ゼミ生の声part17No.801〜850)

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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850.(タイトル)お疲れ様でした! By 11期生TAさん(2006.12.13)

こんばんは、Aです。日をあけてしまいましたが、ゼミの集いお疲れ様でした。体調は、その後いかがですか?私は解散してから今日まで、健やかに働いております。先生の体調不良は予想外でしたが、社会人として初めて集いに参加して、私に「片桐ゼミ」という場があることを改めて良かったーーーと思いました。変わらない先生の姿を見て、先輩・後輩と話をして、同期の面々とふざけることは、翳りなく嬉しく楽しかったです。特に何があった訳でもなのですが、集いで何やら良い力をもらったような気すらしています。私にこんな場を与えてくれる、先生の存在に感謝です。幹事をしてくれた13期生の皆さんにも、この場を借りてお礼を。(司会のNくんは生きてますか?)この先参加することで、私も集いに何かしら還元するものがあればいいのになーと思います。本当にありがとうございました。あと、お嬢さんかわいすぎですね。育て方大正解です。先生がメロメロな理由がよぉーくわかりました。それでは、お体を大事にどうぞ良い年始をお迎えください。

849.(タイトル)遅れましたが…… By 9期生SaYさん(2006.12.13)

土曜日はお疲れ様でした。その後、体調はいかがですか?回復されましたか?1年間、楽しみにしていた集いも、始まってしまえばアッという間に終わってしまいましたね。でもきっと、この限定感が楽しさを倍増させるのでしょうね。普段は若い若いともてはやされ、「大学生でも通るんちゃう?」と、言われている私ですが、本物の大学生の中に混じると、そのパワーに圧倒されてしまい、なんだか歳をとったなぁ〜と思いました。だって、次のゼミ生は14期なんですもんね。5歳も違うのかぁ〜と当たり前のことにビックリしてしまいました。13期生のみなさん、素晴らしい幹事・企画で、仲の良さや盛り上がりをヒシヒシと感じることができました。ああいった盛り上がりは9期にはないのでうらやましい気もしますが、私たちは「ほっこり、和み系」で、息の長い活動を目指したいと思います。来年も2桁参加を目指します!でも、人数が集まりすぎて、逆に他期の方々と交わりが少ないので、そのへんは反省していこうかなと思っております。では、お体には十分気をつけてくださいね。今度は3月のCの結婚式で集まるのを楽しみにしています。

848.(タイトル)お大事にして下さい By 9期生YCさん(2006.12.12)

集いお疲れ様でした。お体の調子いかがですか?ゆっくり休んでくださいね。私たち9期は参加率がよく同期仲が良いものの、先生のご指摘どおり、たてつながりに弱かったかなぁと反省しています。居心地がよすぎて、つい井戸端会議になってしまうので、来年は集いに向けて事前に秋頃に同期会をしたほうが良いかなぁと思いました。
今回の集いで驚いたのは、名簿の上のほうに自分の名前があったことです。「ハンカチ王子」のチームでも、M大先輩の次に私の名前があり、若いつもりでしたが、すでに「シニア組」。中身が伴っていないので、魅力的な先輩方に憧れている現役生の方と気持ちは同じなのですが……。来年は、ご迷惑かもしれませんが、予定では大きいお腹をかかえて参加したいと思っています。個人的にMさんともう少しお話したかったなぁと心残りです。女性人気が高いのがよく分かります。本当にいろんなゼミっ子がいて、片桐ゼミの素晴らしさを、みんなに大声で自慢したい気持ちになりました!また来年も楽しみにしています。

847.(タイトル)〔集いを終えて〕 By 13期生NMさん(2006.12.11)

ゼミの集いお疲れ様です!!体調はいかがですか?去年は何もわからず参加した感じで、片桐ゼミのつながりや、熱さに圧倒された部分もありましたが、今年は、2回目の参加と幹事学年ということで、さらに楽しむことができました。本当に幹事の4人が頑張ってくれて4人には本当に感謝です。14期生も楽しそうにしてくれていたので嬉しいです。1つ下の子たちはとてもかわいく思えて、ゼミとゆうか、サークルの集まりかっ?とまで思いました!o(^-^)o 片桐ゼミっていいなぁ〜〜♪ と改めて実感しました☆さすが、片桐ゼミですね★★〃

846.(タイトル)「集い」を終えて By 13期生ONさん(2006.12.11)

先生、お体の具合はいかがでしょうか?集い当日しんどかったと思うのに、無理してくださってありがとうございました。先生がいなければ、集いじゃないですものね…! 今回の集いで、色んな事を学びました。Yちゃんから集いにいけないかも、というメールをもらったときに、改めて13期生一人ひとりの事を考えました。13期生、みんなそれぞれの個性があって、誰も誰かの代わりはできないという事を強く感じました。13期生はみんな、それぞれ違う個性が光っているなぁ、と思いました。1次会の集いを終えた後、とっても達成感を感じました。と同時に「終わってしまったんかぁ」と淋しい気持ちもしました。きっと、それほど夢中になっていたんですね。貴重な経験をさせてくださった先生に、心から感謝しています。100人規模の集まりの司会をしたのは生まれて初めてです!司会進行中も、私自身とっても楽しめてできたので、本当によかったです!13期生みんなでつくりあげた「第15回ゼミの集い」。片桐ゼミに、また新たな歴史が刻まれましたね!19日のお疲れ会、楽しみにしています。

845.(タイトル)ゼミの集い By 12期生WMさん(2006.12.10)

遅くなりましたが、集いお疲れさまでした。体調はいかがですか?あんなに元気のない先生を見たのは初めてだったので心配です。集いの日に体調を崩されたのは残念でしたが、早く良くなって下さいね。集いですが、学生としては最後、3度目ということもあり前回、前々回と比べて随分余裕をもって楽しむことが出来ました。また就職を控えているせいか、実際にいろいろな経験をされている先輩方が素敵な“人生の先輩”に見えました。もっとたくさん話を聞けば良かったかなと少し後悔しています。 そしてやっぱり先生は、多くのゼミ生に愛されていますよね!自分の父親があれほどたくさんの人に囲まれている姿を見る機会なんて全くないので、先生の娘さんたちもとても幸せ者だなぁと思いました。私は、父が家族以外の人と接している姿をあまり見たことがないのでうらやましい限りです。来年もぜひ参加して、幸せそうな先生と12期生、先輩方や後輩達と会えることを楽しみにしています。

844.(タイトル)〔集いを終えて〕 By 13期生NY君(2006.12.10)

先生、昨日は本当にお疲れ様でした。体調の方はいかがでしょうか??僕も昨日は結局朝の5時までみんなと過ごさせてもらって家に帰りました。家に帰ってからはホントにぐっすり眠って、やっとさっき今日が始まったところです。ホントに長い一日でした。今回もたくさんの人たちとお話させていただいたと思いますが、司会にたいしてのねぎらいの言葉をたくさんいただけてうれしかったと思います。今回は特に10期生のMiさんが僕の中では印象的な人だったかなと。ホントにMiさんと会って、片桐ゼミの幅が広がったというか、なんというか、いろんな人がいてるなぁと感心しました。今回仕事をしている間は汗が止まらず、帰ってタンクトップに白い汗が蒸発したモノがついていました。コレは夏場で汗かいたときと、ライブし終わった後に良く起こることなんですけど、それ見て、昔やってたライブと同じような感覚≪見られることに緊張しながらもそれを楽しむという感覚≫を久々に味わったんだなぁと思いました。本当にやりがいのある集いの楽しみ方をさせてもらいました。来年はゆっくり落ち着いて集いを楽しむ側に回りたいとおもいます。今回の幹事の仕事は本当に貴重な経験だったと思います。選んでくれた先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。今回は僕と先生はアルコール1滴も飲んでいないので来年は今年のうっぷんを晴らしてビールを飲みましょう!!

843.(タイトル)集いお疲れ様でした☆ By 13期生MoYさん(2006.12.10)

集いお疲れ様でした☆いろいろ緊急事態が生じた今年は、本当に「お疲れ様でした」が第一声ですね(^^;)それにしてもやはりすごい人数でしたね!!!!!!!!圧巻されてしまいました。そんな中でもいろんな人がいて、だけどみんな共通することは親しみやすくて☆みんな人と絡むのが大好き!!なオーラであふれていました♪そして今年は幹事学年であること。これがとても大きくて、改めて13期が1つになれた気がしました。ゲームの進行、流れの把握ですら1次会幹事の4人しかできませんが、みんな早くから集まって名札作ったり包装したり、会場では受付頑張ってくれたり、ビデオを必死でまわしてくれたり、緊張していた(かもしれない)14期生に話しかけにいったり・・・数え上げればきりがありませんが、みんながいて、みんなで協力してこその集いであったと思います。みんなと一緒だからこそ頑張れました。そして何より、みんなと一緒ですごくすごく楽しかったです!!!!!!!!!!!! 本当に、13期でよかった。みんなと出会えてよかった。そんな気持ちでいっぱいですっ☆また大きく13期生、そして片桐ゼミが大好きになりました(*^▽^) 最後になりましたが、体調はよくなりましたか?今年は先生の体調もよくなくて、少し残念でした。。。それでも体にはかえられないので無理はなさらないでくださいね。先生と次飲める19日を楽しみにしています♪それまでに私も体調を整えますし、先生もお忙しいようですが、ゆっくり休んでくださいね☆本当に素敵な機会をありがとうございます!!!!!!!!!!!また片桐ゼミが大好きになりました(*´ェ`*)それではまた火曜日に元気な姿で・・・☆

842.(タイトル)お疲れ様です! By 6期生MM君(2006.12.10)

先生、こんにちは。ひと休みし、さきほど起きました。改めまして、第15回片桐ゼミの集い、お疲れ様でした。新たな顔ぶれからいつもの顔ぶれまで、素晴らしい仲間と過ごした時間は、とても楽しく充実したものとなりました。ほんとうに3回生(13期生)の皆さんは、企画から準備、そして昨日、とたいへんだったことと思います。娘さんも大きくなり、年月の経過を感じました。ほんと、お2人とも先生と目元がそっくりで、クリッとした目が印象的でした。また、これからの成長も楽しみですね。さて、先生、その後、具合はどうですか。無理をおしての深夜2時までのお付き合い、ありがとうございました。あのあと、カラオケ組と合流し、朝5時まで甘太郎で過ごしました。いやぁ、さすがに日付の変わった辺りからは睡魔との闘いでした。昨年同様、阪急三宮までT・N・Mの3人で帰り、早朝の電車にゆられて家路につきました。一人になってから、集いのしおりを改めて開き、卒業生のそれぞれの近況を顔を思い起こしながら読みました。みんなそれぞれに社会に出、様々な経験をしながら、成長していってるんだなぁと励みになりました。また、新たなゼミのスタートですね。僕も新たな一年のスタートです。来年も素晴らしい仲間と再会できることを楽しみにお礼のメールとさせていただきます。ありがとうございました。それでは、また。くれぐれもお身体ご自愛くださいね。

841.(タイトル)お疲れ様でした。 By 11期生SMさん(2006.12.10)

ゼミの集い、お疲れ様でした。今回はお忙しくて指折り数えてる暇もなく集いの日を迎えられたそうですが、私は卒業生の中で一番乗りしてしまうくらい待ちきれずにいました。今回参加して感じたことは、前回までは先輩方から「若いな〜」と言われていたのに、いつの間にか後輩が増え、Cやんが言っていたように「キラキラ感」が無くなってしまったかなということでした。とは言え、久しぶりに同期と会って話して、皆変わってないなとも思いました。同期との再会も楽しみの一つですが、やはり集いの最大の楽しみは普段味わえない縦のつながりですよね。2次会では「シニア席」に紛れ込んで、その楽しみを味わいました。どちらかと言うと先輩方にばかり寄っていってしまうので、来年は後輩たちともっと話をするようにしたいです。今回は14期生という新しいメンバーが加わりましたが、来年どのような変貌をとげているか楽しみですね。メールを書きながら昨日から今日までのことをずっと思い出しているのですが、あれだけの人を集める力を持っている先生はやはりすごいなと思います。働き始めて人の心をつかむことの難しさを日々実感するのですが、卒業してから何年経っても人の心をつかんで離さないのですから。心をつかみすぎて毎年その規模がどんどん大きくなり、幹事さんたちも大変だと思いますが、形を変えながらもこの集いが長く続いていくことを願っています。体調があまり良くない中、本当にお疲れ様でした。ゆっくりとお休み下さい。それではまた。

840.(タイトル)☆片桐先生☆ By 11期生HCさん(2006.12.9)

集いお疲れさまでした。先生今年は大分体調が悪そぅでしたが、朝まで楽しめましたか???うちは十分楽しんぢゃいました(^□^)∂一年に一度でもみんなと先生に会える日があってほんとよかったなぁって思います☆11期生のみんなが思っていた以上に集まりがよくて驚きました。と同時に、うちに会うために来たってわけぢゃないのに、なんだかすっごい、うれしくてうれしくて。やっぱりゼミ生っていいなって改めて思っちゃいました。なんだかですね、社会に出てさらにスレてしまった、心のこもってないトークがさらに増えてしまったHCの心が癒されました(笑)今ね、『卒業生の近況報告』読んでたんですけど、子供さんの事書いてらっしゃる先輩方多いですよね。うちも3.4年後はこんな感じの、Mちゃんみたいな報告したいなって思いました(*^皿^*)がんばらねばッ!!!先生。次にいつお会いしても『あぁ相変わらずやなぁ先生は♪』って思いたいので、今後も元気にがんばって下さいね。ずっとずっとゼミの集い続けていって下さい☆うちもできる限り参加し続けまぁ〜す(*^∀')来年はHちゃんとHも来させれるよぅにがんばらねば。でわでわ、失礼します。

839.(タイトル)今日はありがとうございました。 By 1期生I(N)Mさん(2006.12.9)

久々の参加で1期生はある意味目立ってしまいましたが、みなさんがあたたかくおばちゃんを迎え入れてくれたのでとっても楽しめました。たらこチームでは 私の「おばちゃんクイズ」かなりの正答率でうれしいやら...??? 複雑です。先生がコメントの中で「1期生はすごかった」と言ってくださったのがうれしかったです。帰りの電車であの伝説の(?)ゼミコンパで先生がもじもじくんの 格好をされていたのを思い出しました。あのときはお腹がよじれるほど笑いましたねー。一期生男性陣のOくん、委員長、Gくんあたりが参加してくれるといいのになぁ。みなさんはまだ夜通し盛り上がってる頃ですね。いいなぁ。ボーリングなんてもう何年もやってません。次は子連れで参加させてもらうかもしれません!

838.(タイトル)ゼミの集いを終えて By 14期生TTさん(2006.12.9)

今日はゼミの集いお疲れ様でした。100人以上もの人が集まる伝統あるゼミの集いということで、かなり緊張しました。最初は14期生の友達とばかり話していたのですがゲーム大会が始まると、先輩方から話しかけてくれてすごく嬉しかったです。ゲームの内容も社会学部らしいアンケートでのクイズや、片桐先生の私物を交えてみんなで一致団結できるようなもので、すごく盛り上がりました!あっ私は先生のお嬢さんと同じグループだったのですが、すっごくかわいくて清楚で礼儀正しくて、今時こんな子がいるんだ!とおじさんのように興奮してしまいました。先生が筆箱にプリクラを貼ってしまう気持ちがすごく分かります。笑 そして13期生の方々がこのゼミの集いを成功させるためにどれだけ苦労されたかと思うと、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。卒業生の方を毎年このように集めることができるのは、本当に簡単なことではないと思います。きっと片桐ゼミがそれほど魅力的なものだからだと思いました。プレゼミで先生や先輩がおっしゃっていた「世界一の片桐ゼミ!」と言う言葉を今日実感できました。私たちのゼミは始まったばかりですが、これから世界一のゼミだと自負できるように頑張りたいです!ただ今日は先生の体調がすぐれないようでしたので、少し心配です。明日は日曜ですしゆっくり体を休めて、またいつもの片桐先生に戻ってくださいね。

837.(タイトル)いよいよですね By 6期生MM君(2006.12.5)

先生、こんばんは。ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。相変わらずお忙しいのでしょうか。僕は、11月20日以降、個人旅行に出張、社員旅行とほとんど休む間もなく、活動していました。ようやく今日、一息つくことができました。当面は、集いに向けて体力を温存したいところですが、どうも、そうはうまく行かない雰囲気です。12月に入り、とたんに忙しさが増してきました。さて、集いの参加者の掲示を拝見しました。6期生は6人ということで、楽しみです。また、総勢120名前後とは、一大イベントですね。当日を心待ちに頑張りたいと思います。

少し近況報告を、、、ゼミで「吹田フィールドワーク」を実施していた日に、香嵐渓に行ってきました。少し早かったようですが、平日にもかかわらず物凄い人出で、名勝という名に相応しい景色で、次はゆっくりと足助の町並み散策もあわせて行ってみたいと思いました。足助の町も少しは歩いたのですが、、、翌日は、信州蓼科高原の「横谷峡谷」へ行き、雲海の広がる絶景に出くわしました。向こうに見える雪に覆われた頂は、木曽御嶽山です。紅葉ツアーは、なかなかよかったですよ。11月の末(25〜26日)は社員旅行で、神戸空港発朝8時の飛行機で鹿児島へ行きました。指宿で宿泊したのですが、砂蒸し風呂を堪能しました。2日目は、知覧に行き、以前訪ねそびれた特攻平和会館へ行きました。たまたま、館の人が案内をしてくださり、貴重な話を聞くこともでき、たいへん意義ある旅となりました。もちろん、武家屋敷も歩き、その一角で薩摩の郷土料理の昼食をいただき、これが絶品でした。紅葉ツアーでの写真を添付しておきます。それでは土曜日、楽しみにしています。

836.(タイトル)こんにちは By 14期生DS君(2006.12.5)

片桐ゼミ14期生の社05−xxx DSです。初顔合わせの感想は一言で言うと「緊張」でした。といっても、実は僕自身はそれほど緊張していなかったつもりですが、みんなが緊張しているのがすごく感じられました。まだ最初だから当たり前といえば当たり前なのでしょうが、早く全員が発言して語り合い笑いあう空間になればいいなと思いました。しかしいざこうやって顔を合わせてみるといろんな人がいて今後がとても楽しみでしかたありません。四月がとても待ち遠しいです。11期生ゼミ総括を読ませていただきましたが、改めて先生はズバズバ言う人だということが分かりました。(笑)そしてまだ会ったことがないのに、先輩たちのイメージが浮かんできてなんか不思議な感じでした。卒論発表会も時間があれば是非参加したいと思っています。最後にこれからもよろしくお願いします。

835.(タイトル)社05-xxx OYです By 14期生OkYさん(2006.12.5)

初顔合わせの感想☆ ぱっとメンバーを見たとき8割が知り合いだった事に驚きました!大学に入学して基礎研が高校でのクラス感覚でとても楽しかったので、その2倍の2年間ともに切磋琢磨する仲間が集結したんだっと思うと、ワクワクしました!さすが「学遊究友」に集まったメンバーだけあって、まだ緊張しているけど、楽しい事好きなにおいを感じましたし、先生と3回生がフレンドリーに冗談まじりで話しているのを見て、本当に全体として距離の近い関係を築けるゼミなんだなぁと思い、難関であると知りながらも、思いに従い、片桐ゼミに応募してよかった!と改めておもいました。あの時間、一番心に響いた事は片桐ゼミは、世界一のゼミになれる可能性をひめたゼミだということを教えてもらったことです。こんなことをいきなり言うのはすこし恥ずかしいのですが、正直私は世界で一番幸せだと思っています。(1位タイは何人いるかわかりませんし、たまに10位くらいになるときもありますが・・)だから、世界一のゼミの仲間にも手を上げて入りたいと思うし、そのメンバーになれてうれしいです。しかし、先生がおっしゃっていたように、どんな集まりも生き物だというお話、わたしも今までの経験から実感します。世界一のかたちも、14期片桐ゼミも、今はどんな姿になるかもわからないけれど、大事に楽しんで育てていきたいです!よろしくお願いします♪

ゼミ総括・卒論総括の感想☆ 一人ひとりとのゼミ選考から卒業にいたるまでの先生の気持ちや、ありのままの印象が書かれていて、私が想像していたものとは違って驚きました。個人へあてた手紙のようで、お返事がしたくなるだろうなぁと思いました。卒論講評も予想以上の辛口で、二年後がすこし不安になりましたが、辛口の先生からお褒めの言葉をゲットすべくがんばります!社会学の強い関西大学に入れたからこそきちんと社会学を理解したいし、もちろん片桐ゼミでは社会学的思考法と歴史的想像力を身につけて卒業したいです!!!よろしくお願いします。

834.(タイトル)14期生のNMです。 By 14期生NMさん(2006.12.4)

プレゼミの感想☆ 緊張しましたが、知ってる子がたくさんいたので心強かったです。初顔合わせだったので、みんなおとなしく、静かでしたが、せっかく同じゼミ生になったのだから早くみんなと仲良くなりたいなと思いました。学校ですれ違ったりしたら挨拶していこうと思います。13期生の先輩方のように、私たち14期生もやる時はちゃんとやる、活発な楽しいゼミになればいいなと思います。私自身も、このゼミで、一人前の大人に成長したいです。片桐先生、これからよろしくお願いします。

11期生ゼミ総括」を読んでの感想☆ 片桐先生はとても細かい所までゼミ生との事を覚えていらっしゃり、この総括を読んで私は感激しました。11期生の方達と全く面識のない私でも、11期生がどのようなゼミ生活を過ごしていたか、また11期生それぞれがどんな人だったかがよく分かりました。ゼミというのは、本当にその学年ごとに様々な特徴を持っているのだなと思いました。最後には「最高のゼミだった」と自分達で思えるようなゼミになればいいなと思います。卒論というのがどれほど大変なものか、私はまだ分かっていませんし、想像がつきません。自分が調べたいことを見つけること自体、難しいことだというのが伝わりました。私は、この関西大学での4年間の締めくくりとして、自分も先生も納得するような卒論をつくりたいと、この11期生ゼミ総括を読んで強く思いました。

833.(タイトル)集いが楽しみです。 By 4期生MN君(2006.12.3)

ご無沙汰にしております。Mです。集いも1週間をきりましたね。来週の今頃は家人に白眼されながらも集いの余韻に浸って、もそもそと起きてくる頃ではないでしょうか。下の子も生後ひと月を過ぎ、無事新生児から乳児に昇格しました。とはいえ、日々どたばたと忙しくしております。家の中は騒がしいですが、上の子もお世話を手伝ってくれて、楽しくしております。今回の出産には立ち会いました。女の人はすごいなぁ、とつくづく思いました。二人目ということで比較的安産でしたが、普段はシュッと澄ましてる家人が叫んでいるのを目の当たりにして冷静を保つのが大変でした。握られた手が複雑骨折になりそうでした。家人の入院中にK先生がお見舞いに来てくれました。初々しさと懸命さが感じられる気持ちのいい研修医でした。かなりの激務のようですが、生き生きとしていました。きっといい先生になると思います。土曜日にお会いできるのを楽しみにしています。

832.(タイトル)祝☆ 13 期生ゼミデビュー By 11期生SMさん(2006.11.28)

今日は突然の訪問、失礼致しました。その上、ゼミにも参加させて頂いて、本当に楽しかったです。夕方から用事があったので、行こうかどうか迷っていたのですが、美容院に行って綺麗にセットしてもらったら、誰かに見てほしいな〜という気持ちになったので何のご連絡も入れずにお伺いしました。それにしても、髪型のことをあんなに指摘されるとは・・・。Y君にまで、「なんか髪型が・・・・・・。社会人デビューですか?」って言われてしまいました。それにしても、13期生は明るいですね。先生が教室にいらっしゃる前も、皆でワイワイ楽しそうに話していましたし、授業中も途切れなく意見が出てきて楽しいゼミだなと思いました。一人一人の顔を観察したり、11期のゼミの様子を思い出したりしていましたら、何にも発言せずに終わってました。。。13期一人一人とも、もっと話したかったなと思いました。集いでは、13期生含め、新ゼミ生など後輩や先輩方とお話できることが本当に楽しみです。11期も結構たくさん来るとのことなので、久しぶりに皆の元気な顔を見られることを楽しみにしています。今日は、13期生のゼミに少しですが参加できて嬉しかったですし、何より先生のお元気な姿を拝見できて良かったです。それでは、また集いでお会いできることを楽しみにしています。

831.(タイトル)お疲れ様でした By 13期生ORさん(2006.11.22)

昨日はフィールドワークお疲れ様でした。私が住んでいる豊津からもそんなに離れていない内本町のあたりに、あのような地域が残っていることに大変興味を惹かれました。吹田市のHPを見てみると、山田東の地域にもそのような景観が残っているそうなので、ぜひ今度行ってこようかなと思います。(駅から遠くなければ…)アサヒビールも、小学校の社会見学以来の工場見学でしたが、私の地元にはあのような大規模な工場は無かったので、小学生に戻った気分で楽しかったです。次はぜひ、日清行きましょう。そして鞆の浦も!!!! 先輩とも仲良くなれて良かったです。久々に少人数での飲み会でしたが、あれぐらいの人数だと全員で話せるのでまたそれも楽しいですね。

830.(タイトル)吹田フィールドワーク By 13期生MoYさん(2006.11.22)

お疲れ様でした♪ 昨日は本当に楽しく、そして勉強になりました。ビール工場に関しては社会見学で行ったにも関わらず、すっかり忘れていることも多々ありました☆ 大人になったからこその興味なのかもしれませんが。吹田の散策については、旧西尾家の存在も、あの辺りが吹田の起源であることも、全く知りませんでした(><) 吹田にもあんな場所があったことを嬉しく思う反面、自分の住む町のことを全く知らなくて、ちょっと恥ずかしくもなりました・・・☆ それでも神崎川の辺りは知らなくても、博物館や山田東の辺りなら説明まではできなくても、少しは知っているつもりですっ☆ 今度は山田でもぜひフィールドワークを・・・!!と思いますが、あそこまで行くことが大変ですね(^^;) 昨日は本当にカルチャーショックのようなものを受けました。そして、前から吹田大好きだったのが、もっと大好きになり、どんどん知りたい!!そう思いました☆ とりあえず私は吹田に関しては道を完全に覚えないとな、と思います(^^;) 旧西尾家がどのあたりにあるか全くわからなかったので・・・(ーー;) そして、フィールドワーク後の飲み会もとても楽しかったです☆ 初めて先生と一緒に帰りましたね♪ 昨日はフィールドワークでも、飲み会でも、素敵なきっかけをありがとうございました☆ 次はぜひカラオケに・・・ですね♪ 楽しみにしています(●´ω`●)

829.(タイトル)ご無沙汰しています By 2期生MS君(2006.11.18)

片桐先生ご無沙汰しております。2期生のMSです。先生のホームページを久しぶりに拝見させていただいていたら、大学時代のゼミのことが懐かしくなり、この度メールを送信することにしました。同期のゼミの皆様もお元気でしょうか。私は、大学を卒業後地元である新潟県のS市役所に勤め始めてから12年目となり、現在は住民異動や戸籍の届出を取り扱う課に配属されています。また今年度からは、職名が「主事」から「主任」に昇格し、職務上においても責任ある立場となっています。2年くらい前に、大学の時に所属していたサークルのメンバーの結婚祝いで大阪を訪れた際に大学へも行ったのですが、先生にはお会いできませんでした。また、昨年は東京で「ゼミの集い」が開催されたようで、東京へは新幹線で2時間足らずで行けるので大阪よりは出向き易いのですが、開催されること自体わからなかったので、出席することができませんでした。さらに、先月に開催された大学の創立120周年の校友総会に出席するため大学に行ったのですが、日曜日だったこともあり、先生が学内にいらっしゃるか確認することなく、大学を離れてしまいました。以上のように、3度にわたってお会いできる機会があったのですが、お会いできず非常に残念で悔いが残っております。来月に「ゼミの集い」が開催されるということですが、当時のゼミにおける私の存在が薄かったり、遠方によりこれまでの私の「ゼミの集い」への出席が一度もなかったため、今回のご案内は頂戴しておりませんが、今後何らかの機会で先生とお会いできることがありますことを、とても楽しみにしております。それでは、今後の先生の益々のご活躍をご期待しておりますとともに、遠方ではありますが私に対する更なるご鞭撻のほどを、引き続きお願い申し上げます。

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2期生MS君の初メール掲載です。ご本人は実名での掲載を希望されていましたが、一応原則に従いイニシャルにさせていただきました。同期の諸君は、新潟県出身のMS君でわかりますよね?「集い」の案内は、ゼミでの存在感や卒業後の参加があったかどうかなどにかかわらず、メールアドレスさえわかっていればお送りしています。3〜4年前までは郵便でも案内をお送りしていたのですが、最近はメールのみにさせてもらっていますので、もしも案内が来ていないという方がいたら、至急私宛に一度メールをお送り下さい。折り返し「集い」の案内をお送りします。(K)

828.(タイトル)ソシオカップ&打ち上げ By 12期生KA君(2006.11.17)

お疲れ様でした!!今年は12期生と13期生合同チームで、人数も多く賑やかでしたね。1試合目は、相手が人数ギリギリで女の子も多く、一方的なゲーム展開になってしまったのもあって、12期生と13期生との間も分かれ気味でしたけど、2試合目はシーソーゲームになって、みんなが一緒に盛り上がっていた感じがして、すごく楽しかったです。先生は引き分けになった事をイジってますが、個人的にはあの展開になったから最後のファインプレー(という事にしておいてください)が生まれて、なぜかの胴上げまでみんなのテンションが上がったということで満足しています(笑)。相変わらずMちゃんが目立ちましたけど、実は僕も3打数2安打なんですよ?ただ僕の場合、目立つところで一つエラーしたのとチャンスでヒットが打てなかったって事が全てですかね(笑)。13期生のみんなもすごく元気で、見ていて楽しくなるメンバーだな、と思いました。でも僕もまだまだあのノリにはついていけてる、と思ってます(笑)。試合で優勝は出来ませんでしたけど、毎年同様応援と参加人数、盛り上がりはダントツで優勝でしたね。またもう一回、13期生とソフトボールで盛り上がれたらな、なんて思いました。終わってからは12期生の何人かでお昼ご飯食べに行って長いこと色々みんなの話も聞けたし、Mちゃんと打ち上げまでの時間を使って2人で銭湯にも行ったりできたので良かったです。

打ち上げも盛り上がりましたね。最初4回生だけでしたけど、今まで顔は知っててもほとんど喋ったことの無かった人や、1回生の頃は授業が一緒で話したりしてたけど最近会ってなかった人ともまた話せたりして、ずいぶん楽しめてよかったです。その後の2次会は自分では何も頼まず(笑)、グラスに余ったお酒を飲んだりしてタダ酒を楽しみながら、片桐ゼミの13期生の何人かともゼミのこぼれ話なんかも話せましたし、少し酔っ払っててイイ気分で過ごせましたよ。今回、事前の準備と当日取り仕切っていただいた片桐先生を含め社会学専攻の先生方、サポートしていた片桐ゼミ13期生のみなさんに、この場を借りて感謝したいとおもいます。お疲れ様でした、そしてありがとうございました!次はついに年に1回のメインイベント、『片桐ゼミの集い』ですね。もちろん楽しみにしています。

827.(タイトル)“交歓”果たせた1日 By 12期生KM君(2006.11.17)

こんばんは。夜分遅くに失礼致します。15日に行われたソシオカップ、打ち上げコンパ共に思い出に残る時間を過ごすことが出来ました。先生、長い1日でしたが本当にお疲れ様でした。ソシオカップでは、他のゼミに初めてオリジナルTシャツを披露し、試合に臨むことが出来ましたね。晴れた空にピンクの生地は、とても明るく映った気がします。また13期生のTシャツは各自異なる背番号とネーム付きで、大会への意気込みが伝わってきました。試合では、大きな貢献ができず心苦しいこともありましたが、予想の出来ない試合展開に内心わくわくしながら楽しむことが出来ました。合同チームならではの13・14期生の連携プレーはお互いの仲を深めることに繋がったのではないかと感じています。2試合目後半では、先生も打席に立たれましたね。打席に立つ前に入念に準備される姿、実際に打席に立ってバットを振られた姿から、野球少年時代の先生を想像できた気がします。そして、ソシオカップ終了後に開かれた打ち上げも、大いに盛り上がりましたね。片桐先生含め、社会学専攻の先生方には打ち上げ形式を何度も推敲して頂き、本当にありがとうございました。当日は先生方に加え、13期生が幹事役を担ってくれましたね。13期生の皆さん、何も手伝うことなく参加して申し訳なかったです。楽しいコンパを協力して運営してくれて、ありがとうございました。1次会では片桐先生と3人のゼミ仲間に加え、S先生とM先生、そして各ゼミ4回生とソシオカップの感想やそれぞれのゼミ近況を話しあい、話の絶えない宴席でしたね。他ゼミ生の中には、かつての授業で顔見知り程度だった方もいましたが、幸運にも話す機会を持つことができました。貴重な再会を果たせたことはとても喜ばしいことです。そして2次会では、より幅広く、ゼミや回生の枠を越えて、交流できたと思います。終盤には、1回生の前期基礎研究、そして教職課程で親交を深めてきた2人の友人と、久しぶりに3人で話すことができました。教職課程は単位も受講時間も膨大で、年を経るうちに仲間が少しずつ減りました。そんな中、最後まで長い道のりを共にして築くことのできた友情は大変誇れるものだと感じています。 「関大の社会学部、社会学専攻に入って良かったなあ」と、友人と感慨深く言葉を交わせる貴重なイベントがまた一つ終わったことは、大変寂しいです。次は、現役最後の「片桐ゼミの集い」で、片桐ゼミに入った頃から今までの2年間を、仲間と共にゆっくり振り返りたいと思います。

826.(タイトル)お疲れ様でした! By 12期生WMさん(2006.11.16)

昨日はお疲れさまでした。応援での参加でしたが、とても楽しめました☆ Mくんも噂通り活躍していましたし、Rさんのピッチャー姿も見られましたし、13期生もみんな上手くてビックリしてしまいました。私もバターボックスには立ってみたかったなぁとは思いましたが、運動があまり得意ではないので…(笑)それと本当に13期生はみんな元気ですね。終了後、数人で食事に行った時にも、『やっぱり若いよなあ』と話していました。けれども『そういえば昨年のうちらもあんな感じやったことない?』と結局は変わらないのかもね、という結論になったのですが。4回生になると少し落ち着いてしまうのでしょうか。昨年のソシオカップの時に見た4回生は、今の私よりも遥かに大人に見えていたように思います。また昨年は出来なかった先生の打席姿も拝見することが出来、私たちに負けないくらい元気な先生に更に驚かされました!でもあまり無理はしないで下さいね。それでは失礼します。

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わずか1学年の差ですが、就職活動を経た後の4回生は、3回生とはやはり空気感が違うかもしれませんね。でも、老け込んじゃだめですよ。「大人になること」と「老け込むこと」はまったく別の事項ですからね。(K)

825.(タイトル)ソシオカップ By 13期生ONさん(2006.11.16)

昨日のソシオカップ、とっても楽しかったです!優勝は逃したものの、とっても楽しめました。その後の合同コンパも久しぶりに基礎研究の時の友達と話せたり、他のゼミの友達とふれあう事ができてとっても貴重な時間を過ごすことができました。お店の手配等、準備が大変だったと思います。ありがとうございました。また、ソシオカップを運営してくださった他の先生方にもとても感謝しています。社会学専攻で本当に良かったと思いました。

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ゼミ以外の先生や友人と語れるのが、ソシオカップ打ち上げ合同コンパの最大の魅力です。私も今日は大学で結構な数の他ゼミの学生さんからさわやかに挨拶してもらいました。一度でも講義で教えたら、みんな教え子です。学生たちもゼミという枠に縛られすぎずに、どんどん先生方にアプローチしていったらいいと思いますよ。多くの先生はそれを喜んで受け入れてくれると思います。(K)

824.(タイトル)ソシオカップ By 13期生MoYさん(2006.11.16)

昨日はお疲れ様でした♪本当に楽しかったです!!!特に2回戦はいい試合でしたね。風邪気味で声がかすれていたのが、今日起きて更にかすれていました(^^;)先生も監督として、そして選手としてお疲れ様でした☆ 試合後の男の子たちとの練習(?)姿を見て、改めて先生の元気さに驚きました。失礼かもしれませんがなんだかかわいかったです(●´ω`●)そして腰の調子はどうでしょうか?今日はゆっくり休んでくださいね☆ 来年のソシオカップも楽しみにしています♪ まず次はフィールドワーク、そして「集い」ですね。イベントがたくさんありますが、どれも全力で楽しみます!!!それではまた学校で...☆

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ソシオカップ、お疲れ様でした。みんな大勝した1試合目より、引き分けに終わった2試合目が楽しかったと言ってくれるのがいいですね。楽しむことがソシオカップの最大の目的ですから。優勝した熊野ゼミの経験者の学生たちも、ちゃんとその辺をわきまえてやってくれていたので、全体としてとても気持ちの良い大会になったと思います。(K)

823.(タイトル)楽しくお酒を飲むということ By 11期生SMさん(2006.11.12)

ゼミ(特にKプロ)で楽しくお酒を飲むということを教えて頂いたので、入社した頃から飲み会ではおじさんたちの横で一緒にゴクゴク飲んでいたところ「Sさんはお酒をつきあえる」と思って頂けて、コミュニケーションがより円滑に図れるようになったかなと思います。とは言いましても、酔うほど飲まされるということは決してなく、自分のペースで楽しく飲んでいるので、ちょっとでも飲めれば、おじさんたちとの距離はぐっと縮まるものなんだなと勉強になりました。まだまだ、大人になったとは到底言えない私ですが、大人になるための基礎はやっぱり片桐ゼミで形作られたと思います。これからも、大人への基礎作り、よろしくお願いします。

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ゼミコンパ、ゼミ合宿と、お酒を飲む機会はたくさんありますが、そんな時にも学んでほしいことはあります。最近の学生さんは、日本酒や焼酎はもちろんビールさえ好きではありませんと拒否する人がほとんどです。で、何を飲むかと言うと、カクテル系の甘いお酒です。最終的には、お酒なんて自分の好きなものを好きな量だけ飲めばいいというのが私の考え方ですが、最初にビールで乾杯をすることと、日本酒や焼酎という日本の食と相性のよい伝統酒を「喰わず(飲まず?)嫌い」のまま終わらないでほしいという希望は持っています。コップにわずかでもいいから、「とりあえずビール!」に付き合えれば、宴がすぐ始められますので周りを待たせることはありませんし、たとえなめる程度でも、日本酒や焼酎にも付き合いますという姿勢を見せることで、SMさんのように、異なる世代の方ともコミュニケーションがとりやすくなったりします。お酒の飲み方を覚える(たくさん飲めるようになるということではなく、SMさんが言うように「楽しく飲めるようになる」)ことも、大学時代に学ぶべき必須科目ではないかと思っています。(K)

822.(タイトル)社05-××× TTです。 By 14期生TTさん(2006.11.9)

突然のメール失礼します。7日のゼミ発表の日ドキドキしながら見に行きました。なんと・・・合格!!!一回生の時から憧れだった片桐先生のゼミに入れて、ただただ感動しています。学園祭中でお会いする機会がないので、また学園祭が終わったらあいさつにうかがいたいと思っています。やる気だけは人一倍ありますので、これから二年間よろしくお願い致します。

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ついに14期生の登場です。まだTTさんからしかメールをもらっていませんが、新ゼミ生に決まった方たちから、どんどんメールが届くのを楽しみにしています。(K)

821.(タイトル)お久しぶりです By 9期生SaYさん(2006.11.9)

お久しぶりです。最近急に寒くなってきましたが、体調お変わりありませんか?あと1ヶ月もすれば、お楽しみの『ゼミの集い』ですね。今年は一次会から参加できると思いますので、私も今から大変楽しみにしております。ところで、「ゼミ生の声」の先生のコメントで『高齢者の方と話すことを露骨に嫌がっている生徒がいた。』とありましたが、確かに、それは残念なことですが、私は大学生ぐらいじゃしょうがないんじゃないかな?という気がします。私は福祉の資格を持っているんですが、しかも相談員という職種なので、デイサービスなどの施設では高齢者の方と話をし、その中からその人の状態を把握したり、何を本当に必要とされているのか?というのを考えるのが仕事になるので、話をしないといけない立場なんですが、正直、人と話すことは苦手なほうですし、おしゃべりでもないです。大学生の頃は高齢者の方と自ら進んで話すのは避けているほうだったと思います。何をしゃべっていいのか分からない。まさにそれです。でも、高齢者の方と話すときに、おしゃべりになる必要はないんだと分かってからは話すのが楽しいですけどね。むしろ聞き役になった方が会話は弾むと思います。それに、自分の知らないことをたくさん知っているので、話すだけで勉強になることが多くて、色々教えてくださるので、私は今はとても好きですけどね。でも大学生の頃は、そんなことに気づかないんじゃないかと思います。私は大学を出てから、知りたいこと、学びたいことが増えました。本も今の方がたくさん読みます。自分から学びたいという気持ちがない限り、本を読んだり、人と話をして何かを学ぼうという気持ちは沸いてこないんじゃないでしょうか。核家族が多くなり、普段祖父母と接することが少ない若い人たちにとっては、高齢者は未知なる存在なんだと思いますよ。私からしたら、あんなに知識の豊富な人たちから、何も学ばないなんて人生の損だと思いますが、それは本人たちが社会に出てから自分で気付くか、施設などの実習やボランティアをするなどをしない限り、これからますます露骨に嫌な顔をする人は増えると思います。長年間違ったゆとり教育を受けてきたせいなのかどうかは疑問ですが、頑張って指導していってくださいね。では、『ゼミの集い』のお誘いメールを心待ちにしております。

820.(タイトル)最後の合宿を終えて By 12期生KM君(2006.11.8)

三重県「エコリゾート赤目の森」での最後のゼミ合宿では、充実した時間を過ごすことが出来ました。体を動かす機会が沢山あり、帰宅後は疲れが出たものの、眠る前に2日間の出来事をゆっくりと振り返っていました。先生も本当にお疲れ様でした。これまでいくつかのゼミ合宿に参加してきた中で、感じたことがあります。それは、合宿の意義というものは、「先生と仲間で場・時間をただ共にするだけではなく、お互いに思いを交わし合うこと」、そして、「旅先で出会った人たちの日常をより知りたいと働きかけること」で満たされるのだということです。私たち学生の多くは、先生や指導者的立場の方のお話に対して、耳を傾ける態度が「良いこと」「楽なこと」だと捉え、「質問する」「意見を言う」ことを決まりの悪いことだと捉える思考があるように感じます。そして、掘り下げて臨めばもっと充実した知識が身につくこともあるのに、つい次を急ぐことに陥りがちです。私自身も、授業やゼミ討論の中で、「ある程度考えがまとまってから」質問したり意見を言う態度があり、時にチャンスを手離してしまいます。先生とゼミ仲間の間では、学校で会った時やメール・電話を通して事後に話し合うことも出来ますが、ゼミ合宿では、その土地の住民、観光客の方など、もう二度と出会えないかもしれない人と接触する時間が常に継続します。その分、掘り下げて何かを学ぶチャンスは一度きりのことが多くなります。前回の滋賀県合宿では、景観や建物の歴史に向き合う時間が多くありましたが、今回は自然と共に、その土地に住む「人」とも向き合うことが多かったように感じます。自然の心地よさ、そして危険を感じる機会それぞれに、自然を知った方々の助言が多くありました。合宿は終了しましたが、これからの生活の中で、物事に対して「ある程度は知っている」「分かっている」と自分で決め込むのではなく、自分の中にある知識を整理し、価値観を見つめなおすためにも、行動範囲を広げる努力を重ねようと思います。合宿の感想からやや外れた内容に終始してしまい申し訳ありません。また次回のゼミも宜しくお願いします。

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赤目合宿の感想を4人分掲載させてもらいましたが、他にももらっています。感想メールをくれた人はそれぞれ何かを学び取ってくれたのだということがよくわかります。私は、こうした感想メールを書くことで、体験が経験となり知識となり最終的には自分の力になると思っていますので、感想メールの意義を高く評価しています。こういう作業をいつもきちんとやってくれる人達とやらずに済ませてしまう人達とでは、長い目で見たときに得られるものがまったく違ってくると思います。私は、機会は与えますが、学ぶことを強制しようとは思いません。社会学の学び――あるいは社会や人間に関する学び――は、自分でつかみ取らなければ、絶対に力とはなりません。より多くの人にこのことに気づいてもらえるよう指導を続けて行かなければと改めて思った合宿でした。(K)

819.(タイトル)赤目合宿お疲れ様でした By 12期生KA君(2006.11.7)

12期生最後の合宿お疲れ様でした!個人的には非常に充実できた合宿になったな、と感じていますが、先生はどうでしょうか?長谷寺では、長く続く登廊のいたる所に貼られていた、おそらくその人の出身地であろう地名と名前が書かれたお札(シール?)が不思議で、何のために貼ったのか、古いものだとどのくらい前のものがあるんだろうと考えたりしました。本堂の舞台から見える1本の大きな松の木も印象的でした。ただ、その木にライトや避雷針が付いてるのが見えてしまっていて少し残念でしたが。それでもあの高さには年月のすご味を感じました。赤目では、初日に里山を巡りながら、普段自分たちが生活している場所とは全く違う環境で、こういうのが野生の自然だと思ってしまいそうですが、あくまで人の力によって土地が守られ、そこにある自然を自然らしく整備しているんだな、という事をIさんの話などを聞いて感じました。僕たちは今回が初めての赤目の里山だったので、自分たちがこの目で見た今回の景色しかわかりませんが、先生が歩きながら、2年前と比べてもずいぶん変化があるとしきりに感心されているのを見て、人の力と自然との共存関係があるのをさらに感じました。里山を巡った後は朴葉拾いに没頭してましたが、拾った前と後とではずいぶん印象が変わるんだというIさんの言葉が目に見えて感じられました。施設はお風呂もヒノキ風呂で気持ち良かったですけど、なんといってもあのご飯!!夜ご飯と次の日の朝ご飯を通じて、味噌汁とお米は特に非常に美味しかったですよ。やっぱりお水も違うからなんでしょうかね。あれには本当に大満足でした。夜の飲み会ではみんなの若かりし頃の写真も見れて面白かったですね。やっぱりそれぞれに面影はあるものですね。Bと2人で「でも顔の濃さとかホリの深さってのは、歳を追うごとに増していくモンやねんなぁ」なんてしみじみ語ったりもしました(笑) その後も色んなメンバーで話もできたし、雰囲気もいかにも片桐ゼミらしい飲み方、語り方だったんではないでしょうか?結局僕とBとMちゃんは3時くらいまで延々と話してました(笑)

2日目の里山保全活動はなんとも中身の濃い体験になったと思います。僕の班は初日同様最初は朴葉拾いでしたけど、初日以上に集中してみんな頑張ったと思います。その後の焼き芋の火おこしでもみんなで柴拾いをして枝を集めて、無事火をつけることができましたしね。彦根合宿でのバーベキューの時もそうでしたけど、どうやら僕はアウトドアチックな事が好きみたいです。火おこしをしている時、Iさんが所用で施設を離れる時間になって先生も駆けつけた時、Iさんが先生に色々と(先生のホームページの事で)注文をつけてらっしゃったのに対して、先生が妙に素直に受け答えしていたのが少し笑えました。しかも後でちゃんと注文通り、景色を写真に収めに行ってましたよね?(笑) その後のチッパー作業では機械のエンジンが止まるハプニングもありましたけど、あんな木が簡単に粉々になるのには驚きました。最後のチェーンソー作業は、説明の時点で結構シビアな話が多かったので、さすがに最初ビビりましたね。でもやってるうちに、むしろあれくらいきつい説明のしかたでないときっと事故が起こるんだなとも思いました。昼からは赤目四十八滝に行ったワケですが、そこで滝を巡りながら、僕は、里山との保全のしかたの違いを感じました。里山では、木を切り森を明るくし、その伐採した材木を使ってエネルギーとしたり、通路やベンチとして活用していました。それに対して赤目の滝では、階段に鉄製の手すりがあったりしましたよね。もちろん、この2つの間に傾斜の度合いや危険性の違いはあるにせよ、僕の目にはずいぶんと印象が違って見えました。どちらが間違っているというのは無いのかもしれませんが、滝の方の整備のされ方というのは、観光地になったが故の宿命とでも言えるんではないでしょうか。いつかのゼミの授業でもこの種の話題が出たことがあると思いますが、日本では観光地(主に自然系)において、観光客に対する怪我の危険性を、その場所の景観を大きく損ねない範疇において最大限削減することが無意識に求められているのでしょう。その危険性が削減され整備されているという事に対して、観光客は入山料という形でお金を払っている。一種のサービス業かもしれませんね。あくまで僕個人の勝手な解釈ですが(笑) なにはともあれ、そこに存在した滝や緑、岩場、風景には圧倒されました。里山で感じた自然にはどこか柔らかさというか、温かさみたいなものを感じ取っていましたが、滝で感じた自然は荘厳さや神秘さが際立っていたように思います。特に、布曳滝には正直言って感動しました。滝なのに水が滝つぼの水面にぶつかる音にはむしろ静かさすら感じて、上から下へ水が滝を流れ落ちるまでのあの姿はものすごく綺麗でした。その後もBと一緒に先へ進み、途中石橋が架かった所から見た風景もすごく良くて、しばらく2人で石橋の縁に座って無言で眺めてみたりしてました。百畳岩まで着いて、しばらく休憩して引き返したんですが、思ったよりあんまりにも早く帰ってきてしまって時間が余って、まだもうちょっと先に進めたなぁと少し後悔しました。と、こんな感じであっという間に最後のゼミ合宿も終わってしまいましたね。充実してた分、終わってからもうゼミ合宿無いんやなぁなんてMちゃんやBたちと軽く感傷に浸ってましたけど(笑) まだソシオカップもありますし、残りのゼミ生活もしっかり楽しんでいきたいですね。ゼミで仲良くなれた人間関係をこれからも大事にしていきたいと思います。

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長谷寺では人が作り出した文化・芸術の素晴らしさ、赤目の森では人と自然との共生、赤目四十八滝では自然の織りなす神秘的な造形を味わってもらおうという企画でしたが、しっかり受け止めてくれたようで、嬉しく思います。私は「3度目の正直」で四十八滝の最後の「岩窟滝」まで行き着きました。しかし、往復2時間40分もの歩きはさすがにこたえ、帰りはヘロヘロでしたが、自然に生息するオオサンショウウオも見ましたし、達成感はありました。今回最後まで歩かなかった人はぜひいつか達成してみて下さい。(K)

818.(タイトル)ゼミ合宿お疲れ様でした By 12期生MCさん(2006.11.7)

遅くなりましたが、ゼミ合宿お疲れ様でした。心配されていた二日目の天気も良好で、とてもさわやかな気候のなか、最後のゼミ合宿を楽しむことができて良かったです。つれて行ってくださり、ありがとうございます。Iさんのお話の中で、「この里山を見て懐かしいと思って欲しい」という言葉がありましたが、私は生まれ育った土地が田舎だったせいか当たり前のように懐かしいという気持ちになりました。でも、帰りの電車の中から、だんだん大阪に近づきマンションやビルが見えてくると大阪育ちのゼミ生は、「自然は好きだけど、自分にとっては街の風景の方が懐かしいな」と言っていて少し驚きました。同じ年の人間でも、育った環境の違いであの里山の見方や感じ方が違うことにその時、気づいたのです。私の通っていた高校は学校林を持っていたので、年に二回は山に登り、下草を刈ったり、木を伐採したりしてヒノキの木を育て売っていました。実家でも山を所有していて、昔はきちんと手入れをしていたので、マツタケが取れたという話を聞いたことがあります。私は、これまでの人生で山と触れ合うことが他のゼミ生より多かったかもしれませんが、里山の保存活動を間近で見て、体験したことは初めてだったので、今までに入った山とは雰囲気が違っていました。守りたい、受け継ぎたいという人々の気持ちが山の空気といっしょに伝わってきたように思います。まだ、ゼミ生のみんなと「赤目の里山」について話す機会があればいいなと思っています。本当にお疲れ様でした。これからは卒論をしっかり頑張っていきますー!!!

817.(タイトル)赤目合宿を終えて By 12期生WMさん(2006.11.6)

先生、合宿お疲れ様でした。幹事さんも、最後の合宿を盛り上げてくれてありがとうございました☆本当に楽しい2日間を過ごせました!そして何より、里山保全活動はとても良い経験になりました。里山散策やさまざまな活動の経験を通して、人間の手入れがあるからこそ資源の豊富な森になり、その資源によって人は生活することが出来る、与える・与えられるの関係が赤目の森には存在しているように感じました。里山は、ただそのままの状態で守られている自然ではないのですね。伝えたいことをうまく表わせませんが…今回の合宿では今までと違う視点で、社会と自然のあり方を捉えることが出来たと思います。長谷寺に四十八滝も、もちろん素敵な場所でしたが、帰宅後すぐ母に全てを話してしまうほど里山保全活動は私の大きな経験になりました。デイサービスに来られていた方と少し触れ合えたのも嬉しかったです。全く違いますが、お年寄りも自然も大切にしなければいけないもの(人)は私たちの周りに本当に多く存在していることを、改めて感じさせられました。どんなに小さな力でも、行動を起こすことは自分にとってプラスになるのだと思いました。夜のコンパでは先生の結婚論を聞け、とても勉強になりました!先生の忠告を忘れずに27歳までには結婚したいと思います(笑)久しぶりに体を動かしたので今夜はぐっすりと眠れそうです。先生もゆっくり休んで下さいね。素晴らしい経験をさせていただいて本当にありがとうございました。 P.S  自然と触れ合うと私はなぜかテンションが上がり、ワクワクしてしまうみたいです(笑)田舎魂みたいなものがあるのかもしれませんね。。。

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今回の合宿ではたまたまでしたが、デイサービスで赤目の森に来られていたお年寄りの方たちと少しだけふれ合う機会がありました。我々が薪で焼いた焼き芋を「おいしい、おいしい」と本当に嬉しそうに食べてくれていました。私はいろいろお話をしましたが、「今、何が一番楽しみですか?」という私の質問に「この赤目の森に来て、緑を見て、ご飯をいただいて、お風呂に入れてもらうのが一番楽しみ」とお一人が答えくださり、他の人も「そうそう」という顔をされていたのには、なんだか感動してしまいました。かつて「つらつら通信」に書いた「何も起きない幸せ」(第145号)通りの人生を送っておられる方たちを見て、人生って、人間っていいなと改めて思いました。ただ、他方でその際にちょっとショックなこともありました。それは、係の方から「みなさん、若い人とお話をされたがっているので、どなたかお話相手になってもらえませんか」と言われたので、何人かに声をかけたのですが、露骨に逃げる姿勢を示した人が少なからずいたことでした。確かに、お年寄りとの会話って、何を話したらいいかわからないという気持ちから消極的になるのも理解できなくはないですが、たいした要望ではない相手の小さな要望に応えて、なぜ一歩踏み出してくれないのだろうかと本当に残念でした。そんな中でWMさんをはじめ何人かの人がお年寄りの手を取って移動を手伝ってくれたことは、私としてもほっとする光景でした。「大人」になるということは、状況に応じた行動がちゃんと取れることだと思うのですが、後4ヶ月ほどで卒業して社会人になる大学生たちの行動選択として、「これでいいのかな?」と思う場面が何度かあった合宿でもありました。(K)

816.(タイトル)夢の対談 By 10期生MoK君(2006.11.2)

先日の大学院の授業での片桐先生と永井先生の貴重な社会学教育論議、とてもワクワクしながら聞かせていただきました。お二人の研究スタイルの違いはよく知られていることですが、どちらも教育熱心な先生ですから、あえて教育観の違いというのは考えたことがありませんでした。まだわずかの先生にしか出会っていない僕ですが、片桐先生と永井先生は最も尊敬する社会学者であり、そのお二人が珍しく真面目な議論をなされたということで、僕にとってはまさに「夢の対談」でした。

そこでまず明らかになったのは、永井先生が「調べ方、資料の集め方(メソッド)」を教えることを重視するのに対して、片桐先生は「社会学的見方、問題発見能力(パースペクティブ)」を重視するということでしたよね。これは「虫の眼」と「鳥の眼」に置き換えてもいいかもしれませんが、結局その両方を常に往復し続けることが「社会学」なのだということは、おそらく一致したお考えなのだと思います。よって、どちらもちゃんと教える必要があるのは当然なのですが、やはり僕が思うのは、「メソッド」はあくまで「パースペクティブ」の後に付いてくるものだということです。ただし、永井先生がおっしゃるように、たしかに学部生レベルでは、初めから鋭い視点をもって問題を発見することは難しいので、とりあえず徹底して調べさせることによって問題を見つけさせるというやり方も正しいと思いますし、僕自身も問題意識というのは研究を進めていくうちにどんどん湧いてくるものだと思っています。しかし、ただやみくもに調べればいいというわけではないはずで、ある程度は(せめて感覚的には)その対象にどのような社会との連関や問題がありうるかを考える力は必ず必要だと思います。つまり、それが「(社会学的)想像力」であり、フットワークが軽い人は世の中に結構いると思いますが、「想像力」がないために、よくミスを犯すという人も少なくないと思います。いまオシムの「考えて走る」という言葉が流行っていますが、社会学でも「考えて走る」ことが大切なのかもしれません。どこにどのように走るかは、フィールド全体の敵や味方の動きを感知した上で選択しなければなりませんからね。

永井先生は「日常生活の中で何か問題が起きたときに、自分で『調べる』ことができる力」を身に付けさせたいとおっしゃっていましたが、現代人はとても忙しいので、何事も徹底して調べるほどの時間を割くことはできないかもしれません。だからこそ、調べる力(虫の眼、行動力)に加えて、考える力(鳥の眼、想像力)が必要なのだと思います。それを片桐先生は、「何もない日常生活のなかでも、問題を見つけることができる力」と表現されていましたが、たしかに多くの人は、何らかの問題が潜んでいることに気づかず、「何もない」毎日をやり過ごしていると思うので、「問題が目に見える/見えない」に関わらず、それを自分で見つけるための「常識を疑う視点」が、平和ボケしがちで多忙な日本人にはやはり必要だと思います。調べることはできなくても、考えることは、いつ、どこででもできると思うので。

片桐先生も永井先生も、社会学者である以上現実主義者であることは間違いないのですが、この話を聞いて、社会学には理想主義的な面も少しは必要なのかなと感じました。つまり、差し当たり問題がない(と感じる)ことに満足するのではなく、さらに「よりよく」生きていくためにどうすればいいかを考える必要があるということです。もちろん社会学者なら誰でも考えていることだと思いますが、片桐先生は、そういう意識をしっかり持っている人なのだろうと思います。ゼミの運営の仕方を見ていてもそう思いますし、先生の書く文章が時に毒々しかったり、思い切りが良かったりするのも、そのためではないかと思います。

あらためて僕がこんなことを言うまでもなく、片桐先生と永井先生はお互いをよく分かり合った上で、あえて僕たちのために議論してくださったわけで、非常にありがたかったです。ゼミによって教育方針に違いがあるのは当たり前のことですが、あらためてお二人がどれだけ「教育」について考えてくださっているかがよく分かり、片桐ゼミ、永井ゼミに入った人は本当に恵まれていると思いました。そして、両ゼミには、毎年いい人材が集まるようになっているのはもちろん偶然ではなく、年々お二人の教育観、指導法が成熟してきているからなのでしょうね。片桐ゼミでは「考える力」が、永井ゼミでは「走る力」が特に鍛えられると思うのですが、もちろん片桐ゼミでも「走る力」は身に付きますし、永井ゼミでも「考える力」は十分養われると思います。結局は、学生次第ということになるんでしょうね。

ただ、僕は片桐ゼミに入らなければ、間違いなく今の自分はなかったと思います。きっと埋もれたまま、そして社会学の本当の魅力に気づかないまま、普通に卒業していたでしょう。先生はときどき「何も教えていない」なんておっしゃいますが、そんなことありえないですよ。僕は、研究に関しては「ああしろこうしろ」と言われるよりも、ただ良いお手本を自分なりに吸収するのが得意なだけだと思います。そして先生はそういったパーソナリティを理解し、それに適した指導をしてくださっていると思うので、本当に感謝しています。では、長くなりましたが、今年も片桐ゼミに(永井ゼミにも)いいゼミ生が入ってくることを期待(確信?)しています。

815.(タイトル)お久しぶりです By 9期生SMさん(2006.11.1)

片桐先生へ。あっという間に、11月なってしまいました。先生はいかがお過ごしでしょうか。私の方は、9、10月は、私立の中学・高校の常勤・非常勤講師に応募し、プチ就活をやっており、先日、某学園への、来年春からの非常勤講師が決まりました。私立もなかなか今受かるのは厳しいし、試しで、とにかくどんなものなのか受けてみようとやってみたところ、面接だけだったこともあったのでしょうが、うっかり決まり・・・。面接は、色々きわどい所まで、社会学を教育の場でどう生かす?今までやってきたあなたの仕事と教育の共通点は?など聞かれましたが、仕事で鍛えてきた(++;)?営業トークで、自分の考え以外のことまで、口が勝手にペラペラ話したといった状態でしたが、まあ、なんとかという感じです。非常勤講師なので、安定した状態ではなく、悩むところも多々あるのですが・・・。仕事やめても悩みはつきなさそうです。

例のサポート校の非常勤講師の仕事の方は、先月からギターの授業の前の時間に、日本史の授業をさせてもらえることになり、ほとんどボランティア状態ですが、教壇に立たせてもらえるのと仕事がもらえて有難いです。ただしいくら通信制の高校とはいえ出席率が低く、30人は登録しているはずの日本史が、出席人数3〜5人・・・。毎週来る子もいれば、新しいメンバーが入れ替わり立ち代り・・・。なかなかスゴイです。今月半ばからは、もしかすると、姫路校での仕事ももらえるかも知れません。ただし、片道2時間・・・。Kプロや社員旅行で行くぐらいですので、旅行気分で行く距離では・・・。週何回か姫路まで旅をしてきます。

そういえば、今学校現場で、必修科目未履修問題やいじめが問題になっていますね。必修漏れで自宅近くの山中で首つり自殺した茨城県の高校の校長先生。いじめられて自殺をする子供達。けれどもどんなに辛くても、死にたいと思ったとしても、絶対に「死んで」はいけないと思います。生きたくても生きれなかった人達がどれだけいることか。平和でモノにあふれすぎた今の時代は、「命」と「心」の重みはなくなってしまったのでしょうか。死んだら終わりです。幸せになるのでも楽になるのでもなく、「無」になる。もう何もできなくなるし、何もなくなる。辛くて学校に行けなかったら、行かなくていい。「死なないで」と言いたいです。親も自分のことばかり見てないで、もっと子供のこと見てあげてと心から願います。その子が生まれてから、今まで一番見てきているのは、親です。ちょっとした様子の変化に気付いて欲しいです。先生ばかりを責めることは間違っています。前の仕事場の生徒で毎日鞄にナイフを入れてたAちゃん、しょちゅうリストカットをしていたBちゃん、親に殴られたと時々額から血を流して来てたCちゃん。今も元気にしているでしょうか。仕事をやめてから、それだけが気がかりです。

書きたいことがいっぱいあって、ごちゃごちゃな文ですが、最近家にいる時間がかなり多く、今まで以上に珍しく?新聞やテレビを見る機会があり、「自殺」の文字を見るたびに心が締め付けられる思いがしていました。プチ就活の時も、そう言えば、人身事故があって、電車が全く動かず、大変な目に遭い・・・、と思っていたら、高校生の飛び込み自殺・・・。その数日後にもう1件高校生の飛び込み自殺。本当に、今、社会全体が狂っていますよ。辛いですね。

今日は、久しぶりに長々と失礼しました。しかも、夜中に・・・。完全夜型人間に戻ってしまっているんです・・・。いかんですね。そういえば、今は、月、金曜と夜関大に通っています。先生はその曜日はお忙しいのでしょうか。そういえば、調査実習室にも、春以来行ってないなあ。Mさんとは、第九の練習で、月2回ぐらいお会いしています。また先生と飲み会したいねと一緒にお話ししていました。と言っている間に、「ゼミの集い」ですねー。あっという間だ。今からオールのパワーをためておきます。それではまたメールさせていただきます〜!!

P.S.「僕の歩く道」見ていらっしゃいますか?またもや私の中では、ドラマ全てと草なぎ君大フィーバーです。演技力の素晴らしさ。いやー、もう本当にスゴイです。最後まで気合入れて?見ていきます!!そういえば、私も「結婚できない男」も完全にハマッてました。ずっと先生にメールしようと思っているうちに終わってしまいましたが。

814.(タイトル)今日はお疲れ様です By 13期生ORさん(2006.11.1)

今日はとても良い試合でした。約7年ぶりにまともな試合をした気がします・・・。守備の面ではなんとも言えませんが、攻撃ではまだ体が覚えているという感じで、HRも打てて本当に良かったです。何より先生が楽しそうで良かったです。先生は13期生がボコボコにやられるのではと心配されてましたが、思っていたよりも差が無かったのではないでしょうか?(笑)本番ではぜひ優勝しましょう。最後にHさんにありがとうございました、とお伝えください。

813.(タイトル)片桐杯、お疲れ様でした。 By 12期生HEさん(2006.11.1)

今日はソフトボールお疲れ様でした☆私は今日写真係で行ったつもりでしたが、参加できて楽しかったですヾ(≧∇≦)ノ" 11月とは思えない暖かさで汗をかきましたね。本当に久しぶりに走ったので…疲れて帰りに寝てしまいました。。。去年欠席だったMちゃんが予想以上に戦力になって、ソシオカップの勝利が見えてきた気がします!!私は当日参加できませんが、応援してます☆今日撮った写真を添付しておくので、よかったら13期生のみんなにも転送してください。

812.(タイトル)結婚式、お疲れ様でした。 By 4期生K(Y)Hさん(2006.11.1)

先生、こんにちは。先日はKの結婚式、どうもお疲れ様でした。直前まで毒を吐きながら、マイクを握った途端に滑らかに話し始める切り替えの速さやその場の話題をさりげなく取り入れる機転を目の当たりにし、やっぱり話すことを仕事にしている方なんだなと改めて実感しました。とても素敵なスピーチでした、さすがですね。久しぶり(??)に大学時代のことを思い出して何だかとっても楽しい気分になったので、あのころの写真を見てまた夫婦で一笑いでした(Mさんの顔がちっとも変わってないのが一番笑えました)。「男女の友情なんか成立する訳ない、関係が続くのはどっちかに下心があるからだ」と主張し続けていた夫ですが、付き合い始めてから私の交友関係に巻き込まれて少しずつその主張も崩れ、先月S&M一家が遊びに来てくれたころには、「サークルとかゼミとか、目的を持った集団の中で育んだ関係は男女の関係なく続いていくもんらしい」と彼なりに納得する結論に到達していたようです(どうも理屈がないと駄目らしい・・・ややこしい人だ・・・)。

さて今週は2ヶ月ぶりに里帰りしています。出産後そのまま滞在していたときより一層、両親の孫への愛情はヒートアップして驚きました。実際私も自分が産んで初めて「子供ってこれほど可愛いものか」と思いましたが、両親にとっては「持ってみてわかる孫の可愛さ」だそうで、本気で目に入れても痛くないほど、正直「うちの親はこんなキャラだったか??」とこちらが戸惑うほどの熱狂ぶりです。私たち夫婦にとってもそうですが、赤ちゃん一人の存在で本当にこちらの感情が豊かになりますね、赤ちゃんってすごい。それに、連れてお散歩しているだけでいろんな人から声をかけられるんですよ。お孫さんがいる方がほとんどですが、小学生の子なんかも寄って来て話しかけてくれます。親はもちろん周囲の人たちに、自分たちもこんなに慈しんでもらってきていたのかと思うと、そのことが本当に有難く思えて、新しい感謝の気持ちが生まれた気がします。親になるって人生の扉ひとつ開けることですね。これからどんな日々になっていくのか、ほんとに楽しみです。先生にもお目にかけられるといいなと思います。それでは、また。Yでした(きっと私はずっと「Y」でいくんだろーなー)

811.(タイトル)〔3回生ゼミに参加して〕 By 12期生KMさん(2006.10.31)

今日はありがとうございました☆とてもいい刺激になりました!13期生は活発に意見を言う子や社会に興味を持っている子が多く、とてもいい議論が出来ていたと思います。私達も見習わないといけないですね。また機会があれば寄せてもらいたいです♪先週お邪魔した時も感じたんですが、あの教室に、ゼミ生がずらっと椅子に座っているのがとても懐かしい感じで、私達も去年はああだったかなぁ…と懐かしく思い返しました。でも私達の代は去年でも結構数人欠けている日が多かった気がするのは…気のせい、ですよね?f^_^;どうしても自分達と比べてしまうのですが、13期生は特に男の子が元気だなぁ☆と感じました。しかもテンション?が若い!!(笑)ポンポン飛び出す意見を聞いていて、とても楽しかったです!もちろん女の子も元気で、男女共に、自分の意見を持った子達が多く、それをちゃんと発言しているところがとてもいいなぁ★と感じました。それに、寝ている子もいないし、全く発言していない子も少なかったし、これこそゼミって感じでしたね!私達も見習わないと(^o^;)本当に有意義な時間を過ごせて、参加してよかったです。せっかく同じ片桐ゼミなので、これからソフトボールや「集い」などで触れ合う機会もありますし、また仲良くできたらと思います♪最後に、アンケートを快く引き受けてくれて、とても感謝しています。ありがとう!!(この場を借りてお礼を言わせて下さい。)

810.(タイトル)こんにちは By 6期生MM君(2006.10.31)

先生、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。たいへんご無沙汰しており、申し訳ありません。少し近況報告を、、、この時期、退職予定者向けの年金セミナーというのが集中していて、週に一度は、どこかに出張しています。先生ぐらいの歳の方もいらっしゃるんですよ、、、昨日は、S市へ行ってきました。外では、ぼたん鍋、松茸、黒豆と秋の味覚を堪能しに来た観光客でにぎわっていました。仕事でなければ、と思いつつ、、、今週末は、先生とも行ったY温泉へ行きます。こちらは、会社の野球部の交流会として行くので、半分仕事・半分遊びといったところです。少し前に、Mさん、Nくんとうちの会社のメンバー数人で、神戸で飲みました。ゼミの集いの日まで、あと1ヶ月あまりとなりましたが、いまぐらいからいつもそわそわしています。新しいゼミ生との出会いは、僕にとっても楽しみの一つです。きっと、他のOBの方もそうでしょうが、、、今年の集いも、一次会から参加させていただきますので、、、10歳以上、歳の違う人と知り合い、また話し、いろんな意味で刺激になり、こんな素晴らしい場は、なかなかありませんからね、、、最後に、HPはよぉ〜く見ていますので、更新、楽しみにしています。須坂、いいですよね。先生と一緒にゆっくり訪ねてみたいです。最近は、近場の温泉に日帰りで訪ねるのが楽しみの一つです。それでは、近いうちにお会いできることを楽しみにしています。それでは、また。

809.(タイトル)THです。 By 12期生THさん(2006.10.19)

今日は6時から会議と聞いていたのに長居してしまい、すみませんでした。突然お邪魔したにも関わらず、相談を聞いてくださってありがとうございます。もっと一つずつを深く調べてみます。今日も話しましたが、よく本を買う時に先生のホームページを参考にさせてもらってるんです。太字で書かれた本は間違いなく面白いですし、下手に本屋さんのPOPやネット上での評価を参考にして選ぶよりも、断然先生の評価を参考にして選ぶ方が「当たり」が多いんです。また面白い本があったら報告しますね。

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THさんとTYさんが卒論相談のために研究室にやってきたのですが、その際に「本を読もう!」のコーナーを実はよく参考にしているという話が出て、ちょっと嬉しく思いました。「ゼミ生の声」や「つらつら通信」には反応も結構ありますので読んでくれている人も多いと思いますが、最下部に置いている「趣味のページ」の各コーナーもそれなりに力を入れて作っていますので、このあたりに反応が来ると嬉しいですね。私のHPも随分ボリュームを増しましたので、すべて読んだことがあるという人は数少ないでしょうね。4期生のMN君や6期生のMM君は全部読んでいると思いますが、他にもいますかねえ?全部読んだという人がいたら、ぜひお知らせ下さい。そのうち、『TVチャンピォン』風に「片桐ゼミHP王決定戦」でもやってみましょうか。ところで、THさんの声に出てくる「POP」って何か知らなかったのですが、最近本屋さんでよく見かける平積み台に立てられている小さな札のことなんですね。あれ、出始めの頃はかなり信頼がおけたのです(たぶん私がたまに行く千葉県の某書店がこうしたやり方を始めたはしりだと聞いたことがありますが、確かにその書店のPOPはある時期まで非常に参考になりました)が、どこもかしこも真似するようになってからはまったく信頼が置けなくなりました。まあ書店も売り上げを上げなくてはならないのですから、仕方がないのでしょうね。私の本の紹介はそうしたしがらみ、制約がまったくないので、その点では信頼を置いていただけるかもしれませんね。(K)

808.(タイトル)お久しぶりです!! By 11期生SMさん(2006.10.15)

お久しぶりです。最近、HPの更新が少ないようなので、どこか具合でも悪いのではないかとちょっと心配していたのですが、お元気にしていますか? もう新ゼミ生の募集の時期なのですね。今週の火曜に見学に来るのですね。今年はどんな子達が集まるのか、楽しみです。2ヵ月後には、「ゼミの集い」がありますし、今年も朝まで飲んで、遊んで、語りましょうね。仕事はと言いますと、窓口での応対も徐々に慣れてきました。10月からは、目標も課せられ、担当のお客様も持つようになり、ちょっと楽しくなってきました。朝仕事が始まって夕方仕事が終わるまで無駄に動き回っているため、帰りの電車の中ではぼーっとしてます。あ、でも最近は本を読んだりもしてるんですよ。電車の中って意外と本を読んでいる人が多いですよね。モノレールは帰りは絶対座れるので、本を読むには最適です。やっぱり旧国名を覚えるだけじゃダメだなって思いまして。実は昨日、MさんとSさんとMさんの同僚の方々とお食事に行ったのですが、四国4県を聞かれて、ドキッとしました。中身のないメールですみません。またお会いした時に色々とお話しましょう!涼しくなってきましたので、風邪などひかないようにお気を付け下さい。それではまた。

807.(タイトル)ご無沙汰してます By 6期生SSさん(2006.10.15)

朝晩かなり肌寒くなってきましたが、片桐先生お変わりありませんか? 携帯からもHPが少しだけ見れるのですが、そろそろ「ゼミの集い」も近づいてくる季節ですよね。1年経つのは本当に早いものです。仕事は相変わらずゆるやかで(精神的にはあまり穏やかではないですが…)、今まで忙しいことを言い訳に長い間向き合うことから逃げてきた様々なことに、やっと向き合い考える日々です。本当に人生、仕事だけじゃないですよね。結果を出せることが何よりも大切と思っていた1年前を、今では恐ろしいとすら思います。2006年はあまり穏やかな年ではなく、悩み多い1年でしたが、30の大台に乗る前に大切なことに気づけた貴重な1年だったなと思います。片桐先生にもたくさんアドバイスをいただき感謝しています。本当にありがとうございます☆ 毎年「ゼミの集い」の直後に誕生日がくることもあってか、「ゼミの集い」の頃に1年の振り返りと、ここから1年どうありたいか考えるのが恒例になっています。そういう意味では、「ゼミの集い」もゼミの存在そのものも、社会人になってからもかけがえのないものであり続けると実感しています。またゆっくりお話できるのを楽しみにしています!!

806.(タイトル)静岡旅行 By 10期生IJ君(2006.10.11)

先生こんばんは。Iです。ご無沙汰してしまい申し訳ございません。おかわりありませんでしょうか?僕は、仕事の方は業界的な忙しさも9月末でピークを超え、現在はやや落ち着いてきた感じです。そんな中、10月の7・8・9日の三連休を使って、『名ナビゲーターIと行く、静岡ぶらり周遊グルメ旅行』を開催しました。参加者はMoK君・MiK君・そして僕の3人という、相変わらずのメンバーです。KK君・MsK君は仕事が忙しく、今回は残念ながら不参加でした。メニューは、一日目が『伊豆土肥温泉の老舗旅館で、駿河湾の海の幸を堪能』。二日目が『富士の絶景と、本場中華料理を満喫』。三日目が『静岡市内の隠れた名店めぐり』と、静岡の自然と食の良さを凝縮させた三日間で、参加していただいた二人にも満足していただけました。実は卒業後、1年半も静岡という地に暮らしていながら、出不精なゆえに、ほとんど地元の観光をしたことがなかったので、今回の旅は自分にとっても新鮮の発見がいろいろとあり、改めて静岡の良さに気づくことができました。中でも富士山は、遠く離れた場所からでも、何故かしら視線を向けてしまう不思議な山ですが、実際に途中まで登ってみると、更にその圧倒的なまでの雄大さに魅了され、古くから日本人の心をつかんでやまない、日本のシンボルであり続けてきたということが実感できました。今回は車で5合目に向かっている途中で、あまりの悪路と強風と寒さと日没のため、途中で逃げ帰りましたが…。そういった意味では大自然の厳しさも思い知らされたような気がします。また同時に、このような僕の思いつき企画に賛同して、はるばる大阪から駆けつけてくれた、MoK君・MiK君には本当に感謝しています。当然、残念ながら不参加となってしまいましたが、ギリギリまで予定を調整してくれていたKK君・MsK君にもです。卒業から1年半、知らない土地に一人で放り出され、何かと苦労しながらも自分の道を歩んできましたが、学生時代と変わらぬノリと絆を保ってくれる彼らの存在は、今も僕の中でとても大きな支えとなっているということを、改めて気づかせてもらいました。それぞれ忙しい毎日を過ごし、暮らしている場所もバラバラなので、なかなか揃って顔を合わせることができる機会は少ないですが、今後もこのような企画を立ち上げ、卒業の時に先生からいただいた、「今後もみんなを繋げていってほしい」という言葉を実践していきたいと思います。近頃寒くなってきましたね。先生もお体にお気をつけください。12月のゼミの集いでは、「相変わらず衰えを知らない」先生とお会いできることを願っています。では、失礼致します。

805.(タイトル)合宿おつかれさまでした By 13期生MoMさん(2006.10.11)

合宿おつかれさまでした。幹事の進行に、至らない点がたくさんあって、すみませんでした。棚田の景色の美しさや、二上山の夕日(空がとてもきれいでした)に感動しました。今井町では、春に富田林の寺内町を調べたので、虫籠窓の形に注目したり、駒繋ぎを発見できたりと、楽しむ事ができました。また、昔の街が空間として残されているのは、すばらしいなと思いました。そして、飲み会での初恋話は、感動でしたね(→‿ฺ←) ありがとうございました。失礼します。

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今回は、感想メールをたくさんいただき、嬉しく思いました。代表して3人分を掲載させてもらいました。オプションで行った吉野もとてもよかったですよ。でも、おかげでその後2日間は、体がガタガタでしたが。とてもきれいだった朝風峠からの夕日の写真を掲載しておきます。(K)

804.(タイトル)飛鳥合宿 By 13期生ONさん(2006.10.10)

昨日から今日にかけての飛鳥合宿、お疲れさまでした。普段の生活のなかでは、飛鳥のような美しい自然や棚田などの田畑に触れる機会が無いので、とても新鮮でした。今までは飛鳥時代について歴史の授業で学んだり、棚田の写真を教科書でしか見たことがなかったのですが、やはり実際の地へ訪れてみると改めてもっと深く勉強したくなるものです。そして、みんなで見た夕日は感動的で、どこか懐かしい感じがしました。小さい頃に見た夕日も、合宿の時にみんなで見た夕日も同じものだと思うと、なんだか不思議な感じです。柿、美味しくいただきました。ありがとうございました。甘すぎず、渋くなく、とっても美味しかったです。今回はガイドもしていただいたので、だいぶお疲れではないでしょうか?ごゆるりとお休み下さい。腰もお大事にしてくださいね。来週のゼミ発表、がんばります……!

803.(タイトル)合宿お疲れ様でした!! By 13期生MoYさん(2006.10.10)

片桐先生へ。お疲れ様でした!!本当にたくさん歩きましたね!寝不足もあって、吉野は参加できなくてすみませんでした(>_<) 今度は機会があればぜひ参加したいと思います。それにしても先生の元気のよさは本当に尊敬します!!30歳も離れているとは思えなくて、むしろ私たちよりよっぽど元気ですごいなぁ!!!って思っていました。そして、初幹事は、ちょっとというか、かなり段取りが悪くて...(^^;) 反省点がいっぱいです。。。幹事も勉強になりましたが、明日香と今井町の町並みもすごく勉強になりましたぁ!!!いいところですね!!そしてすごくすごく楽しかったです♪ 何が言いたかったか要点がつかめませんが、とりあえずお疲れ様・・・ということでした。それではまたゼミの時に・・・☆

802.(タイトル)ライフカードのCM By 8期生NH君(2006.10.6)

こんばんは。今、流れてるライフカードのCM(オダギリジョーと桜井幸子が出てるやつ)って、あれ鞆の浦の常夜灯といろは丸展示館じゃないですか?CMの続きの「封印」編を見ればよくわかると思うのですが。http://www.lifecard-choice.com/top.html

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本当ですね。何度も見ていたのに気づきませんでした。高校時代の散歩道は尾道ですね。いやあ、教えてくれてありがとう。HPでこのCMの続きが見られるんですね。おしゃれですね。「封印」を選ぶと鞆の浦でのロケが続くので楽しめますね。これ、毎回続きがHPで見られるようになっていたのでしょうか。知らなかったなあ。以前放映されていた時のも見てみたかったなあ。(K)

801.(タイトル)ご無沙汰しています!!! By 10期生AMさん(2006.10.5)

ご無沙汰しております。お変わりありませんか。8・9月は目のまわるような忙しい日々で、心身共に余裕の無い生活を送っていました。今は、嵐の前の静けさ・・・とでも言うのでしょうか、忙しくなる前段階です。さて、久々に「片桐ゼミ」のHPを拝見しました。「つらつら通信」の「現代夫道鑑」を楽しく読ませてもらいましたよ。「しゃ・し・しゅ・しぇ・しょ」は、なるほど!と思い、思わずメールをさせてもらいました。私は9月のあたまに、3泊4日で石垣島・西表島に行って来ました。これで3島(本島・宮古諸島・八重山諸島)はとりあえず制覇です。本当に沖縄は魅力的だなぁ〜と思います。今度は与那国へ!と思っています。また、都合がつけば、是非お会いしたいです!!!