当研究室ではレーザ光の単色性、指向性、干渉性、エネルギ集中性などの性質を応用して、レーザ加工、干渉計測、変形・ひずみ・応力測定、ホログラフィの応用等、機械工学的な視点からレーザ(気体・液体・固体)光の応用研究に取り組んでいる。
さらに、ナノ材料のLSI技術、電子デバイスやMEMSへの応用といったナノテクノロジー分野の研究がスタートしている。具体的には、ナノ機能材料の自己組織形成、三次元微細配線技術、スピントロニクス材料・素子研究、電気化学的方法(
めっきや陽極酸化 )のナノテクノロジー応用などのテーマで研究を進展させている。
当研究室は、光学、物性学、機械工学との境界領域に位置するユニークな存在である。それ故に、研究の態様は、まさに試行錯誤の連続である。しかし、未知の扉を開かんとする意欲と喜びと、自由で柔軟な頭脳がそれを可能にするだろう。