ゼミ生の声part23No.11011150

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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1150.(タイトル)返信メールありがとうございました。  By 15期生KaMさん(2008.3.14)

返信メールありがとうございました。引きこもりがちなのは事実ですが、旅行は大好きです。毎年家族でも行きます。26日から1週間、バイト先のこどもたちと一緒にオーストラリアへホームステイする事が決まっています。ホームステイという形で海外へ行くのは始めてなので、二十歳ながらにわくわくしています。ホームシックにならないかと心配ですが......そんな暇はないでしょうね()

『ラッシュライフ』読ませていただきました。先生のおっしゃっていたとおり、パズルのような作品ですね。理解力が無いせいか、何度も前のページに戻って人物を確認していましたが↓段々と繋がりが見えてくる頃から面白くなってきて、そこから一気に読みましたが、読んだあとに、何かを考えさせるような作品ではなかったなと思いました。『流星の絆』はまだお読みになっていないという事だったので、21日までに読めたらなと思っています(笑)

1149.(タイトル)東南アジアは怖い!!!  By 13期生ORさん(2008.3.13)

つらつら通信拝見しました。志望大学合格、おめでとうございます。私の両親も、私が京都に出て行くときはそんな心境だったのかな?と思い返しながら読ませていただきました。両親も先生のHPは見ているので、あまり当時のことについては触れないでおきますが(笑)、離れてみてわかること、気づくこと、またこの距離感によって私は両親との距離が逆に縮まったと本当に思っていますので、先生と息子さんにとっても、いい距離感になると良いですね♪

9日から13日までタイに行ってきました。東南アジアは3度目になるのですが、とうとうなってしまいました・・・食あたりに!!!海外旅行はこの4年間で8度目ですが、今までならなかったのが本当に運が良かっただけかもしれないです・・・。しかも今回は学生最後ということで、ホテルのランクを思い切ってあげてみたところ、どうやらそのホテルの朝食でのんだ、水を冷やすために入れた氷がいけなかったようです。ホテルのランクをあげなかったグループは元気、ランクをあげた私たちは半数以上が腹痛に苦しむ、というなんともいえない最終日を過ごしました・・・。私は田舎育ちで小さい頃からそのへんの草とかもかじっていたせいか(笑)、1日経つ今は元気になったのですが、一緒に行った友人は今も動けないそうです。ただ、日本に戻ってきてから元気になったので、初めて乗ったタイ国際空港の機内食にステーキが出てきたのに全く手がつけられなかったことが残念でなりません。どこの国に何度行っても思いますが、日本は様々な意味で平和で安全ですね。

1148.(タイトル)つらつら通信読みました  By 12期生WMさん(2008.3.12)

ご無沙汰しております。12期生のWです。先生、お元気ですか?もうすぐ卒業式ですね。みんなと別れてしまう寂しさ、将来へのわくわく感・不安でいっぱいだった昨年がつい昨日のようです。卒業して1年…社会人として少しは成長したのかなぁと不安に感じている今日この頃です。1人暮らしもやっと楽しめるようになってきました。まだまだ両親には甘えてばかり、心配をかけてばかりで親孝行が全く出来ていないので、今年こそは頼れる娘になりたいと思っています。「つらつら通信」読みました。先生の息子さんも東京に出てこられるんですね。こんな私ですが、何かあったらお菓子を持って駆けつけるので、心配になったらいつでも言ってくださいね!「通信」を読んでいて、昨年の今頃、私の親も先生と同じようなことを考えていたのかなとふと感じました。いまだに心配でたまらないという感じなので(笑)最近、上司に「入社時に比べて、目にやってやろうという強さが伝わってくる」と言われました。これは親元を離れたからこそ出てきた強さだと思います。息子さんもきっとどんどんたくましくなられるんでしょうね。何かあまり言いたいことがなんだったのか、よくわからない内容になってしまいました。。ただ「つらつら通信」を読んで、なぜか私が東京に出てきたのは間違いじゃなかったと背中を押されたような気がしたんです。先生の息子さんへの思いを感じたからでしょうか。最近悩むことが多かったのですが、まだ1年、これからもっといろんな経験をしてたくましくなっていきたいと思います。長くなりましたが、素敵な卒業式・謝恩会になることを祈りつつ・・・少し早いですが、ご卒業おめでとうございます。

1147.(タイトル)社06-XXX KM  By 15期生KaMさん(2008.3.11)

こんばんは。1月から薬を飲んでいても花粉には勝てない↓この春休み、遊びに行った日を数えた方が早く済むKです。軽くどころか大分ひきこもってしまっています。このままではいけないと思いながらも....『交渉人』を読み終えてから日が経ってしまいましたが、先生がおすすめして下さっていた本なので、私も感想を送らせていただきたいと思います。ドラマの原作ではなかったですが、率直におもしろかったです。先生のおっしゃっていた通り、前半は話がとんとん拍子に進み、ある意味ストーリーにすう〜っと入って行く事ができました。そして、結局犯人はどこへいったのか?という疑問が残り、あのアトピーのやつか?それとも実は犯人は女で看護婦だったのか?などと色々な想像をめぐらせている間に、「やっぱりICUにいたのか」などと....(笑)母がサスペンスのドラマが好きな事も影響してか、最近よく見ているんです。その時犯人はこの人か、この人かとそればかり考えながら見てしまっているのですが、この本を読んでる間もそんな風に先走ってしまっていたので、なんとなく、想像ができてしまった最後でもありました。(遠野さん)が米倉涼子さんに思えて仕方なかったです。ドラマと重ね合わせ過ぎですね。。。(原作じゃないのに)結局犯人があの病院でなければいけなかったのは遺族の心のうちの話で。私は遠野さんとおなじ様に、確かに憎むだろうけど、それでも過ちを犯した医者や看護婦を殺した所で亡くなった本人は帰ってこないわけで。。。

医療過誤。私は実際にされた事もないですし(小さい頃にされた点滴の痕が右手の甲に残っているのである意味医療過誤...?)、身内がそんな目に合ったというわけでもないので、本当の所をわかれていない言われても仕方がないのですが、大き過ぎる話かもしれませんが、日本の医療の現場は大丈夫なのかなと思ってしまいます。先日ニュース「東京は無医村か」とコメントされて、うまうことゆうなと思ってしまった話ですが、このたらい回しの事件も医療過誤の一つですよね。受け入れられないと断るのは簡単ですが、言われて亡くなった方にはそんな事は関係ないわけで。明るみになっていない医療過誤は大きさに関係なくたくさんあるでしょうし。だからと言って全てが明るみになって、関係した医者や看護婦が解雇されていけば、ニュースでとりあげられているように、ますます医者や看護婦の数は減り、病院の数は減り、診療所の数も減りと。なんというか矛盾です。だからと言って「私が医者になろう!」と思えない所が自分の矛盾でもあり。。。なんだか話がそれにそれてしまいました、長くなってしまってすみません。

話は変わりますが、東野圭吾さんの最新刊?である『流星の絆』が出ていたので、さっそく買ってしまいましたが、借りてきている『ラッシュライフ』を読んでからのお楽しみということで、まだ本を開いてもいません(笑)先生はすでにお読みになっているかもしれませんね。おすすめしていただいてばかりで、先生に是非読んでいただきたい本などを書けなくてすみませんm(_ _)m 今回も長くなってしまってすみませんでした。明日、いえ、今日は良いお天気で花粉が猛烈に飛ぶそうなので、花粉症の場合はお気をつけ下さい(_ _) 大切なお時間をさいていただいてありがとうございました。

1146.(タイトル)こんばんは  By 9期生SMさん(2008.3.7)

ゼミ旅行楽しかったようですね。お帰りなさいです。ゼミ生の声を読ませていただいていたら、9期生のゼミ旅行がとても懐かしくなり、アルバムを開いて、授業準備ほったらかして、思い出に浸ってしまいました(笑)もう卒業して丸四年ですか。早いですねえ。怖いもの知らずで、何事にも突き進んでいたあの頃が懐かしく、今、少しずつ、守りに入ってきている自分がいて、だめだなあと思いつつ、春からの授業のコマ数発表待ちをしています。今日は、今年度で定年の先生に、「あなたに、私の家宝をプレゼントしよう」と言われて、「??」としていたら、「漢委奴国王」の刻印のある金印の原寸大の大きさのレプリカをいただきました。手にしていると、歴史のロマンが広まり、また旅をしたくなってきました(笑)この1年で、色々な先生を見てきましたが、悪口ばかり言って進歩のない先生より、歴史ロマンを目をキラキラ輝かせながら話す先生こそ、本物だと思います。私は、後者の先生になりたいと心から思います。またもや、とりとめのない文章を、だらだらと・・・すいません。今日はこのへんで・・・。本当にお疲れ様です。おやすみなさい。

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9期生の卒業旅行も楽しかったですね。脇町、金比羅、祖谷渓谷はすべて初めて訪ねるところばかりでとても印象に残っています。バスが崖から落ちそうになったり、ドアが閉まらなくなったりで、かずら橋を渡る以上のスリルだらけでしたね。もう4年も前になるんですね。なつかしいですね。(K)

1145.(タイトル)〔はしゃぐ52歳目撃談〕  By 13期生KJ君(2008.3.7)

卒業旅行、お疲れ様でした。本当に楽しい2日間でした。これもAちゃん・Hぽん・Mちゃんのお陰です。特にAちゃんのバスガイドは、はまってました。いつか、Aちゃんがガイドをするツアーに内緒で参加したいです。笑 郡上八幡・高山・白川郷と、立ち寄った先も全部よかったです。旅館も大学生が泊まって良いのかな…と思うくらい落ち着いた雰囲気で、温泉も掛け流し。食事も美味しく、ナマズの刺身も初体験できました。もらい湯行った露天風呂での、先生を含めた3人でのつらら対決。誰よりもはしゃぎまくっていたのに、知らないオジさんが入ってきた瞬間、つららを湯船に入れて証拠隠滅していましたね。青だるでは雪に倒れこんでいましたね。白川郷ではYをつららで殴打し、自分もやって欲しいとMたんに頼んで、やってくれないので、自分で殴打していましたね。そして最後はコロッケが食べたいと駄々っ子してましたね。たっぷり無邪気な先生を見せていただきました!笑 2年間で一番楽しい行事だったのではないかと思いますが、何よりも先生が1番楽しんでくれていたのが印象に残った旅でした。皆との思い出を振り返っていると、卒業式を前に、しんみりしてくるので簡単な感想で終わりにしたいと思います。お疲れだと思いますので、ゆっくり休んでくださいね。  PS.中盤の内容、公表できないですね!笑

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いえいえ、この程度の内容なら公表しますよ。私が童心に帰ってはしゃげたというのは、本当に楽しかったという気持ちの表れですし。それにしても、たくさんの雪を見るとなんだかはしゃぎたくなります。10期生と奥飛騨に行ったときも、ソリで遊んで大盛り上がりをしたものでした。でも、行き帰りのバスでのあの盛り上がり方は初体験でした。KJ君も「伝言お絵かきゲーム」では、「実に見事な」絵心で、その盛り上がりにおおいに貢献してくれたじゃないですか。(こうして、KJ君の「迷画伯」ぶりを永遠の記録に残しておきましょう。)(K)

1144.(タイトル)卒業旅行お疲れ様でした。  By 13期生YH君(2008.3.7)

卒業旅行お疲れ様でした。一日経って、疲れは取れましたか?今回の旅行の盛り上がりと充実感は今までにないものだったと思います。内容の良さと、今まで築いてきた13期の関係があったからこそなのかなと。1泊の旅行であっても内容が濃く、いっぱい時間を過ごしたなと感じてしまいます。いやー、楽しかったですね!ほんとに、この旅行を準備してくれた幹事、一緒に盛り上がった13期のメンバーと先生に感謝です。現役時代の公式なものとしては、卒業式だけになってしまいましたね。でも卒業してからもちょくちょく集まってわいわいやりたいなと。この面々ならそれも出来ると思いますし。また13期の面々で集まって旅行にも行きたいですね!

1143.(タイトル)卒業旅行お疲れ様でした。  By 13期生ORさん(2008.3.7)

楽しかった12日もあっという間に終わりましたね。この12日、ずーっと笑っていた気がします。本当に数ヶ月前から当日まで走り回ってくれた幹事のA、Y、Hには感謝です。全員が全員、集まってこうやってどこかへ旅をする、っていうのは本当に最後なんだなぁ・・・と思うと寂しい気持ちでいっぱいです、正直。帰りも、Sがマンションをすでに引き払っているので、Mの家でKちゃん含めて4人で朝まで話しましたよ。こうやって書いていると、卒業式当日に先生に伝えたい言葉を全て言ってしまいそうになります。なので短いメールですが、勘弁してやってくださいね。笑 では、卒業式当日、元気な姿でお会いできるように、忙しい時期だとは思いますが体調には気をつけてお過ごしください。

1142.(タイトル)チョコレートドリンクを食べちゃった先生へ  By 14期生TTさん(2008.3.5)

こんばんは。HP拝見しました。最近あまり更新されていなかったので、お忙しいのかな〜と思っていましたが、久々の更新楽しみにしてました!もうあと一ヶ月で13期の先輩方は社会人なのですね・・・あたしもあと一年後かぁ・・・でも片桐ゼミでは素の自分を出して、受け入れてくれる仲間がこんなにいるので社会人になって新しい環境になっても、自分を出して素敵な環境を築けたらなと思います。でも片桐ゼミの人は、他の人よりも後ろを振り返ることが多いと思います。なんたって世界一楽しいゼミですから!これは間違いなく先生の責任です。笑

1141.(タイトル)HPのコメントを拝見して。  By 9期生SaYさん(2008.2.22)

HPのコメントを見て、父親には批判的な意見が多いというのを見て、ビックリしました。私は、自分の父親や母親はスゴイなと尊敬しているので衝撃的でした。あっ!もちろん常に思ってるほど、私はできた子ではないですけど・・・。特に父親に対しては不満を持ったことがほぼないので、余計に衝撃的でしたね。冷静に考えてみて、自分の恵まれた教育環境を考えたりすると、両親あってのことだったので。私立の大学に通ってる学生が、父親を批判するというのはどうかなと複雑な気分です。大抵の家庭では、父親のお給料で家計が成り立っているわけで。金銭的に親に頼り切っている学生は、親の批判ってあんまりしていいものではないですよね。確かに、親の言ってることが全て正しいってわけでもなく、間違ってるときもありますけど。親だからって、全てが分かり合えることはないですしね。大学生の時って、自分で稼いだアルバイト代で自分の好きなことをして、なんだか自立した気分にも成りがちで、学校に通えること、毎日ごはんが食べられること、住む家があることなど、当然のように思って、親の有り難味を忘れがちだと思うんですけど、こういった親に依存しながら親の批判をするっていう気持ちがエスカレートしていって、親殺しの犯罪や、また逆に子殺しに繋がってるのかなと、考えちゃいました。私は昔、親とケンカした時によく、『親の言うことが聞けないなら、学校辞めて家出て行きなさい!』って言われ、親って理不尽やわと、自分勝手な考えで親なんていなくてもいい!って考えたこともありました。色んな境遇の人がいるので、親の批判はしちゃいけないとは言い切れませんが、少なくとも私立の大学に通ってる学生は言っちゃいけないような気がします。・・・なんかこんなコト言ってると、年取ったなぁと思ってしまいますが。 でも、やっぱり親の愛情は偉大ですよ!どんなときでも裏切らず、子どもの味方でいてくれるのは親だけですからね!働き出して、お給料を貰うようになると親も認めてくれるようになるし、働くことの大変さが分かると、親の偉大さも分かるので、大人になるほど親の批判はしなくなるのかなとも思います。働きすぎて家庭に貢献できない父親の悪口を言う母親って図がダメなんですかね??色々考えさせられるトピックでした。

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こうして、HPを読んで感想をくれるのはとても嬉しいです。私が若い頃は、中学生から高校生ぐらいが一番親に反発する時期で、大学生になったら少し納まってくる感じでしたが、今は大学生が「大人」としての自覚を持たず、「子ども」のままでいいと思っていますから、かつての高校生ぐらいの反発心が大学生で生じているということはあるように思います。ちなみに、「私立大学に通う学生は……」というのはどうでしょうか。出している金額の多寡に関わらず(つまり国立大学であっても)、経済的に依存していることを自覚できるようになった子どもは親に感謝の気持ちを持つべきと主張した方が説得力があると思います。まあ、みんな働き始めたら、わかってくることもあるでしょう。ただ、時代は変わっていますので、「金を稼いでいるんだから文句を言うな!」というような態度では、やはりもはや通用しないとは思います。ジェンダーに関する価値観は1世代前とは大きく変わってきていますので、男性の役割や生き方といったところで評価できないと考えている人もいるようでした。(K)

1140.(タイトル)お人好し日本代表  By 10期生MoK君(2008.2.21)

たしかに昨日の中国戦は酷かったですね。さすがに今回は、試合内容や選手の出来を論評する気にはなれないです。「こういうことは欧州や南米ではよくあることだから……」というような論調もあるようですが、国際AマッチなのですからFIFAに抗議するくらいのことはすべきかもしれません。でも、たぶん何もしないでしょうね。昨日の試合を観て、あらためて日本人のお人好しさを実感しました。昨日のようなことが欧州や南米で起こっていたとしたら、観客も含めて乱闘になっていてもおかしくないと思います。それでも日本選手は、誰一人激高することもなく冷静に対処し、勝利まで収めたのですから、大したものです。そうした日本選手の姿が、余計に中国の荒さや汚さを浮き立たせていたのではないでしょうか。日本の外交は「腰抜け」と揶揄されていますが、スポーツに関していえば、日本人の忍耐力は立派だと思います。

以前岡田監督も言っていましたが、いまの代表選手は本当にみんな真面目で、試合以外でも言われたことはきちんと守るし、自分でやれることは自分でやるそうです。試合に出られないメンバーのなかに不機嫌な態度をとるような選手はいないようですし、試合中も日本はラフプレーが非常に少ないです。それに対して、1990年代の日本代表には、ラモスやカズ、柱谷、中山、北澤といったアクの強い選手が多く、味方同士で喧嘩をしたり、練習で味方を削ったり、監督に食ってかかったりすることも日常茶飯事だったそうです。また2000年代に入ってからも、中田と他の選手の確執が取沙汰されたり、小野や小笠原のような親分肌の選手をベンチに置いたことで、チームの雰囲気が悪くなったということも言われたりしていました。また松田や福西、戸田、久保、鈴木隆行といった武闘派の選手が相手とやり合う光景もまま見られましたし、合宿中に選手がキャバクラで騒ぎを起こしたこともありました。それに比べると、いまの代表選手は大人しく、かなり真面目になったという印象を受けます。武闘派といえるのは闘莉王くらいですね。昨日はキャプテンの鈴木が少し相手とやり合っていましたが、「あのくらいはやり返しておかないと……」という義務感にもとづいた行動だったそうです。また、今のチームの主軸である遠藤や憲剛には、性格にまったく攻撃性が感じられませんし(個人的にはこの2人と俊輔を合わせて、日本代表サッカーオタク3人衆と呼びたいです)、かつては暴れん坊だった大久保も随分大人になりました。内田は10代らしからぬ落ち着いたプレーを見せていますし、安田も軽くてやんちゃなだけで、決してわがままな感じはしません。そのほか、加地、駒野、今野、阿部、橋本、水本、羽生といったあたりは、いかにも優等生という雰囲気をもった選手です。オシムや岡田が単なる技術だけでなく、選手11人のパーソナリティや戦術理解度を重視するチームマネジメントのうまい監督であるということも影響しているのかもしれませんが、これは最近の日本の若者と共通することなのかもしれませんね。大胆に動くことはなく、文句も言わず、空気を読んで……。たしかに大きな失敗をすることはないでしょうが、それだけでは素晴らしい成功を得ることもできませんよね(これは自分自身に対しても言っています)。だからこそオシムは日本人の勤勉さを評価しながらも、リスクを冒すことの大切さを植えつけようとしたのですが、まだ十分ではなく、選手たちが小さくまとまりすぎている気がします。

ただ、現在の岡田のサッカーが昔のように守備的だとも思いません。オシムとは少し違いますが、自分たちでパスを回して、相手を振り回して隙をつくというサッカーは、アジアでは珍しい攻撃的なサッカーだと思います(問題は、アジア以外で通用するかどうかですね)。それに、闘莉王あたりが戻ってきたら、お人好しチームもまた活気づいて面白くなるような気がしますし、中山がいなくなったいま、安田や播戸のようなお調子者も、このチームには必要なのかなと思います。オタク(職人)タイプ、優等生タイプ、闘将タイプ、お調子者タイプがバランスよく混じり合うようになったら、日本代表は結構良いチームになるのではないでしょうか。

1139.(タイトル)社06-XXX KM  By 15期生KaMさん(2008.2.19)

お久しぶりです。かなり遅い話ですが、結局「次は必ず」と言いながら、コンパに参加することができず、残念でした。けれど、私のバイトは簡単に変更がきくものではないので、割り切って、自分が参加出来る時に、100%で参加しようと思っています。卒論発表会には午前中だけ参加させていただきましたが、自分が再来年にはあの場所で同じ事をやるんだなと思うと、ちょっと寒気がしたと言いますか...。私は発表について賛成する事は簡単なので、反論とゆうか失礼な事を書いたかもしれないので、反省もしつつ、自分にとってはプラスになることを感じとれたと思っています。でも、さすが4回生というか、捉える所が違うなというか。自分はもっと意欲を出していかなければと思いました。頑張ります...()

急にメールを送らせていただいたのは前に書いた二つの行事についても書きたかったのですが、先ほど見たニュースについて腹立たしくなり、先生も何か感じておられるのではないかと思い、まとめて送らせていただいています。長くなりますが、読んでいただけたらなと...。母と2人でテレビに向かって猛抗議です。「最新鋭の戦艦のくせしてレーダーでは読み取れなかったとか、そんなん最新鋭ってゆわんねん!」などと・・・(言葉が悪くてすみません)イージス艦が漁船と衝突した事故のニュースです。1500億円という巨額をかけて作られた護衛艦が、守るはずの方が傷つけて。ニュースの解説もあたり前の事を、いかにも私達の報道内容です!と。そんな事ぐらい知ってるわ!考えたらわかるやろ!と何度も突っ込んでしまいました。私は何もかも知っているわけではないので偉そうな事を言えないのは分かっていますが、報道の態度にも少し疑問で。すみません、うまく伝えられませんが...

長くなってしまいますが、少し本の話をさせてください。昨日東野圭吾著『宿命』を読み終わりました。はっきり言って白夜行のような「そうやってんやー!」というような、感動的なスリル?(言葉がうまく考えられませんでした↓)までは感じませんでしたが、ラストの落ちというか、セリフが私の中ではヒットでした。意外性が、なんともいえず好きになりました。(また日本語がおかしいかも...?)あとがきに東野さんが、「1番気に入っている意外性であるラストの一行」とおっしゃっていたと書かれていたので、意味なく嬉しくなってしまいました。先生はもう読まれたかもしれませんが、よかったら感想を聞かせてください。そして、ずっと思っていたのですが、本を読もうのページには白夜行の感想が書かれていなかったのですが...もう読まれたと聞いているのですが、先生の感想を聞かせていただきたいなと。あのページを見ていて、いくつか「私もそう思います!」と共感させていただいた内容があったので、気になります。私の中では、白夜行の感動はナンバー1なので。次は先生が薦めていらした、『交渉人』を読む予定です。借りに行って、本の厚さに少々遠慮しようかと思いましたが、白夜行にくらべれば()この『交渉人』は、現在木曜9時から放送されている『交渉人』の原作なんでしょうか?原作フェチの私としては、ますます読む意欲にかられるのですが☆

最後になりますが、ほんとについさっきのニュースで、またまた倒れた女性が15の病院で受け入れを拒否されなくなったというニュースがありました。なくなった方のご主人が、『東京は無医村なのか』とインタビューに答えておられて、思わず、「うまいことゆうやん...」と思ってしまいました。笑ってられる話ではないのですが...。このメールを打つのに1時間以上かかってしまいました。大事な時間を削っておつきあいいただき、ありがとうございました。

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事件に憤り、ニュース報道に不満を持つという姿勢、いいですね。そういう批判的精神は、社会学を学ぶ者にとってとても大切です。

『白夜行』は「本を読もう!1」の48で簡単な感想を書いていますよ。なかなかおもしろい小説ですが、今から思えば、かなり無理がある気もします。続編に当たる『幻夜』はより無理な話になっていますが、おもしろさという点から言えば合格でしょうね。『宿命』は昔の親友が刑事と容疑者として再会するといった話だったでしょうか。読んでいますが、あまり強烈な印象は残っていません。東野圭吾の作品はどれも一定以上のレベルに達していますので、たくさん読んでいますが、読み過ぎて、どれがどれだかわからなくなっています。ただ、彼の場合、理系の知識の使い方がうまいので、それを活かした作品がおもしろいと思っています。『天空の蜂』や『変身』なんかおもしろいと思います。

『交渉人』はドラマとはまったく違うようです。でも私の読んだ小説はなかなかおもしろいですよ。ドラマの方はあれだけの個性的なキャストを配置し、上手な映像(特にエンディングの米倉涼子がもりもり食べるところなどは非常に魅力的です)を作る力を持ちながら、脚本が悪いので、最近は見るのをやめてしまいました。今クールで意外におもしろいのは、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」です。コメディタッチですが、脚本がよく配役もぴったりです。

こういうメールは大好きですよ。またぜひ送ってきてください。(K)

1138.(タイトル)〔社会学の説明は難しい〕  By 14期生YK君(2008.2.19)

先生お久しぶりです。お元気ですか。僕は就職活動で毎日説明会や面接に参加しているのでとても忙しい日々が続いておりますが、精神的にはまだまだ楽しむ余裕を感じています。実は、先日も関西大学の「公開模擬面接」でモデル学生として、経商Bigホール100で面接に挑戦してきました。約500人近い学生の前では、さすがに身体が震えるほど緊張しながらの面接でしたが、「これを乗り越えたら、もう本番の面接でも怖くない!」と思い、一所懸命自分の想いを伝えてきました。その中で、一番悔しかったのが「社会学」についての質問に、どうしても上手に説明できない自分がいることでした。「30秒でわかる社会学」など、先生のHPも拝読して勉強していたにも関わらず、具体的な例を示せなかったために、面接官の人にさんざん突っ込まれてしまいました。人にうまく説明できないってことは、まだまだ自分でも社会学を理解できていないということですよね。「社会学の伝道師」のゼミ生なのに、本当に自分が情けないかぎりです。まだ、次のゼミが始まるまで時間がありますが、それまでにもHPや教科書を使って、面接官の人にも納得してもらえる説明が出来るように、頑張って社会学を勉強していきます!

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メール拝読しました。BIGホール100での公開模擬面接とは、なかなか度胸のあることをしましたね。私はやりたくないですね。公開模擬面接に限らず就活面接での社会学の説明は通常よりさらに難しいと思います。相手は、社会学に興味を持って好意的に話を聞こうとしているのではなく、面接相手の性格や能力を見抜くためだけに、社会学について尋ねているのですから、こちらの土俵に乗ってはくれず、揚げ足を取ったり土俵外から攻撃してくる感じになるはずです。なので、就活面接では「自分は社会学をきちんと説明できる人間だ」などと自信過剰にならずに、うまくかわした方がいいと思いますよ。しかし、それでも、社会学についての質問が出てくる可能性はあると思いますので、一応の用意はしておいた方がいいでしょう。その用意とは、やはり適切な具体例です。具体例の適切さは話を聞く相手の年齢、性別、知識等によって変わってきますが、そんなにたくさんの例を用意するのは難しいと思いますので、どういう層の人も関心を持てるテーマと言うことであれば、やはり家族のことなどがいいと思います。ゼミテーマとからめて説明しなければならないとなると、うちのゼミなら、歴史的環境を何か取り上げるのがいいわけですが、知識・経験・分析力がそろわないと少し難しいでしょうね。多少やれるとしたら、吹田市などを例にするぐらいでしょうか。ただし、うちのゼミテーマは厳密に言うと、「社会学的想像力と歴史的想像力」ということになっていますので、歴史的環境にこだわらず、いろいろな社会現象についてアンテナを張って勉強しているとかわすこともできるでしょう。(実際、そういうゼミをやっているわけですし。)いずれにしろ、YK君に限らず悩んでいる人は多いと思いますが、頑張ってください。(K)

1137.(タイトル)〔男性とスイーツ〕  By 10期生MoK君(2008.2.19)

「ゼミ生の声」に書かれていたように、たしかに甘いもの好きの男性が増えたというよりも、男性が甘いものに興味をもちやすい環境になったのでしょうね。でも1人でケーキセットを頼む男性がたくさんいるというのは驚きました。コーヒーを飲むついでに気軽にケーキが食べられるようなカフェは増えていると思いますが、やはり1人で食べるのは恥ずかしいです。しかし、最近はスイーツ好きの男性の方がモテるという話を聞いたことがあります。デートで一緒にケーキを食べるカップルはよくいますよね。それは昔からあったのかもしれませんが、最近は女性向けのお店(洋服屋、化粧品屋、下着屋など)に、彼女が彼氏を連れて入るという光景もたまに見ます。嫌がって外で待っている男性も多いですが、そういう女性の趣味にも付き合える(歩み寄れる)男性が多少なりとも求められるようになっているのかもしれません。そこまで求めない女性も多いと思うので、一概には言えないと思いますが。

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確かに、酒好きの男性よりスイーツ好きの男性の方が女性たちにとっては魅力的に見える時代かもしれませんね。お酒を飲んで説教をたれる男性より、スイーツを食べながらよい聞き役になってくれる男性の方がモテそうですね。お酒を飲む女性もいますが、ワインやカクテルといったあたりが人気ですから、知っているとモテそうなのはおしゃれなバーといったところでしょうか。でも、もう若い女性にモテる必要もない私は、居酒屋で酒と肴を楽しみ続けます。(K)

1136.(タイトル)〔HPへの感想〕  By 14期生TTさん(2008.2.18)

HP拝見しました。まさか男の子が手作りチョコで友達とチョコを交換だなんて・・・実は私は先生ほど素直に受けとめられず、衝撃的でした。なんだかんだでステレオタイプな私です。少し話はそれますが、最近就職活動でカフェに入ってもケーキセットを1人で食べている男性の方とか多いんですよね〜。以前からこんなもんだったのでしょうか?別に甘いもの好きの男性が増加したとは思いませんが、男性が甘いものが好きということを肯定的に見る傾向が強まってきたからなのかなぁと思っています。でも男性が料理に挑戦してくれるのは、いい傾向ですよね♪来年あたりは、ゼミ生の誰かが手作りバレンタインをくれることを願って・・・・笑

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甘いものは男女ともみんなある程度は好きだと思います(コース料理のデザートなんか、おじさんたちもみんな普通に食べています)が、昔はジェンダー規範が強く、「男たるもの、ケーキセットなんぞ頼むものではない」というタテマエで行動していたのだと思います。TTさんが指摘するように、こうしたジェンダー規範が緩んできたので、気楽に頼むようになったということでしょう。ちなみに、男性が料理上手になるのはおおいに結構だと思いますが、女性も料理上手であるべきだと思いますよ。女性だから上手であれなどという気はありませんが、ジェンダー規範に逆らうためか、あるいはただの「箱入り娘」か知りませんが下手でもいいと開き直っている人を見ると、とても残念です。男も女も一通りの家事はこなせる人間になるべきです。(K)

1135.(タイトル)社会学ガイダンス  By 10期生MoK君(2008.2.18)

先週、S高校で社会学ガイダンスをしてきました。無事に50分間の説明を終えることができ、同行してくださった事務の方には「初めてにしては上出来」と言っていただけたのですが、自分としては反省点がたくさんありました。できるだけ高校生のためになるような説明を心掛けたのですが、とにかく時間内に必要なことを伝えるのに精一杯で、生徒の反応はいまひとつ分かりませでした。1年生対象だったので、まだ大学そのものにあまり関心がないということもあるのでしょうが、もっと高校生の関心を強く惹きつける話題や話し方を工夫する必要があると思いました。前にお話しした「バレンタインデー」のネタも、やや中途半端になってしまいましたし、他に高校生が関心を持ちそうなネタを用意することもできませんでした。

「つらつら通信」を読ませていただきましたが、いまや男子もチョコを手作りする時代なのですね。男性が料理の一環としてお菓子作りをするようになったということだけでなく、洋菓子そのものに興味をもつ男性が増えてきたということも言えるかもしれません。「女性が男性に告白する日」という意味合いは、ますます副次的なものになっているようですね。そうした最近の高校生のバレンタイン事情を、こちらから生徒に問いかけてみるつもりでいたのですが、結局それもできませんでした。でも、先生がオープンキャンパスのためにお考えになった「社会学適性診断テスト」を少しアレンジして、各自やってみてくださいと言ったら、結構興味を示してくれましたよ。

社会学的思考法の面白い例を示すというのは、意外に難しいものですね。11つは大したものでなくても、具体的な例をたくさん示すことが大切なのでしょう。そういうことを考えるのも、非常に勉強になります。それから、学会などでの研究報告とは違い、高校生相手の場合は、レジュメに沿って淡々と進めていくだけではいけませんね。しかもオープンキャンパスのように、向こうから進んで来てくれているわけではないので、単に情報を伝えるだけでなく、聞き手に対して何らかのインパクトを与える必要があることを実感しました。そういうのは決して得意ではありませんが、さらに経験を積んで、それが少しでもできるようになれば、研究報告などにも活かすことができると思います。でも、昔に比べると随分場馴れしましたし、人前で話したり、何かを教えたりすることにやりがいを感じることができるようになってきました。これからも研究に支障がない範囲で、積極的にチャレンジしていきたいと思います。

1134.(タイトル)〔USJ&沖縄料理〕  By 13期生KJ君(2008.2.12)

先生こんにちは。昨日はおつかれ様でした。8人でのUSJ楽しかったですね!3連休の最後ということもあり、かなり混んでいましたが、平日のガラガラの時にしか行った事がなかったので、逆に新鮮でした。ネズミのテーマパークに負けてませんでしたよね。卒業するまでに、もう1度ゆっくり行きたいと思います。夜も、素敵な沖縄料理屋さんを予約してくださり、ありがとうございました。凄く落ち着いた雰囲気で、僕達以外にお客さんもいなく、楽しい時間が過ごせました。料理も美味しかったです。毎年、春夏に2週間程サークルの行っていたこともあり、沖縄に行きたい病が再発しそうです。笑。いつか、本場の沖縄料理食べに行きましょうね!

父親について、結構批判的な人が多くてビックリしました。僕は、どちらかと言うと父親を尊敬してます。もちろん嫌な部分もありますが、酒・タバコ・ギャンブルなど一切やらず、趣味は海釣り。釣った魚はもちろん食卓に並びますが、父自身で刺身にしたり、母が料理しやすいように煮物用・揚げ物用などに分けて調理しています。結婚以来変わっていないという、(かなり)少ないお小遣いでも特に文句を聞いたことがありません。笑。細々とやりくりしています。皆の話を聞いていて、母からあまり、父に対する不満や愚痴などを聞いていないという点も大きいのかもなと思って聞いていました。逆もありません。大きな喧嘩も見たことがありません。もちろん2人の間では、たくさん揉めてきたであろうと思うのですが、それを僕達子供に見せなかった事が1番大きいのかなと感じました。

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13期生有志とUSJに行ってきました。晩は大正で沖縄料理をおいしく食べたのですが、その際に親御さんの話になり、お父さんを評価できないという人が多数派でした。家庭という場で親を見ていると、KJ君のお父さんのように家庭で見せる腕がある場合は別ですが、一般的にはやはり父親は不利なのだと思います。仕事をする姿を見たら、あるいは自分が働き始めたら、お父さんの評価は変わってくるのではないでしょうか。まあでも、時代は家庭でもそれなりにちゃんと貢献するお父さんを求めているようですので、仕事だけ頑張っていても、子どもの評価は上がらないかもしれませんね。(K)

1133.(タイトル)お疲れ様でした☆ By 13期生MoMさん(2008.2.12)

片桐先生、USJおつかれさまでした。入り口の待ち時間が長く、最初どうなるかと思いましたが、最後に、Nちゃんとターミネーターに行くことができて満足しました笑。卒業旅行楽しみですね笑(→‿)。ゼミで、USJに行って楽しかったです!!!片桐先生とも、ゆっくりお話ができた気がします(笑)また新たなアトクションができたら、みんなで行きたいですね★その時は、一緒にハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに、乗りましょうね笑!!!それでは、失礼します。

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「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は無理です。恋とジェットコースターは若いうちだけのお楽しみです。(K)

1132.(タイトル)こんにちは。 By 6期生N(S)Yさん(2008.2.12)

ご無沙汰しています。寒い日が続きますが、お元気でしょうか?1月末で派遣職を辞め、今は自宅でのんびりしております。無事に妊娠7ヶ月を迎え、お腹の中で元気に動く赤ちゃんに喜びをかみしめる毎日です。さて、先日の日曜日にOと二人、M邸へお邪魔してきました。新婚さんらしく、かわいく飾られたリビングで、Mちゃん・Sちゃんのおもてなしを受け、午後の数時間があっという間でした。いろんな手料理をご馳走になりましたが、中でも明石焼きが絶品☆大いに食べ、しゃべり、笑いに笑った一日でした。次回は是非姫路城にも足を伸ばしたいと思いました。いろんな学年の人たちと交われる「タテつながり」の集いももちろん楽しいですが、同期での集まりはまた違った楽しさです。しみじみ「ゼミっこづきあい」のありがたさを実感しました。新学期が始まって落ち着いた頃、もし先生のご都合と、私の体調が許せば一度ゼミ見学に行きたいなあ、と考えています。予定日は5月末なので、ぎりぎり日程が合うかわかりませんが、産んでしまうときっと2,3年は行けないし・・・。また、近くなりましたら状況をみて連絡させてもらいますね。後、名づけの漢字に行き詰ったら相談に乗ってください!それでは、失礼します。

1131.(タイトル)〔13期卒論発表会〕 By 10期生MoK君(2008.2.5)

先日はお疲れさまでした。卒論発表会、とても良い刺激になりました。卒論のレベルは様々でしたが、素朴ながらもユニークなテーマの研究がたくさんあって、社会学の原点を思い出させてくれたような気がします。投稿論文などを書いていると、どうしても難しく考えすぎてしまって、自分が何をやっているのか分からなくなることがありますが、片桐ゼミの卒論(社会学になっていないものも含めて)に触れることで、あらためて社会学という学問を見つめなおすことができました。先輩らしい鋭いコメントができなくて申し訳なく思いましたが、何人かの卒論はよくまとめられていたので、すぐに良い突っ込みどころが見つかりませんでした。まだまだ修行が足りませんね。そして、13期生もいよいよ卒業ですね。先生や13期生に感情移入して、少ししんみりしてしまいました。また、先輩のくせに13期生には色々と良くしてもらったので、私も寂しく思います。でも13期生なら、今度は卒業生として片桐ゼミを盛り上げてくれることでしょう。ちなみに飲み会のあと、H君が私にも律儀にメールをくれました。とても良い子なんですね。

1130.(タイトル)13期は終わらない By 13期生SY君(2008.2.2)

先日の卒論発表会はお疲れ様でした。ついに、終わってしまいました。ゼミ自体の活動はあとは卒業旅行を残すのみです。なんだか、その現実が信じられず、まだまだ13期のみんなと一緒にいたいのが本音です。こんなに勉強に遊びに真っ直ぐに向き合えたのは最高のメンバーだったからに違いありません。そんなメンバーと3回生時は毎週ニュースをやったり、討論したり、またはアフターで飲みに行ったり・・・。本当に楽しいし、ゼミに行くのが好きでした。2年間で1回だけ欠席してしまいましたが、こんなに出席率が良かったのは高校の皆勤賞をもらって以来です。4回生になってからは卒論一本のゼミ。行き詰ることも度々。そんなときは先生の辛口でもあり、的確で、絶妙なアドバイスに助けられました。これはお世辞やおべっかでもなく、本当に素直にアドバイスを受け入れることで活路が見出され、結果自分としては納得の卒論に至りました。それを可能にさせるのはやはり先生の学生に対する親身な姿勢なんだなとつくづく思います。また卒論発表会の後の飲みの時には、「ソフトボール以降いいやつだよね」と言われ、最後の最後にしてようやく認められた感があります笑。大学に入るまでは、生徒会長だったり、部活の主将だったりとリーダーをよくやっていましたが、このゼミでは僕が前に出なくてもしっかりした人間がたくさんいる、と安心していることが出来ました。ただ、他力本願の癖がついていないか心配ですが。8割くらい知らないメンバーで始まったゼミがたった2年でここまで仲良くなるとは正直想像以上でした。みんな最高です。みんなが留年するなら僕も留年したいくらいです。そして先生には2年に及ぶご指導ご鞭撻本当にありがとうございました。まだこんなことを言うのは早いんですが、今の素直な気持ちです。13期生とは一生つながりのある仲だと思います。学生としての13期生はもうすぐ終わりがやってきますが、僕たち13期生の歴史はまだまだ始まったばかりです。

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なんだか、謝恩会の予行演習が始まっているような熱いメールが次々に届き、正直胸が熱くなります。HもMたんもSも、日頃あまりこういうことを言わない人たちなのに……。教師としては、毎年同じようにやっているつもりなのですが、魅力的な学生が集まり濃い交流ができたからこそ、みんなこういう気持ちになれるのでしょうね。私の卒論アドバイスも、みんなが他の人の卒論にも興味を持って一所懸命考えアイデアを出してくれたからこそ思いつけたということが多かったように思います。そういう意味で、やはりMVP13期生全員だと思います。来年以降も13期生に負けないゼミができあがっていってほしいなとしみじみ思います。(K)

1129.(タイトル)楽しい日々、お願いこのまま… By 13期生Mi(2008.1.31)

卒論発表会、お疲れ様でした。いま先生のHPを見て、Hのメールが載っていることに愕然とし(笑)、アイツでさえメールを送ったというのに私は何をしていたんだ!と、対抗心に燃えてこのメールを打っています。本当は明日の昼にでも、もう少し落ち着いて、心の整理をしてからがいいんじゃないかと思っていたのですが …。発表会では本当に…最後の最後までやらかしまして大変申し訳ありませんでした。不名誉な方面で伝説になったんじゃないかとびくびくしております。不出来な生徒で、先生の手を煩わせてばかりの2年間(特に最後の半年)だったと思います。発表の時も、なんとか褒めどころを見つけていただいて…先生にああ言っていただけなかったら(&Mちゃんや14期のコが反応してくれなかったら)、私の発表は気まずーく終わりそうな雰囲気だったのですが、本当にありがとうございました。

ところで話は変わりますが、今日デジタルウォークマンを買いました。今まで「ディスクを出し入れしないと音楽聞いてる気がしない」と頑なにMD派だったのですが、そのMDウォークマンが遂に故障したのでそろそろ潮時かと思い切りました。で、早速いろいろダウンロードして聞いてみたのですが、その中に「卒業」という曲(アニメ「タッチ」のエンディングです)があって、前からいい曲だと思っていたのですが、今日聴いたら涙がぼろぼろ出ました。誰もここに二度と帰ってこないのよ、というところで、あー、もうあの教室には帰れないんだなー。 と…色々やらかしたし、特に卒論では先生を怒らせたり呆れさせたりばかりでしたけど、それでもゼミに行きたくないと思ったことは本当に1回もなかったです。できることならずっとゼミをやっていたかった程、私は片桐ゼミが大好きでした。たぶんこれからもずっと好きでいます。プレゼミの自己紹介が「ひきこもりで人見知りでオタク」だった私がここまで言うとは…自分でもちょっと驚きですが、こんなふうに思えるのも、片桐先生と13期の仲間が本当に魅力的で、しかも、こんな私を「仲間」として受け容れてくれたからだと思います。 だって、まさか自分が非オタクな人と心底楽しく飲んだり、あんなカワイイ普通の女の子と旅行に行くなんて、2年前には考えもしなかったですから!今は、片桐先生と13期のみんなに出会えたことに、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。

それでは、長くなりましたが本当に今までありがとうございました。でも、Hも書いていましたけど(笑)、まだ卒業旅行がありますからね!旅行では、…できれば卒論のことは水に流していただいて…また色々とお話を聞かせてください。旅行は絶対遅刻しませんので!では、失礼します。

1128.(タイトル)〔卒論発表会感想〕 By 14期生KR君(2008.1.31)

ついに13期生のゼミも終了してしまいましたね。色々な面でお世話になった先輩達の大学生活における集大成を全て見れたことを、本当にうれしく思っています。Y先輩もおっしゃっていましたが、13期生と勉強の場においては一緒になったことが少なかったので、なんだか新鮮でした。遊びのときとは違う先輩の顔を見れた気がしました。僕自身この卒論発表において、全ての卒論に対して何かコメントをしようという!というくらいの気持ちで望んだのですが、正直しっかりした研究過ぎて、自分の思考がついていけないものがいくつもありました。また必死で考え質問をしても、しっかりと返答が帰ってくるところがさすがですね。やっぱり3回生の夏の課題とはぜんぜん違う完成度だなぁと感心させられました。来年には僕も先生にも何も言わせず、後輩の前でべた褒めされるような卒論を提出してやろうと思っています。またその後の飲み会にも参加させていただき、ありがとうございました。先生の幸せそうな、安心したような笑顔をみていて13期生は先生にとっても本当に素敵な学年だったんだなぁと、改めて13期生のすごさを見せつけられた気がしました。お世話になった13期生の卒業は寂しいですが、片桐ゼミは卒業しても集まれるゼミなので、またみんなで集まりたいです!!先生、13期生の先輩方、本当にお疲れ様でした!!

1127.(タイトル)お疲れ様でした☆ By 13期生MoYさん(2008.1.31)           

お疲れ様です。とうとう終わってしまいましたね(´.ω.`)  寂しい限りです。この2年間、本当に濃い2年間だったと思います。みんなで集まったら自然と話が絶えなくて、笑いも絶えなくて。つらいことも忘れることができたし、またがんばろうって思えました。先生に出会えて、みんなに出会えて、あたしは本当に幸せです。2年間しかなかったのに、これだけ大切な仲間ができたことは本当に素晴らしいことですね。卒業まであとわずかですが、まだまだ伝説をつくっていけたらいいな、なんて思います☆ 2年間という土台がしっかりしているから、これからの付き合い、つながりもなかなか途切れることはないんじゃないかな、なんて勝手に思っています。ということでこれからも長いお付き合い、お願いします(*o′З`)ノ 脈絡のない文章ですが(´Д`;) それではまた・・・☆

1126.(タイトル)おつかれさまでした☆ By 13期生HT君(2008.1.30)

Hで〜す(^o^) 本日は卒論発表会に飲み会に本当におつかれさまでした(^^;) 飲み会でのほんとうに楽しそうな先生の姿がとても微笑ましく、見ている方も楽しい気分になりました(^_^)v まあ人間だし悪いところもありますが、最後まで私達の卒論に真剣に向き合ってくださった先生は、やはり素敵で素晴らしいと思います。本当にありがとうございました。まだ泣かないでくださいね。卒業式が残ってますんで()

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H君がこんなメールをくれるなんて……。本当に泣きそうですよ。(K)

1125.(タイトル)MMです By 13期生MoMさん(2008.1.30)

片桐先生、卒論発表会お疲れ様でした。ずっと、卒論を見てくださってありがとうございました。発表会が終わり、嬉しい反面、今日でゼミの授業が最後と思うと本当にさみしいです。卒論をもっと自分のオリジナルのデータ(例えば、人々の難波のイメージやホームレスのイメージなど)を集めたりし、深いものにできたらもっと自信をもって話すことができただろうと反省しています。しかし、昔から苦手としているプレゼンテーションは、緊張しましたが、2年間、先生やゼミ生に鍛えられ、なんとか自分の意見は主張できたのではないかと思います。しっかり語ることのできるみんなに比べると、まだまだですが、片桐ゼミに入って一番改善したかったことが、自分の意見の主張を出来るようにする事だったので、少し余裕を持って話せるようになったので、よかったと思っています。今後も仕事などで、意識して取り組んでいきたいと思います。みんなの優れた卒論の発表を聞くのが、とても楽しかったです。それでは、失礼します。

PS.朝からたくさんの1415期の方や、Mさんが来てくださって、議論にも参加してもらい、とてもうれしく思いました。また、機会があればお礼を伝えて下さい。

1124.(タイトル)お疲れ様です By 15期生TYさん(2008.1.30)

先日の15期生初コンパに続き、卒論発表会お疲れ様です。お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。色々準備はしてきたつもりだったのですが、初めてのコンパで要領がわからず、至らぬ幹事だったと思います。でも、みんなの協力のもと、なんとかやり終えることができ、ホッとしています。先生と15期生が、少しかもしれませんが、近づけたのではないかと思います。私も先生と少しでも話せてうれしかったです。先生の話はおもしろいのでもっと聞きたいです!まだまだみんなの引き出しはたくさんあると思うので、これからのゼミを考えると楽しみです。解散したあと、次はみんなでご飯にいこうという話もでました。またその時はぜひお願いします。今日の卒論発表会では、特に私達にとって社会において身近である、女性の性の変化が特に興味深かったです。「いじめ」と「いじり」についても、難しいなりにもっと掘り下げて聞きたいなと興味がわきました。私達15期生も、ああやって発表や意見が活発なゼミをやりたいなと思っています。

1123.(タイトル)お疲れ様です^^ By 15期生KyMさん(2008.1.30)

昨日も今日も本当にお疲れ様でした♪15期生第一回飲み会は先生も楽しんでいただけましたか?はじめはどんな感じになるのか期待と不安がありましたが、本当に楽しくてアメリカに行く前に片桐ゼミでの思い出が増えて嬉しく思っています^^あと先生はやっぱり若いなぁと思いました。先生のつらつら通信で「生徒から若いといわれるが、ガキなのかなーと思ってしまう」って書かれてましたが、先生のことをガキなのかなーって思う人なんていないと思いますよ!気持ちが若いということだから親しみやすいんだなと思いました。友達(ゼミ生ではありません)が「KSつらつら通信おもしろい」ってゆってくれて読んでみたんですが、本当に興味がわいて暇があれば全部読んでみたい気になりました。ゼミ生でない子から薦められるなんて恥ずかしいですが、ゼミ生なら『KSつらつら通信』を読むべきだと思いました!!私は自分の思ってることを文章にするのが苦手なので、その才能はうらやましいです。それに「自己アピールもしていかないと!」とも思いました!O君のことを先生は「覚えられないから特徴ないの?」っておっしゃっていましたが、GとかK君のようにキャラが濃い子がいるとの優しい子はキャラ濃い子に埋もれてしまうと思います!で、私もきっとMとセットで覚えられているんだろうなと思いました!片桐ゼミにはキャラが濃い子が集まると思うんです!だからその中で埋もれるのは嫌なのでもっと先生と絡んでいきたいと思います!“Kさん=Mと仲いい”だけじゃなくて“Kさん=○○な子”ってなるように印象付けていきたいです笑 鍋に火をつける時、先生に「料理とかできなさそうだよねー」と言われた時はドキッとしましたけど笑

今日の卒論発表会は行く時間を間違ったと思いました。というのは、どんな感じかわからなかったのもあるのですが、自分が興味あった発表は午後にあったので、プログラムもあまり見ず、予定をたててしまったことを反省しています。しかし、先生のゼミでは本当に幅広くそれぞれ興味がある事を発表していると思いましたし、先生のゼミを選んでよかったと改めて思いました。一回生の時に、「ブス」について研究したことを思い出しました。途中、厳しいことをおっしゃってる場面もありましたが、問題提起をしっかりするなど自分が卒論をする際に大事な事など聞けてよかったとも思いました。あと話し方やレジュメの見やすさなども勉強になりました。では長々と失礼しました。

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13期生の卒論発表会に、新ゼミ生である15期生が朝からたくさん来てくれました。例年新ゼミ生には、卒論発表会の案内をしていますが、こんなにたくさん来てくれたのは初めてではないかと思います。それだけゼミイベントに関心が高いということの表れでしょうから、15期生はかなり期待できそうです。なお、こういう機会に、日頃から興味を持っているテーマだけでなく、他のテーマの研究発表を聞くことはとても意義のあることだと思います。なので、KyMさんも失敗ではなかったと思いますよ。(K)

1122.(タイトル)お疲れ様でした By 15期生SMさん(2008.1.30)

こんばんわ。15期生のSMです。昨日の15期生の初コンパ、今日の13期生の卒論発表会お疲れ様でした。私はあまり人見知りするほうではなく、誰とでも仲良くできるタイプなんですけど、15期生のみんなもそんな感じの人が多くて今まで全然話さなかった人ともすぐに話せるようになってすごく楽しかったです。先生にも15期生は楽しみにしてるとおっしゃっていただいて、私も感覚的にとてもいいゼミになるような気がしました。今はこんな集まりしかしてないけど早く3回生になっていろんな議論をするのが楽しみです。そして今日の卒論発表会には午前の部に参加させてもらったのですが、想像以上に先輩方がよく調べていて感動しました。書き方、まとめ方なども参考になるものが何個もあり、私も2年後にはこんな風にかけるのか不安もいっぱいですが、見習うべきところをしっかり見習っていきたいと思います。それに13期生の先輩方だけでなく、14期生の先輩方も積極的に議論に参加していたので、なにも発言できなかった自分が情けなく思いました… 今日の発表会は、今後の自分の課題もいくつか見つかり、すごくいい刺激を受けられたと思ってます。

1121.(タイトル)〔初コンパと卒論発表会〕 By 15期生KuMさん(2008.1.2930)

初コンパ、お疲れ様でした!先生はどうでしたか?私はとても楽しかったです(´・ω・`)初めての集まりで、幹事さんも大変だったと思います。所々グダグダになってしまってすいません。私達みんなが気を配れるように次までの課題にしたいと思います。テストの採点や明日のゼミ発表などお忙しい中、ボーリングまで楽しんでくれてありがとぅございました!

卒論発表お疲れ様でした。先輩方の発表の仕方や、レジュメの作り方、グラフや表の使い方など、とても勉強になりました。とても詳しく調べられていたので、質問や疑問にすぐに答えられていて関心しました!!また、質問する先輩方も発表を聞いた後すぐに的確な質問をしていらしたので、自分の力のなさに改めてきづかされました。後半にとても興味深い内容の『いじめといじり』や、『ジャニーズ好きな女の子』が聞けなくて残念でした(´・ω・`) とても勉強になりました!

1120.(タイトル)〔2つの選挙について(片桐返信付)〕 By 14期生DS君(2008.1.27) 

さて、アメリカでは着々と大統領選が進んでいますが、先生の言うとおり、アメリカはまだまだ差別(人種・女性)が根強いと思うのですが、このままいくと大統領は確実に「黒人」か「女性」になるのではないでしょうか?それとも最後の最後で、共和党が勝つのでしょうかね?いずれにせよ、政治に関心を持ち出した僕にとっては面白い話題です。ちなみに先生はどういう展開になると思われますか?よろしければお聞かせください。

> アメリカ大統領選挙は、最終的にはヒラリーが勝つと見ています。ちなみに、今日の大阪府知事選は、やはり橋下氏でしょう。どうも見ていると、熊谷氏の方が自民党っぽくって、無党派の票が伸びないと思います。私も今回は橋下氏に1票を投じることにしました。彼になった方が、いい意味で、マスメディアの注目が大阪に集まると、期待できるように思います。(K)

先生はヒラリーですか〜。僕はオバマだと見ています。なぜなら、アイオワ以降、二人とも「改革」という言葉を使い始めたからです。もしアメリカ国民が「改革」を必要としているのであれば、ブッシュ父→ビル・クリントン→ブッシュJr.→ヒラリー・クリントンでは、また同じ一族が政権を握ることになります。最終的に「改革」を実現するためには、ブッシュ・クリントン一族から離れないといけない!と米国民は考えるのではないでしょうか?とまぁ、こんな推論なので説得力はありませんが(^^;)いずれにせよ楽しみですね。

大阪府知事選は、僕も橋本氏が勝つと思います。彼の場合は、知事になってからの政策で、改めて判断されるのでしょうね。先生がタレント議員に投票したのは少し意外ですが、先生や府民を惹きつけた橋本氏のPRが上手かったということですよね。先日、新聞で東京・名古屋・神奈川は人口が増加して、大阪はどんどん減少していることを知りました。僕は将来東京で働きたいと思っているので、正直あまりこの事実で驚いたりショックを受けたりはしませんが、大阪はこれから衰退していくのではないでしょうか。あらゆる面で街に魅力が無いから人が出て行くのだと思います。大阪府民が新しい知事に求めなければならないことは、「大阪を魅力ある都市にして人口流出を防ぐ」ことだと思います。なんとかして優秀な人材を大阪に確保するべきです。そのようなことを考えていくと、先生が書かれていた「大学の迷走」も非常に大きな関係を持っていますよね。それにしても、本当に大学は何がやりたいのでしょうね?

1119.(タイトル)〔尼崎〕 By 4期生K(Y)Hさん(2008.1.27)

ホームページの尼崎探索の感想読みました。先生の感想は本当、特に市外から通っている若手職員は良く主張していたことです。もっともっと、いい所をアピールするべきだ、と。先生が触れられていたほかにも、例えば阪神尼崎駅の近くにあるアルカイックホールなどは、音楽関係者の間では評価の高いホールで、催し物も充実しているのですが、意識して集めないとその情報が本当に入ってこない。職員でも、です。また、尼崎信用金庫の博物館など歴史的建造物については、現在修繕助成などがストップしています。助成以外の方法で市がバックアップしていく方法を検討する中、1月の市報に特集記事を掲載してもらいましたが、市民の方でも初めて知る方が多かったのではないでしょうか。反響はほとんどなく、寂しい限りでしたが・・・。行政側から見ると色んなしがらみやカラクリがあって、なかなか身動きが取れず、はがゆい印象です。ただ数年前から、優れた技術や産業をアピールしようと「MADE IN あまがさき」を立ち上げ、これがなかなか好評を博しているようです。ネット販売でしたが、三和商店街のところに店舗も構えています。少し前に工業地域を撮影した写真集が話題になりましたが(これは全国各地のものだったようですが、それを取り上げたニュースの特集などでは尼崎の臨海地区なんかも写されていました)、ああいった逆手にとっていく方法もあるのかもしれませんね。それにしても西宮などの近隣都市との評価の差は悲しいことです。いいところなんですけどね、でも職員の私達が、永住したいと思えるまちでないというのは最大の欠点かもしれません。都市計画と教育が大きな原因となっていると考えていますが、これから市役所の中で、私達の世代が考えていかないといけないことなんでしょうね。

尼崎と西宮、それぞれを取り上げた卒論ということで、とっても興味があったので卒論発表会に行きたかったのですが、仕事が抜けられそうにないので断念します。またお話を聞かせてください。長々と書き連ねてしまいました。寒い日が続きますのでお風邪などひかないよう、ご自愛くださいね。

1118.(タイトル)〔HP感想〕 By 14期生DS君(2008.1.23-27)

先生こんばんは。つらつら通信に「尼」のことが掲載されているのを見て、思わずメールを送ってしまいました。やっぱり尼崎のイメージは良くないですよね。山口県で暮らしていたときから、僕の尼崎に対するイメージは既に「汚い・恐い・ダウンタウン」でした。広島育ちの私の親も、尼はあまりイメージが良くないことを知っていたので、もう全国的にイメージの悪い街になっているのかもしれません。しかし、先生が書いておられるような歴史等が尼にあることは、全く知りませんでした。阪急塚口には僕も何回も足を運んでいるのに、情けない…笑。

最近やっと就活に力を入れ始めたのですが、自分の趣味である映画鑑賞などは時間を惜しまずに続けています。息抜きにもなりますしね。読書ももちろんしています!最近では読むペースも三日に一冊ペースに成長しました!ちなみに今読んでいるのは、伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」です。遠藤周作は三作読んで少し離れることにしました。笑 先生が薦めてくれた「壬生義士伝」ですが、書店で上・下があるのを見てしまい、腰が引けてまだちょっと読めていません。でも在学中に絶対読みます!!そのときはまた感想メール送らせてもらいますね。僕は毎日HPチェックしてるんで、これからも「本を読もう!」は続けてくださいね。

HP拝見しました。「ラッシュライフ」面白かったんですね♪昨日「オーデュボン」を読み終わったところなんですが、たしかに「これはかなり面白い!」と言える作品ではありませんでした。たぶん、あまりにもリアリティが無さすぎたのでしょう。最近の僕は、映画にしても、ファンタジー系はどうも苦手で…。五年後読んだらまた違う評価になるかもしれません。「アヒルと鴨のコインロッカー」は良かったのになぁ。と言うわけで、「ラッシュライフ」読んでみます!!笑

1117.(タイトル)お疲れ様です。 By 13期生YH君(2008.1.16)

最終ゼミ、そしてコンパお疲れ様でした。授業では、みんなで議論をするというのが、久しぶりだったと思うので、楽しかったです。ちょうど学生調査の年に当たっていたのがラッキーだったなと。プラスを目指していくより、マイナスをすごく恐れる社会になっていっているのかなというのが印象的でした。コンパのほうは、ついに念願かなってみんなで鍋が出来たのが本当によかったです。みんなの表情がとてもよく、楽しんでいるのがわかるいいコンパだったと思います。先生が最後に言った、13期には教えられることはすべて教えてきた、というのは最高の褒め言葉だと思います。こんなに楽しいメンバーが揃ったのが本当によかったなと。みんなで集まるのが残り少なくなってきましたが、まだまだ盛り上がっていけたらなと思います。

1116.(タイトル)おつかれさまです。 By 13期生MoMさん(2008.1.16)

片桐先生、最終ゼミとコンパおつかれさまでした。楽しかったゼミもとうとう終わってしまいました。あっという間の2年間でした。また、昨日はみんなで鍋ができて、楽しかったです。幹事さんのセンス抜群でしたね。アンケートもおもしろかったです。いろんな項目で圧倒的多数の支持があったというのは、みんなが、13期生のことをよく理解している証じゃないかなと思いました。こんなゼミを作って下さった片桐先生に感謝でいっぱいです(→‿)片桐先生の指導は、勉強だけではないのですね。先生の下で、人間関係について学び、13期生のみんなは、立派な社会人になれると思います。

1115.(タイトル)締めくくり By 13期生ORさん(2008.1.16)

先生、昨日は最終ゼミ、コンパ、お疲れ様でした。最終ゼミは久々に討論、という形の授業が出来て3回生ゼミの頃を思い出しました。211教室を使えた、っていうのもとても感慨深かったです。ロの字型にみんな当然のようにいつもの席に座るあの光景は、もう2度と見る機会が無いのかもしれないと思うと非常に寂しいですね。ただ、最後、という実感もあまり無いですが・・・。まだ卒論発表会もありますが、授業という形では昨日が締めくくりとなりましたが、またゆっくりこの2年間の思い出を先生とお話したいですね。また卒論ですが、最後の最後に先生にやっと「力作」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。今までなんかあと一歩感のあるコメントだったのがどうしても悔しくて、最後ぐらい本当に褒めてもらいたい、と最後1ヶ月今まで以上に本腰入れて仕上げた甲斐がありました。そしてコンパでのアンケートは、今までこうなれば良いな、と思ってやってきたことをみんながそのままコメントに書いてくれていたので本気で嬉しすぎました。今までやり通してきて良かったです。後半は私が関わる少し形が違ってきたかもしれませんが、それはみんなが自ら動いてくれるようになったからです。そしてここまで私がやり通せたのも、13期生の他の21名のみんなが本当に魅力的な人間ばっかりで、私が本当に大好きな人たちばかりだったからだと思います。改めて片桐ゼミ13期生で良かった、と思いました。本当に片桐ゼミ史上初の鍋パは、幹事さんが頑張ってくれたお陰で盛り上がりましたね。4種類の鍋がいっぺんに楽しめる、という機会はそうそうないですしね。また場所が不可能と思われた、まさかの関前というのも幹事さんが走りまわってくれたお陰ですね。アンケートの結果も聞いてみれば納得、という感じで。まだ最後の卒論発表会を残していますが、とりあえずはひと段落、です。でもこれからまだまだよろしくお願いします。

1114.(タイトル)〔鞆〕 By 13期生ORさん(2007.12.28)

先生こんにちは。先日の鞆行きの感想です。鞆、という町は不思議な雰囲気のある町ですね。観光地かと思えば、そこに住む人たちの生活感があふれ出ている町、で。今まで行った多くの観光地、というのは観光地化されていてそこに住む人の生活感が見えないことが多かったのですが、今回鞆を訪れてみて一番感じたのはそれでした。港で仕事をされている漁師の方、路地で自転車で爆走する小学生たち、買い物袋をさげて家に帰る(と思われる)おばあちゃん・・・。あと、細い路地が本当に多くてついつい色んなとこに入りたくなってしまいますね。保命酒、買ったのに広島に置いてきました・・・。あの海の景色も、日本海育ちの私には海にたくさんの島がある風景、というのはなかなか見た機会が無かったのであの美しさにも感動しました。福山に住む友達に会う予定があり、あまりゆっくり見て周ることは出来なかったのですが、先生が研究し続けてこられた町を卒業するまでに一度見ることが出来て本当に良かったです。次はもっと時間をゆっくりとって行ってみたいです。写真をいっぱい撮ったのに、広島でデジカメを失くしてしまって・・・。それが一番ショックです。広島には色んなものを置いてきてしまいました。年末年始は大雪のようですね。あ、私の地元は、ですが。このままだと年末年始、帰れるか・・・帰れる方法があるのか、心配です。

1113.(タイトル)忘年会お疲れ様でした。 By 13期生YH君(2007.12.22)

忘年会、そしてその後のボーリングお疲れ様でした。1次会の紫紺では、またもサービスして頂いて、感謝感謝です。ゆったりとしていた1次会の後の、2次会ボーリングでの白熱具合がよかったですね。緊張感のある中であれだけ出来るのはすごいですよね。なんだかんだでみんなそこそこうまいですしね。現役のうちの、みんな揃って公式でのコンパも本当に残り少なくなってきましたね。先生も言っていましたが、もうやることのほとんどが「最後」のことになってきてるんですよね。現役としては最後になってきていますが、タテにもつながっていくゼミですもんね。卒業してからも何かしら集まる機会が持てたらなと思います。年に一度は集いもありますしね。それでは、また。

1112.(タイトル)お疲れ様でした By 13期生KJ君(2007.12.22)

先生こんばんは。13期Kです。昨日は忘年会お疲れ様でした。今回も楽しかったですね!紫紺では先生・Mさん・Yちゃんとゆっくり話せてよかったです!ゼミもあと1回かぁ…と思うと寂しいばかりです。「つらつら通信」も読ませていただきました。SとMランの連続ストライクはホントに凄かったですね。プレッシャーを楽しむ事が出来る人とそれに潰されてしまう人。自分はどちらなのかな?と改めて考えさせられました。どちらかといえば、僕は弱いタイプかなと感じます。自分のペースが徐々に掴めてくると、大丈夫なのですが…基本はお調子者なので!笑 就活でも、選考が進んだ段階で、何でもないような質問で、頭が真っ白になったりした何回かありました。そうかと思うと、まるで談笑のようにスムーズに進める事が出来たりして、小さいながらも何度か波がありました。今振り返ると、失敗したときに限って少し背伸びした自分を作ろうとしたり、面接官に気に入られるような答えを用意しようとしていたように思います。本当の意味で、「等身大の自分」で勝負することの大切さを学んだように思います。長くなってすみません。まだまだお忙しい日が続くのではないかと思いますので、風邪などひかないようにしてくださいね。

1111.(タイトル)先生の風景写真より By 10期生ItYさん(2007.12.22)

クリスマスまで、年越しまで、いよいよカウントダウンですね☆ 片桐家のサンタ事情はいかがでしょうか? 集いに来て下さった娘さん達も大きくなられたでしょうね(^^) 今日は、今までお世話になっていた派遣会社が告発され、また少し、世間の色々を垣間見た一日となりました。最近、「切ない」という感情をよく味わう気がします。齢のいたずらでしょうか(^^)! 前置きが長くなりましたが、「白鬚神社」の鳥居にヒットしてメールさせていただいています。 あの鳥居にはすごく思い入れがあって…。鳥居の下をカッターという手漕ぎ船(イメージでいうと、盗賊の逃げる時に使う手漕ぎボート)でくぐることが出来ることはご存知ですか?? 大学生の頃に、カッターやカヌーであの鳥居を何度かくぐったことを思い出してしまいました。水質汚濁が嘆かれる琵琶湖ですが、白鬚の傍には「エメラルド」のような透き通った水が広がっているところもあります。琵琶湖=汚いというイメージが付きがちですが、まだまだ捨てたものではありません。かなり、体力とチームワークを試される船なので、夏には是非ゼミの皆さんで行かれてみて下さい☆(大阪市の施設です。) 現役のころ、提案すればよかったなぁと、今更ながら思ったりします。先生もお忙しいのに、長々メールすみません。どうぞ、よいお年をお迎えください。

1110.(タイトル)Nです。 By 15期生NSさん(2007.12.19)

ご無沙汰(?)してます。Nです。クリスマスが刻一刻と近づいていますね。理論社最終回の導入、すごくすてきなお話でした。シェフKATAGIRIは今年も腕を振るわないおつもりでしょうか?私は部屋が汚く、本も読まない上、料理もできません…。通りでクリスマスは一人なわけです。笑

濃厚な余韻と記憶を残したパーティーからはや10日…。予想通り「ゼミ生の声」が次々更新され、毎日チェックして読んでいます。きっとメールは予想以上に寄せられているのでしょうね。一足、二足遅れてのメールで申し訳ありません。一度作成していたメールが消えてしまい、力を入れて書いていただけに意気消沈していました。言い訳はさて置き、本当に楽しい集いをありがとうございました。主催者である14期の先輩方にも感謝しています。今は受け身ですが、来年には尊敬に変わっているのだと思います。また、15期代表の挨拶を任せて頂き大変光栄でした。緊張でガチガチになってしまいましたが、片桐ファミリーの暖かい空間の真ん中でお話することはこの上なく心地の良いものでした。私は片桐先生のおかげで数々の貴重な体験をさせて頂いてます。1年次の基礎研での冊子作成、ゼミ応募時の課題、どれもやりがいのあるものばかりで、自分がイキイキしていると実感しています。本当にありがとうございます。4月までの課題も今から楽しみです。調子に乗って余裕ぶっていると大変なことになるので、そこは気をつけなければなりませんが…。なんせ片づけられない女なので…笑

話がそれてしまいましたが、とにかく集いに参加して良かったどころではなく良かったと思います!15期は全員3次会不参加だったようですみません。けれどノリが悪いなどとゆうものではなく、次の日の予定(バイトなど)の調整をするとゆう基本がなってなかっただけだと思います、私を含め。正直、あれだけの盛り上がり、予期できるモノではありませんよ。私は緊張と笑いすぎと興奮とボーリングとで、マラソンの後のように肺の疲れを感じました。またそんな風に疲れるまで楽しみたいです☆ 来年は朝からバイト入れないようにします。

長々と申し訳ありません。私はいつも文章が長くなります。今からご了承願います。Nのメールは時間がない時には見ないで結構です。笑 とは言っても暇な時がなさそうな先生に読んで頂けるか少し心配ですが…。実はこれでも半分以上抑えて書いています。お忙しい中(時間をみつけて)読んで頂いてありがとうございました。失礼します。

追伸:興奮していて『桜坂』の「満」さんを探す余裕がありませんでした(涙)!!!

1109.(タイトル)近況報告のお礼 By 9期生MCさん(2007.12.19)

「近況報告」を会社宛に送付頂き、ありがとうございました。早速読ませて頂きました。日々の仕事に追われて平凡な毎日を送っている私には、皆さんの近況を読むだけでとても刺激になりました。集いに参加して、色々な話を聞きたかったと残念に思います。片桐ゼミ生は海外に行かれている方が多いですね。さすがです。私は休みがなかなか取れないのですが、海外旅行に行きたくなりました。アンコールワットやマチュピチュ等、遺跡を巡りたいです。来年、実現できれば良いなと思います。それでは、片桐先生とまたお会いできる日を楽しみにしています。よいお年をお迎え下さい。

1108.(タイトル)〔Merry Xmas!〕 By 14期生IK君(2007.12.18)

お疲れ様でした。全く幹事キャラでない僕を抜擢するとは先生も面白いことをしましたね!笑 でも先生の采配はさすがで、他の3人がいっぱい働いてくれたので僕は自由に且つこだわってやらしてもらいました。(実はあの“Merry Xmas”の壁飾りは僕のプロデュースなんですよ。凄くないですか!?笑)とりあえず成功して何よりです。ありがとうございました。ではまた来年お会いしましょう。Merry Xmas and Happy new year.

1107.(タイトル)今回の見所は「やんちゃなK君」でしたね! By 14期生TTさん(2007.12.18)

今日はお疲れ様でした。クリスマスパーティーは楽しんでいただけたでしょうか?初めてのイベント企画幹事、任せていただきありがとうございました。今回は14期生だけということで、気楽〜にできました。これも「何をしてもきっと楽しんでくれるだろうなぁ」というみんなへの信頼感ゆえなんですけどね。忘年会という名目にも関わらず、完全にクリスマス仕様にしてしまいました。笑 すべて思いつきで考えた企画なので、途中から自己満足の世界(特にトナカイとか)だったのですが、先生に「よかったよ」と言っていただけて嬉しかったです。ですがこれも、私たちの不手際を先生のアドバイス(高槻合宿から気になる人の変化など!)でフォローしていただいたおかげです。ありがとうございました。しかも、紫紺の方から「よかったらこの飾りつけ置いておいてもらえますか?」って言っていただけたんです☆ もしやクリスマスまで紫紺は私たちプロデュースですかね?♪ 今日はクリスマスパーティーに参加していただきありがとうございました。卒論チェック、大変でしょうが頑張ってください。

1106.(タイトル)近況報告のメールありがとうございます By 7期生AF君(2007.12.17)

7期生Aです。卒業生の近況報告のメールを頂き、ありがとうございます。また遅くなりましたが、先日のゼミの集いは大いに楽しませてもらいました。ありがとうございました。改めて近況報告を見ると、ワードで17ページもあったんですね。集いで先生が「これを作るのは大変なんだよ」と愚痴をこぼすのも当然のような気がします。最近の先生がいかに多忙かも聞かされたので、これはお礼のメールを送らんとあかんと思いメールさせて頂きました。たぶんお礼のメールを送るのは初めてだと思いますが、あまり気持ち悪がらずに受け取っていただけると幸いです。集いでお話した通り私の方は仕事も私生活も問題だらけですが、これからぼちぼちと片付けていこうと思います。先生もお忙しいとは思いますが、お体には気をつけて頑張ってください。では、また。

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AF君がお礼のメールをくれるんなんて……。人は社会化されるものですね。(K)

1105.(タイトル)近況報告のお礼 By 12期生WMさん(2007.12.15)

関東にいらっしゃる先輩のメールを読むだけで、元気をいただけたような気分になりました。ここにいるのは私だけじゃないんだなあと。12期生のみんなも元気に頑張っているようで会いたいなとしみじみと感じました。私のいる総務課は目が回るほど忙しくなることもほとんどなく、定時退社が染み付いているので、忙しく働いている皆と比べると社会人として成長していないのではないかとかなり不安に感じています。「こんな仕事をするために東京に来たんじゃない」と悔しくて泣きたくなる時が時々あります。学生の時と変わったことといえば、この不満を上司や先輩に相談したりして自己主張ができるようになったことだと思います。黙っていても何も変わらないのだと痛感しています。とグチっぽくなってしまいましたが、もちろん今の仕事がすべて完璧に出来ているわけでもなく失敗もあるので、とにかく必要とされるような人間になるべく“楽しく”をモットーに頑張っています。(会社自体は人間関係に恵まれていますし、大好きなので) そして近況報告の追加なのですが、会社のHPにある採用ページの「新入社員座談会」に先輩社員として同期とともに登場しています。母は私が紹介されると聞いてからアップされるのを楽しみにし、周囲の人に「娘が出るから!」といいふらしていたようです・・・。(ただこの元気な母に毎日助けられているのは確かです)先生もよろしければご覧になって下さい。お菓子の食べすぎで少しポッチャリして、緊張のあまり変な笑顔になっている私が出ています()こんな先輩でいいのかと本当に不安になりますが・・・。今年も残り15日。先生もお体に気をつけて、よいお年をお迎えください。私は来年は年女なのでパワフルにいきたいと思います。また東京の集いも開いていただけると嬉しいです。今度こそは参加しますね!それでは長くなりましたが、失礼致します。

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同期の人はわかるでしょうが、同期以外の方でWMさんの座談会をご覧になりたい方のためにヒントを出しておきたいと思います。WMさんが勤務している会社は、私がウィスキーを飲むときのアテはいつもチーズと「これ」と決めている品を製造販売している企業です。ちなみに、座談会でのWMさんの喋り方(特に語尾)が奇妙な感じがするのですが、これはWMさんが関西弁で話したものを編集で直されたものだそうです。WMさんの関西弁はしっとりしていてかわいい関西弁なのに、それすら直してしまう担当者のセンスはちょっと悪いですね。(K)

1104.(タイトル)遅くなりましたが By 9期生SMさん(2007.12.15)

大変遅くなりましたが、ゼミの集いお疲れ様でした!!そして、3回生の皆様もありがとうございました!!集いから一週間経ちますが、楽しかったなあという余韻と、今年は朝まで集い!!を完走できなかった後悔とが、入り混じっています。そもそも、ゼミの集いのように「たてよこつながり」で、歴代のゼミ生たちが集結するゼミなんてなかなかないことですよね。職場でも、ゼミの集いの話をすると、卒業しても変わらぬつながりの深さにすごいと皆驚いており、生徒達も「楽しそう!!」「大学ってそんなところなの!?」という感じでした。私にとっては、関大卒業生であるより、片桐ゼミ生であったことの方が、より誇りです。いずれ、正規の教員になり、いつの日か、すごく小さな規模でも、自分の教え子達と、「たてよこつながり」の集いが開けたらなあなんて、生意気にも、妄想を繰り広げてしまいました。私も7回参加。1年1年参加するたびに、成長しているかどうかは、ナゾですが、色々な悩み事や、人生の岐路に立たされている状態が多く、毎回何かしら現役生や先輩方から元気をもらう気がしています。今から、来年の、ゼミの集いも楽しみです。来年も私の連続参加を更新できるよう、そしてさらなるゼミの発展を祈っております。他にも、色々書きたかったのですが、毎日少しずつ書き足していっている間に1週間も時間がたってしまっているので、先に、大変遅ればせながらですが、送らせていただきます。すいません。あと2日で今年の授業も終わりです。いきなり、暇になり、堕落生活になりそうでドキドキしています・・・。

1103.(タイトル)遅くなりました…… By 9期生SaYさん(2007.12.14)

メールを送るのが遅くなってしまい、申し訳ありません!!!今年もゼミの集い、かなり楽しませて頂きました。ありがとうございます。ここ何年かのゼミ生たちは『これぞゼミ!!!』という楽しい感じがして、女子大並みの9期生としては、とってもうらやましいです。今回は、去年、先生から、『9期は固まりすぎ!』とご指摘を受けたので、頑張って、同期だけでなく、先輩方と色々と話しました。でもやっぱり9期は、固まる習性があるようですね・・・。ある先輩に『私、地味に毎回来てるんですけど、全然馴染めてないんです。』と言ったら、『どんどん馴染んでいかな!』とお叱りを受けました。ごもっともだと思います・・・。あんなに色んな世代の方々が集まる場も他にはないですもんね。私は今まで、先輩・後輩という関係に縁もなく生きてきたんですが、片桐ゼミの中で、いい関係が作れるといいなと秘かに目論んでいます(。≖)ニタァ♥ 現役生の時は、何に対しても興味がなくて、ゼミに対しても非協力的だったんですが、今になって、あぁもったいないことしたなぁ・・・と後悔しております。今の私は、『何事もポジティブに!全力で楽しむ!』をモットーに、毎日を過ごしてます。さて、そろそろ、ウチの期はめでたい話が続いてきて、じわじわとプレッシャーがかかってきてますが、私もゼミの集いで結婚宣言ができるように、のんびり頑張りまーす♪年末年始は何かと忙しいとは思いますが、体調など崩されないよう、気をつけて下さいね。

1102.(タイトル)片桐先生へ By 10期生TNさん(2007.12.14)

片桐先生、こんばんは。先日は有難うございました。1次会と2次会の楽しさを経験していると、やはり3次会からの参加だったのは少し残念でしたが…それでも参加させて頂けて本当によかったです。ゼミの集いは貴重な時間だなぁと、現役生の時よりしみじみ感じました。千葉で働いている生活の中では決してこんな機会はありません。年齢や仕事や住む地域も様々な人が片桐ゼミという一つの共通点によって繋がっている…。これってすごいことですよね。参加5回目にして改めて感じました。そして、改めて思ったことがもう一つ。人との繋がりを大切にする人のもとには人が集まるということです。参加者名簿を見て、その人数の多さにびっくりです。10期生の下にあんなにたくさんの名前があるとは…!!もう15期生をむかえる年なんですね。卒業の際、ゼミの総括を頂いた時にも感じたことですが、毎年毎年増えるゼミ生のことを先生は本当によく見られているなぁ…と。先生の他己分析にはいつもドキッとします。(今までそこまで見て頂いた先生はいたかなぁと考えても、正直すぐには顔が浮かびません。)そして卒業してからも「10期の時は…」と、お話して頂けるのがとても嬉しいです。思い出話っていいもんだなぁとしみじみ感じるのは年をとったということでしょうか。13期生や14期生を見ていて久しぶりに現役生時代に戻りたいなぁと強く思ってしまいました。今の生活が嫌なわけではないし現実逃避しているわけでも決してないけれど、やっぱり学生時代の4年間は特別ですよね。12回生まではクラブ活動にしか楽しみを見いだせていなかった私には片桐ゼミに入ってからの2年間は特に大きかったんです。そんなことをしみじみ思い出しました。総括にも書かれていたように私は勉強面では活躍できませんでしたが、片桐ゼミに入ったことで学生時代にしか経験できない時間をちゃんと過ごせたような気がします。卒業後は崩壊してしまったと言われてしまいましたが……久しぶりに10期のみんなに会いたくなりました。10期生の同期会、いつか実現させたいです。それから、今回もまた自分のコミュニケーション能力の低さに反省です。こんなに貴重な機会だったのに限られた人としか話せずに終わってしまいました。片桐ゼミの集まりに行くたびに現役生の時からずっと反省している気がします。社会人になってからもなかなか克服できずにいます。“人”はとても好きなのですが…。なかなかです。来年は1次会から参加してたくさんのゼミ生、卒業生とお話したいと思います。また先生にお会いできる日を楽しみにしています。関東会も是非また開催してくださいね。寒い日が続きますが、風邪などひかないよう気をつけてくださいね。

1101.(タイトル)お疲れ様でした。 By 2期生TY君(2007.12.14)

いつも御世話になっております。ご丁寧に近況を送付いただき、ありがとうございます。朝から、ずっと韓国の公職選挙法の翻訳作業をしていて、疲れたなあって思っていたところ、ふとメールを拝見しました。面識はないのですが、ゼミの後輩達の近況を読んでみると面白いですね。12期生の内容を読むと、自分が10年前に感じたこと、していた事と似ており、11期生、10期生と自分に自分の歩んできた道程を垣間見ることができます。そろそろまた仕事に戻ります。時間をみて、ゆっくり拝見させていただきます。ありがとうございました。