片桐塾生の声part1No.1No.60

ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。

片桐“社会学”塾へ

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60.(タイトル)   [祝!HP20年]                 By  No.29 UT君(2019.3.12)

HP開設20年、おめでとうございます。

僕は社99ですから、先生のHPは僕の大学生活以降の人生とともにあった。ということです(笑)僕の中では。

学生時代も時々拝見していました。サッカーサークルの代表をしていたので、「ドタキャンのコスト」というのが特に印象に残っています。

飲み会の場で、さも自分の意見のように、「ドタキャンってのはな!」と言ってました。

少し「過去のつらつら通信」を見たのですが、今では、炎上しそうなタイトルがたくさんありますね。

「何でICHIROで号外が出るの?」や、「子どもは親のおもちゃじゃない」はタイトルがすでに過激に思えてしまうのは、僕も何かに毒されているからなのかもしれません。

私が住んでいるS町は、子ども非常事態宣言を出すなど、動きがあります。昨年の地震によって耐震化されていない保育園に通っていた娘は、今秋から地域の施設である「島本ふれあいセンター」が保育園がわりになることになりました。

「社会学的にどうなんだ〜?」と考えながら説明会に参加しているのですが、さっぱりわかりません。

またお話を聞いてください。

59.(タイトル)   [平成の田舎暮らし]                 By  No.40 TFさん(2019.2.22)

こんにちは。Fです。この度は片桐塾のご案内、ありがとうございました。

3/10が出産予定日のため、今回は残念ですが夫婦ともに欠席させていただきます。妊娠の経過は順調で、ありがたいことに周囲のサポート体制も万全で安心して出産子育てができそうです。

M先生の講義、新しい取り組みで面白そうですね。H君のテーマもアンケートの回答をしたので興味があります。また皆さまの感想やまとめを楽しみにしています。

 

最近の私はWの田舎暮らしも2年目に差し掛かり、色々な価値観について考えることが多いです。

同じ日本でもこれまで自分が生きて暮らしてきた文化や環境と本当に違う世界を肌で感じてます。

町で暮らして、それなりに勉強もして、社会情勢にも少しは興味を持って、自分はそんなにカチコチの人間ではないと思っていたのですが、真の意味で多様性を受け入れる器としては本当にまだまだひよっこだったんだなぁと。30歳を超えてまた少し世界が広がってきているように思います。

とにかくカルチャーショックが凄いわけですが、「この時代らしく田舎で暮らす」という選択を一緒に頭をひねりながら模索し、時には周囲にはっきりと「No」を伝えてくれる夫という戦友がいることが本当にありがたいです。

 

ちなみに、私がショックを受けた具体的な田舎暮らしトピックはこちらです笑

 

◎軍隊のように形式化した消防団

まるで自衛隊や軍隊のような号令のかけ方、男性だけがズラーっと並び町長以下「偉い人」のお話を中指ぴーんで聞く初出式に形式だけの放水訓練。

メインの活動は時期になると毎週のように夜中に呼び出されて練習をする操法。4人1組で決められた所作をロボットのように完璧にマスターしてホースを伸ばす。。

台風で土砂が流れ込んだ家を手伝ったりと行政のサポートが期待できない田舎での大切な組織であることは理解するのですが、実際の災害現場ではまずしない動きを練習してなんの意味があるのでしょうか。

あらゆる災害の状況を想定してロールプレイングを行う等の取り組みの方がずっと有用だと思うのですが、操法の成績や行事への出席率で評価される雰囲気には納得できません。

 

◎ゴミ袋記名

焼却炉の性能が悪いので分別が増えて厳しいことは仕方がないのですが、指定のゴミ袋に家長をフルネームで記名しないとゴミが捨てられません。

分別を責任を持ってしっかりさせるということでは一番効果的だろうと。郵便物の名前を消したりプライバシーを気にする流れもあるのに、なんだか気持ち悪い制度です。

 

◎地域行事の多さ(森林組合、道作り、檀家主体の行事、家単位の付き合いの講)

兼業農家で畑や田んぼの世話があるのに加えて地域行事も盛りだくさんで、土日も何かしらの予定がぎっしり。

田舎暮らしは忙しくて家族の時間や個人の時間なんてなかなか取れません。

山の管理や道路の簡単な補修、道路脇の花壇の管理も地域で行うので動ける男手は人員として招集されます。

お寺も僧侶が常駐している訳ではないので檀家で全ての行事を段取り、準備、運営し、僧侶は全てが整ったところに来てお経をあげたらお金をもらって帰っていきます。

 

◎時代が止まった中年男性陣

地域行事で大活躍でそのまま地域の宝として大切にされてきた男性陣は本気で昭和100%でできていて衝撃の連続です。

肉体労働以外の行事では朝9時から酒が空き、つまみには奥さんが用意したお惣菜があるのは当たり前、出前をとるなんて贅沢。

行事の打ち上げではコンパニオンを呼び、「男」は地域の付き合いが最優先、家庭に男のする仕事はないと付き合いの悪い男性には真顔で説教。

女性陣は「時代が違うから」「最近はね」と柔軟な考えの人も多いのに、その夫たちとのギャップが凄いです。

おかげさまで竹谷酒店は大晦日の13時から19時まで家に居場所のない男性陣で大賑わいでした笑

 

◎濃くてフランクなママ友付き合い

家事育児を男性に望まないとなると必要になるのがママ友というセーフティネットのようで、合言葉は「お互い様だからママ同士助け合って行こうね」

体調を崩したり用事がある時に子供を預かりあったり、土日に時間を潰すためにみんなで集まってイベントをしたり。

夫が土日休みで一緒に家事育児をしてくれているとなると、何故か参加しにくいのがこのママ友ネットワークの不思議です。

 

社会学的に分析するとなかなか面白そうなテーマが転がっていると思いませんか?

なんて、車で1時間半走れば大阪や京都の都心部なのに、違う星や国に住んでいるような錯覚に陥るのでついつい愚痴ってしまいました。すみません。

先生にいつもおっしゃっていただく私の武器であるはずのバランス感覚で手を抜きながらなんとか乗り切っていけるよう頑張ります。

まずは目の前の育児に専念。またゼミの皆さまと語り合える日を夢見つつ日常生活に戻りますww

58.(タイトル)   [社会学]                 By  No.51 YCさん(2019.2.19)

片桐塾のご連絡、ありがとうございます。第1部、第2部ともに参加させて頂きます。

先日参加させて頂いた、卒論発表会で社会学を久しぶりに勉強させてもらい、実はかなり影響を受けています。

社会学は今の自分の仕事にも生かせる学問!と改めて感じ、考え方や提案に自分ながらに組み込んでみたりしています。合っているかは不安ですが、、。笑

卒業してからもこんな機会を頂ける私は幸せです!316日、楽しみにしています!!

57.(タイトル)   [子育てと仕事]                 By  No.9 FYさん(2019.2.18)

メールをありがとうございます。残念ですが、夫が結婚式参列により子守当番のため、今回は欠席です。

4月には息子も3歳になり、わたしも時短勤務からフルタイム勤務に戻ることになりました。

総務からはフルタイムに戻るか、一旦退職してパートタイムとして再雇用するか、規定を今から変えられないので、それしか選択肢がないと言われ、とてもショックを受けました。

小学校入学までは時短勤務を許可してくれる職場もあるようで、わたしも予め相談していましたが、雇用側もいつまでも時短でいられると厳しいようですね。法令では3歳まで、それ以降小学校入学までは努力義務だ!と言われました。

総務の人の伝え方が悪く、そんなつもりではなく何とか残ってもらうための方法を相談したい、というのが社長の意向であったようで、後日社長と話し合いの場を設けてもらい、私は正社員であることにこだわりをもっていること、パートになってまで続けるつもりはないことを伝え、今回ギリギリ間に合うのでフルタイム復帰は出来るが、今後時間的な理由でフルタイム復帰出来ない人は辞めていく可能性もあるので、必要であれば規定を変えてもらうようにお願いし、フルタイムに戻ることになりました。

うちの会社のような中小企業は、産休や時短勤務の制度がきちんと整備されていませんが、だから相談できるのでありがたいです。

それでも今回のやり取りで、多少なりとも心の負担を感じましたので、これが3歳の壁かぁ!と憂鬱な気分になりました。

まだまだ、女性の家庭と仕事の100%両立は難しいのでしょうかね。

今回、3講目は男女の差をテーマにしたものということで、みなさんのご意見を聞きたく、わたしも話したいことたくさんありましたので本当に残念です。

また次回、楽しみにしています。

56.(タイトル)   [つらつら通信]                 By  No.29 UT君(2018.9.16)

ご連絡ありがとうございます。卒論発表会のご連絡ありがとうございます。せっかく声をかけて頂いたのに、当日は予定があり、参加できません。次の機会を虎視眈々と狙いますので、よろしければ、またお声かけ下さい!

ホームページは、2日に1度は拝見しております。つい先日の「家族アニメはいつか終了に追い込まれないだろうか?」もとても興味をもって読みました。

というのも、娘が「ディズニーチャンネル」を観ることがあり、僕もチラチラ見ているのですが、それを観ながら、何となく(無意識に)抱いていた違和感が、先生の「有色人種を思わせるヒロインが多い」という一文で「それや!」となったからです。ちなみに「バンピリーナ」は吸血鬼がヒロインのようです(笑)

先生の最後の一文「生き方を子どもに示せない社会」というものも、仕事柄、ほんとうにそうだなと感じました。でも、僕は、わりと示したいと思って行動している方だと思います。

本当に「つらつら通信」は楽しみです。それでは失礼致します。         

55.(タイトル)   自らの話す力を養成していくために                 By  No.7 MS君(2018.9.24)

「第4回片桐“社会学”塾」では、先生をはじめ問題提起及び参加した塾生の皆様お疲れ様でした。前回同様帰ると「“社会学”塾ロス」となりましたが、数日経ってようやく落ち着きましたので、投稿させていただきます。

さて、今回の塾で私は各講義毎に質問や意見について発言をしたのですが、先生が報告で案じておられたとおり、まだ話し足りなかったと後悔しています。当日の集合写真に写っている私の顔にも、その面持ちがにじみ出ています。その話し足りなかった点を含めて振り返ってみます。

先ず1講目についてです。これまでの国政選挙の結果によって安倍政権が継続されてきたことからしますと、いかに選挙結果が日本の政治の方向性に大きな影響を及ぼしていると、改めて感じました。その選挙結果をもたらすのは、主権者一人ひとりの投票行動にかかっていますので、我々主権者は政治に対して無関心であってはならないのですね。そして、複数の主権者を束ねる「組織」が大きく関係してくるのではないでしょうか。与野党を問わず政党の内外で存在する「組織」がどう機能されるかによって、選挙結果が変わってくるのではないでしょうか。その一例として講義でも触れていましたが、自民党の派閥が挙げられます。また、講義の中で政治家の一人として小沢一郎氏を取り上げましたが、その師とされている田中角栄氏も、日本の現代政治史では外せない政治家かと思います。「日本列島改造論」という政策を掲げ、特に私と同じ同郷の新潟県でインフラ整備などにより地元に大きく貢献したとされています。そして、中国との国交正常化を実現させました。一方で金脈政治やロッキード事件で有罪となるなど、功罪が顕著な政治家だったのではないでしょうか。さらに、第3極として大阪がお膝元の「日本維新の会」が看板政策として掲げる「大阪都構想」の今後の動向や、政治に対するマスメディアの報道姿勢、議会議員の資質の問題など、昨今の日本の政治について他に取り上げる事項は幾つもありますので、次回以降の塾で再び取り上げられるであろうと期待しています。

次に2講目についてです。提起後の討論の中で、塾生の皆様の職場における外国人の受け入れ状況について話題となりましたが、私の職場である市役所などの公務員では、廃止した一部の地方自治体を除いて、「国籍条項」という名目で採用試験を受験できない者として「日本の国籍を有しない者」という制限があります。この点についても、話題として議論してみたかったです。

最後に3講目についてです。この講義では、家族や親類など身寄りがいるという前提で話が進んだかと思います。しかし誰も身寄りがいない場合(いわゆる「無縁仏」)については、どのように対応して何か課題があるのか、提起した方にお聞きしたかったです。レ

ジュメに記載の「多様化の背景」で挙げていた、人口の流動化、都市化、少子化、核家族化、個人化が進行しますと、「孤独死」(孤立死)という問題に辿り着きますので、この講義にとって不可避な問題なのではないかと考えていました。

今回の塾に参加して反省すべき点は、自らの話す力の未熟さでした。やはり「優秀な社会学のミニ伝道師」となるためには、知識だけではなく受け手に対して的確に伝わるような話す力が必要だと実感しました。そして先生から、「ぜひ喋りたい人は積極的に(かつ短めに)どんどん発言するように」とご指摘もありました。そこで、自らの話す力を養成していくために、そして塾生相互のより談論風発な論議の場となる塾へと発展していくための一助となれるように、一講義毎に一点以上は発言することを今後の塾での目標としていこうと思います。

54.(タイトル)   [駅前再開発]                 By  No.29 UT君(2018.9.16)

先日はご返信を頂いていたにも関わらず、こちらからお返事せずに申し訳ありません。

娘が月曜日から体調を崩してしまうなど、ドタバタしていました。申し訳ありません。

S駅前再開発、僕が参加した住民説明会では、行政と住民が完全に対立していました。もう、開発待ったなしの状況のようです。

いま何気なく(当たり前に)すごしていることも、何かしら政治の影響がある。と教えて頂いたことが、まだ実感として掴めていないので、具体的にどういうことなのかを考えてすごしています。

また問題提起できるよう、積極的に情報を仕入れたいと思います。

次回の塾も楽しみにしております。本当にありがとうございました。

53.(タイトル)   [政治について考える]                 By  No.43 NY君(2018.9.16)

疲れ様です。送っていただいたファイル拝読しました。

平日の通勤時間で読んだのですが、本日再度熟読しました。

読んでみるとやっぱり恥ずかしながら33歳にもなってよくよく知らない言葉も沢山あると思いますし、全体の流れも点でわかっていても線で理解できていないことがよくわかりました。

今日は官邸主導という言葉がイマイチわからず、先ほどまでネットで色々調べていました。その言葉の通りではありますが、よく調べると内閣が官僚の人事権を持てるようになったということですよね?そのため官邸がトップダウンで政策や改革が行えることはもちろん、官僚は内閣からの評価を気にして仕事をしなければならない。森友や加計学園の忖度もこの官邸主導の弊害ということですか?いまやっと流れを把握した無知な33歳…

あと、官邸主導を調べているときに出てきたワードで族議員…これも分からず今ネットで色々調べましたが、これも官僚出身だったり、官僚と関係の深いの政治家?ということですが、郵政民営化とかはまさに族議員と官僚が守っていた既得権益を小泉純一郎がぶっ潰したということですよね?

既得権益を潰すところまではすごく国民にとって利があるように見えてましたが、現在は官邸が新たな不当な既得権益を生み出そうとしているだけで権力が長く固定されると新たな既得権益が生み出されて繰り返されるということですね。

やっと政治が少し線になって見えたかもしれません。でも調べるとすごく面白いです。ドラマみたいに物語になっているような感覚です。前回の片桐塾参加ますますすればよかったです。

また引き続き熟読しながら分からないところを調べて理解を少しでも深めたいと思います。

52.(タイトル)   塾その後                 By  No.2 KK君(2018.9.12)

今日、朝日新聞を読んでいますと、「自民党総裁選」「憲法9条」と言った記事があり、塾番外編という様相でした。あれだけ勉強した後でしたから、興味深く読めました。

他にも、トランプ政権、働き方改革、遺骨の記事もあり、塾の後としては、面白いものです。

購読を初めて1ヶ月が経ちましたが、新聞が塾の延長上にあります。

皆さん、新聞いかがでしょうか?

新聞やジャーナリズムのお題で、語れる人は、いないですかね?新聞の読み方も勉強もいいですね。

51.(タイトル)   Re:片桐塾について                 By  No.50 DAさん(2018.9.12)

入塾許可をありがとうございます。

資料の添付もありがとうございました。

目を通してみて、想像以上に本格的な資料で驚きました。

開催報告にも書かれていましたが、私も政治は特に苦手分野なので、片桐塾をきっかけに勉強させて頂きたいと思いました。

本当はそのような機会が無くても自ら学ぶ必要があるのは重々分かってはいますが、それをできてない身からすると、ありがたい場です。

次回は3月とのことで、どうしてもの用事が入らないかぎり、参加させて頂きたいと思っています。その際は、よろしくお願いします。

50.(タイトル)   Re: 4回片桐塾開催報告                 By  No.43 NY君(2018.9.10)

お疲れ様です。開催報告拝読いたしました!

諸先輩から後輩までタテのつながりのある楽しく、そして勉強になる会だったというのが写真と文面から伝わります。

外国人留学生の話は私も是非話ししたかったです!結構私の会社の周りでも外国の方たくさんいらっしゃるので、是非自分の知っていることと今の流れを擦り合わせてみたかったです。

今回は参加できませんでしたが、次回は参加できるよう事前に調整しておきます。

あと、先生の解説付きの現代史年表、ぜひ拝見したいです!もしよろしければ送信よろしくお願いします!

49.(タイトル)   [第4回片桐塾感想]                  By  No.9 FYさん(2018.9.10)

メールと写真をありがとうございます。

そして土曜日はお疲れ様でした。

とてもとてもとても、充実した1日になりました!

今回も普段なかなか人と意見交換をすることのないテーマで、頭フル回転でした。

毎回そうでしたが、テーマが問題提起の方の経験を通したものになっていて、いろんな社会を知ることができて本当に勉強になります。

政治の話も知らないことが多くてしっかり勉強しておけばよかったと後悔です。

夜の飲み会ももちろん!楽しみました笑

次回は3/2ですね。次も楽しみにしています!

48.(タイトル)   [第4回片桐塾感想]                  By  No.48 KFさん(2018.9.10)

先日は片桐塾、改めてお疲れ様でした。そして誘って頂いて本当にありがとうございました。

皆さん、ぽっと出の私にも本当に上手に気遣いしてくれて、久々に人の温かさに触れられました。大げさでなく!心を開いて人と接するということが本当に大事なことなんだと改めて気付かされました。職業も年齢もバラバラで、まさか片桐ゼミ外の方まであんなにおられるとは!さすが先生です。皆さん、半径5メートルの話をされてましたが正しく私もそうで、様々な立場の方とお話することができ、大変新鮮な気持ちになれました。

塾では緊張して発言ができなかったですが、もっと身近なことから政治に至るまで、問題意識を持って知識を付けて、ちゃんと「語れる」ように徐々になって行きたいと思います。

次は集いに参加するのが私の次のハードルです!何とか頑張って参加しようと思いますので、よろしくお願いいたします。

47.(タイトル)   Re: 4回片桐塾開催報告                 By  No.27 KMさん(2018.9.9)

片桐塾報告ありがとうございました。当日は、今日片桐塾だな〜と思いながら、今頃議論中かなあ〜と、勝手に想像し、行きたかったなあとブツブツ言っておりました。

水戸も外国人留学生?がかなりいまして、ベトナム?(東南アジア系)の方がかなり多く、コンビニとかで働いている人を、どのコンビニに行っても必ず見かけます。日本人人口減の上での外国人の受け入れについて、つい治安とか考えてしまう自分がいるので、Mさんの報告を聞いたうえで、議論してみたかったです。

お墓の問題も、父のをどうするかが目の前にぶら下がっており、皆様の意見を聞いてみたかったです。先生の解説付きの現代史年表、もしよろしければ、見せていただけると、社会科教員の端くれとしても有り難いです。

46.(タイトル)   [第4回片桐塾感想]                 By  No.18 MTさん(2018.9.9)

昨日は片桐ゼミに参加させて頂き、ありがとうございました。今回は、沢山の卒業生が参加されていてびっくりしました。

全て興味深い項目で、あっという間の4時間半。ゆるい毎日を過ごしている私には、とても充実した時間でした。

安倍一強内閣はなぜ生まれたのか?・・先生の噛み砕いた解説に、難しい政治の話もとても興味深く引き込まれ、ちょっと賢くなった気がします()

2講目の日本社会について考える 「日本語教育っておもしろい!〜日本語教育から見えるもの〜」Mさんの優しさがにじみ出るような話しぶりと内容に、誠実で優秀な先生ぶりを強く感じました。最近、息子が通っていた小学校が統合になり、6年間通っていた小学校は何年か後に中華学校になる構想があります。ちょっと複雑な思いでしたが、これも時代の流れだと今回実感しました。

3講目の身近な問題から考える「家族のお墓、どうしますか?〜多様化するお墓と日本人の供養観〜」は、懐かしい顔のMちゃんの発表です。葬儀関係のお仕事をされていると聞いていましたが、昔の可愛いさを残しながらも、すっかり思慮深い大人の女性になっていてびっくりしました。お墓の話は、今回授業を受けた中で一番年上の私には、とても身近な問題です。主人の両親が亡くなった時のお墓や墓参りの話をした時、つい感極まって涙ぐんでしまい申し訳なく思っています。

夜の打ち上げの席で、卒業生さんの一人から私の意見にちょっとクレームを頂き、あらためて私の心の奥にあるブラックな気持ちも伝えました。短時間では上手く伝えきれないところもあり、誤解が解けて良かったです。お互い酔っていたので、イマイチ定かでない部分もありますが・・()

こうして年齢の枠を越えて、何でも話せる所が片桐ゼミの良さですね。一保護者なのに今回も参加させて下さり、心から感謝しています。ありがとうございました。

45.(タイトル)   [第4回片桐塾感想]                 By  No.29 UT君(2018.9.9)

昨日、ならびに塾のご報告メール、ありがとうございます。今回も、楽しかった!というのが率直な感想です。

1講目は先生が仰るように、聞くだけになってしまいました。何か政治というものは自分事ではない遠い話のような感じがしていて、そんなことより、もっと自分に身近なこと(半径5m)にばかり目がいってしまっていたことに気づきました。

ふと、今まで政治的なことに対して主体的に行動したことがあるかを考えてみたのですが、毎回の選挙投票以外には、S町の駅前再開発に関する住民説明会に参加し、パブリックコメントに意見をした。それくらいです。その時は自分事として感じられたので、自然と行動が伴っていたのだと思います。

先生が、「主権者は国民だよ!」と仰られていて、当たり前だけど、ハッとしました。国民って自分も含まれてるよな、そんな感覚です。昨日の講義をもって、ほんの少しはこれまでとは違う意識で過ごすことができそうです。

2,3講目も新しいことを知ることができ、とても充実しました。

特にお墓のことは、ニュース番組の特集で、位牌が電動で運搬される様子や、供養の仕方を考えている方を取り上げたものを見ていたことや、この夏、母方の実家に盆の供養に行った時に、「自分の両親が亡くなったら、この家(空き家)と墓はどうなるんや?」と思っていたところだったので、とても興味深かったです。

そんなことを懇親会の席で矢野さんにお伝えしたら、「私あの番組出ていました〜」とのことでこれまたびっくりでした。

懇親会でだけ、ドヤ顔してしまいました。すみません。

次回も楽しみにしています。本当にありがとうございました。

44.(タイトル)   [第4回片桐塾感想]                 By  No.2 KK君(2018.9.9)

4回片桐塾無事終了ですね!

まずは参加者ですが、多かったですね。皆さんの関心の高さを嬉しく思います。人数が増えていくことは素直に嬉しいです。しかし、個人個人の満足度や参加者の達成感を維持するといった運営面も今後の課題になるのでしょうか。現在使用している教室の大きさは、距離感を親密に保つ上でちょうど良いと思います。40人くらいまでは、今の教室でも良いと思います。30人を超えた場合、机は、大きく2つの島に分けたら良いのではないでしょうか?あるいは、現状のロの字の中にもう1つ小さなロの字を増やす?すると、座席数が増やせるのではないでしょうか?

さらにびっくりするのが、一度参加した方の再出席率の高さに驚きます。いわゆるリピーターが多いのですね〜。皆様どこかで骨太の内容を求めているのだと思います。

片桐先生の報告では、まずはあの年表や資料に驚きました。我々は無料であの資料を頂けるのはホント恐縮ですという気持ちになります。資料の作成に、膨大な時間を費やされたと想像できます。ありがたい資料を作って頂いてありがとうございます。政治のネタは敬遠されるとは言っていたものの、かなりの人が話していたと思います。政治ネタに良い風が吹き始めたと思います。片桐先生は発表者なので、政治ネタの行方を気にされてましたが、明らかに政治ネタへの関心度は高くなったと思います!

外国人は、本当に増えてますね!日本語学校が法務省管轄には驚きました。コンビニで働く外国人の人は、宅配便の受付や振込の処理までやるので、すごいなぁと思っていましたが、やはり日本語能力が高くなった人がやっていたのですね。移民は増えていく運命にありますし、2-3年後にまた移民関連ネタがやられるような気がします。

お墓もホッとな話題でした。家族の結束力が弱くなると、供養の方法について変わっていくような気がします。ここからは、勝手な想像でお話しますが、社会学的に捉えられた家族のあり方を、是非ともビジネスに活かして欲しいです。学問から金儲けという発想って聞こえが悪く、なぜか発言しにくいのですが、、、。それでも家族のあり方を社会学的に捉えて、是非とも新しいビジネスモデルを作って欲しいです。そういう事例が社会学発展と認知には必要と思います。開塾の思想にあったように社会学の浸透、伝導に繋がるといいなあと思います。熱くなってしまいました。

以上、感想です。ありがとうございました。

43.(タイトル)   第4回片桐塾開催報告                 By  No.1 KS氏(2018.9.9)

昨日の第4回片桐塾、お疲れ様でした。欠席されていた方にも報告を兼ねてお送りします。

昨日は塾生49名中、29名が参加するこれまででもっとも人数の多い授業となりました。ちょっと多すぎて、喋る時間が足りなかったという思いの方もかなりいたかもしれませんね。まあでも2つに分けるわけにはいきませんし、とりあえずこのままやっていきましょう。ぜひ喋りたい人は積極的に(かつ短めに)どんどん発言するようにしてください。

1講目の政治のテーマは、一番塾生の発言が減るテーマで、昨日も発言した人は少なめでしたね。知識が足りないので聞いているだけになってしまうというところでしょう。苦手なテーマだと思っている人が多いと思いますが、苦手だからと逃げないで、少しずつ知識を増していってください。われわれ国民が主権者なのですから、お任せではなく、11人が自分なりに政治的テーマについて考えられる人間になっていかなければ、民主制はただの衆愚制になってしまいます。昨日の授業がそのひとつのきっかけになってくれれば嬉しいです。授業では十分説明できなかった現代史年表は、私の解説付きの自信作なので、ぜひ読んでみてください。(欠席者で読んでみたい方はその旨お伝えください。個別に送ります。)

2講目の日本語学校についても、まったく初めての情報だったという方もいたでしょうね。私は比較的知っている方だと思っていましたが、大学院に入る日本語のかなりできる中国人留学生に偏って情報を得ていましたので、ベトナム人留学生を中心とした話は新鮮でした。ただ、そちらの方に私が話を持っていってしまったので、M君が用意していた「日本社会と外国人」というテーマの方があまり語れずに終わってしまったのは反省です。なぜこんなに急速に日本語学校が増えたのかという背景に、人手不足の日本が働き手として外国人留学生に期待しているからという事実があること、その結果として生じる外国人を日本はどう受け入れるべきかということは、ぜひそれぞれにお考えいただきたいと思います。また機会があれば、議論もしてみたいところです。

3講目のお墓と供養のあり方は、やはりみなさんそれぞれにいろいろ思うところがあって、発言も活発でしたね。エンディングノートとかはこれからもどんどん普及していくでしょうが、やはり問題はお墓ですよね。お墓はイエ制度とセットになっていたところがありますので、イエを守るという意識が薄れれば、次は墓を守るという意識も薄れていくのは当然だろう思います。会って話したことのある祖父母や父母を思うというだけの感情では、お墓というのは守れないのではないかと思います。「マイホーム」の次は「マイトーム」と言われたのはもう30年くらい前だったと思います。戦後東京や都会にたくさん出て家庭を作った次男、三男以下が、自分たちの墓を求め始めたのがその時期だったと思います。そういうブームの時期はもう過ぎたと思います。Mの仕事も、これからはお墓の斡旋より、お墓以外の埋葬や供養プラン、あるいは葬儀プランの充実などにシフトしていかざるをえなくなるのではないかという気がします。

以上長くなりましたが、報告を兼ねてコメントを付け加えさせていただきました。

42.(タイトル)   第4回 片桐塾 ありがとうございました                 By  No.39 AY君(2018.9.9)

昨日はありがとうございました!

また新しいテーマで様々な方のお話を伺うことができたと同時に、ここ最近は忙しい日々が続いており、社会学の文字が頭から消えかけていたことに気づきました。

皆さんには新婚生活のイロハから今時のお墓の話まで人生のあらゆる局面についてのアドバイスを頂けました。皆さん様々な経験をされてきたからこその重みのあるお言葉をたくさん頂き、お腹がいっぱいです笑

新しい生活はまだまだ大変ですが、今の時期は自分の成長の為にもとても貴重だと思うので、新しいことにもどんどんチャレンジしていこうと思います。

41.(タイトル)   片桐塾、おつかれさまでした!                 By  No.28 AEさん(2018.9.9)

昨日は片桐塾おつかれさまでした。飲み会でも色んな方とお話できて楽しかったです。ありがとうございました。

1講の政治の方は全く発言できず…。テレビなどでニュースを見聞きしても、右から左へという感じで、それに対して意見を持つということが全くできていませんでした。安倍内閣になるまでは、総理大臣がすぐに変わりすぎて、長く安定しているのはよいことなんじゃないかなぁと何となく思っていました。議論の中でもおっしゃっていましたが、知識がなければ創造力も生まれないですし、考えることをしなければ周りに流されながら生きていくことになりますよね…それって危険なことなんだと痛感しました。

外回りの仕事をする中で、高齢者の方と接する機会も多いですが、自分から政治や宗教について話すのはタブーとされています。かといって、同世代の人たちと政治について語るかというとそんな機会もありません。自分の意見を発する機会もないから、考えることもしなかったような気がします。発言せずとも主権者として、意見を持つことが大切なんだと考えさせられました。

2講、第3講は、それぞれの職業に関わるテーマで聞いていてとても面白かったです。

日本語学校がどこにあるのかも思いつきませんが、多くの外国人が日本語を学びに来てるのだと知りました。自国での生活を豊かにするなど目標を持っている外国人の若者は本当にすごいと思います。

何も考えずとも生活できてしまう日本ですが、もっと危機感を持って学びを深めるべきだと感じました。入国者数も増えていく予想ですし、日本人は外国人を受け入れ、国際感覚を養う必要があると考えさせられました。

お墓の問題は、誰しもが直面する問題ですよね。実は、私も会社から終活カウンセラーという資格を取得する指示を受け、大東市まちゼミで、エンディングノートについて考える講座で講師役をしました。やはり関心がある人は多いです。

葬儀も供養も本当にさまざまな形があって、選択肢が増えたものの、残された家族が迷ってしまうこともあり、複雑になっている気もします。 インターネットを駆使して、行動できる人はよいのですが、高齢の方は情報に疎くなってしまうのが現実です。元気なうちに考えておけるならそれがいいですし、話し合える親子関係であるのも大切だと思います。他の人のお墓事情も聞く機会もまずないので、勉強になりました。

40.(タイトル)   第4回片桐塾、お疲れ様でした!                 By  No.10 MM君(2018.9.9)

昨日は第4回片桐塾、お疲れ様でした。問題提起役をお受けし、うまくできるか心配していましたが、皆さんの高い問題意識に支えられ、無事終えることができました。Kさんという強い味方も参加していただき、ありがたかったです。

先生が作られた政治史の資料は読み応えもあり、内容も充実していて、「政治を語ろう!」という先生の熱い思いが詰まっているものとなっていましたね。とても貴重な資料です。今日、改めて読み直しました。

さまざまなテーマがあると思いますが、ぜひ、また政治について、議論できればいいと思います。

今回も新しい塾生の方が加わり、活気が出てきましたね。半年に一度、まじめに学び、まじめに考え、まじめに話し合う。こういう機会って普通に生活していたら無いですし、いい刺激になります。仕事をする上でも、何かしらヒントとなります。

次回の開催日を楽しみに、塾生の皆さんと会えるのを楽しみに、明日からも頑張ろうと思います。ありがとうございました。

39.(タイトル)   昨日はありがとうございました。                 By  No.26 YMさん(2018.9.9)

昨日は、ありがとうございました。初めての片桐塾、学び多き充実した時間を過ごさせていただきました。

何より、卒業して以来数年ぶりのゼミの光景、懐かしくなりました。集いも楽しいけれど、片桐塾でまるで現役時代のように席を囲んで討論できたことは本当に嬉しかったです。きっと塾生の皆さんも、そんな気持ちをお持ちになるだろうなぁ、と考えてました。

本当に貴重ですよ、卒業した後もゼミ(塾)ができるのは!これからもなるべく参加させていただきたいと思います。

さて、発表も現役時代のように緊張していた私ですが、皆さまがご自身の経験やお考えから、色々なお話をしてくださって私自身すごく学ばせていただきました。

そして、普段あんまり考えることができていない政治や日本語教育についても学ぶことができ、本当にいい勉強がたくさんできた1日でした。

先生の講義もこれまた数年ぶり。本当に学生自体にタイムスリップした感覚です。。

すっぽんもたいそう久しぶりで、塾では「大人になったね〜成長したね」と言ってもらえていた私ですが、飲み始めるともう懐かしくて嬉しくて、いつもどおり喋りすぎて先輩方に大口叩いて、、笑 結局、「飲んだら変わらんな〜」と言ってもらえました。中身は、変わってません笑

長文になりました。それほど、楽しかったということです。

38.(タイトル)  [お疲れ様でした。]                 By  No.40 TFさん(2018.9.9)

片桐塾、お疲れさまでした。

夫の感想を聞いたら今回もとても濃い楽しい会だったようで羨ましいです。

忖度なしで話しすぎてないかと少し心配していましたが笑

私が復活しても参加したいとまで主張しておりました。

いつも素敵な機会をありがとうございます^ ^

37.(タイトル)   本日はありがとうございました。                 By  No.47 ITさん(2018.9.8)

本日は片桐塾に参加させて頂きありがとうございました。

うまく話すことができず反省すること多々でしたが、こういった種類の緊張が久しぶりで、懐かしさを感じました。

36.(タイトル)   本日はありがとうございました。                 By  No.45 TY君(2018.9.8)

改めまして、本日は本当にありがとうございました。片桐塾、めちゃくちゃ楽しかったです。

ゼミ生でもない僕をうけいれていただき、また、参加されている皆さんとのディスカッションは想像以上に示唆に富むものでした。

社会人年数が長くなるにつれ、そうはならないようにと思いつつも、資本主義に毒されている自分を客観視する非常に有意義な時間でした。

夫婦共々、今後ともよろしくお願いいたします。

35.(タイトル)   無知は恥だが“社会学”塾で得た知識は役に立つ〜「社会学へのミニ伝道師」への道標〜                 By  No.7 MS君(2018.5.6)

「第3回片桐“社会学”塾」では、先生をはじめ参加した塾生の皆様お疲れ様でした。再び帰宅後「“社会学”塾ロス」となり、さらにその後に職場の異動も重なり落ち着かなかったので、約2か月遅れての投稿となりますことをご容赦ください。

 先ずは、開催日当日に5期生のK・Kさんから私あてにメッセージをいただきまして、ありがとうございました。塾の同じ創案者として、今回は提起内容についてのK・Kさんのご意見などを拝聴することができませんでしたが、次回以降に再びお会いできることを楽しみにしています。

 さて今回の塾では、塾生として参加したからこそ得た知識が多くあったため、驚きの連続で、改めて塾の有意義さを実感しました。

 2講目では、直近の大学生の調査結果の内容が、予想を上回る数値を示していたことに驚きました。新聞や本などの「活字離れ」については想定内でしたが、テレビが日常不可欠である私にとって「テレビ離れ」まで進行していることには、とても意外でした。

 次の3講目では、教育現場の厳しさに驚きました。「働き方改革」という大きな問題提起のカテゴリーではありましたが、提起者ご自身の職場の現状について提示した内容の問題提起は、塾では初めてだったので、とても切迫感のある内容でした。ただ、同じ地方公務員という立場としては、今の地方自治体が限られた予算や人員でやり繰りしなければならないという現状も痛いほど身に染みているので、問題提起に対する解決策を見出し難く限界があったことを悔やんでいます。

 また4講目では、参加した塾生の中で、女性が男性に生まれ変わる願望のある方が数名おられたことは想定内でしたが、男性が女性に生まれ変わる願望のある方がいなかったことに驚きました。裏を返せば、私も含めて男性の塾生が今の性別に不満ではないという結果になります。一方で、「男だから○○である(する)べき」と言われたり、男性禁止とか女性専用や優先という注意書きなどを見聞きすると、逆差別と感じることもあります。男女平等については、微妙なところもあり難解さを痛感しました。

 今回までの塾で初めて得た知識が幾つかありましたが、まだまだ得ていない知識も数多くあります。先生の「開塾にあたって」にも記載されていましたように、「“社会学”塾」において無知をさらけ出した上で、様々な知識を得てもっと見識を広げていき、私の今後の仕事や生活の中で役立てていきたい所存です。そして、これが「社会学のミニ伝道師」への道標だと思いました。次回以降の塾でも、先生や他の塾生の方々と様々な知識を共有できますよう、楽しみにしています。

34.(タイトル)   [報告メールを読んでの感想]                 By No.5 NNさん(2018.3.19)

こんばんは!Tです(^^)

先日は第3回片桐塾ご報告、写真とありがとうございました。Sさんの立ち振る舞いが顧問⁈みたいな感じで笑いました🤣

小学校教諭されてるUさんのお話は聞きたかったような聞かなくて良かったような…娘が来月4月から小学生になるので、先生の大変なお話を聞いてたら心苦しかったかもしれません…

男女不平等社会か否かについては、私も仕事や家庭での話を踏まえてたくさんお話できたかなと思います(^^)生まれ変わったらどちらになりたいか?の議論は普段会社でも家庭でもした事はないですが、私はまた女性になりたい!と思います(^^)

理由としては、子供を産み育てたい(まだ育てきってませんが(笑))、重たいもの持てないなど非力な部分を男性に助けてもらいたい(^^)、女性特有の?くだらない井戸端会議が大好き、仕事においては業種によるかもですが、時短を使ったりなどフルで働く方に比べるとキャリアアップにハンデはあるかもしれませんが、そこを逆に強みに、限られた中でいかに振る舞うか考え動くのが楽しい…などなどです(^^)

余談ですが、近々当社初、男性で数ヶ月育児休暇を取る社員がいます。会社はこれからの会社PRにもなるし、時代流れとしてオッケー出しましたが、意外に同部署の子育てしながら働く女性陣から反感買ってます…男性が休む期間とその前から仕事を増やさないようにしてる分、別のメンバーの仕事が増えていること、定時なれば早々と男性は帰ってしまう…反面子育てしながら働く女性陣は、保育園お迎え時間と戦いながらギリギリまで、仕事をし、帰れば家事に子育て…( ̄▽ ̄)育児休暇を取る男性社員は、奥様も育児休暇を合わせてとるようで、その女性陣らに取れば、そんなんどちらかでいいやん‼って思うみたいです。私も冷たいかなそう思います。国は男性社員育児休暇も取得するようすすめていますが現実はこんな感じです。

長々と私事を、お話してすいません!なかなか土曜日は旦那さんが仕事で、参加出来ずもどかしいのですが、いつかなんとか参加出来たら嬉しいなと思います!

33.(タイトル)   ありがとうございました(^^)                 By No.25 KYさん(2018.3.18)

片桐塾のみんなの顔と名前が少しずつですが、一致してきています。何だか、とっても嬉しいです。

前回は友達と一緒でしたが、今回は1人での参加。それなりに、ドキドキしましたが大丈夫でした。

現在の小学校の現場は、私が想像していた以上にたいへんなところになっていて、ビックリしました。生の声を聞けてよかったです。

もうひとつの議題については、男女共に、ひとりの個人()としてやりたいことができる社会になっていきますように。

次回、秋にみんなと会えることを楽しみにしています♪

32.(タイトル)   Re: 昨日はお疲れさまでした。                By No.9 FYさん(2018.3.12)

土曜日はお疲れ様でした。そしてメールと写真をありがとうございます。

3回片桐塾、とてもとても、とっても充実した1日でした。 普段生活している中で、しっかり考え話し合うということはなかなか無く、本当に楽しかったです。

今回は、働くということを考えさせられたテーマであったと思います。私は女性が働く上で、出産や育児がどうしてもひとつの壁になると思います。

そう思いますし、実感する経験もしていますが、でも今の生活も嫌ではありません。葛藤もありますが、割と満足しています。

先生が仰った、「今を肯定して生きることができる」というのを、私も実行出来ている、のかな?

本当に楽しくて、刺激を受けた1日になりました。今から半年後が楽しみで仕方ありません。また次回も、よろしくお願いします!

31.(タイトル)   塾生 Uです                By No.29 UT君(2018.3.11)

昨日はありがとうございました。

問題提起をして、皆様に活発にご意見を頂けたことがとても嬉しかったですし、勉強になりました。

「これからどのように変わっていけばよいのか」ということについて、様々なご意見をもらいました。人的、金銭的、制度的に現状ではなかなか難しいなと感じるものもありましたが、その中でも、

・クレーム集を作って、対応の参考にすること

・学校が担うべき範囲を予め周知しておくこと

これらは4月の新年度を前に、今すぐにでも取り掛かれることなので、働きかけてみたいと思います。

ただ、本当に子どもの家庭環境が様々な中で、すべてを一律に対応することが、結果として良い方向に出るのかは難しいところだなと思います。

みなさんのお話を聞いていて、もうすっかり自分は、ある種の「奴隷根性」が身についてしまっているなと思いました。

「あの保護者(児童)嫌だ!面倒だ!」と言って、切り捨てたり、「関係が途切れちゃってもいい!」と割り切って考えたりすることができない仕事で、必ず1年間は関係を維持しないといけない。できるならば良好な関係がいい。だから、できるだけ、困り感には寄り添いたいという気持ちを僕以外の先生も持っていると思います。「先生なんだから」や「子どものために」という中で。

僕は講師の時を含めると14年くらい「先生」の立場にいて、それなりに児童、保護者対応のスキルは身についてきている方だと思うのですが、大学を卒業したてで、いきなり担任をすることになる若い先生方は本当に大変です。初任者指導という先生(多くは退職された方)がいてくれはするものの、経験の多少に関わらず、4月はみな横一斉にスタートします。

30人くらいの個性あるれる児童のきめ細かな対応、保護者の対応、そして毎日の授業、分掌上の仕事、莫大な事務作業・・・。たぶん、何をどうしていいかわからないことが多いと思います。子どもの振る舞いのどこまで許してどこからは許さないという軸がぶれると、クラスはしんどくなることが多く、締め付けるかのように厳しく指導していても、ダメ。となかなか難しいです。

と、僕の話がすっかり暗い話題の方向にいってしまって、教師という職業に魅力なんてないじゃないか。と思わせてしまったことが反省の1つです。

・・・何が魅力なのか考えてみます(笑)

ちなみに、本日の休日出勤ですが、僕を含めて7人いました。教頭、6年担任、5年担任、2年担任2名、理科専科、支援級担当で、既婚者は4名、未婚者は3名です。先生の数はだいたい30人ですので、2割くらいです。

既婚者で子どもがいると、平日はお迎えなどがあるので早く帰る必要があり、休日にたまった仕事をこなすというパターンがうちの学校では多いです。夫婦ともに先生という方は、休日午前は旦那さん仕事、午後は奥さんが仕事という方もいます。

ということで、問題提起をさせて頂いたことで、自分の仕事について改めて考える機会になりました。本当にありがとうございました。

次回も楽しみにしています。

30.(タイトル)   ありがとうございました!                By No.34 HR君(2018.3.11)

昨日もとても楽しかったです。ありがとうございました。

全然発言できませんでしたが、自分なりには色々と考えられたのでとても有意義でした。笑

教員の問題はかなり深刻ですね、、私も一時は中学教師を志したことがあり、いまでも教師という職に魅力を感じることがありますが、ああいった話を聞くと考えさせられますね、、、

小学校では親の対応、中高では進路指導に部活動と教師という職は、私の想像の範疇を軽く超えるほど過酷なのかもしれません。働くということは何にしても大変なものだと考えていますが、国はもっと教育に投資できないものなのですかね、少子化で子供が減っても潤沢に投資できなくなるほど高齢化のほうが深刻ということなのでしょうか。国の将来にもっとお金をかけるべきだと思うのですが、、

男女平等問題に関してはさまざまな意見がありましたが、女性は制約はあれど働く選択も働かない選択もできるので、男性からすればかなり恵まれているなと思うのですが、、それでも胸を張って女性に生まれ変わりたいと言えないのはどこかで女性蔑視の意識があるのでしょうか、、

3講目も4講目もみなさんさまざまな経験から話されていて、やっぱりこういった議論は学生だけではなかなか難しいなぁと感じました。Kさんもおっしゃっていましたが、議論しているときのSさんが格好良くて、でも飲み会での姿も素敵で、人として本当に魅力的な方だなぁと感じました。あれはみんな惚れてしまいます。笑

議論で片桐ゼミ生の凄さを感じ、飲み会で暖かさを感じ、まさに片桐ゼミとはといった会で改めてゼミのタテのつながりの素晴らしさを感じられました。ありがとうございました!

29.(タイトル)   昨日はお疲れさまでした。                By No.1 KS氏(2018.3.11)

昨日の第3回片桐塾、お疲れさまでした。議論も活発で、さすがだなと思いました。

個人的には、第3講目のUさんの自らの体験を踏まえた小学校教諭の置かれている現状は非常に考えさせられました。小学校の先生の仕事が大変だというのは多少はわかっていたつもりですが、想像以上でした。また、その後の議論で、それぞれの仕事に関連して語られた現実も興味深かったです。

4講目の「日本は男女不平等社会なのか?」で語られた話も、それぞれの体験を踏まえてのものが多かったので、なるほど思わされることが多かったです。参加された方々は、自らの役割を肯定して生きるのが上手な人ばかりだったので、そんなに「女性は損だ!」というような話にはならなかったですが、生まれ変わったら女性がいいという男性は0名で、男性に生まれ変わりたいという女性は3名いたことを考えると、やはり多少女性の方が生きにくいと思っていることになるでしょうか。

ただ、男性は深く考えていないだけなのかもしれません。仕事をして生きていく生き方以外の幸福の選択肢がありうると男性陣は考えられないために、仕事をしていくことを唯一の人生として受け入れ、その意味でなら男性の方が有利であると単純に思っているのかもしれません。Uさんの経験したようなしんどい仕事体験があっても、仕事から逃げ出せると思う男性はほとんどいないでしょう。幸福の選択肢がありうると思う女性の方が悩む確率は高そうな気がします。

あとは、妊娠・出産・授乳といった身体的に女性しか経験できないことを、喜びと思うかしんどいことと思うかといったあたりの判断の違いが、自分が女性であることの評価には影響してくるのでしょうね。

なかなか整理するのは難しいです。ただ、塾の授業中もそういう話になったように、国会議員の男女比率などという指標で測るより、男性も女性も自分が生きたいように生きられるようになっていれば、平等な社会と言ってよいのではないかと思います。まあ、どういう風に生きたら幸せになれるかというのがなかなか見通せないという現実もあるとは思いますが、、、

ぐだぐだ長くなりました。欠席だった方にも、少し今回の塾の雰囲気をお伝えしようと思ったら、こんな風になってしまいました。すみません。

最後に撮った集合写真を添付しておきます。次回は、98日(土)を予定しています。こんな問題提起をして、みなさんと議論したいと思う方がおられたら、ぜひお申し出ください。みなさんの積極的関与を期待しています。それでは。

28.(タイトル)   昨日はありがとうございました                By No.39 AY君(2018.3.11)

こんにちは、Aです。

昨日は社会学塾に参加させていただき、ありがとうございました。

年齢も仕事も違う方々の様々な意見や経験談を直接聞くことができるというのはやはり貴重な機会ですね。新聞やテレビ、ネットだけでは到底知りえない事ばかりでした。

入塾のお誘いも先生からすれば、ついでだったかもしれませんが、私は嬉しかったです!

片桐塾は当初から気になっていたんですが、やっぱり各期の中心になっていたような人たちばかり集まるものだろうから自分が参加しても上手くやっていけないだろう、周りからどう思われるだろう、場違いなのではと決めつけてしまっていました。

なので、お誘いを頂けるというのは全く思ってもいなかった故に嬉しかったです。

今回参加できたことはとても嬉しいですし、それまでの片桐塾のイメージも勝手に自分が決めつけたものでしかなかったようです。

間違ったことを言ったのなら正しいことを教えてもらえればいい!それでまた自分は一つ成長できる!というくらいの気持ちが大事だと感じました。

今回はまた一つ私にとっての転機になると思います。次回はまた半年後になりますが、意見を述べたり、他の方々との会話がもっとできるように、出来ることを考えて明日から少しずつチャレンジしてみます。

27.(タイトル)   片桐塾、おつかれさまでした。                By No.28 NEさん(2018.3.11)

昨日は、片桐塾お疲れ様でした!

先生からの報告は、30年間のデータの蓄積から時代の変化の様子が映し出されていて、面白かったです。大学生を取り巻く環境もずいぶん変わったんですね。昔は「新聞を読みなさい」だったのが、「テレビぐらい見なさい」というのに変わっているのは衝撃でした。自分自身もよく使っていますが、スマホの影響力って本当にすごいですね…。また、全体的にデータを見ると個人主義の考え方になりつつあるというのはちょっと怖いなと思いました。

現役の教員であるUさんの報告は、教育現場の実状を知らず、驚くばかりでした。最初の万引きのエピソードも、Uさんのとった行動に間違いはなかったと思います。それで、板挟みの状況になってしまうのは、理不尽だと思ってしまいました。今回話を聞くまで、教務面以外の仕事の膨大さや難しさを、一般の人たちがあまり認識していなかったのも問題な気がします。

今回は問題提起役を任せて頂きましたが、最初の投げかけをすれば、あとは話してもらえるという安心感があったので助かりました。

やはり女性の働き方については、何かしら折り合いをつけないといけない場面が出てくるんだなと思いました。職場でも女性として気を回さないといけないし、家庭では妻として上手く立ち回っていかないといけないし、共働きの女性はたくさんの苦労があるなぁ…と思わされ、勉強になりました。現在の仕事である女性外交の中には、既婚者がまだいないので、思わぬ壁にぶつかる事もあるかもしれないと覚悟するきっかけにもなりました。

また半年後の開催も楽しみにしています!

26.(タイトル)   ありがとうございました!!                By No.40 TFさん(2018.3.11)

おはようございます。

昨日は片桐塾に参加させて頂き、本当にありがとうございました!!

半日じっくりと授業を受けたり討論をしたり、卒業してから参加すると「学びの場」の貴重さ、楽しさがものすごく感じられました。

しかもメンバーがさすがに精鋭ぞろいなので、知識や意見の幅が広く、最近のニュースや政治の話をスルーしがちだった自分を反省しました。AさんやMさんの引き出しの多さ、それを取り出すタイミングには脱帽です。やっぱり私は塾生の皆さまの様に色んな話題に対応できて、自分の意見を持って、遊び心あふれる大人になりたいなーと思います。

2部も含めて、今回は先生ともたくさんお話できて嬉しかったです。先生には「Fが仕事をやめるとは」と散々言われましたが、私は昭和タイムスリップの田舎で結構楽しんでますよ。

あの後自分でも改めてなんでこの選択をしたのかなー、と考えてみたのですが、要因は大きく3つですね。

@男女不平等社会の話につながりますが、会社の対応や家族、周りの人の反応的にもやっぱり私が家事・育児メインになった方がスムーズだったこと。

私の仕事でキャリアを積みたい気持ち、旦那の家事・育児に参加したい気持ちはもちろんありましたし、その方針で頑張ることも不可能ではなかったと思います。でもそうすると、「え、奥さん仕事休めないの?そんなに奥さん稼ぎいいの?」とか「え、旦那さんが仕事セーブするの?大黒柱は君なの?」とかたくさんの「え?」にいちいち対応していくのが面倒くさかったといいますか。。無駄な労力はできるだけ省きたい手抜き派の私としてその「え?」の対応に消耗してイライラを子どもや家族にぶつけるくらいなら、「いいお嫁さんねー」「やっぱり子育ての間はお母さんはねー」とか勝手に相手が褒めてくれるのを聞き流しながら子どもや家族のために頑張れたらいいかな、と。

AMさんがとっても素敵な笑顔で「女に生まれて良かったー」って言われていたのと同じように、義母やおばあちゃんといった自分の母親以外の主婦の方を身近で客観的に見てみると案外幸せそうで。義理の家族の人間性が素敵なので、自分もそんな素敵な人間として生きてみたいなと。

B仕事も家事も育児も全てを旦那と2人だけの環境で頑張りぬく体力と精神力が私にはない!

こんな感じですかね。やっぱり私、手抜きが好きみたいです笑

本当に久々に心地よい頭に汗かく時間を過ごさせて頂きました。ひたすらに旦那が羨ましがっています。

さて、W町のご案内、いつにしましょうかね?

オススメはまさにこれから45月、新芽が芽吹いた鮮やかな茶畑は最高ですよ^ ^

T家総動員でお待ちしています!

25. (タイトル)   開塾1周年おめでとうございます。                By No.2 KK君(2018.3.10)

3回目の塾となりました。なんと開塾1周年です。誠におめでとうございます。喜ばしい出来事です。今回も白熱しそうな内容が取り揃えられており、参加できなくて残念です。共に開塾創案者となったMさんには、今回参加できないこと誠に申し訳ないと思っています。今日も皆さんによる熱い議論で盛り上がることを願っています。

24. (タイトル)   遅くなりましたが、お礼を一言!                By No.35 OHさん(2017.9.25)

こんにちは。今、最後の夏休みを使って下北半島にきています。

現地の方に、原発を誘致した目的や現在の様子をうかがいました。単に原発を無くす!残す!というだけでなく、その地に生きる人たちの生活をいかに支えていくかも大切な問題なんですね。

こんなことを考えるのも塾に参加させていただいたからだと思います。片桐先生、塾の皆さん、ありがとうございました。

ちなみに、眼鏡も新しくなりました。

23. (タイトル)   「社会学のミニ伝道師」へ二歩目を踏み出せました                By No.7 MS君(2017.9.16)

先日は、先生をはじめ参加した塾生の皆様お疲れ様でした。前回と同様に帰宅後「片桐”社会学塾”ロス」になりましたが、1週間経って落ち着いたので、遅れての投稿となりますことをご容赦ください。

 先ずは昨今のご時世の中、塾そのものの開催や自宅と会場との行程が、予定どおり無事に実施できたことに対して、とても安堵しています。

 さて今回は、先生からご指名を受けて問題提起役を担わさせていただきました。最初に塾の開講を提案した者の一人として、「第2回は自分の出番かな」と想定していましたが、与えられた問題提起のテーマが「日本の政治」という大きく漠然とした且つ固いテーマだったので、当初はどのような提起内容にしたらいいのかとても悩みました。そして悩んだ末に、@国策と世論の動向によって関心の度合が高いこと、A普段の日常生活に直結すること、B私が勤務する地方自治体の行政に関わること、という3つのポイントすべてに当てはまる内容として、「原発問題」を候補として絞りました。さらに、昨年の原発が立地する2県の知事選挙でも意外な選挙結果となったので、今回の提起内容に決定した次第です。実際に当日提起してみて、先生や他の塾生の皆様から多くの貴重なご意見などをいただきまして、ありがとうございました。また、皆様の社会学的思考の一助になれたことを光栄に思いますし、先生が事前に想定されていた「リトマス試験紙」の一役にもなれたと思います。

 もう1点の提起内容でした「恋愛と結婚」についてですが、私の職務上や年齢的な観点で「失恋と離婚」という逆のベクトルからも話題にしてみたかったのですが、時間の制限や「恋愛と結婚」というおめでたい話に水を差してしまうという懸念のため、発言を控えてしまいました。次回以降も、同様の内容で提起があるかもしれませんので、その時に発言しようと思います。

 先生が講義された「人生を社会学してみよう」では、現在の自分自身がどのように確立されたのかを自己分析する上で、たいへん役立つ講義でした。正直過去の自分に嫌な時期も当然あるのですが、今後の自分の人生設計を考えるための大事な糧になるはずです。

 「社会学のミニ伝道師」へ、前回からさらに二歩目を踏み出せました。優秀な「社会学のミニ伝道師」という目標への道のりはまだ遠いですが、次回以降の塾にも可能な限り参加して地道に歩んでいく所存ですので、今後ともよろしくお願いします。また、第2部の懇親会で、屋外でのフィールドワークも採用してみてはどうかという提案もあったようなので、楽しみにしております。改めまして、ありがとうございました。

22. (タイトル)   ありがとうございました!                By No.34 HR君(2017.9.15)

毎度お礼のご連絡が遅れてしまい申し訳ありません。塾への参加、また問題提起役まで任せていただきありがとうございました。

今まで何度か片桐ゼミの先輩方とお会いする機会はありましたが、このようなゼミ形式は初めてでしたので、改めて片桐ゼミ生の方々の素晴らしさを知ることができました。

実は片桐塾は第1回開催のお知らせを見たときから興味はあったのですが、現役生が参加するのは図々しいと思って、卒業したら是非参加させていただこうと思っていました。笑

せっかく問題提起役を任せていただいたのに、満足できる資料作成と発表準備ができずどうしようかと思っていましたが、塾生の皆さんのおかげでなんとか終えることができました、、

原発の議論も恋愛の議論も塾生の皆さんの個性や人生経験の豊富さから、普段のゼミの議論とは全く違った感じでとても刺激をいただくことができました!私としては、ある程度の年齢に達した女性は割り切った婚活をしていると考えていましたので、皆さんの私たち大学生と変わらぬような恋愛話は聞いていて何か希望のようなものを感じました。笑 ただ、それが社会全体としてそうなのかはわかりませんが、、、

先生の講義もイケてましたよ!笑 私は自分の人生の記録を何か媒体に残すということをしていないのですが、先生の講義を聞いて私も将来自分の人生を社会学できたら面白いなと思ったので、とりあえず10年日記のようなものなら飽きずに継続できそうなので挑戦してみようとおもいます。

2部も安定の楽しさでした!飲み会になると、真面目な議論のときとは違った皆さんの一面がみられて片桐ゼミ生は多種多彩な方々の集まりだなぁと思います。笑

次回の片桐塾も可能であれば参加したいです!もちろん1028日の先生のご講演も聴きに伺います!ありがとうございました!

21. (タイトル)   遅くなりましたが、社会学塾お疲れ様でした                By No.27 KMさん(2017.9.12)

ありがとうございました!久しぶりに議論に参加し、脳活できた気がしています。社会学的思考が思い出されたかは微妙ですが()、様々な意見が聞けて、そして少しですが自分の考えを伝えることができて有意義な時間でした。

原発問題は身近に恐ろしさを感じた者として日々考えていましたが、皆さんの意見が聞けて良かったですし、まだまだ勉強不足かなと反省もしました。

人生の社会学は自分でも時代とあてはめてみたら面白そうで、少しずつできる年齢になってきたかもと思いました。

恋愛と結婚は具体的事例になり個人的には聞いていて興味深かったですが、もう少し時間があれば社会学的に考えてみれたかもと、時間切れが惜しいと思いました。

学生さんから大先輩まで様々な方と一堂に会して議論するということも普段なく、茨城から参加して良かったと思います。また参加します〜(^O^)

20. (タイトル)   Re: 御礼とお知らせ                By No.9 FYさん(2017.9.11)

メールをありがとうございます。そして、お礼が遅くなりましたが…

土曜日はありがとうございました。まさか桃山大学時代の教え子さんもいらっしゃるとは!片桐塾も先生しか出来ないことだと思いますが、この出会いは本当に本当に貴重な経験でした!

講義も本当に楽しかったです。久しぶりに頭をフル回転しての講義でしたが、あっという間でまだまだ話し足りなかったです。改めて思いましたが、議論するためにはやはり関連する歴史や物事の知識が必要ですね。わたしはまだまだ足りないことだらけですが、それでも現役生のときよりもっともっと社会学が好きなり、もっともっと勉強したいなと思いました。

貴重な時をありがとうございます。次回も参加したいと思いますので、他の予定が入らないよう、調整がんばります!

19. (タイトル)   あれ、長すぎ!?濃厚な感想で、正直くどい豚骨味です。                By No.2 KK君(2017.9.11)

2回片桐塾は盛況に終わり、今後の塾の継続性を実感しました。

まずは20人強の参加者からして、塾への関心度が高いことを感じました。発言にしても、普通なかなかしにくいものですが、2講目の時に、塾生からバンバン片桐先生に質問が出るのを目の当たりにして、びっくりしました。2・3人が同時に挙手して発言するなんて、すごい。ただボケっとしているだけで良かったです。何も発言がでなかったらどうしよう、という不安はすぐに一蹴されました。また参加者が多岐に渡ることは、今後の回の継続に安心が持てました。前回1回目のドキドキ感から、今回安堵感を感じているところです。1回目が開催される前に3人だったらどうしようという気持ちでいましたが、今となれば、杞憂に終わったものと感じています。

さて、内容ですが、一講目の自己紹介で、桃山組参戦で、厚みが出たことと思います。さらに、自己紹介では、参加者から随所に普段の生活ではできない会話をしたいという発言があったので、参加者は、刺激のある議論をしたいという欲求があることがわかりました。

二講目です。

 社会が人を形成するということは、誰しもが納得出来る前提だと思います。その点では、自分史を材料にして、それを社会学に当てはめるのは、面白い!と思いました。卒論が書けない学生(それは困りますが。)がいたら、これをやらしたら面白いと思いました。いや、20歳ではできないでしょう。やはり、50歳過ぎてからできるのではないでしょうか。人生が短いと時間軸が短いため、比較がしにくいことと思います。そういう意味で、ある程度長い人生を経て、自分史社会学ができるよう気がしました。ぼくなんか自分史社会学はすぐに出来ない年齢ですが、「どう考えて生きてきたか、どう考えて選択したか」というようなところは、子供に残してあげたいという気持ちになりました。

 ここからは、おこがましくも言ってしまいますが、二講目の片桐先生のケーススタディから、片桐先生と同年代の世代の価値観というものを抽出することに発展・飛躍できれば面白いなと思いました。先生が執筆された著作のように、我々世代の価値観を知ることは、著作で既に知ることできましたが、二講目の話を聞いていて、さらに片桐先生世代(さんまちゃんもいる。関係ないか。)の価値観というものを、知りたい欲求が湧きました。それを知る事こそが、社会学やっているという感覚が得られるのではないかと考えました。社会学なので、社会に影響されたそれぞれの世代の価値観というものに発展できれば面白いと思いました。もちろん、そんなことすれば、10コマ以上の授業が必要ですね。

 仮に、塾の最終目標で皆が「社会学の伝道師となってほしい」がゴールであれば、塾生は片桐新自という材料から、この世代の価値観は、こういうものだということをラベリングできれば、良いのだと思います。そこまでできれば、塾生のゴールと感じます。

 かなり抽象的なことをばかり言ってるので、具体的なことを考えます。片桐先生の自分史の中で「おもちゃを何でもかんでも買ってもらったことない。そこから想像力を養った」という話をされて、U氏が、「僕なんかはあかんなと思いつつも子供にまあなんでも買ってあげます」という発言がありました。僕自身は、U氏と一字変わらず、同じ発言すると思いました。U氏の言いたいとすることを、僕なりに解釈すると、「別に何でもかんでも子供に与えたいわけではない。散財したいわけでもない。でも欲しいと言っているものは、あげたくなる。子供に何かをしてあげたいと思うのは親として素直に芽生える感情である。でも、昔の人や自分の親の価値観と照らし合わせると、なんでも与えてしまうということは、罪悪感もある。自分は子供だった時は、なんでもかんでも買ってもらったわけでないんだけど、自分の子供には買い与えてしまう。それに、モノが溢れかえってるから、モノをあげないでおこうとすることに歯止めなんてできない。」というようなことを想像します。ここで、少し強引ですが、簡単に昔の世代は倹約で、我々世代には浪費というキーワードが引き出せるような気がします。このように世代別での価値観というものを比較検証できると思いました。

 ここから話は脱線します。自分の子供にも当てはまるのですが、モノを与えてしまいすぎるくらいの環境になっています。もう親が自制したとしても、子供にはモノがあふれた環境になっています。既に、私自身自制することにも疲れてきているくらいです。モノに溢れた子供の人生はどうなるのか不安です。

 脱線から戻って、自分史社会学という個人から、さらに集団という価値観にいけたら、ほぼ社会学になるような気がしました。

三講目。

 日本の政治という漠然としたお題の中から、原発を選んでこられるところが、議論をしやすくて非常に良かったと思います。なかなか普段できない話題であったので、刺激的でした。お硬い話題はしんどいですが、ここまで来たら、訓練としてでも、1つは硬い話題を今後も入れて欲しいです。

 恋愛モノは鉄板ですね。話しやすいですし、皆様の赤裸々なケーススタディを聞かせてもらいました。これ以上は他言無用です。この恋愛モノについては、41歳のおじさんとしては、今10代のピチピチ青春時代真っ只中の人の話も聞きたかったです。あと、ちらっと話しに出た60代でも現役の恋も聞きたかったです。

それでは次回3月楽しみにしています。

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いやいや、このくらいの濃厚な感想が私にはちょうどよい味です() みんな喋り足りなかったでしょうから、感想でもっともっと語っていただけたらと思います。(長)

18. (タイトル)   ありがとうございましたm(__)m                By No.25 KYさん(2017.9.10)

昨日は、いろいろとありがとうございました。約20年ぶりに先生とお会いできて、嬉しかったです。

「関大の卒業生でない私が、みなさんの中に入ってやっていけるかなぁ」と心配していましたが、そんなことは杞憂でした。新しく、お姉さん、弟妹たちがたくさん増えたような気がしています。

学生時代と変わらない先生と話をして、改めて自分が思っていることについて深く考えてみたり、日頃、目にとめていない社会問題にも「興味を持ってみよう」としている自分がいました。

次の開催は、来年の3月とのこと。その日を楽しみにして、日々の生活を重ねていきたいです。これからも、よろしくお願いします。

17. (タイトル)   塾生 Uです。                By No.29 UT君(2017.9.10)

昨日はありがとうございました。参加してよかった!というのが、率直な感想です。前回は勢い余って参加させて頂いたものの、冷静に考えると、無茶なことしたなぁという思いから第2回目の参加は少し躊躇してしまっていたのですが・・・心地よい緊張感がある、とても楽しい時間でした。教室に入る前に、Mさん(旦那様)と出会いました。僕のことを覚えていてくれ、とても気さくに話しかけて下さり、精神的にとても救われました。

中でも「人生を社会学する」が特に印象に残っています。「社会というのは個人にとってあまりにも当たり前に存在するもので、その影響をどのような形で受けているのかをほとんど自覚せず生きている。」という文章が心に響きました。そこからは、片桐先生がどのように「片桐先生」になられていったのかを、興味津々で聞いていました。自分の価値観形成において、影響を受けているなと自分自身で認識しているものは、両親だったり何人かの人だったりするだけなので、自分ではまだ認識できていないもの(社会的事象)に目を向けてみるのことは、とても興味深いことだと思いました。

本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。様々なご準備、ありがとうございました。添付のお写真もありがとうございます。

またお会いできますことを楽しみにしております。

16. (タイトル)   昨日は片桐塾ありがとうございました!                By No.28 NEさん(2017.9.10)

昨日はお疲れ様でした。メールと写真もありがとうございました。

本当に密度の濃い時間を過ごすことができました。長い時間だったはずですが、あっという間に終わってしまいました。みんなで机を囲んで議論するのは、ゼミの頃が思い出されて懐かしかったです。当時もなかなかしゃべれなかったですが、昨日もあんまりでしたね…。集いだとどうしても同期で群れてしまい、他学年の方と話をする度胸がないのですが、片桐塾のように議論を交わすことで交流が深められたように感じます。

人生の社会学を聞いていて、自分の思いや出来事を記録していたら、あとで思い返した時に面白いと思いました。先生みたいにまめに記録を残すのは苦手なのですが、最近改めてアナログで、紙で残す方が長く確実に保存できるなと思うことがありました。中高生の時に使っていた手帳が捨てられず、久々に見て、字が幼いのに驚いたり、当時を振り返ることがあったからです。これからの人生、まだまだ何が起こるか分かりませんが、気付いた時に記録して、いつか自分史を作ってみたいと思いました。

原発問題は、学生時代以来あまり他の人と話したことがありませんでした。ニュースを聞き流すくらいなので、全然意見が言えなくて残念でした。答えが簡単に見つかるような問題ではないので、考えることをやめてはいけないと思います。私も消極的賛成派ですが、情報を取捨選択した上で、自分の意見を持つことの大切さを感じました。

恋愛と結婚に関しては、年代によって考え方が違うんだろうなと思いました。色んな年代の方を交えて話をすると、このテーマも面白いですね。特に既婚者の方も多かったので、現役時代とはまた違った意見が聞けてよかったです。

懇親会では、色んな方とお話しできてすごく楽しかったです。年代の近い人は少なかったですが、様々な職種、また海外経験のある人とも話ができて、充実した席でした。最後まで参加してよかったです。

また次の片桐塾も楽しみにしています。その前に集いですね。今後ともよろしくお願いします。

15. (タイトル)   片桐塾                By No.24 TF君(2017.9.10)

昨日はありがとうございました。片桐塾とっても楽しませていただきました!

精鋭が集まっているだけに議論も途切れることもなく、周りを気にした意見ではなく、みなさん自分の意見を素直に語っているというのが片桐塾ならではではないかと感じました。このように改めて社会について考える機会は本当にほとんどないので、今後もぜひ参加させていただきたいです。

もっと知識をつけて深い内容で参加できるように頑張っていきたいと思います。なによりも懇親会が楽しかったですが。() ざっくばらんな異業種交流会ではいつも得るものが多いです。先輩方は優しく私を受け入れてくださっているため、負けないように個性を発揮していきます。

ありがとうございました。3月は仕事が立て込む時期ですがなんとか参加できるように段取りします。

14. (タイトル)   第2回片桐塾の写真とお礼                By No.10 MM君(2017.9.10)

おはようございます。第2回片桐塾の集合写真をお送りします。

170909第2回集合写真 (サイズダウン)さて、今回は、桃山学院大学の卒業生の方も参加され、いつも以上に層が厚くなり、充実した塾になったように思います。

「原発問題」は、家庭では話しても、外で他の人と話す機会はなく、自分の考えや思い、疑問を投げかけ、意見交換ができたのはとてもよかったです。他の皆さんも、そう感じられたのではないでしょうか。沖縄の基地問題もそうですが、「考えることが大切だ」と表向きには言われますが、実際にああやって議論する場はなく、議論して初めて問題点が顕在化し、自分の問題として捉えなおすことができると思います。社会学的思考は、その作業をするうえで、欠かせないものだということも改めて感じました。

「恋愛問題」は、若干個人的な問題というか人生相談みたいな形になりましたが、先生の講義テーマだった「社会情勢が個人の価値観形成にどう影響するか」ということに立ち戻れば、漠然とした恋愛観も整理できるのかな、と一人考えていました。おもしろいですね。

自分の意見や考えを述べるということは、とても大切なことですね。充実した塾だったように思います。13時から17時半すぎまでの4時間半はあっという間で、午前午後と1日やってもいいのでは?と思ったくらいです。合宿もしないとだめですね。

すてきなメンバーと出会え、共に学べ、なんて幸せなんだろう!そう、しみじみ感じております。皆さんとの再会を楽しみに、精進してまいります。

いい調子で飲み、やや二日酔いですが、明日からの仕事の準備をしなければ・・・

それでは、次回を楽しみにしています。ありがとうございました。

170909すっぽん多人数

13. (タイトル)   〔LINEから〕                By No.18 MTさん(2017.9.10)

おはようございます。

昨日は、沢山の片桐ゼミファミリーとの勉強会📝👓&飲み会🍻、楽しませて頂きました。ありがとうございました。

お疲れではないですか?先生のファンクラブの総会のようでしたね😉👍🎶

少しですが、写真送らせて頂きますね。

12. (タイトル)   「価値合理的行為をしない人間?」へのコメント                By No.29 UT君(2017.8.11)

第1回の塾に参加させて頂いて以降も、ずっとHPを拝見しております。

第629号「 価値合理的行為をしない人間?」に関して、「自分も絶対に行列には並ばない!」と思っていたのですが、先日、半ば強制的に並ばないといけない事態に遭遇しました。私より目上の方が、行列ができているラーメン屋さんを見て、「食べたい」と言い出したのです。内心「うそぉ!他でいいやん!」と思っていましたが、その気持ちはそっと心の片隅においておき、しぶしぶ並びました。

並んででも食べたいと言った方は、並んでいる間も全く苦痛ではないように見えました。順番が進んでいき、いよいよ自分たちの番だという頃には、名店のラーメンを味わえることに加えて、並んで待った分の喜びもプラスされているようでした。(列が進むのが意外に早く、25分くらいで座れました)

4人で行動をともにしていたので、食後の感想もそれぞれでした。「並んで待った甲斐があった」、「そこまで美味くはなかった」 「ふつうにうまかった(僕)」味に関してあーだこーだ言っている中で、その方は「食べてみないとわからなんからな」と言っていました。うん。そうそう。でもこの行列見てまで、その気持ちは起こらないと僕は思いました。

一方ぼくは、趣味がゴルフなので、夏 場はよく3時頃に起床し、3時45分頃に家を出て、4時半頃にゴルフ場に到着し、5時すぎからプレーを開始するという早朝ゴルフをよくしています。(今夏8回程)通常の時間帯にラウンドをすると、ほぼ1日を費やし育児にも支障をきたす、さらに炎天下でのプレーはしんどい。ということで、自分では早朝ゴルフはかなり合理的だと思っているのですが、ゴルフをしない人からすると「理解できない」と言われます。

片桐先生に関しては、このような「塾」を開催して頂くことが、もしかしたらあてはまるのかなと思いました。時間や場所、人数の調整をはじめその他たくさんの準備をして、さらには他のゼミ生(僕ですが)まで受け入れて下さることをふまえて思いました。

それでは当日を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

11. (タイトル)   Re: 1回片桐塾開催報告                By No.3 MoK君(2017.3.10)

1回片桐塾のご報告ありがとうございました。旅行、入試業務が続いてお返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。写真やホームページを拝見し、当日の充実ぶりが伝わってきました。参加できなかったことがあらためて残念でなりません。

つらつら通信に書かれていた「ワーク・ワイフ・バランス」という表現は、実に的を射ていて面白い表現ですね。また、今回の参加者で多くの人が仕事を楽しいと感じているという話は、今の労働環境では意外に思えますが、自分で仕事をコントロールできる年頃になると、やりがいが増し、仕事が楽しくなるというのは、なるほどと膝を打ちました。「やりがいの搾取」という言葉もありますが、歳を取れば、自分でコントロールできる立場に立てるということですね。また、今回はやや年齢層が高めだったということもあるでしょうが、片桐塾に積極的に参加されるような気概のある方々というのは、仕事を主体的に楽しむ力のある人が多いのではないか、とも思いました。

僕も、ありがたいことに、この道で何とか食っていけるようになり、自分のやりたいことをやれているわけですが、仕事である以上、自分が楽しむだけでなく、どうにか社会学という「思考法」の有用性を伝えたいと思っています。うちの大学には社会学部も社会学専攻もないので、入ってくる学生すら社会学に興味を持っているわけではありません。多くの学生はまちづくりや観光、あるいはメディアやアートなど、わかりやすい「対象」に飛びついてしまいがちです。僕も本務校では「社会学」の名前がつく講義を持っているわけではないので、当初は「地図の先生」と思われます。でも、なかには、わかってくれる学生もいます。僕の新ゼミ生で、「身近な事柄を社会と結びつけて考えるのが楽しい」と言って、2回生で日本の謝罪文化に関する論文を書いた学生がいます。また、もともとアートやデザインが好きで、視野の狭かった学生が、僕の指導を受けて「社会学的に考えるのが楽しい」と言い出し、最終的にアートの教員ではなく、僕のゼミを志望したのは嬉しい出来事でした。そういう学生をもっと増やしていくために、社会学の魅力をもっとうまく語れるようになるために、僕も一塾生として勉強させていただきたいと思っています。次回を楽しみにしています。

10. (タイトル)   「社会学のミニ伝道師」へ最初の一歩を踏み出せました                By No.7 MS君(2017.3.10)

先日は、先生をはじめ参加した塾生の皆様お疲れ様でした。そして、最初に提案した者として感謝申し上げます。ありがとうございました。地元に帰ってからいわゆる「片桐”社会学”塾ロス」になりましたが、1週間経って落ち着いてきたので、遅れての投稿となりましたことをご容赦ください。

 先ず、今回の塾への参加に挙手した志を同じくする方が多く集まったことに対して、驚きと共に感動しました。そして実際に参加して、先生や他の参加した塾生の方々の所感と同じく、とても新鮮で楽しく充実した塾であったと実感し、改めて社会学の有意義さを再認識できました。ただ強いて言えば、3講目の時間にもっと余裕があれば、提起内容についてもっと突っ込んだ議論に発展して、より白熱さを増したのではないでしょうか。また、4講目で他の参加した塾生の方々ともっと親交を深めることができればよかったなあ、と個人的に反省しています。そして、今回参加者が少なかった卒業して間もない方や現役のゼミ生などの若い方にも参加していただいて、考えなどを聞いてみたいです。

 今回の塾をきっかけに、ようやく「社会学のミニ伝道師」へ最初の一歩を踏み出せました。さらに優秀な「社会学のミニ伝道師」を目指すために、次回の塾までに社会学のディシプリン確立に必要不可欠な要素を自習により習得して、可能な限り次回以降の塾にも参加していきたいと思います。「片桐”社会学”塾」は、ゼミのキャッチフレーズである「タテヨコつながり」の究極であると言っても過言ではないでしょう。今後ともよろしくお願い申し上げます。

9. (タイトル)   1回片桐塾の感想                By No.15 Y(S)Mさん(2017.3.9)

先日は遅刻早退にも関わらず、第1回目の片桐塾に参加させて頂きありがとうございました。帰りの電車で、自己紹介をもう少し考えてすべきだったと反省していました。

自宅最寄りの駅に着くと、主人と娘が迎えにきてくれていました。午前中にご飯を作っていたので、温め直すだけで、いつも通りの時間に子供にご飯を食べさせることができました。

三講目は非常に関心のあるテーマだったので参加したかったです。議論もとても充実したものだったそうで本当に残念です。特にワークライフバランスについて皆さんの意見を聞きたかったです。HPや感想で内容が少しわかりましたが。

4月から仕事復帰するので、ワークライフバランスが課題となるのですが、よくよく考えてみると、家に帰ってきたら、すぐに食事の準備をして、子供に食べさせてお風呂に入れて、本を読んだり遊んだりして寝かしつけて、そのあと次の日の用意をして…と、家事と育児で半分仕事みたいなものなので、ワークワークバランスになりそう…と思ってしまいました。

仕事も早く本格復帰したいですが、子供のお迎えや夕御飯の時間を考えると、時短で早帰りをさせてもらわないと間に合わないです。

イクボスやイクメンなんて言葉が流行っていますが、自分のライフスタイルや仕事のスタイルを変えてまで育児に積極的に関わっている男性はどのくらいいるのでしょう?

そこが変わってくると、既婚女性でも仕事に楽しみを持って、仕事と夫のバランスに気を使うようになるのではないかと思います。

次回の片桐塾にはフルで参加できるようにしたいです。ありがとうございました。

8. (タイトル)  〔片桐塾感想〕                By No.11 M(S)Sさん(2017.3.8)

片桐先生、メールを送るのが遅くなってしまい本当に申し訳ありません。

先日は素晴らしいゼミをありがとうございました。冒頭の自己紹介、久しぶりに自分の胸のドキドキ音を感じました。いろいろな人生があって、いろいろな考え方があって、そんな中、思うことを率直に言い合えるゼミが本当に心地良く、楽しく充実の時間でした。

普段どうしても、何か発するとき多方面のことを考え、言葉を選んで慎重に‥となってしまいがちなので(家庭内ではないです笑、職場でのことです)、ゼミって改めて素敵だなと実感しました。

そして締めの懇親会、特に最終組の楽しさは最高で、帰りの電車の中でも笑いっぱなしで幸せを噛みしめていました。

片桐先生に出会えたこと、片桐ゼミを選んだことは私の人生を幸せにしてくれる大きな要素だと断言できます。

ゼミを終えて改めて感じたのが、人生の転機や、何か決断するときこそ活きる社会学、ということです。自分の心/心理だけでなく、まつわるいろいろな事に考えを巡らせていく、という考え方はきっと人生のあらゆる局面で有意義なものではないかと思います。

またゆっくり片桐先生とお話できると嬉しいです。

7. (タイトル)   第1回片桐塾感想                By No.12 AT君(2017.3.8)

土曜日はとても充実した時間を過ごすことができました。片桐塾、上々の滑り出しだったと思います。国際政治から生活問題まで幅広く問題を扱うことができる社会学はやはり魅力ある学問ですね。現役時代のゼミと違い、年齢、経歴、職業などがまったく異なるメンバーとする議論は本当に楽しく、脳が強烈に刺激をうけました。教室での議論ももちろん楽しかったのですが、私はやはりフィールドワークを期待しております。今回の第3学舎ツアーも本当に楽しかったです。知ってる社学、知らない社学と発見がいっぱいでした。この街はどうして出来上がった?どうしてこうなった?という気持ちが高く、興味がつきません。次回のブラシンジもとても楽しみにしております。

6. (タイトル)   〔信念について〕                By No.29 UT君(2017.3.6)

ご連絡ありがとうございます。社会学塾のコーナーが誕生したり、飲み会で話題になった「ワーク・ワイフ・バランス」が「つらつら通信」に登場したりして、嬉しいです。

塾生の声に掲載して頂き、ありがとうございます。昨夜送ったメールですが、最後の方がおかしなことになっていて、すみません。

片桐先生が講義で「自分には信念がない、むしろ嫌いだ」というようなことをおっしゃられていた時に、周りの方が「そんなことはない」という感じで反応されていたことが心に残っていました。

その後のお話を聞いて、片桐先生には、物事をこうだと一面的に決めつけるような信念はない、嫌いだけれど、物事は多面的にこういうふうにも考えられるという軸(社会学的視点)がある。その軸が確固たるものすぎて、周りの方があのような反応になったのかなと思いました。

というようなことを、思うがままに書いていて、消したつもりでしたが、残ってしまっていました。確認不足で申し訳ありません。

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土曜日が初対面のような機会だったのに、あっという間に、私の考え方を理解していただけたようで驚いています。でも、以前から「つらちら通信」をよく読んでいたという方なので、十分考え方はわかってくれるのでしょう。ちなみに、信念については、「つらつら通信」第245号に、そのものずばりの「信念」(2007.6.3)というタイトルで書いていますので、よかったらお読みください。

ちなみに、私にとって信念はマイナスの方が大きいものですので、持ちたくはありません。生き方や考え方の軸はもちろんあります。でも、それは人に押し付けるようなものではないと思っています。「社会学は面白いし役に立つ」という考えも押し付けるつもりはありません。私は本気でそう思っているので、みんな私と同じように社会学を会得出来たら幸せになれるんだけどなあと思っているだけです。そう思ってもらいやすいような場はつくっていきますが、染まらない人がいても全然構いません。まあ、批判してやろうとか否定してやろうという気持ちだけで入塾を求める人がいたら、それはお断りしたいですが、なんとなく興味があって入ったけれど、なかなか会得したという境地になれない人がいてもそれは仕方がないことです。社会学を会得するまで行かなくても、いろいろな立場の人とタブーなしでまじめな議論を交わすという場が楽しいと思える人なら、この塾に合っていると思います。(長)

5. (タイトル)   〔片桐“社会学”塾感想〕                By No.22 K(K)Yさん(2017.3.6)

先生 土曜日はありがとうございました。とても有意義な時間でした。

学生時代はみんなフラットな立場で、なんとなく授業を受けていたのですが、今回の様に様々な立場の方との交流は刺激になります。

ワークバランスについてですが、今は新3Kの時代だそうです。給与、休暇、希望。時代の変化で働き方も変わってきていますが、とりあえず今の私はワークバランスがとれているかなと思っています。

また次回楽しみにしています。

4. (タイトル)   ありがとうございました。                By No.29 UT君(2017.3.5)

昨日は、第1回「片桐社会学塾」に参加させて頂き、ありがとうございました。昨日の感想、ならびに、これからの方向性について述べさせて頂きます。

まず、塾を通して思ったこと、それは皆さんとても温かいなぁということです。もしNゼミに今回の僕のような立場の者が来たら、、「何やこいつは・・・!?」と僕は警戒します。間違いなくします。ところが、昨日参加された方は、そうではありませんでした。積極的に話しかけて下さったり、飲み会では座 席をご配慮頂いたり色々と気を遣って頂き、とてもありがたかったです。ただ、毎回気を遣ってもらう立場で居続けるのは、不本意です。これからも塾に参加し、出身ゼミは違えど、同じ塾生として、より本音で話し合える関係になりたいと思いました。

次に、参加者の皆さんのマンパワーがすごいということです。Mさん、ガッツありすぎぃ!でも今日の僕の立場には心強すぎる!Yさん(読売新聞で働いていらっしゃる)しゃべりが流暢すぎぃ!Kさん、お医者さんて!社学出身やのに!など、皆さん個性があり、エネルギーがありました。それは、仕事でマイナスに気持ちが向かっていくことが多かっ た自分には大きな刺激でした。

最後に、片桐ゼミに必要以上の謙遜やおべんちゃらは不必要だということです。政治家を目指しておられるYさんの話を聞いた片桐先生が「でも君しゃべりおもしろくないよね。やめた方がいいんじゃない?」・・・痛恨の一撃をくらわせた!と思い、ハラハラしました。Sさんと先生のやりとりも、しかり。ですが、わりと皆さんそれが心地よさそうでした。先生と学生の関係でありながらも、人間と人間との関係がその前にある気がしました。とてもいいなと思いました。

ということで、第1回の塾はとても有意義なものになりました。ありがとうございました。

次に講義についての感想ならびに次回の方向性についてです。

次回の講義では、社会学の魅力を社会学のことを知らない人にどう伝えるのかという視点をもう少しもってみてはいかがでしょうか。

塾を立ち上げたきっかけとして、「社会学の魅力をいかに伝えるか」ということがあったと思います。ですから、私たち塾生が、社会学を知らない人に、「社会学って何?」と聞かれた時に、「へぇ〜おもしろそう!」と思ってもらえるようになることが大切なのかなと思います。その際に行う説明が社会学の視点になってい るのかを片桐先生や塾生同士で考えあうというものです。塾生は「社会学を正しく広告する」ことができる力を身につけなくてはならないのではないかと思いました。

※ポイント

・社会学を知らない人に、時事問題を扱いながら、3分程度でいかに社会学の世界に惹きこむアナウンスができるか。

・「社会学ってどういう学問なんですか?」という質問をされたことを想定して始める。

・自分が説明した内容が、社会学の視点から見てどうなのかを先生や塾生で議論する。

昨日のテーマでシミュレーションしてみます。A=社会学を知らない人 J=塾生です。

A「社会学って何な んですか?」

J「そうですねぇ。たとえばトランプ現象とかトランプさんについてどう思いますか?」

A「何かちょっとこわいイメージ」

J「そうですよね。各地で暴動が起きているし、メディアの多くは批判しているもんね。」

A「はい。」

J「でも、あの選挙でトランプさんは民主主義のもと公平な選挙制度に則った選挙で 勝利をおさめた。不正なことはしていないんじゃないかな。 そういえば、あなたが小学生のころとか、よく多数決で決めたことってなかった?」

A「ありましたありました。」

J「そんな時、多数決で負けちゃった人たちが暴動をおこしたら 、どう思いますか?」

A「それはダメだよって思います。多数決で決めたんだから。」

J「そうでしょ。でもいまのメディアって暴動はダメだぞって言ってる?負けたからってそんなことしたら、民主主義が崩壊するぞって怒ってる?」

A「あんまり聞いたことがないです」

J「トランプさんがメディアを締め出したりしたのも、何で正当な方法で選挙に勝ったのに、おればっかり悪く言うんだって思ってるんじゃないかな。」

A「そうかもしれません」

J「こんな感じで当たり前だと思うことや常識だと思っていることに目を向け、資料やデータを用いながら様々な角度から物事を見つめる学問が社 会学です。」

A「社会学にちょっと興味がもてました。」

J「ばんざーい」

こんな感じで塾生が説明を終えた後、社会学的に良かった点や、良くなかった点を議論する。

以上です。いかがでしょうか?

ということで、昨日は大変貴重な時間を過ごさせて頂きありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

3. (タイトル)   片桐“社会学”塾                By No.10 MM君(2017.3.5)

先生、こんばんは。昨日の片桐塾ですが、大変楽しく、意義あるものでした。3講目の最後だけの参加でしたが、とても刺激的で充実した議論だなと感じました。参加された塾生の皆さんの歩んできた人生観が反映され、それに裏づけされたものだから、それ相応に説得力があり、どれも「なるほど」とうなづけるものでした。他の人の考えや物の見方を知ることで、自身の狭い視点に気づいたり、ぼんやりしていたものが、ヒントを得て、ほんのわずかですが形になっていくような気がしたりと、参加してよかったと改めて思いました。

「社会学」は、人に学びの機会や生きるヒントを与えてくれる学問だと思います。第1回片桐塾は、まさに「開塾にあたって」で書かれたとおり、社会人たちが社会学の魅力を語り、社会学が有用で生涯学ぶ価値のある学問(思考法)であるかを実感できるものとなったのではないでしょうか。回を重ねるごとに、その思いは深まっていくはずです。

まったく社会学と縁がなかった人にも、その輪が広がるといいですね。今回はゼミ生以外の参加者もあり、集いやKプロとは違う刺激がありました。次回は始めから参加します。これからもよろしくお願いします。参加者一人一人の関心は、自分にとっては未知のことが多く、すべてが発見で、新たな知識となる喜びをかみしめたいと思います。わたしも発信します。

簡単ですが、感想とお礼まで。またお会いする日を楽しみにしております。

2. (タイトル)   次回の開催が楽しみです                By No.13 KD君(2017.3.5)

昨日は素晴らしい会にお招き頂き、ありがとうございました。2年前、初めてゼミに参加したときと同じようなワクワク感を感じることができ、自分にとって刺激的な一日となりました。

関大の歴史を探る講義では、バリスト時代の第3学舎の写真がとても印象に残っています。あの時代から比べると、やはり様々な面において学生の主体性というものは弱くなっているのだろうなと感じます。先生が学生たちと取引(交渉)したなんてお話しを聞いていると、当時の学生の強さと言いますか、「俺たちが何とかするんだ」というエネルギッシュな一面を感じました。それが極端な形で現れてしまうことが、当時の大変さなのかもしれませんが。

そして、やっぱり議論するって楽しいですね。3回生の時のニュース討議で色々喋っていたので、1年経った今、「話したい!」という気持ちが余計に膨らんでいたのかもしれません。人生経験豊富な先輩方と政治や生活について議論することができて、学ぶことがたくさんありました。ワークライフバランスの話の中で、「仕事がライフだ」と仰る方が想像以上に多かったことに驚きましたが、それも充実した人生を送るためのカギなのかもしれませんね。今の時点で僕は「仕事はライフだ」と言えそうにありませんが、今後働く中でそれがどう変わっていくのかも楽しみだなと、議論を通して感じました。

社会人になってもこのような学びの場があること、本当に嬉しく思います。今後も社会学塾には是非とも参加させて頂きたいと思っております。本当にありがとうございました!

1. (タイトル)   昨日はありがとうございました                By No.2 KK君(2017.3.5)

昨日はどうもありがとうございました。初回としてはまずまずの出だしではなかったでしょうか。参加者も集まって良かったと思います。それにしても、母親、Nゼミ出身、新潟、東京、金沢と多岐に渡るバックグラウンドを持つ参加者がいて、楽しかったですね〜。三限目の問題提議の形はいいと思います。今後続けていきたいです。参加者それぞれの人生(大袈裟ですが)をもとにして、議論・討議を展開できたらいいなぁと思います。1回目の良い点、悪い点を反映させつつ、2回目に活かせたら良いなぁと思います。

僕個人としては、初回開講での旗振り役が出来ただけで、満足です。