「親ばかフランス紀行'94」
前書き
１９９４年６月１８日より７月２日までの２週間の旅、無事終了。最初の３日間、出張によりマドリッドに滞在した後、５年ぶりにフランスに滞在す。
今回は、４歳の息子を伴っていたため、行動が制約される面もあったが、子供が一緒にいたがゆえに、楽しい経験も多くできたように思う。
さて、「親ばかフランス紀行'94」は、そのときの印象を綴った紀行文です。
文中、できるだけ、子供の視点から見たフランスということを意識しました。また、日頃より実践いたしております（実践させられている？）父親の育児参加という観点から、父親と子供のかかわり合いということもテ−マにしているつもりです。
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