ったのですが、「先生に伝えといて……」と言われました。長らく連絡が途絶えてしまって気まずいのでしょうね。それでもちゃんと本を買っていたことを知って、少し嬉しく思いました。

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『日経』の書評欄に掲載された効果で、昨日の段階で、Amazonの「高等教育部門」でランキング1位、「社会学>社会一般部門」で4位になっていました。(瞬間風速みたいなもので、今日はもう順位は落ちていますが。)MoK君も書いてくれているように、もちろん中身でしっかり評価されたいものですが、とりあえず多くの人に知ってもらい、手に取ってもらうきっかけとしては、やはりマスコミの介在は重要だということを改めて感じました。(K)

1413.(タイトル)〔出発前のご挨拶〕  By 15期生SMさん(2009.3.2)

最近は引越しの準備と英語の勉強に追われてます。予定では3月8日に実家に戻って13日にロスへいきます。なかなか実感が湧かずに勉強のほうもあまり進まずにいましたが、荷造りをしてようやく実感が湧いてきました。今では楽しみよりも不安のほうが大きいです。春休み中にゼミの子たちとも何人か会いました。みんな就活ばかりでなかなか話が合わない部分もありましたが、1年後はいよいよ私もなんだなってちょっと危機感を覚えています。でも逆にそんな話を聞いているからこそ自分もモチベーションを高く保てるし、留学中に頑張りたいことがたくさん見えてきました。「よろず相談日」も参加できず、最後に直接挨拶もできなくて本当に申し訳ありません。むこうでもパソコンから先生のホームページも見られますし近状をちょくちょく報告させてもらいますね。最後になりましたが一年間本当にお世話になりました。この一年を振り返ってもやっぱり先生のゼミでよかったと心から思っています。ありがとうございました。今年の11月初旬に日本に戻ってくる予定なので、戻ってきたら16期生としてまたよろしくお願いします。

1412.(タイトル)偶然  By 4期生SS君(2009.3.1)

本日、東京におります。普段は読まない日経新聞を(サラリーマン失格!!)、たまたま飛行機の中で読んでました。しかも普段は絶対とばす、読書欄。なんとまあ。見つけてしまいました。片桐新自教授の著書紹介。やはり、ご縁を感じます。とりあえず、お伝えしたかったので、メールさせてもらいました。販売部数増、心より期待しております。毎年3月には、飲み会だの旅行だの参加させてもらってますが、ことしは何かご予定ありますでしょうか?また、飲みにでも行きたいですね。では、とりとめなくてすみません。また近いうちに。

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本日(3月1日)の日経新聞に、『不安定社会の中の若者たち』の書評が掲載されています。私も日経新聞は取っていないので、知人からの連絡で知り、買ってきて読みました。ポイントを押さえた中身の紹介をしていただいていて、ありがたく思いました。よかったら探して読んでみてください。(K)

1411.(タイトル)婚活について  By 11期生SMさん(2009.2.22)

お久しぶりです。ここ数日、寒暖の差が大きいですが、体調崩されたりしていらっしゃらないでしょうか?私は12月末から2月初めにかけて風邪をひいたり、治ったり、ひいたり・・・を繰り返し、ようやく体調が安定してきました。期末の忙しさもありましたが、やはり金融不安の影響で思ったように数字も伸びず、ストレスを感じていたのが原因かなぁと思っています。今はある程度仕方が無いと思うのも大事だなと考え直し、仕事「だけ」人間にはならないように、体調がよくなってきたことをいいことに週末は遊んで大いに楽しんでます。

水曜ノンフィクション、テーマ『婚活』、私も見ました。つらつら・・・を読んでからチェックし、興味深いテーマだったので、水曜は早帰りの日で遊んで帰ることが多いのですが、寄り道せずにその日は帰って見ました。先生のおっしゃる通り、男性はややもてない系の方が多いように感じましたが、女性は彼女達の話からも過去にはモテ期を経験してきた方々のようでした。水曜ノンフィクションを見たことと、職場の先輩方の経験談などを参考にして私が思うに、結婚したいなら「完璧は望むな、でも、自分が妥協できない点はよく知れ」だと思います。これは、私が卒論で国際結婚について調べた時に、円満な結婚生活において重要なキーワードとして出した「あきらめと妥協」と相反しているようで実はそうではないと考えます。なぜなら、「ここだけは妥協できない」という点を知らずには、妥協することはできないからです。私の知り合いの先輩は結婚するにあたって妥協できないこととして「お酒を飲まない(飲みすぎない)、タバコを吸わない、ギャンブルをしない」ということを挙げ、本当にその通りの人を見つけて結婚されました。妥協点を探るというのは人が普段の生活の中で自然にしていることだとは思いますが、こと結婚のこととなると、うまくできない人が多いように思います。それは、「恋愛結婚」の弊害の一つかなと考えます。恋愛と結婚とでは、相手に求めることも、妥協点も違ってくる人が多いでしょうから、その2つを同一線上に並べることは難しいと思います。本当に結婚したいなら、まずは結婚想定ニーズ設定をした上で恋愛→結婚をする、もしくはお見合い→(恋愛)→結婚をする必要性があるのではないでしょうか?何も考えずに恋愛して結婚に結びついたらいいなと思うのは、恋愛と結婚においての相手へのニーズが同じなら良いですが、そうでないなら宝くじで当たりを引こうとしているのと同じようなものではないでしょうか。あるいは結婚後に妥協点の修正をするしかないでしょうね。それができなければ、やはり離婚という結論に至るでしょうし。水曜ノンフィクションで、結婚時期を逃した女性が、結婚するはずだった男性が家に挨拶に来た時にはっきりと両親に結婚することを言わなかったことで、この人はいざという時に自分を守ってくれないと思い結婚することをやめたと言って後悔していましたが、その女性が本当に結婚するにあたって妥協できなかった点は男性のそのような態度だったのかな?と思います。そこは本当は妥協できる点だったかもしれないと思うと、自分の考え、信念、妥協点はよくよく知るべきだと思いました。とは言え、人の気持ちはなかなか理論通りになるものではないですから、何とも言えないのですが・・・。でも、これを言ってしまうと今までのメールの大部分を削除しないといけないですね。

1410.(タイトル)最近の結婚事情  By 14期生DAさん(2009.2.19)

お久しぶりです!もう2月の後半にさしかかりましたね。恐ろしく時間が経つのが早いです(^_^;) さて、今回、私が珍しくメールしたのは、先週の水曜ノンフィクションを見たからなんです。先生がオススメしていた番組ですよね。ゼミでの「草食系男子」の話や、卒論でのMちゃんの「結婚」についての発表を聞いて以来、結婚や恋愛は気になるテーマでした。「私は、結婚できるのかなぁ…」なんて考えたり。そしたら、水曜ノンフィクションで「婚活」を特集していたので、気になって録画しました。先生は見ましたか?私は昨日、やっと見たので、簡単にですが感想をメールさせて頂きました。お付き合いお願いします。

まず、共感したのは、「ずっと一人で生きていくのは寂しい」ということです。まだ若いうちはいいけど、歳をとった時、一人だとつらいと思います。それは大多数の人が持っている思いですよね。でも、結婚相手に高い理想を持っているから結婚できないんですかね?日本では結婚は親戚付き合いも関係してくる大事だし、やっぱり離婚はマイナスだしということで、気軽にはできないものだから、すごく素敵なたった一人の人を求めてしまうのではないでしょうか。その点では、番組でも紹介されていたフランスの制度(結婚はしていなくても、福祉面でそれと同等の権利を得られるというようなものだったと思います)はいいなぁと思いました。同棲の延長で、気軽な感じがしました。「結婚する」ではなくて、「いっしょに暮らす家族になる」という感じですね。結婚もそれくらいの感覚でできたら、より多くの人にいいパートナーが見つかるのではないでしょうか。

次に思ったのは、将来またお見合いが一般化する、そこまでいかなくてもマイナスイメージはなくなるのではないかということです。今はまだ、「恋愛結婚がベスト」だという人が多いでしょう。「お見合い結婚なんて絶対嫌」という人もいます。でも、「婚活」という言葉ができたり、お見合いパーティー・結婚相談所を利用する人が増えてきた状況をみると、お見合い結婚が昔みたいに普通のことになるのではないかと。女性の場合、歳をとればとるほど不利になるわけですから、お見合いの低年齢化もあり得るのではないでしょうか。Mちゃんの発表にもありましたが、結婚したい人にとっては、周りが世話を焼いてお見合いという出会いの機会を与えてくれたら楽だと思います。

これまでの話をまとめると、@社会的に「結婚」のハードルを下げて、もう少し気軽にできるものになればよいのではないか、A「お見合い結婚」に対する偏見がなくなる時代が再び来るのではないか(←いいことだと思います。というか、よくある友達からの紹介もお見合いみたいなもんだから、そもそも「お見合い結婚」を特別視する必要はないのでしょうか?)、ということを私は感じたわけです。長々と平凡な感想を述べてしまいました(^_^;) でも、メールっていいですね。ただ何となく番組を見ただけだったんですが、メールを作るにあたり、自分はどう思うのか改めて考えることができました。テレビも流して見るだけで終わらずに、考えるきっかけにするのがいいですね☆

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こうやって、見た番組(あるいは私のHPに書いてあること)をちゃんと受け止めて、自分なりに考えたことを文章化しようとしていれば、得た情報が自分の知識になっていくわけです。さすがDちゃんです。さて、内容についてですが、以下のような返信をDちゃんに送りましたので、ここにも掲載させてもらいます。

先週の水曜ノンフィクション、私ももちろん見ました。私が強く持った印象は、「婚活」中の女性2人の必死さでした。男性の「婚活」も紹介されていましたが、単にもともと「モテない」男性の例のようにも思いましたが、女性の方はある時期は「モテ期」があったようなので、完全に時期を逃した人が後悔している感じで、見ていて、ちょっと可哀想な感じでした。この番組の例からもわかるように、「婚活」はたぶん女性にとってより気になる言葉ではないかと思います。

確かに、フランスの例のように、非嫡出子に対する法的不利益をなくし、同棲カップルに夫婦と変わらぬ法的対応をするなら、子どもを持つ同棲カップルは、日本でも確実に増えるでしょう。ただし、劇的に増えるかどうかはわかりません。日本では、女性たちが盛大な結婚式をやりたがることが、男女双方、さらには親にとっても、高いハードルになっているように思います。日本の多くの女性たちが、盛大な結婚式なんて要らない、籍を入れて一緒に暮らし始めるだけでもいいと思うようになれば、今の日本の制度でも結婚は増えると思います。女性たちが素敵な結婚式や素敵な結婚生活というハードルを掲げているために、それを超えてまで結婚するのはしんどいという気持ちを男たちに持たせて、結果として(それなりの生活水準を持ち、小綺麗にしている)女性たちが結婚できないという悪循環に陥っているように思います。

「お見合い結婚」という言葉のままでは復活しにくいでしょうが、結婚斡旋産業などは、実際には結構伸びているようですし、何か言葉を変えれば、「お見合い結婚」と似たパターンは十分復活するはずです。知り合って数ヶ月で結婚する、最近の「スピード婚」なんて、一応「恋愛結婚」かもしれませんが、「見合い」以上に相手のことをよく知らないまま結婚していると思います。それに比べたら、育った家庭環境が似ていて釣り合いが取れているかどうかを、事前に第3者がチェックして紹介してくれる「見合い」は、結婚後うまく行く可能性は高いと言えるでしょう。ここでも、女性たちの「素敵な恋愛から結婚へ信仰」が薄れれば、「見合い」を経ての結婚も現実的なものとなるはずです。「結婚適齢期」といった言葉が強い社会的圧力を持っていた時には、その時期を過ぎる前にハードルを下げてでも手を打とうと思ったわけですが、今は「したいと思った時が結婚適齢期」といったような見方が幅をきかせていますので、ずるずる年を取ってしまうわけです。

結局、結婚する気はあるけれど、結婚に夢を見ない人であれば、結婚は難しくないでしょうが、結婚する気がない人と、結婚に夢を見すぎている人にとっては、結婚は難しいと思います。その辺はまさに就活と一緒です。就活も、まじめに就職を考えていない人と、人気のある企業でしか働きたくないと思う人の就職がうまくいきません。就職や結婚に限らず何事も、的確な自己評価と状況認識ができ、現実的な発想をする人なら、成功するはずです。(K)

1409.(タイトル)お久しぶりです。  By 13期生YH君(2009.2.18)

お久しぶりにしています。長らく連絡が途絶えており、すいません。。本を読んだ感想に草食系男子についてなどなど、色々と送る内容としてはあったのですが、まったく送れていませんでした。。また時期を逃すと送りにくくなってしまうものですね。。と、後ろ向きなことは一先ず置いておきまして、久々のメールを送らせて頂きます。「つらつら通信」の続きをぜひ読ませてください。麻生さんが妙に持ち上げられて期待されていた割に、酷過ぎる状態で、逆におもしろくもあります。いっそ一度民主党政権になってほしいと自分は思っています。マスコミを賑わせるとしても、ワイドショー的な面白さではなく、きちんとした政治としておもしろくなってほしいです。 追伸:東京でも自転車通勤始めました。片道10キロ、40分です。

1408.(タイトル)政治予測楽しみです  By 4期生MN君(2009.2.15)

Mです。拝読しました。このままでいくと、ついに民主党政権ができてしまいそうな気がします。小泉政局が起こってもさすがに国民はしらけてしまって、選挙では厳しいのではないでしょうか。瞬間風速で小池総理で辛勝したとしても、三分の二条項を使えなくなるとたちまち行き詰まってしまい、大連立か総辞職の連発でしばらくして解散、ということになるような気がします。先生の政治予測はいつも楽しみに見ています。「つらつら」No213のすばらしい予測をされていましたが、今回の予測は、末期の自民党がどんな奇策に打つかわからないので、かなり難しい気がします。今の総理で総選挙はないと思いますので、初の参議院総理の舛添総理を対抗予測としてあげておきます。

なかなかメールする時間がなくて、久々に夜泣きした子供をあやして目が冴えた時間で書いています。何が見込まれたかわからないのですが、職場で大手英会話教室に英会話研修に行かされています。海外転勤は拒絶していますが、何が起こるかわかりません。草食男子についても時間を割いてまたメールしたいと思います。最近のHPの頻繁な更新は日々の楽しみです。

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212日に書いた「つらつら通信」第316号には、もっと反応があるかと思いましたが、結局本日までに4人からしか「続きを読ませてください」というメールが来ていません。少なくとも10人くらいは愛読者がいると思っていたのですが(笑)。まあそれはともかく桝添総理はないと思います。彼はそんなに大衆人気はないと思います。もともと党内に人脈や手下(お友達)がいるという人ではありませんから、もしも総理の座につくなら、大衆的人気を作り出せないとだめです。彼にはその魅力はありません。自民党の有力者である古い政治家は、結局無難な人選ということで、比較的清潔感のある高村正彦か谷垣禎一で、という選択をする可能性が高まっていますが、この2人なら、現在の民主党に吹く「追い風」を止めることはできないでしょう。与謝野馨も安定感から言ったら有力候補ですが、体調が不安なのと、まったくぶれない消費税増税論者ですから、票を少しでも逃したくない今の自民党では担ぐ人は多数派にはならないでしょう。野田聖子は自民党の女性政治家の中では、古くさいオヤジ政治家たちからもっとも気に入られていますが、「郵政反対派」で、2005年の選挙の時は自民党を追い出されて無所属でしたからね。さすがに今回は立てられないでしょう。小池百合子は古くさいオヤジ政治家たちがもっとも嫌いなタイプの女性で、お友達もあまりいませんので、通常なら総理の目はありません。しかし、自民党に強烈な逆風が吹いている今ならありうると思っています。「歴史は繰り返す」と言いますが、小泉が総理になった時と状況が非常に似てきています。小泉純一郎ももともとは大衆人気も党内支持基盤もない「奇人変人」政治家でした。2001年の総裁選に勝つまでに、2度も総裁選に立候補してそのたびに惨敗しています。それが、森喜朗が支持率一桁台総理になり、これでは自民党自体が持たないとついに辞意表明をさせられたタイミングだったために、本命だった橋本龍太郎を破って自民党総裁になり、そのまま総理に駆け上がれたのです。その際に、もともとたいして大衆的人気のなかった小泉を大衆のヒーローにするのに、大きな役割を果たしたのが、当時大衆人気があった田中真紀子です。田中真紀子が小泉純一郎と23脚で全国行脚をしたために、小泉の人気に一気に火がついたのです。今回は、かつての田中真紀子の役割を小泉が演じ、小泉の役割を小池百合子が演じれば、あの2001年の再現もありうるというのが私の読みです。ただし、2001年とひとつ大きく違うのは、民主党に対する信頼度(期待感)です。2001年当時はまだ民主党では政権運営は無理と多くの国民が考えていたために、自民党内部のトップの交替で、実質的な政権交替感覚を味わうという従来通りの形で、国民は我慢しましたが、今回は政権政党自体を交替させてみたいという空気になっていますので、自民党の総裁選は盛り上がらない可能性も高いです。そうなれば、小池総理の目はなく、無難な高村か谷垣で負け戦を戦うということになるでしょう。(K)

1407.(タイトル)ご無沙汰しております  By 10期生AMさん(2009.2.8)

とても寒い日が続きますが、お変わりありませんでしょうか。遅くなりましたが、2009年初メールです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年、Nちゃんから年賀状をもらい、大阪に帰ってきたという連絡をもらいました。昨年の集いのとき、Nちゃんが戻ってきたと聞いており、直接お店を訪ねてみようかな、と思っていた矢先だったので、びっくり&嬉しい知らせでした。もう既に2月も半ばに差し掛かりますが、メンバーが集まれば、春先にでも一度、集まりませんか。話は変わり、1月の下旬頃、堺市に「まち歩き」に行ってきました。とは言っても仕事だったので、正確には観光コンベンション協会の方に案内していただきました。案内して下さった方が元JTBの方だったのですが、今ではすっかり堺のセールスマンという感じで、堺の古き良きもの・ところをたっぷりと教えていただきました。堺のまちを歩きながら、やはり吹田のフィールドワークで感じたことを思い出しました。確か卒論に書いたような気がするのですが、どのまちにも「まちの宝(=資源)」は必ずあって、その資源を活かすかどうかは、そのまちに住む人次第だなと改めて感じました。「片桐ゼミ」が仕事に活きて、とても幸せな経験をした一日でした。先生は、堺のまち歩きをされたこと、ありますか。是非一度いかがですか??昨日、会社の有志で、添乗員付きの「オバマ日帰りツアー」に行ってきました。大統領の年齢にちなんで、なんと一人\4,700という安さ!でも、立ち寄り箇所が6箇所ほどあって、さすがに最後はクタクタでしたけど。世界未曾有の大不況・・・。日本は、世界は一体どこに行くんでしょうか・・・。暗い話題が多い、近頃です。

1406.(タイトル)卒業発表をおえて  By 14期生TTさん(2009.2.5)

卒論発表からこんなに時間がたって今更感が漂いますが、少しお付き合い頂けると嬉しいです(^_^;) 卒論発表お疲れ様でした。Sちゃんがメールしてたように「本間にこれで終わりなんかな…まだなんかせなあかんのちゃうかな」と未だにそわそわしてしまいます。もっとこうすればよかった…という思いはありますが、なんとか形になったのもひとえに先生のお陰です。授業時間外にもお時間を頂き、アドバイスをくださった先生には本当に感謝しています。途中投げ出したくなる時もありましたが、「Gならもっとできると思ってついつい言い過ぎちゃうね」となんとも負けず嫌いなあたしを刺激する()言葉に励まされながらここまでやってこれました。卒論だけでなく、今まで沢山のご指導ありがとうございました!またみんなの卒論ですが、同じようなテーマを調べてもその人らしさというのが卒論に出ているなぁと感じました。みんなの努力や苦労をずっと見てきたからこそ、全員の発表を見終わった時は達成感がありました。また15期、16期の後輩があんなに見にきてくれたのも感激でした。就活やテストで忙しい時期にも関わらず…。なんかこれで最後のようなメールですが、旅行に卒業式にまだまだゼミで思い出を作っていきたいと思います☆

1405.(タイトル)卒論発表会お疲れ様でした!!  By 14期生TSさん(2009.2.3)

もう4日も経ってしまいましたが・・・卒論発表会お疲れ様でした。とても緊張した卒論発表会でしたが、無事終わってほっとしています。ずっと卒論をしていたこともあってか、ここ数日「わたし何か勉強しなきゃあかんかったんちゃうかな?」とか「何かやり忘れることあったんちゃうかな?」と変な錯覚に陥っています。卒論発表会では、発表の練習はできても質問に答える練習はできないので、質問タイムがドキドキしてたまりませんでした。精一杯質問に答えようとしても緊張しすぎて、自分では何を言っているのかわからなくなったりしましたが、先生が助けて下さったおかげでとても救われました。本当にありがとうございました。一緒のゼミとはいえ、終盤ではそれぞれが自分の研究を進めるといったかたちだったのでみんなが何をしているのか把握しきれていませんでしたが、みんなの発表を聞いて色んなことを学ぶことができました。また、みんなが一生懸命発表している姿を見て、今まで2年間みんなと一緒に頑張ってこれて本当によかったと思いました。残すは卒業旅行・卒業式のみですが、みんなとの思い出をいっぱい作りたいと思います!!

1404.(タイトル)卒論発表会  By 16期生KHさん(2009.2.2)

先生こんばんは!さて30日の卒論発表会ですが、とっても刺激になりました。さすが4回生だなあと思う発表ばかりで、どの発表もきちんと調べがしてあって充実した論文ばかりでした。でも本当に家族のことを扱った論文が多かったですね。改めて先生の研究の幅を感じました。Y先輩から「まだまだやと思ってたら2年たつのはあっという間。すぐに発表する側になるよ」と言われまして、少々びびっています() 私もいつかあっち側に立つんですね…!とりあえずは春の課題、がんばろうと思います。それでは、失礼します。

1403.(タイトル)卒論発表会おつかれさまでした  By 14期生ArMさん(2009.2.2)

先生こんにちは。先日は発表会おつかれさまでした。とりあえず怒られなかったので、ほっと胸をなでおろしています。それどころか、フォローまでしてくださって・・・本当にありがとうございます!14期生は、ゼミで何度か卒論の報告をしているので、論文の内容がなんとなく頭に入っていると思いますが、発表会に出席した後輩や先輩方にとっては、初めて聞く内容なので、きっと「?」だらけだったと思います。限られた時間で言いたいことを相手に伝えるというのは、大変なことですね。これから社会に出ると、そういった機会がたくさんあるので頑張らねば・・・!今年は、近いテーマで研究している人が多かったので、発表を聞きながらここは誰々と同じ意見だ、逆の意見だ、と比較して聞くことができて面白かったです! 私もMちゃんと近いテーマで、Mちゃんの発表は大変興味深かったです。私も一緒に調べたくなりました(発表会のときは客席をちゃんと見ていなかったので、打ち上げに来てくれた15期生を見て、「こんなに聞きに来てくれたんだ!」と初めて気がつきました。すごく嬉しかったです。次に皆で集まるのは卒業旅行ですね。楽しみ半分、寂しさ半分で、待ち遠しいような、まだ来ないで欲しいような気分です。それでは、卒業旅行で!!

1402.(タイトル)お疲れさまでした  By 14期生AsMさん(2009.2.1)

金曜日はお疲れ様でした!無事に発表が終わってほっとしています☆なんとか人前で発表できるものになったのは本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました!!みんなの卒論も、一人一人興味深くて、卒論全部読ませてもらいたい!と思う人も何人もいました。本当にいい発表会でした!15期生の子たちもいい子たちですね!あんなにたくさんの子が来てくれてて、最後まで残ってくれていたとは思いませんでした。本当にうれしかったです。

少しだけ私がお嫁に行くところの話をしたいと思います。私が住むのは、岡山県北部の蒜山(ひるぜん)高原というところです。その名の通り、高原です。とってもきれいでいいところで、西の軽井沢って呼ばれているらしいです。この時期は雪がすごいです。静岡の実家からは車で9時間か10時間ぐらいかかると思います。親不孝な娘ですよね・・・苦笑 それでもすんなりと受け入れて応援してくれた両親には本当に感謝の言葉しか出てこないです。産休に入り次第実家に帰るので、たくさん親孝行したいと思います☆ それではまた次にみんなで会えるのを楽しみにしています♪

1401.(タイトル)卒論発表会 & 恋愛事情  By 10期生MoK君(2009.2.1)

先日は卒論発表会おつかれさまでした。最近は自分の研究で頭が一杯だったのですが、片桐ゼミらしく様々なテーマの発表に触れ、現代社会のあり方について幅広く考えさせられました。研究者の学会では部会が細かく分けられていて、社会学会といっても限られた領域の問題に埋没してしまうことも多いので、たとえ素朴なかたちでもこうして様々な角度から社会を見渡してみる機会は大切ですね。ここのところ自分がデータ作りに苦労していることもあって、特に今回は議論の根拠となるデータがあるかどうかに注目してしまいましたが、学部生としてはよく調べられた力作がいくつかあって、素直に感心しました。ただ、どれも手堅くまとめられていたので、あまり良い質問が思いつきませんでした(もちろん私の力不足でもあります)。たしかに、はっきりした展望や解決策を示しにくいテーマが多かったことも事実だと思います。これも指針が見えにくい現代社会のあり方の表れなのかもしれませんが、そんな時代だからこそ先生がおっしゃるような柔軟な思考や大胆な予測が必要になってくるのでしょう。当たり前すぎて今さら私が言うことでもないのですが、より高いレベルを目指すうえでも、原点を思い出すことができて良かったです。そして、卒業する14期生にも、この卒論で出来たこと、出来なかったことを、これからの仕事や生活に活かしていってほしいと思いました。

ところで、「本を読もう」のコーナーで関大生の恋愛事情が紹介されていましたが、そのなかで「恋人がほかの人とデートすることを許せないと考える人が59.8%しかいない」という結果がありました。たしかに、「デート」というものを恋愛感情が介在する(可能性のある)ものとして捉えるならば、これは少なすぎる割合かもしれません。しかし、最近は、友達同士(女性同士)で遊んだり、親子で街を歩いたりする場合でも、「デート」という表現が使われることがありますよね。そうすると、恋愛感情のない異性と2人だけで遊びに行くことも「デート」と言ったりするのではないでしょうか? つまり、「デート」の意味がカジュアルなものになっていて、異性の友達とお茶をしたり、ご飯を食べに行く程度でも「デート」になるのではないかということです。そう考えると、恋人が他の人とデートすることを「許せる」という人が4割くらいいても不思議ではないような気がします。私自身は気軽に異性と「デート」することはできないのですが、恋人が他の男性と2人で映画を観に行ったり、ご飯を食べに行ったりするのは全然構わないと思います。でも、これは付き合いがそれなりに長い恋人で、デートの相手が「草食系男子」であるという条件が必要かもしれません。記事にも書かれていたように、「現在の恋人と結婚したい」という人が多い状況ですから、交際期間も長いカップルが多く、男女ともに草食であることから、恋人がいても他の人とのカジュアルな「デート」が許されるのかもしれません。先生も過去の「つらつら通信」で、「友達化する男女関係」を指摘されていますよね。今回の発表会では親子の友達化が指摘されていましたが、異性であれ親子であれ、緊張感のない仲良し関係が築かれるという時代なのでしょうか。ちなみに、メール送信数の多さにも触れられていましたが、メールは軽くチャット感覚で出来なければいけないのだと思います。恋人同士であれば、よく言われるのが、自分の行動をメールでその都度彼氏に「報告」する女性が多いということです。男はそれが面倒くさかったりもするのですが、もしそれがないと、それはそれで不安なのではないかと思います。そうやってお互いの行動を携帯電話をとおして監視できるようになったことも、恋人同士の安定した(一方でヌルい)関係や、前述のようなカジュアルな異性関係を成り立たせる1つの要因とも言えるかもしれません。最近、「草食系男子」が盛んに取り上げられていますが、私も間違いなくその一員なので、最近の恋愛事情にとても共感できてしまう一方で、自分のことが心配になってきています。肉食にはなれなくても、人間関係に刺激を求めていかなくてはいけませんね。