「社会学のゼミを体験しよう!」の感想抜粋

201686日オープンキャンパス企画)

 

 

86日1時限目テーマ「学校教育の価値とは何か?―新しい教育制度から考えるー」>(感想提出者43人)

「高校ではできないような深いところまで一つの話題からどんどん話を広げて考えられて、本当に楽しそうだなと思いました。」

「今は心理学に興味があって、このゼミも心理学とかんちがいして来てしまったけど、なかなか楽しくて社会学も楽しそうだなと思いました。」

「体験ゼミを受けて、より社会学部の社会学専攻に進学したいと思うようになりました。今日の授業で、高校、大学の進学について、様々な意見を交換しあえて、新しい体験ができてよかったです。」

「社会学部の雰囲気が理解できる内容の体験ゼミでした。30歳の先輩とかも来て、本当につながりが深いんだなと思いました。」

「体験ゼミに参加してみて、ゼミの楽しさをとても感じられました。大学に入ったら、自分の興味のあるゼミに入り、積極的に発言していくことが大切だと思いました。」

「初めて今回のような話し合いの場に参加したのですが、とてもおもしろくずっとみなさんと話していたいと思いました。自分の意見を言うことはやはり緊張しましたが、片桐先生がおっしゃっていたように自分の意見を言った方が楽しかったです。貴重な体験をありがとうございました。社会学部受験を真剣に考えてみます。」

「自分の意見を相手に聞いてもらうことでお互いの意思を理解することができ、問題解決へとつながっていくことが、非常に興味深いとわかりました。自分の思っていることや考えていることを伝えることが大切で重要なことなんだと思いました。」

「片桐先生のゼミはおもしろそうだと思いました。大学のHPだけではわからない授業の形態などがよくわかりました。」

「今日のゼミを通して、社会学部に少し興味を持つことができました。自分は法学部か商学部に行きたいと思っていたのですが、この学部も来たくなりました。」

「この体験ゼミを受けて、とても自分のやりたい事に会っているなと思いました。熱い先生もいらっしゃって、本当に楽しかったです。必ず合格してここに入りたいです。」

「ゼミの雰囲気がとても良くここなら楽しく授業ができそうだと思いました。みんなが明るく仲の良いところでできるのが一番だし、自分の考えを自由に言えるところがとても良いところだと思いました。」

(親)「ゼミでの活動の雰囲気がよく伝わりました。大学がどのようなところかイメージしきれていない高校生にとって、貴重な機会となったと思います。大学は何のために入るのかを考えさせられる意味でもよいテーマだったと思います。」

(親)「社会学部がどんなことを学ぶのか、よくわかっていなかったので、よく理解できました。30年ぶりのゼミでしたが、社会情勢の変化を感じました。いろんな事が学べそうですね。」

 

 

86日2時限目テーマ「私はどんな働き方がしたいのか――年功序列か成果主義か――」>(感想提出者45人)

「社会学というものをあまりよく分かっていなかったけど、勉強することで自分のこれからの未来がよく見えてくるような気がした。」

「今まで考えたことがなかったので、いろいろ考えることができてよかったです。女性の働き方ということを一切考えなかったので、今後きちんと考えようと思います。」

「日本の社会が今後どうあるべきかいろいろ考えました。私が将来つく仕事をよく考えて、そのためにどんな大学に行くべきかもよく考えないといけないなと思いました。」

「いろいろな人の意見を聞いて、最初私は年功序列派だったけど、成果主義の方がいいのかなとか思うようになりました。実際に就職されている人の意見も聞けて、本当によい機会で体験してみてよかったです。」

「今回の体験ゼミを受けて、大学のゼミがどんな感じなのかを肌で感じることができたので、とてもよかったです。」

「普通に学校生活を送る中で、今日のような題で話をする事はないので、とても考えさせられました。近い将来、自分がどんなシステムの会社に勤め、どうやって働くのか、今のうちから少しずつ考えていきたいなと思いました。」

「年功序列が良いか悪いかとかは今まで一度も考えたことはありませんでした。私は年功序列が良いと思っていたのですが、先生の「まだ日本はこのままの状態で将来も行くと漠然と思っているのではないか」という言葉にドキッとしました。」

40分間という短い時間だったけど、一つのことで、こんなに深く議論するのが初めてでしたが、すごく楽しかったです。大学に入って深く勉強したいとますます思えた良い経験ができました。」

「今まで就職のことなどを考える時、大企業で働きたいと思っていたり、企業名ばかり考えていたけれど、今回の体験ゼミを聞いて考え方がガラリと変わりました。ふだんこういう社会の仕組みを考えた事がないので、とても興味を持ちました。」

「最初は緊張していたんですけど、意見を言う場や挙手する場があって自分の意見を目と耳で感じてもらう良い機会でした。全く知らない人たちでも一つのテーマに取り組むことによって場が和み、共感や反対の意見をもった人たちが様々な意見を交換できるので、すごく良かったです。学生の方たちも接しやすく話しやすかったので、私も先輩方のようになりたいと思いました。先生にあててもらって多くの人の前で話せて自分の弱みを見つけることができました。もっと幅広く勉強したいので、絶対に合格したいです。」

(親)「先生と学生さんたちのコミュニケーションがよく、とてもいい感じだなあと思いました。卒業してからもオープンキャンパスに応援にきてくれる先輩がいるのも素晴らしいですね。」

(親)「講義形式でなく、ゼミ形式で、またゼミのOBOGも含めた議論であったため、充実した内容やスタイルであったと思います。子どもも関大に入りたいと思ってくれ、受験勉強にも力が入ると思いました。」

(親)「今日は20年ぶりくらいに、ゼミの授業を受けることができ、感激しております。一つのテーマについて話を進めていくということで、難しくもあり、楽しい時間でした。」

(親)「楽しそうだったの一言。若者が自分の感じている事をはっきり発言していて感動しました。先生もわかりやすく誘導していたので、生徒の意見も出やすかった。社会学は人間的に成長しそうな学部でした。」