20周年記念企画「トレフォール@大阪ドーム」
試合速報


第1試合
90年代  4−3  80年代

先発はエイティーズが初代エースの宅島。ナインティーズが川越。
80Sは宅島・森屋・岩本・大谷のリレー。90Sは川越・森岡のリレー。

快打合戦をナインティーズが制す!

1回表 90S 幸田さやか・レフトオーバー2ベース
2回表 90S セカンドゴロの間に1点先制
2回裏 80S 四番打者・明吉・左中間に大3ベース。亀井・ライト前ポテンヒッ トで同点に。
3回表 90S 綱島・ 三塁内野安打
3回裏 80S 三枝・三塁内野安打
4回表 90S 南・ライトオーバー・3ベースで2点目。宇野起久代・レフト前で 3点目。
4回裏 80S 間崎・三塁内野安打。明吉センター前。
5回表 90S 森岡・センターオーバー・3ベース。佐川綾子・センター前で4点 目。
5回裏 80S 森屋・三遊間レフト前。 6回裏 80S 宅島・レフトオーバー・2ベース。間崎・三塁内野安打。岩本レフ トへの2ベースで2点を返す。
7回裏 80S 二死満塁となるがあと一歩及ばず。試合終了。


第2試合
現役紅白戦
スピード感あふれる現役。快打・長打が頻発。


あれは、40時間ほど前の、深夜の正夢だったのです。 18年前にタイムスリップしたかのような懐かしい顔ぶれ。 ういういしい男女の若者たちがまとう、あのときのまんまのピンストライプ。

ドームの門をくぐるや、50数名が思わずこぼした、声にならない声。 今からここで野球ができる。 昼と夜がひっくり返っていることなど、もうどうでもよかったのです。

力いっぱいの7イニングスを終え、ひときわレベルの高い現役のプレーに目を見張 り、 例えようのない充足感のまま、僕らはドームにサヨナラをいいました。

すばらしい企画に、あらためて感謝です。 あちこちの筋肉に心地よい張りを感じながら・・・。
トレフォールに栄光あれ。

間崎泰光