520日の宿題に対するコメント

今回の宿題はやり方がわかりにくくて難しかったようです。

 

★は乾さん、織田さん(ふたつ)小竹さん、五反田さん、増田さん、伊藤さんでした。

 

乾さんは、多くの例をあげていただきました。「抜ける」が容器に入るかどうか、わかりませんが、トンネルなどが一部、容器と同じ要素を持っていることは頷けます。

 

織田さん

隙間、入り込む 「ある程度限られた空間がないと」というコメント、「覗く」という例などを含めてたくさんの例を挙げていただきました。

 

小竹さん。

例外、例をひとつ取り出すなど。またふところの例は面白かったです。

 

五反田さん

鍵、埋まる/埋める(これもある意味容器ですね?)keep one’s ears open など、英語の例も含めて詳細に記述していただきました。

 

増田さん 

表現のところの文章が面白かったです。

 

すみ、ふち、端、空洞なども容器の用語として興味深いです。

 

伊藤さんは、

言論に関するIS(空虚な論争、空っぽな意見)、心に関するCIS、スポーツに関するCIS、(オリバーカーンには全く隙がない。)完封する(SHUTOUT)、組織に関するCIS(個人情報が漏れる、閉鎖的な会社など)大変センスの良さを感じます

 

容器のスキーマとしては、

開ける、閉じる、中、外、内、xこめる、xだす、xこむ、覗く、しまう、入り口、鍵、ふた、底、ぬける? すきま? こぼれる、あふれる、つめる、でる、はいる、空、いっぱい、はみでる、そそぐ、空ける、満たす、こぼす、あふれだす、殻?、たまる、ふくらむ、さらけだす、もらす、

 

納まる?

包む?

 

三浦さんの「こんな箱(会場)でうたいたい」というのがありました。

これは、メタファーですかね。面白い例です。

 

 6月11日 川端さんの宿題、裏もあったのでこれも★とします。(追加)