ゼミ生の声part24No.11511200

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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1200.(タイトル)HAPPY BIRTHDAY By 12期生HEさん(2008.5.14)

お誕生日おめでとうございます!!!今年もご家族だけでなく、たくさんのゼミ生・卒業生にお祝いされてることと思います。今年も元気で若々しい先生でいてくださいね☆ 先般の同期会から連絡が遅れてしまい申し訳ありません。普段遠くにいるゼミ生にも再会できて、幹事をしてくれたMには感謝です♪ 先生も変わらずで、嬉しかったです。そして、私としては若者言葉についていけたことも嬉しかったです(笑)これからも年下の友達や上司から最新若者情報を仕入れて、先生に負けないようにしますね!!!なんといっても同期会でのビックニュースはCちゃんの結婚ですね!!!3日前に、Cちゃんの独身最後の誕生日をお祝いしました☆(卒業式で言ってた「ゼミ生全員の誕生日にメールする」という目標は、あまり実行できていませんが…。何人かにはメールしてます。)私の両親は今日、銀婚式を迎えました。Cちゃんにも末永く幸せな家庭を築いてほしいですね♪私はなかなかあっと驚くニュースを提供できそうにありませんが、次の集まりまでにネタを用意しておきたいです。仕事が楽しいと言いましたが、結構しんどく、救急車に乗ったりと身体を壊し気味な感じですけど、もう倒れない程度に頑張っていきたいと思います。先生もお身体に気をつけて下さいね☆ 今日は本当におめでとうございます。

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たくさんのお祝いメッセージをいただき、ありがとうございました。代表して、何本か掲載させてもらいました。年々祝ってくれる人が増えて、本当に幸せだなと思っています。(K)

1199.(タイトル)HAPPY BIRTHDAY♪ By 13期生MoYさん(2008.5.14)

お久しぶりです☆元気にされてますか?私はまあまあ、それなりにやってます。でも毎日思うことが、働くって大変だなあ、ということです。放っておいても誰かが教えてくれる、面倒見てくれる、というわけではないので、負荷をかけながらも成長しなくては、なんてこと考えながら、先生の家の横を通って帰路についています。笑 近い割にはなかなか会わないものですね(-ω-)笑 社会に出ることは、時に理不尽で、時にいい加減で。そんな中でも、守るべきルールや、境界線がどのあたりか、ということを必死に読み取りながらも真摯にやっています。なんかよくわからないことゆってますが、自分で考えることの重要さや、それに伴う責任の大きさなんかが学生との違いなのかなあ、と思いながら取り組んでいます。こうやって、ただ働くだけではなく、社会人ってなんだろう、といったりその在り方などを考えれるようになったのは、社会学を勉強してきたおかげですね。そのおかげで、社会の理不尽さ()にも対応できてる気がします。あと、頑張れるのは仲間がいるからですね。相変わらずCとは週に1ペースであっていますし、MたんやYちゃんやHといった他のゼミ生にも週末なんかは軽く飲みに行ったりしています(^^) ゼミ生だけじゃなく、他の友人なんかにも会うことで、いいリフレッシュ、そして刺激になっています。あ、これも社会人になって思うことですが、時間が限られているからこそ、効率的な、メリハリのある過ごし方ができるようになったな、なんて思っています。案外、時間てあるものですね(´∀`) 

社会人になっても相変わらず文章にまとまりがありませんが、社会人になっても相変わらずいろいろ考えれてますよ♪とゆうことがお伝えできたらな、と思っています(pq) さて、こんなまとまりのない文章ですが、そろそろ締めたいと思います。タイトルにもある通り、今日は先生の誕生日ですねo(^-^)o 最後にはなりましたが、今年も更に素敵な1年をお過ごしください☆ そして先生にとってハッピーな53歳になりますことを願っています☆★ それではまたお会いする日まで・・・☆

1198.(タイトル)改めて… By 14期生DAさん(2008.5.14)

一昨日のゼミでのお祝い&飲み会はとても楽しかったですね!先生が喜んでくれて、いっしょに楽しい時間を過ごせたので良かったです。みんなが「先生に喜んでもらいたい」と思うのは、片桐先生が、ゼミ生一人一人のことをしっかり見てくれる優しい先生だからだと思います。私はコンプレックスを持っていて、いつも「変わらなきゃ」と思っているのですが、(←いつもこんな内容のメールばっかりですよね(^_^;))飲み会の時、先生に「Dちゃんはそのままでいいんじゃない」と言われて、今の自分のよい所を見てくれる人がいるんだと、ほっとしたと同時になんだか嬉しくなりました。では最後になってしまいましたが、改めて!お誕生日おめでとうございます☆ これからもご指導よろしくお願いします(^-^)

1197.(タイトル)おめでとうございます☆ By 15期生KaMさん(2008.5.14)

片桐先生、0時を過ぎましたッ☆ 改めまして、53歳のお誕生日おめでとうございます!! 今日のお祝いを喜んでいただけて、本当によかったです☆ドアを閉められたときには、一瞬ドキッとしましたが...笑 ご家族からのお祝いもあるでしょうし、今日は楽しい1日となりますように☆

今日のゼミは緊張から始まったというのは、本当ですか?私には普段と変わらずに見えたのですが...。皆もそうだと思いますが、合宿の後という事もありましたし、ブランクがあったことで、私も緊張していました。どのようなスタートになるのかと。ケーキは最後に回そうという話もあったのですが、出すタイミングを失わない為にも、最初にテンションをあげる方法を取らせていただきました☆笑 私は今日名前で呼んでいただけたので嬉しかったです☆ 苗字では呼び辛いというのもあると思いますが...↓ ゼミの中で、将来に対して不安はないのかという話題がありましたが、不安があるという方に手を挙げさせていただきました。就職はどこかしらにならできる気もするのですが、その気持ちとは裏腹に、このまま就職という道を選んでしまってもいいのかなという疑問があります。まだまだ社会の事を何も知らなくて、この前SPIの参考書などを手に取ってみたのですが、正直わからない所だらけで...周りに始めている子がいるという事実にも焦る気持ちも確かにありますし、もう言い出したらきりがありません。

この前『B型の説明書』というのを読んでいたのですが、自分の当てはまる所にチェックを付けていき、最終的に完成させるという物の様ですが、その中に、B型は考えていないように見られる事が多いが、結構考えているというのがあり、深く深く考えた末、どうでもよくなるというような楽天主義にもなると書いてありました。全くその通りで、ゼミの最中にこの不安になるかならないかという議論の間、色んな事が頭の中を巡って来て、今もメールを打たせていただきながら、どんどんテンションが下がっていきそうだったのですが、もうどうでもよくなってきました。なんとかなります。きっと(笑)すみません、話がまとまっていなくて。言いたかったのは、是非先生もこの説明書を手に取ってみてください。ということです。もうご存知でしたらすみません。

話は変わってしまいますが、家に帰ってからすぐに、『素直な戦士たち』をアマゾンで注文したのですが、古本だった事もあってか、1円で購入することができました!!驚きです!!(送料含めますと結局341円になったのですが↓)届き次第読ませていただきたいなと思っています。またおすすめの本などを教えて頂きたいです。大分と前の話に遡ってしまいますが、東野圭吾さんの最新巻『流星の絆』を読み終えました。(やっとです(笑))ネタばれになるといけないので、うまく説明できません...↓ 簡単に言わせていただくと、幼い頃に両親を殺された兄弟(兄・弟・妹)が、犯人に復讐する為に生きていくのですが、その宿敵の息子に、妹が恋をしてしまうという話で、そこに行き着くまでに時間がかかるのですが、そこからの展開が面白く、登場人物達が作り出す暖かさが、うるっとさせてくれました。東野さんの作品は終わりかたが素敵だなと、改めて感じた作品でした。

お誕生日メールをさせていただこうと思っただけだったのですが、大変長くなってしまって申し訳ありませんm(_ _)m では、また来週のゼミの時間にお目にかかりたいと思います。失礼いたします。

1196.(タイトル)お久しぶりです。 By 10期生ItYさん(2008.5.13)

片桐先生、お久しぶりです。お元気されていますか??ご無沙汰しています。10期のIYです。いつも、ちょこちょこHPを拝見させていただいています。後輩方の、活発なやりとりを眩しくも感じながら、変わらず素敵な片桐ゼミを、嬉しく思います。私事ですが、新しい仕事になって、早4ヶ月。先生にお話したら、心配されてしまいそうですが、教授会の準備や、科研費の処理に日々を費やしています。教鞭をとられる姿とは別に、校務に勤しまれる先生方の姿が今は一番身近です。大学の先生も大変だ!というのが、率直な感想ですが、その中で、片桐先生が私たち学生に割いてくださった莫大な時間は、すごいことだったんだなあと、身にしみて感じます。今今更ですが、感謝の気持ちでいっぱいです☆ありがとうございます。もちろん、これからもよろしくお願い致します、ですが…。

前置きが長くなりましたが、先生の瀬戸内海の写真も偶然のこと、GWに直島へ行ってきました。今まで、鞆の浦や内子や、色々な町に案内していただきましたが、歴史や風土を守る方法に、こんな斬新な方法があるのだと、度肝をつかれてしまいました。旅計画の発端は、安藤忠雄の名に惹かれてなのですが、動機とは別に、結果として直島の町・歴史への関心が一番の印象を占めたというところも、今までにはなかった感想です。本を読むと「家プロジェクトが島の人への活力と繋がった」と、どれにも記述されていますが、本当のところはどういう過程があったのだろう?反対はなかったのかな?人々の心境は?などと、久々に考えてしまいました。でも実際、島の方はとても暖かく、一観光客の私にも、本当に親切にしてくださいました。生存の順位では下位ともとらえられる芸術と、島人の生活との組み合わせに、生きる意味まで思わずにはいられませんでした。最近、そういった「考える」ことから、めっきり遠ざかっていましたので、とても新鮮なGWだったのと、ゼミやKプロのことがしきりに思い出されたことを契機に、ついついメールをさせてもらっています。ついでに、Mに讃岐うどんを案内してもらいました。Mも変わらず元気そうです。突然のメールを長々とすみません。これからも、HPを楽しみに拝見させていただきます。寒暖入り混じる気候柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

PS、(明日)お誕生日おめでとうございます。

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現役生からのメールももちろん嬉しいですが、卒業生からのメールは格別です。特に、今回のYちゃんのメールは、通常は学生に見えないところに気づいてもらえて、卒業生ならではと(特に職業ゆえでしょうが)嬉しくなりました。現役時代は結構メールをくれていた人でも、卒業とともに、みんな急に忙しくなるのか、ぱたっとメールが来なくなります。たまにで結構ですので、メールをいただくととても幸せになれますので、よろしくお願いします。(K)

1195.(タイトル)日々成長です By 9期生N(Y)Cさん(2008.5.9)

こんにちは。いつもホームページを拝見させていただいていて、メールを送りたいと思いつつ、なかなか出来ないままでした。桜が満開の時期は、関大の桜は今年も綺麗だろうなぁと思いながら、一回生の基礎研で撮った写真を思い出していました。春があっという間で、もう夏のような暑さですね。娘は四ヶ月になり、寝返りができました。足をあげてコロンと寝返ったとき、恥ずかしながら、涙がでそうになりました。ただ泣いていただけの新生児のときから四ヶ月しかたっていないのに、こんなに成長したのかと思うと、嬉しくて嬉しくて「できたー!できたー!」と言って娘を抱きしめていました。子育ては予想していたよりも楽しく、日々感動です。3月のおわりには、R、Yぴ、Yちゃんが遊びにきてくれました。早くゼミっ子の会をしたいなぁという思いがつのりました。離乳食が始まったら、少しは外出できるかなぁと思っています。ゼミっ子といえば、Sさん、Sさんといえば、さだまさし。さだまさしの「Birthday」という曲をご存知ですか?「しあわせをありがとう、ぬくもり届きました、うまれてきてよかった」「こんな私のために、こんなにたくさんのあなたの時間をくれたのですね」という歌詞があります。妊婦だった昨年の12月に聴いて、娘としても母としても胸に響く歌詞でした。子供ができて分かったことなのですが、両親は自分たちのたくさんの時間を私に費やして、育ててくれたんだなぁと、ありがたく思いました。私も娘にたくさんの愛情を持って育てていきたいなぁと思いながら、新米ママとして頑張っています。長々と失礼しました。ゼミっ子の会でお会いできるのを楽しみにしています。早めに計画をたてて、ご連絡しますね!

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楽しい子育てができているようで何よりです。(というか、子育ては本来とても楽しいものなのに、一部のマスメディアや「識者」がまるで「労苦」のように言いたがるのがおかしいのですが。)最近の我が家のマイブームは、子どもたちの小さな頃のビデオを見ることです。先日、娘たちの1歳の誕生日から半年間ほどのビデオを見たのですが、本当にかわいくてかつおもしろかったです。立って歩き始めて、言葉にしっかり反応し始める時期で、なんか動物から人間への成長過程を見るみたいでした。動き始めた子どものビデオはいくら撮っておいても撮りすぎはないなと改めて思いました。(K)

1194.(タイトル)〔人を育てることについて〕 By 6期生MM君(2008.5.3)

現・東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也監督が出版された本で「あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由」というのを読みました。その中の一節を紹介します。「人間は無視・賞賛・非難の段階で試される」という。これは一流の人間を育てる原理原則でもある。見込みがない時期は「無視」。可能性が見えてきたらとにかく「賞賛」する。そして、チームの中心、主力選手になった時点で「非難」するわけだ。(中略)無視されたり、賞賛されているあいだはまだ半人前であり、アマチュアなのである。非難されるようになって、ようやく一人前。逆にいえば、非難されるということは、それだけ期待されているという意味なのだ。主力であるにもかかわらず、期待通りやっていないから非難されるのである。もっと育ってほしいという愛情があるから厳しくなるわけだ。きっと、教育の基本にあることだと思います。会社なんかでも同じですし、、、いずれにせよ、ゼミを通じて社会への一歩を踏み出す勉強もできている、そんな素敵なゼミであることに間違いないと、卒業した一人として実感しています。では、また。

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The Best Student of KATAGIRI Seminar”の異名をもつMM君がメッセージをくれました。私は、野村監督とはキャラが大分違うので、育て方は少し違うところもありますが、期待しているからこそ厳しくなるというのは、人育てに関わっているほとんどの人が同意することだと思います。でも、何年やっていても叱り方というのは難しいです。育てたいという愛情に基づくものだと理解してもらえなければ、「愛のムチ」ならぬ「ただのムチ」になってしまいます。ゆっくり見極めながらやればよいのかもしれませんが、現在の就職環境では、ゼミが始まって1年もしないうちに、みんな就活の厳しい場に放り出されるわけですので、それまでに少しでも改善できたらと思うと、つい気が急いてしまいます。(K)

1193.(タイトル)〔後輩たちへのメッセージ〕 By 13期生ORさん(2008.4.29)

先生、先日の同期会から早くも10日以上経ってしまいましたね。社会人になってから本当に毎日が早く過ぎていく気がします。「ゼミ生の声」を拝見しました。もしかすると何人か既に13期生が何か反応を示しているかもしれませんが・・・。14期生、15期生の方にもし13期生と比較して「自分たちはダメなんかなー」と考えている子がもしいらっしゃるとしたら、それは私たちが何かしたから特別すごかったという訳では無いと言う事を伝えてください。多分13期生の何がすごかったかと言うと、全員が満足して(多分)2年間を終えられたことだと思います。13期生は遊び好きが多くて調子乗って本当によく先生に叱られた気もしますし、何がいいゼミか、というのは誰かと比較して決めることではなく、それぞれがいいゼミだったと思えることにあると。うーんよく考えてみれば私たちも4期生の方のお話を聞いて、それを越えようー!!とか言ってた気がしますが、いつのまにかそういうのは関係なく自分たちで楽しむことを考えて自分たちで自分たちの時間を充実させていった気がします。まぁなんかとても正論と言うかつまんないことを言っている気もしなくは無いですが()、本当にそうだと思います。他と比較することなんて忘れてしまうぐらいゼミで過ごす時間を楽しんでください!!

1192.(タイトル)遅くなりました By 12期生WMさん(2008.4.29)

先生、土曜日はお忙しい中参加していただきありがとうございました。今東京へ帰る新幹線からメールを送っています。始めは1年ぶりにみんなと会うのがとても不安だったのですが、話し出すとすぐに慣れ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。社会人として悩みを抱えながらも強く頑張っているみんなを見て、私も元気をもらいました。まだまだ負けてられないですよね!そしてやっぱり1番のサプライズは、Cちゃんの結婚話でした♪幸せそうなCちゃんを見て、「いいなぁ」と無意識につぶやいてしまいました() 私も早く先生にいいご報告が出来るよう、マイペースに頑張っていきます。先生もお体に気をつけて、学生さんからどんどん若いパワーを吸収して下さい!そして最新の情報を教えて下さいね。今回はみんなに会えたので、十分に力を蓄えて東京に戻れそうです。またこまめにHPをチェックし、メールを送りたいと思います。それでは失礼致します。

1191.(タイトル)昨日はお久しぶりでした! By 12期生FTさん(2008.4.27)

先生、昨日はお忙しい中出てきてくださってありがとうございました。会話の内容は仕事の話が増えましたが、変わらないみんなに会えてとても安心しました。先生も素敵な家族団らんを過ごされてるようで何よりです。それにしても、Cちゃんの婚約話は大ニュースでしたね。みんなでお祝いパーティーなどしたいですね!ところで、帰ったあと高槻合宿のしおりを見てみたのですが、ゲームの内容などは当日のお楽しみで、記載は全くなかったです。そしてやっぱり思い出せないです。これだけ誰一人と思い出せない幻のゲームは一体なんだったんでしょうね。まだまだ余裕のある仕事生活を送れてない私ですが、みんなに元気をもらえたのでまた頑張ります!では、先生もお体に気をつけて、ご家族・ゼミ生との時間を楽しんでください! 

1190.(タイトル)13期Kです By 13期生KJ君(2008.4.26)

先生こんにちは。やっとネットが開通しましたので、名古屋から初メールを送信させていただきます!まず、遅くなりましたが、第1回13期生同期会お疲れ様でした。卒業してちょうど一ヶ月しかたっていないのに、本当に懐かしく思いました。名古屋から、足を運んだ甲斐がありました!15期生の初合宿も無事に終わったようですね。お疲れ様です。皆、先生の洗礼を受けたようで…笑。アノ頃は、僕自身こんなに先生やゼミ生と仲良くなれるなど、思ってもいませんでした。しかし、今では休みの度に会いたいくらいです。こんな風に思える関係が築けた事を大変嬉しく思います。

近況報告をしますね。ご存知の通り、名古屋で集合研修を受けています。最近は、製造ウォッチングと称して、各工場を見学し、製品や製造工程について調べて発表…を繰り返しています。丁寧に説明して下さるのですが、飛び交う言語は専門用語が多く、ほとんど理解できません!笑。それでも、自分なりに消化し、一連の流れが分かるようになってきています。やることが多いのか、僕の処理能力が遅いのか、定時と呼ばれる時間に帰った事はありませんが…毎日金曜日が待ち遠しく、月曜が嫌いです!笑。「月曜=ゼミ」だったので、ギャップが大きすぎます。週明けには、人事と配属先について面談があります。形式だけで、こちらの希望など、殆ど受け入れてもらえないと思いますが、大阪勤務希望!と伝えてみようかと思います。予想していたより、寮生活も楽しんでいます。食事も美味しく、衣食住に関しては、不満なしです!相変わらず、支離滅裂な文章ですみません。GWには帰阪しますので、ゆっくりお話出来たらなと思います。それでは、また。

1189.(タイトル)高槻合宿お疲れ様です。 By 15期生TRさん(2008.4.25)

遅くなりましたが、高槻合宿お疲れ様でした。あの日の寝不足が未だに残っています。(笑)幹事さんたちが頑張ってくれたので、卓球やクイズもとても楽しかったです。楽しかったぶんダメ出しされた時にはかなりショックでした。幹事ではない私達ももっとモチベーションをあげて、全力で楽しむ!!という気持ちが少し足りなかったのかなと思いました。今年の「ゼミの集い」は私達の中から幹事を選んで、15期生が中心にならないといけません。OBの方や新しくゼミ生になる16期生に楽しんでもらうためには、やはり、私達がもっと1つになる必要があるように思います。2年間しかないゼミで、それほどなるためには、やっぱり100m10秒ペースで2年間を走り抜かなければ間に合いませんよね。そんな全速力の経験は今まで無いですが、長い人生の中で、この2年間くらいそのペースで走りきるべきですよね☆初めてのことですし、しんどいこともあるとは思いますが、やっぱりそれ以上に何か大きなものを得られるんだと思います。

コンパですが、なかなかいろんな話を聞けておもしろかったです☆D君とは1回生のころから友達だったんですが、あんなに生き生きとしている彼は初めて見たのでびっくりしました。(笑)私もGの過去ほど衝撃的ではないですが、いくつかしょーもない秘話があったので、これはまたの機会に話せればと思います。あと、あだ名のことですが、あの時はなんでもいいといいましたが、やっぱり下の名前で呼んでほしいですね。下の名前やあだ名ですでに呼ばれている人がなんだかうらやましいです。両親は呼びやすいようにと私に「R」という名前をつけてくれたらしいので、先生や他のゼミ生など多くの人にそう呼んでほしいとおもいます☆ そのためにも100m10秒ですね。今回の合宿では多くのことを学ぶことができました。議論のときに、もっと核心をついた発言をしなければという、自分に対する課題などもできました。2週間あいてしまいますが、合宿で学んだことは忘れないでいたいです。では合宿お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

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100m10秒ペースで2年間」は理想なので、そうそう達成できた学年もないのですが、とりあえずスタートダッシュはしてほしいと思っているので、最初はムチを入れてみます。10秒ではついてこられそうもないなとあきらめたら、11秒、12秒とだんだん落としていきます。結局2年間「まったり」とジョギングペースで終わった学年もあったような……。(K)

1188.(タイトル)お疲れ様でした By 15期生ITさん(2008.4.25)

合宿お疲れ様でした!そしてたくさんのお話をありがとうございました!授業ももちろんそうですが、ゲームなどの遊びも一生懸命やろうという先生の気持ちがすごく伝わりました。遊ぶことに対しあんなに熱く教えてくれる先生に出会ったのは初めてで、今はまだ驚くことも多いのですが、もっと全力で片桐ゼミに参加して全力で楽しもうと思います!また今回の合宿は本当に幹事の4人にまかせっきりで協力もあまり出来なかったので申し訳なく、反省しています。卓球では足を引っ張ってしまいすみません。(笑)普段まったく運動をしないのであれだけの運動で翌日は筋肉痛になってしまいショックでした(^_^;)先生と卓球でペアを組めたのも私だけなので貴重?な経験が出来てすごく楽しかったです!反省点も多い合宿でしたが、みんなとの仲が深まって新たな一面なども知ることが出来たのでこれからが楽しみです(^o^)まだまだ先生に教えていただくことばかりですが、ゼミを通して成長していきたいと思います。

1187.(タイトル)お疲れ様です☆ By 15期生KRさん(2008.4.25)

初めての合宿…終わってからもとても考えさせられました。やっぱり1番衝撃だったのは先生の幹事さんへのダメ出しでした。あたしは幹事ではないのに聞いていて、勝手にへこんでいました。仲間が怒られているのはキツイものでした。フォローではないのですが、個人的にはとても楽しませてもらったし、みんな私と同じ気持ちだと思いこんでいたからです。でも先生のほうが私たちよりも人生経験がかなり豊富なのだから、素直に受け止めなくては成長するわけないと思い、自分のことのように聞いていました。先生が幹事さんに伝えたかったことは私たちの近い将来に絶対役立つだろうし、個人の視点じゃなく社会的な視点から見るとはこのことなのかなと思い、次に生かさなくては!と思いました。(間違ってたらすいません)ゼミ合宿は一泊でしたがとても長かった気がします。本当にメンバーに恵まれたことに喜びを感じます。みんなのことがさらに好きになりました(^O^) 今回のゼミで気を悪くさせてしまったらすいません。でも私は議論も卓球もゲームもとても楽しかったです♪ありがとうございました。

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幹事さんたちにダメ出しをした時に、幹事さんたち以上に他のゼミ生がショックを受けることがよくあります。「私たちは十分楽しかったのに……」と。特に今回は1回目の合宿で初の遊び企画ですから、みんな比較対象を持っていなかったわけですし、これまでの学校生活では徐々に仲良くなっていくのが正しいやり方だと学んできたのに、最初から全力で飛ばせなんて、若い人の「人生マニュアル」には書いていませんよね。求め過ぎなのかもしれませんね。ただ時間はあるようであまりないものです。個々のゼミ生に伸びてほしいし、素晴らしい仲間関係も作り上げてほしいのです。そのためには、学んでもらえる機会があれば、厳しいことも言わなければならないと思ってやってきました。でも、人は褒められた方がより伸びることはわかっているので、本当は叱る以上にたくさん褒める機会が生まれることを期待しているのです。そうなるための改善ポイントの指摘であると受け止めてもらえるとよいのですが……。ちなみに、気にはしていますが、気は悪くなんかしていません。そして「ありがとう」は、私にではなく、ぜひ幹事さんたちに伝えてあげてください。(K)

1186.(タイトル)昨日はお疲れ様でした By 15期生TKさん(2008.4.24)

昨日は先生自ら気まずい雰囲気を指摘してくださったり、私たちのモチベーションを少しでも上げてくれようとしてくださって、本当にありがとうございました。先生が表現する動物はとても面白かったです♪ 私もちょっとしたゲームやスポーツなどでも、勝負となれば必ず負けず嫌いを発揮するので、実は静かに闘志を燃やしていました。罰ゲームがつくと尚更燃えますよね!!だって負けたくないんですもん。そして、私のダメなところをきちんと言って下さってありがとうございました!確かにダメなところを直接言われてシュンとなってしまったり、傷ついてしまったりもしますが、ゼミが終わる頃には先生のキツーイ一言がきてもちゃんと受け止められるような人になれていたらいいなぁと思いました。…でも悪い所を気付いてはいても直すのってなかなか難しいですよね_(._.)_ 

また、私は先生に指摘される程失礼なことをしてしまい、寂しい思いをさせてしまって本当に申し訳ありませんでした。早速読ませて頂きましたが、先生の文章は、早く次を読みたいと思わせてくれるほど読みやすいもので、内容もこれからのゼミでやっていくことや卒論のことなど、とても勉強になるのに、なぜ自分は今まで読まなかったんだろうと後悔しました…先生に残念に思われるのも当然だなと気付きました。読んでいると、先生は本当に13期生の方々が好きなのだという想いがとても伝わってきました。Yさんのように、先生と生徒でもそこまで深い中になれることもあるんだなぁとも思いました。深い中になるのに年齢なんて本当に関係ないんですね。また、先生は最初のゼミ合宿の印象が強く残っているみたいで…だからこそ、この高槻合宿で自分の評価をガタ落ちにしてしまったのでとても焦りました(>_<)でもこれから少しずつでも挽回していけるようにやっていきたいです。お忙しい中、何か長いしつまらない文章を読んでくださってありがとうございましたm(__)mまずはゼミ生皆と仲良くなれるように努力していこうと思います。

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別にTKさんの評価はガタ落ちになんてなっていないですよ。それにしても、個人的にいろいろ反省点の多いゼミ合宿の中で、こういう風に受け止めてくれた人がいるというのは救いです。「卒論総括」はせっかく配布したのに読んでくれていない人が多いことを知り、かなりがっかりしたのは確かです。そんなものなのでしょうか。まあでも、下のIK君も含めて、こういう形ででも読んでくれたので、よしとしましょうか。まだ読んでいない1415期生はぜひ読んでほしいものです。(K)

1185.(タイトル)ゼミ合宿お疲れ様でした By 15期生IK君(2008.4.23)

何よりもまず昨日はお疲れ様でした。幹事としてしっかり準備をして、盛り上げて皆を楽しませようという気持ちはあったのですけど、実際にはそう上手くいかなかったのは反省すべきところです。隠密○○○でも途中から先生に仕切らせてしまい申し訳ないです。その隠れ○○○での説教(?)の中で、話のポイントがわかってないと言われたのが、自分で半分気付いて気付いていないようにしていたことなのでぐさっと刺さりました。(笑)他にも色々とダメだしをくらいましたけどここまでダメだしをストレートに言う先生は小学校から考えても片桐先生が初めてです。確かに多少へこむこともありますけど、こいつのこの欠点を直してやればもっと良くなるんだ!という先生の気持ちも伝わってくるので素直に受け止められます。次に13期生のゼミ総括&卒論講評の感想ですけど、1番に思ったことが13期生の濃さと先生のゼミ生の細かいところまで見ていることろです。これでもまだ書き足らないというのはすごいとしか言いようがありません。もし先生が書きたいことを全部書いたならどれほどになったのか…。あとは人は変わろうとすれば変われるということです。一朝一夕で出来るようなことでは無いけど、自分が変わろうとしないと変わることは出来ない。すぐには無理ですけど早く先生の持っているイメージを変えれたらなと思います。

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私の「ダメ出し」は片桐ゼミ生ならほとんどの人が経験しているものですし、それで伸びてくれた人もたくさんいるのですが、タイミングと相手の力量を測り損ねると、逆効果になりかねない危険性を孕んでいることは自覚しています。(それでも、結局やってしまうわけですが……。)IK君は隠密○○○の際に、私の隣にいて、たくさん話すチャンスがあったので、最終的にはきちんと受け止めてもらえたようですが、たぶんそういう気持ちになれていない人たちもいることと思います。勉強面で「ダメ出し」をされるのは仕方がないとしても、「たかが遊び」であんなきつい「ダメ出し」をされるなんてと納得がいっていないかもしれません。しかし、「学遊究友」をゼミのモットーに掲げる私にとって「たかか遊び、されど遊び」なのです。ただ、始まったばかりのゼミではまだその感覚はわからないのが普通かもしれません。慰めにもならないかもしれませんが、自己反省も兼ねて、比較的最近の「片桐ゼミイベントダメ出し事件簿」でも書いておきます。

2002年六甲(9期生)」「2003年万博(10期生)」「2004年ソシオカップ後打ち上げ(11期生)」「2005年つぼ八(11期生)」「2005年明日香(12期生)」「2006年万博(13期生)」「2007年幻の卒業旅行(12期生)」「2007年彦根(13期生)」「2007年ソシオカップ(13期生)」

場が凍りついたり、ゼミ生がかなり不満を持ったらしいという噂を耳にしたものだけに限っても、すぐにこんなにたくさん思い浮かんでしまいました。何やっているんでしょうね(苦笑)。(K)

1184.(タイトル)飲み会おつかれさまです。 By 14期生ArMさん(2008.4.19)

先生こんばんは。今日は、久しぶりに13期の先輩方にお会いできてとても楽しかったです!先輩とお話しする先生の幸せそうな表情を見て、私も幸せな気持ちになりました。「俺達も13期生のように仲良くなりたいな!」とRが言っていました。残りのゼミ生活でもっともっと仲良くなりたいですね!先輩方は皆心配りの出来る方ばかりで、雰囲気作り・フォローが完璧だし臨機応変に動けるので尊敬します。帰り道で「私達が同じことを15期生にしてあげられるかな…」と、Tちゃんがため息。14期ゼミがどのようなものになるかは、これから次第ですね。不安ですが、楽しみでもあります!今日は少ししか先生とお話し出来ませんでしたが、アドバイスをいただけて嬉しかったです。「5年は働く!」と意固地になっていましたが、もっと柔軟になろうと思います。キャリアセンターの方に聞いてくださったことを知って感動しました。先生の愛を感じました(笑)。ありがとうございます!ちゃんと挨拶出来なかったので、メールで失礼します。

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14期生には直接話したことですが、あまり13期生のことは意識しなくていいと思います。確かに13期はいいゼミでしたが、14期も14期なりのいいゼミになってきていると思います。人それぞれ個性があるように、各期のゼミにも個性があります。1年一緒にやってきて作り上げてきた個性です。別に、13期と同じようにやれなくたって全然構わないと思います。まるっきり「世界にひとつだけの花」の歌詞そのままですが……。私は14期生と議論するのも大好きですよ。(K)

1183.(タイトル)社会人3年目!! By 11期生SMさん(2008.4.13)

久しぶりにゼミのHPを拝見し、新社会人の皆さんの「声」を読んで、初々しさを感じると同時に、あっという間に2年間が過ぎたな〜と改めて感じました。3年目を迎えても、あれも知らない、これも知らない、と自分の知識の無さを常々感じるのですが、仕事とプライベートの両方をバランス良く楽しめるようにはなってきたかなと思います。以前お話したかもしれませんが、最近、ゴルフを習い始めました。日曜の朝、近くのゴルフ場に通っています。ようやく100飛ぶようになりました。先生が面白いので、楽しく続けられそうです。仕事では座っている時間が長いので、何か他にもスポーツをしたいなと思っているところです。そういえば、皆さんでお花見したいな〜と言っていたのに、見頃過ぎてしまいましたね・・・。個人的には先日、嵐山に行ってきました。平日にも関わらず観光客でいっぱいでした。中心部は観光化されていましたが、少し中心部から離れると静かで空気も綺麗で落ち着きました。所々に無人の野菜売り場(1つ100円の)があり、かぶらを買って帰りました。新学期で何かとお忙しいかと思いますが、お体にはくれぐれも気をつけて下さい。それでは、また。

1182.(タイトル)社会人、ONです!  By 13期生ONさん(2008.4.12)

先生、お久しぶりです。新学期が始まりましたね。きっと、14期生や15期生、新入生に囲まれて忙しいながらも楽しい毎日を過ごしていらっしゃることだと思います。さて、私は2週間の東京での研修を終えて、昨日京都に帰ってきました。朝は6時前に起き、研修が終わるのは22時過ぎ……といった、さっそく社会人の厳しさを感じました。でもその分同期と共に試行錯誤し、苦労を乗り超えて絆も深まりました。会社でも、13期同様本当に素敵な同期に囲まれて幸せです!そして、遅ればせながらも勤務地が決まりました。大阪の堂島です。飛ばされることを覚悟していたので、配属先を聞いたときはきょとんとしてしまいましたが、片桐先生にもすぐに会いにいけるし、13期の大阪支部()に入れて良かったなぁ、と思っています。職種はまだ決まっていませんが、何に就いても精一杯新人らしくがんばります!それではまた、近いうちにお会いしましょう!お体に気をつけてくださいね。

1181.(タイトル)片桐ゼミミラクルは就活でも健在!  By 14期生TTさん(2008.4.8)

こんばんは。実は、就活の面接でたまたま隣の子としゃべってたら、なんと!O先輩の妹さんだったんです☆ これはもう、片桐ゼミの不思議な縁としか思えません!!! 妹さんが「おねえちゃんが関大の社学やでー」みたいな話から、「ゼミの先生は・・・片がつく人!」ってところからO先輩のことが分かって、二人で大盛り上がりでした。妹さんが「ほんまにおねえちゃんのゼミ仲よくって、春休みずっと遊びに行ってた!」って言っていました。なんだか世間って狭いですよねー。妹さんはO先輩に雰囲気が似てて明るくってすっごくかわいい子でした。グループディスカッションでも彼女がすごくいい雰囲気を作ってくれていましたし♪実はこの選考受かって、次に進めることになったのですが、別の選考と被って辞退することになりました(><) 妹さんと働らけたらなぁーなんて一瞬想像したんですけどね。笑 

あと13期生の「卒論講評」拝見しました。去年は、あまり知らない先輩方だったのでちょっと想像しずらい点もあったのですが、今回は全員を知っていたので、なんだか感慨深かったです。一人ひとりへの手紙のようで、じーんときちゃいました。だって、これを書くのって相当の労力を必要としますよね?!でもこれもひとえに先生の愛ゆえですね。しかも、毎年私たちにまで配ってくださってありがとうございます。今年はぜひ読みたかったので嬉しかったです!特に、Y先輩のエピソードには驚きでした。あんな形でY先輩と先生は出会っていたのですね。私がゼミに入ったばかりの頃に、飲み会か何かに「他の子が行かないから行きません・・・」みたいなことを言った際に、「1人でも飛び込む勇気が楽しめないよ!」って先輩に言われたのを思い出しました。これをゼミに入る前から実践できたのが、Y先輩だったんですね。何度も言いますが、やっぱり13期の方々は偉大です! と尊敬ばかりしていないで、13期の方々に負けないゼミにしなきゃです!それにはとりあえず就職活動頑張ります。先生にいい報告ができることを願って・・・・

1180.(タイトル)〔近況報告〕  By 13期生FNさん(2008.4.6)

新生活はといいますと、とにかくバタバタしています() 私の配属されたところは、研修は一切なしのOJTですので、早速入社式の直後から飛び込みで現場に出ているのですが、理解不能な単語は飛び交っているし、お客様は会社の名札をしている以上、私が商品に精通している者と思って声をかけてくださるしで、頭がオーバーヒートしそうになりそうです。せっかくの社会人初の休日も、明日から始まる講習の為、今、東京行きの新幹線の中からメールを送らせていただいております。でも、ステージはそれぞれ違うけれど、13期生の他の皆も、同じ空の下でこうしてる間も必死で頑張ってるんですよね!後ろ向きになってる暇なんてないですよね!皆が頑張ってるんですもの、私も頑張らなくては♪ なんか社会人になって初めてのメールだというのに、まとまりのない幼稚な文章でごめんなさい。先生も変わらず、お忙しい日々を過ごされているご様子ですね。新入生、新ゼミ生を叱咤激励しながら、私達13期生のように、どうぞ、後悔のない大学生活をプレゼントしてあげて下さいね!お体にお気をつけ下さい。

1179.(タイトル)☆こんにちわ☆  By 14期生NMさん(2008.4.6)

先生お久しぶりです!!桜がキレイですね〜☆私の家の隣の公園は満開です!!昨日も今日も子ども達がお花見してて、「いいなぁ」って思いながら窓から眺めてます。この前、Tと万博公園に思いつきで行って来たんですよぉ。リクルートスーツ着て!!曇ってましたけどキレイでした☆ゼミで万博に行ったときの事を2人で懐かしんでいました(o´艸`)関大も桜がキレイそうですね〜☆明日は雨みたいですけど…。。。13期の先輩方は社会人生活がいよいよスタートしたんですね!!大阪ではない地域にいかれてる方もたくさんいらっしゃるのかな〜??来年の今頃は私たちも社会人になってるって思うと何か複雑です。20歳を超えると、1年があっという間に過ぎていくので怖いです〜!!笑 13期の先輩はみなさんしっかりしてはるので、ドコに行っても元気に頑張ってるんやろな〜って思ってます☆「頑張って下さい」って勝手に応援してます♪また「ゼミの集い」で会えるのが今から楽しみですっっ!!明日のゼミ楽しみにしています(。❁ω) 1回生のキャピキャピさに負けないように堂々と学校に行きたいと思います♪笑 それでわ〜☆★

1178.(タイトル)龍とドラゴンについて  By 13期生HT君(2008.4.5)

おひさしぶりです(^^) そして夜分遅くに失礼しますm(__)m 単なる思いつきで頭の中で考えただけの事なのですが、誰かに聞いてもらいたくてたまらない…ていうか誰かに話さないと寝れそうにないのでご容赦下さい。東洋(中国)の龍はおそらく蛇をモデルにしていると思われます。(極端に言うと蛇に腕をつけると龍です)。それに対して西洋のドラゴンはおそらく恐竜をモデルにしていると思われます(極端に言うとティラノサウルス等に羽をつけるとドラゴンです)。ここでふと思ったのですが、確か恐竜の発見は19世紀か18世紀ぐらいだったはずです。はじめに発見されたのはイグアノドンで、しかも、今日の様な二足歩行の恐竜ではなく巨大なトカゲの様な姿だと考えられていたはずです。つまりティラノサウルスの様な恐竜の姿はかなり最近まで存在していなかったのではないかと考えられます。だとすると西洋のドラゴンはかなり最近になって作り出されたものではないかと思ったのです。あまり詳しくはないのでちゃんとしたことは分かりませんが、ギリシャ神話や聖書がらみの話でもドラゴンは登場しない様な気がします。対して東洋の龍はかなり昔から存在すると思われます。三国志に青龍の旗とか出てきますし、主役の一人は臥龍です。(もっと古くから存在しそうですが例が思いつきません)。西洋のドラゴンは近代になって作り出された存在であり、古来より存在する龍とは全く異なるものであるのではないか、これが今回考えたことです。タイガーを虎と訳すこととドラゴンを龍と訳すことは質的に異なることと考えられます。龍は龍、ドラゴンはドラゴンであり、本来は訳していいものではないのかもしれません。(ちなみにここで使用している存在という語は実在という意味ではないことを補足しておきます) (思いつきで全て推論なので全て誤りかもしれません) ちょっと社会学の常識を疑うことと、作られた伝統(あるいは伝統的なもの)の概念に関係があると思ったので先生に白羽の矢がたちました。これで今日は眠れそうです。本当に夜分遅くに失礼しましたm(__)m

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おもしろい見解ですが、もう少し調べた方がよさそうですね。恐竜に似たドラゴン・イメージというのは、映画などで最近になって広まったものかもしれません。また、東洋と西洋もかなり以前から交流がありますから、中国の「龍」のイメージが西洋に伝わってドラゴンになった可能性も否定はできないように思います。(「紙」や「麺(パスタ)」の製法も中国から伝わったと言われています。)ギリシャ神話や聖書にはないのかもしれませんが、中世の物語あたりからはドラゴンも登場しそうな感じがしますが……。(K)

1177.(タイトル)こんばんは  By 6期生MM君(2008.4.5)

ご無沙汰しております。先生はお花見されましたか?僕たちは、明日、須磨浦公園を散策しようと考えています。毎日、通勤時にそれこそ車窓から眺めているのですが、本当に綺麗で、いにしえの旅人たちも春のひととき、この風景を眺め、旅をしたのかなぁ、と思うと楽しくなります。やっぱり、旅はいいですね。先生もHPで夜行列車の思い出を少し紹介されていましたが、僕も旅の記録をつけておこうと思いつつ、資料ばかりたまってなかなか整理できていません。写真なども山積みですし、、、夜行列車といえば、僕も「さくら」「あかつき」「きたぐに」に乗りました。「さくら」は小学校のころだったと思います。夜行列車の本を抱えて、車内で記念スタンプを車掌さんからもらえるのを楽しみに、ほとんど寝ることなく、暗い車窓を目を凝らして眺めていました。これは母との旅でした。「あかつき」に乗ったのは、大学の卒業を前に一人旅した時です。長崎に降り立ち、そこから九州を一周りしました。泊まったホテルなどなんとなく思い出せるのですが、何を食べたのか、、、居酒屋で一杯、なんてことはしてないと思うのですが、、、

今日はこの辺で、、、また時間を見て、メールしますね。先生もお忙しい時期かと思います。くれぐれもお身体ご自愛ください。では、また。

1176.(タイトル)あんなCも社会人  By 13期生MaYさん(2008.4.4)

片桐先生こんにちは。卒業してから初めての近況報告のメールです。私は、3月21日から会社の研修が始まり、4月1日に入社式を済ませ、来週後半から仮配属ですが現場に出ます。研修はビジネスマナーの講習から始まり、会社の各セクションの活動内容を講義形式でひたすら聞くといった至る所に睡魔の潜むものでした。たまにするグループワークやプレゼンがとてもありがたかった…。が、先輩社員・上司の個性、キャラクターは半端なく刺激的で(そういう人ばかりをプレゼンターに選んでいるのか?!)、各々が仕事に対して持っている哲学を聞くのは面白いです。同期の人たちも13期とはまた別に大事な仲間と思えそうです。意外と仲良くやってます。というわけでただの研修の感想になってしまいましたが、Cは概ね元気に楽しく社会人入門してます、ということで。ん、別に心配してないですか、そうですか…。それでは、片桐先生も元気にお過ごしください。

1175.(タイトル)こんばんは  By 9期生SMさん(2008.4.1)

4月になり、新年度が始まりました。今日は、皆入社式だったんでしょうね。昨日、私の彼氏も、新幹線にて関東へ行き、とうとう遠距離恋愛が始まりました。バックには『なごり雪♪』が流れ、泣く泣くホームで見送る私・・・みたいなのを想像して、覚悟して新大阪駅まで送りに行ったのですが、新幹線の入場券を買っている間に、がやがややかましい声がすると思ったら・・・、同じく関東方面に向かう彼氏のゼミの後輩たちとたまたま合流していて、皆で記念写真を撮り、結局嵐のごとく、新幹線に乗り込み、行ってしまいました。まあ、しんみりしなくて良かったのですが・・・。なごり雪のイメージが・・・。なごり雪のイメージをぶち壊すもう一つは、のぞみが、大体約7分おきに東京行きが来ており、ひっきりなしに来る新幹線に圧倒されたのもありました。確かに、こんなに新幹線がひっきりなしにあれば、「銀河」がなくなるのも仕方ないですね。とても東京が身近に感じられました。けれども、何でも「早く」「便利に」なるのはいいことかも知れませんが、長い、色々な歴史や思い出を積んだ列車が消え行くのも寂しいものですね。さだまさしも、「たった独りで東京で下宿生活を送っていた少年時代「さくら号」は故郷の象徴だった。実際は値段が高くて特急には乗れず、いつも、急行「雲仙号」で帰郷していたから、厳密に言えば当時は「憧れの存在」だった。勿論大人になってからは幾度も乗った・・・」などとコメントしており、平成17年2月末日に廃止された「さくら号」を題材にした歌をうたっていました。私の思い出としましては、毎年家族で祖父母に会いに、福井県に向かう時に乗っていた、ボンネット型の「雷鳥」を最近はもうあまり見かけなくなってしまい、「サンダーバード」になってしまっているのを見ると寂しくもあります。でも、「早く」「便利に」というのは、遠距離恋愛の人々や、単身赴任や出張で出かけられる人々にとっては、ありがたいことでもあるのですが。今日は久しぶりに長々とメールしてしまいました。すいません。またメールします。それでは、おやすみなさい。

1174.(タイトル)〔再会〕  By 13期生FNさん(2008.3.30)

昨日、旧友と再会をしてきました。最初はお互い少し緊張気味だったのですが、途中で私が13期生の話をし始めた頃から、相手もその話をたくさん聞きたがり、会話がとても弾みました。デジカメにUSJからの写真が入っていたので、何枚か見てもらっていたら、こんなゼミに入れて良いなと羨ましがっていました。彼女は大学を3回生で辞めたらしく、こんな大学ならもう一度入りたいと言っていました。最後の方なんて、完全に私のゼミの自慢話です(笑)。けれど、話せば話す程、自分の所属していたゼミは、恵まれすぎたすごい環境だったんだって実感します。明後日から始まる新生活への、大きな自信です。また、13期生大阪支部での企画が出ているようですし、ゴールデンウィークにはKが帰ってくるようですし、次にお会いできる日が待ち遠しいです。それでは、明後日から、○○銀行○○支店で頑張ってきます!!淡路駅で間違って北千里線に乗り換えしないように気をつけながら・・。

1173.(タイトル)第一歩を踏み出した…のでしょうか?  By 13期生MiMさん(2008.3.28)

きのう、会社の研修から帰ってきました。感想はですね、内容自体はゲーム形式のグループワーク中心で面白かったのですが、う〜ん、…片桐ゼミの(13期の?)すごさを改めて実感したというか…初っ端から「つらつら通信」の教えに逆らうようですが、「えっ、男の子ってこんなんだっけ??」というのが正直なところです。なんというか、頼りなくて…。先生がよく「13期は男の子が元気で良い」と仰っていた意味がよくわかりました。2泊3日の日程でしたが、初日は一応おとなしく男子に仕切りを任せていたものの、2日目以降は早くも限界に達し、(合法的に)リーダーの座を奪ってバリバリ仕切ってしまいましたよ…。でも、得点順位が初日終了時点では5組中3位だったのが、最終日には総合1位になったんですから結果オーライですよね?(追い落とした男子からは随分嫌われたみたいですけど)研修後の懇親会でも、人事課長に「バリバリ仕切れよ〜!」って言われましたし!そうそう、配属先も決まって、私は「カーテン販売促進」という、なんか特別任務?みたいな部署になりました。なんでも今年は全社を挙げてカーテンの販売に力を入れたいそうで、その中心みたいな感じです…いきなりスゴイ激戦地?でもビビる気持ち半分、同期(の、特に男子)にリードをつけるチャンス!とわくわくする気持ち半分、というのが今の心境です☆意外と余裕みたいで自分自身びっくりしてます。それでは、長くなりましたが今回はこのへんで失礼します。これからは会えないぶん、現役時代よりメールが増えるかもしれませんが、また先生と「腐女子」についてもお話したいと思っているので、その時はよろしくお願いします。

1172.(タイトル)飲み会の感想です。  By 14期生DAさん(2008.3.23)

メールが遅くなってしまいましたが、金曜の夜はとっても楽しかったです!あっという間に終わってしまいましたね。でも、いっぱい笑ったので元気がでました☆ それぞれ目標に向かって頑張っているようなので、自分も本気でがんばろうと思います。みんなで切磋琢磨できる仲間に恵まれて、本当に嬉しいです。ところで、私のトークはどうでしたか?聞くまでもなく、あんまり喋ってませんでしたが() ちょっとハードルを上げすぎました(^_^;) でも、声が大きくなったと言われたので、少しは変わったのかなと思っているのですが。片桐ゼミのイベントは、参加すればするほど楽しくなってくるので、これから、もっともっとみんなといろんな事をしていきたいです!その中で、少しずついい方向に変わっていきたいです(^-^) 久しぶりにゼミのみんなに会ったら、他の飲み会に来れなかったメンバーにも会いたくなりました。ゼミが始まるのが待ち遠しいですね。課題をまだやってないのは問題ですが…。では、また4月に会いましょう♪

1171.(タイトル)〔あの日〕  By 13期生MiMさん(2008.3.22)

片桐先生へ。写真、ありがとうございました。あれから、まだ3日しか経っていないんですね。自分の中では、なんだか遠い昔のことのような気もしています。私はオールで遊ぶのも初めてだったし、着慣れないものも着たし、とにかく卒業式の日は非日常なことばかりだったからでしょうか。先生、遅くなりましたが、改めて、4年間お世話になりました。謝恩会のメッセージのときは、泣いてしまってごめんなさい。本当に泣くつもりはなかったし、泣けないだろうと思っていたのに、…ゼミでの思い出を話そうとしたら、急に先生やみんなの優しい笑顔がフラッシュバックして…駄目でした。考えてみると、ゼミでは私、結構泣きましたね。小学生の頃から人前で泣くなんてほぼ無かったのですが、それ程みんなに甘えていたんだと思います。13期のみんなに出会う前は、自分は言いたいことを言うぶん何を言われても平気な顔で、嫌われ役か道化に徹しなければとずっと思っていたのに、みんなの中にいるうちに、そんなことを忘れてしまっていました。どうして先生もみんなもあんなに優しくしてくれたのか…今考えると本当に、奇跡のようで、出会えたことに感謝の気持ちしかありません。本当の本当に本音を言うと、2年間ずっと、普段は開き直っていても、私なんかがみんなのことを好きでいいのかな、気持ち悪くないかな、と、ちょっとだけですが思っていました。今でも、先生やみんなに私が「大好きです」なんて言ってよかったのかな、迷惑じゃなかったかな、という思いがまだ少しだけあるんです。だけどやっぱり、手紙を書いていたときも謝恩会のときも、朝のさよならの時も、浮かぶ言葉は「ありがとう」と「大好きです」しかなくて、結局それしか言えなかったんですけど…。

片桐ゼミでの2年間は、ゼミ総括で先生も書かれていましたが、本当に、100m10秒ペースで走り続けたような2年間でした。あまり勉強熱心とはいえなかった私がどうしてそんなふうに感じるのか不思議なのですが、それでも最後の朝、三宮でYと別れたとき、へとへとになるまで走った後の虚脱感というか、「あ、終わった」というか…何かがいきなり、ぶつんと切れるような感覚でした。それほど、先生や13期のみんなと過ごした日々は、私の中で大きなものだったのだと思います。だから、ゼミの無い生活がどんなものなのか正直、少し不安もあります。2年間、確実に生活の中心のひとつだったものが無くなってしまうと思うと…。でも、私の心には2年間で先生やみんなから貰ったものが確かにぎっしり詰まっています。だから、きっとちゃんと戦っていけると思います。まとまりのないメールで、長くなってしまってごめんなさい。最後に…結局またこれしか無いんですけど、「ありがとう」、「大好きです」。「これからもずっと」。

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掲載が遅くなりましたが、あまりに熱いメールだったので、このまま載せていいかどうか確認を取っていました。ようやく「私のメールは掲載していただいて全然構いませんよ!というか、掲載されるのは片桐ゼミ生として名誉なことだと常々思っているので私のメールは全部掲載可です。著作権も全て先生にお渡しします(笑)。」という返事をもらいましたので、掲載させてもらうことにします。ここまで言ってもらうと嬉しい反面、責任重大だなと思います。特に問題がないと判断できるメールは、タイミングをはずしたくないので丁寧な確認を取らずに掲載していることもありますが、ご了解いただける範囲でやっているつもりですが、もしもどうしてもお嫌でしたら、すぐに連絡をいただければ削除いたします。素敵なメールだけれど、私だけへのメッセージかもしれないと思った場合は、確認を取るようにさせていただいています。もちろん、掲載してほしくないという場合は、その旨を書いておいていただければ掲載しませんが、どうしてこのメールを載せてはいけないのだろうと残念に思うことも時々あります。ここに、素晴らしいコミュニティがあるということを知ってもらうためには、「ゼミ生の声」がとても重要です。また、掲載されることで、自分の考え方、感じ方をいろいろな人に知ってもらうのは、私はいいことだと思うのですが……(K)

1170.(タイトル)〔久しぶりの飲み会と13期生へのメッセージ〕  By 14期生TTさん(2008.3.22)

昨日は本当に楽しい場を設けてくださり、ありがとうございました。何人集まるのか不安でしたが、10人のゼミ生の顔を見れてとても嬉しかったです。みんなそれぞれ就活頑張っていますね。きっとOTも今日「床屋」に行っているはずです!先生が真剣にOTのことを考えて、言葉をかけてくださっている様子が胸に響きました。よく中学の部活の先生にも「相手にされんくなったらおわりやぞ」といわれたものですが、本当に昨日は先生の愛情を感じました。私を含め、みんな不安な就活ではありますが、片桐ゼミ生であることを誇りに思って頑張っていきたいです!就活が終わったら、ゼミ自主企画どんどんしちゃいます☆その時はお付き合いくださいね。

13期生の先輩方のメールを何日かかけて拝見して、先輩方全員が充実したゼミを送ってきたんだなぁと感動してしまいました。一通一通のメールが、気持ちがこもっていて読んでいるこちらもじーんときてしまう文章ばかりでした。13期の先輩はやっぱり偉大です。でも先生がおっしゃっていた通り、13期の先輩とはこれからもずっと続いていくような気がするので悲しまないでおきます。でもメールを見てちょっと涙ぐんだのですが……。

1169.(タイトル)お疲れ様でした!  By 14期生OAさん(2008.3.22)

昨日はお疲れ様でした。ちゃっかり先生の横の席をゲットしましたが、気配りできない子でごめんなさい。気配り満点のTちゃんには、いつも感心させられます。焼酎もビールもさりげなく入れれるよう目指します♪かつ、それをやってもいやらしくない子・・・ってのは生まれつきですかね?笑 しょーもない話もあり、真剣な話もあり、でも主に笑いっぱなしの1日でとっても楽しかったです。先生やみんなと過ごせて嬉しかった分、帰りの電車は1人寂しかったです。でも本当にこのゼミに入れてよかったと改めて実感しました。あまり就活をしてないOTには驚きましたが、先生がOTを叱る言葉は私の心にもしっかり響いてきました。働くにも何をするにも自分を信じて、強い意志を持ち続けることが必要ですね。なかなか強い意志が持てず悩むこともありますが、逃げずに、前向きに頑張ります。昨日のような場を開いて頂いて、本当にありがとうございました!

1168.(タイトル)チビでも大成してみせる!!笑  By 14期生KR君(2008.3.21)

今日はお忙しい中、就活で疲れた僕たちに元気をいただき本当にありがとうございました。やっぱりゼミは楽しいです。なんだか就活を忘れて、早くゼミを再開したいと思ってしまいました…。先生がT、OTに対して本当に心配されていて、的を射た助言をされているのを聞いて、なんていい先生なんだと横で少し感動していました。OTもしっかりと受け止めてくれてるといいのですが…。Tは自分の信念を持って、夢に向かって挑戦をしているので、友達として応援していきたいと思います。OTについては僕からもちょくちょく連絡を取って、就活を促します!!やっぱり13期生のように、みんなが後悔なく卒業したいですから。今日の息抜きを機に、より一層就活を頑張っていきます!本当にありがとうございました。

1167.(タイトル)よろず相談会を終えて  By 15期生KaMさん(2008.3.21)

先程は、貴重なお時間を割いていただいてありがとうございました。想いの冷めぬうちに送らせていただいています。履修についてちゃんと理解できておらず、無茶苦茶なことをしていたという事がよくわかりました。ご指摘いただけて、本当によかったです。その後すぐにITセンターで練り直して見た所、なんとか3回生でゼミ以外の単位を修得することができそうです。ありがとうございました。(全てを落とすことなく取れた場合ですが...)教授に直接相談できる機会など滅多にないので、本当にありがたかったです。

話は変わってしまいますが、『ラッシュライフ』の分析表を送って下さったのにお礼のメールも送らず、すみませんでした。実のところちゃんと拝見させていただいたのは今日の朝でして....本自体は話があっちこっちへと飛ぶので、頭の中で整理するのが大変だったのですが、表を見せていただいて、ああこうゆうことだったのかと。より理解する事ができました。私はあのリストラマン豊田と柴犬がキーマンといいますか、その他の登場人物を著者もきっとこのような表を考えてから執筆したのだろうなと思うと、より根本に近づけた気がして嬉しかったです。最後に、よろず相談会ですが、行ってよかったなと。あんな風に他のゼミ生とも和気藹々というか、楽しい時間が持てたので、4月からの本格的ゼミ始動がより待ちどおしいです!(待ちどうしい、かもしれないです......??すみません) みんなで卒業を最終目標に、頑張りたいです。では、また4月からよろしくお願いいたします。

1166.(タイトル)遅くなりましたが……  By 13期生HHさん(2008.3.22)

遅くなりましたが、お疲れ様でした。そして、写真ありがとうございます。振り返れば、とっても充実した2年間でした。私自身、白熱した議論にあまり積極的に参加できなかった気がするのですが、(ちょける時は参加してたような…)でも、いろんな人の意見を聞いて、こんな考え方ができるのかとか、ほんとにいい刺激を受けれたような気がします。特に13期生は個性豊かだから(笑)なおさらそう思うのかもしれません(・∀・)周りの友達からKゼミは仲良すぎやろ!!って突っ込まれる事も多々ありましたが、ほんとにそうですね。私自身、6年間女子高で周りは女ばかりだったので、全く共学のイメージもできなかったけれど、ゼミに入って、共学ってこんな感じなのかなって思いました。だから私にとっては、新鮮で結構楽しかったです。

お手紙の時も、阪急の改札でもお話しましたが、やっぱり私は強くないですよ笑 強がりなだけです。正直にいえば、甘えたいと思っているくせに、人に心から甘えたり、心配されるのが若干、苦手なのかもしれません。だから、一人でいる時は、からきしだめで、精神的にはかなり不安定だったと思います。でも、大学に来て、友達や先生の顔を見るとほっとしていたような気がするし、MちゃんやMをはじめ、友達や家族がいて一人じゃないなって思えたからこそ、何とか平静さを保っていたようにも思います。これから、それぞれ違う道を歩んでいく訳ですが、13期生のみんなならきっと大丈夫だと思います。私はそう信じています笑!!先生にご指導頂けたこと、本当によかったと思いますし、このゼミに入ってみんなと出会えたこと、一生ものです。今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

1165.(タイトル)卒業式を終えて  By 13期生ONさん(2008.3.22)

先生、先日の卒業式、謝恩会お疲れ様でした。ようやく、心身共に落ち着きを取り戻しました…()。お写真、ありがとうございます。いただいたお写真を、パソコンのデスクトップにしました。これでみんなの顔をいつも見られるので、もうさびしくないです!ご存知のとおり、私は中高一貫の学校に通っていて、さらに大学もあるのでそのまま進学する子が多く、大学の卒業式みたいにここまで「別れ」を噛み締めたことはありませんでした。卒業式で泣いたのも、人生初です!あまり人前では泣けない性格なのですが、自然と涙が溢れてきたのは、それだけ先生と13期生との思い出が多くて、絆が深かったからでしょうね。先生には、学業以外の大切なことも、たくさん教えていただきました。ものの見方も、おおいに広がりました。社会学がもっと好きになりました。まだまだ社会学的想像力は自分のものにした!とは言い難いですが、社会にでてからも、「常識」にとらわれずいろんな角度から物事をみて、「社会学」を極めていきたいです。まだまだ思い出に浸っていたいのですが、引越しの準備や研修初日にテストがあってそうも言っていられません。最後になりますが、大学生活がこんなにも充実させることができたのは、片桐先生、13期のみんな、片桐ゼミの先輩方、後輩たちのお陰です!本当にありがとうございました!

1164.(タイトル)出会いに感謝!!!  By 13期生ORさん(2008.3.21)

先生、19日は朝まで私たちにお付き合いくださり本当にありがとうございます。私はあれから20日にすべての荷物を実家に引き取られ、ガスの立会いのため21日はなにもない部屋で待ちぼうけ、夕方に実家のほうに戻りました。会社のマンションに入居できる31日までは実家でだらだら最後のモラトリアム期間を過ごします。しかしあまりのばたばた振りに、4年間を過ごした吹田と別れを惜しむ時間も無く…。地元以外でこんなに長く、ひとつの土地で過ごしたことは初めてだったので寂しい気持ちでいっぱいです。

さきほど、実家でゆっくりと総括とアルバムをゆっくりと眺めました。総括に関しては、学部の卒業式にちょっと読む→ずっと泣く、というまぁ私が泣くなんて13期生の恒例行事みたいなもので、先生にもばっちり見られていたようですが(笑)時間がとれてから読もうと決めていました。やっぱり、この2年間は…うーん、言葉で表すことは難しいですね。濃い、とか充実した、が一番近い言葉なのだと思いますが、それでは表せないですね。私は卒業式から謝恩会まで泣きっぱなしでしたが、何で泣くのか、って言われるとあまり寂しいという気持ちは不思議と無いですね。寂しい、というよりMに言われたのですが、Rちゃんの場合はやりきった感じゃない??と言われ、それが近いのかもしれません。そしてみんなの言葉に心震わされました。たぶん総括読んで泣いたのも、先生のお言葉に感動のあまり・・・だったのだと思います。今までの卒業式で泣かなかったことが無い私ですが、今までは寂しい言いながら泣いていた自分が、充実感で泣けるようになった、泣ける環境にいたことを幸せに思います。最後は先生と腕を組んで梅田の地下を歩きましたね。あのときおっしゃっていただいた言葉は、ずっと忘れません。あ、実は初めて先生と撮った写真も、腕組んでるんですよ。13期生で一番先生とラブラブしたのは私じゃないのだろうかと密かに自慢に思っています。

先生。私は13期生に出会っていなかったら前の大学での出来事も払拭できていなかったと思うんです。きっとトラウマに捕われ続けたまんま、社会人になってまた同じことを繰り返していた気がします。今は違います。今は会いたい人たちがいて、支えてくれる人たちがいて、これからもずっと一緒にいたいと思える人たちがいて。今までもそういう人たちに出会えていなかったわけじゃないですが、本当に「返してくれる人たち」に出会ったのは初めてだったので。私は新しい集団に馴染むのは早いほうなので、たぶん社会人になっても同期とわいわいやってるんだと思いますが、きっと辛い時に思い出し会いたくなるのはゼミのみんなだと思います。私のこれから何十年、にとってこの2年間は短い期間かもしれないですが、失いかけたものを取り戻す力を与えてくれた時間になりました。

私はゼミに入ったころ、先生に「このまんま2年間、Rが走り続けられたらそれは女の子の中で伝説になるよ」とおっしゃっていただいたのですが、学生生活を終えた私をご覧になられてどう感じていらっしゃいますか?まぁたまに地の底まで落ちている時もあって、本当にみんなに助けられた部分が大きいので100%期待に応えられた、とは到底思っていないのですが、6割くらいは期待に応えられましたか?私自身、走りきったーーと思っているのですが、J、N、H、Yちゃん、Mラン、Y、Mたん・・・・ほんまにほかの21人全員に後ろから思いっきり押してもらってゴール!!って感じですね。みんなに感謝です。

すいません、やっぱりなんだかんだで頭の中は整理できていないようで、うまいこと文章がまとまってません。。。卒論書くときに「Rは文章力はまぁあるほうだから・・・」と少し褒めていただいたのに!!!長くなりましたので締めです。私はこの4年間、そしてゼミの2年間を漢字一文字で表すなら「扉」にします。私の心の扉を開いてくれた、そして新しい扉を開ける後押しをしてくれた、この関西大学社会学部での生活とそこで出会った人たち、そのすべてに感謝を伝えたいです。

手紙に書きましたが、私にとって先生は「先に生まれた人」ではなく「教えを授けてくれる人」です。これからも、まぁ私は3年ごとに転勤の超転勤族という道を選んだので、どこにいくかわかりませんがどこにいても常に先生の生徒というポジションは変わりませんので、どうかよろしくお願いします。本当にありきたりな言葉ですが、貴重な日々を共に過ごさせていただき、有難うございました。

あ、14期のD君に卒論発表会で素敵な言葉をあの紙に書いてもらってたので、うれしかったです、とお伝えください。あとK君にもゼミ生の声に掲載されていたあのメール、嬉しかったですとお伝えください。よろしくお願いします。

1163.(タイトル)ありがとうございました。  By 13期生YH君(2008.3.21)

片桐先生。卒業式そして謝恩会、朝までお疲れ様でした。体調とパソコンの調子が悪く、少し遅れてしまいました。本当に濃い2年間の現役ゼミ生活だったなと感じています。先生のゼミに入って、13期という素晴らしい仲間に出会い、関係を築くことが出来たのがとてもうれしいです。卒業ということで、今までのように気軽には会えなくなってしまうかもしれませんが、たまに会うときの楽しみが増えると思っています。またみんなの変わらない部分や成長した部分を感じて、今までと同じように笑って過ごしたいなと。ゼミの集いもありますが、5年後や10年後、何かの区切りではぜひ集まりましょうね。結局あの日には泣くことは無かったのですが、これは13期とはまた会えるという気持ちが不思議と沸いてくるからだと思います。謝恩会で先に抜けていくメンバーに対して、Kちゃんが「さよなら」や「バイバイ」じゃなくて、「またね」という言葉を積極的に使っていたのが印象に残っています。この日の別れが最後ではないですもんね。この関係をこれからも続けていけるようにしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

1162.(タイトル)『社04-XXXX NY』最後のメール  By 13期生NY君(2008.3.20)

先生、昨日は本当にお疲れ様でした!!今日は「社04-XXXX NY」としての最後のメールです。まず、別れの日の最後の宴であったのに1人になるとなぜか寂しい気持ちよりも楽しかったと感じました。先生が13期といると元気がもらえるといっていましたが、僕も13期の皆といると元気になったり癒されます。本当に素晴らしい仲間だと思います。謝恩会でもお伝えしましたが、僕は13期の中でも先生からたくさんの愛情をいただいた1人だと思っています。その愛情は「教え」として僕の人生の糧になることは間違いありません。Kも言ってたし、僕も昔話したことがあるのですが、先生ほど誠実に生徒に接してくださる先生は過去いなかったし、Zじゃないけど父親のような、大きな存在でした。

さて、帰りに「あっ!そうだな」と思った話を1つ。Mたんと帰っていて、僕が降りる駅が近づいたときの一幕です。
【Mたん】「ありがとうね」
【僕】「いやいや、ホンマ僕はみんながいてくれたから楽しかったし、おかげさまですよ。幹事とか、笑わせたりって、その雰囲気を楽しんだり、笑ってくれる人間がおらんかったら意味ないし、おかげさまやと思ってるねん。おかげさまって大事やで」
【Mたん】「おかげさまも大事やけどお互い様が良いよ」

僕は「おかげさま」を自分の信念の1つとしています。日本人的な言葉だし、すごく形式的な言葉ですが、人を大事にすることや、奢ることなく謙虚な気持ちを持つという意味で「おかげさま」という気持ちを大切にしています。先生の前では「自分を好きになって自信を持つこと」を約束させていただいた僕ですが、もしかしたら「おかげさま」という言葉を意識しすぎて、自分に自信を持つことを遮ってしまっていたのかなとMたんの言葉を受けて思いました。自分が誰かに何かをしてあげられるという意味で「お互い様」は大切ですね。最後の最後にMたんから生きるための大切なヒントを1つもらったような気がします。この話からもわかるように僕はまだまだ課題があって、まだまだ成長の余地があるみたいです。先生、社会人のNYを楽しみにしておいてください。そしてまた、飲みながら語らいあったり、ペルー料理のような興味深い所に出かけましょう!!

1161.(タイトル)贈る言葉  By 13期生HT君(2008.3.20)

昨日はおつかれさまでした(^^) さすがに三次会ではみんなきてましたね。女性陣は多分みんな泣いていたんじゃないでしょうか?…私は他の全員が泣き崩れても最後まで笑っていようと思い、最後まで笑っていられました。一次会で泣き崩れていたF、何度も涙を滲ませていたS、最後先生の横を歩きながら泣いていたRちゃんあたりが特に印象に残っています。仲良し三人娘は泣いて笑ってを繰り返していましたね。ともあれ、それぞれの道をいくわけです。

なんか幸せについて考えてみたのですが…人は誰も幸せにはできない…他者を幸せにするなど私には傲慢だとしか思えない、自分を幸せにすることでさえできない…というか幸せって曖昧で実体のないものの様に思えます。ただ、自分を不幸にしないことはできると思います。自分のことを本当に不幸だと思ってしまうことが不幸だと私は考えます。不幸は自ら墜ちるもの、自分が負けない限り不幸にはならない。これを先生とみんなへの私のメッセージにしたいと思います。最後になりますが片桐先生、四年間本当にありがとうございました。

1160.(タイトル)〔卒業〕  By 13期生KJ君(2008.3.20)

先生、こんばんは。昨日は一晩中お疲れ様でした。今も、アルバムを見ながら、本当に充実したゼミ生活だったなと思います。謝恩会での挨拶では、皆の一言に何度も感動させられました。今まで、ごく一部の人にしか話していなかったことも、13期の皆には話しておきたいなと思い、あのような展開の挨拶になってしまいました。今までの人生では、表面上の部分でしか他人と接してきていなかったし、自分の本当に深い部分は言いたくないと思っていました。でも、先生や13期生の皆は違いました。自分の事を、もっと知ってもらいたい。と心の底から思えました。この気持ちの変化には、自分でも驚いています。カラオケでは、来年からは止めにしようかな…とおっしゃっていましたが、是非続けてください。先生が歌ってくださった、「贈る言葉」「なごり雪」。本当に胸に響きました。皆で歌った、「仰げば尊し」。今まで何度も卒業式で歌ってきましたが、初めて途中で詰まりました。泣きそうになりました。卒業したくない、離れたくない…と全員が同じ気持ちだったと思います。先生や、皆に伝えたい事はたくさんあるのに、言葉が出てきません。その代わりに、自然と涙が出てきます。短い文章ですが、この辺で終わりにさせてください。2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

1159.(タイトル)卒業、万歳  By 13期生SY君(2008.3.20)

関西大学社会学部社会学専攻片桐ゼミ、本当に最高でした。中学も高校も目一杯に頑張って後悔はありませんが、大学4年間ほど充実した気持ちで卒業するのはもちろん初めてであり、初めてゆえにどう気持ちを落ち着かせてよいのやら困惑気味というのが率直な今の気持ちです。先生には謝恩会のメッセージでは伝えていない部分が多々ありますので、今日はこの場を借りて伝えたいと思います。

先生に贈った手紙には、僕が片桐ゼミを選んだ理由は「歴史」という言葉があったからというささいなものでした、と書きましたが、それだけではありません。社会学総論の時間で先生が風景をテーマに講義されているときの、先生の教育者というかその熱弁する姿がとても印象的で、(当時は片桐先生の名前すらうろ覚えでしたが)「なんだか熱くて面白い先生がいるな」と感じたことが僕が片桐ゼミを応募した大きなきっかけとなりました。先生は少し気分を害されるかもしれませんがもう時効ということで話しますが、当時の2回生だった僕はマスコミに興味があり、1回生の終わりに事務室にいって「どうすれば専攻って変えれるんですか?」と聞きにいったほどで、社会学はいくら講義を聞いても頭に入ってきませんでした。広告代理店でインターンシップをしたり、テレビ局の報道のアルバイトをしたり、完全にマスコミに傾斜していました。それでも社会学専攻の中では片桐ゼミのテーマに興味を持ち、何とか入りたいの一心で応募書類を書きました。先生もおぼえてらっしゃると思いますが、負けず嫌いと行動力をアピールしていたかと思います。先生と面識の無い僕を採っていただいたのは、おそらくマスコミ志望だけにその発言力や行動力、リーダーシップを書面上で買っていただいたのではないかと思います。今思えば、何一つご期待に添えることができず申し訳なく思っています。それもこれもすべては13期生みんなが凄すぎるからです。僕の出る幕などありませんでした。

片桐ゼミのすごいところはみんなが空気を実にうまく読める調整能力が高かったところだと思います。個々における強烈なキャラクターは言うまでもなくすごいのですが、それぞれの個性が相乗し、全体として盛り上がりがすごかったのではないかと思います。僕は生徒会長や部活の主将など経験してきましたが、そんなにガンガン発言するタイプではありません。クールといえばなんかかっこつけてるみたいで嫌ですが、寡黙に懸命にやるタイプです。人前でスピーチするのはどちらかというと好きなほうなのですが、思ったことをすぐその場で言えない小心者でもあります。そんな僕ですから、この13期生のフォワードひしめく中では、後手に回ってしまった感があります。あ、これはあくまでゼミの授業中のことです。授業以外では積極的に交流を深められたので良かったのですが。

先生とも正直、距離を取っていた自分がいます。体育会系の性なのでしょうか、「先生」というものは絶対的な存在で容易に近づくものではない、と僕の体にはそう染み込んでいました。ですから、先生に気軽に話しかけることができる周りが、うらやましかったです。先生とは日本の歴史について話をしたかったなと少々心残りがあります。ですが、今生の別れをしたわけではありませんので、また楽しくお話できるように、社会人としてもっと人間力を磨いてこようと思います。

長々と書きましたが、片桐ゼミを選んで本当に、心から良かったとそう思えます。僕はみんなが大好きです。最後に涙腺の弱い自分をさらけ出してしまいましたが、それも本当の僕です。涙もろいんです。笑 それでは、またお会いしましょう。ゼミの集いには有休使ってでも行きますので!

1158.(タイトル)卒業式・謝恩会お疲れ様でした。  By 13期生FNさん(2008.3.20)

片桐先生、卒業式と謝恩会お疲れ様でございました。オールというものが人生初めてだった私は、帰宅後、泥のように眠ってしまいました。日中に袴を返却しに行かなくてはいけなかったので、目覚めてから荷物整理をしていていたら、紙袋から卒業証書やアルバムが出てきて、本当に卒業したんだなって実感させられました。謝恩会では、まさか、まさかのZ号泣事態が発生してしまい、言葉も思うように発せず、伝えたいことが全然うまく表現できずに、申し訳ありませんでした。先生や13期生の皆も、あのZが泣くとはね・・・と思ったかと存じますが、でも、一番驚いているのは、実は他の誰ならぬ私です。これまでの人生の中で、去る者よりも、去られる者の方が本当は数倍辛いんだって思ってきましたので、ましてや、去る者という卒業生の立場にある自分が人前で、あそこまで感情的になるなんて想像もしませんでした。けれど、今まで決して出来なかったそれが出来るっていうことは、時期は最後の最後になったけれど、先生や皆の前で本当の自分を曝け出せるようになったのでしょうね。また、皆のスピーチから、改めて、人付き合いの深さを実感しました。皆の今まで知らなかった面や過去の秘話などを聞き、色々と辛い経験も楽しい経験も積んで成長したから、今の皆の個性がここにあるんだなって思いました。私も過去に、一番仲良くしていた子が自分の転校を機会に、拒食症を起こしてしまうということがあって、トラウマになっていたのですが、過去は過去ですよね。思い出はあればある程、別れが辛くなると思っていましたが、先生や13期生の皆と築き上げてきた思い出は、あればある程、今度も繋がっていたいと思うし、それがあるからなおさら、これからの付き合いも、楽しみになっています。

先生が私達の為に書いて下さったゼミ総括&卒論好評や、アルバム係が企画してくれた21名の13期生から自分へのメッセージを実はまだ、最後まで読んでいません。本当はすごく、全部読みたいという衝動に駆られているのですが、一気に読んでしまうと、なんだかすっごくもったいない感じがして、ケチケチと少しずつ、読んでいます。でも、考えてみれば、そんなに惜しむ必要もないんですよね。だって、学生という肩書きが消えただけで、先生と、そして、13期生の皆とも、まだまだまだ、これからなんですよね。そんな事を全員が普通に口にしているゼミって、やっぱり、片桐ゼミだけなんじゃないかと思います。昨日は久しぶりに、社会学総論の講義の時のように、04年度入学の社会学専攻のメンバーと会いましたが、どこのゼミに所属しても同じ2年間であるはずなのに、自分達片桐ゼミばっかり得していて申し訳ないね〜、なんて他のゼミの子に思ってました。結構、性格悪いですね、私(笑) 

長くなりましたが、今まで2年間、本当に有難うございました。社会学の難しい理論などはいつか忘れてしまっても、先生や13期生から学んだことは決して忘れません。そして、これからも、どうぞ、末永くよろしくお願い致します。先生や片桐ゼミ生から学ぶことや教えられることはまだまだたくさんあると思いますし、その大事な勉強を通して、変化いく私をお見せしたいなと思います。

1157.(タイトル)現役最後の感想メール  By 13期生MoMさん(2008.3.20)

片桐先生、朝まで私たちと付き合って、見送ってくださりありがとうございました。さぞお疲れのことと思います。最後まで、生徒想いの教授ですね・・・。とうとう現役最後の行事が終わりました。私は、泣き虫なので、卒業の時は泣かずに、笑ってみんなと別れたいと思っていましたが、先生の「贈る言葉」が、胸に響き、それから涙が止まらなくなってしまいました。もう今までみたいに頻繁に、先生やみんなと会えないと思うと、淋しくて仕方ありませんが、みんなの存在があるからこれから頑張っていけるのですよね。ゼミ初めのころ、先生が、「Mちゃんが、一番普通の女の子だよね。」とおっしゃったのですが、覚えていますか?先生は褒め言葉として言って下さいましたが、今考えると、それは、私がしっかり自己表現ができていなかったということでもありますよね。今までは、普通(無難)を目指してきましたが、個性的なゼミ生に囲まれて、もっと人前で、ふざけたり、子供みたいにはしゃいだりしてもいいなと思うようになりました。先生が、「強くなった」と言って下さったように、これから入っていく集団でも、しっかり自分を出していくようにします。この間から同じようなことばかり言っているような気がしますので、このあたりで終わりにします。この2年間、本当にありがとうございました。お体気をつけて、これからも素敵な教授でいてください。それではまたお会いする日を楽しみにしています。

1156.(タイトル)卒業  By 13期生MoYさん(2008.3.20)

片桐先生へ。昨日から朝方まで、お疲れ様でした。1次会で気持ちも伝えたし、手紙も書いたし、たくさんお話もしたのでもうこれ以上伝えようがないのではないかとも思いますが、まだまだです。笑 本当に卒業してしまったのですね・・・泣いてばっかりですみません(>_<) 別れのときこそは笑顔で、のはずだったのですが、帰りたくなくて、離れたくなくて。寂しくてたまりませんでした。2次会あたりからはその気持ちも落ち着いていたのですが、カラオケでの「仰げば尊し」これが効きました(´Д`;) 実は私、初めて歌ったのですが、とてもいい歌ですね。2年間の思い出、今の心境と重なり、泣きじゃくってしまいました・・・その直前の、Sの涙にも泣かされましたが。先生、これで終わりではない。まだまだ、伝説は続いていく。そう信じていいですよね。活動の拠点は違っても、私たちは一生繋がっていけますよね。私は24日から研修が始まります。Cなんて21日からだそうです。他のゼミ生たちもそれぞれ、新しい生活が近いうちに始まります。もう、あっという間ですよね。いつまでも悲しんでなんていられませんね。最後の最後まで寂しがりですみません。でも、それだけみんなのことが大好きなんだ、そう受け取って頂けると幸いです。関西大学社会学部社会学専攻片桐ゼミ13期生。そのメンバーになれたことは私の誇りです。この年に生まれて、関西大学社会学部に入れて、本当によかった。この名を落とさないように、新しい生活も頑張っていきます。そして、これからも長いお付き合い、よろしくお願いします。まだまだ、伝説はこれからです。それでは、またお会いする日を楽しみにしています。

1155.(タイトル)13期生ご卒業おめでとうございます&先生お疲れ様でした  By 14期生KR君(2008.3.19)

ついに卒業式ですね!!僕も面接のため朝から北千里線に乗っていたのですが、多くの晴着姿の人を見て、ついに先輩方も卒業か…と実感することができました。先輩方の晴着姿を見にいき、直接一人一人におめでとうを言いたかったのですが、先輩や先生もお忙しく相手していただくのが迷惑になると思ったので、メールにしておきます。本当に13期生の先輩方にはお世話になり、勉強、就活、ゼミ課題、先生の取り扱い等、さまざまなことを教えていただきました。先輩方がいたから僕のゼミ生活、大学生活はより充実したものになったと思っています。この色々な経験を次は僕たちが先輩となって、縦のつながりを下の代とも気づいていきたいと思います。先生も大好きな13期生が卒業してしまうため、うれしくもあり、さみしくもある複雑な心境だと思います。今後先生が13期生はよかったなんて気持ちにさせないように、14期生をより盛り上げていきます!!また金曜日のよろず相談会に顔を出しますので、卒業旅行&卒業式のいろいろなお話楽しみにしています☆ 本当に13期生の皆さんご卒業おめでとうございます!!そして先生お疲れ様でした!!

1154.(タイトル)〔カンボジア〕  By 13期生YH君(2008.3.14)

今日のお昼にカンボジアから帰国しました。途中で頭に怪我をしてしまいましたが、元気に帰国しました。アンコールワットの遺跡は、思っていたよりも観光地化されていたというのが、印象に残っています。もっと秘境にあると勝手にイメージをしていました。壁の彫刻や建物のスケールなどすごいなと思う部分もありましたが、壊れていたり修繕の途中である部分も多くあり、少し雰囲気に欠けるところがありました。またお会いしたときに、話したいと思います。

1153.(タイトル)貯金箱社会学  By 14期生TTさん(2008.3.14)

こんばんは。最近は面接も始まり、いよいよ就活が本格化してきました。しかし私といえば、皆にもびっくりされるのですが、のんびりと就活をしています。(Tならめっちゃやってそうやのに!とか言われるのですが・・・)ですので、最近はよろず相談日をまだかまだかと待ちわびている次第です。先日、尼崎信用金庫の説明会に行ってきました。その時に、会社案内と一緒に「尼信博物館・世界の貯金箱博物館」のパンフレットをいただきました。先生が前に「つらつら通信」で書かれていたのを思い出し、説明会そっちのけで読みふけってしまいました!面白かったのが、日本と外国の貯金箱比べのページです。日本の貯金箱は割って取り出すものが多く、外国のものは取り出せるようになっているものが多いらしいですね。しかもそれが国民性(日本人は貯める傾向が強く、外国人は貯金=献金の違いからくるものと書かれてあり、納得してしまいました。また硬貨を入れる穴も、外国の人形の貯金箱は頭のてっぺんに投入口があり、日本のものには背中や肩にあるそうです。なんでも、日本人はなるべく頭も割るのを避けたいらしく・・・日本人やさしい!笑 信憑性が欠けるといえば欠けるのですが、いやぁー立派な貯金箱社会学だと思ったのは私だけでしょうか?こんな面白いパンフレットをつくる尼崎に足を運んでみたくなりました。かえる橋もまだ行ってないですし、就活が早く終わることを願うばかりです。では、21日お会いできるのを楽しみにしています。  たまに来る父からのメールがすごく嬉しいTTより(だから先生も息子さんにメールしてあげてくださいね♪)

1152.(タイトル)お久しぶりです☆  By 14期生DAさん(2008.3.14)

先生、お元気ですか?気がつけばもう3月の半ばですね。最近、ようやく暖かくなってきたので、毎日スカートをはいて出かける身としてはうれしい限りです。そんなことより、ついに来週みんなに会えるんですね☆とても楽しみです。私のスケジュール帳には、1ヶ月以上前から「就活中間うさばらし会」の予定が組み込まれていたので(^-^)飲み会は大いに楽しんで、リフレッシュしたいと思います。あ、就活をしてたら知らない人とやたら話をする機会があるので、もしかしたら私、前より少しはおしゃべりになってるかもしれません!ぜひ飲み会で試してみたいと思います。何人くらい集まるんでしょうねー。たくさんの子に会えたら嬉しいのですが。では、また来週お会いしましょう♪

1151.(タイトル)「よろず相談会」待ち遠しいです!!  By 14期生OAさん(2008.3.14)

先生お久しぶりです。今日の先生からの「よろず相談会」の連絡とても嬉しかったです。先生やゼミのみんなにずーっと会いたいなっと思っていたので、この1週間が本当に待ち遠しいです。成績発表ですが、単位は無事に取れて4回生はゼミだけになりました。来週で4回生はもうみんな卒業してしまうのですね。いつもいるのが当たり前だったので、実感が湧かず、なかなか気持ちの整理が難しいです。最近の私ですが、就職活動を始めたころは楽しかったのですが、選考が始まってくると本当に落ち込むことばかりで家にいたら落ち着かないので、なるべく学校や外に出て活動するようにしています。天気もいいし暖かいので、近いなら電車を使わず歩こうと決め、自分の乏しい土地勘を信じて歩いてたら道に迷い、結局電車に乗るということを何度か経験しました。でも歩き回る(時には走り回る)のは就活ダイエットになります★少しだけ効果がありましたよ。笑 こんなしょうもない話をしたり聞いたりして、21日に先生やみんなに会えるのをとても楽しみにしています(*´∀`*)