ゼミ生の声part21No.10011050

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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1050.(タイトル)「ゼミの集い」が待ち遠しいです。 By 12期生KM君(2007.11.13)

片桐先生お久しぶりです。第16回片桐ゼミの集いのご案内、ありがとうございます。5月以降、長らくご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。卒業後第1回目の「集い」が、早くも開催間近になったのだなと感じています。先生、そしてゼミの先輩・同期・後輩にお会いできるのが今からとても楽しみです。私は今名古屋で働いています。6月に配属となりました。以来、ひとり暮らしの大変さや仕事を覚える大変さを感じながらも、地域や職場にも馴染めるようになり、充実した毎日を過ごしています。12期生の皆が卒業後、どんな毎日を過ごしているのか、また集いでゆっくり聞きたいなと思います。Mたんとは最近連絡をよく取っています。実はMたんの実家が、マンションから自転車で行ける範囲にあると知りとても驚きました。集い前に1度会おうと話をしています。 先生に話したいこと、そして関大の近況や後輩ゼミ生の様子など聞きたいことが沢山ありますが、メールでお話を終えるのではなく、このわくわくした気持ちを「集い」まで持っていきたいと思います。ここ1週間近くで朝夜冷え込んできましたが、先生も体調にお気をつけて、お元気に過ごして下さい。私も風邪を引かないように、気をつけます。HPを拝見しながら、128日が来るのを楽しみに待っています。

1049.(タイトル)〔ゼミの集いの出欠返信を兼ねて〕 By 12期生FMさん(2007.11.12)

先生お久しぶりです♪朝の空気が肌に冷たく感じる季節となりましたが、変わらずお元気でしょうか?FMです(^^* 季節の挨拶なんて入れてみました!大人ぶりました!笑 もうゼミの集いの時期がやってきたのですね!!!思い返せば一年前のゼミの集い・・・私はインフルエンザで参加できなかったのです(><)笑 時が経つのはアッと言う間ですね。そしてずいぶんと連絡が遠のいてしまい、すみませんでした(><)四月・・・五月・・・とあたふたしている内に、今になってしまいました;;でも決して楽しかった片桐ゼミでの時間を忘れていたわけではありません。何度も大学生に戻りたい〜って思っていました。社会人ってひっくるめて厳しいですね(><)甘えが許されない。嫌だ〜って思ってても明日は来て、時間通りに出勤。学生のころみたいにめんどくさいから、休み!なんて絶対にありえないんですよね(笑)当たり前ですが。それに社会のルール、職場でのルール、言葉遣いをきっちりすることが当然だけど、当然のことをこなすのって案外難しくて。やっと職場のルールってものには慣れてきましたが、言葉は難しいです。(^^;なので語彙力をつけるため、今更ながら新聞をすこしずつ読み始めた所です。笑 学生の頃となんら変わっていない私ですが、また12月8日!!先生とみんなとおしゃべりするのを楽しみにしています☆☆☆ 急に寒くなってきましたので体調など崩さないよう、お体には気をつけてください。

1048.(タイトル)ALWAYS By 10期生Mo(2007.11.11)

ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観ました。「前作を超えていない」、「現実はそんなに甘くない」、「中途半端なエピソードを詰め込みすぎている」といった批判もあるようですが、あくまで「続編」ですので、魅力的な登場人物たちのささやかで温かい人間模様を昭和のファンタジーとしてもう一度味わいたいという人にとっては、それなりに満足できる内容になっていたのではないでしょうか。私は「前作を超える感動」とか「物語の完成度」云々にはそれほど期待していなかったこともあり、十分に温かい気持ちになれました。また、『エコノミスト』に書かれていたように、これはたしかに「ネオ時代劇」であり、現代人が渇望する「希望」、「人間の温かさ」、そして「ささやかな幸せ」を、昭和30年代という背景を利用して描くファンタジーなのですから、「『古き良き昭和』の夢」として素直に楽しめばいいのではないかと思いました。個人の思い出にしろ、社会の歴史にしろ、過去の失敗や苦しさなどネガティブな要素を正しく認識することはもちろん大切ですが、過去を振り返る上で、時にはこのようにポジティブな要素を抽出して楽しむ機会も必要だと思います。「地図」も同じだと思っているのですが、必ずしも現実をありのままに写し取ったものだけが意味をなすわけではなく、歴史や地理を学ぶきっかけとしては、多少のデフォルメを施して時代や空間の魅力を伝えるメディアがあってもいいのではないでしょうか。

1047.(タイトル)Nです。 By 15期生NSさん(2007.11.11)

こんにちは!晴れて片桐先生のゼミ15期生に仲間入りさせて頂いたNSです。採用して頂いてありがとうございました。人気と聞いていたので弱気だったのですが、合格していて本当に嬉しかったです。すでに基礎研究などでもお世話になっていますが、今後もよろしくお願いします。掲示板のことは、同じゼミの子から伺いました。すでにゼミはスタートしているとおっしゃるように、今まで挨拶程度の関係だった友人がわざわざ教えるためにアドレスを人から聞いて教えてくれたこと、話したこともなかった人と合格を喜べたこと、など、ゼミの開始をとても実感しています!!一番濃いゼミ…片桐ファミリーと仲良くなれることを楽しみにしています!では失礼します。

1046.(タイトル)社06-XXX NN By 15期生NNさん(2007.11.11)

関西大学社会学部2回生のNNです。今回は片桐ゼミ15期生として迎え入れて頂き本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。合格者の中に自分の番号があった時は、思わずガッツポーズをしてしまい、夜には家族に電話をしました。N家家族一同おお喜びでした。このような浮かれ気分をきりかえ、いよいよ始まるゼ時向けて心を新たに意識を高めて行きたいと思います。片桐ゼミ15期生として先生そしてゼミの仲間と共に素敵なゼミを作り上げていきたいです。どうぞよろしくお願いします。はじめての挨拶がメールとなってしまい本当に申し訳ございませんでした。今度直接あった時新ためて挨拶をさせていただきます。

1045.(タイトル)第16回ゼミの集い By 7期生UM君(2007.11.10)

ご無沙汰しています。Uです。毎年恒例、メインイベントの 「第16回片桐ゼミの集い」に、1次会より参加します。今年も23名の精鋭が仲間入りされるという事でとても楽しみです。さて、突然ですが、私の好きな言葉に「縁は異なもの味なもの」「合縁奇縁」というのがあります。人の縁・人との結びつきというものは本当に予測もつかない、不思議でおもしろいもの。縁は偶然というもので成り立っているかも知れませんが、偶然の出会いが一生の縁になることもあります。出会いがあり、お互いを知ることで仲間・同士になっていく。自分自身もこのゼミを通して多くの人たちと出会うことができました。ゼミ生の皆さん、多くの出会いのあるこの「ゼミの集い」に、奮って参加しましょう!!

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現・片桐ゼミ同窓会会長(第4代)のUM君より、同窓会会長らしいメッセージが届きましたので、掲載しておきます。ちなみに、同窓会会長というのは私が勝手に決めています。しかし、同期はもちろん先輩後輩も含めて多くの人が認める人物に育たないと決して指名されることはない重要な役職です。(K)

1044.(タイトル)僕は本番に強いです。 By 14期生UT君(2007.11.10)

遅くなりましたが吹田フィールドワーク、そして昨日のソフトボールの練習お疲れ様でした。フィールドワークでの旧西尾家住宅見学では、自分の夏のレポートで調べたような、露地や茶室を見ることができ、日本建築の様々な建具や装置の意味や役割を具体的に理解できたと思います。まだまだ甘いと思いますが…。また、あのレポートは少なからず意味があったのではないか、と一人で思っていました(笑)その後の飲み会でも先輩やOBさんのお話を聞くことができ、僕は今までゼミではそのような経験が少なかったのでとても勉強になり、貴重な時間でした。特にKさんのように専門的な仕事をしている方と話したり出会う機会は本当に少ないと思うので、本当に勉強になりました。また、先生含めみんながとてもリラックスして楽しんでいて本当に良い雰囲気だったと思います。

昨日の練習だけでは僕は完全にベンチですが、来週の練習でちゃんと打てるようになります。そして本番までには強打者になります。先生は来週来れないそうで残念ですが、次の練習も頑張ろうと思います。それにしても先生のバッティングはすごいですね!外野でいたらボールがどんどん飛んできてかなり走らされました。コツ教えてください。守備に関しては少し疑問が残りますが…(笑)本番では優勝目指して頑張りましょう!!

これからはゼミの集いの準備で大変になりそうですが、今年の集いが過去最高の出来になるように頑張ります!それでは失礼します。

1043.(タイトル)〔旅の報告〕 By 10期生IJ君(2007.11.9)

oK君から、既にお聞きになっておられることと思いますが、113,4日で、仲の良い面々との旅行をして参りました。メンバーは、MoK君・MsK君・MiK君、そして私の4人です。行き先は、「大阪と静岡の中間あたりで!」という、非常に適当な理由のリクエストから、下呂温泉、そして少し足を延ばして高山という行程でした。そういえば、MoK君・MsK君・MiK君と伊豆を旅行したのも、昨年のちょうどこの時期でしたので、なんだか秋の恒例行事となってきたようです。そして恒例と言えば、相変わらず旅の段取りとナビゲート・さらには車の運転に到るまで、全て私がやっているというのも、変な意味での恒例となっています。学生時代から既にこんな感じではあったのですが…。彼ら曰く「I君の旅のプロデュースに間違いはない!だからよろしく!」なのだそうです。なんだか、上手い事のせようとしているだけなのは、バレバレなのですが、私も結局のところ、そのポジションに納まるのが嫌いではないので、この構図は今後も続いていくのでしょうね。旅の中身はというと、旅館・温泉・料理・天気・紅葉、等々、全て満点に近いものでした。今回ばかりは、さすがに自画自賛しても良いと思っているほどです。特に、高山といえば、私達10期生の卒業旅行でも訪れた場所でしたが、如何せん、当時は滞在時間が1時間程度しかなかったため、ほとんど何も見ることができずに帰路についてしまった場所です。卒業旅行の幹事の一人だったこともあり(…そういえばこの時も幹事だったのですね)、それが非常に心残りだったのですが、今回の旅で3年越しのリベンジを果たすことができ、とても満足しました。ただ、学生時代にせっかく先生から教えていただいた、「歴史的想像力」は、大変申し訳ない話ですが、現在では完全に錆び付いてしまっており、あまり気の利いた感想などは、ちょっと書けそうもありません。卒業して3年たっても、私達の友人関係は錆び付いていないということで、何卒、お許しください。…というのはダメでしょうか?あとは、思い出話だけでなく、お互いの近い未来の話しも、道中ですることができ、自分たちもそんな年齢になりつつあるのだなぁ、というのを実感したのですが、この辺りの話は、またお会いした時にしましょう。日を重ねるにつれ、寒くなってきております。ご健康には充分お気をつけください。「ゼミの集い」当日には、私が現役生だった頃と変わらない、元気なお姿を拝見させていただけることを願っております。では、本日はこれにて失礼いたします。

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「ゼミの集い」の返信でもらったメールですが、近況報告に載せるには長すぎるので、旅の報告部分はこちらに掲載させてもらいました。(K)

1042.(タイトル)社06-XXXのNMです By 15期生NMさん(2007.11.8)

夜分遅くに失礼いたします。社会学科2回の、NMと申します。先ほど、HPを拝見いたしました。このたび、片桐先生のゼミに入れていただくことになり、ありがとうございます!ご連絡さしあげるのが遅くなりましたが、これから、よろしくお願いいたします。また学校でお会いした際に、改めてご挨拶させていただきます。至らない点も多々あるかと思いますが、これから鍛えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 つぼ八での、教授飲み会目撃者の一人NM

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15期生初メールです。記念に掲載させてもらいます。(K)

1041.(タイトル)頑張れ15期生!! By 14期生KR君(2007.11.8)

遅くなりましたがメール送ります。6日の夜は本当に楽しかったですね♪先生もOBのみなさんに囲まれると、先生という仕事から解放されているのが目に見えて、見ているこちらも幸せに感じることができました。まだまだ先輩方のように先生を満足させたり、楽しませることはできませんが、あのような機会を設けていただくおかげで、日々勉強させていただき、貴重な経験ができています。実はまだまだ先生に緊張してしまう自分がいて…。はやく僕も先生のゼミ生という枠だけでなく、「仲間」になりたいと強く感じています。話は変わりますが、15期生はスタートダッシュが14期以上に勢い不足のようですね…。片桐ゼミは「一人でも行動」、「礼儀を大切に」、をしっかりと理解しておかないと、せっかく楽しいゼミも、完全燃焼しないまま終わりかねないと思います。はじめが肝心なのになぁと、先生のコメントを見ながら感じていました。まだどんな子が15期生に入ったかわかりませんが、自分が楽しく片桐ゼミに溶け込んでいくために、一日も早く先生と話し、メールを書いてみるという行動に出てほしいですね!自分が動かないと何も楽しくないですから♪ プレゼミは挨拶に行くことになると思うので、先輩のテンションを見せ付けてやります。笑

1040.(タイトル)博物館 By 13期生MoYさん(2007.11.7)

吹田市立博物館行ってきました。博物館の階段の横にも、当時の写真がかかっていて、とてもわくわくしながら階段をのぼりました。全体として、その最初の印象のとおり、ずっとわくわく、どきどきしていました。大阪万博は本当に本当に一大イベントだったのですね。その偉大さを、肌で感じてきた様な気がします。そして、とてもキラキラしていた様子もうかがえました。新しい物、これからくる未来に対する期待、憧れ。そんな時代の中での万博は、その具現化としての象徴だったのでしょうね。私は、愛知万博には行きませんでしたが、もしも、愛知万博が大阪万博のようなコンセプトやエネルギーがあるのなら、なんとしてでも行っていたと思います。そして、太陽の塔をはじめとする岡本太郎の世界観が、とても重要な役割を果たしていたのだな、と改めて思いました。岡本太郎は太陽の塔ぐらいしか知らなかったのですが、他の作品も写真等で見ることで、彼のつくる顔や、彼の描く色が、未来や不思議さを連想させ、大阪万博を華やかなものにしたのではないかな、と思いました。今回、博物館に行くことで、大阪万博のエネルギーを十分に感じ取ってきたことは上にも書いたとおりですが、もう2度とあのような、日本中、世界中から人が集まってきて、未来への期待を膨らませて、37年たった今でもその記憶、記録が共有されて、キラキラしていて、というような、そんな万博は開かれないかもしれませんね。車が空を飛んでいない、そしてこれからも飛ぶことはない今、各国の技術のお披露目の場であることを目的としていた万博はもう必要ないのかもしれませんね。技術の向上では限界があると思いますし、環境についてもっと認識していった方がいいということもわかります。それでも、環境をコンセプトとしても、注目度は低いのではないかと思います。そう思うのは、私が万博に求めるものが大阪万博のような「未来への期待」であるからかもしれないのですが。そんなことを考えました。それにしても、吹田にあのようなにキラキラしている万博が開催されていたというのは、とても誇らしいことですね!!ますます吹田を愛しく思いました(*´ェ`*) そういえば、人間洗濯機を見つけることができませんでした・・・期間限定の展示だったのでしょうか。楽しみだったのに残念です。次は合宿ですね。また、晴れ男伝説、期待していますo(^-^)o

1039.(タイトル)〔めちゃめちゃ面白かったです。〕 By 14期生KRさん(2007.11.7)

昨日はフィールドワーク、飲み会お疲れ様でした☆ バトンのレッスンの日がいつも飲み会にかぶってしまっていて残念に思っていたのですが、昨日初めてあんなに先輩方と話すことができてとても楽しい一日になりました。先輩と話すとなるとこの時期就活のことばかりになるのかと思っていたのですが、就活の話など一つも出てこず、あんな話ばかりをくりひろげてよかったのかというような話ばかりでした(笑)。めちゃめちゃ面白かったです。でもあの観覧車は作られるべきものではないです(笑)。ソフトボール大会も楽しみです!!レッスンは休んじゃいます☆ 頑張りまぁす!!

1038.(タイトル)おはようございますヾ(o・∀・o)ノ゙ By 14期生NMさん(2007.11.7)

昨日の吹田フィールドワーク、思っていた以上に楽しかったです!!「雨やし嫌やな」って思っていたけど、雨降らなくて良かったですねっ☆晴れ男の先生と、晴れ女の私のおかげですね(人´∀`)笑 はじめ「吹田に何があるんやろ〜」って思ってたんですけど、旧西尾家はすごかったです!!茶室とかほとんど見たことなかったし、ボランティアの方が色々説明してくださって勉強になりましたぁ★ 普通の住宅街だと思っていた吹田に、歴史的な町並みが残っていて素敵なところだなって思いました(*´∪`*a゙ 飲み会も先輩方が来ると思ってなかったので、嬉しかったです♪(お名前を忘れてしまったんですが)看護婦サンは美人でとても面白い方でした☆ Mチャン先輩はこの前もお会いしましたが、癒し系で「かわいい〜」ってトキめいてしまいましたっ(。→∀←。)笑 飲み会は、変な話ばっかりしていた気がしますが、何のためらいもなく×××をあんなにサラリと面白おかしく話せる片桐ゼミはすごいと毎回思っています!!笑 片桐ゼミは素敵な方がいっぱいですね☆ でわでわ、失礼しま〜す(o´ω`o)

1037.(タイトル)Mです By 11期生MD君(2007.11.6)

片桐先生こんばんわ。片桐ゼミホームページのKさんのメッセ拝見しました。Kさん退職されましたね。Kさんには僕も大変お世話になりました。調査実習の授業の時はもちろん、友達と集まる時、就職活動の時などKさんのいる実習室を利用させてもらい、実習室は憩いの場とも言える場所でした。本来の意味とは違う利用してしまって先生に注意受けた事もありましたね?確か、昼を実習室で食べていて(しかも匂いの残るカップラーメン)・・・。今思えばあほな事してたなぁ思います。そら注意されるわと・・・。僕の知ってる関大はこれからも少しずつなくなっていきますが、先生が関大におられる限り、「ゼミの集い」という大学に行く機会があるのでよかったです。Kさん・・・「ゼミの集い」には来ないですよね?あと、ついこの間、Kさんと電話で話したのですが、最終出勤の日、先生の顔を見たら泣きそうになったって言うてましたよ。

1036.(タイトル)〔『ALWAYS 続・三丁目の夕日』感想〕 By 13期生MoYさん(2007.11.4)

昨日はびっくりしましたね!!実は1番最初に気付いたのは私だったんですよ♪女の子ばっかり7人であたふたしてしまいました(´∀`)笑 さて映画ですが、細かい所まで再現していて、まるであの時代の博物館にいるような、あるいは当時の映像をみているような、そんな気持ちになりました。少年たちの囃し立て方も、今の子どもたちとは多少なりとも違うのではないかと思いました。そして、「家族」とか「絆」とか「友情」といったキーワードに弱い私は、終盤、泣いてばかりでした(;_;) 全体を通して、いい映画だなあ、と思いましたo(^-^)o

1035.(タイトル)〔『ALWAYS 続・三丁目の夕日』感想〕 By 13期生ONさん(2007.11.4)

昨日は、本当にびっくりしましたね!「ALWAYS」をゼミのみんなと観にいけた事ですごく嬉しかったのですが、劇場に先生と偶然お会いできて、さらに嬉しかったです!本当は映画が始まる前に先生に話し掛けようとしてたのですが、それだと先生が映画に集中できなくなると思って、終わった後でびっくりさせようってみんなで話していたんです。(笑)前編に続き、続編もすごくよかったですね!私は、続編の方が感動しました。決して裕福ではないけれど、一つの事に対してみんなが力を合わせて一生懸命になったり、小さな事に大きな幸せを感じる純粋さを見て心がほっこりしました。そして、俳優の吉岡秀隆さんの演技力ってすごいなぁ、と思いました。先生のお陰で、私もすっかり「ALWAYS」の大ファンです!本当にいい映画ですね。

1034.(タイトル)ちょっと・・・いやかなり感動 By 13期生ORさん(2007.11.3)

今日はまさかの出会いでしたね♪笑 こっちもみんなビックリでしたよ。いつ話しかけるか迷ってたんですが、先生が帰られてしまいそうだったんでNと思いっきり「先生!!」と呼ばせていただきました。『Always』では絶対泣くまい、と思っていたのに最後は我慢できず泣いてしまいました。。。最初から最後まで堤真一の役柄が素敵すぎでした。今日はあの映画にいたメンバーで大山崎のサントリーの工場見学→映画→飲み、と一日遊んでいました。久々に一日かけてみんなと遊んで、かなり楽しかったです。あとサプライズが飲みの場でありまして・・・。私は112日が誕生日なんですが、1日は会社の同期の子に、2日当日はサークルの子やJにプレゼントもらったりして、二日続けて祝ってもらってもう本当に幸せ!!!って思っていたら・・・。店を出る少し前、いきなり店でHappy Birthdayの曲が流れ出して店員さんがケーキ持って現れて、どこのお客さんが誕生日なんやろ〜って思ったら、なんとわ・た・し!!!!!本当にビックリして!!!!!!店にいたほかのお客さんにも、もちろんその場にいたN、Y、Hぽん、A、Kこ(Mたんは帰宅してました)みんなに祝ってもらってしまいました!!!本当に驚きでずっと「えっ!?えっ!?えーーーっ!?」って言っていた気がします。企画してくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。こんなに毎日、たくさんの人から祝ってもらって23年間の誕生日の中で一番素敵な誕生日でした。

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おめでとう!素敵な誕生日週間でしたね。嬉しいサプライズはいいですよね。私とばったり会ったのも、Rにとって今日がずっと印象に残る日になるように神様が仕組んだことだったのかもしれませんね。(K)

1033.(タイトル)'07 EXPO 70 By 10期生MoK君(2007.11.2)

吹田市立博物館の「'07 EXPO 70」に行ってきました。昨年の「千里ニュータウン展」も面白かったのですが、今回も「近過去」への歴史的想像力が大いにかき立てられました。先生にとって、70年前後というのは「郷愁の対象」なのだと思いますが、僕の世代にとってはまさに資料を通して想像するしかない歴史の一部なのです。しかし、80年代生まれにとっては最も近い歴史であり、映像や写真もカラーで残っているため、十分に当時の明るい空気を感じることができました。また、岡本太郎の作品や人々のファッションに代表されるように、当時使用されていた展示品自体がカラフルな色を持っていたことも、その時代の「明るさ」を象徴しているような気がして、見ているだけでワクワクさせられました。カラーテレビ(洋食も?)が家庭に普及したのをはじめ、このころから人々は豊かなモノと豊かな色に囲まれて生活するようになったのでしょうか。個人的にも6070年代からが「モノクロ」ではなく「カラー」でイメージできるリアルな近過去です。「近いけれど知らない」、「知らないけれど懐かしい(楽しい)」、そんな近過去にますます興味がわいてきました。ただ、このような吹田独自の企画が行われている市立博物館が、多くの市民にとって交通の便が悪く、おそらくその場所さえあまり知られていないのが少し残念です。交通の便が良くても行かない人は行かないかもしれませんが、万博公園という「跡地」だけでなく、こうした展示資料をとおして「吹田の歴史としての万博」について知る機会があれば、当時を知らない世代でも吹田への誇りを少しは感じられるのではないでしょうか。

そういえば、先生はご存知かもしれませんが、今月1217日に関西大学博物館で「吹田を知る」という展示会が行われるようですね。「吹田建築博覧会」や「千里山大正ロマン」など魅力的な展示が行われるみたいなので、こちらにも足を運んでみようと思います。「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編も楽しみです。

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関西大学博物館の企画展はもちろん知っていますし、ぜひ見に行こうと思っています。今、吹田は見所がいっぱいです。ここにまとめてご紹介しておきます。

<吹田・耳寄り情報2007

1.関西大学博物館展示会「吹田を知る」が開催されます。(1112日〜17日・無料)

2.吹田市立博物館で、「‘07EXPO’70」が開催中です。(1020日〜122日・300円)

3.岸辺の大庄屋屋敷「旧中西家住宅」が一般公開されます。(日時指定有・要予約・無料)

4.旧吹田村の旧仙洞御料庄屋屋敷(旧西尾家住宅)公開中。(ボランティアガイド常駐・無料)

5.JR吹田北口にあるアサヒビール吹田工場で、工場見学+ビール試飲が可能。(要予約・無料)

6.麒麟の田村が中学時代にホームレスしていた公園が吹田市山田西にあります。

1032.(タイトル)YAです。 By 14期生YAさん(2007.10.31)

昨日の先生めっちゃ素敵でした。Kさんが先生のプレゼントに感動され涙されている姿に、私もなぜかもらい泣きしてしまいました。さすがやな!!と思って拝見させて頂いてました。やはり人に対する思いやりや感謝の気持ちは、大事な事ですね。そして皆さんから愛されていらっしゃるKさんも本当に素敵だなと思いました。ゼミでは毎回 知識的な勉強をさせて頂いているのはもちろんですが、昨日は人間としての勉強もさせて頂いたように思います。片桐ゼミを通して、これからも様々な事を吸収していきたいと改めて思いました。

1031.(タイトル)〔反省とお礼〕 By 14期生HCさん(2007.10.31)

昨日は申し訳ありませんでした。自分でも甘かったと反省しています。何がというより全てですね。全てにおいて中学生のようなレポートだったと思います。
Rやみんなに突っ込まれて大変恥ずかしかったです。。。先生にも厳しいことを言っていただきましたが、ゼミ生も先生も私のためを思って指摘をしてくださったんだと思っています。もう一度気を引き締めて卒論では後悔しないものを作りたいです。せっかく片桐ゼミに入れて頂いたんですから、応募のときに書いた志望理由書が口だけ(筆だけ?)にならないようもっと努力します。。。これからもどんどん怒ってください。

Kさんとても幸せそうでしたね☆ 話し方や立ち居振る舞い、その他全てから優しいオーラや空気が溢れ出ていて素敵な方だなぁと感じました。元気な赤ちゃんが産まれるといいですね。わざわざ私たちにメッセージまで送ってくださって本当にうれしいです。しっかり受け取りました♪

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昨日のゼミで報告した3人のレポートはいずれも甘いもので、私はもちろん、ゼミ生からも厳しい指摘を受けました。2年半以上、社会学を学んできたわけですが、まだまだ多くの人が社会学がつかめていません。いや、社会学が云々という前に、緻密に考える、論理的に考える、分析的に考えるという思考ができていません。社会学の専門用語など使えなくても構いませんから、自分が調べようとしている対象は何なのか、その調べを通して何を見出したいのか、その結論を導き出すためにはどのようなデータを集めたらいいのか、などという発想は、社会学の研究のためだけでなく、どんな仕事をしていても必要な思考力です。20歳を過ぎていつまでも感覚だけの人間では困ります。分析的にものを考えられる人間になりましょう。「学遊究友」とともに、「情理共生」(情の深さと緻密に論理的に考える力とを併せ持つ)もめざしましょう。(K)

1030.(タイトル)Mです♪♪ By 14期生NMさん(2007.10.31)

先生おはよぉございますッ(p´∀`q)☆昨日のゼミは怖くて私が泣きそうでした…笑。再来週の発表が本当に恐怖です!!笑 少しでも先生を見返せれるように頑張ります…(\_\; 

昨日のKサンの挨拶はとっても感動しました!!先生がプレゼントを渡した時は涙が出そうでしたよぉ〜(>_<) Kサンは本当に素敵な幸せな人生を送っているんだなってすごく思いました☆赤ちゃんが産まれたら関大に連れて遊びに来てほしいですね★私たち14期はほとんどKさんと面識がなかったのが残念です(_・。) デモ元気な赤ちゃんを産んで、これからもKさんはきっと幸せな人生を歩んでいかれるでしょうね!Kさんによろしくお伝え下さい(p´∀`q)

1029.(タイトル)映画を見よう! By 14期生DS君(2007.10.23)

片桐先生へ。お疲れ様です。今日はCにかなり笑わせてもらいましたね。笑 レジュメでは、個人的にはOTの分が一番興味があったのですが、ちょっと時間がなくなって先生の話をあまり聞くことができなくて残念です。ところで、先生がHP上に書かれたとおり『ミス・ポター』は、僕もとてもよかったです。BGMも、かわいらしい動物たちも、美しい背景もすてきですよね。今日、話したとおり僕はナビオの映画館(現在はTOHOシネマズ梅田)でアルバイトをしているので、見かけたら声をかけてくださいね。僕は先日、ナビオで『大統領暗殺』という映画を観ました。内容はブッシュ大統領が暗殺される、というものです。もちろんフィクションですが、全米では当初500館以上の劇場で公開予定だったのに、圧力により91館での限定公開となり、世界各国で物議をかもしている問題作です。感想はというと、映画を観終わった後、「やっぱり世界はこういう選択をとるんだな…」という気持ちになりました。楽しくもなく笑うところもない映画でしたが、先生に批評してもらいたい映画の一つです。お時間がありましたら、ぜひナビオに観にいらしてください。爽やかな接客でご案内します。笑 片桐ゼミのHP内では、先生の「つらつら通信」や「ゼミ生の声」などおもしろいものがたくさんありますが、僕が一番好きなのは、実は「本を読もう!」のコーナーでの映画紹介です。本に比べれば映画の紹介は少し少ないですが、僕はいつもどんな映画が載るのかすごく楽しみにしているんですよ。これからもどんどんチェックさせてもらいますね!(Gまではいきませんが、実は僕もけっこうHP見てるんですよ。笑)あ、もちろん、映画だけじゃなくて本もチェックしてますよ。先生が夏休みに紹介された、読売新聞創設者の『正力松太郎』の本をずっと読みたかったのですが忙しくてまだ読めてなくて、先に山口先生の『グアムと日本人』を読んでしまいました(^^;) こんな僕も今ではあの皮のバッグに常に二つの本を入れて持ち歩くようになりました(成長しましたね笑)。小説と新書を気分ごとに読み分けているんですよ。もっともっといい本に出会いたいので、これからも本の紹介を続けてくださいね!

1028.(タイトル)06生募集が始まりましたね。 By 12期生WR君(2007.10.21)

お久しぶりです。12期生のRです。大阪に戻ってきた時は、これでのんびり働けるかと思ったのですが、日々仕事に追われ続けるわ、責任も重くなるわで大変なのですが、大した危機感ももたずに日々を過ごしています(笑)久しぶりにゼミのHPを拝見させていただきましたが、もう06生(15期生)の募集が始まったんですね。卒業生の立場から見ると、ゼミ・ガイダンス講評も、生意気だった(?)自身の学生時代を思い出したり、他の先生方のゼミ紹介をしている様が浮かんできたりで面白かったです。是非来年以降も書いてほしいものです。もう一つ、今年の片桐杯の様子も拝見させていただきました。去年の今頃は、自分がこの舞台にいたんだなと懐かしく思うのが半分、13期生・14期生の学年を超えた交流と有り余る元気がまぶしいのが半分、と言ったところです。去年の今頃は、まさか自分が一年後にこんなオッサンみたいな発言をするとは思ってもいなかったわけですが(笑)卒業してから改めて片桐ゼミのすごさを実感しています。そして今年も「集い」の季節がやってくるわけですね。魅力的な現役生が多そうですし、1日だけゼミ生に復帰できる日でもあるので、楽しみです。土日は割と休めているので参加したいなと思います。もちろん学生気分に戻って(笑)最後に、卒業してからもこんな気持ちを持ち続けられる片桐ゼミに、こんなキャッチコピーはいかがでしょうか?『日本で一番卒業しづらいゼミ』ちょっとブラックユーモアだったでしょうか?個人的には面白いと思うのですが・・・なんにせよ、またお会いできればと思ってます。夜分遅くに失礼しました。それでは、また。

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『日本で一番卒業しづらいゼミ』ねえ……。説明しないと誤解されそうですね。現役生諸君および保護者の皆様、大学卒業はちゃんとさせますので、ご安心ください(笑)。WR君が言いたいのは、卒業後もずっとゼミ生気分になれるという意味でしょう。『日本で一番卒業したくないと思ってしまうゼミ』の方がいいかな。でも、これもすごく嫌なゼミなのかと誤解されそうですね。うーむ、難しい……。(K)

1027.(タイトル)〔ゼミっ子会報告〕 By 9期生N(Y)Cさん(2007.10.21)

こんばんは。朝晩と寒くなってきましたね。昨夜、ゼミっ子9人が集いました。Mくん、Yちゃん、Rりん、A、Sさん、Mちょ、Yぴ、私、そしてなんとKさんも参加してくれたんですよ。いつも通り、ものすごい勢いで盛り上がることもなく、居心地のよい数時間でした。最後にデザートを一人一皿ずつ食べて会が終了したのが、私たち9期らしくて和みました。卒業してから何年か経っても、大学の頃と変わりなく落ち着ける場所があることは幸せなことだなぁと思います。次は「集い」ですね。気温差が激しいので風邪など気をつけて下さいね。

1026.(タイトル)片桐杯!! By 13期生MoYさん(2007.10.19)

毎回、何かのイベントがある度に思うのですが、本当に先生には感謝の限りです!! 今回もとってもとっても楽しかったですo(^-^)o 楽しかっただけじゃ表せない、とても素敵な日になりました♪ それにしても14期生は若いですね(;´Д`) 1つしか変わらないのに完全にキャピキャピさが違いました(´;ω;`)笑 でも明るくて、人懐っこくて、いい子たちばかりですね(o^-^o) 先生の飲み会の終わりの言葉、「君達、素敵だよ」が、とても強く残っています。「素敵」って本当にいい表現ですね☆大好きです♪とても素敵な先生の元だからこそ、素敵な日、素敵な集まりになれたのだろうなあ、と思います('`pq) ソシオカップも楽しみですね〃o(*^^*) 「代打オレ」の活躍、期待してますよ(o'^o) それではまた、学校で☆

1025.(タイトル)Cちゃんですょぉーン☆  By 14期生HCさん(2007.10.19)

おはよぉござぃます☆先生!先日はとっても楽しかったですね!13期生の皆さんとのソフトボール大会&飲み会(*^^*)ぃゃーCめっちゃ笑った気がします♪ほんまに楽しすぎて死ぬんちゃうかと思いました。。13期生のみなさんはほんまに優しくて良い人ばっかりですね☆突然ですがー!!13期の皆さんの印象を大大大発表〜パチパチパチ(*^―^)ノあくまでもCの独断です。Y先輩→ムードメーカーなとこが超素敵、優しく声かけてくださってお兄ちゃんみたぃでした。Tちゃん先輩→一番男前やと思います、エロキャラなとこもかっこぃぃし喋っててドキドキしました☆ただし女慣れしてはりそぉなトコがちょっと残念でした()Mちゃん先輩→あの可愛さは何ですか?!天から授かったものなのでしょうか?!可愛すぎるので家に連れて帰ろうかと思いました☆(ちなみにRも同じことゆぅてました)M先輩→13期生の中で一番美人やと思います。でもやっぱり…何と言ってもCはM先輩が一番です(*^^*)飲み会のときは照れておられたのかあまり話してもらえませんでしたが、そんなところもかっこいいo(><)ノノ彡何だか先生に煽られて?ほんまにCは好きになりそうです()ぇーっと…長々と余計なことを書きましたが本当にありがとうございました。先生がゼミを開いてくださったからあんなに素敵な集まりが実現したんだと思います。片桐ゼミに入れてほんまに幸せです♪あの日、飲み会のシメに先生は「君たち素晴らしいよ」と言ってくださいましたが、13期の先輩方も14期の私達も、それからその他の年代の片桐ゼミ生も、みんな先生の魅力に引きつけられたんですよ。片桐先生のことが大好きで、少しでもそばにいたくてゼミに入った人ばかりだと思います。ですからやっぱりCは先生が一番すごいと思います♪これからもタテのつながりを大事にしてあーいう機会を設けられたら素敵ですよね。一度13期のみなさんと一緒に、ニュース討論やディスカッションもしてみたいなぁと思いました(◆≧∨≦)ノ★*+*゜っていうか出来ればずーっと一緒にいたぃです(○´・ェ・)改めて思ったのですがやっぱりCゎ人が好きです☆大勢で集まって楽しいことをしたり、周りの人の笑顔を見たりすると本当に幸せで温かい気持ちになります。そういう面でも片桐ゼミゎCにピッタリなのですε=(*・∀・)/ヤッタヤッタ()次はソシオカップですね!また全力投球でがんばります!楽しみ♪

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片桐ゼミ一ギャルっぽいCのメールですが、愛情と楽しさがいっぱい伝わってきて、読んでいるこちらも幸せになります。みんながこういう文章になっても困りますが、Cの場合はOKでしょう。それにしても、イニシャルだらけになってしまいましたので、13期生は誰のことか気になるかもしれませんね。正解は月曜日に(笑)。(K)

1024.(タイトル)昨日はお疲れ様でした。  By 13期生ORさん(2007.10.18)

昨日は片桐杯、飲み会、ボーリングと一日かけてのイベント、本当にお疲れ様でした。私は去年もなってしまった、左のおしりの筋肉痛と今年も戦っています。でもこれは先生との対戦を22勝で締めさせて頂いた功労賞みたいなものですね。本番のソシオカップでは先発狙っていきます!!それまでにバッティングは改善しますから!昨日一日を今までほとんど交流の無かった14期生と、楽しく時間が共有できて良かったです。14期生の方は本当に元気ですね。もうすぐ23歳はなんだか圧倒されてしまいましたよ。笑 14期生の方は私の妹と同級生になるんですが、本当にしっかりしておられて妹にも見習わせたいです。幹事をされていた3人の方を始め、14期生の皆様に本当にお疲れ様でした、と改めてお伝えください。それではまた来週のゼミまで・・・。

1023.(タイトル)お疲れ様です☆  By 14期生TSさん(2007.10.18)

昨日のソフトボール&交流会お疲れ様でした☆昨日は本当に楽しくて@日中笑ってました。13期生の先輩方はすごく優しくて、頼もしくって本当に素敵な先輩方だなと感じました。来年には卒業されてしまうと思うと悲しいです。14期生のみんなも本当に楽しい子ばかりですごく素敵な仲間だなと思います。ソフトボールではMさんが助っ人に来ていただいた時はすごく嬉しかったです。先生が「君たち最高だよ」とおっしゃっていたのがすごく印象に残ってます。ままならない司会でしたが、みなさんが楽しんでやってくれたので幹事としてもすごく楽しかったです。また次にソシオカップでみんなで楽しめるのを楽しみにしています☆

1022.(タイトル)Mデス(p ´∀`q)  By 14期生NMさん(2007.10.18)

先生おはようございますッ!!昨日はお疲れ様でしたぁ☆幹事ということで責任重大やって思ってたけど、もぉめちゃめちゃ楽しかったデス!!こんなにスムーズに進行できたのも、本当にYさんとKさんとK先輩が色々考えたりフォローして下さったからです★4回生はやっぱりすごいなって思いましたヽ(≧▽≦)/幹事すごい楽しかったです♪ソフトボールは久々に運動して今筋肉痛ですが笑、青春って感じでめちゃめちゃ楽しかったです!!スポーツしてる姿がみんなかっこよくて、胸キュンでした☆笑 負けちゃったけど、ソシオカップはポンポン作って気合い入れてチアガールします!!笑 昨日は先生がめちゃめちゃ楽しそうにして下さってて幹事としては本当に嬉しかったです(p´∀`q)他のみなさんも楽しんでいただけてたらいいなって思います★4回生のみなさんはみんな優しくておもしろくて大好きです!!またこんな機会があればいいなって思います★お疲れ様でしたぁ(*^_^*)

1021.(タイトル)昨日はお疲れ様でした。 By 13期生ONさん(2007.10.18)

先生、おはようございます。昨日は、14期生との素敵な交流の場をもうけて下さってありがとうございました。学年の壁を越え一緒に楽しめて、本当に充実した1日を過ごすことができました。私は子供のように思いっきりはしゃいでしまい、全く「先輩面」を見せることができなかったですが……。これで13期と14期の団結力も強まったので、ソシオカップはいい成績を残したいですね!

1020.(タイトル)お疲れ様でした。 By 13期生YH君(2007.10.17)

1314期対抗ソフトボール大会・片桐杯、交流会、そしてボーリングと一日お疲れ様でした。部分部分で見ると、やはりツメの甘いところや、もっとよく出来たところはあるのですが、全体を見るとみんなも楽しんでくれましたし、いい一日になったと思います。ほんとに楽しかったですね、今日。幹事はしんどいところもある分、楽しさも多いですね、おいしいとこ取りな感じです。14期のTさん、Tさん、Nさんが活躍してくれて、今日は楽が出来ました。今回を機会に、また1314で一緒に何か出来たらなと思います。次に繋げられるように、また来月のソシオカップのときも盛り上がりたいですね。次の合同企画として忘年会を一緒にするという話しもちらほらと聞きましたが。。とりあえずは肩の荷が下りて一段落です。また、来週のゼミに向けてやることをやっていこうと思います。今日は一日本当にお疲れ様でした。

1019.(タイトル)1314期生交流会おつかれさまです! By 14期生ArMさん(2007.10.17)

先生おつかれさまです!交流会とても楽しかったです!!スポーツに疎い私はソフトボールのルールを全く知らないので、試合前は不安でしたが、気付けば試合に夢中になっていました。特に応援は、Cちゃんのテンションにつられて騒ぎまくってしまいました!Mさんが打ってくださったり、13期生の先輩方に「ドラマを生んで」いただいたり…、何が起こるか分からない交流会はとても面白くて、ゼミがもっともっと好きになりました。夕方からの交流会では、13期生の先輩方の「雰囲気作り」の素晴らしさに感心させられました。交流会のシメで先生が何回もおっしゃってましたが、空気が読めることがどんなに大切かあらためて考えさせられました。先生のシメの言葉は「ほぉら、13期生はスゴイだろ!?14期生もがんばれよ!!」と受けとって良かったですよね?今日の先生はとても幸せそうで、仏のような顔をされていて私まで幸せな気持ちになりました。夜の冷えが厳しくなってきました。どうぞご自愛ください。それでは失礼します。

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深読みのしすぎですよ。14期生もとってもよかったですよ。(K)

1018.(タイトル)お疲れ様でした。 By 14期生KR君(2007.10.17)

今日は本当にお疲れ様でした。とても楽しかったですね♪片桐ゼミの縦のつながりのすばらしさ、13期生のまとまり、個性の強さ、また14期生のまとまりの形が見えてきたこと、そして何より先生の野球のセンス、色々なものを発見することができた一日になりました。このすばらしい一日も全ては先生の企画、片桐ゼミという試行錯誤され完成されたコミュニティーがあって初めて成り立つと感じ、改めて片桐先生の偉大さ、片桐ゼミのすばらしさを感じることができました。今後もっと13期生とのつながりを持ち、良いところをいっぱい盗んでいきたいと思います。本当にお疲れ様でした。

1017.(タイトル)変わったこと。 By 11期生SMさん(2007.10.13)

先日は有給を取ってミュージカルを見に行ったりして一日遊んでいたのですが、最近は会社帰りに友達や先輩と遊んでいくことも多くなり、以前に比べると心に余裕ができてきました。終業時間は以前に比べると遅くなったのですが、遊ぶ時間は増え、自宅で夕食を取る日がほとんどない週もあります。。。昔の私からは想像できない姿ですよね。自分で言うのも何ですが。先日、お食事会に招いていただいた時に先生がおっしゃっていたように、やはりゼミに入ってから変わった部分がたくさんあると思います。真面目なところはもう変えようがないですが、どこが一番変わったかな〜と考えてみると、人間関係に対する考え方や在り方が変わったのではないかと思いました。昔はもうちょっと人間関係に対して冷めた考えを持っていたのですが、今は人間関係、人と人との縁の大切さや楽しさを感じるようになりました。どこで考えが変わったのかな、と思い返してみると、やはりゼミだったのかな、と。人間関係というのは嘘つかれたり騙されたり、怖い面があるので、深入りしないようにしようというのが昔の私だったのですが、ゼミに入って信頼できる人たちに出会えたということもあり、いつの間にか、出会いやお付き合いを楽しもうと思えるようになっていました。今はゼミの方たちだけでなく、高校時代の友達との交友がどんどん深まっていったり、会社の同期や、同じ支店の先輩、後輩や、更にそのお友達と会わせて頂いたりして、つながりがどんどん広がっていることがとても楽しいです。なぜこんなメールになったかと言いますと、Mさんの結婚式の写真をまた見ていまして、Mさんが「皆のおかげ・・・」と何度もおっしゃっていたことを思い出したからでもあるのですが。「皆」の一人になれることの嬉しさと、その言葉がいつか言えることの喜びというのは本当に素晴らしいことだと思います。普段はそんな深く考えているわけではないですが、これからも人とのつながりを楽しみたいと思います。Y君、K君が卒業して大阪を離れるとあって寂しく思っているのではないかと心配なのですが、かわいらしい後輩たちも続々入ってきますし、先輩たちもいらっしゃいますし、私もまだまだ大阪におりますので、これからも一緒に楽しませて下さい。それではまた。

1016.(タイトル)合宿お疲れ様でした By 14期生ST君(2007.10.10)

二日間合宿お疲れ様でした!わざわざ車まで出していただいて申し訳ないです。今回幹事を任されて不安ばかりでしたが、任されたからには責任を持ってやろうと自分なりにがんばりました。ゲームのルール変更や買い出し、お金の計算など至らない点が多くご迷惑をおかけしてすみませんでした。ゲームはうまくいくか心配でしたが、みんな盛り上がってくれたみたいでよかったです!フィールドワークでは、自分は都会しか知らないので直接自然に触れられたり、地元の人の生の声も聞けてとても新鮮でした!はっきりと夕日は見れませんでしたが、ああいった形で見てもとても幻想的できれいでしたね!コンパで先生のおっしゃったちょっとした頭の使い方一つでゲーム一つでも全然楽しさが変わるというのは本当にその通りだと思いました!こういう能力は身に付いていれば社会に出てからも役立ちますよね。いい合宿になったのではないかと思います。本当にお疲れ様でした!

1015.(タイトル)ゼミ合宿の感想 By 14期生DAさん(2007.10.9)

ゼミ合宿お疲れ様でした。車まで出して頂いてありがとうございました。私は小学校の遠足で飛鳥に行ったことがあるのですが、その時は変な石がいっぱいある所だなぁという印象しかありませんでした。でも今回違うコースを歩いて、とてもきれいな所だと思いました。特に棚田と彼岸花が気に入りました。かかしもおもしろかったですよね。夕日がちゃんと見れなかったのが少し残念でしたが…。歩くコースによって本当に印象が変わるということを実感した飛鳥めぐりでした。夜は幹事さんが考えてくれたゲームがとてもおもしろくて、いつのまにか時間が経っていました。お絵描きのゲームはめちゃめちゃ盛り上がりましたね!間違い探しゲームもかなり斬新で楽しかったです。2日目の今井町散策は、街並みの保存の工夫を直に見ることができてよかったです。また、街並みを保存するだけでなく、今井町の歴史を知ることができる資料館があったり、ボランティアガイドさんがいることで、今井町の魅力がより伝わりやすくなっていると感じました。奈良に住んでいながら、今井町に行ったのは初めてだったので、良い機会を与えてもらったと思います。2日間のゼミ合宿で、私は奈良のこと全然知らないんだなぁと改めて思いました。奈良は歴史的景観がたくさん残されている所だから、訪れるべき場所はまだまだあると思います。せっかく奈良に住んでいるのだから、他府県の友達を案内できるくらいになりたいものです。一度大阪の友達が奈良に遊びに来てくれたのですが、東大寺とか奈良公園とかありきたりな場所しか案内できなくて、あまり楽しんでもらえませんでした。だから、まずは手始めに近場の「奈良町」を散策して、次に友達が来る時は楽しんでもらえるようにしたいと思います☆

1014.(タイトル)お疲れ様でした By 14期生OAさん(2007.10.9)

明日香合宿おつかれさまでした。幹事でありながら、要領の悪いことばかりでかなり先生にも手間をかけてしまいました。ゲーム企画では、楽しませる側になって、改めて今までの幹事さんの大変さを実感しました。私たちは実は『引き引きおざぶ』という名前を裏でつけていたざぶとんゲームに1番期待してた半面、1番不安があったので、あんなに盛り上がってくれてとてもよかったです!!家で実験をした時は、家族からあまり評判がよくなかったので一種の賭けでもありました。笑 ゲーム後には、いろんな子が「楽しかったよ。幹事さん、ありがとう。」と声を掛けてくれたのが本当に嬉しくかったのですが、それは先生やみんなが楽しめるようルールを上手く変更しながら、協力して盛り上げてくれたからこそだなと思い、幹事としては、もっと引っ張っていくべきだったと反省しています。でも優勝賞品みんな予想通り喜んでくれてよかったですね。これも先生が車を出していただいたおかげです。ありがとうございました。奥明日香散策では、一面に広がる棚田がとてもきれいでしたね。普段こんな周りを楽しみながら歩くことなんてないし、しかもちょっと外れた裏の道を歩いたので、わくわくしました。そして、今井町での今井まちや館の、必要に応じて出したり収納できる「あげ戸」が印象的でおもしろかったです。ただ行くだけではなく、今回のガイドさんや現地の人の話を聞いた方がより一層楽しめて、記憶に残るものですね。そういえば、あんなに雨の予報だったのに、結局傘の必要がなかったのはやっぱり晴れ男である先生のおかげですね。迷惑かけてしまいましたが、明日香合宿ゼミでの思い出がまた増えてよかったです。車の運転を始め、2日間改めておつかれさまでした。

1013.(タイトル)Mです☆ By 14期生NMさん(2007.10.8)

合宿お疲れ様でしたぁ☆ とっても楽しかったです!!!! 散策も、石舞台古墳も、雲の隙間からの夕日も、すごい癒やしで、なかなか明日香村のような所には行けないので、良い経験でしたぁ(p´∀`q) 雨も降らなくてよかったです♪ 飲み会もゲームがめちゃめちゃ盛り上がったし楽しすぎました☆ ゲームの結果はビリでしたが…でも「敗者復活」で先生の車に乗れる権利を獲得できて運を使い果たしてしまったかもしれません…笑 幹事さんに本当に感謝です★ 昨日はあの後4時くらいまで数人で喋ってて、今日家に帰ってから5時間くらい昼寝しました!!笑 秋学期はイベントがたくさんあって嬉しいです☆ 全部、全力で参加したいと思います(o^-')b お疲れ様でーすヾ(^^)

1012.(タイトル)飛鳥合宿お疲れ様でした。 By 14期生KR君(2007.10.8)

二日間引率本当にお疲れ様でした。都会に住んでいる僕たちにとっては、なかなか経験できない経験ができ、とても有意義な二日間に感じました。また僕にとっては同じ大学に通っている仲間がまったく違う環境で育ってきたことを改めて感じるいい機会になりました。飛鳥は僕にとって、”自然”を強く感じさせ、そこで育ち、生活する想像はなかなかできない中、地方から出てきている人に話を聞くと、「実家はこんな感じ」という言葉も多く、今は同じ場所で生活していても育ってきた環境は本当に違うんだなぁと感じ、そういった仲間の貴重さを改めて知ることもできました。夜のコンパでは幹事の頑張りと、先生の長年の経験から溢れ出るルール変更のアドバイスにより、本当に楽しい時間を過すことができました。今までのコンパの中でも僕はピカ一に楽しかったと感じています。コンパ後先生から受けた男子たちに対するアドバイスは、みんな一人ひとり思うところがあったと思います。僕も男子だけの少数で盛り上がるのが楽な時もあり、全体で楽しむことをおろそかにしてしまっていた自分を深く反省することができました。先生からのアドバイスがなければ、今後気づいていながらも楽な方ばかりを選んでいたかもしれません。昨日の夜、僕自身先生の言葉を真摯に受け止め、今後のゼミを盛り上げていこうと決意しました。またお気づきになった点がありましたら、叱咤激励よろしくお願いします。

1011.(タイトル)Aチームで優勝して先生と一緒に帰りたかったです(;_;) By 14期生TTさん(2007.10.8)

今日はお疲れ様でした。今回の合宿では車を出していただき、ありがとうございました(*^_^*) 飛鳥には行った事がなかったのですが、落ち着いた素敵な町ですね。自分だけでいったらあまり気にとめないであろうことも、先生の解説やボランティアの方の説明を聞くことによって何倍も充実した旅になりました。印象に残っているのは先生の車から見た山に雲がかかっている姿や棚田と彼岸花のコントラストがすごく美しかったです。でも個人的に好きだったのは重要文化財に指定されている家屋ではなく、家の前に自転車がとめてありそこに実際に人が住んでいる事を連想させる『いい意味での生活感』が残っていたことです。関西ウォーカーに載っているような所にしか行った事のない私には町歩きの素敵さが分かる貴重な体験となりました。夜の飲み会のゲームでは先生のバランス感覚のよさと自分が意外ととろい事が分かりました() すっごく楽しい時間を過ごさせてもらい、幹事さんには本当に感謝しています!

1010.(タイトル)合宿おつかれさまです! By 14期生ArMさん(2007.10.8)

先生おつかれさまです。筋肉痛に苦しむAです…。今回幹事を任され、他のメンバーと共にやる気に燃えていましたが、至らない点が多く、先生にたくさん助けてもらってしまいました。迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。そしてありがとうございました!ゲームでは、みんなが「ルールはこう変えたらもっと面白いんじゃないか?」と提案してくれて、本気で取り組み、楽しんでくれたことがとても嬉しかったです。優勝賞品も、敗者復活戦も、大成功でしたね。まち歩きをする際、事前に知識をつけてから行くと格段に面白くなるということは、すでに先生から教わっていましたが、今回新たに学んだことがありました。それは地元の方とお話をする大切さです。明日香フィールドワークのときに、先生が町で出合った方々と話をされている場面が印象的でした。私は『フィールドワーク=教師が生徒に教える・目線を向ける』というものだと思っていました。なので先生が私たちから離れて、地元の方と話しに行かれたときは驚きました。しかし、今井町散策のときに、このフィールドワークは、先生がポイントだけをレクチャーしたら、あとは自由に・自分なりに楽しむスタイルだということをやっと理解しました…。そこで先生の後ろをついていくのを止め、(少しですが)町の方に歩み寄ったところ、たくさんお話ができ、色々教えていただくこともできました。人と話をすることは楽しいし、資料では分からない“生の声”も得ることができる。少し勇気を出せば、こんなにステキな体験ができるんだ!とにやにやしてしまいました。今回のゼミ合宿で得たものを次に繋げたいと思いました!

1009.(タイトル)ご無沙汰しております By 10期生AMさん(2007.10.7)

こんばんは。大変ご無沙汰しております。お変わりありませんでしょうか。Yちゃんのメールに触発されましたので、久々に近況報告を。実は先週半ばの3日間、会社の研修で四国3県を旅してきました。愛媛・香川・徳島県内にある施設見学が主たる研修旅行の目的でしたが、宿泊した道後温泉・祖谷温泉はハード・ソフト共に大変素晴らしい地区でした。特に祖谷地区はここ4・5年くらい前から観光客が増え始め、私が宿泊した施設の温泉は100%源泉かけ流しで良質のお湯が印象的でした。先生は既に祖谷へは行ってらっしゃると思いますが、あの大自然は何度見ても飽きることはありませんし、奥祖谷の辺りはまだまだ秘境があるようですので、機会があればゼミ生の方と一緒に是非行ってみてください。(お宿の方から聞いたのですが、祖谷にはユダヤ伝説や「失われたアーク」伝説があるらしく、熱心に信じておられる著名人もおられるようですよ。また、奥祖谷に70分ノンストップの観光トロッコができています。実際体験してはいないのですが、写真で見る限り結構魅かれます。)

私も入社時うだうだ言ってましたが、なんだかんだともう3年目です。今年4月から名ばかりではありますが、指導社員として後輩がつき、小さなチームながらも毎日奮闘しています。先日ある人から、最近は入って半年以内で辞める人が増えているという話を聞きました。しかも退職理由を親が会社に電話をかけてくる人もいると聞きました。私も当時はミスマッチを感じていたので全く他人事ではないのですが、仕事を面白いと感じるようになるまではやはりそれなりの年月が必要なのかもしれないという考え方に変わりました。現役ゼミ生の声に、「インターンシップ」についての特に必要性を感じなかったので参加しなかった、というコメントがありましたが、企業と社員のミスマッチを防ぐ為にも出来る限りたくさんの企業を実際に見学して、自分の目でその企業の雰囲気を感じとった方がいいかなと思います。現状がどうかはわかりませんが、今は売り手市場と言われていますので、チャンスを十分に活かして就職活動をして欲しいなと思います。

大阪に居ながらにして、先生とお会いできる機会が少ないのが本当に残念ですが、また実際にお会いして片桐先生チャージをさせて頂きたいと思います。とりとめもない文章で申し訳ありませんが、取り急ぎ近況報告まで。寒暖の差が少しづつ大きくなってきておりますので、お身体を壊されぬよう、お気をつけください。

1008.(タイトル)お久しぶりです。 By 10期生ItYさん(2007.10.5)

片桐先生、お久しぶりです。10期生のIYです。すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありません。ご無礼お許しください。最近、HPを拝見させていただいているのですが、ゼミ生の皆さんも変わりなく熱いようですね。さすが片桐先生のゼミ、と感動する一方、疎遠になってしまった自分を寂しくも感じます。 心の中ではずっと、そばに居させていただいていたんですけどね(^^)

私事ですが、「決まったら、先生にメールをしよう」とずっと思っていたのですが、先日教員採用試験の2次に落ちてしまいました。よって、まだ決まりそうにないため、決意むなしくメールさせていただきます(^^)4月に会社を辞めてから、3ヶ月間専門学校で事務の勉強をして、今、ようやく就職活動を始めているところです。恥ずかしながら現在二ートという状況です。が、ようやく心に余裕が出来てきたので、習い事など始めています。似合わずも、着付けや茶華、お料理をやっております(笑)(ただし、嫁に行く充てがないのは、悪しからず。)塾講師の2年間は、本当に突っ走っていたので、肉体的に故障もしましたが、精神的に強くもなりました。ただ、毎日、自分という個体を守ることに精一杯で、心はカチカチ。失ってしまったモノもたくさんあるような気がします。今はとても元気で、前向きに仕事探しにいそしんでいます。先生に早く報告ができたらいいなって思います。インターンシップの書き込みなど、同じ就活をする身として考えさせられてしまいました。もちろん二度目の就活ですが。。自分の落ち度は痛感してきましたが、昔と比べて着眼点が、少し変わってきたかもしれません。やりたい事、自分を追究することももちろん大切ですし、それがきっかけとなりますが、仕事の醍醐味は人間関係のような気がしてきています。やっぱり、「人」「社会」ですね!また、年齢的に結婚、という選択肢にも現実味が加わり、今回は就活というより、生き方を模索しているという感じです。遠回りでしたが、突っ走った2年があるから、こう考えられるようになったので、後悔はしてないつもりです(^^)

話変わって、HPからなので憶測になってしまうのですが、MさんとSさんが結婚なさったのでしょうか?? ものすごーくびっくりしました!! あくまでも推測なので、想像のイメージでの驚きなのですが。お二人とも先生一押しの先輩方ですし、素敵な方ですので私まで微笑ましくなってしまいます。遅くなってしまいましたが、ほんとうにおめでとうございます!! 「吹田の父」は縁結びの効果まである、なんて肩書きが増えそうですね。

10期生の声がホームページにあまりのらないので、みんな元気かなって懐かしく思ったりします。気が早いですが、「ゼミの集い」では是非お会いできたらいいなと思います。一気に秋の候となりました。くれぐれもお体には気をつけてくださいね!!

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久しぶりに10期生からメールをもらいました。(大学院にいるMoK君とはもちろんよくやりとしていますが……。)他の学年でもそんなにメールが来ない学年はありますが、10期生は現役時代がとても盛り上がっていて、私の自慢のゼミ生たちだっただけに、そのギャップが私にはとても残念に思えてなりません。卒業後もつき合っていけるのが、片桐ゼミの魅力だと思いますので、このYちゃんのメールをきっかけに、10期生からのなつかしい声がたくさん届き、もう一度関係を再構築できたらいいのだが……と密かに思っています。(K)

1007.(タイトル)先生、こんばんは。 By 6期生K(M)Nさん(2007.10.4)

やっと秋らしくなって数日ですが、風邪など召されてないでしょうか。先日はMちゃんSちゃんの結婚式にてありがとうございました。さて、まずひとつ。先生のHPの写真が朝倉氏遺跡になっているのに今日気づきました。いつも下のほうまで画面をスクロールしてなかったので、今日びっくりしました。故郷の遺跡ですし、もちろん何度か行っているので(日本史好きの夫とも。地元では、遠足でも行きます。)とてもうれしく拝見しました。ふたつめ。上野千鶴子の「おひとりさまの老後」、読みました。新聞に広告がでたときに、絶対読もうと決めていて、昨日本屋でみたら、ランキング2位、とか結構な積み方をされていて、増刷もかかっていました。タイトルに「おひとりさま」という最近はやりのキイワードが入っているのでとくに社会学に興味のないひとも、手に取りやすいのかもしれません。一気に読みました。文章の中に、(笑)という表現が何箇所かあって、驚きました。結構難しいことを簡単に、読みやすく書いてあるように思いました。自分にとっては、いまでも、家族社会学や、女性の生き方は興味あるテーマです。こういう学問や、考え方があることを知っているだけでも生きるのがラクな気がします。久しぶりに社会学に近い本を読んだのでメール差し上げました。今年のかぜは、まずのどにきているみたいです。マスク有効です。お体ご自愛なさいますようお祈り申し上げます。またメールします!

1006.(タイトル)インターンシップ実習報告会の主役は先生でした!! By 14期生TTさん(2007.10.3)

今日はインターンシップ事後報告会のパネラーお疲れ様でした。「インターンの実習報告なんかめんどくさいなぁー絶対おもしろくないわ」と思っていましたが、さすが今回は先生が参加されるということで、普通には終わりませんでしたね。笑 

自分の力量も足りず、あまり充実したインターンシップを送ることができなかった私は、先生方やプレゼンテーターの言葉よりも「発表の仕方」に注目していました。パワーポイントを使っての説明でしたが、パワーポイントの作り方も人それぞれでその人の個性とセンスがうかがえました。レイアウトのセンスの問題も多少はありますが、「どう伝えたら面白いか」「どう伝えたらわかりやすいか」それを念頭に考えてあるパワーポイントはすごくこちらも興味が出て、話の内容を理解しやすかったです。今回のことはパワーポイントのみならず、ゼミのレジュメにも言えることですよね。内容はもちろんですが、「読み手・聞き手」のことをいつも意識しようと思いました。また一番参考になったのは、「話し方」です。国際インターンシップに行ったF君は、普段話している口調で身振り手振りが大きく、こちら側も聞き入ってしまいました。工学部のK君の発表も非常に整理されて聞きやすかったです。んーやっぱりただ原稿を読むだけでは単調になってしまいますね。私も次のゼミ発表では、棒読みにならないようにがんばってみます!あと「言葉のひげ(こんな風に言うんですね、初めて知りました)」はダメだと思っていても、ついつい口から出てしまいます。O君も「言葉のひげ対策」を一分間スピーチで特訓されたようなのでわたしもこっそりゼミで練習しようと思います。いやぁー、インターンシップにいかなくても、ゼミでかなりのことが練習、実践できますね!

しかしなんといっても今回の山場はパネルディスカッションの先生のコメントでした!みんながインターンシップを賞賛する中でのあの一言!「きれいごとばかり言っていても仕方ないので……」に、思わず笑ってしまいました。ここでも片桐節は健在でしたね。その後の懇親会でも先生の話題でもちきりで、私は片桐先生のゼミ生で自慢でした!笑 確かにインターンシップは「働く前に仕事を体験できる!」が売りですが、私たちにとっては将来にあるであろう日常ではなく、インターンシップとしての非日常体験をしたに過ぎません。いつもおっしゃっているように遊びと学びを両立させてこそ、学び(仕事)部分で本領が発揮できるんですよね。先生からいつも言われている言葉なので、私の企業選びの上位には「休みがきちんととれるか(プライベートを充実させられるか)」がランクインしています。でもこうなるとやっぱり金融系ですかね・・・。ただ最近は型にはまった学生が多いということばに、ぎくりとしました。インターンの面接でも仕事とアルバイトの差を「責任感」なんて答えたあたしなんてまさにそうですよねーー。

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本日、インターンシップの事後報告会があり、役割上、そこにパネラーとして参加しました。しかし、私にはインターンシップの経験はありませんので、学生にとってのインターンシップとはどういうものなのか事前に知っておこうと思い、インターンシップに行ったゼミ生と行かなかったゼミ生に直接にあるいはメールで話を聞きました。下の10051004はそうした私からの要請に応えて、送ってきてくれたメールの一部です。(こうやって、すぐに期待に応えてくれる教え子がいることが私の何よりの財産です。)彼らの話を聞き、一応自分なりにインターンシップについて理解し、いろいろ語ろうと思って行ったのですが、時間が限られており、言いたいことの10分の1も言えませんでした。それでも、「インターンシップは非日常体験に過ぎず、その期間だけは普通の自分より相当頑張った自分になっていたと思いますが、その頑張りのままで30年働けますか?」「働くということは非日常のことではなく、日常のことなので、そういう日常体験としてのインターンシップが必要ではないでしょうか?」という問いかけは、フロアで聞いていた方に届いたようです。もちろん、私は関西大学のインターンシップは各企業・団体の協力があってよいプログラムになっていると思っていますし、今後も続けて行くべきだと思っています。しかし、送り出す大学、送り出される学生、受け入れる企業・団体という3者の意識がより高まることで、より実際の生活(働くことと休む(楽しむ)ことを両立させる生活)に近い体験ができるのではないかと思っています。頑張りすぎの1〜2週間のインターンシップ体験だけ持っていても、早期離職の歯止めにはならないでしょう。より大事なのは、頑張る時と抜く時(あるいは仕事と遊び)のバランスをうまく取りながら生きる力です。インターンシップに行かなくてもそれができている人は無理にインターンシップに行く必要もないでしょうし、もしも大学生活がぬるま湯過ぎるなら、厳しさを味わいにインターンシップに行くのもいいでしょう。受け入れる企業の側も、学生たちの印象を悪くしないように表面のよいところだけを見せるのではなく、しんどいところ、厳しいところも経験させ、またやり遂げる楽しさ、仕事仲間の魅力も経験させていただけたらいいなと思います。「言うは易く行うは難し」の典型かもしれませんが、せっかくインターンシップについて考えたので、インターンシップ制度がよりよいものになってほしいという願いを込めて、ここに書かせていただきました。(K)

1005.(タイトル)インターンシップについて思うこと By 13期生NY君(2007.10.1)

僕はインターンに参加しなかったのですが、その大きな理由は結論を先に言うと、「そんなに今ほど騒がれてなくて必要を感じなかったから」が結論です…。インターンシップが本格的というか、学生に認知され参加するコトが有意義であると説いているのは今年の方がより盛んなような気がします…。僕の1つ下の後輩の大半が夏休みにインターンシップの話ばかりして、その雰囲気からは私たちの世代よりも積極性が見えました。(たかが1年の差ですが) ただ、じゃあなぜ参加するのかという話になると「みんながやるから」という流動的な動機でした。そういう意味ではまだまだ学生の積極性を基盤にしているよりかは、企業や就職サイトが学生たちに働きかけている制度で、学生側は受け身で参加しているにすぎず、私たちにはその働きかけ方云々が発展途上で上手に機能しなかったと思います。で、自分のときを振り返ると、どちらかというとインターンの対象は技術系や販売系といった現在もっとも人材の確保を課題とする業界がおこなっているような気がします…。認知度の高い企業・メーカーで文系のインターンを募集しているのはあまり聞きません…。そういう意味では我々文系の男子にとって魅力的で名の知れた企業のインターンが少なく、特に3年の夏休みというと企業に対する知識も乏しいのが重なって参加しないまま終わってしまったような気がします…。最近のインターンに対して僕が思うのは、まず、1デイインターンとして1日体験型のインターンが増えていると聞きます。複数の企業にインターン参加できるのは予想もしなかったことです。しかしよくよく情報をあさってみると企業説明会でも行われるような簡単なグループワークのようで、僕が想像していたインターンシップ(2週間くらい社員さんがやっている仕事の近くで雑用的な仕事をしながらもリアルな雰囲気を感じとる)とは違う様態になっていて、結局は終始企業の紹介と宣伝らしく少し内容に関しては残念です。また2週間ぐらい旅をさせてその旅先でミッションをクリアし学生の思考力を養うという職業体験とは全く違うユニークなインターンシップを僕の大好きなテレビ番組WBSでみました。企業の意図は様々ですが学生をサポートする制度としておもしろい企画も多数あり、インターンシップがこれからはより浸透し学生達の「社会人として社会へ進出する」という価値観に大きく影響するんだろうなぁと思う一方で、ホントにこんなもんで良いの?とも思います。

1004.(タイトル)〔インターンシップについて〕 By 13期生YH君(2007.10.1)

僕がインターンシップに行かなかった理由は、その時に社祭の委員長だったというのがやはり大きいと。けれども、アルバイト先の先輩がインターンシップに行った話を聞いていたということもあります。その人は、某社にインターンシップに行ったのですが、やっていることはアルバイトの人とほとんど変わらなかったということでした。しかも給料は出ないし、期間も長いという。この話を聞いていたので軽い気持ち(みんなが行くから行こうという程度のもの)では行かないでおこうと思っていました。就職活動で、インターンシップに参加しているということは「働くということをしっかり考えている」ということで、プラスに評価されるのでどこでもいいので楽そうな企業に参加しておいた、という人もいますし。僕は、本当に行きたい企業が募集しているのなら行くのもいいかなと思います。そのことが後々の採用にもつながることもありますし。またやりたい職種や行きたい業界で選ぶというのもいいだろうなと思います。自分の思っていることと、実際の差がわかるいい機会だと思うので。けれども、この時期であればまだ漠然としかやりたいことを考えていないのと、名前を知っている大企業に興味がいってしまうと。あいまいな気持ちで行くと、夏休みという貴重な期間を浪費するだけにもなりかねないので。しっかりとインターンシップに行ってやりたいことや学びたいことなど、そこに行く目的を考えて、参加することが出来れば、価値があると思います。まあ、なんとなくの気持ちで参加しても、実際に働いている人と触れ合えるというのはいい機会だと。仕事ということを意識するきっかけになることとしては、いいことだと思います。

>君の意見を整理すると、インターンシップに行くかどうかの要因として6つにまとめられそうですね。
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要因1「他にやりたいことの有無(自由時間)」
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要因2「インターンシップの中身」
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要因3「実際の就活でのPR要素」
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要因4「特定企業に関する知識獲得」
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要因5「特定職種・業種に関する知識獲得」
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要因6「働くことの意識化」

こうやって整理することが出来たらすっきりするんでしょうね。ずばり言いたかったことです。インターンシップの中身については、内容を先に出してくれている企業も多くあります(募集の時に事前課題を出すところもありますし)。全部が全部僕が先輩から聞いたようなものではないでしょうが、結局学生が真剣に選んだかどうかが、その効果に現れてくると思います。積極的・能動的な姿勢で臨むのと、消極的・受動的な姿勢で臨むのでは、影響が違うのも当然でしょうし。参加した場で、真剣に考えている人や同じ業界を目指す人、就職活動をしていくという同じ境遇の人たちと知り合え、仲間になれるというのもいいことだと思います。インターンシップに参加した人でその後の結果が出ない人もいますし、参加しなくても良い結果が出ている人もいます。(ここでいう結果は、本人にとってという意味)知人に結果がふるわない人がいるのですが、その人は打算的にインターンシップに参加していました。。なんにせよ、真剣に「働く」ということ、を考えだしてからが、やっとスタートラインに立てると思います。そのいいきっかけになるかどうかは、やはり本人の気持ち次第かなと。

>前回のメールの内容は、インターンシップの参加要因分析で、今回のメールに書いてくれたことは、インターンシップの効果分析に使える話ですね。
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要因1「学生自身のインターンシップに臨む姿勢」
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要因2「友人ネットワークの拡大」or「刺激の獲得」

メールの内容が分析されてますね。参考になっていれば幸いです。このことは就職活動全般に通して言えることだと思っています。ただの職探しではなく、成長出来る場として捉えることが、いい結果にもつながるのかなと。

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要因1に近いですが、「学生の期待度と現実のインターンシップの相違」(要因3)というのも大きいようです。Tさんはもっと仕事をしてみたかったのに、「お金ももらってないんだから、休んでていいよ」と言われることが多くて、インターンシップがつまらなかったそうです。

就職活動の支援サイトでも多く情報が提供されているようなので、自分の希望にあった企業を選ぶのが大事になってくるんでしょうね。企業によっては、グループに分けて作業をさせ、商品の新しいアイデアを出させプレゼンさせるところもあります。実際の業務の延長かもしれませんが、仕事という感覚とは少し違った体験をさせるみたいです。一人での能力も当然ですが、集団になったときの働きを見るのが、最近は多く取り入れられているようです。

1003.(タイトル)Happy Life!! By 6期生MM君(2007.9.29)

先生、こんにちは。たいへん遅くなりましたが、メールさせていただきます。何から話せばいいのか、、、とりあえず、HPの方、拝見しました。たくさんの祝福メッセージを掲載いただきありがとうございます。こんなにたくさんの方から、メッセージが寄せられているとは、、、この上ない喜びと、改めて感謝しています。一人ひとり、お礼の言葉をお返ししたいところです。式、披露宴、二次会、三次会と本当に懐かしい顔ぶれもそろい、同窓会さながらでしたね。早いもので、2週間が過ぎようとしています。二次会は、一人で楽しんでしまったような気もしますが、たくさんの人に集まっていただき、お祝いいただけたことは、生涯忘れることのない宝物となりました。そして、皆の笑顔が何よりのプレゼントとなりました。準備から世話をいただいた幹事さんをはじめ、来ていただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました。

さて、旅行ですが、3枚ほど写真を添付しました。一枚目は、箱根芦野湖畔で撮影しました。強羅温泉の宿で2泊しました。小さなお宿で、気をつかわずのんびり過ごせました。箱根では、黒たまご(1個食べると7年寿命が延びると言われる)で有名な大涌谷に立ち寄り、ロープウェイで芦ノ湖へ、遊覧船で箱根駅伝の町・箱根港から湖畔沿いの街道を歩きました。少し曇っていたのが残念ですが、また訪ね歩きたい良い町でした。二枚目は、軽井沢の一風景です。箱根を後に、軽井沢に向かい2泊しました。軽井沢ではサイクリングをしましたが、別荘地を颯爽と(?)走り、たまに目に入る「売物件」という看板の前で立ち止まったりしつつ、新鮮な空気をたくさん吸い、爽やかなひとときをすごしました。一泊目はホテルでのフレンチを美味しくいただき、二泊目は駅前にある居酒屋で、看板娘ならぬおばさんと話をしながら、美味しい地元の料理にお酒をいただきました。この店、お勧めですよ!三枚目が、最後に訪ねた戸倉上山田温泉のお宿での一枚です。この宿は、実は青い目をした若旦那が迎えてくれる少し異色の楽しいお宿です。先代の女将さんが、歳で旅館をたたもうとしたところ、娘の旦那(シアトル出身)が「日本の伝統を継ぎたい」と帰国し、修行中とか。新しいアイデアをたくさん取り入れ、また先代をはじめ、地域の人との交流を大切に、伝統を学び、小さな宿を盛り立てている姿が印象的でした。ここでは、夕食後に若旦那の案内で、若旦那の子どもたちと大阪から一人旅で来ていた若手歯科医師くんと一緒に、棚田の美しい姨捨の夜景を見に行きました。これは、素敵なプレゼントになり、Sちゃんも大喜びでした。そんなこんなの珍道中に近い新婚旅行でしたが、とても楽しく過ごせ、2人で旅に出る楽しさも、それぞれに感じることができ、いいスタートとなったように思います。

最後に新婚生活ですが、優等生の妻は、ほんとうによくやってくれ、絵に描いたような日々を過ごしています。疲れが出ないか心配ですが、今のところ楽しくやっています。まだ、落ち着くまではいっていませんが、少しずつ形になってきたかなぁ、といったところです。ほんとに、まだ始まったばかり、これから2人でゆっくりと歩みながら、幸せな家庭を築けたらと思っています。これからも、今までと変わりないお付き合いをよろしくお願いします。是非、遊びにいらしてくださいね。皆さんとは、集いでの再会を楽しみにしています。たくさんの人に感謝です。人との縁の素晴らしさを改めて教えていただけたように思います。先生、ありがとうございました。では、また。

1002.(タイトル)〔旅の感想〕 By 13期生KJ君(2007.9.26)

13期Kです。鞆の浦・尾道・倉敷へのフィールドワークお疲れ様でした。どこも本当に素敵でしたが、やっぱり鞆の浦が一番印象に残っています。(今も対潮楼から撮ったお気に入りの写真を見ながらメールをしています。)街並みや雰囲気もそうですが、特に「ヒト」が物凄く温かい。僕の地元である、室津と似ている風景もたくさんあり、シンクロさせながら街並みを見て歩いていました。港町であることから、「外」の人にも開放的な感じで自然と接する事が出来るとおっしゃっていた事も、自分の町の人達と照らし合わせながら聞いていました。先生が僕達を案内している時に、保命酒のご主人をはじめ、声を掛けてくださる方が多く、そういった面でも楽しませていただきました。お昼ごはんの蕎麦屋&旅館ではVIP席でVIP待遇でもてなしてもらい、良い思い出になりました。夜に連れて行っていただいた鯛亭。ここでもゼミの縦のつながりを体感できました。ご主人の気さくな人柄と、楽しい話。先生のやんちゃな話。笑。時間が許す限り、もっと会話をしたいと思いました。Yちゃんと名刺も頂いて帰ってきましたので、次回訪れる際は、必ず顔を出して、武勇伝を聞きたいと思います!笑。魅力的な街には、人が集まる。魅力的な人が集まるから、魅力的な街になる。先生を中心に集まったゼミ生。魅力的な先生に、魅力的なゼミ生が集まり、最高のゼミになる。街も人の輪も同じことが言えるのではないかと思いました。

1001.(タイトル)夏休み最後の旅、お疲れ様でした。 By 13期生YH君(2007.9.26)

鞆の浦・尾道・倉敷いいとこ取り旅行、お疲れ様でした。先生の名ガイドで、夏休みの締めくくりにいい旅が出来ました。鞆の浦は、ぐるっと一周巡りましたがもっとよく見てみたいなと思いました。小さな町で、その中での持っている歴史の違いなどもあり、開発か保存かを簡単には決められることではないと感じました。観光客が増えれば町が潤うという面もありますが、増えた観光客のために交通問題など、負の面が起きればそこで暮らしている人からすると困った問題ですよね。常夜灯やあの湾の景観はいいものなので、山側トンネルなどの案で保存されてほしいと思います。あの町では、先生がとても有名人なんだなと、とても感じました。ホテルではVIP待遇、ないと言われた料理も出てくる、街中でも声をかけられるなどなど、さすがですね!ホテルでは(恒例になりつつある!?)杯を交わし、滅多に味わえない体験もさせてもらいましたし。そして、鯛亭では先生が説教されているという貴重な場面も見れ、マスターとの会話を楽しませてもらいました。触れさせてもらった人脈をこれから自分で広げていけたらなと思います。尾道では、お寺を回りながらの山登り、疲れはしましたが、展望台からの景色はきれいでしたね。途中、天気が崩れかける場面がありましたが晴れ男のお力を発揮し、見事なまでのものでしたね。尾道はまだまだ見きれていないところが多いと思うので、次に行くときが楽しみです。倉敷の美観地区は、行ったことがなかったので楽しみの場所でした。美観地区は観光地としての開発が進んでいる分、まとまって建物も残され、お店もたくさんあり観光しにきた人にとってはいい場所かもしれません。けれどもそのときにも言いましたが、鞆の浦と尾道に比べると生きているという感じがしませんでした。先生の案内で本町通りの生きている町の部分を見ていなかったら、倉敷の価値をわからないまま帰っていたところでした。観光案内にも出ているところなので、あの生きている町の部分にもっと触れる人が増えればいいなと思います。旅の最後には、電車の中でお酒を1杯、あの時間は楽しかったですね。実は楽しみにしていたんです。もっとローカル線を使う旅のときは行きの時にも出来たらいいなと思っています。締めにはサプライズで電話をかけ、幸せな気分になりましたね。いやー、楽しかったですね、いい旅でした。前日まで東北に行っていた疲れもあり、見切れなかった部分があるのが残念ですが、また次に行く楽しみが残りました。大原美術館には絶対に行きますから!