ゼミ生の声part14No.651〜700)

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

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700.(タイトル)土曜日はありがとうございました By 6期生ON君(2005.12.12)

ハレー彗星のごとくあらわれたOです。楽しくエキサイティングな時間を共有できありがとうございました。現役生もありがとうございました。片桐ゼミ生はバイタリティあふれた人々ばかりで、強烈なエネルギーをもらいました。現役生にはよい意味で「何かやらかしそう」な面子がそろい圧倒されました。あと、Mちゃんが色気づいていたのはビックリしました。あと、回転寿司のとれとれ屋うまいですよね〜。それではまた、来年12月の第2土曜日に・・・

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キリのよい700号を「ハレー彗星」のように登場(復活?)したON君の初メールで締めるというのもなんだかおもしろい偶然ですね。でも、来年もまた参加してくれるようですし、きっとこれから何度も登場してくれることでしょう。(K)

699.(タイトル)集いお疲れ様です By 10期生IJ君(2005.12.12)

先生こんばんは、Iです。メールが遅れましたが、ゼミの集いお疲れ様でした。ついこの前まではオールなんてたいしたことなかったはずなのに、卒業からわずか半年程度でこのしんどさ…やはり寄る年波には勝てないということでしょうか?その点、今年は先生が何時にご就寝になるか、少し楽しみにしていたのですが、なんと朝までものすごい元気だったではないですか!老いてますます…ってやつですか?これも元気な現役生たちのパワーでしょうかね、頭が下がります。それにしても、13期生は本当に元気ですね、本当に驚きました。それに2次会で話してみてわかったのですが、元気なだけでなくとてもマジメですね。卒業生や現役の上回生に積極的に話しかけ、今後のゼミ生活について、少しでも何かを得ようという強い意気込みが伝わってきました。これだけみんな前向きにゼミ生活を考えていれば、心配することは何もありませんね。なんだかすでに完成された状態のような印象をうけて、情けない話ですが、卒業したはずの僕のほうが、彼らから教わることが大きかったような気がしますよ。13期生のことばかり書いてしまいましたが、彼らがこんなにすごいのは、彼らの身近な先輩である11期生と12期生が、既に良いお手本となっているという部分が、少なくないのでしょう。13期生は一昨日の集いに参加して、来年は12期生の素晴らしい集いを超えるものにしたいと思ったでしょうし、11期生のような頼もしい先輩になりたいとも思ったでしょう。とても良いことだと思います。このままいけば、また来年、14期生が入ってきた時は、もっとすごいことになるのではないでしょうか。うれしいような、でも少しおそろしい気がしないでもないような…(笑)まぁ、おじさんとしては、なんとか置いていかれないようにがんばるだけです。

最後になりますが、集いの挨拶では緊張して言えなかったことを少しだけ…11期生のみなさん、卒論はそこそこでいいけど、卒業旅行と謝恩会はがんばって!卒業旅行ではみんなで最高の思い出を作り、謝恩会では先生をボロボロに泣かせてあげてください。12期生のみなさん、集いお疲れ様。本当に素晴らしい会だったと思います。これから就職活動で、精神的にも肉体的にもしんどいだろうけど、そんな時こそ今回の集いで培った絆で、みんな助け合って乗り切ってください。13期生のみなさん、今はゼミを存分に楽しんで下さい。来年の集いでは、更にパワフルになった皆さんが見れることを本当に楽しみにしています。まぁ僕なんぞに言われるまでもないと思いますが、少しだけ先輩風をふかしてみたくなっただけなので、許してください(笑)毎度のように思いますが、こんなにたくさんの良いゼミ生に囲まれて、先生は本当に幸せものですね。あまり現役生を泣かせてはダメですよ?バチがあたりますよ(笑)またしばらくお会いできませんが、お体に気をつけて、来年5月のMの帰国祝いでお会いしましょう!

698.(タイトル)おつかれさまでした! By 12期生HEさん(2005.12.11)

こんばんは!昨日今日はお疲れ様でした<(_ _)> 私は今日5時からバイトで、目の下にクマを作っていて、バイト仲間に死んだ魚より死んだ顔だと言われました…。結構元気だったんですけど、疲れがどっと出たのかもしれません(-_-;) 集いではみんな楽しんでもらえてたでしょうか?楽しんでもらえたなら頑張った甲斐があります☆ 幹事に選んでいただきありがとうございました。大変な部分もありましたが、4人で協力して頑張ることができ、いい経験でした。そして当日は12期生全員が手伝ってくれて、みんな気がきくのでとてもやりやすかったです。集いでは私自身楽しめました☆ 景品はやっぱり「片桐先生グッズ」が大人気でしたね!!!私も作った甲斐があります♪KKさんが着てくれていたのでよかったです(*^_^*)ピチピチでしたけど(笑)KKさんは今回一番喋った先輩です。最初個室のようなとこに入ったので、そこで集いのことなどについて12期生数人だけで話をしていました。その後、Tと一緒にKTさんにお菓子のお礼を言いに言ったところ、5期生の先輩方が一緒にいらっしゃったので就職活動の話などをちらっと聞きました。5期生には波乱万丈な転職人生を歩んでいる方が多いんでしょうか?特に、その後に個室にしゃべりに来てくれたKKさんの話を聞いていたら、いろいろあって大変だったんだろうなぁとは思ったんですけど、そんなことよりも喋りが面白くてのけぞって笑ってしまいました。お笑い芸人みたいでしたよ(笑)あんな楽しいお医者さんもいいですよね☆ 13期生は本当にパワーがありますね。甘太郎でも先生を独占されてしまって12期生はジェラシーを感じましたよ(*_*) 添付したのは集いの朝まで生き残り組で撮ったプリクラです☆ 撮り終わって下に下りると誰もいなくて、みんなが乗ったであろう始発に乗り遅れてしまいました((((((^_^;) でも12期生のいい思い出ができました☆

697.(タイトル)ゼミの集い、お疲れ様でした!! By 12期生FTさん(2005.12.11)

昨日は朝早くからサポートしていただきありがとうございました。始まってしまうとあっというまに終わってしまいましたね。私は今ものすごく脱力感を感じています。なんだかぽっかり穴が空いてしまったような寂しい気分です。でも、振り返るとゲーム構成から具体的な準備、本番にかけて幹事仲間であるY、M君、Eがみんな一生懸命だったので、「もっと頑張ればよかった…」「もっとできたのに…」などという後悔がなく、やりきったという気持ちいい気分でもあります。12期生のメンバーや、先輩方のフォローも暖かく私自身も楽しむことができました。それに、大きなものを一緒に作り上げたり、そこで同じ気持ちを共有できたことで12期生のメンバーともより仲良くなれた気がします。ただ、100人規模の人数をうまくまとめるのはやはり難しく、時間をうまく使えなかったり、後ろの方の人まで楽しんでもらえたかという反省点もあります。これも私の中でとても勉強になりました。こんな大きなイベントの幹事を任せていただけて光栄に思います。大学生になってからこんなにひとつのことに頑張ったのは初めてです。でも私はこういうものを求めていました。日々楽しい生活は送っていましたが、ふと思い出してみると、うすっぺらいただ楽しいだけの思い出でした。やはり、先生のゼミに入ってよかったと実感しました。

696.(タイトル)お疲れ様でした。 By 9期生SMさん(2005.12.11)

昨日&今日はお疲れ様でした!!先生は、今年も本当に幸せそうでしたね!!去年に比べてもより一層ハイテンションで、5時まで挑む先生を見て、パワーをもらいました。私も今年は去年より、「社会人生活」に慣れたせいか、何とか5時まで先輩や後輩と交流することができ、楽しかったです!!先生とあまり話せなかったことが心残りですが……。13期生、すごそうですね!!元気な現役生達を見ていると、負けられないなと感じます。そろそろまたS節だして、色々頑張らなアカンな〜と。ゼミの集いは、卒業生になると、OBだし、現役生についていけるかなぁ・・・。などと不安いっぱいで、ドキドキしながら恐る恐る踏み込む少し勇気いる場所だと本心思うのですが、いざ、その一歩踏み出すと、先輩後輩との交流と同時に何か必ず得られるモノがあるように感じます。辛いことや苦しいことも集いに来て、会話することで、自分の中の一歩も踏み出せる。そんな気がします。こんな先生、先輩、同期、後輩の「たてよこつながりのゼミ」はホントステキだと思います。永遠に続くよう、連続参加を、目指していこうと思います。それでは、おやすみなさい!!

695.(タイトル)まつりのあと By 4期生SS君(2005.12.11)

昨日はお疲れ様でした。一年で一番いい笑顔になる日、今年もさぞかしご満足されていることと思います。毎年思いますが、片桐ゼミってのはバイタリティーあふれるメンバーがおおいですな。わがチームサーティー(4期生)も久しぶりに顔をあわせ、あること無いことヨモヤマ話で盛り上がりました。2次会では現役の子らとも話ができ、有意義に過ごすことができました。皆様にもよろしくお伝えください。

694.(タイトル)お疲れ様でした! By 12期生WMさん(2005.12.11)

ゼミの集いお疲れ様でした!幹事のみんなも楽しい集い、ありがとうございました☆私は寝不足でまだまだ疲れが残っています・・・。1・2・3次会ともとても楽しかったです。朝までいたのは初めてでしたが、OB・OG・の方々のお話を本当にたくさん聞けてとても勉強になりました。これも「学遊究友」の“学”の1つなのかなぁと感じています。そして何といっても、地元の先輩お2人とお会いできてすごく嬉しかったです!!私も頑張ろうっとなぜかやる気が出てきました(笑)また、先生が13期生に囲まれていても負けないくらい元気なのを見て、やっぱり若さの秘訣は若いパワーと接することなんだと改めて思いました。今回の集いでまたまた先生の若さと元気さに驚きました。いつまでも誰よりも若い片桐先生でいて下さいね!13期生に負けないように私ももっと個性を出していきたいと思います♪

693.(タイトル)初めてのゼミの集い By 13期生ONさん(2005.12.11)

こんばんは。昨日のゼミの集い、とっても楽しませて頂きました!ありがとうございました!!私は当日、ゼミの集いに行く前にインフルエンザの予防接種を受け、お医者さんからアルコールを控えるように忠告され、常に親の怖い目線が背後にあった為に2次会まで参加させていただきました。朝5時まで飲む気満々だったのに…(;_;) 今回初めて、片桐ゼミの”タテヨコつながり”を体験したのですが、先輩がたから気さくに声を掛けて可愛がって頂き、すぐに仲良くなる事ができました。私は今までの大学生活で、あまり先輩方と接する機会がなかったので本当に嬉しかったです!そして何よりも、片桐先生のゼミ生である事を誇りの思っていらっしゃるのを強く感じました。いい先生、いい先輩、いい仲間に出会えた私は幸せ者です!来年は新しく入ってくる14期生の後輩達に、この良さを伝えられるように私達13期生が頑張らなくては…!それではまた、先生と学校でお目に掛かれるのを楽しみにしています☆

692.(タイトル)宴も終わり By 5期生KK君(2005.12.11)

一夜明け雪の降る米子に戻ってまいりました。帰りのバスでは卒業生の近況を読みました。卒業生は大阪を離れている人も多く、どこか遠くでみんなひたむきに生きているのだなぁという思いに耽りました。今年はコンディションも良く、活きのいいゼミ生と話していると、いつの間にやら朝を迎えておりました。ふと思い返すといろんな表情を見ることができたような気がします。社会学を本気で取り組もうとする顔(ただひたすら頑張って欲しい)、初めての集いで緊張しながらもいろんな人の話を吸収しようとする顔(楽しめたかな?)、10万、20万と一生懸命お金を計算する顔(ご苦労さん)、幹事という大役を終え安堵する3回生の顔(お疲れさん)、饅頭をほおばるかの様にビールをほおばる顔(これは天性の才能だ)、30代のオトナの顔(俺にはないらしい…)、7年の時を越え強烈なボケをかました2児のパパの照れくさい顔(7年後にまた見たい)、そして先生の「笑」顔。本当に楽しめました。ありがとうございました。良いお年を。

691.(タイトル)〔集い感想〕 By 13期生FNさん(2005.12.11)

こんばんは。昨日はお疲れ様でした。先輩方が企画してくださった様々なゲームをとても楽しませて頂いた上、年の離れた方々とも交流をもてるなんて、滅多にない機会なので、すごく貴重な一日でした。最後の挨拶で、OBの方が私達新入生に対して”片桐ゼミに入ったのは正解”って断言していたのが、とても印象的でした。例え大学を卒業して社会に出ても、片桐ゼミ生だ!っていうアイデンティティは決して揺るがないんだなぁと思いました。そして、昨日は終わりの挨拶をさせて頂きまして、ありがとうございました。ゲームの半ばぐらいに先生から指名を頂いた後、「こ、これは緊急事態だ〜」と思い、トイレに駆け込んで個室で一人、挨拶の予行練習してみたのですが、結局本番では予行で考えてた言葉は何一つ使いませんでした(笑)緊張して上手く伝えられたか分かりませんが、非常に良い経験をさせて頂きました。又、その後に13期生の仲間が暖かく声をかけてくれたのがすごく嬉しかったです。今年は受け身でこの会に参加させて頂きましたが、来年は私たちが進行役となるので、先輩達のように”このゼミに入って良かった”と新入生に思ってもらえるような雰囲気を私達で築き上げてゆきたいと思いました。

690.(タイトル)お疲れ様でした By 9期生NMさん(2005.12.11)

今年も、ゼミの集い、とても楽しませていただきました。ありがとうございました☆初の朝までコースを体験しましたが、先生、お元気ですねぇ!!わかいっ☆ 確かに13期生はかわいいですね、なんだかみんな先生に自分をアピールしているというか、うちらのゼミっ子にはないオーラを感じました(>_<) その年によって、ゼミっ子のカラーって違うんやなぁと改めて感じ、ゼミの集いの楽しみ方をまた1つみつけたような気がします。それと、せっかく機会をいただいたのに、あんな挨拶しかできなくて申し訳なかったです…相変わらず、人前で話すのは苦手ですぅ、、トホホ(T_T) でもね、先生。あたし、本当に先生の楽しそうな顔を見られるのが嬉しいんですよ。1次会の最後の先生の挨拶には、毎年感動で、少し涙ぐんじゃうんです。なんで、来年も楽しみにしていますね♪ では、体にお気をつけて。少し早いですけど、よいお年を〜☆

689.(タイトル)〔集い感想〕 By 13期生SY君(2005.12.11)

昨日はお疲れ様でした!紫紺での一次会ではタテの繋がりの凄さに感動しました!さまざまな人間いる中で、これほどまで一人の人間のために集まるということはなかなかないことだと思います。それだけ片桐先生の人望が厚く、愛されているんだなぁ・・と。その裏に先生のたくさんの苦労もあったのではないかと勝手に察していました。二次会の三回生とのボウリングは最高に盛り上がりました!ここでは二回生とだいぶ仲良くなったと思います。本当にいいメンバーだと実感できました!とりあえず、ノリが最高です!三次会での飲み会では、先生とあまり絡めなかったのが非常に残念です。ポジショニングが悪かったです。プレゼミ、そして昨日で片桐先生と片桐ゼミとはどういうものなのかが雰囲気、先輩の話から大体分かったので、これからは僕も全力でアピールしていこうと思います。先生に媚を売るつもりはありませんが、先生の御眼鏡にかなう様にがんばります!レギュラー取りに、今までの部活より苦労しそうですが・・・。(笑)

688.(タイトル)片桐ゼミ万歳\(^o^)/ By 6期生MM君(2005.12.11)

先生、こんにちは!昨日はお疲れ様でした。帰り道は、ずっと熟睡してました。三ノ宮までは、何人か一緒に帰ってくれる人がいたので、何とか帰れましたが、そのあとは、キッチリ乗り過ごし目覚めれば「姫路」でした。でも、朝の時間は何本でも折り返しの電車があるので安心です。さて、第14回片桐ゼミの集いも無事に終了しましたね。これで、年も越せそうです。いろいろと準備いただいた12期生の皆さんには、感謝申し上げます!それにしても、集いに参加している現役ゼミ生・卒業ゼミ生とも、年々勢いを増している気がします。今年も朝まで何人残っていたのか、、、凄いですね。よく知った顔ぶれから、初顔までたくさんの人と話をし、たくさんの刺激をもらいました。みんなに感謝です。こういった素敵な出会いが、糧となり、元気にやっていけるような気がします。最近は、先生と一緒で(?)突っ込まれる幸せを習得したので、先輩後輩問わず突っ込んでもらえ、ほんとに楽しいです。今年の6期生MVPは、やっぱりOでしょうね!何年ぶりに会ったことやら、、、元気そうにやっていて、何よりです。やっぱり、同じ釜の飯じゃないですが、2年間共に学び遊んだ仲間というのはいいものですね。さて、メールはこの辺で失礼します。また、ゆっくり話しましょう!

687.(タイトル)〔ゼミの集い感想〕 By 13期生ORさん(2005.12.11)

先生、お疲れ様です。すっごい集い楽しかったです。先輩方も優しくて、いろいろな話をしてくれたり、きいてくださったりして、13期生、ちょっと暴走しすぎたかなぁって思ったんですけど、受け止めていただけてほんとによかったです。あと先生いじめすぎてごめんなさい・・・。あと私はやっぱりセンターバックです。最初だけです、あんなにがんがんいくのは。これからどんどん、ネクラな私が出てくるはず・・・朝5時前に撮った写真、添付しときました。私とのラブラブな写真、大事にしてくださいね(笑)それと、幹事の先輩方に改めて御礼を伝えたいのですが・・・本当に本当にありがとうございました。13期生、あんなに3次会まで残ったのは本当に楽しかったからだと思います。

686.(タイトル)ゼミの集い By 10期生AMさん(2005.12.11)

昨日はゼミの集いお疲れ様でした。社会人1年生として参加したゼミの集いは、今までとはまた違った思いがしましたね。現役の頃は、いかに会を楽しく盛り上げるか、みたいなことをゼミ生全員が考えていたと思いますが、年に1回こうして久々に出会う同期や先輩を目の前にすると、昔話に花が咲くと言いますか、本当にこの会が開催されることの有難さを感じました。それにしても、今年の新ゼミ生は本当にパワフルですね。これから2年以上付き合っていく仲間たちですから、あれくらい元気が良いと、4月から気持ちいいスタートを切れそうですね。今年の新ゼミ生は、10期の卒論講評を読んでいるのですよね。卒論講評を読みましたよ、と新ゼミ生に言われ、そう言えば私も先輩方のようなゼミ生活を送りたいな、と思ったものです。来年13期生が主催してくれる集いが早くも今から楽しみです。それと忘れてはいけないのが、12期生ですね。やはり1年も経つと皆本当にしっかりして、今回の幹事さんたちの気配りには感心しました。これから就職活動等で色々と大変な時期を経験すると思いますが、是非その一体感を卒業まで維持して欲しいですね。ところで今回残念だったのは、10期の参加率の悪さですよ。1次会で帰ってしまった私があまり偉そうなことは言えませんが、1次会の参加率が9期生より少なかったのは、非常に残念ですね。来年こそは、と期待したいと思います。さて、最後になりますが、こうして素晴らしい機会を与えて下さった先生、本当に有難うございます。そして、この集いを素晴らしいものにして下さった12期生の幹事さんはじめ皆さん、本当にお疲れ様、そして有難うございました。

685.(タイトル)遊遊究友 By 4期生MN君(2005.12.7)

お久しぶりです。13期生のプレゼミ盛り上がったようでなによりですね。プレゼミで先生から4期生について何かしらの発言があったようですので、一言申し上げようと思ってメールしました。ゼミ生は、まず「遊遊究友」を目指すべきですよ。これを目指せば、ゼミへの帰属意識は強固なものになります。ゼミが生きるも死ぬもこの帰属意識にかかっていると思います。そうすれば「学」も後からついてくることがあるかもしれません。「学」を軸足にして「遊遊究友」を目指せれば最高ですね。実は、4期生も様々な社会見学を実施して学びながら遊ぶというスタンスでした。ある時期までは。確実にいえることは、「遊遊究友」ができれば、ゼミ生たちは卒業後も濃密な交流が保ててハッピーになれます。そうなると先生もハッピーなはずです。13期生も頑張ってください。10日楽しみにしております。

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自己正当化のうまいMN君らしいメッセージですね。まあでも、ある種の真実はついているかもしれません。確かに、全員が大学院でもめざすのならともかく、そうでなければ、ゼミ生たちが自分たち自身でまなじりをあげて、みんなで学問を追究することもないのでしょう。学生たちは、仲間たちと楽しいことをやろう、楽しい場を作ろうとすることに熱心になってくれればそれでいいと言えるかもしれません。でも、真剣に議論したり、自分の研究を聞いてもらったり、仲間たちの研究を聞いたりすることも、また楽しいものになるはずだと私は確信しています。始終緊張感のない、だらっとした時間を過ごしていても、決して楽しいはずはないと思います。4期生の「遊遊究友」を私が実質的に認めてしまったのは、彼らの「遊び」はなかなか凝っていて、しっかり計画された緊張感のある「遊び」が多かったからかもしれません。実際、私はその企画力に何度も驚かされました。そこまでの質の高い「遊び」ができるなら「遊遊究友」も……、あっ、いかん、いかん。MN君に言いくるめられそうになりました。だめです。やっぱり「学遊究友」です。(K)

684.(タイトル)〔感想〕 By 13期生NY君(2005.12.6)

12月3日はお疲れ様でした。初顔合わせの感想なんですけど、一言で言うなら「レアル・マドリード」って、僕は友達に感想を求められたときに言ってるんですけど、先生は世界のサッカーとか見られんでしょうか?レアル・マドリードというのはスペインのクラブチームでフランス代表のジダン(エイリアンみたいな顔をした人)とか、スペイン代表のラウールとかブラジル代表のロベルト・カウロスやロナウド(日韓ワールドカップで子連れ狼の大五郎の髪形してた人)が所属しているんですけど、とりあえず、謳い文句は「銀河系軍団」といって、銀河で一番強いって言いたいみたいなんですけど、そんな印象を受けました。個々の持っている潜在能力の高さみたいなのに度肝を抜かれました。あの日のMVPは間違いなくFさんでしょうね。彼女とはスペイン語で一緒だったので少し知り合いなんですが、本当に個性にカリスマ性があります。人をひきつける力があります。自分のことを考えたときに、少々このゼミで存在感を出していけるのか心配です。友達にも「自分はパスが回ってくるかどうか・・・なんてたって全員がドリブル突破でゴールできる」と泣き言を言ってます。が、まだ初回ですし、不安と期待があるのも当然かなと最近では思ったりしていますが。でも負けるつもりはないです。

さてさて、僕は総括の中で思ったのは、片桐先生は本当に生徒を見ているなぁと思いました。すべての生徒さんの性格や個性を知ろうとしているのと、またそれに対しての苦悩や心配が書き綴られているのを見ると、本当にこのゼミが楽しみになりました。何人かの生徒にはこうしたほうが良いという提案がありますが、これはまた自分が言われてみる立場になってみないと実際にわからないという気持ちもありますが、なんだか、素直に受け入れられるというか、思いやりを感じました。特に誕生日の音頭の話が何故か直感的に格好よかったです。たぶん、かわされてしまったけど、ちゃんと事実を知っていて感謝している先生の損な性分だ、もっと素直に振舞っても良いんじゃないかなってとこが気に入っているんだと思います。なんか、改めてお礼が言えた感じというか、なんとなくこのフレーズがカッコよく響くんですよ。僕は日本語が下手くそなので(でも実は小学校や中学校のときに作文が学年便りに良く載ったり、先生からオファーを受けたりすることもあったのですが、最近はまるっきしだめなようです。)読みにくかったとは思いますが、最後に読んでいただきありがとうございました。10日の飲み会楽しみにしています。

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プレゼミの感想は最初に送ってきた6人でやめておこうと思ったのですが、NY君の感想がおもしろかったので、掲載することにしました。感想文、今でもうまいと思いますよ。気持ちがうまく表現されています。(まあだからといって、社会学のよいレポートが書けるとは限りませんが。)さて、レアル・マドリードとは大きく出ましたね。(私はサッカーはかなり詳しいですよ。)でも、ちょっと期待してみようかな。ぜひ社会学部の銀河系軍団になってもらいましょう。確かに攻撃的選手に人材が多そうですから、そこもレアルに似ているかもしれませんね。22人中、FWが8人ぐらいいそうなチームですよね。第1試合は、私の何気ないパスを見事なゴールにつなげたファンタジスタFNさんのプレーにみんな圧倒されたといったところでしょうか。確かに、このチームでパスをもらうのは大変かもしれませんね。でも、もしも見事に連携したら、すごいプレーがでそうで、おおいに楽しみです。誰が司令塔になるのかな?(K)

683.(タイトル)昨日はお疲れ様でした。 By 13期生ORさん(2005.12.4)

昨日のプレゼミはすごかったですねー。なんか私も久々に「前に出て行かねば!」思いました。個性の集まりなので、ある意味まとまっていくのは難しいのかもしれないけれどまとまったときの可能性は、とてつもなく大きいゼミだと思います。4期生を超えたかも、と先生に言わしめたことが満足ですね(笑)総評読ませていただきました。先生の一人ひとりへのコメントは、最後だからいいことだけをいうのではなく、これから生きていく上でのヒントみたいなものを与えてくださっている気がします。そしてアドバイスする難しさも、やっぱりよくわかっておられるのでひくべきところはひいておられるなぁと。そして良いところもきっちりと伝える。これって先生と言う立場であれば、なかなかいえないことだと思います。先生が今までで一番すごかったと言わせられる13期生にします。・・・ただ、先生がおっしゃってた4期生さんのように「遊究友」になる可能性もあるのかも(;´∀`;)

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13期生からたくさんの素晴らしい感想を寄せてもらいました。いずれ全員から届くはずですが、まあ掲載はこの辺までにしておきましょう。先々「伝説」となりそうな「13期生プレゼミ」の印象はもう十分に伝わったでしょう。毎年、こんな「プレゼミ=第1回ゼミ」ができたらいいなと思います。ちなみに、4期生は「遊」がさらにひとつ多く「遊遊究友」といった感じでしたが、4期生以降はそう簡単には「学」を忘れさせはしませんよ。太文字で書けるような「学遊究友」をめざしてください。(K)

682.(タイトル)第1回戦、一夜明けて。 By 13期生YH君(2005.12.4)

第1回ゼミとても楽しかったです。笑いの連続でとても濃いものでした。時間延長しての自己紹介、白熱していましたね。僕は、メンバー初顔合わせと言っても、半分くらいの人とは話したこともありました。顔と名前が一致しない人が4、5人といったところ、知っている人が多いとはいえ、多少の不安はありました。そんな不安は、自己紹介の感じを見ていてすぐになくなりました。これはこれは楽しそうなゼミ仲間だと思いました。けれども、この濃い仲間で色々やっていくんだなと思うと、大変だとも思いました。正直みんなキャラが濃すぎます。よくひとつのゼミに集まったものです。(Hくんなんてもう、、反則ですよ・・・。)でもみんなの濃さや勢いに負けないようにがんばっていくのは、とても楽しいことだと思います。ほんと負けてられない。と言っても、1日だけではみんなのことは掴み切れはしていないので、この後が楽しみです。ゼミ総括読ませてもらいました。10期生とは本当にたくさんの思い出があったんだなと思わされました。出会いから卒業まで、いろいろドラマが繰り広げられたんだと。「学遊究友」を達成できたゼミというのが、いいゼミの証であると思いました。そんなゼミを目指し、追い越すことが出来れば、と思います。13期生、まだ卵や種の状態だと思います。ここから、どんな生物が生まれて育っていくか、楽しみです。楽しみ過ぎます。

681.(タイトル)〔感想〕 By 13期生MoMさん(2005.12.3)

改めましてメールさせていただきます。今日のプレゼミの感想ですが、まず、とても楽しかったです。みんなの気さくさに驚きました。私の中で、FさんがMVPです。しかし、個人的には大勢の前で堂々と話すという目標が早くも達成できず残念です。なかなか性格改善は難しいです。10期生のゼミ総括を読んだ感想は、感動して少しウルウルしました。片桐先生はゼミ生一人一人の事をすごくよく考えていらっしゃるのですね。卒論講評は辛口でしたが、甘口評価はプラスにならないという考えは本当の優しさであると感じました。片桐先生に、13期生、大好きだったと言ってもらえるようなゼミをみんなで作ることができたらと思いました。

680.(タイトル)第1回片桐ゼミを終えて。。。 By 13期生MaYさん(2005.12.3)

お疲れ様です。13期のMaYです。いやーすげぇメンツが集まってますね!!どぉしよう、このままじゃみんなの個性に埋もれてしまう…と、初っ端から焦りを感じています。あ、自己紹介の時言い忘れてましたが、ソフトボールは、私、戦力外です。申し訳ないです。今までソフトしたことないんですよ。2つのゴールが向き合い、攻防入り乱れる激しいスポーツなら、大いに貢献できる自信と体格があるんですが…。10期生ゼミ総括を読み、とても能力・魅力ある先輩方が在籍していたことがわかり、私の中に優秀(やと私は思ったんやけど)な先輩方と同じゼミだ、という誇り、彼・彼女らを越えねばならないプレッシャーと意気込みを生みました。まぁ見とって下さい、うちらを!!…とかえらそーに言ってみたけど、まず私が見るに耐えられるような人間にならないと!!では、今回はこれで失礼します。

679.(タイトル)13 期生初顔合わせと「10期生ゼミ総括」の感想 By 13期生ONさん(2005.12.3)

こんばんは。今日は私たち13期生の為に、とても楽しい「第一回目のゼミ」を開いていただき、ありがとうございました。今日改めて、「私は片桐先生のゼミの一員なんだ!」と実感いたしました。初めて出揃った片桐ゼミ13期生達…。自己紹介では、それぞれが自分の”個性”を存分にアピールして、とっても濃いものになりましたね。こんな魅力的な個性の持ち主が集まったゼミは、片桐ゼミしか無いはず…!と感動した反面、自分の発言力がいかに問われるかを痛感しました。スタートを切り出した今、先生、ゼミのみんなと一緒に学び、悩み、遊び、分かち合い、日々精進して参りたいと思います。「10期生ゼミ総括」をさっそく読ませて頂きました。…感動しました。ゼミが始まるまで、私が片桐先生に抱いていたイメージは”地震、雷、火事、片桐”という、とっても恐ろしいものでした…。しかしゼミ総括を読んで、何て愛のある先生なんだ…!と思わず目頭を熱くしました。一人ひとりのゼミ生を”生徒”としてだけでなく、ゼミ生の精神的内部な面まで想う先生の”愛”を感じました。私が一番気になったのは、”Nさん”の存在です。本当に、とってもステキな方だという様子が伺えました。ぜひお会いしたいです。私も同じ名前として、先生の"N”に対するイメージを崩さないようにしなくては…。目指せ!”片桐ゼミのマドンナ”です…!それでは、来週のゼミの集い、楽しみにしております。

678.(タイトル)プレゼミ後初メール☆ By 13期生FNさん(2005.12.3)

片桐先生、こんばんは!13期生のFNです。今日はプレゼミお疲れ様でした。同じ13期生の仲間達は個性がとっても強くて、自己紹介では皆さん独自の味が出ており、本当に初顔合わせとは思えない雰囲気で楽しかったです。早速『ゼミ総括&卒論講評』読ませて頂きました。10期生の先輩方が片桐ゼミでどのような日々を過ごし、この関西大学を巣立っていったのかを垣間見れた気がします。私がゼミ生になってからまだ日が浅く、卒論なんて先の事のような気がしていましたが、先輩方のテーマや研究実績を見ていると、私はこの先輩方の後輩なんだと、圧倒されました。それと、このゼミ総括&卒論講評を読んで、先生がゼミ生をどれ程大事にされているのかも分かった気がします。一人一人の性格・個性を理解した上でのコメントに感動しました。“片桐ゼミ”とは“片桐ファミリー”でもあるのですね。今日私は211教室に座って、ある思いに駆られました。それは人との縁ってすごいなぁ・・という気持ちです。全国広しで、たくさんの道が用意されている中、関西大学の社会学部に進み、4専攻のうち社会学専攻になり、11個のゼミから第一志望で片桐ゼミを選んで・・・おまけに出身地もバラバラで。ここに座っている22人が巡り合わせる確率なんて本当、0.何%にしか過ぎないですよね。この縁に感謝し、大事にしていきたいと思いました。今日、先生がゼミは生き物とおっしゃっていたのがすごく印象的でした。今日芽吹いたこのゼミは、一体どんな生き物に育っていくのでしょうね。ワクワクします。今日は個人個人での接触はなかったので、来週のゼミの集いでは、ぜひ色んな人と絡んでいこうと思います。

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「ゼミ史」にも書きましたが、ゼミ史上に残るおもしろいプレゼミでした。FNさんがあんなにジョークのセンスがあるとは想像していませんでした。しっかり「空気」が読めてましたね。今年の「自己紹介大賞」です。(この賞は今年初めて作りましたが、毎年出せるといいなと思います。)これからの13期生ゼミが本当に楽しみです。(K)

677.(タイトル)ALWAYS 三丁目の夕日 By 13期生KJ君(2005.12.1)

13期生のKJです。早速ですが、今日の理論社会学の前説で登場した「ALWAYS 三丁目の夕日」見に行って来ました。今日は1日!!どなたも1000円☆ホームページでも、前説にも話題に上ったのでこれは見に行かないと!と思い、5限後映画館に向かいました。先生のおすすめどおり、感動しました。笑いあり涙あり・・・僕も不思議と懐かしく思い、心が温かくなりました。終盤にかけて、淳之介を思う茶川龍之介。六ちゃんの母の思い。心に染みました。三種の神器とともに、クリスマスにはサンタがやってきて、子供たちにプレゼントを渡す・・・こんな風習が日本に入って来て、世間に浸透したのもこの頃なのかなぁ〜と思ったりもしました。ちゃんとコーラも登場していましたし。上映後、イルミネーションの輝く梅田。もうサンタさんは来てくれないよなぁ・・・と考えながら家路に着きました。 PS.明後日のプレゼミ、楽しみにしています。

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こうやって一人でも行動してくれる人が出ると、本当に嬉しいですね。それにしても13期生、勢いがあります。プレゼミ前に、すでに6人目の登場です。(K)

676.(タイトル)そろそろ集いですね By 5期生KK君(2005.11.29)

先生こんにちは。上の世代の返事が芳しくないとのことで、集いについて感じたことを少々いや長めかな…話します。ここ数年の集い参加者内訳には、ピラミッド構造が形成されていると思います。1期生や2期生辺りが1人2人、4〜6期生辺りが5,6人、7〜10期生が10人くらいですよね。以下現役生は全員出てるのかな?今挙げたように、集いはホントきれいなピラミッド構造ができています。僕は5期生なので、この中間に属しているのですかね。しかしながら、そろそろ30代となる僕は既にピラミッドの上の重鎮組なのかもしれないですね。このピラミッド構造は決して悪いものでなく、健全なものであると思います。卒業してから時間がたてば、どうあがいてもゼミのアイデンティティは薄れてゆくものです。それは仕方ありません。また上の世代はいろいろとしがらみが増えて身軽に動けることができず参加数が減るのも仕方ないです。そう考えると参加者のピラミッド構造は仕方ありません。ましてや年々卒業生が増えており、巨大に膨らむ集団では意思統一や共通認識を見出すのは難しく、「昔」のような(←昔を語り始める奴はおしまい!)小集団で得られてきた一体感(顔と名前と話も一致する)は得られないのが現状でしょう。これからはますますそうなるような気がします。

しかし、こうさびしいことばかり言ってはなりません!そこで、どう楽しむか!?それは「上下の交流」に尽きると思います。そもそも集いは、「新自」と「上下の交流」という両輪で成り立っているのではないでしょうか?「新自」ももちろん大切にはしますが、「上下の交流」なくして集いの車輪は前に回転させることができなくなるような気がします。「上下の交流」は刺激をいやって言うほど得られます。これこそ僕がわざわざ遠くからでも参加する一番の理由です。僕も大井さん、豊蔵さん、ゆみかさん、こうちゃんといった「一期一会」の人からでさえ大きな刺激を得てきたと思います。意外と一期一会に近い人から、大きな影響を受けていたりもします。たくさんの出会いは全て自分の生きる糧になるのでは?そこで中間管理職(5期生)の僕からお願いしたいです。若い子ちゃん達は、上のお兄様お姉様(僕も含めて)をいじってみるとおもしろいよ。上のお兄様お姉様は実は心細くなりながらも出席してるんですよねぇ。今ここで若い子達が話しかけたりしていると、5年後10年後それは必ず「一人で」出席した自分に帰ってきます。僕もじっとせず重い腰を上げて、活きのいい若手と話をしたいと思っています。しがらみばかりでお忙しくしてるお兄様お姉様も是非とも参加して欲しいですねぇ。30代は大人の魅力が出るらしい。そんな魅力を若い子も見たいはず!?先生も一人50代負けてはならないと「LEON」を読んで今年はチョイ悪オヤジで登場だぁ。

もう一度みなさんに声を出して言いたいでぇーす。集いの裏のキーワードは「上下の交流」です。思い出してね!「新自」そっちのけくらいがちょうどいい。それくらいのほうが、放っておかれた先生も意地になってさらにテンションがあがる…それはそれでしんどい!

たぶん誰かが一度こんなこと口に出して言ったほうがいいと思いメールしました。無理にとは言いませんが、みんながどこかにそんな気持ちを持っていれば、年に一度里帰りする場所が5年10年いや新自の定年まで続くと思います。まあ、偉そうなことを言いましたが、僕自身毎年出席してるとは言えず、口ばかり先行してすいませんねぇ。3年生のみなさん準備は大変そうですが、卒業生の顔色伺わず伸び伸びやってください。顔色伺うのは「しんちゃん」だけでいいですよー。12月10日楽しみにしております。13期生の元気な顔も楽しみにしています。

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最近は私より熱いのではないかと思える、現片桐ゼミ同窓会長(3代目、といっても私が適当に決めているだけですが)らしい、熱い熱い呼びかけのメールが届きました。呼びかけなので、わかりやすいようにあえて本文中はイニシャルにせずにそのまま掲載させてもらいました。返事すらあまり返ってこない上の方の卒業生がこれで発奮してくれると嬉しいですね。でも、「アイデンティティは薄れているし、しがらみは増えている」という「KK理論」が正しいなら、あまり反応はないかな。でも、ちょっと楽しみです。集いまで後10日。連絡待っています。(K)

675.(タイトル)社会学とゼミの経験をもう一度と考えたとき By 8期生NH君(2005.11.27)

最近、自分が学んだ社会学やゼミでのことを思い返します。HPでもOBの方が「もう一度社会学をしたい」と述べられますが、学校を卒業した者がやる社会学とはどんなもんでしょうか。当時は講義を受け、自ら社会学の専門書を読んだりもしてました。また社会調査実習を履修し、社会調査も経験しました。ゼミでは発表・議論と論文とフィールドワークが中心でした。僕が覚えている限りでは、講義では理論的なことはそこそこに事象の歴史、現状を中心に学んだと思います。社会学といえばある事象に対して豊富な知識を用いて理論的、実証的に小難しく説明するイメージがあります。しかし先生たちは、そのような卒業生を出そうとうはしていなかったと思います。あるテーマに興味を持ち、それに対して熱心に研究することを学生たちに望んでいたのではないでしょうか。では、そのような指導を受け卒業した僕が、今またもう一度社会学の一端を経験したいと考えたとき、どうやっていくべきでしょうか。学生時代のように調べ発表する場はありません。SNSのコミュニティなんかは社会学の古典を勉強したり難しい理論を理解したり、社会現象を変わった解釈したりしています。でもそんな経験はありませんし、それらが一般人の社会学の修得だとは思えません。一つ考えたのは 、おそらく事象や現場で、主観と客観をバランスよく使えられれば、社会学は成立するということです。五感で感じるだけでなく、なぜ起こっている成り立っているかを事実で説明していく。これは社会学という学問としては、浅い部分かもしれませんが、このような考え方ができることは、一種の力だと思います。仕事でも日常生活でも活かせるのではないでしょうか。

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社会学は社会で生きていく上で必ず役に立つと言い続けている私にとって、こうして卒業後も社会学のことを考え続けてくれる教え子が多くいることをとても嬉しく感じます。自分なりの答えが出たと思ったり、やはりこれは違うなと思ったり、紆余曲折はあるでしょうが、いろいろ考えてみて下さい。年齢と経験が増すとともに、自分にとっての社会学も少しずつ変わっていくことでしょう。(K)

674.(タイトル)「三丁目の夕日」訂正版 ―五丁目の朝日― By 9期生SMさん(2005.11.27)

『浦沢直樹さんの「20世紀少年」も同じ時代が出て来る』という言い回しは変でした。メール打つだけ打って見直しもせず、送信してしまった私がアホでした〜!!少し後にやってくる「20世紀少年」の時代も『夢にかけて皆がキラキラしてい』たと言いたかったわけで、「同じ時代」ではなく、「父母の生きた青春時代」が出て来ると言いたかったのです。「三種の神器」に夢見た時代と、「万博」や「3C」に夢見た時代は全然違いますものね。自分の頭の中だけで変な理解をし、トンチンカンなこと書いてスイマセンでした。昭和33年は「三種の神器」が少しずつ家庭に入り始めた時代。戦後からの経済復興により高度経済成長が少しずつ始まりかけていた時代。昭和33年12月より東京タワー起工。その後、昭和45年になるまでには、池田勇人内閣による「所得倍増計画」の経済成長優先の政治の推進、東京オリンピック、大型景気の到来、アメリカ文化の流入による大量消費社会へ・・・そして、「20世紀少年」の昭和45年、大阪万国博覧会の開催と、簡単に書ききれないほど12年間の間にはすごい変化がありますね。「今」の時代の基盤が作られた時期であるのではないかと思います。中学も、高校もこのあたりの時代は、1週間くらいで、さーっと飛ばしてしまい、「現代」でひとくくりにされ、終わってしまっている感が(少なくとも私の母校に対しては)ありますが、第2次世界大戦〜今をもっと強化して授業を行うと、現代社会に対する認識力・考え方が、もっと変わってくるのではないかなと思います。自分で、トンチンカンなこと書いてしまったがためということもありますが、久しぶりに、教科書を読み返し、濃厚な休日を過ごさせていただきました。そういえば、父母達の時代の順は、「三丁目の夕日」→「おもひでぽろぽろ」→「20世紀少年」の時代となるわけで、それ全てにハマっている私は、今何歳??って感じですね・・・。

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早速勉強してくれて嬉しく思います。こういう姿勢があれば、知識も深まりますよ。(K)

673.(タイトル)〔大阪市長選挙〕 By 13期生YH君(2005.11.27)

こんにちわ。今日は大阪市長選挙です。僕は選挙権がもらえてから、2回目の選挙になります。この前の選挙は、マスコミに騒ぎ立てられていたこともあって、投票所にそれなりの数の人が来ていました。けれども、今回はがらんとしていました。投票に行った時間帯が違うので、ちゃんとした比較にはならないと思いますが、明らかに注目度は低いんだなと思いました。衆議院選よりも市長選のほうが、僕は距離が近いように思うのですが。やはりマスコミの力は大きいんだなと感じました。投票率がどれくらいなのか楽しみです。

672.(タイトル)よろしくお願いいたします(パソコンメール初挑戦) By 13期生HT君(2005.11.25)

1回の基礎研でもお世話になったHTです。これからゼミでもよろしくお願いします。ていうか、ゼミのメンバーに選んでいただいてありがとうございます!仮に希望者が100人いても選ばれる自信はあったのですが、さすがに直前になると緊張しました。選んでもらえて本当に助かりました。私は常に本命一本勝負の男です!!!自分の関わった人全員の記憶の中に一生刻まれるようにがんばります。先生だけでなくゼミ生のみんな、これから2年間よろしくお願いします!ハメをはずしてはしゃぎまくりましょう!!!!!!

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かなりの自信ですね。でも、自信はないよりあったほうがずっといいですから、結構なことだと思います。でも、H君って、こんな文章を書くようなタイプだったかな?まあでも、この勢いは魅力ですね。「自分の関わった人全員の記憶の中に一生刻まれるように」がんばってください。(K)

671.(タイトル)初めまして By 13期生MoMさん(2005.11.23)

MMです。これからよろしくお願いします。少し不安ですが、ゼミを楽しみにしています。理論社会学の前説がいつも興味深いです。私も気になったニュースについて書きます。今日、韓国の大学入試のニュースを見て、とても驚きました。受験生の後輩が、試験場までの道でメガホンを持ち、歌を歌って応援していました。もし自分がそのようなことをされたら、いい迷惑だと思います。そして、入り口では、昨年の携帯電話による集団のカンニングへの対処で、受験生が、金属探知機で携帯電話を所持していないか検査されていました。こんな状況で、試験に集中できるのかなと疑問に思いました。学歴社会であるから、集団でのカンニングや、後輩が先輩の試験を応援しに行くという事態が起こったのではないでしょうか。カンニングをしても合格しなければならないと考える人が大勢いるというのは、カンニング防止の強化よりも、学歴社会を考え直すべきだと思いました。

670.(タイトル)「ALWAYS 三丁目の夕日」 By 9期生SMさん(2005.11.23)

ALWAYS 三丁目の夕日」見ました。めちゃめちゃ感動しました!!というか心が温まりました!!本当に、子役の子達演技上手いし、吉岡秀隆も小雪も光っていましたね。鈴木オートの六ちゃんも演技上手く、イイ味出していました。漫画の中では六ちゃんはシャイな男の子なのですが、ハキハキした女の子の今回の設定もとても好感が持てました。あの町の風景は、コンピューターグラフィックとかなんでしょうか?すごいリアルに表現されていましたね。東京タワーが建てられたのもあの時代なんだと今さら気付かされました。家族で見に行ったんですが、父も母も私も大泣きでした。なんででしょうね。あの時代に生きてなかった私まで、すごく懐かしい、いとしい気持ちになりました。あの映像の中には、今忘れかけられている、人と人のつながりや、温かさがあるからでしょうか。モノはまだまだ、不足の時代ですが、その代わり、心を埋めてくれるつながりがあったように思います。今はどちらかと言えばモノで心埋める時代なのでしょうか。夢にかけて皆がキラキラしているあの時代がとても羨ましく思えました。漫画の浦沢直樹さんの「20世紀少年」も同じ時代が出て来ます。戦後日本の青春時代を過ごした人々は、何かあの時代に、すごく思い入れがあるように感じます。私達も将来同じように自分達の平成の青春時代を懐かしむ時が来るのでしょうか。戦後日本の日常を描いた映画であるのに、色々考えさせられた映画でした。タイムスリップしていたような、いい時間が過ごせました。私もお薦めの映画になりました!!

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私のお薦めに従って見に行ってくれたことを嬉しく思いますが、ちょっとだけコメントをつけさせてください。「ALWAYS 三丁目の夕日」は昭和33年、「20世紀少年」は昭和45年が舞台です。若い方から見たら「同じ時代」なのかもしれませんが、このあたりの12年はかなりの違いがあります。昭和33年は「三種の神器」と呼ばれたテレビ、冷蔵庫、洗濯機がようやく家庭に入り始めた時代ですが、昭和45年はもうほとんどの家庭が「三種の神器」は所有し、「カー、クーラー、カラーテレビ」の「3C」を求め始めた時代です。昭和45年を舞台にしたら、「ALWAYS 三丁目の夕日」のような作品は作れないと思います。若い人にこの違いがわかってもらうのは難しいかもしれませんが、わかってほしいなという思いはあります。社会学を学ぶ者にとっては結構大切な現代史認識だと思っています。(K)

669.(タイトル)集団に対する愛着と貢献 By 11期生SMさん(2005.11.23)

こんばんは。社会学部HPに掲載されている「青春!ソシオカップ」を読みました。教員、学生関係なく、誰もが青春を楽しめる、本当に素晴らしいイベントだな、と改めて思いました。また、先生のおっしゃるように、集団に対する愛着が、その集団に対する貢献を生み出すということがよく現れているイベントだなぁと感じました。私は個人行動も結構好きなのですが、皆で何かを共有し共に楽しむことも大好きです。確かに集団で行動すると、気を使うこともあるし、行動に制約があったりもして、逆に一人で行動すれば気を使わなくて良いし、気楽に行動できます。でも、一緒に行動していると、自然と愛着がわき、こういうことをしたら喜ぶかなぁと自然と考えるようになるんですよね。ソシオカップの際にお弁当を作っていきましたけど、もともとは別のことのお礼を込めて作ったのですが、皆がおいしそうに食べてくれている姿を見て、とても嬉しくなりました。集団に対する貢献って、結局は自分にとってもプラスになるんだなと思います。自分のためだと面倒でやらないことも、人のためだったらできるということもありますしね。それに、自分自身も、知らず知らずのうちに、色んな人から様々なものをもらっているんだろうなとも思います。本当に人と人とのつながりの大切さを感じます。

668.(タイトル)初メールさせて頂きます By 13期生FNさん(2005.11.18)

片桐先生、おはようございます。初メールさせて頂きます、新ゼミ生のFNです。ソシオカップ、お疲れ様でした。社会学専攻専用の掲示板で、このソシオカップの存在は知っていたのですが、来年はついに、私達が参戦できる立場になるのですね。一年先の話になりますが、楽しみです。発表から早一週間が経ち、同じ13期生の仲間は後半クラスの方が多かったせいか、現在16名の仲間が判明しました。後の6名はプレゼミにてのお楽しみ…と考えていたのですが、もう自分はゼミ生なんだって自覚すると、やっぱりこの先共に頑張る仲間の名前がいち早く知りたくなりました。発表から一週間経ってしまい、今更ではございますが、もしよろしければ13期生のメンバーをお教え願えますか。そして、改めてこれから2年間よろしくお願い致します。私の場合、一般教養の社会学、基礎研究、理論社会学と一回生の前期から先生に常にお世話になっておりましたので『引き続きよろしくお願い致します』という表現の方が適切なのかもしれません。パソコンからメールを送信するのが初めてで、このメールがきちんと送信出来ているのかとても不安なのですが、又学校でお会いした時など、ゼミ生としてぜひ挨拶させて頂きたいと思います。

PS.昨日、理論社会学で前説されていたキャバクラ嬢の髪の毛勝訴の話を聞いて、このような事が実際起こったのならば、美容院や床屋さんに行って「思い通りの髪型と違う!」「オーダーした髪型と似てないじゃない!こんなの気に入らないわ!」などと言って、訴訟する人も出てくるのでは…と思いました。今まで黙って髪が伸びるのを待ってた人も一回このような裁判例が起きると、美容師さんに対して強気になる可能性があるのかなと怖くなりました。

667.(タイトル)ソフトボール大会&コンパ By 11期生SMさん(2005.11.17)

昨日は、ソフトボール大会、そしてその後の社会学専攻合同コンパ、お疲れ様でした。 少し肌寒かったですが、良い天候に恵まれましたね。晴れ男パワー回復の証でしょうか。この調子で腰の具合も良くなるといいですね。 試合は、去年決勝で敗れた山本ゼミにまたしても負けてしまいましたが、皆が楽しく、そして真剣にプレーできていたので良かったのではないかと思います。勝負にかける真剣さと、皆でワイワイ楽しく行うのとの、バランスが大事だなと思いました。私も応援で楽しませて頂きました。昨夜はそのせいで喉が痛かったのですが、大分治ってきました。コンパでは先生方とお話でき、貴重な時間を過ごさせて頂きました。特に今回はI先生と色々とお話できたことが印象に残っています。大学に入学した当初は、まさか、壇上にいる先生方とこんなにも近くで話ができるとは思ってもいませんでした。また、今回は3回生と話ができて、私たちも先輩と言われる歳になったのだな〜と実感して、ちょっと照れくさいというか、不思議な感じがしました。「ゼミの集い」では、先輩方はもちろん、後輩たちともたくさん話をしたいと思います。

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SMさんが10人分ぐらいのお弁当を作ってきてくれたので、午前の試合終了後11期生でビニールシートを敷いてお弁当タイムとなりました。料理もとても上手でしたし、みんなでお弁当を囲む楽しさも味わうことができました。これもまた今回のソシオカップの素敵な思い出となりました。(K)

666.(タイトル)〔いろいろ〕 By 9期生SMさん(2005.11.16)

「ALWAYS 三丁目の夕日」見に行きたいです!!漫画では毎月見て、いつもほのぼのとしていたので、宣伝見て是非とも行きたいと思いました。大人のほうも、確か小雪に吉岡秀隆にと、興味ある俳優を使っており、楽しみです。先生が大泣きしたということは、私もきっと号泣でしょうね。

もう今から、「ゼミの集い」に向けてソワソワワクワクしております。早引きする口実探しに、オールのために、次の日の仕事をいかに昼出勤でいいようにするかなど暇さえあったら考える始末で・・・。

昨日紀宮様と黒田さんの結婚式でしたね。昨日仕事から帰宅して初めて気付きました。とても好感の持てるシンプルな式でとても良かったと思います。新居が建つまで1LDKに住み、主婦をするなんて今まで広い豪邸に住んでいたのにどんな気持ちでしょうね。そんな簡単に外に出歩く事もまだできないでしょうし、大変だなぁ、私なら3日で降参しそうです。けれども自分の信念を貫いた結婚だし、きっととても幸せでしょうね。またメールしまーす。おやすみなさい!!

665.(タイトル)今日はソシオカップお疲れ様でした☆ By 12期生HEさん(2005.11.16)

ソシオカップお疲れ様でした。久しぶりの早起きがちょっとしんどかったですけど、とっても楽しい一日でした!先生がHPに載せている通り、こんなことしてるのは関大社会学専攻のみだと思います。それに参加できて本当にうれしいです☆応援だけなら優勝間違いなしなんですけど、ノリだけではどうにもなりませんでしたねぇ・・・。2連敗はちょっと残念でした。来年は優勝カップをもらって、新設されるであろう応援賞もいただきましょう!!!飲み会ではゼミ生や、今まで関わりがあった人以外の人ともしゃべることができてよかったです。先輩とはあまりしゃべれなかったんですけど、トイレではちょっとしゃべりました(笑)途中からKゼミ・Mゼミ+αに混じって喋ってたんですけど、K先生はめちゃめちゃでっかいパフェをみんなにおごってくれました。初めて喋ったんですけど、変な先生でおもしろいですね☆N先生のかわいらしさも改めて感じました。

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本当に「最優秀応援賞」があれば間違いなく、片桐ゼミ12期生チームのものだったと思います。「TEAMしんでぃ〜」と書かれた黄色い横断幕を張り、ポンポンを持って応援する12期生チームは、完全に他を圧倒していました。勝利まで呼び込めませんでしたが、そうした応援グッズを作ることで、「ソシオカップ」を試合当日だけでなく、何倍も楽しめたのではないかと思います。素晴らしい応援でした。(K)

664.(タイトル)ソシオカップお疲れ様でした By 12期生MCさん(2005.11.16)

今日のソフトボール大会、本当にお疲れ様でした。朝早くから集まって練習したり、寒くても応援を盛り上げたり、みんな楽しんで参加していたように思います。私も途中寒さに負けそうになりましたが、みんなの頑張っている姿や、かっこいいNを見ていると元気をもらえました。Mゼミの助っ人の人が来てくれた時、初めは少し入りにくそうな感じにしていたのですが、すぐにみんなに馴染んでいて、やっぱり片桐ゼミって居心地がいいんじゃないの!?と嬉しく思いました。都合で4回生の試合の応援ができなかったことと、合同コンパに参加できなかったことは残念でしたが、また来年のソシオカップを楽しみにしています。それでは失礼します。

663.(タイトル)〔なつかしの関大訪問〕 By 7期生TT君(2005.11.13)

御無沙汰しています。先日といっても9月頃ですが、関大に久々に行ってみました。当然教室にも忍び込んでみたりして。誰もいませんでしたが。(笑)201号室とか101号室に行ってみました。先生の熱弁は健在かな?というのを数年前の自分がよく座っていたあたりで考えていました。時が流れるのって、ホントはやいですね。週末の午後だったのでキャンパスは閑散としていましたが、数年前のあの賑やかな感じが目を閉じたら想像でき、今はどんな感じなのだろうと思うと同時にすごく私の学生時代が懐かしく思えました。またいつの日か先生の熱弁を(盗み聞き)講義を受けれることを楽しみにしています。社会人として日々試行錯誤しながら生活していますが、関大のニュースを聞くとやっぱりうれしいです。高槻駅前に新しいキャンパスを建てるとか、人材派遣関連の会社と協力して学生or既卒生の就職協力を始めたとか。そんなニュースは自分にもいい刺激になります。(もっとも何気に私の会社には関大卒業生が多く、関大卒業の先輩たちから「俺らもがんばらな・・」的なことを言われ、プッシュを受けながらがんばろうと思ったりしています。)最後になりますが、12月10日は友達の結婚式の幹事をしているため、「ゼミの集い」には参加できそうにありません。新ゼミ生や同期、先輩たちとまた楽しい時間をもてる折角の機会ですが、来年まで盛り上げるエネルギーを保存しておきたいと思います。来年は必ず参加したいと思います。それでは先生の健康と熱弁、そして第14回ゼミの集いの大成功を祈っています。

662.(タイトル)〔ゼミ決定後初メール〕 By 13期生ORさん(2005.11.10)

片桐先生こんばんわ。今日からお世話になります、ORです。今日は理論社会の時間、先生と話したかったのですが、課題だったので話していいのかわからなかったので、そのまま通り過ぎてしまいました・・・!すいません!!先生に「Oさん、そんな丁寧な人だったっけ?」と言われて、その場だけじゃない!!と言ったのに、なんかまったく説得力なしですね・・・(;_;)13期生、半分くらいわかったんですけど、去年基礎研が後半だった人たちが特にわからないので、誰がこれから一緒に頑張るのか、ぜひ教えてください。では、これから卒業するまで、よろしくお願いします。ゼミの志望動機に書いたことは本気で思っていることなので・・・(当然ですが)1週間ほど大阪を離れるので、当分、直接挨拶をすることが出来ないので、このメールをとりあえず、の挨拶の代わりにしてやってください。また戻ってきましたら、改めてご挨拶させていただきます。

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ついに、この「ゼミ生の声」に13期生が登場です。他の新ゼミ生の人たちも、どんどんメールを送ってきて下さい。楽しみにしています。(K)

661.(タイトル)〔なつかしくて思わず……〕 By 9期生YCさん(2005.11.10)

こんばんは。13期生片桐ゼミスタートおめでとうございます。私には関係ないと思いつつも、13期生向けの掲示板をチェックしてしまいました。私は挨拶どころか「ゼミの集い」も無断欠席し、最後の卒業旅行も笑顔で過ごすことができず、迷惑をかけっぱなしだったと反省しています。選び抜かれた13期生なので、また素晴らしい片桐ゼミの歴史が始まるんでしょうね。○○代になっても片桐先生のパワーは衰えませんよね!発表直後なので、13期生のメールを楽しみに待っていらっしゃるかとも思ったのですが、私も…。「ゼミ生に選んで下さってありがとうございました。」 これからも末永くよろしくお願い致します。

660.(タイトル)吹田フィールドワーク By 10期生MoK君(2005.11.10)

大変遅くなりましたが、吹田フィールドワーク、本当に参加できて良かったです。その後、腰の調子はいかがでしょうか。結局、先生に全てお任せしてしまって、ガイドなんて大それたことはあまりできませんでしたが、それでも個人的に質問してきてくれた子もいて、少しは説明を補足して伝えることができました。二年前と同じ季節に同じコースを歩いても、吹田発祥の地はその歴史をしっかりと語ろうとしていました。西尾邸では二年前と違ってボランティアガイドの方がとても分かりやすい説明をしてくださったので、かつての庄屋屋敷に住む人々の姿が少し見えたような気がしました。やはり近世、近代という時代は、現代を生きる私たちにとって比較的「近い」時代ですし、近世〜近代〜現代という歴史の流れを追っていると、かつての町、かつての社会が少しずつ形を変えながら「いまここにいるわたし」に向かって迫ってきます。そしてこのような「歴史が近づいてくる」という感覚を得るために重要なのは、やはり近代化の流れのなかで、近世の町並みが「変化した部分」と「変わらない部分」を見ることなのだということをあらためて感じています。また、空間的にも歴史を「近く」感じるために、吹田のような身近な町の知られざる歴史を知ることが重要なのですが、吹田に住んでいない人には、ぜひ同じように自分が住んでいる町の歴史を知ってもらいたいものです。そうすれば、「どんな町にも歴史はある」ということをダイレクトに感じることができると思います。僕自身、二年前の万博遠足と吹田フィールドワークの経験によって、歴史に対する考え方が劇的に変わりましたし、そのことが今の自分にも生かされています。

そして今回は12期生と交流できたことも非常に刺激的でした。今回が初めてではありませんでしたが、素直に迎え入れてくれてありがたかったですし、前よりも多くの人と話しをすることができました。あまり先輩らしいことはできませんでしたが、まるで自分も3回生に戻ったような気持ちになれて楽しかったです。そして、それぞれに良い個性をもった明るく素直な後輩たちには、逆に見習うべきところが多いと思いました。あまりお役には立てませんでしたが、呼んで下さってありがとうございました。それから、二年前に作った資料をまた使ってくださったこと、本当に感激しました。

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相変わらず私の腰の調子が悪いので(当然ながら、今年は大好きなソフトボールも応援のみです……)、赤目合宿のMM君に続き、吹田フィールドワークではMoK君に一緒に歩いてもらい、本当に助かりました。こういう卒業生がいることが片桐ゼミの最大の自慢です。それにしても、MoK君は見事な文章を書きます。論理的でありつつ気持ちも伝わってくる格調高い文章です。文章はそれぞれの個性が出ますので、みんながみんなMoK君のような文体である必要はありませんが、論理(思考)と気持ち(感情)がしっかり伝わる文章はぜひ書けるようになってほしいと思います。それができたら、人生の大きな武器になりますよ。書くことを億劫がらずにチャレンジしてみてください。(K)

659.(タイトル)お疲れ様でした! By 12期生FTさん(2005.11.9)

吹田フィールドワークお疲れ様でした。自分の通っている大学の町である吹田についてちょっとでも学ぶことができて有意義な3時間でした。泉殿宮や大の木神社、(外観を見ただけですが)高浜神社は、それぞれ興味深い歴史はあるものの、物珍しいという感覚はあまりなく、私の中では西尾邸が一番印象的でした。時代劇で見るような台所や、漫画の1ページで見た記憶のある茶室の小さい扉などを自分の目で見て、実際にこれらが人々に使われていたのを想像すると、少しだけ当時の生活を思い描くことができました。

ソフトボール大会についてですが、第一試合が山本ゼミとは気合いが入りますね!山本ゼミは優勝経験ありの4回生に加え、元野球部や元ソフトボール部の3回生もいるらしく、実力的には強敵ですね。でもスポーツには「気持ち」も大事な要素なので、その面では片桐ゼミはだいぶ強いと思います!楽しいソフトボール大会にしましょう♪

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今年もソシオカップ(社会学専攻ソフトボール大会)の時期がやってきました。今年は当初は1ゼミ1チームの出場に限定されていたのですが、土壇場で1チーム作れなくなったゼミが出たため、急遽出場希望者の多い片桐ゼミを11期生チームと12期生チームに分けて2チーム参加ということになりました。12期生チームは昨年(第3回)優勝した強豪山本ゼミチームと、昨年その山本ゼミに決勝で敗れて準優勝に終わり今年こそ優勝をと意気込む11期生チームは、3年連続で因縁の永井ゼミ(第1回と第2回の優勝チーム)との戦いです。ともに勝つか負けるかすれば、昨年同様、再び片桐ゼミ同士の熱い戦いが行われることになります。さてさて、どうなることやら。(K)

658. (タイトル)ご無沙汰しております。五期のOです By 5期生OK君(2005.11.8)

片桐先生。ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますでしょうか?ぼちぼちゼミの集いのお知らせをいただく時期だと思いまして…。昨年までお知らせいただいておりましたアドレスは前の会社のものでしたので、お忙しい中お手数ですが登録の変更をお願いできればと思います。宜しくお願い致します。4月にお会いしたときは会社を辞めたばかりで、いろいろと話をきいていただきありがとうございました。本当に辛い時期だったのでお会いできてうれしかったです。その後8月までブラブラしていたのですが、さすがに一日中ブラブラしている毎日に疲れまして、大阪市内のとあるフランス料理店でシェフの卵として働き始めました。現在は朝7時に起きて10時半に帰宅という毎日で、高校時代の部活のような生活をしております。同じ時期に入った女性も同じく転職組だったのですが、あまりの厳しさに先月の始めに辞めてしまいました。当初は、前職とのあまりの違いに自分の内面と社会性が床ずれを起こしたような変な感覚で…シェフハットをかぶってる自分を見て「コスプレや」と苦笑いしておりましたが、最近になってようやくペティーナイフの持ち方も様になってきたような気がしております…我ながら…。Kも来年から医者になるということで、二人して回り道ばかりしておりますが、彼に負けないように早く一人前になりたいと思います。集いの出席はお知らせをいただいてから判断したいと思いますが、12月はクリスマスと忘年会の予約がたくさん入ってるので、非常に過密スケジュールとなっておりまして…。もし厳しい場合でも、また関大前で熱燗でも飲みながらお話しできればと願います。それでは寒くなりますがお体にはお気をつけください。失礼します。

657. (タイトル)〔ゼミ合宿感想〕 By 11期生KMさん(2005.11.5)

合宿おつかれさまでした☆少し日が経ってしまいましたが、私なりに思ったことを書いてみます。私の心に一番残っているのは、鶏の解体ではなく、Iさんという人でした。お話がすごくおもしろくて夢中で聞きました。話されるひとつひとつのことは当たり前のことでしたが、普段忘れていることばかりで、また、Iさんがおっしゃることで私のなかにすっとはいってきました。私は去年から進路について悩んできましたが、Iさんのお話を聞いたり、里山保全活動をして、私の自分なりの哲学は全然始まってないなーと思いました。IさんにはIさんの哲学がしっかり見えました。それってすごく魅力的なことですよね。もっと言いたいことがあるのにうまく言葉にできません(><)里山保全活動も、汚れたらいやだなという気持ちも忘れて、切ったばかりの木がいい匂いだなとか、チェーンソーの電源を落としたときのほっとした気持ちとか、いろんなことが普段の生活ではないことですごく楽しかったです。鶏の解体は、やる前はたぶん直視できないだろうなと思っていました。ところが始まってみると見たい。見なきゃ。という気持ちが怖さなんか吹き飛ばしました。流れてくる血をみて、感動しました。変な意味じゃないですよ!前の日にIさんがお話されていたことがリアルに伝わってきて、鶏がチキンになって、あたしの血や骨になってくれるんだなーと感動したのです。自分に家族ができたら(いつになるやら!)ぜひ、もう一度Iさんを訪ねたいです。子どもにとってとても大切なものがたくさんあると思うからです。子どもに限らず、22歳の私にもたくさん大切なことを考えさえてくれました。帰ってから両親や友だちにこの合宿の話ばかりしています。そんな所に合宿でいけるなんていいゼミだねと言われます。それではまた。

656. (タイトル)〔ゼミ合宿特別参加〕 By 6期生MM君(2005.11.3)

先生、こんにちは。遅ればせながら、ゼミ合宿お疲れ様でした。ほとうに貴重な体験ができ、ご一緒できたことに感謝しています。一日目の長谷寺は良かったですねぇ。門前町の雰囲気も去ることながら、お寺自体も国宝にふさわしい存在感が十分で、桜の季節にまた訪ねたいと思いました。そういえば、牡丹の時季もいいと、草餅をいただいたお店の方がおっしゃってました。こういうのも原風景なのでしょうね。小学校の帰り道に寄った神社やお寺も、季節ごとに花が咲き、緑の木々が生い茂り、そんな中、遊んだ記憶が蘇ります。

さて、夜のコンパは、たぶんゼミ生以上に騒いでしまったように思います。久しぶりに楽しい飲み会でしたよ。皆の小さい頃からの写真を拝見していて、十人十色とはよく言ったもので、20数年間の重みが一枚一枚にあったのではないかと思います。意外な一面も垣間見ることが出来、ほんとうに楽しく、良かったと思います。先生の若い頃の写真も、なかなかでしたね!僕の丸坊主も可愛かったでしょ?意外と変わらないものなんですね、、、

忘れてはいけないことの一つに、Iさんの話がありましたね。体験に基づいた話は、何にも代え難い重みがあり、一言一言がしっかりと心に染み入ったように思います。あの話が土台となり、二日目の作業が、より充実したものになったことは間違いないでしょうね。鶏の解体は衝撃的でしたが、それ以上にチェーンソーや草刈り機を使った作業は、得るものが多かったように思います。使う前には機械を整然に並べること、作業を終えた静寂の中に安堵感・安心感を感じると、こういったことは、どんな仕事にも共通する基本的な姿勢なんですよね。そのことを今回、改めて感じました。とくに機械を使う作業は、危険と背中合わせで、ひとつ間違えば、大惨事となることは明らかなので、常に頭の中にもそういった意識があるでしょうし、また身体にしみついてもいることでしょう。しかし、僕のように事務仕事をしていると、ついそういった意識が希薄になりがちです。でも、置き換えて考えれば、机を整理したり、チャイムがなればホッとする、一緒ですよね。そういった気持ちや動作を忘れず、これから仕事に臨もうと思います。これから社会に出る4回生のゼミ生の皆さんは、この時期に本当に素晴らしいことを学び、体験ができたことは幸せですよね。きっと、心の支えとなることでしょう。胸を張って社会に出てください!学生の中に混じって、少し戸惑いもありましたが、温かく受け入れてくれ、僕の方が遊んでもらったような感じです。皆に感謝しています。最後に、添付した写真は、赤目四十八滝の百畳岩で撮影したものです。よければ、片桐ゼミ史にでも掲載してください。それでは、また。ありがとうございました。

655. (タイトル)ゼミ合宿 By 11期生NT君(2005.11.1)

二日間お疲れ様でした。昨日は帰った途端に眠気が襲ってきてしまいすぐに寝てしまいました。色んな意味で内容の濃い合宿だったと思います。最初に行った長谷寺の観音様なんか忘れてしまうくらい、里山保全活動は充実していました。普段から釣りで同じような場所に行くのですが、ただ通過しているだけで何も考えていませんでした。夜のIさんのお話の中で、体を作っているのは「食べ物」なのだと言われていましたが、私自身の答えは「自然の恵み」だと考えていました。翌日、鶏を絞め、羽をむしり、最後においしく頂いた時に、これだと思いました。家に帰ってご飯を見ると鶏でした(笑) 早速、昼のことを思い出しながら食べました。今回の合宿では普段出来ない事や考えないことに触れる事が出来てとても良かったです。赤目四十八滝もとてもきれいな所で、歩いていて疲れませんでした。是非、来年も12期生を連れて行ってあげてください。最後に、私が外来魚問題を卒論に選んだのは、Iさんがおっしゃられていた原風景が根底にあります。小さい頃に遊んだ河原がコンクリートに覆われ、自然や魚が減っていった。そこで、問題のなっているブラックバスも少なからず、開発による原因があると思っていたからです。だから、原風景を振り返るいいきっかけとなったことも良かったです。ありがとうございました。

654. (タイトル)充実したゼミ合宿 By 11期生SMさん(2005.11.1)

ゼミ合宿、お疲れ様でした。赤目四十八滝では少し雨が降りましたが、二日間を通して良い天気に恵まれましたね。天気も良かったですが、合宿の内容も、これまでの合宿の中で最も充実したものとなったのではないかと思います。今回の旅では、特別ゲストのMさんが参加し、全く違和感なく溶け込んで先生のサポートをされたことも、この合宿を更に充実したものにしたと思います。本当に感謝しています。

エコリゾートで夜に、Iさんが話していましたが、アンテナを高く持つということの大切さを最近強く感じます。アンテナを高く持つことで、色々な人と出会い、つながりを持つことができるという話をされていましたが、ゼミに入ってから、人とのつながりの大切さを実感することが多くなりました。ただ、私の場合は自分の力というよりも、先生やゼミ生、ゼミの先輩達の力に依るところが大きいのですが。昨日も、ゼミに入った頃と変わったと言われましたが、自分ではあまりそうは思いませんけれども、変わったとしたら、それは先生をはじめとしたゼミの皆の力ではないかと思います。でも、これから卒業し、社会に出たら人に頼ってばかりでは駄目だなと思いました。Iさんも話されていたように、自分が何をしている時が一番幸せなのかということを常に考えながら、色々な人と出会って、そのつながりを大切にしたいなと思います。

鶏を絞める作業はとても興味深いものでした。作業をする前は、自分がどのような気持ちになるのか想像できませんでしたが、生きていたものが料理として運ばれてくるまでの一連の流れを見ることができて良かったなと思います。カレーもお刺身も本当においしかったです。鶏だけでなく、育ててくれた人や作ってくれた人にも感謝です。自分にとって幸せなことが人の幸せにもなるということはすごいことだなと思います。先生が私たちに様々な指摘、指導をするのも、そういうことなのではないかなと思いました。

エコリゾートもいつかまた必ず行きたいのですが、長谷寺や赤目四十八滝もまた行ってみたいです。あと少しで紅葉が綺麗でしょうね。色々なことがありましたが、本当に素晴らしいゼミ合宿でした。次はソフトボール大会と、ゼミの集いですね。今から楽しみなのですが、眠れなくなるのでワクワクしすぎないようにします。それではまた。お疲れ様でした。

653. (タイトル)晴れの国・おかやま国体 By 10期生SYさん(2005.10.30)

こんばんは、10期生Sです。最近朝晩が寒く、布団の量が難しい時期ですよね。お元気ですか?早速ですがお決まりの国体ネタです(^^;)今年は見事に去年の雪辱を晴らし…というわけにはいかず、去年より悪い成績で、不本意な結果でしたが、練習量も練習の質も去年とは比較にならないものだったので当然の結果かもしれません。結果は残せませんでしたが、そのおかげで来年ののじぎく国体に出たいという思いが強くなりました。来年も頑張ります!今回の国体で、とても感謝すべき事がありました。国体について最初は興味を持っていなかった会社の上司の方々が、近畿のブロック予選以降気にして見てくれていた様で、嫌味一つ言わず国体に送り出してくれた事です。新入社員でろくに仕事もできないのに、忙しい月末付近に休みをいただくということで、個人的にとても気にしていたのですが、「気にせず楽しんでこい」と本当に暖かく応援していただきました。堅い業種ですし、仕事も大変ですが、職場の「人」には本当に恵まれたと思います。国体の件を抜きにしても、良い方ばかりで凄く幸せです。来年は営業に出ることになるので勝手が違ってくるとは思いますが、今の「職場の人たちが好き」という思いを忘れず、努力すれば大丈夫なはずだと自分に言い聞かせています。なんだか文章がまとまっていませんが、今の思いをメールにしました。明日は月末で大量の仕事が待っています。明日になるのが怖いですが…頑張ります!それではお体に気をつけて☆失礼します。

652. (タイトル)記憶のかけら By 10期生ItYさん(2005.10.27)

片桐先生こんばんは☆ 冬の風を感じる今日この頃ですが、いかがおすごしですか??ホームページを拝見させていただいていると、ところどころに見え隠れしている先生のお元気そうな姿が、私たちのゼミの記憶とかぶさってとても暖かい気持ちになります(^^)ところで今日は、突然で申し訳ないのですが…というより、ちょっとびっくりなことがあったので、メールさせていただいた次第なんです。実は、今日、今週の土曜日の国語の授業準備をしていたら、その文章の作者が「片桐大自」とあったのです…。なんせ、先生と似たお名前なので、アレ??っと思ったわけですが…。内容は長崎の雲仙普賢岳辺りでの紀行文でした。 もし、まったく関係なかったらすみません。ひょっとしたら…と思ったら,いても立ってもいられずメールしてしまいました。 お騒がせしてしまい、すみません(><)。 ゼミの集いの日程も拝見させていただきました。また、日程を調整できたらしてみたいと思います。また近々お会いできるのを楽しみにしています☆

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「片桐大自」は私の父親です。Yちゃんの学年が「集い」の幹事学年だったときに、父の著書が賞品として渡されたことがあったので、知っていてくれてもよかったのですが……。長崎県島原市の出身ですので、雲仙普賢岳は父にとってまさに地元の山でした。Yちゃんが見た紀行文を私は読んだことがないので、ぜひ読んでみたいものです。普賢岳から火砕流が噴出した時、父は病を得て病院に入院していました。その後結局回復することはないまま逝ってしまいましたので、その紀行文は普賢岳がまだ穏やかだった頃のものでしょう。文章、漢字、編修(父親は「編集」ではなく「編修」の方でした)のプロでした。(K)

651. (タイトル)すっかり秋ですね。 By 9期生YCさん(2005.10.25)

こんばんは。お元気ですか?最近朝晩が冷え込んできましたね。あと一ヶ月ほどしたら、紅葉が綺麗になりますね。HPの写真、楽しみにしています。いつも見る度に、私も行きたいなと思っています。瀬戸大橋の写真のときには、ちょうど私は明石海峡大橋を渡って淡路島に行った直後だったので、一瞬違いが分からず、驚きました。田舎暮らしなので休日には、あちこち出掛けています。先日は職員旅行で、山代温泉へ行きました。同じ事務同士だと気を使いますが、全体の旅行だったので、違う職種の方と楽しく過ごすことができました。寒くなってきたので、今年も日帰り温泉を楽しもうと思っています。がんばれば、城崎や湯村温泉にも行けるんですよ。行動力は相変わらずです。先生おすすめの奥飛騨にも行きたいですが、さすがに日帰りでは行けませんね。また良いところがあれば教えて下さい。ゼミの集い、今年こそ参加させて下さい。楽しみにしています。お会いできる年末を楽しみに、頑張ります。毎回日記みたいなメールですみません。私は元気ですということを、お伝えしたかったので。お忙しい中、風邪など気をつけて下さいね。